1 :
番組の途中ですが名無しです:
いくら何でも無謀すぎます。勝ち目のない戦争ならやるべきではありません。
2ダ
3 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:41:12 ID:/kKAihwA0
ぬるぽ
4 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:41:12 ID:C4gCwj2D0
死ぬと分かっていても、戦わねばならないことがある。
5 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:41:13 ID:TxY4ASIu0 BE:87802728-###
おれなら勝てるけどね
アメリカがしたかったの、終わり。
7 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:41:50 ID:opOcvjqq0
全ては因果律の内
奴隷になるくらいなら一矢報いてから死にます
9 :
wtt:2005/05/01(日) 20:42:52 ID:jcb1OQEzO
日本は最先端の民主主義国だったからだよ。
民意。
10 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:43:05 ID:CsvpYtVU0
短期決戦からの講和に持ち込みたかったけど
総力戦になってしまった
見通しが甘かった
11 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:43:11 ID:TAKEWsXU0
日露戦争は勝ち目のない戦争だった
それで圧倒的勝利を収めてしまった・・・
12 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:43:28 ID:lrOdfXVw0
>>1 ちゃんと勉強しないとここにいるニートみたいになるぞ
13 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:43:42 ID:k5eRz3ih0
14 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:43:44 ID:iXK8l/Le0
白と黄色の戦い
漢だから
16 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:44:15 ID:CKez0d/W0 BE:126889294-###
>>10 日中戦争の頃から総力戦じゃなかったか
赤紙連発してたし
17 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:44:28 ID:N1cir/STO
もし戦争してなかったら日本はどっかの国に侵略されてたよ
18 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:45:19 ID:1sEhJQ9k0
オレンジ計画の通りにアメリカの掌で踊らされた結果
19 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:45:20 ID:C47Ag73M0
日米戦争が始まって半年は暴れて見せますが
それ以上は自信がもてません
20 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:45:29 ID:sLVnOHFQ0
アカヒが「アメリカと戦争しても勝てる。だから侵略ヽ(´ー`)ノマンセー!」
と国民をミスリードしたから。
21 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:45:44 ID:cgT6XgTD0
あすこで戦わずして欧米の政策に追従していたら今頃どうなっていただろうな
俺たちは。こうしてのほほんと暮らせるのは誰の御蔭かって考えるよ
マッカーサー軍司令官
その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。
日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島のなかにひしめいているのだ
ということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、後
の半分が工業生産に従事していました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けているときよりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つ
まり労働の尊敬と呼んでもいいようなものを発見していたのです。
23 :
wtt:2005/05/01(日) 20:46:22 ID:jcb1OQEzO
24 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:47:10 ID:7vDx8YwI0
ハルノートを突きつけられるまでの経緯が外交的敗北なんだよ。
25 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:47:15 ID:5lvdly+70
26 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:47:21 ID:JAXjp9zo0
27 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:47:51 ID:S5BE5ZfP0
ヒント:
ハルノート
白人VS有色人種
有色人種の中で中国だけが裏切った
28 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:48:07 ID:Fq7Nx1fw0
江田島があと10人いたらアメリカは日本に負けていた
29 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:48:36 ID:GP2ouSDX0
日本軍部の暴走だよ。
原爆投下まで降伏しないキチガイぶり見てりゃ分かるだろ
30 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:48:53 ID:j6ks2eQ00
リメンバーパールハーバーって言われてもな
そりゃあ攻撃はしたが、仕向けたのは誰だって話だからな
31 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:48:54 ID:jO9GgG+a0
気概を見せたかったんだろうな
32 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:48:56 ID:6YL9OaIQ0
武士道だろ。
恥を書くなら切腹した方が良い。
棄権なんて最上レベルの羞恥だからな。万が一にも勝てるかもしれんかった。
>>1 光栄の提督シリーズで開戦しないまま何年もつかやってみよ
34 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:49:11 ID:HdlkaRChO
アメリカ人ってすぐパールハーバー持ち出すけど
奇襲されるの分かってて黙ってたんだよね?
避難とかさせずにさ
35 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:49:20 ID:CKez0d/W0 BE:169186368-###
軍部の首脳は陛下に半年で終わりますからと言っていた
36 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:49:43 ID:1sEhJQ9k0
石油というライフライン掴まれてるアメリカに無策で対抗した結果だろ
37 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:50:04 ID:PFiWGLGa0
天皇が絶対と信じていた日本国民は生き生きしていたな。
いまは、、もう笑えるね。他人任せ、誰かがやる、どうにかなる こんなんばっかw
38 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:50:37 ID:+jCldscM0
厨国人工作員のオペレーションに
イギリス・アメ公が引っ掛かった。
39 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:50:39 ID:uuuJxi9y0
アメリカ様が日本が満州を植民地化してるのにお怒りになられて、
日本への石油とかの輸出をお止めになられて、
日本が逆切れ奉ったってことで侍る。
40 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:51:26 ID:UArmhnqj0
理由無き反抗じゃないかな。思春期などの何かが途上の時にありがち
江田島があと10人いれば日本は太平洋戦争に勝っていた
43 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:51:55 ID:CKez0d/W0 BE:52870853-###
>>38 日本なんてもっとひどかったろ
満州諜報部なんて赤のスクツ
44 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:52:21 ID:H3GUOxcx0
「おっおい、なんだよこいつら、戦力差が桁違いなのわかってんだろ?
なんで突っ込んでくんだよ、怖え、こいつら怖えよ」
そう思わせただけで戦った意味はあると思う
45 :
wtt:2005/05/01(日) 20:52:34 ID:jcb1OQEzO
暴走してたのは軍部じゃないでしょ?
国民の総意が根底にあって,国自体が暴走したんだろ?
マスゴミによるものも含めて。
46 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:53:00 ID:GP2ouSDX0
>>27 第一次世界大戦。
第二次世界大戦もドイツでの戦争のが死者も規模も大きいよ。
47 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:53:25 ID:geLOKcp+0
>>34 うん、本当に大事な艦船だけ避難させて、残りは見殺し。
そうしないと民意を開戦に持ち込めなかったからね。
48 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:53:30 ID:ghy6VEdt0
中国人は昔から約束を守らなかった
日中戦争が始まった当初は極東を良く知るアメリカ人は
中国ざまあみろと思ったらしいが
いつのまにか日本が悪役に
ABCD包囲網
50 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:53:44 ID:7vDx8YwI0
>>45 まあ朝日新聞を初めとするマスゴミが煽ったのも原因の一つだな。
51 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:54:00 ID:5PaDC8gO0
52 :
stuper X又はシュバルツ博徒 ◆X64BsY9WTs :2005/05/01(日) 20:54:25 ID:pAyNXaia0
バカだったから戦争しないといけない状況に追いやられた・・・。
そして今は強いがもっともっとバカ・・・。
53 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:55:00 ID:FGQJKw9J0
>>1 うーんと例えて言うと・・・・
君の先祖が一生懸命働いて建てた二件目の家を手放せ。
そうしないと君の家の電気も水道もガスも全部止めるよ?
という事を言われたから。
むしゃくしゃしてやった。
相手は誰でもよかった。
今は反省している。
55 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:55:33 ID:BRPPZOxg0
中国に対しては侵略してないよな
当時、満州は政治的に空白だったんだろ?
56 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:55:54 ID:bhzFWFbQ0
>>49 これか
A(アニヲタ) B(特殊部落)
N(ニート)
C(チョン) D(DQN)
57 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:55:55 ID:/RMSoKXf0 BE:340454988-###
皆、組織内の自分の立場だけを考えていた。
戦争に対して反対を表明した場合の、己の地位が危うくなることだけを心配していた。
今の役人と大して変わらないだろ。
やばいとわかっていたのに借金だらけ。
もう返せません。
58 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:56:06 ID:jUFg/YFb0
開戦当時の新聞を調べてみればそれはすぐにわかる。この時大新聞の紙面を埋めたのは
「これで長年のモヤモヤがはれたような気分です」というコメントで一杯なのだ。
こうした感情は当時少年だった私も同じだったし、シナ事変反対派の岩波茂雄(岩波書店創立者)
も日米開戦を歓迎し、長与善郎という白樺派の作家も「痛快」と言っている。
なぜ日米開戦を知って多くの日本人がそのような感情を抱いたかと言えば、その淵源は
1924年(対象13年)の「絶対的排日移民法」にあると言っても過言ではないであろう。
だが、この事は現在の親日、知日アメリカ人でも理解していない人が多いようである。
確か平成6年の事、ある小さな研究会で、日本研究で有名なアメリカ人の話を聞いた。
(続く)
59 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:56:10 ID:OTjCH/v80
植民地資源を持ってる国vsこれから持とうとした国
でパイの奪い合いをした
これが本質だと思う
で、中国は植民地そのものだったけど何故かドサクサで戦勝国になった
60 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:56:26 ID:1sEhJQ9k0
日露戦争時点でこの結末をシミュレーションしていたアメリカが凄いってことだろ
61 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:56:52 ID:jUFg/YFb0
(続き)
確か平成6年の事、ある小さな研究会で、日本研究で有名なアメリカ人の話を聞いた。
その時の質疑応答の間に、この移民の問題が出た。
すると、日本についての権威であるそのアメリカ人学者は「移民を入れるか入れないかは
各国の自由である。現在の日本でも入れていないではないか」と言い、同席した
知日アメリカ人も同意した。私が「日本人移民を一人も入れない法律を作っていた頃、
ヨーロッパからは毎年何十万人もの移民を入れていたのだから、人種差別ではないか」と
指摘したら彼らは沈黙し、二度と移民問題を口にしなかった。
「渡部昇一の昭和史」より打ち込みますた
62 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:57:15 ID:/RMSoKXf0 BE:79794353-###
>>50 実は戦争に最後まで反対したのは朝日だったんだよ。
でも、不買運動まで展開されたので方向転換。
商売が大事だからね。
63 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:57:24 ID:kArAVgwT0
America
Britain
Canada
Dragons
イ52がジェットエンジン持ち帰っていたら日本の圧勝で終結していたわけだが
65 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:57:35 ID:jUFg/YFb0
(続き)
戦前の日本人にとってアメリカは「日本人を侮辱する人種差別の国」であり、言ってみれば
少し前の南アフリカ共和国のようなイメージであった。しかもアメリカは、日英同盟を解消させ、
さらにはABCD包囲網を作って日本を経済封鎖し、鉄鉱石一つ、石油一滴入れないようにした。
言うまでもないが(中略)、これは日本に「死ね」と言っているに等しい。
実際、これによって日本は瀕死の状態に陥った。最初海軍は対米戦争をやる気がなかったが、
禁輸によって石油の備蓄を食い潰すしかないという昭和16年になって、はじめて開戦を決断する。
66 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:57:47 ID:CKez0d/W0 BE:84593164-###
67 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:57:54 ID:2QRScQrZ0
マッカーサーは二次大戦後が終わってすぐに、大統領選に出馬してたんだね。当時の新聞出てきた。
68 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:58:04 ID:qWmvLdmY0
今思えば恥ずかしい戦争だったね・・・。
猫がライオンに挑むようなもんだった。
69 :
wtt:2005/05/01(日) 20:58:14 ID:jcb1OQEzO
実際の国政としては,日本は大陸進出するしか生き残れなかっただろうが,アメリカと開戦したのは外交努力が足りなかったんだろう。
マスゴミの面目躍如なのか,変にエリート意識持った国民のせいなのかしらんが。
70 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:58:37 ID:jUFg/YFb0
(続き)
山本五十六のような人でさえ、この頃には「海水から重油が採れる」という詐欺師に騙されたほど、
追い込まれていたのである。さらにアメリカは日本に追い打ちをかけるように「ハル・ノート」を
突きつけてきた。これはそれまでの日米交渉のプロセスを一切無視し、日本政府が呑めるわけがない
要求ばかりを書き連ねてきたものであって、実質的な最後通牒と言ってもいい。実際、後に東京裁判の
パル裁判官はアメリカの現代史家ノックを引用してハル・ノートのような覚書を突きつけられたら、
「モナコ王国やルクセンブルグ大公国でも、アメリカに対して戈をとって立ち上がったであろう」と
言っているが、まさにその通りである。(中略)(続く)
71 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:59:01 ID:bcg7A9vz0
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/ ←
>>3 (_フ彡 /
72 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:59:23 ID:1sEhJQ9k0
ハル・ノートのせいとかいうのは恥ずかしくないか?
そこまで追い詰められた時点で既に負けていたんだよ
73 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:59:26 ID:kQmio1Dt0
74 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:59:26 ID:jUFg/YFb0
(続き)
ところが、アメリカはシナ大陸に利権を求めたいが為に日本をいじめすぎた。排日移民法を作り、
後には石油を止めることもやった。また真珠湾には大艦隊を集結させた。これは息が止まる寸前
まで首を絞め、、かつ、ナイフをちらつかせて脅したのとまったく同じ事ではないか。
それは、いじめられた日本にも(中略)今にして思えばもっとうまくやる方法があったのかも知れない。
しかしそれにしてもこれは、過剰な日本叩きである。日本がナイフを持ち出したのも無理からぬ所があった。
このポイントを忘れては、戦前の日本がなぜあのような無謀な戦争に突入したかは、絶対に理解できない。
戦争は独りで起こせるものではないのだ。(続く)
75 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 20:59:48 ID:CKez0d/W0 BE:56396328-###
山本五十六ってよく聞くけど
どこが名将なのかさっぱりわからん
ここまでにハルノートの話題が5回は挙がっているはず
77 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:00:30 ID:jUFg/YFb0
(続き)
それは、いじめられた日本にも(中略)今にして思えばもっとうまくやる方法があったのかも知れない。
しかしそれにしてもこれは、過剰な日本叩きである。日本がナイフを持ち出したのも無理からぬ所があった。
このポイントを忘れては、戦前の日本がなぜあのような無謀な戦争に突入したかは、絶対に理解できない。
戦争は独りで起こせるものではないのだ。
日本の指導者が愚劣で、闇雲に戦争を始めたというのは、東京裁判史観である。最近出版されている、
「東京裁判却下・未提出辯護側資料」全8巻(国書刊行会1995年)を見れば、日本の首脳が日米開戦を避けようと
懸命の努力をしていた事に疑う余地はない。 (疲れたのでもうやめ)
78 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:00:32 ID:2vr6cVKB0
朝日新聞がソビエトから目を逸らす為にアメリカ開戦へと世論を誘導したから、らしい
79 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:00:56 ID:geLOKcp+0
まあ本当は上手く(つか普通に)やってれば開戦から一年以内で日本の勝利だったんだけど。
あまりにもミスが多かったな。
まあでも現在の状況を見れば結局勝ったってことだけどな。
80 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:01:03 ID:ATh1AHfv0
>>1 日本はむしろ戦争回避をしてたんだけどね
といいつつ、パールハーバーには感動しちゃった
America
Braves
Carp
Dragons
82 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:01:36 ID:RGjhKtLe0
自立国家のプライドがあれば戦争しか選択は無かったぞ。
欧米の下の位置にいれば大丈夫などと言われて大人しくする方がおかしい。
どこぞの国は従属化の道を常に選んでいたが。
83 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:02:16 ID:/RMSoKXf0 BE:255341568-###
>>65 満州国建国
国際連盟脱退
9カ国条約違反の中国侵略
南部仏印進駐(当時ドイツがフランスを占領中)
ここまでやって漸く対日石油禁止措置だろ
今のアメリカからすれば大甘と思うが。
84 :
馬鹿ウヨ的 模範回答例:2005/05/01(日) 21:02:16 ID:Wq03cU2Y0
まさに戦後日本がフヌケになったことを象徴する奴だな
>>1 いいか、欧米は昔からアジア侵略を画策していた。近代になると特に酷くなった。
日本は明治以来、国力増進を図り、日露戦争ではロシアを撃退した。
このころは欧米と協調しとけば他所はともかく、日本は大丈夫だろうと
米英とは友好的にしてたわけだが、連盟での人種平等案を潰されたり
排日移民法や人種差別、など少なからず日本を困惑させることがあった。
他方ハリウッド映画やジャズによって堕落思想を植え付け様とした。
特に酷いのが中国の植民地化を狙ったことで、
蒋介石を借款漬けにして利権を得て、中国の奴隷化が進行した。
米英と蒋介石、また極東に野心を持ってたソ連とその手先の中国共産党は
中国人民の目をそらすために日本を標的とした誹謗宣伝を繰り返し、
遂に日本は正当な権益を守る為満州事変をおこしたが
これ以降、米英は露骨に封じこめ政策を行なったのだ!!
85 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:04:06 ID:geLOKcp+0
>>68 全然恥ずかしくないよ、やらなかった方が恥ずかしい。
お前はもうちょっと勉強しろ。
86 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:04:12 ID:CKez0d/W0 BE:285501299-###
>>83 当時のアメリカ側もそうとう迷ってたらしいな
でも、三国同盟で決定的になったそうだ
87 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:04:18 ID:1sEhJQ9k0
>>82 それって、詰め将棋の最後の一手を打たれる前に参ったするか
あくまでも勝負を貫いて王将取られるかの差じゃないの?
88 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:04:32 ID:QzIZRHFe0
日本無謀だったけど強かったんだね
むしろ無謀だから強かったのか
89 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:05:21 ID:03rcxxh90
大本営がアメリカの講和案の内容を読み間違ったから。
アメリカは満州からの権益撤退を要求したが、日本は
それを中国全土からの撤退と勘違いした。
当時、吉田茂がその勘違いを大本営に説得すべく奔走したが
軍部に無視されて開戦が決行された。
90 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:06:04 ID:/RMSoKXf0 BE:53196252-###
>>85 負けると自分で分析しておいて始めたんだから恥ずかしいというほかない。
91 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:06:12 ID:WpSIKmzC0
世界の戦争をリーグ戦だと思えばいい。スペインもイギリスもフランスも
アメリカと1度は戦争してる。それだけのこと。
8勝全勝 アメリカ
7勝1敗 日本
6勝2敗 ロシア
5勝3敗 フランス
みたいな。
イギリスなんかドイツに勝ったつもりでいるけど、
アメリカが助けてくれて守れただけの話で、中身はぐだぐだ。
92 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:06:21 ID:CKez0d/W0 BE:31722833-###
>>89 そういえば2.26でも知米派をみんな殺してたしな
93 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:06:50 ID:jUFg/YFb0
おまいら、「絶対的排日移民法」でググってから言え!
レーガンは謝ったが後の祭りだ。
簡単に言えば、日本がアメリカを追い抜くと危惧したから日本に対して戦争仕向けたんでしょ。
もし日米戦争さえ起きなければ、頭のおかしい中国人・韓国人をちゃんと教育して
まともな歴史となっていたはずなのに…
そんなに戦争した日本をマンセーしたいの?
96 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:07:40 ID:KH8+1trL0
>>83 当時の欧米列強はアジアに巨大な植民地を持ってたんだから
侵略を非難しても説得力ないんだけどね。
97 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:07:55 ID:jUFg/YFb0
98 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:08:03 ID:QzIZRHFe0
99 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:08:13 ID:1sEhJQ9k0
>>89 真珠湾での宣戦布告の遅れミスといい、日本はそんな大事な局面でミス連発するような国だったということか
100 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:08:18 ID:/RMSoKXf0 BE:260660977-###
101 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:08:22 ID:C54I0jOP0
要は、世界のジャイアンであるアメリカが、対等に力をつけつつあった
日本を怖れて、潰しにかかったってことだろ。 日本はアメリカとの争いを
避けようとしたらしいじゃん。
>>87 ある程度とことんやったおかげで、日本を追い詰めると
かなりヤヴァイという認識を持たせたのは良かったがな。
相手もここまで被害を受けるとは思っていなかったしな
こういうスレを見ていると、2ちゃんには本当に職業的右翼ってのがいるんだなーと思う
104 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:09:46 ID:geLOKcp+0
>>90 でも、やってなかったら今現在日本国は無いよ。
105 :
wtt:2005/05/01(日) 21:09:56 ID:jcb1OQEzO
>>95 当時の状況を把握するのは今後過ちを回避するための最小限の努力だろうが。
賛成か反対かなんて自分の中で考えることだろ。
106 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:10:17 ID:7S7KNzuL0
まて、アジアがヨーロッパの植民地になりそうだったし、ラストエンペラーを立てて大義名分もあったが、
パールハーバーは侵略そのものだろ
なんで、手を出したんだろ・・・・
America
Braves
Carp
Dragons
Eagles
Fighters
Giants
Hawks
108 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:10:34 ID:/RMSoKXf0 BE:143629193-###
>>104 そんなわけない
まあ、日本国憲法はないと思うが。
109 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:10:37 ID:CKez0d/W0 BE:52871235-###
>>104 普通に存在してたと思う
むしろ在日もいなくて住みよい国になってたろう
110 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:10:51 ID:fFY1Ukb/0
日本が東南アジアへの進出のペースが予想以上に早かったので
やはり東南アジアを植民地化しようとしたオランダとフランスが米国に頼み込み、
日本に石油か貴金属とかの禁輸政策を行ってもらった。
日本と米国で何度か交渉を行ったが、まとまらず、かえって
「日独伊三国同盟を破棄しろ、東南アジア、満州、台湾から撤兵しろ、
資源の輸出はそのあとだ」
という要求されたため、これを最後通告だと思った日本は、米国と開戦した。
111 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:11:23 ID:jUFg/YFb0
113 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:12:27 ID:1sEhJQ9k0
>>104 もし日露戦争集結直後にアメリカに歩み寄っていたら?
