916 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:30:33 ID:UukGLKSk0
もしかすると、日米決戦は黒船来航の時から宿命だったのかもな。
黒船を恐れた江戸幕府は維新で転覆。
ハル・ノートを突きつけられ日米決戦を恐れた大日本帝国政府の行く末は・・・・・
917 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:32:35 ID:17aomhYp0
>>847 王虎はJS-2に対抗した車両だからスペックは上いくよ、
虎1に対してならJS-2は良い性能、装甲貫通出来なくても内部は破壊されるし(ry
それよりもM4シャーマンやM10で頑張った米軍は(ry
918 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:32:58 ID:P+LdeSRM0
>>907 石炭も鉄も日本より豊富に有ったよ
それに人がいる
人がいりゃ労働力と市場が手に入る
石炭と鉄がありゃ鉄鋼業ができるな
これで鉄作って売れば大儲けですよ
後は土地が有るから原料作って本土で製品にして
植民地で売ればこれまた大儲け(イギリスなんかこうやって儲けてたよな)
まあ幾らでも利用法はある訳ですよ
そうやって儲けることを考えずに領土を増やしたとは思えない
そんな事も考えずにただ領土を増やしたい為に領土を増やしたとしたら
ただの馬鹿
919 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:33:00 ID:UY0pzWNa0
それは違うな。日本に対する外国の政策が関係してんだよ。ハルノートの存在を説明してくれよ?まさか知らないで話してないよな?資源確保には対外進出しかないだろ?
>>900 ヒント:レーション&兵站能力
WW2時代のも稀にオークションで買えるから見てみそ、
日本は米と水と沢庵運んで(ry
921 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:35:02 ID:IhQBAhgA0 BE:74019637-###
日本は真珠湾を攻撃した
一方ロシアは鉛筆を使った
922 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:35:36 ID:O8gCiL0N0
オマンコの奪い合いだろ
NIP THE NIPSとか見るとむかついてくるな
924 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:36:31 ID:fy79sfa40
>>915 不当に満州人、中国人から搾取した?
奴隷にした?植民地とは言いがかりだね。
925 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:36:54 ID:P+LdeSRM0
>>914 殖産興業で儲けるのは利権じゃないのか
へえ初めて知ったよ(ゲラ
アメリカが自衛の為の戦争ってのは完全に論破されてるのに
朝鮮の内政権を奪っておいて植民地じゃないとよく言えたものですね
928 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:42:12 ID:UY0pzWNa0
列強の国々が労働力として外国人を国に連れてきて苛酷な労働させたり、プランテーションすることは侵略行為だろ。日本がやったことによって朝鮮半島で学問に対する意識が高くなったんだろ。
>>920 Cレーション,Kレーション等は確かに高カロリー食だが,
それでも米と大差ないよ.多少タンパク質とビタミンが入ってるくらいで.
それも膨大な工業力を持っているからこそ可能な技だし.
第一,いつもそんな不味い食い物を食ってたワケじゃ無いよ.
でも併合前の朝鮮って、
まるで植民地にされて搾取されしきってるような様相じゃね?
したくなかったのに世論がそれを許さぬ空気だった。
政治家はテロに脅えていたし。
というわけでやっぱ朝日の罪は甚大だよ。
932 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:47:25 ID:Yqthblx6O
>>927 禁治産者にライターを預けると火遊びして火事を起こすから取り上げたってだけの話だ。
隣家の我が家に燃え移るからな
933 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:48:38 ID:uKLEXx1D0
' , \、 、| ヽ l / / ヽ, / / /
``ヽ ヽヽ! , ヽ i/ !/ / /
、 ヽ\ ` l_/ _;;-==ェ;、 ヽ/ ,,,,,,,,,,,,,,,_ l ,'/'´ /__
、 ヽ、 ,へ、/ ,"-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ _!,-、 / /'´/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ\`` l l^ヽ,', :''  ̄´.::;i, i `'' ̄ 〉"^l//'´/ | 久々にベジータ
\、 l l r' ', ::. ....:;イ;:' l 、 //_',/_,. -;ァ | こういうサイヤ人が沢山やってきた
,.ゝ-\ー、 ',:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /'_j / / < のが昔の地球なんだよな 今の地球人共は昔の
``,ゝ-ゝ、_', ::´~===' '===''` ,il /-/_/ | 地球を知らないから困る
´ ̄``ー,ヘ、 :: `::=====::" il/=''"´ \________
,'、 `ヽ、l;: ,i', '``>、
ノ`::ー-、_ \__,/_,. ::'´:::::冫二ニ77ー-
934 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:49:22 ID:UukGLKSk0
>>1 陸軍の中国攻略に時間が掛かり過ぎた。
中国がアメリカに泣き付く前に潰せなかったから。
935 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:50:28 ID:P+LdeSRM0
>>928 それはあくまで結果論、目的は別の所に有るしな
せいぜいが欧米列強に比べ多少マシな植民地経営を行ったと言うだけ
だからと言って、日本の行為を賛美できるものではない
それをもって旧植民地で感謝しろと言うのは
かの国が謝罪と賠償を要求しろと言うのと大して変わらない
ただ当時の情勢の中ではあたりまえの事をやったと言う事実があるだけです
937 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:51:34 ID:BFBJQErH0 BE:159588465-###
当時の日本の政治家ってつくづく情けないよな。
ハルノートを突きつけられるまで状況を悪化させた挙げ句、
対米開戦は「国民が暴動を起こすかも知れなかったから」か。
国民のせいだもんなw
治安維持法で反政府勢力を取り締まっておいてよくいうよ。
北朝鮮は大日本帝国の劣化コピーだというのはある程度正しい。
938 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:53:17 ID:BFBJQErH0 BE:53196252-###
