東京カタワショーが開幕 障害者の無様な姿に会場の観衆も大喜び

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国内最大の障害者スポーツの祭典「第六回東京都障害者スポーツ大会」(東京新聞など後援)が二十八日、
東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場で開幕した。今回は身体障害者約千四百人、知的障害者
約三千人、精神障害者約千人の計約五千四百人が参加して過去最大規模に。各種球技や水泳、車いすを
使った陸上競技などで熱戦が繰り広げられる。

 約千人の選手が集まった総合開会式では、右足に義足を着用して陸上百メートル走に出場する佐藤真海選手
(23)と知的障害者部門の陸上千五百メートル走に出場する石井邦明選手(20)が火をともした炬火(きょか)を
持って入場。伴走者に付き添われてグラウンドを一周し、スタンドに設置した台に炎を移すと、会場はひときわ大きな拍手に包まれた。

 選手宣誓では、同じ中学校に通い、共に知的障害者部門の陸上種目に出場する舘克康選手(14)と陳琳選手
(12)が「日ごろの練習の成果を発揮し、最後まであきらめず、チャレンジし汗を流します」と力強く誓った。

ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/spo/20050528/eve_____spo_____000.shtml