アメリカと対立するという選択をした時点で、普通にシミュレーションすれば
資源を抑えられて追い詰められるっていうのは分かっていた筈
114 :
:2005/05/01(日) 21:12:27 ID:Wq03cU2Y0
まあ ハルノートだの 石油禁輸だの言ってるやつは逝って良しと。
ABCD包囲陣だって、実際は植民地軍の寄せ集めで
日本が如何に欧州の動乱の影で恐喝や万引き行為をしてたか恥ずかしい。
日蘭会商だって途中で要求上乗せして脅すし、
中国だって明らかに利益の独占を狙ってた。日本の権益は正当!とするが
欧米の権益は「東亜侵略だ!」とはご都合主義甚だしい。
欧米の植民地から解放したのだ!!...というわりには、蘭印の議会制度や
ビルマの内閣制度も知らない。
そんな特定の易しい本しか読まない2chウヨ坊がいくら 「ヒント:ハルノート」
とか書いても説得力皆無。
115 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:12:42 ID:/RMSoKXf0 BE:287258696-###
>>112 まあ、当時もそういう被害妄想が蔓延していたんだろうな。
116 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:12:44 ID:CsvpYtVU0
>>99 日本は卑怯な国でなければならなかった
あの攻撃は奇襲でなければならなかった
歴史は勝者が作るもの
いや、戦うということばは不適当かも知れない。
戦うなどと言う前にわれわれは存在しなくなるかも知れないのだから。
…そうだ。レジスタンス…抵抗だ。
彼等…アメリカ人に知らせるのだ。我々は生きたいのだと。
悪い育ち方をしていると言うのであれば、自分の意志で改良したいのだと。
…アジア人の全てが…悪い種ではないと。
すべてを一緒に征服されるのは…まっぴらだと。
…僕たちが…そのための捨て石になるんだ。
118 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:13:09 ID:SSPPA0/z0
不朽の名作、映画ゴッドファーザーPartIIのラストシーンの一場面。
日本軍が真珠湾を爆撃したというニュースが入り、パーティーの場が蒼然となります。
主役マイケルの冷静な兄、トムはボソッといいます。
「石油を止めたからだ」。
120 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:13:45 ID:WpSIKmzC0
つかね世界各国戦争なんてしまくってるわけ。
日本だけ戦後教育で悪いみたいに思わされてるだけ。
日本が戦争したのは1945年。アフリカが独立したのいつよ?1960年とかだろ。
植民地なんて日本の戦争が終わって十年以上続いてるわけ。
WW2以降にも戦争なんかおこりまくってるし、列強は占領もしまくってるわけ。
アメリカに植民地が無いとかも嘘。植民地支配が悪だとか、解放とかも嘘。
プエルトリコだってハワイだって植民地。
日本だけ悪いように情報コントロールされてるだけだろ。
なんでもっと古い日本のWW2だかだけ問題にされると思う?
誰が得する情報コントロールか考えてみろ。
121 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:13:51 ID:C54I0jOP0
まぁ、領土広いままだと、中国みたいにスカスカで争いも絶えない国になってたかもね。
なぜ戦争を始めたのか? なぜ戦争に負けたのか?
残念ながら大多数の国民は「未だによく分からん」
イケイケだったんだよ
124 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:14:38 ID:geLOKcp+0
125 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:15:02 ID:CKez0d/W0 BE:84593164-###
>>120 日本人にとって悪い戦争であったと思うよ
意味なく赤紙配りすぎ
126 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:15:08 ID:/RMSoKXf0 BE:148949074-###
ABCD包囲網は日本が言い出したこと
実際は
British:ドイツの空襲を防ぐだけで手一杯
China:重慶まで攻め込まれていた
Dutch:ドイツに本国全土を占領され、亡命政府しかない。
127 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:15:09 ID:qQ/8cUE10 BE:19853055-#
黄色人種(モンゴロイド)とコーカソイドが全面戦争したらどっちがかつかな
こういう大事な事に限って学校はあんまり教えてくれなかった
気がする。なんで日本が無謀な戦争をやらないといけなかったのか
なんて本当ならもっと時間を割いて教えるべきなのにね。
129 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:16:18 ID:KH8+1trL0
>>101 対等というよりアジア利権の衝突じゃない。
中国利権なんかも狙ってたし中国を民主化して
市場を押さえようって魂胆でしょ。
でも結果的に中国は巨大な共産政権ができてアメリカの敵になってしまった。
アジア各国は次々独立し欧米各国も利権を大きく失った。
しかし戦った日本とその植民地の同盟関係でなんとか
アジアに足がかりだけは残した。
何事も思惑通りにはいかないってとこが面白い。
130 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:16:39 ID:kVfUki+i0
コーカソイド
131 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:17:00 ID:1sEhJQ9k0
>>116 いやだからアメリカの策略はいいとして(敵国なんだからそういうことして当然)
真珠湾を正当化する理由が「日本側のミス」っていうのはあまりにも情けなくないか?
132 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:17:28 ID:e7B+HOZe0
>>101 当時でも日米の国力の差は30倍ぐらいあったけど?
133 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:17:47 ID:CKez0d/W0 BE:42296562-###
真珠湾は本当は奇襲攻撃じゃなかったんだよ
外務省の手違いで宣戦布告が遅れたのさ・・
134 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:17:54 ID:ATh1AHfv0
てか日露戦争でロシアを撃退したと思ってるアホがいますが
あのまま続けてたら日本はやばかったべ
もうギリギリのところで新渡戸稲造の「武士道」に感動した
アメリカのルーズベルト大統領が仲介が入ったから助かったんだよ
日本優勢だったが、和解だから満州はゲットできても、賠償金はとれなかった
賠償金欲しけりゃ俺に勝てといわんばかりだよね
まあここらへんがロシアのムカつくとこだよね
そして日本国内は大混乱になり、日比谷焼き打ちへと発展していったと
小村さんお疲れ
今まででアメリカを一番苦しめたのは日本だけだし(ソ連は微妙)
現在でも世界2位の大国だし、パールハーバーは確かに可哀想だったけど
ハルノート出した時点で気をつけておくべきだったと思うよアメリカは
136 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:18:35 ID:WpSIKmzC0
だからさ、利権のぶつかり合いでしかないんだよ
残酷だとか、そんなのはどこの国も同じ
むしろ日本なんて最も残酷じゃない部類に入る民族だよ
137 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:20:36 ID:jUFg/YFb0
<1921年(大正10年)−日英同盟解消>
<1924年(大正13年ー絶対的排日移民法>
・州レベルであった排日移民法(日本人移民は一人たりとも許可しない)が国レベルで
制定された。日本国内では反米・嫌米のムードが高まり、しだいに国粋主義的なナショ
ナリズムに傾斜していった。
アメリカ人に有色人種に対する考え方が過激でなくなったのは
ここ20年くらいの物で1950年代は大学入学で州軍と国軍が
睨み合いしてやっと入ってたな。
139 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:21:06 ID:jUFg/YFb0
<1926(大正15)年、北京のアメリカ大使館の商務長官ジュリアン・アーノルド>
「本来、全南満州は広大な炭田であるばかりでなく、鉄、森林、金があり、牧畜に適した
大草原がある」と述べている。このような満州獲得の夢をさえぎったのが日本だった。
しかも日本が満州を拠点として中国に経済進出を行うことは、中国におけるアメリカ資本
にとっては最大の脅威となっていた。
若し日本がアメリカと満鉄を共同経営していたなら、その後の中国の出方も異なり、
満州事変も日米戦争も起こることはなかったとの見方は強い。しかしアメリカが満州に
進出していれば、それが日本の脅威になったことは間違いなにだろう。そのため日本は、
アメリカの満州進出に懸命に抵抗していた。アメリカは中国と提携して日本を圧迫し、
そして限界へと追いやったのである。
140 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:21:13 ID:1sEhJQ9k0
>>120 戦争に正義も悪もあるか
何故負けたかだけが最大の問題であり、それをしっかり教訓としない限り敗戦の意味はなくなってしまうぞ
何も考えず日本は正しかったとだけ主張するのは、それこそ死んでいった先祖に対する侮辱だと思うが
141 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:21:28 ID:Hfsp3Ax70
>>1 簡単に説明してやる
東アジアをめぐる覇権争いだよ
142 :
:2005/05/01(日) 21:21:45 ID:Cm62f8nw0
あと アメリカ はしっかりしてるから
オレンジ計画以外にも周りの国と戦争になっても言い様に
いくつも計画案を作ってる。
情報隠して危機を煽るのは如何な物かと。
当時も強硬派の海軍軍人が 米英との1936年危機 を煽り
陸軍はひたすらソ連の危機を煽った。
煽るのは良いが 現実問題として、海側も大陸側も敵にしたら
予算がいくらあっても足りないので、結局軍備も自滅用の陳腐なものしか装備できず
国内の整備・開発はできずに、大陸の占領地開発に金をつぎ込んだが、全て奪われた。
143 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:22:01 ID:yvawoeOB0
「男なら、危険をかえりみず、 死ぬと分かっていても戦わなくて
はならない時がある。 負けると分かっていても戦わなくてはならない時がある。」
byハーロック
日本もそのころは、今みたいな年寄りじゃなく、若かったんだ。
すべてが悪かったわけじゃなく、良いところも悪いところも同居していたのだと思う
144 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:22:40 ID:jUFg/YFb0
日露戦争の見返りとして満州に勢力を扶植することができた日本では、「十万人の生霊、十億円の国努、
十年の歳月をかけた満蒙を守れ」は全国民的な合言葉であった。それが「満州易幟」という形式的な
理屈で国家の生死存亡をかけた日露戦争が反古にされるなど、断じて許容できることではなかった。
このような日本の危機感が、満州事変発動の直接的な背景である。
<1930年(昭和5年)ーホーリー・スムート法>
・1929年、アメリカ国内産業の保護を名目に千品目にも及ぶ輸入商品に超高率関税をかける法律を
議会に提出。株価の大暴落。世界不況に突入。にも拘らず1930年に成立させてしまう。
アメリカが自由貿易体制から離脱したのを受けてイギリスも同様の道を歩みはじめる。
145 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:23:31 ID:03rcxxh90
結局、軍部が戦争したくてしょうがなかったからよ。
講和派の勢力が大きければ戦争にはならなかった。
146 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:23:34 ID:/RMSoKXf0 BE:63835362-###
>>143 そんなものに感化されて合理的判断を失うようでは、国の舵取りは担えない。
147 :
stuper X又はシュバルツ博徒 ◆X64BsY9WTs :2005/05/01(日) 21:23:37 ID:pAyNXaia0
大事な事はどっちが正しいかどっちが誤っているかではない・・・。
どのようにして戦わずして優位になったかだ・・・。
もちろん60年も経った今それを研究して全てが役に立つとは限らないが
幾らかは役に立つだろう・・・。
148 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:23:39 ID:jUFg/YFb0
<1932年(昭和7年)ーオタワ会議>
・大英帝国(イギリス、カナダ、アイルランド、オーストラリア、ニュージランド、
インド、ニューファンドランド、南アフリカ連邦、南ローデシア)内での商品や
原材料の流通は無関税が特恵関税にするが、大英帝国外から入ってくるものには
高率の関税をかけて事実上阻止してしまうというもの。上記9邦に加え、シンガポール、
マレーシア、ブルネイ、香港、エジプトなどの植民地、さらにイギリスの支配下に
あった中近東の産油国も影響下に入ることになる。こんな世界的な規模で貿易から
締め出された日本は、一体どうすればいいのか。
149 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:24:09 ID:WpSIKmzC0
アメリカが先祖に申し訳ないだとか思ってるわけ?
スペインが?
んなの思ってるのマゾの日本人だけだよ。
150 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:24:38 ID:jUFg/YFb0
しかし日本経済はまだ驚異的な頑張りを見せて、昭和12年までは着実に伸びていった。
ところが、アメリカやイギリスやソ連は、日華事変の拡大に絡んでシナに働きかけ、
排日、反日と、ありとあらゆる工作をし、シナに抵抗させます。日本の大陸での利権を
奪おうと活動していた。さらにABCD包囲網で石油などの戦略物資がまったく入って
こなくなっていた。ここまで追い込まれたらいかに優秀な政治家でも実業家でも万事休す。
手の打ちようがない。今で言う徹底的な”イジメ”のようなものである。
<1939(昭和14)年7月ーアメリカが日米通商航海条約の破棄を通告>
<1939(昭和14)年10月ーアメリカ大使が条約の締結を拒否。翌年失効>
<1939(昭和14)年11月ーインドネシア半島支援ルートの遮断>
151 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:25:17 ID:Sigmm2Bn0
その日本に敗れ去った朝鮮、中国
笑いがとまりませんなwww
大戦略ってゲームあるじゃん
途中までは日本強いんだよな。零戦でアメリカ機をバンバン落としてたのに
いつのまにか形勢逆転されて。。。
いいじゃんアメリカに喧嘩売ったって
154 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:25:48 ID:jUFg/YFb0
<1940(昭和15)年ーABCD包囲網>
・軍需物質は無論、生活必需品の日本への禁輸措置を課してきた。
・北部仏印(インドシナ半島)へ駐留の開始
・アメリカは日本に対するくず鉄と鉄鋼の禁輸措置
・日独伊三国条約
<1941(昭和16)年−在米資産の凍結>
・1941年7月 アメリカ、イギリス、オランダが自国内にある「日本資産の凍結」、
「通商航海条約の一方的破棄」を通告。
<1941(昭和16)年−石油の全面禁輸>
・1941年8月 アメリカが日本に対しての石油輸出を全面ストップ。
155 :
\____________/:2005/05/01(日) 21:25:54 ID:O0nlU4/U0
V
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人_____,,)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) カタカタカタ
| ∴ ノ 3 .ノ ______
ヽ、,, __,ノ | | ̄ ̄\ \
/ \.____| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
156 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:26:00 ID:/RMSoKXf0 BE:53196252-###
チャーチル:
(真珠湾攻撃の報を聞いて)
「やった!これで戦争に勝った!」
やる前から明らかだった。
157 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:26:32 ID:J2xjDDRlO
>1 東条は日米開戦を避ける為に奔走してたんだぞ。既にシナリオは作られてるのに、頑張れば何とかなるとか希望を持って‥
反米工作必死すぎるw
君たち北朝鮮人?
159 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:27:36 ID:zRmWFzS50
誰かあのフラッシュ頼む。
160 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:28:25 ID:jUFg/YFb0
<1941(昭和16)年−ハル・ノート>
・1941年11月26日 シナやインドシナから日本軍を即時無条件撤退させて
日独伊三国同盟を破棄せよという、それまでの日米交渉の経過を無視した、唐突で
無茶な要求としか言いようのない「ハル・ノート」をつきつけられる。
<1941年12月8日ー日米開戦>
161 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:28:36 ID:jUFg/YFb0
<1941年12月8日ー日米開戦>
※相手はとっくに35年前から、着々と戦争の準備をしていたのだ。日本がアメリカの
真珠湾を攻撃したから、アメリカが立ち上がったなどという代物ではないことがわかる。
東京裁判でもインドの『パル判事』は、アメリカの歴史家の言葉を引用して、
「ハル・ノートのようなものを突きつけられたら、モナコ公国やルクセンブルグ大公国といった、
極小国でもアメリカにホコを取って立ちあがっただろう」とまで言わしめるアメリカのやり方である。
ハル・ノートをアメリカにあてはめると、「アメリカは、ハワイは当然のこと、西部のカリフォルニアや、
ニューメキシコ、テキサスなどもメキシコに返して、東部13州に戻りなさい」ということである」。
アメリカは受け入れられますか?受け入れられる訳がない。
162 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:28:51 ID:YGqxhBBf0
世界恐慌を起こした奴は何処のどいつじゃー
164 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:29:28 ID:03rcxxh90
今だって北朝鮮と戦争したいやつが政府の大勢を占めていたら
戦争になる。
石原慎太郎首相に西村慎吾防衛庁長官、他など。
だが今は北と戦争しようと思わない閣僚ばかりだから戦争には
ならない。
大東亜戦争当時は開戦派が大勢だったから日米開戦と相成った。
喧嘩するほど仲がいいって言うし
これからも日米はがっつり手を組むぜ
166 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:31:43 ID:w6DLwo3a0
第二次対戦の教訓
・アングロサクソンを怒らすな
・戦争中はできるだけ中国人から離れろ
167 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:32:00 ID:W5ko5IvV0
教科書にうpされている、どっかのお寺の掛け軸やら古い絵を漢字で覚えさせられるより、
多少左右に偏っていたとしても、このスレ見てるほうが日本史(近代史?)に興味がもてる。
要するに、最近日本調子乗ってる。アジアのくせに生意気だぞ!って感じか
しかし中国って・・・
169 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:32:20 ID:jUFg/YFb0
・パールハーバーよりもはるかに早い時期にアメリカが日本に攻撃を始めていた。
中国戦線では、”フライングタイガー”といって、兵役をやめた兵隊と言って
いるのですが、実は兵役を外した実務兵を使ってアメリカは日本に攻撃を加えて
いるのです。双方に責任があって起こった戦争と書くのならまだいいけれど、
日本の起こした戦争と不用意に書く。この人たちの頭の中はどうなっているか、
すぐわかります(西尾 幹二氏)。
170 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:32:47 ID:z4unyjy20
ヤン・ウェンリーみたいな
智将がいれば負けなかったのに。
アメリカに喧嘩売る国なんかそうは居ないぞ
なんかかっこいいじゃん
172 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:33:51 ID:YGqxhBBf0
173 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:33:52 ID:C54I0jOP0
形は変われど、相変わらず領土権益による争いって無くならないんだね〜。
これだけの醜態を世界の歴史が見せてくれてるってのに。
零戦、戦艦大和、日の丸最高ー
176 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:34:23 ID:rGCuEFpI0
天皇が欲しがったんじゃねぇーの?
177 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:34:35 ID:iIwadl7y0
兵器の質は同じだったのに、物量の前に破れた。
178 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2005/05/01(日) 21:35:03 ID:JadzVSC90
/⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ))
( 从 ノ.ノ
( ./  ̄ ̄ ̄ ̄\
|:::::: ヽ ... ...丶.
|::::._____ __) ) /
(∂: ̄ ̄| ̄・` |=|・ ̄ | ( (
( (  ̄ )・・( ̄ i n.n )ノ ______
ヘ\ .._. )C( ._丿.=|_|=・. │ | \__\___
/ \ヽ _二__.ノ <つ(.(rヽ | | |= |iiiiiiiiiii|
/⌒ヽ. \__/\i/\ ヽ .( .ノ | | | =. |iiiiiiiiiii|
| ヽ ____\o\./ |. | | |三 |_「r.、
| // // ̄.\ \二| |_..|_/( ) ̄ ))
ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\((
戦後の経済戦争では十分勝っているぞ>日本 どん底の不況と言いつつも費用対効果が低い
スマトラ沖地震では莫大な支援をホイと出す。体面もあるアメリカは付き合わされていい迷惑だ(w
今、前と同じように経済封鎖するネタってテロ支援国家指定だが、日本は可能性があるのが不安だ
180 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:35:53 ID:48eFqHyD0
ヒロヒトの尻に眼が眩んだのサ
>>170のような池沼が下にいたら負けてしまうんだよ。
182 :
stuper X又はシュバルツ博徒 ◆X64BsY9WTs :2005/05/01(日) 21:36:43 ID:pAyNXaia0
>>171 かっこよさで国を危機に陥れるな・・・。
>>174 ゴールデンウィークか・・・。
>>177 戦前の日本の基礎工業力を知らんのかね・・・?
もしかして小林よしのりを信じてんの?
たくさん反論されてるんだけど
184 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:37:51 ID:CKez0d/W0 BE:140988285-###
伊-401潜水艦には感動した
185 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:38:24 ID:03rcxxh90
アジア解放とか大東亜共栄圏とかは太平洋戦争中盤に入った頃言われ始めた
後付理論だな。
186 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:38:33 ID:+bA2ecys0
レミングの大行進みたいなもんだろ?>太平洋戦争
あれでせっかく影潜めたのに、昨今またぞろ湧いてきたよな?>ヴァカウヨ
安倍なんぞ、その筆頭。
187 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:38:53 ID:f4dsA0V7O
潜水艦を戦域マップの端に置くと敵に占領されないよ。
それよりフォウのサイコガンダムとロザミアのバウンドドックに
燃料切れで囲まれても避けまくるハマーンのキュベレイって何者?
188 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:39:27 ID:r9KRo7XH0
右翼も左翼も御託はいいから2ch閉じて生産的なことをしろ!
今から2chねらー1人1人5分だけ努力しても、2ch全体で200万人いるから、1000万分つまり2777日分日本が努力したことになるんだ!