石原慎太郎
「考えてみると、いま北朝鮮を笑うけどね。我々が子供の頃の日本と
そう変わりないもんなあ」
(対談:石原慎太郎vs五木寛之、271ページ)
文芸春秋の1999年6月号
939 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:54:24 ID:F2cs8YG20
対戦前は既にアジアで独立運動も起こっていたし、アメリカはそういう機運を利用して大陸利権獲得に乗り出していたと思う
それに比べれば、その内容が比較的良心的だったとしても、相変わらず植民地主義だった日本は空気読めてなかった。
そして何よりも「アメリカにとって邪魔者」だった
石原チン太郎はバカ
んー
先発帝国主義と後発帝国主義のぶつかり合いっつーか
942 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:59:28 ID:BFBJQErH0 BE:132990555-###
「最近、北朝鮮という国家の異様な政治体制がさかんに報じられて
いるが、明治時代後半から昭和時代前期までの日本は、あれ以上
に異様な国家だった。金正日はほとんど神格化されてるとはいえ、
まだ「将軍さま」「首領さま」であって、神様ではない。誰も彼を
神様とは呼ばないし、礼拝もしない。しかしかつての日本では、天皇
は現人神とされ、神として礼拝されていたのである」
立花隆 天皇「神格化」への道
943 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:00:37 ID:IhQBAhgA0 BE:70494645-###
>>942 全然ちがうだろ
金は実権握っているが、天皇は飾りだ
944 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:00:53 ID:JqZsywpz0
ヒント :牛肉
945 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:01:55 ID:uKLEXx1D0
今でも2chでは「天皇陛下は神」とか言ってる人いるよw
中国と日本じゃ国土の面積が全然違うじゃん。
俺の考えも935と同じだな。中韓が怒るのは解るがもう国家間では謝罪も賠償も解決した事。しかし当時の指導者が狂人でも基地外でもないのに判断を誤った原因を探るのは必要でしょうね。
948 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:05:55 ID:UukGLKSk0
日米開戦に直接関係無いかもしれないが
広大な中国に対する帝国陸軍の攻略法(点で攻略していくやり方)は無理が在ったと思う。
949 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:06:21 ID:IhQBAhgA0 BE:98692447-###
結局誰が悪いんだよ?
それだけ教えて
950 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:09:17 ID:UukGLKSk0
951 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:10:05 ID:P+LdeSRM0
>>949 負ける戦争を行った日本の指導部が悪い
負ける戦争を行わざるを得ない状況を作ってしまったと言った方がいいのかな
952 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:10:28 ID:u494R8Jn0
歴史を善悪で語るなよ。
954 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:12:27 ID:Dl46xhNm0
つまりだ
日本がアメリカと戦争したころの時代背景や
日本の置かれている状況を考えるに、常に先人たちはベストの選択を
しようと心がけてきた結果だということが言えるのだよ
時代の流れは変わったとはいえ、資源がないことに変わりがない
日本がこの先どのように国際社会で生き延びて、かつリーダーシップを発揮
いくのかは今生きる俺たちに託されていることなのだよ
という〆でこのスレ終了しようか
955 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:12:32 ID:6ZZ4fOFg0 BE:20416122-#
>>949 安易に誰かに責任を押し付けようとするお前のような考え方
956 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:13:39 ID:IhQBAhgA0 BE:126890249-###
>>955 そんなことを言ってるからよくないんじゃないの
何が悪かったのか明確にしたほうがいいと思うよ
>>956 ”何が”悪いという事と”誰が”悪いという事は別だと思うよ。
仮に連合国からA級戦犯として裁かれた人達が当時の状況で
大陸への侵攻と欧米との衝突に反対しても暗殺されてたと思うし
958 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:17:46 ID:6ZZ4fOFg0 BE:153117465-#
>>956 誰が悪かったか=特定の個人が悪いと思ってるんだろ?
残念ながら特定の個人にどうこう出来た話ではないし、無理に特定すれば
「全てナチスが悪かった。一般市民は悪くありません」というドイツの論法と
同じになるだけで、何の歴史的教訓も産まれない
959 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:18:19 ID:uKLEXx1D0
私はけして死を恐れませんでした
私は自らの名が戦犯として刻まれるこの世に何の未練もありません。
>>936 まさかオマエ毎日戦闘してたなんて思ってないよな?
961 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:20:27 ID:IhQBAhgA0 BE:63445829-###
>>957 暗殺なんかされないだろー
そんなにひどかったなら情報統制なんか必要なかっただろうし
>>961 二・二六事件は?理由は違うけど青年将校が主要閣僚を暗殺して官邸を占拠した。
結果として捨石となった将校達は裁かれたけど軍の発言力は増したしね。
963 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:26:57 ID:IhQBAhgA0 BE:197383878-###
964 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:29:32 ID:P+qdzu+r0
>>962 >
>>961 > 二・二六事件は?理由は違うけど青年将校が主要閣僚を暗殺して官邸を占拠した。
> 結果として捨石となった将校達は裁かれたけど軍の発言力は増したしね。
そうだよなあ。
それから、明治以来の近代日本のよき体制はついえて、政党政治も崩壊し、
馬鹿な陸軍の一部の連中が国家国民の生命と運命ををもてあそぶ
ようになってしまった・・・。
965 :
番組の途中ですが名無しです:
豊かになったら「守る」、食えなくなったら「攻める」。
これが理性を超越した人間の行動原理。