189 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:40:13 ID:T38wrJlD0
うる星やつらの単行本を貸してくれと頼まれたが貸さなかったから
190 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:40:38 ID:YGqxhBBf0
191 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:41:06 ID:duezHh1T0 BE:40963924-###
ノリだろノリ、結局政治なんて国民のノリできまるんだから
192 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:41:46 ID:lKS/OMUD0
神風とか言い出し始めておかしくなった。
日本はアメリカに喧嘩を売る怖い国ってことを隣の3馬鹿国は忘れてしまってるようだ。
194 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:42:14 ID:CKez0d/W0 BE:84593164-###
>>192 オカシクなってから言い出したんだと思われ
195 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:44:09 ID:TIChaEZx0
戦争をしたがったのは、むしろアメリカの方。
日本はハルノートという挑発に乗ってしまっただけ。
真珠湾だってアメリカ側には情報が漏れてたのに、日本の奇襲という既成事実を作る為に、主要な艦以外の味方の艦艇を見殺しにした。
その意味では卑怯な不意打ちをしたのはアメリカの方だ。
原爆投下も、人間の住む都市での実験をやりたかっただけ。
その証拠に広島と長崎で原爆のタイプが違う。
日本は一切悪くない。悪いのは全てアメリカ。
今は戦艦とか作れない時代だからロケットに技術を寄せて欲しいね
H2ロケットの失敗は本当に恥ずかしかったよ
197 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:48:07 ID:bzrVUbgS0
謝罪デモがしたいよ。
国会前から中国大使館と韓国大使館まで、「過去謝罪」のプラカード持って慰霊の線香炊きながらさ。
若いやつがやれば解ってもらえるかもしれない。てんつくマン達が今週中国に植林に行く。
心配だ。何もできないまま今日も漫画を描いている。まったく嫌な気分だよ。
なあ せめて中国と韓国のサイトに「過去謝罪」のメールを送らないか?
それともこの国は謝る自由もないのかな?
相手の気持ちになるのは自虐ですか?
ひさしぶりに死にたい気分だよ。
アジアは兄弟だ、仲良くしたいよ。これも自虐ですか?
198 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:48:19 ID:jUFg/YFb0
それまで「西へ西へ」と進んできたアメリカ人にとって、ハワイやシナは「新たなるフロンティア」だったのだろう。
実際1897(明治30)にハワイを吸収、翌年にはフィリピンのマニラを占領した。あとはシナがあるのみである。
実際、ハリマン構想が破れた後もアメリカは日本に対して様々なアプローチをしかけている。
例えば1909(明治42)に外交ルートを通じて、満州鉄道を中立化せよと提案してきたのもその一つである。
中立化とは聞こえがいいが、結局は「ロシアと日本ばかりがうまい汁を吸うのは許せない」という事に外ならない。
これ以外にも、アメリカは清国に働きかけて何とか利権を得たいと運動をしていたが、それらはどれも失敗し、彼らの
フラストレーションはたまる一方であった。(BSEやらオレンジやらを思い出すが)
そしてその不満の矛先は、太平洋を隔てて隣り合う日本に向けられることになったのだ。
小林よしのりって東大一直線のひとだよね?
200 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:51:14 ID:p57YbRUf0
>>195 原爆使わなくちゃいけないほど日本軍が強かったのかと思ってたら、
実験したかっただけだったのか・・・(;´д⊂)
ハワイ王国が皇室に縁談持ちかけて来たときに受けときゃよかったんだよ
203 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:52:45 ID:CKez0d/W0 BE:21148823-###
よしりんの戦争論は読んでも
そのとき歴史が動いたとかみない人って多いんだね
204 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:53:21 ID:kDF2BRb00 BE:167157959-###
205 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:54:37 ID:j6ks2eQ00
どこが悪いとか良いとかないだろうに、戦争では多数の犠牲者がでるから
これから先戦争が起きないように戦争に至った経緯を知っておく必要があるって事じゃないの
で、誰がその経緯を教えてくれるのかは謎だがな
>>201も知っていると思うが戦後、日本に編入してくれというのを
了承しておけば今集っている蝿に対抗出来たのにな
207 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:56:42 ID:jUFg/YFb0
新たなるフロンティアを求めてシナへの進出を目論むアメリカにとって、だんだん日本は
邪魔な存在になった。シナ大陸には欧州列強も進出しているが、それらは同じ白人の国で
あるから、どうしても憎悪は日本だけに向く事になる。「あの黄色い猿さえいなければ」
というような感覚だったのだろう。人種偏見が当然の時代である。自分たちが行きたい所に
有色人種がすでにいた。これに加えて日露戦争の勝利がアメリカ人に「日本には連合艦隊が
あるのに我々はそれに対抗する艦隊を太平洋に持っていない」と気づかせた。
こうした事がアメリカ本土の排日運動につながっていったと思う。
208 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:57:25 ID:Cm62f8nw0
しかし、アメリカはしっかりしてるっつーか、線引きがはっきりしてるっつーか。
譲れない一線を越えた場合、しっかり対策をする。
日中戦争中も日本の製品を輸入し続けてたけど、
ドイツと組んで新秩序構築をするとはっきりしたら手を切る。
排日移民法だって、紳士協定無視してまでやり過だというかもしれないが、
棄民しておきながら、アメリカに感謝するどころか
偉大な日本人が海外へ雄飛 なんて自賛しやがるんだから朝鮮人みたいだ。
なんか昭和になってからは、明治と違って一部が利権で暴走しまくりだよな。
アジアをアメリカの脅威から救う為に決まってるだろうが
お前はいったい学校で何を習ってきたんだ。
210 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:58:37 ID:hIg10uek0
石油と鉄があれば勝利していました。
211 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:59:20 ID:1sEhJQ9k0
>>210 だからその石油貰ってる国に敵対したから負けたんだろ?
212 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 21:59:29 ID:5OVb1esC0
宣戦布告だ
とりあえず全世界がキチガイ国家と認定している
北朝鮮を日本が制圧して、北朝鮮人民を悪政から
救済してやるのだ
日本も平和呆けが進んで、恐ろしい犯罪が日々増加し
無駄に生を弄んでいる輩が増えてきた
そろそろ頃合いだな
213 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:02:07 ID:s1IVkDxGO
>1
それより朝鮮や中国が何故、過去の事例を持ち出し
金銭の供与を強要するのかが
気になるとこだ
214 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:03:45 ID:1sEhJQ9k0
>>208 実際、日露戦争勝利〜対米開戦までの日本はウリナラマンセー国家状態だったんじゃないかという気がする
215 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:04:50 ID:1yHPo9or0
ヒント:ABCD
216 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:05:11 ID:jUFg/YFb0
1906年:サンフランシスコ市教育委員会、日本人・朝鮮人学童の隔離教育を決定。
1907年:サンフランシスコで反日暴動
1908年:日米紳士条約(日本が移民自粛の代わりに排日移民法をアメリカが作らないと約束)
1913年:カリフォルニア州で排日的土地法成立(日本人移民の土地所有禁止される)
1920年:カリフォルニア州で排日土地法成立(日本人移民の子も土地所有を禁止された)
(アメリカ憲法ではアメリカで生まれればアメリカ国籍があるはずなのに。
アメリカ人なのに土地所有が出来ないという目茶苦茶な法律)
よく分からんが
ナチスと組んで鬼畜米英ですか・・・
敵と味方を見誤ったんじゃねえか?
218 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:07:14 ID:Hfsp3Ax70
>>209 それは言いすぎ
日本を欧米の脅威から救う為ってのが正しい
219 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:12:03 ID:Hfsp3Ax70
そして、当時日本を救うためには
覇権争いに参加する事が必要条件であった
220 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:12:52 ID:jUFg/YFb0
日本人移民達は白人が見放したような土地をも素晴らしい土地に変えていった。しかし今や
日系人は地主になる喜びを奪われた。80%程度の移民は帰国したという。
これこそ、日本人の土地を欲しがっていた白人の貪欲が望んでいた事であった。さらに
追い打ちをかけるように、1922年(大正11)アメリカ最高裁は、
「黄色人種は帰化不能外国人であり、帰化権はない」という判決を出したのである。
この判決は恐るべき事に「すでに帰化した日本人の権利までを剥奪できる」とした。
この結果、第一次世界大戦でアメリカ兵として従軍した日本人移民まで、帰化権を剥奪
されたのである。
こうした動きの総決算が1924年(大正13)の「絶対的排日移民法」であった。
221 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:14:24 ID:+TzOOaFF0
>>209 学校では日本は植民地をいっぱい作って
大東亜共栄圏とか聞こえのいい言葉で侵略し、
むりやり日本語を押し付けたり文化を奪い、
アジアの人々に残虐非道を働きそのうえ敵兵の捕虜をいじめたり
無駄に虐殺しまくりで国民も赤紙一枚で国に殺されまくり
ひどいことをいっぱいした、だから反省して謝罪して、もう繰り返してはいけない
と教わりました
222 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:16:21 ID:jUFg/YFb0
「近代法治国家」の大原則は「事後法で人を裁かない」という事だ。つまり、
後から自分らに都合のいい法律や判例を作っておいて、それで他人を狙い撃ち
するような事をしてはならない、というわけだが、アメリカ人達は近代法の
精神を踏みにじってでも日本人を排斥したかったのだろう。
223 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:17:24 ID:w6DLwo3a0
>>222 じゃあ今現在韓国は近代国家じゃないですね
224 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:22:29 ID:IUwqr2pd0
>>221 うん、もう繰り返したらだめだよ
滅びそうになったし
225 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:24:36 ID:uVG3if+o0
226 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:27:33 ID:FiRmklow0
>>1 大きい国と戦うのが趣味だった
今は反省している
227 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:34:21 ID:jUFg/YFb0
この「絶対的排日移民法」が日本の対米感情を一変させた。すでに20年近く排日運動が
続いてはいたがこの法律制定までは反米的主張は少なかった。
例えば三宅雪嶺は「日本人はヨーロッパよりもアメリカに学ぶべきだ」と繰り返し主張し
ていたほどアメリカに好感をもっていたが、そのような人でさえこの排日法を見て
「アメリカは利害次第で何をやるかわからない国だ」と思うようになったという。
228 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:39:10 ID:jUFg/YFb0
また、財界の長老である渋沢栄一は「アメリカは正義の国、人道を重んじる国であると、年来信じていた。
カリフォルニアで排日運動が起こった時も、それは誤解に基づく物だと思ったから、自分なりに日米親善に
尽力したつもりである。ところが、アメリカ人は絶対的排日移民法を作った。これを見て、私は何もかも
嫌になった。今まで日米親善に尽力したのは何だったのか。『神も仏もないのか』という気分になって
しまった」というような事を述べている。
229 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:39:19 ID:CKez0d/W0 BE:84593838-###
あの戦争は戦略的にはともかく戦術的にはひどいものだったろ
赤紙をもらっていざ戦場にいってみれば、何も仕事がない有様
アジアを白人から守ったヒーローだってじーちゃんに教えてもらった。
231 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:44:23 ID:/RMSoKXf0 BE:297898278-###
>>229 戦略的にも駄目駄目
旧日本軍の死者の大半は餓死と戦病死
232 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:45:44 ID:IXL63QoF0
>>196 なんで日本を「恥ずかしい」と言いたいんだ?わけわからん。
233 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:46:26 ID:CKez0d/W0 BE:190334096-###
>>231 そうだったな、おれも書き込んでから間違えたと思った
234 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:46:40 ID:1sEhJQ9k0
>>230 殆どの国では統治する間もなく敗戦して退却したから、結果としてそういう印象が残っただけじゃないの?
台湾は例外だけど、あそこは国民党が酷いことやったせいで相対的に日本の評価が高いとも言えるし
235 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:47:32 ID:Hfsp3Ax70
日本はアメリカとの戦争は想定してなかったからな
どうしても行き当たりばったりになってしまう
日本の本当の仮想敵国はロシアだったのだから
236 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:49:10 ID:IXL63QoF0
>>234 でもあのまま大人しく日本が従ってたら白人にアジアを蹂躙されてただろうな。
それだけでも日本GJ!
思うんだけど、アメ公に対する勝利条件って何?それを実現する為の最適な行動をしたわけ?
>229
戦略も無いやん。
>199
そうだお。
238 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:56:53 ID:Hfsp3Ax70
>>234 そうかも知れない
だが、朝鮮や台湾を見れば分かるように、日本の支配のほうが欧米の支配よりよほど人間的だった
少なくとも、現地の人たちを獣ではなく人間として扱った
良スレになってきたが、変な削除人が消さなければ良いが。。。
239 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:57:07 ID:CKez0d/W0 BE:63445829-###
>>236 白人が蹂躙するのはよくないが
アジア人が蹂躙するなら許されるっていう考え方がおれにはわからん
>177
いくらなんでもそれはフカシ過ぎ、ドイツにならそのまま当てはまるが。
241 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 22:58:47 ID:1sEhJQ9k0
日本軍は結果として負けたんだし、アジアの独立についてはガンジーのインド独立運動の影響の方が強かったんじゃないかと思うけど
そりゃ役には立ったとは思うけど、日本人自らベラベラ自慢する程のものでもないと思う
台湾と朝鮮半島を同じように統治したのに、評価が真逆というのはオカルトだよな。
243 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:04:12 ID:GPhMLnpg0
>>241 それを声高に自慢しないのが日本だ
金は出すが口は出さない日本だし
ぶっちゃけると、半島除いたアジアとかインドは日本に今でもありがたいと思ってるよ。
日本軍がいなきゃ、今頃はまだイギリスとかの領土だったろう。
246 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:08:36 ID:CKez0d/W0 BE:225581388-###
>>245 そんなことないだろ マハティールの日本なかりせばだって
戦後の日本は評価しているけど、戦前の日本を評価しているわけではない
中華もちょっと前までは感謝してたのに。。。こき(ry
248 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:10:42 ID:K5Zkh0zr0
>1
親子共々、アメリカさまの奴隷に任命してあげよう。
子孫代々、永遠にこの役目を受け継ぐがよい。
249 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:11:27 ID:Hfsp3Ax70
>>241 同意する
戦争の一番の目的は、日本を守るためであり
アジアの独立は二次的なものだったからだ
だが、
こと有るごとに日本にけちをつける韓国には
誰のおかげで近代化できたのだ
ぐらいは言っても良いだろう
250 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:11:41 ID:1sEhJQ9k0
>>242 朝鮮半島には国民党はやってこなかった
金正日政権が崩壊した後の北朝鮮国民なら、もしかしたら今までとは違う評価をしてくれるかもしれないが
>>245 少なくともインドとパキスタンは確実に独立してただろ。
251 :
ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :2005/05/01(日) 23:12:36 ID:HOnDwI860 BE:40173942-###
マッカーサーって朝鮮戦争のとき
中国に核撃ち込むことを提言したんだよne?
252 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:12:39 ID:Fz7inyYz0
真珠湾を見せしめにとってアメリカを食うため
↓
見事に破れたが、かけがいのないものを残した『侍魂』というスピリッツを・・・
太平洋戦争は実質ミッドウェー海戦のごり押しとその後の敗走によって決したのだよ。
あの次点で、ミッドウェー諸島&ハワイ全土を掌握していたら今頃アラスカに『アラスカ県』があるわな・・・
神風特攻隊って費用対効果が物凄かったんじゃなかったっけ?
要は今の弾道ミサイルとかの先駆けでしょ?人道的な側面からいえば最悪だけど。
不平等条約は?
255 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:14:47 ID:CKez0d/W0 BE:140988285-###
>>253 最後のほうは飛行機に女を乗せて
特攻隊の操縦士を置いて逃げちゃったようだよ
どうでもよかったんだろうな
>>250 その理屈だとチェチェンや、チベットも独立できなきゃおかしい。
257 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:15:30 ID:K5Zkh0zr0
アフリカも、
日本軍がアフリカまで進軍して
黒人を解放して欲しかったらしい。
日本がインドを勇気付け、白人の気概をことごとくくじいたからこそ、
インドもやりやすかった。
258 :
梅谷上等兵 ◆Uzx.xIyP8g :2005/05/01(日) 23:15:33 ID:54zXHDxh0
日本の最善の道は
アメリカから石油等の物資をを輸入しながら
満州と半島を開発して豊な国になることだった。
アメリカがそれを許さなかっただけだ
259 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:16:01 ID:RqTzLW3DO
中韓のやつらは
日本が敗戦国なのにミジメじゃないからムカつくんだろうな
負けなかったのにどうして自分達がミジメなのか、
わざと目を反らして日本叩き
終りのないミジメ地獄だね
260 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:17:29 ID:3STCuGCa0
つか、アメリカっていろんな国と戦争してるよなw
>253
敵艦を沈めるという目的は果たしていないから、費用対効果は最悪だな。
>251
そうだお。
262 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:18:06 ID:jgZSA2KN0
ていうか昔の話だが教科書でおまいらがいってること習わんぞ・・・・
教師は日本はとにかく悪いイメージ押し付けるし
インドのイも出ずに朝鮮中国の話ばっか
アジア=朝鮮中国とかおもってる教師おおいんじゃねーかと
263 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:18:28 ID:1sEhJQ9k0
>>256 インドは日本の戦争前から独立運動がヒートアップしてる。日本中心に世界史を組み立ててないか?
264 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:19:48 ID:V6m9YhDD0
日本はソ連と戦争するつもりでいた
アメリカが干渉してくるので仕方なく戦争をした
日本はアメリカに勝ち目はないことは分かっていた
以上
当初アメリカを巻き込まず、ドイツ、イタ公とユーラシア大陸を制圧し、その後アメリカを攻撃すれば勝てていたかも名。(当然赤軍も日本の仲間なので)
だが、そうなると、今より不幸せな世界になってそうだ。
残念だが、アメリカに負けて正解だったかも試練。
ぶっちゃけ
企業論のほうが面白い
267 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:22:30 ID:1pFImhpn0
軍部の見通しの甘さ
度重なる外交の失敗
ヨーロッパ情勢に関する認識不足
朝鮮支配による法則発動
268 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:22:35 ID:zytqBaR50
信長、本能寺で自刃
↓
光秀の三日天下
↓
(中略)
↓
ハル・ノート
↓
ハワイ奇襲
ヒント:ABCD包囲網
270 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:25:48 ID:2Cpyr4Cz0
熟練パイロットを養成するには、大変な時間と費用がかかる。
だから、特攻はもったいないし効率が悪いと考えるのがアメリカ人。
271 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:26:38 ID:1sEhJQ9k0
>>269 いい加減、何故包囲されたかまで遡って考えてみたら?w
272 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:28:47 ID:dhLodE440
>>253 何気に成果はボチボチらしいね。
悪く言うとイタチの最後ッペなわけだから、まぁ日本人が責めるほどのことではないわな。
274 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:31:03 ID:NV59tcUF0
>>271 米:日本調子乗ってんじゃねーぞゴルァァ おめーらは生まれたときから1ランク下の人種なんじゃゴルァァ
日:せんそうは よくないよ
米:今すぐ財産全部手放せゴルァァ さもねーと窒息死させんぞゴルァァ
日:やめて いっしょうけんめいはたらいたのに
米:オラとっととかかってこいやゴルァァ さもねーと窒息死だゴルァァ
日:しょうがない このままじゃ・・・
---------------------------------
米:原爆で30万殺して勝ったぜイヤッホイ やっぱアメリカは正義だマンセー
日:にっぽんは しんりゃくしたり わるいこといっぱいしますた せかいのみなさん ごめんなたい
275 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:31:06 ID:h0ZYvtfC0
ソ連の脅威にアメリカが気づいていなかったので、日本を攻めた。
日本が負けたら、中国とソ連が暴走した。
277 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:32:41 ID:jl+RNWub0
278 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:35:39 ID:Hfsp3Ax70
279 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:38:45 ID:IwTl87cK0
どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ
byドラえもん
外交で負けたと思う、しかも現在進行形。
江戸の260年、他国との衝突がほぼなかったために
欧州諸国のような外交術が身につかなかったのかなぁ。
イギリスやフランスの狡猾さがうらやましい。
281 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:40:55 ID:1sEhJQ9k0
>>274 そうなる前に
日:ねぇ旦那ぁ、ロシア野郎とのケンカを仲裁していただいたお返しにといってはなんですが・・・
米:なんだその半島は?
日:へぇ。この国を手に入れた者は必ず戦いに勝利すると言われる、素晴らしい半島でごぜぇやす。どうかお納めくだせぇ
みたいなことは出来なかったのか?w
282 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:41:04 ID:Hfsp3Ax70
>>279 うむ
それも真実
というか
どっちが正しくて、どっちが間違ってるなんて考える事自体がナンセンス
中国の石油が早めに見つかってたらどうなってたろうね
284 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:43:54 ID:CKez0d/W0 BE:84592883-###
285 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:43:57 ID:PSL07UYI0
関係ないがアメリカって一度真珠湾攻撃の後降伏しなかったっけ?
286 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:46:27 ID:YrGzRT8EO
いつの時代も勝者が好きなように歴史を書き換えるんだよ
常任理も勝者で固めるし
しごく当たり前で常に繰り返し
287 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:46:59 ID:NV59tcUF0
>>281 どうかなぁ 日本が戦ったのはアジアの植民地解放に意味合いもあるしそこで米と手を組んでたら
すこしまずいかと
あと
米:原爆で30万殺して勝ったぜイヤッホイ やっぱアメリカは正義だマンセー
の後に
米:日本は南京で30万人も虐殺した超悪者だから俺が原爆で30万殺したのは正義だゴルァァ
も追加で
288 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:47:16 ID:oNTEg4yR0
江田島があと10人いれば日本は太平洋戦争に勝っていた
企業論なんですか?
290 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:49:10 ID:NV59tcUF0
>>286 それはそうなんだが中国は戦勝国じゃなくて強いほうにコロコロ転がってた蝙蝠のフンみたいなもんだし
賠償放棄した割には今も敗戦国である日本にODAを堂々と恵んでもらってるのは問題だよな
>>284 いやそうではなく南方に攻めていく必要がなくなることを言いたかった
まあifだが
292 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:50:46 ID:hr18ZfKq0
>>1 アメリカから見て当時の日本は今でいうと北朝鮮とかイラクのような国だったから。
つまり黄色人種のくせして欧米に対等に渡り合おうとする生意気で危ない国=悪の枢軸であり、
正義の国アメリカの圧倒的な軍事力によってヤキを入れておかなければならなかった。
293 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:51:54 ID:1sEhJQ9k0
>>287 日英同盟とか既に結んでるのに、アメリカと手を組むのがまずい理由がわからない
>>290 戦勝国にはそんな国が沢山・・・
294 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/01(日) 23:52:41 ID:cQCXuTRa0
>>290 それは政治がうまいって事だろ
中国が一枚上手ってことさ
>>293 日露戦争ありきの日英同盟。いわばアジアにおける英国の安全保障の意味合いが強い
アジアでの植民地支配に乗り遅れてあせっているアメリカと手を組むという話とは
意味合いが全然違うので引合に出してほしくないですね。
297 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:00:28 ID:jahVvlW10
>>293 戦いもしないうちに犬に?そうなるとまさに地球はアメリカのものみたいな勢いになりかねん希ガス
あとはアジア人からみて“痛快”だったそうな 有色人種が白人に勝ってるのは 最初だけだったんだけど
命を捨てて特攻した日本がさらに貧乏くじって悲しいよな・・・まぁ一矢報いて負けたんだから良かったんだよ
米の奴隷にならずいまや世界トップレベルまでの豊かさに成長できたんだし
>>294 搾り取れるところからは搾り取って自国を豊かにするのは基本なんだけどさ
米に睨まれて平和ボケさせられてる国から搾り取るのは卑怯臭さ全開で嫌悪感を抱
小村寿太郎さんがアメリカを怒らせるきっかけになった
そういえば「黙殺する」っていった馬鹿はだれだったかな
300 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:05:29 ID:8cw52oYr0
>>296 既にアジアで強力な植民地基盤を持っているイギリスとならいいって話?
だったら最初に言ってた、アジアの植民地解放とかいう話とは関係ないんじゃ?
>>297 臥薪嘗胆でロシアを倒したのを忘れてはいけないと思う
三国干渉のときは耐えることが出来て、アメリカに対しては出来なかったのは、ロシアに勝ったという驕りが日本にあったのでは?
白人同士の戦争のほうが多い事実。
302 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:12:40 ID:Mb3ZT1Fu0
日本が白人どもと戦う事は歴史の必然だったような希ガス
303 :
300:2005/05/02(月) 00:14:16 ID:8cw52oYr0
三国干渉に「耐える」という例はよくなかった。それだとハル・ノートに耐えろという話になってしまう。
日露戦争後アメリカを仮想敵国にしたときに、もっと冷静に戦略を練れなかったのだろうかと言いたかった。
304 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:15:14 ID:jahVvlW10
>>300 確かにあの当時連戦連勝の日本は少し調子に乗っていたとも読んだことがあるな。
相手が米だから躊躇はしたけどやはり勢いは殺せなかったというのも開戦に踏み切った要因の一つだろう
>>301 今でもアフリカとかアジアでも内紛続いてるし総合的に見たらどっちが多いんだろうな
走り出したら止まらなくなり
誰かに止めてもらいたかったから
306 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:17:15 ID:367IC29M0
ガトーの死様を見るが良い。
あれが古来の日本人のあるべき姿。
307 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:17:15 ID:+xDf0AE50
俺達日本人はアジア人で唯一欧米連中とやりあってたんだから
アジアではヒーロー扱いされても問題ないと思うけどな
日本がなけりゃ今頃アジアはアフリカみたいな貧困な地域になってたと思うしね
ってか日本がなけりゃアジアNIES?だっけそんなの絶対ありえなかったわけで
韓国も少しは感謝しろよと思うね
誰かにしかって欲しかったから
309 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:17:45 ID:tln03TG30
まあ一言で言えば人生ゲームの最後のルーレットで負けたというだけの話だな
310 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:17:57 ID:6ZZ4fOFg0 BE:178637257-#
>>1 アメリカと並ぶ大国ロシアに勝ってるんだ
最初から勝ち目が無かった訳ではない
311 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:18:53 ID:48lO1M8R0
312 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:18:54 ID:xdDLmYzd0
313 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:20:04 ID:LF44jreY0
>>307 白人>>>他人種 て考えは有名だけど
中華>>半島>>日本 て思想も伝統的にあったみたいだしね。
北東アジアには期待しないほうが良いかもな。
314 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:20:30 ID:jahVvlW10
モンゴルって全部草原で遊牧民っていうイメージあるけどそれは一部の人たちだけで
普通に都市とかあるのを忘れてはいけない
315 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:22:20 ID:LF44jreY0
内モンゴル自治区とモンゴルについて、誰か説明しといて
316 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:22:38 ID:6ZZ4fOFg0 BE:61247726-#
>>311 最初から勝ち目があるかどうかは分からないって事だよ
いつも早々に見切りをつけてたら、あっという間に植民地にされる時代だ
戦った勇気は評価されるべき
ただ、勝ち目が無くなってからも戦争を長引かせたのは良くなかったかも知れんがな
いかにも人種論が多いね。
人種差別とか言いながら白人同士の戦争の方が多いのはなぜ?
319 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:23:32 ID:+4SVHJbn0 BE:116688285-#
ok
俺も、モンゴルマンとラーメンマンの違いを教えて
321 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:24:18 ID:+4SVHJbn0 BE:70013164-#
人はもともと戦争が好きなんだよ
>>299 鈴木貫太郎
>>300 当時の欧米諸国による植民地へ対応を知り、
1,日本も同じ目に合わない様、列強と肩を並べる事が急務だと知る。
2,その為には資源・販売先の確保が必要不可欠となる。
3,植民地政策へ乗り出す、しかし、欧米型でなく大東亜文化圏の樹立を目指す。
日本は欧米に代わりアジアに覇権を握ろうとしただけです。
帝の下に皆が平等な社会の構築を目指しました。
それが結果的にアジアの植民地解放となっただけ
323 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:27:12 ID:Mb3ZT1Fu0
強ければ正義って時代だったんだからな
今の俺たちでは、なかなか理解できないよ
324 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:27:19 ID:6ZZ4fOFg0 BE:61247243-#
>>318 戦争の多寡はさほど問題じゃない。
なぜなら当時のアフリカやアジアはまともな戦争にすらならなかった国が多かったのだから。
それに、対等な関係と思ってても敵対はするし、逆に下等な存在と見なしてても
服従すれば利用するだけ。戦争にはならない。
325 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:28:38 ID:LF44jreY0
>>318 当時の植民地支配の基本構図が 白人>他 だったからでしょ。単に。
「名誉白人」なんて言葉とかね。
人種論の多い理由の方はね。
326 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:28:41 ID:jahVvlW10
>>318 そりゃ有色人種は戦う前から一ランクしたの人間だというイメージがお互いに刷り込まれてたから
戦い自体ろくに行われずに占領されちゃったっていうことじゃ 戦っても近代的な白人に勝ち目は無いし
お互い白人だとどっちも自分が正義で上に立つ者だと疑わないから戦いになるんだろうな
327 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:31:18 ID:OrXbjqxt0
序盤は連戦連勝だった
ソ連に喧嘩売って負けたドイツがアホ
日本はミッドウェイが痛かった
328 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:31:41 ID:Yqthblx6O
329 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:34:07 ID:ZYid3zqU0
>>1 アメリカがしたかったからだよ。
日本は別に、戦わなくても良かった。
中国ともう戦ってるのに、その上アメリカと戦おうなんて普通考えないからな。
330 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:36:27 ID:QNSqMWH10
負けるとわかっていて闘わねばならない時というものがある。
331 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:37:33 ID:DNLjQnPE0
332 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:38:51 ID://h3H/Nj0
今度の大戦も中国絡みかな。あの辺には深入りせずにドライに付き合ったほうがいいよ。
333 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:39:37 ID:jahVvlW10
>>330 フラでも特攻隊員が勝ち負けじゃなくて若者が命をかけて国を守ったことに意味がある、
この事実がある限り大和民族は数十年数百年かかっても必ず復興するだろう
的なニュアンスの言葉を言ったとあったな
334 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:40:35 ID:48lO1M8R0
連合国側から見れば日独伊がすごく危ない国に見えた。自分がやられる前に潰そうとする。
日独伊はそんな連合国が許せなかった。
おれはどっちが悪いとも言えない気がする。
335 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:40:57 ID:MuBafVth0
336 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:42:31 ID:ZYid3zqU0
>>1 過程はどうあれ、戦うか、このままジリ貧に陥って国内が騒乱状態になるか、
どっちか選ばなきゃならない状態に追い込まれたんだ、確か。
日本は逆立ちしてもアメリカに勝てなかったけど、
ドイツは上手くやればソ連もイギリスも下せただろうにもったいない・・・
338 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:46:39 ID:Nrqje8xa0
アメリカに仕組まれて戦わざるをえなかったってのが真相だろ
339 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:46:49 ID:8cw52oYr0
>>1の質問に答えるなら、ハル・ノートよりオレンジ計画の方が重要だと思うけど
ハル・ノートって結局最後通牒でしかないわけだし
340 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:50:06 ID:tln03TG30
>>337 イタリアが勝手に戦線広げたおかげでソ連侵攻が一ヶ月以上遅れたのは大打撃だった罠
341 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:52:45 ID:6ZZ4fOFg0 BE:91870463-#
>>337 そうとは限らんよ
別にアメリカに勝つって言ってもアメリカ全土を占領するって事じゃない
独伊が上手くやってくれてれば日本が優勢なうちに有利な条件で
早期終結ということだって有り得ただろうよ
342 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 00:56:56 ID:8cw52oYr0
>>340 よく何故って言われてるが「戦勝国」として立派な活躍をしてたんだなw
343 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:05:25 ID:iKMFsCik0
無謀だったんだよな。
情報の公開もされてなかったから国民レベルでは鎖国状態だったんだよな。
344 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:09:11 ID:SgX8uFy20
ナチスと同盟を結んだのが運の尽きかと
中立を保っていれば戦争に巻き込まれなかったべ
いやまぢで
345 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:11:35 ID:pNZveqcP0
スレタイだけ読んで、ここまで一切レス読まずに書くけど、日本の近代戦で勝てるような相手と
戦った戦争は無いよ。
日露戦争なんかイジメでしかないって下馬評だったんだからな。
日清戦争ももちろんそう。
WWUならまだしも、それ以前の戦争を侵略戦争とか教えてる日教組はマジでいかれてる。
346 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:21:12 ID:cJeJj+3i0
>>316 確かに日本は戦争の終わらせ方を知らなかった。
だが43年のカサブランカ声明でチャーチルは
「国家に無条件降伏をさせる」と言うそれまで
以前には1度も行われたことないことを宣言した。
当然無条件降伏ってのは勝った国の言うことは
拒否できないってことだから負けるにも負けられない
ってのは状況的に存在したことは確かだ。
347 :
346:2005/05/02(月) 01:25:53 ID:cJeJj+3i0
すまん。チャーチルじゃなくルーズベルトだ。
348 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:27:21 ID:J4jvMqqt0
インディアンみたいに殲滅されたくなかったからじゃないの
349 :
アジアで大評判。誇っていいよ。:2005/05/02(月) 01:34:58 ID:abURQmgv0
タイ ククリット・プラモード 元首相
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産
して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南ア
ジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であ
るのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して
重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床
に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」
マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れ
て逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞ
れの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教
育をおこなってくれたのです。」
350 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:38:28 ID:kzUSW5CL0
アメリカが日本と戦争したかったから
351 :
大評判の続き:2005/05/02(月) 01:38:34 ID:abURQmgv0
オランダ サンティン・アムステルダム市長 現内務大臣
「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦
したが、その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から
追放して終わった。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の
功績は偉大であり、血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分
をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」
インドネシア モハメッド・ナチール 元首相
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の
戦争を日本が代表して敢行したものです。」
352 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:43:38 ID:iduV0+XW0
353 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:44:18 ID:pN4hDUw0O
全部近衛のせいなんだけどね
354 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:47:39 ID:LbnWNEuH0
まったくスレよんでないけど
「よしりん」ってワードがこのスレの中にすくなくとも5個はあるとみた
355 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:54:20 ID:Bd+PqoL30
本来なら日露戦争で負けてるはずだったんだよ。
ただロシアが革命前夜で極度に疲弊していた、
それで偶然に勝ってしまった。。
356 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:54:37 ID:TN8Ij7oi0
357 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:57:34 ID:C/x/aSwg0
結局さ、アメリカが日本と戦ってるときってさ、
今回のイラク戦争みたいな感じだったんだろ?
テレビで見てたりとかさ。
あるいはそれとはまったく別の日常が普通にあったりとかさ。
そんな国に対して勝てるわけもないのに勝てるんだーって
無理やり教育されて洗脳状態にもっていかれて最後の最後まで
戦ったと。
358 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 01:59:29 ID:BotvUIIR0
確かこの資源のない国を経済封鎖したらしいなかの白装束は・・・
そんなことしたら今だったら北朝鮮や中国でも爆発するだろうに
359 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:00:30 ID:1rlT4qMm0
実際は条件降伏だったんだけどね。
360 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:02:33 ID:6ZZ4fOFg0 BE:102078645-#
>>357 だから「勝てるはず無い」ってのは結果論だって
古来から圧倒的寡兵の側が勝利した戦は山ほどある
桶狭間然り、赤壁然り
361 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:11:32 ID:TQpVkD4vO
『日の丸反対』『君が代反対』の左翼サンには日本人としての誇りが皆無…。
結果的にアジア諸国が独立したわけで
もしも日本が勝っていたらアジアから搾取し続けていた
363 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:15:46 ID:qQJ+7vIr0
勝てるはずの無いバカな戦争を起したおかげで
たくさんの日本人が死にました。
だから戦争を起してはいけません。
世界中の国々と仲良くしましょう。
国どうしの問題は、すべて話し合いで解決しなければなりません。
ワシが学校で教えられた平和教育は、ざっとこんな感じw
364 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:16:07 ID:orVywIiq0
ユダヤ人が悪い
365 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:16:48 ID:josoWqPW0
日本が真珠湾なんか攻撃しなければよかっただけ。
軍部の馬鹿や右翼の馬鹿に忍耐心が無かったから戦争になった。>1
366 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:18:24 ID:xhzEkjdL0
「ああ君死にたもうことなかれ」を歪曲されて、教えられました。
367 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:20:19 ID:IR3tAF1E0
1929年世界大恐慌が起きるが、アメリカの株式大暴落のきっかけとなったのは、
ホーリー・スムート法が提出されたからである。こんな法律が通れば、世界の貿易は麻痺し、
不景気は必然だ。ところがホーリー・スムート法の提出によって株式大暴落が起こると、まさに
その不景気を打開するために、アメリカ議会はこの法律を1930年6月、成立させた。
いわゆる関税障壁でアメリカに入ってくる商品1000品目について超高率の関税をかけたのである。
世界中に大不況が起こった時にアメリカのような大国が万里の長城のような関税障壁を巡らせるのは、
世界貿易の破壊に外ならない。現に、この法律が出現したのを見て、世界中の国々は報復措置を採った。
わずか1年半で25の国がアメリカ製品の関税を引き上げたのである。
368 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:20:47 ID:tln03TG30
>>363 話し合いで解決しようとして蹂躙されたハワイ王朝やチベットの事は教えてくれないんだよな
369 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:21:18 ID:IR3tAF1E0
この結果アメリカの貿易量は1年半後、半分以下に落ち込み、当然ながら世界全体の貿易もさらに不振になった。
不況対策が逆に不況を深刻にし長期化させる事になったわけである。
ホーリースムート法の施行でアメリカが自由貿易体制から完全に離脱した事を受けてイギリスも自衛のために
保護貿易を行う事になった。オタワ会議である。参加したのはイギリス本国、カナダ、アイルランド自由国、
オーストラリア、ニュージーランド、インド、ニューファウンドランド、南アフリカ連邦、南ローデシアの9邦である。
ここでは世界不況を生き残るために帝国外からの輸入を制限し、大英帝国内で自給自足体制に入ろうと決めた。
つまり、帝国内で商品や原材料を動かす場合には無関税か特恵関税で、帝国外から来る物には高率の関税をかける。
370 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:21:47 ID:IR3tAF1E0
当時の大英帝国といえば、植民地を含めると世界の4分の1を占めるほどの規模である。先のイギリス本国以外の
8邦に加え、香港、シンガポール、マレーシア、北ボルネオ、エジプトなどの植民地、また支配権を持つ中近東の
産油地帯がその影響下に入る事になる。現在のEUをしのぐほどの経済グループが、国際経済から離脱するというのだ。
この巨大ブロックの出現が大不況にさらに追い打ちをかけた。特に、日本に対する影響は深刻である。
この当時の日本は、生糸などを売って外貨を稼ぎ、そのカネで買った原材料で安い雑貨類を売って海外に輸出する
という事で成り立っている国である。日本はその乏しい利益で近代工業を興し、近代的軍備をしていたのである。
371 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:22:11 ID:IR3tAF1E0
それが世界経済がブロック化してしまったら、どうなるか。製品の輸出も、資源の輸入も出来ないのであれば、国内産業は
滅びるしかないし、近代国家の自立の基礎である軍備も整えられない事になる。「イギリスやアメリカに対抗するには、
日本も自給自足圏を作るしかない」と考える日本人が出てくるのも当然の展開であった。
つまり、東アジアにおいて、日本を中心とする経済ブロックを作り、その中でお互いに貿易を行う事で、この大不況を
生き残ろうというのである。その考えはやがて「日満ブロック政策」となり、これが日本国民の広い層の支持を得る事に
なった。だがアメリカやイギリスがブロック経済化する以前は、日満ブロックのような考え方を日本は支持していなかった
のである。
一方、ヨーロッパでもドイツやイタリアののような「持たざる国」では、英米のような「持てる国」のブロック化に対抗して、
国家社会主義化(ファッショ化)が国民の支持を得られるようになった。1930年代のファッショ化の引き金はアメリカと
イギリスが引いたのである。
372 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:23:48 ID:C/x/aSwg0
>>360 それはある程度の戦力均衡状態でだろ。
当時の日本とアメリカの状況をちゃんと見てる人なら
ほぼ無理だってことはわかってたはず。
結果論とか言うのはマジで屁理屈。
>桶狭間然り、赤壁然り
こういうのもある程度の均衡状況。
てゆーか、そういう昔話を近代に実際に用いよう
という時点でどうかしてる。
373 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:25:44 ID:ciR0JSE60
日本はジオンか
374 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:27:12 ID:1+tigzCH0
あーあれやりたくなったよ大戦略。
日本で勝ちつづけるとインド辺りまで戦線広がるの。
メガドラだっけ?誰か教えて。
375 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:28:06 ID:C/x/aSwg0
376 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:28:29 ID:A3u1oHDE0 BE:123077366-#
かっとなってやってしまった。遺族の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
377 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:28:37 ID:3pfoxMEK0
大日本帝国時代の日本はマジかっこいいね
尊敬に値する
378 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:28:55 ID:4wL2TAy/0
>>1 大事にとっておいたプリンを勝手に食べられたから。
380 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:30:06 ID:4cfZlyh2O
なんか戦争はイクナイって事を考えさせてくれるスレだな。結局金や欲望、メンツだな戦争は
そこで企業=藩説ですね
貿易センタービルに飛行機が突っ込んだのも事前にアメリカは知ってた
383 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:33:38 ID:kf68SLEH0
アメリカ:ヨォヨォ、そこの可愛いネーちゃん、ウヒョー!
一緒にパーティー逝こうぜ!ヒャァッハー!
→勝ち組
日本:男女七歳にして席を同じうせず
したがりません、勝つまでは!
→負け組
384 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:34:45 ID:qQJ+7vIr0
日本は完全勝利を狙っていたとは思えない。
南方資源地帯を確保し、いくつかの作戦に勝利すれば
米国と有利な条件で講和を結ぶことができると考えたみたい。
385 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:36:15 ID:tV7WvTD30
まあ俺が産まれてないうちに始めて、民主的な国になってくれて良かったよ
386 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:37:29 ID:0IUB5N8n0
>>373 ジオング=大和
ってとこか
当時最強ではあったらしいし
387 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:38:51 ID:qQJ+7vIr0
>>383 産めや増やせや国の礎
というスローガンがあったそうだよ。
388 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:39:40 ID:C/x/aSwg0
>>379 だから、戦争って言うのは普通は勝ちとか負けとかないわけ。
てゆーか、そういう風にするものなの。
なんだーやるかーっつってがつーんがつーんとやる。
で、停戦する。そういうガス抜き的な部分が重要。
戦争って言うのはそういうものなんだよ。
最後の最後までやったのなんて日本くらいのものだろ。
そもそも日清戦争や日露戦争で勝ったからってなんかあったか?
別にないもない。なんかやろうとすれば、じゃあまたやるのか?
って言われれば、イヤーそれはちょっとーみたいな感じ。
そもそもロシアは日本とマジでやりたいなんて思ってなかったんだから。
まあ、そういう状況で手を出した日本が膨大な戦力を消耗して何とか
停戦してもらったって感じのもの。
でも何故か日本では大勝利みたいに捕らえて語られて誰も冷静に見ない。
それがその後の大失敗につながるんだな。
日露戦争は勝てたんだー、だからアメリカにも勝てるんだー。
消耗を恐れるなー。となる。
>>379 負けるべくしてロシアは負けた。
どーせ結果論なんだろーなー
アメリカに謝罪と賠償を請求しない日本が好き
391 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:47:29 ID:zgat8JN30
南方の快進撃はすげーんだけどね。
392 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:53:10 ID:/5Qbjj6f0
日本は中・朝に負けた訳ではない
日本は米に負けただけ、デカ面すんなと言いたいぜ
>>388 > だから、戦争って言うのは普通は勝ちとか負けとかないわけ。
> てゆーか、そういう風にするものなの。
何時決まったの?
てゆーか、当時の戦争に明確かつ絶対的なルールなんてあったの?
> 戦争って言うのはそういうものなんだよ。
> 最後の最後までやったのなんて日本くらいのものだろ。
何をもって「最後」とするかに拠るだろうけど、フランスは降伏するまで抵抗してた。
> そもそも日清戦争や日露戦争で勝ったからってなんかあったか?
以下意味不明。
てゆーか、論点ずれてるよ。
少なくとも日露戦争時の軍事力は均衡状態ではなかった。
394 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:58:08 ID:C/x/aSwg0
>>393 なんかところどころかいつまみながらレスするのヤメネ?
屁理屈にしか見えん。
しかも論点ずれてるとか。
意味不明とか。
そういう罵倒しあうようなレスし合うんだったら俺はもう止めるよ。
おまえの方があたまいいよ。
395 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 02:59:12 ID:Bd+PqoL30
要するにビジョンを欠いて戦争するな、と。
396 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:00:24 ID:a3BJfuvL0
今の教育では、
国力の差は圧倒的で、日本の暴走による戦争だったとか教えているけども
紙一重で負けただけで
勝ってもおかしくなかったように思えるんだけど、俺だけかな?
いや、特に根拠はないし負けた事実は動かないんだけどね。
397 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:02:14 ID:Nrqje8xa0
戦中は右翼だった朝日新聞が日本人を煽ったからだろ
戦後は自己弁護して極左になってるけど
398 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:02:19 ID:iotdJh3W0
399 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:02:37 ID:4EfHp3Ff0
サラ金の借金が返せなくて強盗しに行ったんじゃね?
また借金が増えたら再犯
ミッドウェイまでは紙一重かもしれんが、日本が勝ってたら
ブチ切れたアメ公が原爆投下しまくってたと思われ
401 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:03:44 ID:GNa33nYd0 BE:238005959-###
>>398 ふと思ったんだが、なにも知らない無知な素人が、
軍事板なんていうディープなところに、スレなんてたてて質問するんだろうか。
402 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:04:26 ID:QvLfq3c90 BE:67666638-#
下克上魂があるから
403 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:04:52 ID:yOtvqROE0
現在の安穏と暮らしてると白人と対等に話せるのが普通だけど
戦前は黄禍論が世界の趨勢で、今生きてる椰子が「白人奴隷なんかありえない」
「妄想だ」なんていえなかったと思う。当時の植民地争奪合戦で侵食された状況みれば。
404 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:05:24 ID:iotdJh3W0
>>401 3 名前: 名無し三等兵 02/05/30 12:03
>>1 単発質問は以下のスレでおながいします。
●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を31
../1022/1022288970.html
4 名前: 名無し三等兵 02/05/30 12:04
それはスレを建てなくては分からない質問ですか?
というふうに最初は当然のように叩かれますw
そもそもは、ペリーが開国を(ry
406 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:06:02 ID:aQA3J1QT0
407 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:06:13 ID:Q4MqUc9b0
408 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:07:31 ID:Bd+PqoL30
>>403 それは嘘。インドやアフリカでは民族自決運動が盛り上がり
解放される植民地が出てきつつあった。
ただし、日本のあの戦争がその動きに拍車をかけたのは間違いない。
409 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:08:22 ID:s3enHegL0
昭和天皇が馬鹿杉ただけ。
とばっちりを受けた国民は悲惨そのもの。
いまだに昭和天皇のツケが残っているし。。。
410 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:08:24 ID:GNa33nYd0 BE:126936746-###
>>404 てか、寝なきゃいけないのに、面白そうなの貼るなよ・・・
412 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:09:07 ID:yDCQ/NDQ0
>>398 読みはじめたが、1がアホすぎて見てらんない。
413 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:10:16 ID:GNa33nYd0 BE:142804139-###
>>412 23 名前: 1 ◆hRKFl5jU 02/05/30 12:27
戦争の定義
人道主義から外れたいけない事だと思います。
定義の定義が定義になってない・・・
釣りにしか見えない。
昭和天皇?
広島あたりではそう習うのかね
415 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:12:21 ID:iotdJh3W0
>>410 うはwスマソwwwwww 、
これ結構時間食うからヒマがあるときに読んでくれwwwマジオススメ。
416 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:12:49 ID:FS6XHWfa0
417 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:14:26 ID:a3BJfuvL0
418 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:21:48 ID:9JCz/73h0
資源の為に戦ったってよく出る話だが、今では日本領海内に資源沸いてるのに
長年放置して、しかも中国に吸われ始めてるのだからコメディだよな。
419 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:29:38 ID:/5Qbjj6f0
>>407 第壱幕観ましたが
中々解り易くまとまっていて良作の感ですな
420 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:35:39 ID:jjGtea9g0
>>416 日露戦争は
「極東の黄色い猿のジャッペが白人のロシア様と互角に戦った」
という衝撃が大きかっただけで、講和内容見ても痛み分け、ひいき目に見ても日本の辛勝だろ。
(日本が既に占領下に置いていた樺太の南半分だけが日本の領土と認められる、賠償金は双方支払いなし、両国とも満州撤退、など)
日本が取れたのは朝鮮の支配権ぐらいw
講和条約交渉時に
「不満だったらロシアは戦争を続ける意志があるが?」とまで言われてんだぞ。
事実国内では講和条約締結後に、「国辱的」として暴動まで起きてるじゃん。
戦争せずに植民地になってたら今頃どうなってたのかな。
422 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 03:39:46 ID:AbZJjkD90 BE:57294162-#
ロシア様っていうのもなあ・・・
一応欧州社会の仲間入りはしてるが
ことあるごときにつまはじきにされてた存在なんで
まー大国には違いないが
パル判事を信じたい
398まではひどくなくても近いのは結構いると思う
オレは一応進学校と言われるとこのカスだったが
歴史はぶつ切りで出るトコしか覚えていない
なぜどうしてそうなったかはあまりわからん
それが問題に問われそうであれば調べて覚えたが。
何年に〜があった、ほとんどそれだけ。
425 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 04:11:48 ID:z4BhyE3g0
是非とも映画「東京裁判」を見て欲しい。
それだけだ。
426 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 04:14:08 ID:pA6W/Vs10
427 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 04:19:17 ID:s8wlG9oj0
なんで戦争と虐殺ばっかりしてる世界のルールに合わせなきゃいけないの?
何百年も平和だった日本のやり方に世界が合わせた方がいいんじゃないの?
429 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 04:45:10 ID:DQk2CuOS0
>>428 意味不明??何百年も平和だった日本??え?
430 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 04:45:58 ID:ROyGTFde0
時代の流れだったのさ。
431 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 04:46:56 ID:aH9yPouA0 BE:112451074-
ハルノートってどこのばあちゃんのノート?
432 :
正座ストーム ◆J.YrnfpFog :2005/05/02(月) 04:48:47 ID:X8f8bXOB0 BE:12083055-#
>>429 何百年も平和だったじゃん。何言ってんだ?
434 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 05:06:31 ID:rszN7iTD0
日露戦争の勝利も、ほとんどイギリスのおかげだと思う。
435 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 05:07:32 ID:l5yhCu4Q0
436 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 05:12:15 ID:rRLZ9sHOO
ミラクルピース
元禄ふぃーばー
438 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 05:26:24 ID:lWecvWIm0
かくすれば かくなるものとしりながら
やむにやまれぬ 大和魂
吉田松陰
マジレスすると・・・
'23年の関東大震災から復興しきれてない状態で、'29のニューヨーク株価大暴落に
よる世界大恐慌のあおりを受けて日本の失業者が増大してしまった。それにより、
現在のデフレとは比較にならないほどのデフレを招いた。そこで、政府は産業を
活発化させるために、戦争という禁断の果実に手を出してしまったわけだ。
'31年の満州事変以降、思惑通りに産業は右肩上がりの成長を遂げたが、そのまま
歯止めをかけることなく日中戦争、太平洋戦争と突き進んでいくことになる。
歯止めをかけようとしたが、軍部の反発にあって
2・26事件で大蔵大臣が殺されちゃう
>>439 それは「アメリカと戦争することになった理由」とはちょっと違うだろ
当時の日本人はそこまで好戦的でも馬鹿でもなかった。
そもそも明治維新が何故起こったのか考えればわかるはず。
この前のTBSでやってた潜水艦の特集での自決した軍人の遺書の言葉が象徴的だった
442 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 06:27:06 ID:BiG1y1SG0
443 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 06:31:45 ID:rfg4iOGU0
444 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 06:38:42 ID:SWiF/YgTO
女はやっぱり性の対象
アメリカと戦争するわけないじゃん
446 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:04:27 ID:Jphp3IOU0
日露戦争の勝利はトルコのおかげ
と思いたいw
447 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:21:10 ID:eNLVz9kM0
>>428 虐殺されないために世界に合わせる。
結局は世の中、軍事力だよ。
君が間違ってるのはこういうこと。
日本「世界は平和な日本に合わせろ」
アメ公「嫌だ」
日本「なにい?貴様逆らう気か?」
アメ公「おう、じゃあ戦争だ」
448 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:23:27 ID:Nppv7Ho60
次の戦争に勝てばいいよ
449 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:25:41 ID:byYgzaXc0
ハルノートで逃げ場を失ったため。
おまいら歴史ぐらい勉強汁!
450 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:27:21 ID:Y2D/dSMZ0
>>448 「先の戦争で日本は立派に戦った。大日本帝国万歳!」
だけじゃ次の戦争にも勝てんだろ
451 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:34:44 ID:s8wlG9oj0
>>428 鎖国して平和にやってたのにペリーが黒舟に乗ってやってきた
元を正せばアメリカにたたき起こされたようなもんだ
452 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:35:55 ID:AygabKKG0
>>420 日露戦争で世界で1か2位の富豪ロマノフ家が滅んだ
今で言うとビルゲイツが破産
453 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:37:00 ID:Y2D/dSMZ0
ハル・ノートで思考停止している人大杉
後々の北朝鮮国民が、金正日は国連安保理付託されて逃げ場を失って滅亡への戦争に突入したと言ってるようなもの
454 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:39:50 ID:5K72eF1p0
ノリノリすぎた軍部が悪い
455 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:41:14 ID:P+qdzu+r0
・アジア周辺が欧米植民地主義末期で権益の争奪戦が行われていた。
・日本の生命線である、朝鮮半島〜中国東北部がソ連に脅かされていた。
・中国のへの進行、駐留政策委関し、アメリカと決定的に対峙した。
・原油の禁輸を含む、最後通牒をアメリカから突きつけられた。
・参謀本部、特に陸軍が馬鹿だった。
・にもかかわらず、参謀本部が憲法を凌駕する権限を持った。
・政党政治が崩壊した(民主主義が現在同様未熟だった)。
・日清、日露の成功体験に埋没した。
なんだこれは???
まるで飼い犬に腕を噛まれた気分だ・・・。
457 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 07:59:30 ID:5K72eF1p0
なんかバターくさいワキガ野郎が来たな
アメリカにありがとう
>>458 そうですね^^
当時の日本国民は抑圧されていました、、徴兵を断ると牢獄に入れられたり、見せしめに殺されたり。。
天皇制だから天皇陛下は神、皇太子殿下は神の子ですからこれはもう・・(笑)
洗脳からの解放!!北朝鮮に似てるなと僕は思いました^^
ちなみに日露戦争で勝ったと騒いでますが、ベトナム戦争と似てて「撤退しただけ」ね。。
460 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 08:09:07 ID:5K72eF1p0
このしろんぼ混ざりのコリアンうざい^^
461 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 08:22:58 ID:lHx15Toc0
原爆二つも落とされたがな
462 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 08:26:31 ID:/rcD0Yy2O
日本くらいだぞ、まともにアメリカと戦争したのは!よく、四年も続いたもんだ。
463 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 08:29:16 ID:DA0G0fjx0
うーん、追い詰められたから戦争やむなし、って
意見はどうかな?今の北チョンが戦争しても
いいってことかいな?
まあ、侵略合戦の敗者ってことだけだろ。
中国の一部を返還してのらりくらりって手もあるような
気がするがそれだと国内世論が許すまい。
日露戦争の停戦だって非難してたらしいからな。
特に朝日新聞様等が大いに煽るだろうし
国内世論を散々煽ったのに、戦後になったら平和の旗振り役を自称してる連中がいますね。
465 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 09:08:14 ID:aVwTBWDX0
>>1 極東の新興ヤクザ「日本組」と、北米の巨大ヤクザ「アメリカ組」がガチで
“シマ”を取り合ったんだよ。
「日本が悪い」としか言わない人は、稲川会と住吉会の抗争事件を見て善悪
を付けてみろ!
466 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 09:13:52 ID:xhzEkjdL0
いろいろ、アメリカが武器つくったので、使ってみたくなった。
初めから「勝利」などはない戦争だった。
しかし当時アメリカのジャイアンぷりを抑えられるのはアジアで日本だけだった。
これによって日本は悪名を受けたが少なからずアメリカへの抑止力となった。
無謀な戦争をした事が正しいとは思わないが、なぜアジア諸国に親日が多いのか良く考えて欲しい。
468 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 09:32:09 ID:pcPbPoE80
アジア諸国に親日が多い
具体的に
469 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 09:34:20 ID:V1wpn8BQ0
欧米人は東洋人なんて猿扱いだったからな
470 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 09:55:54 ID:Y2D/dSMZ0
アメリカの排日政策はオレンジ計画の一貫じゃなかったのか?
日露戦争あたりから排斥が始まってると思うが
471 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 10:10:44 ID:nk5nOxZ60
ブサヨの諸君に聞いてもらいたい。たとえば先のWW2がなかったら
今ころどうなってたと思う?もうパラレルワールドだとおもわんかね?
472 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 10:11:59 ID:qOojv9JQ0
どんどん追いつめ、最後にハルノートをつきつけ
日本を開戦に踏み切らせるやり方ってさ、
この間のイラク戦争のときのアメリカのやり方そのものだな。
どこまでイラクが譲歩しても、いろんな理由をつけて開戦に持ち込む・・。
あれみて、アメリカが相手を叩きつぶそうとしたら、
きっとどこの国も逃げられないんだろうなと思った。
「日本が開戦に踏み切ったのが間違い。和平交渉を続けるべきだった」
とかいうやつは、夢想者だと思う。
神風(笑)
474 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 10:47:03 ID:IhQBAhgA0 BE:28198324-###
アホだったから
乗せられて戦争した
イギリスに逆らってハブにされたから
476 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 10:55:54 ID:cR+ePgR50
>>472 それは違うような気がする。
大戦では日本が真珠湾を奇襲攻撃したんだから。
それがかなり大きいよ。
自業自得論はこの辺りから出てきてるよ。
もしも日本から手を出さなかったら今頃は
また別な世界観があったのかもしれないし。
イラク戦争のときはアメリカの選挙であれだけ接戦になったりしてるんだから、
かなり違うと思う。
477 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 10:57:03 ID:Y2D/dSMZ0
>>472 湾岸戦争を忘れたのか?
フセインが先を読めなかったからアメリカに盾突いて、それが最終的にああいう結果になった
勝てない相手に策も無く対立した歴史については深く反省すべき
真珠湾を奇襲攻撃したから戦争がはじまったと思ってんのかよw
479 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 10:59:03 ID:xhzEkjdL0
>>476 大東亜解放戦争を一読することをオススメする。
480 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:00:03 ID:FIbglODW0
真珠湾以前に中国がイギリスを使ってアメリカに日本の意見に聞く耳を持たなくした中国の存在は無視ですかそうですか
481 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:00:26 ID:IhQBAhgA0 BE:158612459-###
>>479 大東亜解放とか叫びながら
現地ゲリラにぼこぼこにされてたんだよな
アホ杉
はめられた。
483 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:02:52 ID:Y2D/dSMZ0
日本に正義があったと主張して、それだけで満足してるようならブサヨクの方がまだマシ
中身が捏造歴史でも反省を促してる分、まだ未来に繋がるだろうし
484 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:03:24 ID:s2OdVJMs0
485 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:05:16 ID:Fgw4jXfA0
米:お前打ったやろ?
越:打って無いって・・・
米:やかましわ、ボケ、眠たいことヌカしてんなや!ボカっ!
越:おどれ、エエ気になっとたらいかんど!儂怒らしたら
どないなるかわかっとんねやろな!
・
・
・
米:ごめん・・・
越:アホか、さっさと出ていきくされ!
米:ほんま、ごめん、お前打ったんと勘違いしてた・・・・・
486 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:07:54 ID:ZULRJ8jd0 BE:56619735-#
ようやくウホウホの類人猿から普通の「ヒト」になれかけた(ようやく植民地らしい植民地をもてた)
矢先にそれを捨てろといわれて念願の「ヒト」を捨ててなるものかと
中身は依然類人猿抜け切れない国民が先走りに先走ったから
日本がアメリカに勝つには鎌倉時代まで戻らなきゃムリだな
487 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:08:10 ID:cR+ePgR50
真珠湾を奇襲したからアメリカ人はそれー、やっつけろーってなったんだよ。
あのあとではどれだけいい案(停戦案)を出したとしても簡単にアメリカ人は
許してなんかくれないよ。それくらいは常識的に判断しないとw
中国やイギリスの動きは外交の一部な訳だから、それ自体がどうのこうのという
問題ではないし。
488 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:11:24 ID:OparqL0t0
そもそも三国志の漫画の時代から奇襲攻撃は、普通の攻撃の手段の一つに過ぎないだろ。
なんかアメリカは勝手に奇襲がいけないみたいな事で教育してっけど、
それこそ西洋の勝手な思想の押しつけであって、奇襲は戦法の一つに過ぎない。
で、日本人がそうやって堂々と言わないから日本が汚いって風潮にもっていかれる。
で、外務相が手間どってたせいで6時間ぐらい遅れただけで、実際は奇襲でもないし。
アメリカは自分のいいように歴史を作ってるだけで、それは中国もどこも同じ。
だいたい今も戦争は続いてるわけ、経済戦争になっただけの話で。
平和だとか思ってる日本人は馬鹿だよ。戦車使っての防衛なんてもういらないの。
それよか経済防衛を考えろよ。
>>487 真珠湾奇襲はもう戦争で、いかなる意味でも戦争の原因ではないよ。
490 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:13:55 ID:Y2D/dSMZ0
>>486 例えに無茶がある。満州事変からいきなりハル・ノートに飛んでるぞ
>>488 北がいきなり核ミサイルを日本にぶち込んで「悪い悪い、担当者が宣戦布告送るの忘れてた」と言ったら、それは奇襲ではないのか?w
491 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:14:18 ID:VU1Qlg0N0
満州国が鍵でしょうね。満州が傀儡政権であるか否かで国際的にもめた事だし。
たしか、ハルノートにも満州を手放す事を要求する項目があったはずだし、
日本はそれを絶対に受け入れられないと言っているし。
結局、中国大陸を巡る覇権争いの中で、アメリカと戦争するみたいな格好に(形の上では)
なってると思うが、どうでしょうか?
492 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:14:50 ID:ZULRJ8jd0 BE:90591146-#
>>488 経済「戦争」とまで思ってるからには武器輸出大賛成の
根っからのネオコン野郎なのか?
493 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:15:39 ID:xhzEkjdL0
>>481 どこの国のゲリラ?まさか朝鮮とはいわないだろうな。
494 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:16:13 ID:5K72eF1p0
外務省がクソ過ぎた
495 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:17:28 ID:GS4Qr9Gr0
496 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:18:04 ID:cR+ePgR50
>>488 遅れたのは日本の言い訳じゃない?
会社で遅刻して言い訳すればそれでOK?
しかしチョンからミサイル飛んできたってのにマスゴミも何も殆ど話題にしないな。なんで?
>>497 だってシルクワームでしょ?って感じなんじゃない
>>497 マスコミの事情
ただ、私的には無視の方が得策だと思う。
本当に何もしなければそのうち地図から消える国だからね。
500 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:25:53 ID:O8gCiL0N0
ベトナムでさえ勝てたのに、あれだけの大海軍を擁していながら
勝てなかったなんて恥ずかしいな。
501 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:29:38 ID:UukGLKSk0
>>1 うーんと例えて言うと・・・・
君の先祖が一生懸命働いて建てた二件目の家を手放せ。
そうしないと君の家の電気も水道もガスも全部止めるよ?
二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| さっさと手放せ〜!!
| | | ∧_∧ しばくど!
| | | <`Д´ >つ─◎
| | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///.
 ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | _) ◎彡.| | バン
| | | | ´`Y´ .| | バン
t______t,,ノ t_______t,ノ
_______________________
という事を川向こうの隣人に言われたから。
502 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:41:13 ID:5K72eF1p0
真珠湾の攻撃って
暗号がもれていて、米国側が察知してたんじゃないっけ
503 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 11:45:16 ID:qOojv9JQ0
真珠湾攻撃が、開戦の理由だと思ってる人が意外と多いんだな。
銃による射殺事件があったとして
“拳銃の引き金引いた”のが殺人の原因であると考え、
なぜ引き金を引くに至ったのか、なぜ殺意をもったのか
までは考えないのに似てるな
504 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:00:55 ID:gHiURMRR0
少なくとも日本の支配は白人のそれとくらべれば良いものだったと思う。
なぜ、白人の戦争は正しくて、日本の戦争は間違いだと言うのか?
【芸能】インドの「英雄」ボース映画化−対日協力の意義問う
http://www.sanspo.com/sokuho/0428sokuho013.html 第二次大戦中、インド独立のため旧日本軍の助けを借り「インド国民軍」を率いて英軍と戦った
スバス・チャンドラ・ボースの歴史的な意義を見つめ直す映画がインドで完成、5月初めに全土で
公開される。
また「日本はボースを助け独立に影響を与えた。当時、日本はとても近い存在だったが、
現在の平均的インド人は日本をあまり知らない。相互に接触する機会がなくなったためだ」と指摘。
同作品を将来、日本でも公開したいとしている。(共同)
>>428 国連で黄色人種差別撤廃を訴える→シカトされる
506 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:03:35 ID:gHiURMRR0
507 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:16:16 ID:KpXkDEqp0
要するに出る杭は打たれるというか、
独占禁止法違反だろ。
508 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:24:58 ID:gHiURMRR0
509 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:29:00 ID:IhQBAhgA0 BE:84593546-###
>>508 あの戦争は日本の恥部だろ?
当時の人ですらそう思っていた
ソースは?
511 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:31:19 ID:gHiURMRR0
512 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:31:26 ID:qDC/ZJ7A0
と、言うことで当時の人の意見を募集します
あて先はここ
多分ビルバインとかがいたら勝てたと思うよ。
日本はスーパー系ばっかりだったんじゃないかなぁ・・・
514 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:35:27 ID:HkajT6Mf0
俺は生粋の日本人だけど朝鮮半島なんて中国かロシアにくれてやってよかったと思うよ
つうか
戦争悪=負けちゃったから
って感覚しか俺には無いんだけど
初めて対外戦争で勝って、舞い上がって調子ん乗ってただけだよ。
516 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:36:02 ID:M1eqAFiO0
EDAJIMAが10人いれば勝てた
517 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:37:06 ID:6ZZ4fOFg0 BE:153117465-#
戦わなかったとしても、どうせ植民地にされてたよ。
最も良いシナリオとしては宣戦同時攻撃で真珠湾に壊滅的打撃を与え、
その後も局地戦で勝利を重ねて、独伊も攻め進んできて無視できなくなり、
日本とこれ以上戦うのが苦しくなり、日本に有利な条件で停戦
って感じだったんだろうけど、
真珠湾で大魚を逃し、その後もミッドウェーで大敗を喫し、長期化の傾向が見えた時点で
不利な条件でも停戦の努力をすべきだったんだろうな。
戦争が長期化して国力の限界を競うようになったら勝てる訳が無い。
古来から寡兵が勝った戦争は、常に短期決戦で深追いせずに勝ちを確保してるもんだ。
このちっぽけな島国が大国相手に戦争か・・・
一年もてば誉めてやる。
と思ってた軍属もいると思うが。。。
519 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:37:47 ID:KpXkDEqp0
ホーリーとストームがいなかったら何人の人が死なずにすんだんだろう。
この手のスレはいつも延びるな.
ハル・ノートでググっても駄目だよ.
正式名称で調べなければ.
"Out line of proposed Basis for Agreement Between The United States and Japan"
中途半端な日本語訳や一部抜粋でなく,原文で読もう.
521 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:42:25 ID:5K72eF1p0
東アジアが独立した時点で日本の勝ち。
それでいいじゃん。
522 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:42:38 ID:rK73hG0O0
マジレスですまんが
戦争をしなければ今の日本は無かった。
欧米列強国の理不尽な振る舞いに断固として戦ったわけだ。
早期に講和(大戦初期の勝ち戦のときに)に持って行きたかった
わけだが、、、タイミングを逃して敗戦となった。
今思えば、ハルノートの要求全部呑んでた方がよかたね。植民地なんて結局
今の時代、何処も持ってやしないし。大陸なんて占領しても糞だったし。
ま、良い点と言えば、欧米の近代兵器で屁垂れてた東南アジアを奮い立たせて独立
を早めさせた事くらいか。ま、恨まれても居るけどね。
524 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:45:35 ID:5K72eF1p0
すぐGDP二位になったし
いいんじゃない
525 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:45:52 ID:IhQBAhgA0 BE:28198324-###
>>511 アジアがどうとかじゃなくて日本にとってだよ
戦死ならまだしも餓死したんじゃ、戦争行った人もうかばれないよ
526 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:45:52 ID:6ZZ4fOFg0 BE:122494638-#
>>523 日本が戦ってなかったら今でも欧米は植民地を持ってたかもよ
太平洋戦争は白人至上主義を終わらせたのは確か
527 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:48:31 ID:VU1Qlg0N0
>>526 ちなみに、日本が勝ってたら、まだアジア諸国は日本の植民地だったかもね。
>>523 オイオイ,,,
ハル・ノートをそのままのんでたら,
朝鮮半島と台湾それにパラオは
未だに日本の信託統治下かもしれんのだぞ?
これらの国は,ハルノートでは全く触れられてないんだからな.
www
531 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:51:16 ID:iTZXlqzh0
>>521 そうだな、日本があの戦争をしてなかったらアジアも奴隷の道を辿っていた。
海を隔てて行われた太平洋戦争は主に機械同士の戦争だったから
ヨーロッパ戦線に比べて人的被害がずいぶん少ない。
ハルノートを受諾して日本経済を崩壊させた場合とどっちが人死にが出たかは判断の分かれるところ。
百家争鳴
未だに定説がないのはなぜ?
534 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:52:50 ID:XnWAmUeqO
誇りの為とか言って自爆して、ハル・ノート以下の結果に終わったのが現実です。
535 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:52:59 ID:IhQBAhgA0 BE:158611695-###
あの戦争をやらなければ竹島は今も日本のものだったろう
在日だって日本にはやってこなかったろう
536 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:53:57 ID:HkajT6Mf0
まあなんつうか馬鹿な軍人のオナニーみたいなところがあったのは確かだな
537 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:54:33 ID:6ZZ4fOFg0 BE:122493683-#
>>527 まぁ、その可能性もあるが朝鮮併合を例に見ても分かるとおり、欧米の植民地支配と
日本の同化政策は全くの別物だったわけだから、それほど酷い事にはなってないんじゃなかろうか
538 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:55:37 ID:HrsA2roM0
軍人が先走ったところもあったかもしれんが、
世論の抑えがきかなくなってやむなく突入したんだよ。
539 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:56:18 ID:5K72eF1p0 BE:92135636-
日米が二強みたいになってる現状は
昔の日本から見たらミラクルだな
今も米の属国に近いだろう。イラク戦争や牛肉など。
今の日本は米の日本支配と日の属国としての米を立てる政策がうまくいったから日の繁栄があるんだろう。
当時は米の言いなりになるのは絶対イヤ、対等でなけりゃということで戦争になったんだろう。
簡潔に説明せよ
問:なぜアメリカと戦争したのか?
答:
問:なぜアメリカとの戦争に負けたのか?
答:
542 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 12:59:52 ID:lbTNgEPM0
対護衛艦専用の『繭虫』はヌースの重要性としては三流ですか・・・はいそうですか!わかりましたよ。
南米のギアナってまだフランス領じゃなかったっけ
544 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:00:07 ID:XnWAmUeqO
同化政策って虐殺の無い民族浄化なのに、それを自慢する気持ちがわからん
545 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:00:24 ID:rK73hG0O0
戦争を始めない選択肢はあったのかな?
大陸から全面的に軍隊を引き揚げ。。。
ABCD包囲網を解いてもらう
どちらにしても米国に占領されなければ
今の「北朝鮮・韓国」みたいになったかもね
う〜〜〜ん 結果的に戦争は正解だったのか
犠牲になった人には申し訳ないけど
546 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:00:52 ID:W0asWxcY0
喧嘩した後のセックルは萌えるから
547 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:01:08 ID:yZSPnyug0
548 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:01:16 ID:aInuHrMO0
問:なぜアメリカと戦争したのか?
答:喧嘩を売られたから
問:なぜアメリカとの戦争に負けたのか?
答:情報戦の段階で既に負けてた
549 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:03:00 ID:vXv5YuFd0
座して死を待つよりは、戦って死すべし
>>539 そうでもない.
当時米国に対抗できる可能性を持った国は,日本とロシアしか無かった.
ドイツはお話にならず,イタリアは数にすら入っていない.
他のヨーロッパ諸国も似たようなもので,
広大な国土を持ちながら停滞しようやく現代的な国家になり始めていたロシアか,
人口が多く工業が発展し始めていた日本にしか可能性がなかった.
ままさ〜ん、ままさ〜ん ちょっときてください〜い
りかこがきいてくれないんです。
552 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:03:53 ID:5K72eF1p0 BE:163796148-
>>541 1の答:包囲網・貧乏・暴走軍部・メリケンの挑発
2の答:竹やりの量産化が間に合いませんでした
553 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:05:15 ID:5K72eF1p0 BE:76779735-
>>550 ロシアと組んでゼロ戦から
大量のヒョードルを散布してれば勝てたのかもな
554 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:05:52 ID:W0asWxcY0
>>539 今でも日米が2強でしょ
GDP1位2位なんだから
555 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:05:57 ID:6ZZ4fOFg0 BE:183740966-#
>>544 >同化政策って虐殺の無い民族浄化なのに
それは違う
同化といっても文化を破壊した訳でも無いし、民族浄化などではない
例えば朝鮮では日本語だけではなく、朝鮮独自の文字であるハングルを発掘して広めてる
虐殺を伴わない民族浄化なら日本語だけ教えとくだろ
むしろ、朝鮮の文化を尊重してる
556 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:07:13 ID:S5hPNs0i0
ロシア人は戦争に負けたことがないと思ってるよ。
ナポレオンにもヒトラーにも勝ったし。
今の若い奴が徴兵拒否の理由として
「ロシアは戦争に負けたことがない。だから
自分が軍隊に入る必要は無い」とか言ってたし。
日露戦争なんて極東の僻地のいざこざとしか思ってないんだろうな。
イギリス人もヨーロッパで戦争に負けたことがないってことを
誇りにしてる。
海外の軍事関係の板で「ドイツVSイギリス」ってスレがあったけど
イギリス人は「イギリスは一度も戦争に負けたことが無い国。だから
ドイツが勝てるはずがない」とかいってたし。
・アジア周辺が欧米植民地主義末期で権益の争奪戦が行われていた。
・日本の生命線である、朝鮮半島〜中国東北部がソ連に脅かされていた。
・中国のへの進行、駐留政策に関し、アメリカと決定的に対峙した。
・原油の禁輸を含む、最後通牒をアメリカから突きつけられた。
・参謀本部、特に陸軍が馬鹿だった。
・にもかかわらず、参謀本部が憲法を凌駕する権限を持った。
・政党政治が崩壊した(民主主義が現在同様未熟だった)。
・日清、日露の成功体験に埋没した。
558 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:08:26 ID:5K72eF1p0 BE:81897582-
>>554 え、そうだけどさ。
でも日本は巨大なミュータントアメリカの背中についてる
でっかいエネルギーパックって感じがするな。
559 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:08:29 ID:pE5wNrrx0
Aichi
Banpaku
Chunichi
Dragons
560 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:08:39 ID:NswsHLDzO
戦争は多くの悲惨な犠牲者を出したが、
そのおかげで経済・文化・存在感などさまざまなところで、
日本伝説を作りだすことができたんだと思う。
あの時ハルノートを飲んでいたら、分割統治された上で、
『身分不相応な夢を見て白人社会に楯ついたアジアの黄色い猿』
で日本の未来は終ってただろうな。
561 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:08:46 ID:aB9rq+4QO
562 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:09:35 ID:5K72eF1p0 BE:368539698-
当時の陸軍はまるで2チャンネラーだな。
563 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:10:24 ID:tu1nFe+E0
弱い犬ほどよく吼える
564 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:10:38 ID:ZbsbCPpM0
問:なぜアメリカと戦争したのか?
答:最も早期講和に持ち込めそうな相手だから
問:なぜアメリカとの戦争に負けたのか?
答:ベンチがアホやから
565 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:11:10 ID:ThufbyiZ0
566 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:11:16 ID:Np0dGG3k0
一応戦前は国際連盟の常任理事国だったんだよな。日本は。
国力でも世界で五本の指に入っていた。
そこらへんが当時の日本と今の北朝鮮との違い。
567 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:11:40 ID:HkajT6Mf0
1941の時点ではどう頑張ろうが負けは確定、有利な講和すら無理
佐藤大輔じゃないけどそれこそ100年以上前ぐらいから努力しなければ
アメリカになんか勝てない
ヨーロッパよりも先にアメリカ大陸を発見、占領すればよかったのにな
敗戦というのも,実に様々な角度から見ることができる.
敗戦によって確かに日本はボロボロになったかに見えたが,
その実基盤となった人間はかなりが生き残っていたし,
社会構造もその殆どが残った.
そして,日本の足枷であった軍部から解放された.
戦前日本の基幹産業は軍関係であった.
そこで培った人と技術が解き放たれたとき,驚くべき可能性が広がった.
今日我々は GDP の僅か 1.5 % 程度の予算しか軍備に費やしておらず,
その程度の予算であっても必要十分な軍事力を持つほどの大国へと変貌を遂げた.
569 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:12:21 ID:1P0ormIx0
原爆落として、動物実験というような国だしなあ。
あちらさんも、白人以外を人間だというようになったのって、
戦争後じゃないの?
今でもまだ根っこは動物だと思ってるだろうけど。
571 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:13:06 ID:5K72eF1p0 BE:107491537-
ちょ、おまw 何、理事国抜けてんのww
子孫より
アメリカ合衆国・「ニッポン州」になりたくなかったから
573 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:15:08 ID:5K72eF1p0 BE:179151375-
日本て
終戦間際に三回くらい内閣変わってなかった?
574 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:16:50 ID:UukGLKSk0
>>517 そう、戦わなかったらフィリピンと同等に扱われたはず。
ミッドウェー戦でゼロ戦搭載兵器(魚雷と爆弾)の付け替えに戸惑ったのは痛恨の極み。
どこかの国の属国になった経験が無くて、属国になってもうまくやっていける
自信が無かったから
戦争に負けて仕方なくやってみたら結構うまくいった
576 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:19:29 ID:hyPRwgQC0
昭和 16(1941)年
2月 米、P-40B戦闘機、100機の対支援助を決定。その不足する装備武器と弾薬150万発については、
大統領命令で米陸軍基地から直接補給された。
4月15日 パウリー米インターコンチネント社社長が中国との間で航空機パイロットの米国義勇団に
関する条約を結び、259名のパイロットを中国に派遣することとなった。
4月22日 米国陸軍省、中国に引渡し得る軍需品リスト(4千510万ドル相当)を提示。
5月6日 ルーズベルト大統領、中国向けのトラック300台の2週間以内のビルマ・ラングーン向け出荷
を承認。また4934万ドル相当の軍需物資の中国供与を決定。
7月23日 米国統合委員会、軍事使節団派遣と米志願兵による中国からの日本軍爆撃を目的としてB-17、
500機の対支派遣を決定。
577 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:20:15 ID:Yqthblx6O
>>566 日本は自由民権運動や大正デモクラシーもあったし、モガだのモボだの若者文化が流行るだけの素養もあった。エノケンだのエンタツあちゃこだの庶民の娯楽に対してもある程度の自由もあった。
明治以降の日本の歴史で大量餓死者を出した事実もない。
5大大国でもソ連なんかはアレですが
578 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:21:15 ID:HkajT6Mf0
579 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:21:33 ID:5K72eF1p0 BE:51186252-
旧日本軍とソ連軍って
どっちが悲惨だったんだろう
580 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:21:50 ID:hTn/t4rq0
>>1-579 過去ログ読むの面倒だから
ここまでの議論の流れを誰か3行でまとめてくれ
581 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:22:51 ID:DLEnGZar0
根性があれば戦争は勝てる、天皇は神だから間違えはないと信じられていたから。
白豚がむかついた
583 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:24:06 ID:Yqthblx6O
>>574 97式艦上攻撃機な、零戦の正式名称は零式艦上戦闘機。
584 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:24:22 ID:5K72eF1p0 BE:322472197-
日本は敗戦しない
しないんじゃないかな多分しないと思う
ま ちょっとは覚悟しておけ。
585 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:25:29 ID:pE5wNrrx0
敗戦せんかったら日本の領土どのくらいあったの?
戦争しなければ死者は少なかっただろう
だが、逆に今日の繁栄も対等に近い立場関係も得られなかっただろう
587 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:26:50 ID:5K72eF1p0 BE:61424126-
WW2のせいで、今の日本人は自信がサッパリないから
小国との戦争でも、慎重に慎重に、
ハリネズミのような武装をしてからじゃないと
戦おうとしないんじゃないかな。
昔と正反対で。
588 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:27:08 ID:IhQBAhgA0 BE:172710877-###
>>585 台湾・朝鮮は日本のままだったんじゃねーの
589 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:29:03 ID:QOAXtOeN0
どうして?
イラク戦争でのアメリカのやり方を、もまえらリアルタイムで見てただろうが!
>>588 一時的にはね
最終的には中国かロシアがもう少しノシて来ていたと思う
591 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:29:19 ID:ZozH9VIf0
>>577 板垣って、西洋かぶれじゃなかったっけ?
本当に、自分たちの生活の中だけでそういう自由民権意識が育ったわけじゃないんじゃね?
592 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:30:05 ID:HkajT6Mf0
>>587 隊長!歩兵になりたがる人がいません!
日本の普通科連隊=諸外国の歩兵大隊規模
593 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:30:58 ID:IhQBAhgA0 BE:95168039-###
>>590 中国とロシアに手が出せるわけないよ
強いのはアメリカだけ
594 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:31:43 ID:yrhni+fY0
仕方なくはじめたって感は拭いきれない
595 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:33:56 ID:5K72eF1p0 BE:230337959-
>>592 保険とか残業代とか栄養バランスとか
きちんとやらないと訴訟する軍隊
596 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:35:04 ID:UukGLKSk0
>>578 空母4隻失ったのは痛かった。
艦載機の発艦がもっと早ければ、敵機攻撃、見方の空母防衛、敵空母撃沈は十分可能だった。
結果的に見方の爆弾を抱えたままの艦載機が敵に破壊され次々と誘爆して空母は壊滅した。
597 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:35:10 ID:Xv7Duqc70
598 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:35:16 ID:VU1Qlg0N0
直接、真珠湾攻撃を決定したのは東条英機なの?
それとも黒幕が他にいるの?そういう責任の所在がいまだに良く解らない。
>>594「しかたがねぇなぁ。遊んでやるか」で負けたレミー
600 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:37:22 ID:Lvzqn5e70
日本が負けるわけないだろ
601 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:38:17 ID:S5hPNs0i0
日本軍よりアウシュビッツに収容されていた奴らの
食事のほうがカロリーがあった件
>イギリス人もヨーロッパで戦争に負けたことがないってことを
大戦時レパルスとプリンスオブウェールズというご自慢の二大不沈艦を
黄色い猿に即効で沈められたのをお忘れですか。
プギャー
603 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:40:27 ID:5K72eF1p0 BE:204744858-
信濃ってなんであんなアッサリやられたんだ
>>602 マレー沖は東南アジアだからヨーロッパでやった戦争ではないし、
相手が日本だからヨーロッパの国とやった戦争でもない。
>>601 日本人は草食動物です。
ペレットあげればよいの
日本は敗戦後 10 年で大戦時の鉱工業生産を超えてしまう.
この事実が何を意味するかだ.
607 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:43:17 ID:5K72eF1p0 BE:30712032-
でも大英帝国の盾みたいな船をポチャンと沈められたのは凄いな。。
608 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:43:42 ID:UukGLKSk0
>>603 太平洋戦争中に建造された世界最大の空母、信濃。大和型戦艦の3番艦として計画されながら、
ミッドウェー海戦の敗北を期に改造され、昭和19年11月19日に空母として竣工しました。水線長
266m、公試排水量62,000t、大和譲りの強力な舷側装甲に加え、500kg爆弾の直撃に耐える装甲
飛行甲板を装備した重防御を誇りましたが、艤装工事に向かう途中にアメリカ潜水艦の魚雷攻撃
を受け転覆。実戦に参加することなく潮岬沖に姿を消したのです。
609 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:44:08 ID:NPgj/AqE0
>>589 なんか勘違いしているが、国家にとって戦争も所詮は外交の一手段だよ。
ついでに、戦争は物量と火力が基本的にものを言う。
無論、運用方法もあるが基本は変わらない。
610 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:44:36 ID:S5hPNs0i0
>>608 すげー6万tて。
割りにあわなすぎだろ・・・・もったいないな。
611 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:45:47 ID:5K72eF1p0 BE:153558465-
612 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:47:54 ID:yrhni+fY0
でっかいハリボテでしたね
>586
繁栄はしとるが、対等に近い関係て...
まあ比較の問題だけど
615 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:51:08 ID:QOAXtOeN0
どうして?
どうしてアメリカの艦隊がハワイ王国にいたのかを考えてみて。
616 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:54:42 ID:3CIEowV80
第二次世界大戦の真の勝者は共産主義
お陰で、どれだけの人間がその後消し去られたのであろうか
617 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:55:27 ID:5K72eF1p0 BE:30712223-
潜水艦に太刀打ちできなかったのか。
まるでストーンヘンジ?
618 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:58:01 ID:fy79sfa40
>>491 満州鉄道の権益を手放し、何十万の在留日本人の失業で、日本国が維持できたとでも?w
あほか?日露戦争でいくら借金して補償金も取れなかったのに、どうすんのよ?
内地に失業者が溢れかえって、本国自体がやばいじゃん。
しかも、ハルノートを受け入れたら、アメリカとの国交が正常化するという勝手な思い込み。w
619 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 13:59:22 ID:UukGLKSk0
>>611 幻の空母『信濃』。搭載機には『紫電改』をはじめ、新鋭機の雷撃兼爆撃機『流星』・高速偵察機『彩雲』
・2000馬力の戦闘機『烈風』などが予定されていました。
620 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:00:28 ID:4kDJTadl0
621 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:01:00 ID:IhQBAhgA0 BE:88118055-###
>>618 じゃあ、あの戦争はそこまで考えていた日本政府が
計画的に日本人を間引きしたものだったのか
622 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:02:12 ID:W5lRPROV0
信濃ってあっさり沈んでなかったら
人気出てたんだろうね。
ミッドウェーで沈んだ空母よりずっと凄いスペックじゃん?
>>596 痛いけど空母4隻の戦力残ったくらいで大局かわんねーし。
物量の前にいずれ沈むんだから早いか遅いかの差だけ。
624 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:05:51 ID:5K72eF1p0 BE:179151757-
オー、レップー!クール!
リューセイ アンビリーバボー。
625 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:06:28 ID:fy79sfa40
>>621 当たり前だろ。当時は”食うか食われるか”の時代だ。要求を受け入れたら正常化などありえない。
ハワイをみてみろ。何気なく乗っ取っただろ?合法的に。
当時の日本人が”はい、わかりました。そのかわり正常化しましょう”なんてやったら
それこそ日本の国体が守られなかったでしょう。
ABCD包囲網、対日移民法、太平洋諸島進出侵略してたアメリカ相手ですよ?
626 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:08:17 ID:5K72eF1p0 BE:76779735-
昔のアメの対日感情は今のシナと同じレベルと考えた方がいいでしょ
なんせメディアが全部反日、ジャップキルジャップキルで埋まってたんだし
627 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:08:19 ID:IhQBAhgA0 BE:126889294-###
>>625 道理で餓死者が多かったわけだな
しかし戦後の食糧難を考えると生産者を減らしすぎたようにも思えるな
ヒント:
パクス・ロマーナ=パクス=アメリカーナ
ローマ=アメリカ カルタゴ=日本
第二次ポエニ戦争
カルタゴ、マケドニア(ドイツ)と組んでローマと戦争、敗北
カルタゴ、武装解除するも経済国家として奇跡的に復興
背後にいる新興国ヌミディア(中国)が大国化
ヌミディア、武装解除しているカルタゴに侵攻
第三次ポエニ戦争勃発
ローマ、ヌミディアではなくローマ側のカルタゴを潰す
>>622 設計が空母じゃない急造で全然凄くない。無理きまくり。
だからあっさり沈んだ。
基本が同型船体の大和と武蔵が信濃の様にあっさり沈むなどありえんて。
630 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:17:32 ID:hTn/t4rq0
どどどどドレッドノートちゃうわ!!
>>629 べつに空母にしたからあっさり沈んだわけじゃない。
632 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:20:34 ID:fy79sfa40
>>623 確かに日本の物量の少なさは致命的だけど、ミッドウェイで空母4隻と機動部隊が安泰で
アメリカ太平洋艦隊の空母を殲滅していたら、状況はかなり変わったと思うよ。
ハワイやニューギニア戦線で、占領はできなくても猛爆撃で施設を破壊できるから。
ヨーロッパ戦線のアメリカ艦隊だって施設が壊滅されたら機能しなくなるし、かなり日本に有利に
働いたって。講和も夢じゃない。
633 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:21:02 ID:5K72eF1p0 BE:286642087-
634 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:24:27 ID:UukGLKSk0
>>623 空母が主力に成る海戦に置いて一挙に4隻喪失は帝国海軍の作戦立案の変更を余儀なくした。
それはその後の制空制海権獲得と共に戦局へ大きく影響した事は事実。
近衛文麿のせい
636 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:27:10 ID:kGWQmUlF0
日本が半島人を日本人化しようとしたために、日本人の血が汚れるのを嫌い
それを阻止する為にアメリカユダヤが動いた。
ただ、戦後処理を間違い、在日が残ってしまった。
また、本来なら、朝鮮戦争で核を30数発使い半島人壊滅させるつもりだったのが、
阻止されてしまった。
637 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:27:28 ID:5K72eF1p0 BE:61424126-
戦前の日本は土人並みの非文明国家、戦後先進国になった
みたいに洗脳されてきたんだけど、なんか侮れないな・・・。
列強並みじゃないか。
638 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:27:44 ID:Tkyu4yCB0
まぁ、どの道日本負けてよかったわ。民主主義とはいえ軍主導なんて嫌だモン
639 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:30:32 ID:5K72eF1p0 BE:51186252-
もしアメリカと日本が接戦で
ボロボロになるまでやりあってたら
共産主義に負けてた気がする。
640 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:33:07 ID:6hgkh9uv0
>>628 反米保守の人たちは日米安保に対する疑念が根本にあるんだよね
俺も中国が「限定的に」攻めてきたら(ex.尖閣占領)
アメリカは本当に動くのか疑問に思ってる
641 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:33:07 ID:VU1Qlg0N0
戦前の日本は国際連盟の常任理事国だったりしたから、大国って言えば大国だが、
まあ、それも、国際的なバランスをとるために入れられたと言えばそんな気もする。
642 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:33:14 ID:fy79sfa40
>>637 wwwww
列強どころか物量資源さえあればアメリカに次ぐ世界第二位ぐらいでしょ。戦前だよ、戦前。
>>634 それは事実だが結局大局は変わらんよ。
その4空母がアメリカ艦艇の9割を沈めてアメリカ本土も占領してくれるのかい?
ミッドウェーで勝ってもどのみち2年以内に全部沈んだよ。
物資はなく情報はだだ漏れ。勝つ要素ゼロ。
644 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:34:30 ID:5K72eF1p0 BE:322472197-
645 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:36:13 ID:5K72eF1p0 BE:81898728-
旧日本軍の航空技術は世界的に見てどうだったのかな。
646 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:36:27 ID:fy79sfa40
>>643 そうか?アメリカ本土に行けなくとも、太平洋艦隊の主要基地のハワイを壊滅的に爆撃できたら
アメリカも物資輸送が困難になるぞ。
647 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:37:18 ID:xS8EaOPX0
648 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:37:55 ID:VU1Qlg0N0
しかし、経済的な規模で言ったら、日本はアメリカの10分の1ぐらいの力
しか無かったらしい。詳しくは調べてないのでわからないが。
649 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:39:16 ID:Jv+O7uoJ0
列強の中じゃカスレベルですよ?>日本
ヨーロッパ戦線のことを知ってるものなら
日本軍のあまりのローテクぶりに情けなくなると思いますが・・・
資源、物量の問題ではなく、そもそも工業力、技術力が
欧米と比べるとショボすぎ・・・
せいぜいポーランドレベルでしょ。ポーランドってあの当時
結構大国だったんですよ?
>>632 生きてる黄色猿を国家ぐるみで神と言ってる猿軍団に対して講和なんてありえないから。
アメリカ自身、日本が戦争しかけてくるの望んでたんだと思うよ。
所詮は掌の上の出来事。ただ初期少しだけ威勢が良かったのが意外だっただけ。
戦前日本の工業力はイタリアと同程度でしょ。
その割にはよく戦ったと思うよ。
652 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:39:42 ID:5K72eF1p0 BE:327590988-
>>647 そんなに強かったのか。
日本やばいな。
653 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:41:00 ID:3+AEgmSn0
日本が間違っていたとしたらどこが間違っていたの?
654 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:41:10 ID:5K72eF1p0 BE:143321647-
俺やばい。
655 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:41:24 ID:hrpcrIe40
一言で動機を言えば「やるしかなかった、今も反省などしない」ってところだ。
うへ、コルセアって格好いいなこれ。
657 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:42:56 ID:LQJNjCWZ0
戦争をけしかけたのはアメリカなんだよ。これを黙っている歴史学者・・・例えば
中西輝正とか自民党のイデオローグ・・・の方がよっぽど卑怯。
658 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:43:06 ID:8hpPxxpk0
>>652 日中戦争の時だぞ
第二次世界大戦中盤ではもうだめ
659 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:44:06 ID:Jv+O7uoJ0
ドイツと日本の比較
【連合軍の戦略爆撃の規模 】
期間 投下爆弾量 死者 連合軍の爆撃機の損失
ドイツ 35ヶ月 170万トン 30万5千人 米1万機 英1万2千機 ←さすがドイツ
日本 約10ヶ月 16万トン 30万+原爆21万人 約450機 ←はぁ?
【日独高射砲の配備数】
ドイツ '39年 2800門 '43年 1万5000門 '44年 2万6000門 ←さすがはドイツ
日本 '41年 880門 '43年 850門 ←やる気あるの?
【ヨーロッパ戦線の連合軍航空戦力の損失 (ドイツ軍の輝かしい戦果)】
アメリカ航空軍 航空機1万8400機喪失 5万4700人死亡 4万200人捕虜 ← フォッケウルフは
イギリス空軍 航空機2万2000機喪失 7万6300人死亡 7400人捕虜 ← 無敵だな
660 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:44:57 ID:LQJNjCWZ0
まあ、中西輝正なんてのは愛国者の顔を被った売国奴。小泉純一郎とか阿部晋三なども
実は売国奴なのだが、田原総一郎が誤魔化しているだけ。
661 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:45:01 ID:UukGLKSk0
>>643 当時、日本政府の目的は米本土占領ではなく、シーレーンと満州をはじめとする
日本国の既得権益衛に在った。
山本長官も「早期講和」を第一に考えていた。
だから米太平洋艦隊の動きを封じることが第一だった。
>>651 イタリアは兵器的にはそんなに悪くないんよ、
ドイツもルールとかが一次大戦の(ry 運用する人の(ry
空母による航空攻撃の有効性を示したのは真珠湾攻撃なんだよな、
アメリカにこれを学習されたのがかなり不味かったwwwwww
アメリカ強すぎだな
チートだ。
664 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:46:52 ID:8hpPxxpk0
第二次世界大戦のときイギリス軍を
圧倒したってのもあまり知られて無い事実だよな
666 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:49:46 ID:J9dTQbbY0
「総じて私たちは、日本をドイツと同じくらい豊かな工業国と思ってきたが、これはまったく違う。
戦時生産局の推定によれば、大戦中、ドイツとドイツ統治領は枢軸国の軍事物資の90パーセントを生産していた。
イタリアと日本は残りの10パーセントを分担していたに過ぎない。
アメリカが一九四二年末までに生産した戦車、航空機、銃砲、艦船の量は枢軸国全体の
生産量に匹敵する。この推定の程度はともかくとして、工業・軍事国家としての日本は
ドイツやアメリカに比べてピグミー程度のものだった」
参考資料: 著ヘレン・ミアーズ 「アメリカの鏡・日本」
大戦当時の日本はピグミーw
ドイツと比べてもカスなのに米国に勝てるはずがないわけだがw
>>664 マレー侵攻作戦やシンガポール攻略ではイギリス軍は10倍以上の兵力と
倍以上の火砲を持っていたが結局降伏しちゃったなwwwwwwwwwwww
この時は九七式中戦車大活躍wwwwwwwwwwww
>>645 >>652 開戦当時は、航空機の性能(ゼロ戦)、パイロットの技量で世界一は間違いなし。
真珠湾攻撃だって日本だから出来た。ほかの国じゃ無理。
当時の天候は嵐に近いシケ。空母から発艦すら無理。波の高さが甲板より上に来ていたから。
(波が沈むタイミングで発艦しなければ墜落)日本機動部隊は、一機も墜落せず発艦、神業。
また真珠湾は海底12m。こんな状況で魚雷を撃てたのは日本のみ。
酸素魚雷とパイロットが海面スレスレ(約5m)で撃つことが必須。
神業を超えている。
ピグミー族って凄い工業力あったんだな。
萌えた。
670 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:52:30 ID:VU1Qlg0N0
>>653 外交努力で、日中戦争を終わらせられなかったのが痛いところかな。
実際、太平洋戦争になる前に、日本人でも、日中戦争を終わらせる、もしくは
不拡大路線をしようとした政治家がいた。(これもあんまり知られてない日本史)
しかし、それは軍部や世論の圧力で失敗して、泥沼みたいな〜〜。
欧米の飛行機はほとんどターボ化してNOSまでついてるのもある。
日本はずっとNA。15万rpm程度で回るタービンすら作れない低レベル。
まあ女学生のやすりじゃつくれんか。
>>661 日本側の都合で物見るの止めた方がいいよ。
太平洋戦争自体アメリカがシナリオ書いてるんだから。
フセインやジョンイルがイラクとしては北朝鮮としてはと戦略語ってる事に
何の意味があると思う?
>>668 戦略空軍を世界で最初に作ったのも日本。
あと、航空魚雷は酸素魚雷じゃないぞ。
戦争末期の軍部は、ソ連の介入を望んでたんだっけ
ヘンなモンが頭に住んでたとしか。
674 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:54:54 ID:CEuCePya0
ソ連はいい人を装って近づいてきて裏切りやがった
675 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:56:58 ID:byuWfNpO0
で、いつリベンジするのよ?
「わが軍の兵士たちは日本兵の捕虜や投降しようとしている者を射殺することを何とも
思っていない。彼らは日本人を動物以下のものとして取り扱い、それらの行為がほとんど
みんなから大目に見られている」。
ニューギニアでは二千人ほどの日本兵捕虜に機関銃が乱射された。オーストラリア兵の
パイロットたちは飛行機で日本人捕虜を輸送中、山の上に突き落としたので、途中で
「ジャップたちはハラキリをした」という。
「ジャップの病院を占領した時には、病院に生存者をひとりも残さなかった」。捕虜として
投降してきた者は即座に射殺、そのためわが同胞は投降もままならず、ジャングルの中で
飢えに苦しみ抜いて死んでいった。日本人の死体は切り刻まれた。
金歯を抜き取る者、おもしろ半分に耳や鼻を切り取り、乾燥させて本国に持ち帰る者、
大腿骨を持ち帰り、それでペンホルダーやペーパーナイフを作る者さえいたという。
677 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:57:04 ID:J9dTQbbY0
ドイツ:レーダー防空網と電気的に結ばれた一糸乱れぬ
計算尽くされた対空砲火。
米英空軍との防空戦はまさに電子戦の様相を呈した。
日本:電子戦?何それ?
------------------------------------------
ドイツ:石炭から人口精製した石油によって航空燃料の半分以上を
補う。資源の少なさを技術力でカバーしたドイツの科学技術力
と合理的精神。
日本:松の根っこを煮て、人口油を精製しようとするが失敗w
---------------------------------------------------
>>673 いやわかるよ。追い詰められたフセインも他の国に助け求めたじゃん。
その前までドンパチやってたサウジやイランに対して一緒にアメリカと戦おう。
冷静な周りから見れば馬鹿かこいつだな。
679 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 14:58:42 ID:fy79sfa40
>>659 日本とドイツって海洋国家と大陸国家比べて何になるの?あほか?
ドイツに機動部隊あったか?w
「アメリカ軍は日本兵を捕虜にしようとしなかった」
「我が海兵隊は、この島の日本軍の降伏をめったに受け付けなかった。
戦闘は激しいもので、我が軍兵士の損失も甚大だった。それゆえ、み
なの欲するところは、日本兵はすべて殺害してしまって、けっして捕
虜にはせぬ、ということだった。たとえ捕虜として連行してきたとき
でも、彼らを一列に並ばせ、誰か英語を話せるものはいないかと質問
し、もし話せるものがいたら彼らだけひきぬいて、尋問のための捕虜
とした。残りのものは捕虜にもしなかった」
「日本兵の死体に金歯があると、靴で踏み付けたり、棒でつついてそ
の歯を取り出して集めて、小さい袋にため込んでいる兵士が何人もい
る。砲弾で出来た穴の中に日本兵の死体を投げ込む。その上をゴミ捨
て場にする例もある。死体処理はブルドーザーでなされ、墓標がたて
られることは、けっしてない」「ちょうどそのころ、日本軍は泰緬鉄
道の捕虜犠牲者のために、四メートルの大理石の慰霊碑を立てていた
ことを考え合わせてみよ」
「チャールズ・リンドバーグの戦時日記」より
681 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:00:20 ID:UukGLKSk0
>>668 真珠湾攻撃当時のパイロットの飛行訓練時間は1000時間を越えていたしな。
あえて言えば、その後空中戦闘力を重視したゼロ戦のパイロット防御能力の低さが
優秀な戦闘パイロット喪失の原因に成っていた事が悔やまれる。
>>678 ソビエトが介入なんて、下手したら
なんかのきっかけで赤化してたような気が。
軍部に隠れコミュニストがいたらしいし。
軍部の暴走が一番の理由。
空襲とか原爆の前に警告ビラを巻いて
助かったものも多かった。
そのビラを信じさせないようにしたり回収したりしたのが軍部。
「勝てるはずないのに、日本は馬鹿」とか言ってるアホは
何がいいたいのかわからん。日本が耐えても耐えても
アメリカがもう殴ってきてたのに。
チベットみたくなればよかったってことか?
685 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:02:44 ID:JFy5u8dm0
1年や1年半は存分に暴れてみせるが、あとはシラネ
って言ったのは山本五十六だったような
「当時の世界のGDPを100として」って割り当てるのあったろ。
米38 独15 英12 露10(ぐらい) 仏06 日04 伊04
とかじゃなかった?うろ覚えですまんが
687 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:03:33 ID:hrpcrIe40
介入ってのは、講和の斡旋してくれってことじゃなくて?
赤化はどうかな。
689 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:05:22 ID:3+AEgmSn0
ちゃんと勉強してない人は何の疑問もなく日本だけが悪かったみたいに思ってるやつが多いんだよなあ
ソ連の事だから何やるかわからん
って恐怖がある。
691 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:07:05 ID:6ZZ4fOFg0 BE:91870463-#
>>681 >あえて言えば、その後空中戦闘力を重視したゼロ戦のパイロット防御能力の低さが
>優秀な戦闘パイロット喪失の原因に成っていた事が悔やまれる。
激しく尿意
コスト的に見ても防御力の高い戦闘機を作るより、熟練したパイロットを失う方が
よっぽど痛手なのにな
692 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:07:23 ID:fy79sfa40
>>683 暴走w
その考え方なら、国民のほうが暴走してたよ。
暴走とは思わんが、耐え切れなくなった怒りだろうな。国民の総意が。
軍部はそれに従い行動しただけ。
693 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:08:33 ID:hrpcrIe40
>>683 海軍はすごく慎重姿勢だったわけだが。
アメリカと戦争といっても、勝利を目指したんじゃなくてぶっ叩いておいて講和しようというところを目指した。
694 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:08:42 ID:IhQBAhgA0 BE:225581388-###
695 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:09:12 ID:UukGLKSk0
>>685 たしか「半年や一年」だったと思う。
実際、それくらいしか日本には戦うスタミナは残されていなかった。
だから山本長官は開戦に反対していた。
696 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:09:32 ID:VU1Qlg0N0
>>692 マジで?じゃあ、戦争は日本国民の責任か。
日比谷事件あたりから なんか日本おかしくなってね?
って司馬遼太郎だっけ、誰かが言ってたなぁ。
普通は 戦闘機>>爆撃機。爆撃機は戦闘機を振り切れない。
ところが逆に日本の戦闘機はアメリカの爆撃機にカモにされてた。
B29が1機で約20機の日本の防空戦闘機を落せたという。
日本の防空機はアメリカの爆撃機よりも性能が劣るという技術格差があった。
>>689 学校でちゃんと勉強したなら日本だけが悪かったと思っちゃうのも仕方ないかと。
700 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:11:03 ID:6ZZ4fOFg0 BE:321546097-#
>>694 ソース無いけど、“戦利品”を持ち帰るのが流行ったのは事実らしい
何かの本で当時の新聞記事に書いてあったのを見たよ
701 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:11:27 ID:iTZXlqzh0
>>689 ちゃんと勉強しても学校の歴史教育ではな
702 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:11:56 ID:IhQBAhgA0 BE:56395182-###
A級戦犯ってたくさんいるけど
一番悪かったやつって誰なの?
703 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:12:08 ID:3+AEgmSn0
704 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:13:10 ID:6ZZ4fOFg0 BE:127598055-#
>>696 そう言えるだろうな
けど「ナチスが全て悪い」というのが定説になってるドイツだって
ナチスが極めて民主的な方法で台頭した事を無視してるしなぁ
705 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:13:23 ID:IhQBAhgA0 BE:84592883-###
>>700 おれの読んだ本だと
捕虜にたいする扱いはそんなにひどいものじゃなかったって
書いてあったな、まあアメリカだけど
706 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:13:41 ID:XzyDkS5Q0
反共産なのになんで戦争したの?
あとイギリスって日本人の父親みたなもんだよね
707 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:13:49 ID:JFy5u8dm0
>691
欧米でもバトル・オブ・ブリテンでの戦訓でパイロットに防弾を施すようになったような。
戦争初期のF4Fは空母上で防弾鋼板を後付けで取りつけたラスイ。
日本がその戦訓を知らなかったのか、その流れに乗り遅れたのかはシラネ。
708 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:14:14 ID:rMD38u5g0
709 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:15:36 ID:fy79sfa40
>>696 yes
開戦反対派の海軍山本長官ですら殺されそうになったの知ってる?
開戦当時の国民(兵隊含む)の怒りは頂点に達してたよ。
初戦の真珠湾ですら特攻かけた潜水艇もあっただろ?海軍は必死で止めたぞ。
712 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:18:20 ID:IhQBAhgA0 BE:42297034-###
>>710 日本人にとって最悪だったやつでいいよ
もしかしたらA級戦犯にすらなってないのかもしれんけど
713 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:18:46 ID:6ldXSlJx0
戦略的には日本は最悪だったな。
軍部の暴走に対して政治家の歯止めが利かない、弱いのに軍隊の強さを誇り好戦的で喧嘩売りまくりと言った
大東亜共栄圏なんていまだに信じてる奴もいるしおめでてーよな
海軍が戦争に反対してたってのは今となっては眉唾である。
巨大公共事業部門である海軍の予算を減らされる恐怖、
いわゆる景気後退し不況になって失業者が溢れるという世論
(といってもこれまたマスゴミがメディアでわめきたてるプロパガンダ)が国民を煽動し
戦争に向けての正当な予算獲得理由をでっちあげ暴走したと言う説のほうが筋が通っている。
アメリカも軍需産業を生かすため時たま暴走する。
日本とアメリカが違うのは絶対に負けない相手に戦争を仕掛ける点である。
体育会系はダメって事だな。
716 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:19:17 ID:IhQBAhgA0 BE:21148632-###
717 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:19:52 ID:6ZZ4fOFg0 BE:326650188-#
>>702 A級戦犯の「A級」ってどういう基準で分けられてるか知ってるか?
よく悪さでランク付けされてると勘違いされがちだが、そうではない。
A級というのは「平和に対する罪」であって、戦争を起こした責任者がそれに該当する。
718 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:20:26 ID:s8wlG9oj0
>>702 誰も悪くなんてないよ
しいて言えば時代がわるかったのさ。。
■5.日本に石油を売らなければ戦争になるだろう■
アメリカは公式的には満州事変と日華事変に反対し、日本へ
の戦争関連物資の輸出規制を徐々に強めていったが、実際には
原料綿、屑鉄、石油などの輸出は、日華事変以降急増している。
米国内ではガソリンが配給制になっていたのに、日本への石
油輸出が続けられていることに、米国民は納得しなかった。し
かしルーズベルト大統領は、もしわれわれが日本に石油を売ら
なければ、彼らはオランダ領東インド諸島に南下して、武力で
奪い取り、そうすれば「戦争になるだろう」、だからわれわれ
は日本に石油を売り続けなければならない、と説明していた。
驚くほど正確な読みである。そしてこの読み通り、アメリカ
は1941年8月1日に石油全面禁輸を実施し、4ヶ月後には開戦
となった。米海軍のスターク提督も、戦争中の1944年に、「石
油禁輸後の後は、日本はどこかに進出して石油を取得する他な
かったのであり、自分が日本人だったとしてもそうしたであろ
う」と述べている。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog219.html
720 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:20:51 ID:UukGLKSk0
>>702 戦勝景気を期待した日本の一般国民。
開戦しなければ暴力革命が起きていた。
>>691 鎧を着けずに刀と槍だけ持って敵陣に突っ込む様なものだと思う。
これは当時、日本製エンジンのパワー不足を補うため極限まで軽量化が図られた事が理由と成っている。
しかしどこか、日本は戦勝の驕りを持っていたと言う感も捨てきれない。
721 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:23:27 ID:17aomhYp0
>>695 近代戦は戦いながら生産し消費するからね、
日露までは備蓄した兵力や火砲で戦ってある程度逝ったら終了だったしね。
そこの切り替えが出来なかったんだよな、
歩兵による白兵突撃も機関銃があまり普及していない時の戦法だし、
歩兵操典には精神力がすべての兵器に勝るって書いてあるしねwwwwwwwwwww
石原も日中戦争と日米開戦は(ry
722 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:23:49 ID:IhQBAhgA0 BE:35247825-###
>>720 でもよ、高橋是清なんて名大臣だったろ
なんで好景気を世論が期待しているのに暗殺されちゃったんだ?
723 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:24:07 ID:hh1QLVIw0
>>671 栄エンジンにはスーパーチャージャー付いてたんですけど。
アフォですか?
724 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:25:47 ID:JFy5u8dm0
>720
アメリカは防弾と自動消化装置が付いて無いモノは軍用機として認めない方針だったラスイ
725 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:26:51 ID:fy79sfa40
>>702 ルーズベルト。
第二次世界大戦の超A級戦犯。
アメリカ国民に戦争はしないって約束して当選したにも関わらず、
戦争が好きだって演説しとるしw
零戦の防弾は、まあ問題っちゃー問題なんだけど、
零戦が圧倒的に勝てるうちに戦争終らせられなかった時点で敗戦は決まってたと思われ。
元海軍で翔鶴の乗員だった人が2chに降臨した時、
とにかく「現実感が無かった」「いまから戦争するという空気ではなかった」
ということをよくいってたな。
あと、上の方は激昂する若いのを押さえつけてでも、
「敗戦後」の日本について話し合ってたほど現実的だったとも。
昭和天皇何やってたんだ。
729 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:31:32 ID:abURQmgv0
>>696 そう。
しかし、国民のせいとは言えんな。
パール判事だってマッカーサーだって
「日本は正当防衛だった」と言っている。
730 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:31:48 ID:IhQBAhgA0 BE:28197942-###
>>727 秦先生曰く
「プロは投げて、アマだけがハッスルしていた戦争」らしいよ
おそらくブッシュも戦争反対すると殺されるんだろう。
軍需産業が拡大した日本も似た境遇だったと思われる。
また日本はアメリカから石油の輸入を断たれたが
現代でもアメリカがイラクのせいで中東が不安定になり石油の供給が不安定になる事を
恐れその元凶であるイラクに国家維持戦争を仕掛けたのと非常に似ている。
>>723 え マジで。なんか日本の技術擁護してそうでしてないレスですな。
そうかースーパーチャージャ付きでたった1000馬力かー 最悪ですね。
733 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:35:13 ID:IhQBAhgA0 BE:222056879-###
んじゃー
旧日本軍で凄かったのは海?
もしくは歩兵の根性?これは誇れるよな。
735 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:36:05 ID:hrpcrIe40
>723
当時の航空機用エンジンのほとんどはスーパーチャージャー(過給器)が付いていたラスイ
P-47やB-29はスーパーチャ−ジャー+ターボチャージャーって事ラスイ
737 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:37:05 ID:IhQBAhgA0 BE:95166893-###
363 :海兵七十期のポーカー派:03/11/18 09:40
おはようございます。361氏につきましては始めまして。 海兵七十五期という事は身も蓋もない言い方をすれば
卒業年で海軍が潰れたせいで、「しごかれ損」に見舞われた世代になりますな。
終戦に関して生徒側で何か騒動はなかったんですか?外からの騒動であれば
自分の記憶では呉に所属する潜水艦の何隻かが血気にはやる将官によって事実上の抗命宣言を
行い、兵学校生徒に決起を促したと記憶してるのですが、結局彼等はどうなったんですが?
多感な時期に自分達の存在意義を全否定される様事態に遭遇するのはある意味我々よりも大変だっと思いますよ。
自分なんかはその頃は長門の艦上で相当冷ややかな態度でしたし、別段悲しくもなく
むしろ快適とも言えた生活に終わりが来ることの方がよっぽどに悲しかったという
当時の仕官達が心の底でこっそり思ってい事をおくびにもなく部下にも言ってましたね。
おかげで部下からの終戦参りに遭遇せずにすみましたが・・
738 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:38:18 ID:fy79sfa40
>>762 ごもっとも。結局は攻撃力と防御力の両方を備えた航空機の開発は無理だったわけで、
日本は攻撃力を最大限にとっただけ。これしかないでしょ?
防御力あげても戦闘力が失なわれ、ボコボコに撃ち込まれたら終わりだし。
日本の数量的な人的資源じゃ大国に敵わないから、能力重視にしただけ。これしかないでしょ?
卓上の空論じゃあるまいし、できないもんはできないのだから。
739 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:39:15 ID:Z+eVJqlu0
740 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:40:36 ID:gJ6cY+LQ0
最強はシュトルモビクだな
741 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:42:04 ID:abURQmgv0
>728
日本は平安時代の昔から象徴天皇制なので
国政に口出ししません。
>>677 原爆のぞけばドイツのほうが爆撃されまくりじゃん
744 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:43:30 ID:gJ6cY+LQ0
つか天皇は発言権が無いに等しい
745 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:44:36 ID:fy79sfa40
>>728 当時から象徴だよ。天皇=日本。
だから会議で決定したことに許可(国民の総意として)出すだけ。
若かりしとき人事に対して口出ししたが、多いに後悔してられた。口は出すべきでなかったっと。
天皇は太平洋戦争当時は自ら象徴天皇だと自覚してたのだよ。
>>741 それは知ってる。
ホップステップ玉砕の覚悟になってる国民を見ながら
何を思ってすごしてたんだろうなぁ、と
天皇の責任逃れの話はどうでもいいよ。
749 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:50:34 ID:6ldXSlJx0
天皇が処罰されなかったのは、奇跡に近いからな。
アメリカからしてみれば、戦争主導者に見えるわけで、処罰して当然だった。
見逃してくれたのは、暴動が起きないようにするため
750 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:52:40 ID:fy79sfa40
>>747 責任なんかないよ。
象徴天皇=日本。
ポツダム宣言受諾でも日本の国体は補償されてたんだから、天皇を裁くのは
日本の国体を補償しないに等しい。ありえない。
>1
勝ち目があると思ったんだろ
753 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:58:17 ID:UukGLKSk0
>>751 奇襲により米太平洋艦隊壊滅 → 早期講和
の積もりだったが肝心の米空母艦隊を取り逃がしミッドウェーで敗戦 → 泥沼の消耗戦へ
754 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 15:58:21 ID:g9GheWSJ0
戦争にいったじいちゃんがいるやつは話きいとけ
もう少なくなってる・・
80代の話は聞いておけ
70とかの若い?じいちゃんだと行ってもないのにへんなこと言うときがあるでさ
今のうちにいろいろ聞いておき。 日本が一等国だった時代を
戦争を肌で感じてる80代は国宝もんだよ。
>>1 国のエライさんが、なんとかなるって思ったから。
日本人は信頼しすぎたのかな。お互いに。
なんとかしてくれる、とサプライズを期待してムチャな戦闘へ
>>747 少なくともあの時,天皇は十二分に責任を果たしたよ.
終戦の決定をするにあたり,重要な働きをした.
玉音放送のおかげですっぱりと戦争を終結し,
最小限の混乱で済んだしな.
あれ以上長引いていたらどうなった事やら.
758 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:01:50 ID:fy79sfa40
>>754 負けてしまった。本土を守れなかった。って負い目を感じてる人が多いんだよね。
そんなことはないのに。あれだけの激戦(玉砕戦)しても無理だったんだから仕方なし。
胸張ってほしいいね。
759 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:02:19 ID:xhzEkjdL0
>>754 ノーリツの会長の講演会で、海軍兵学校の話を聞いた。
>>754 目の前で進駐軍のジープが止まって
黒人兵士を白人兵士が蹴り飛ばしてジープから下ろさせてた
という目撃談なら聞いたことが。
適齢期の男が激減したからモテモテだったらしいぞ。
北朝鮮も考えてたりして。
日本火の海ー>早期講和
でもアメリカは神を信じない猿ごときと絶対に講和しないので残念!
764 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:06:07 ID:g9GheWSJ0
>>758 そうそう。胸張ってほしい。怒ると80のじいは怖いじいちゃん達
で迫力あったもんな。
いまのじじたちにその迫力はないよ
>>759 うちはかたっぽが兵長でかたっぽが少尉だったから
いろいろきけたよー。
いいことも悪いことも。 社会の授業なんて糞みたいなもんだよ。(イデオロギー関係なく
なんでアメリカってよわっちい敵にしかケンカうらんの
>>758 大陸組み(勝ってた組)と南方組み(負けた組)で意見が分かれる。
大陸組みは良い思いをした記憶が多いそうだ。
767 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:11:28 ID:lbTNgEPM0
大和はあとふたつきはやく呉を出港して横浜からハワイに向けて隠密すればよかったと思う
まあアレだけの巨体だ、すぐバレバレなことはわかるが沖縄で陸揚げして壁にするなんて〜暴策よりずっとましだと思った・・・
沖縄本土は壊滅状態で豊後水道を南下している時点でもうスデに勝敗が決していたはずだ
本土では、『一億総特攻』が現実のものとなりつつあったので国民が全員身構えていたからござんなれ・・・・でよかった。
どうしても大和が意味のない出撃だったと思わざるをえない・・・
アレはやっちゃいけない最悪の愚手となった・・・
769 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:15:40 ID:fy79sfa40
>>767 本土に上陸されて、日本の象徴艦が港に停泊してたり、逃げ回れるか?
大和搭乗員をバカにしてんのか?
絶望的でも出撃する、それが搭乗員の総意だったろ?俺なら長官に噛み付いてもそう訴えると思うぞ。
当時の状況じゃ。
なんでも悲劇に語るサヨクに洗脳されてないか?
771 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:17:38 ID:xhzEkjdL0
病気で死んだ親父は、進駐軍に「ギブミーチュコレート、ギブミーチューインガム」と言ってたらしい。
772 :
あびるU:2005/05/02(月) 16:20:25 ID:J/W+Zgcg0
日本は運がよければ、もっとがんばれたとか思ってたが
大戦略を日本軍でやってみたら
亜米利加にはどうがんばっても勝てないと分かった。
・アジア周辺が欧米植民地主義末期で権益の争奪戦が行われていた。
・日本の生命線である、朝鮮半島〜中国東北部がソ連に脅かされていた。
・中国のへの進行、駐留政策に関し、アメリカと決定的に対峙した。
・原油の禁輸を含む、最後通牒をアメリカから突きつけられた。
・参謀本部、特に陸軍が馬鹿だった。
・にもかかわらず、参謀本部が憲法を凌駕する権限を持った。
・政党政治が崩壊した(民主主義が現在同様未熟だった)。
・日清、日露の成功体験に埋没した。
大戦略は補給が行き渡るから駄目だな。
菊水作戦は出向した時点で作戦目的を達成してる。
実際に沖縄に辿り着けるかどうかは蛇足でしかない。
戦争は物量だと認識させられる戦争だった
777 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:23:43 ID:8OkhIAwlO
刀使って騒いでいた国がたった数十年で自前の戦艦作っちゃう国だぜ。日本って
>>668 真珠湾で日本軍が使った魚雷にはシカケが有って,
尻に木の板がくっつけてあった.
この板が抵抗になって魚雷が沈まないようになっていた.
板は投下後外れるようになっていて,
推進に問題がないようにしてあった.
>>776 物量以外の要素も当然ある。
例えば日本は米を食っていたので基本的な食糧事情で劣っていた。
水分を多く含むため輸送が重い
飲料水の他に水が要る
ここまで非効率でいて栄養がない。
780 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:27:57 ID:UukGLKSk0
>>767 「沖縄を見捨ててませんよ」
と言いたかったとか・・・・
781 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:28:41 ID:B6Wiu5770
782 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:28:47 ID:IhQBAhgA0 BE:56395744-###
>>779 それ以前に潜水艦に悉く撃墜され
海上輸送ができなかったわけだが
783 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:28:51 ID:fy79sfa40
>>776 物資(資源)のない国は、いくら正当な主張をしようが、世界を相手にしたときには
ごり押しはできない。兵糧攻めは死活問題。
悔しいが、頭下げるときには屈辱的だが頭を下げねば国家存亡の危機に陥る。今でも。
だから日米安保ははずせない。これが現実。
大和の最後は大日本帝国海軍の最後を象徴してて絵的にはいいけど、きつい言い方だけど無駄死にとしか思えない。
785 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:31:35 ID:B6Wiu5770
>>774 ルール設定で補給線有りに設定するといいよ
>>779 小麦粉だってパンを焼くのに水がいるよ
パンのままだと軽い代わりにかさばるし
大和の最後ってのは、凄い戦いだったんだろあれ。
787 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:34:53 ID:6ZZ4fOFg0 BE:30623832-#
>>783 当時は頭下げてどうにかなる状況ではなかった
むしろ頭下げれば助かるんだったら、土下座でもなんでもしたろうよ
物資の少ない国が頭を下げたら、さらに物資が奪われる状況だったんだ
少ない物資がさらに奪われたら、もう反撃の可能性すら無くなる
ドイツでさえ物量には勝てなかったからな
米軍の戦闘指示書だと独戦車1輛につき米戦車4輛で当れだもんな
これじゃ最強戦車も勝てないと
789 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:36:16 ID:abURQmgv0
>>747 「南京30万虐殺はなかった」という事実を言っただけで
必死にウヨ認定する必要がある左翼みたいだよ。
790 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:36:25 ID:fy79sfa40
>>784 最後まで”見捨てない”という姿勢がその後世にとって大切なのだよ。
なにか?朝鮮戦争で国民には断固ソウルを阻止せよと言っておいて自分だけトンズラする
住民ごと橋を爆破しちまう朝鮮人みたなのがお前の理想か?
俺はごめんだ。
791 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:38:56 ID:3K7OgZrP0
日本対アメリカという構図なら、日本は敗北したけど、有色人種対白人種という
構図なら日本の勝ち。ボロ勝ち。
>>784 敗戦後の国民に与える精神的影響を考えて行われた作戦なので、
十分効果はあったと言っていいよ。
>>782 いえ、それ以前の話です。 輸送できるとか出来ないとか以前の。
米を運ぶぞ!と言う時点で小麦粉より重くカロリーに対して輸送ロスなのです。
それだけ無駄な燃料、カロリーを使っています。
>>785 補給線ありで補給が届く自体が駄目。補給は来ないが基本。
10ターンに1度くらいが適正。日本は100ターンに1度くらいでいいか。
あとパン焼く水の量を考えれば米炊く時より圧倒的に少ないのがわかる。
794 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:40:41 ID:abURQmgv0
頑張って戦ったからこそ、
現在も外交で一目おかれてる。
へなへな逃げ回るような戦をしてたら、もっと尊厳のない扱われ方をしたろうな。
韓国みたく。
795 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:40:46 ID:6ZZ4fOFg0 BE:321546097-#
>>788 いや、それは兵力の多さを表してる訳じゃなくて、4倍居ないと勝てないっていう意味だろ
逆に言えば、自軍に4倍の戦車が居なかったら逃げろという指示だ
796 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:42:18 ID:IhQBAhgA0 BE:56396328-###
>>793 輸送すらできないのにカロリーがどうとか言ってても
しょうがないでしょ
米不足じゃあ負けても仕方ないな
798 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:46:15 ID:J9dTQbbY0
ドイツは技術力があったから高性能な戦車を作れた
というより作るしかなかったんでしょ?物量じゃ負けるから。
いくら高性能な戦車だってソ連の人海戦術には適わないし
ソ連だって後半はすごいの作ってたわけで。
ソ連もティーガーみたいな戦車を作ろうと思えばつくれたんじゃね?
>>796 だからそれ以前の問題。
途中で飛行機が落ちようが船が沈もうが知ったこっちゃねえけど
あんたは最初から輸送費を割増で払ってんの。
800 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:47:15 ID:6VN8fesT0
やっぱ冷静に見ると技術力は無かったんだな。
大使館の職員が現地の英字新聞すら読んで無い事がある日本の外交って・・・
802 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:48:44 ID:tVHl5Lfc0
大東亜戦争は正しかった、正しくなかった、で見ようとするとめちゃくちゃになるね。
今のドイツって影薄いな
804 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:50:08 ID:1QKdrHfF0
アメリカ>>日本>>>>>>>>>>>>>朝鮮、中国
歴史は正直だねw
>>790 ほとんど戦果を得られないと解っていながら多数の有能で愛国心溢れる青年達を道連れに特攻なんてやっぱり賛成できない。
生きて復興に力を注いだ方が良かったと思う。
807 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:51:42 ID:XnWAmUeqO
日本の精神論の話はもうお腹一杯。
808 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:52:11 ID:6ZZ4fOFg0 BE:285819078-#
>>802 戦争ってそういうもんだろ
どちらにも譲れない事情があるから戦って決着つける訳で
809 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:52:12 ID:IhQBAhgA0 BE:105741465-###
>>799 おまえはただカロリー効率の話がしたいだけで
それやったからって戦況に影響なんてなかっただろ
>>805 熟練の職人とか技術者とかが
優先的にドンドン死んでったって本当?日本軍って
>799
KV1とかJS2とか
812 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:52:41 ID:abURQmgv0
813 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:52:50 ID:7B9g2N1l0
物量の連邦 技術のジオン
814 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:52:58 ID:fy79sfa40
>>803 後世がすべてナチの責任に押し付け、現実逃避(現世代に)を教え込んでるから。
815 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:53:00 ID:3+AEgmSn0
明治以降の戦史が詳しく載ってるサイトないですか?
816 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:53:01 ID:1QKdrHfF0
>>806 今は日本は平和主義だからな
中国はロシアから色々調達してるみたいだしな
でも戦争では中国負けたんだよ
良かったね日本が平和主義国になって、昔の日本だったら中国また戦争で負けてるよwww
817 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:55:25 ID:abURQmgv0
>>805 その戦後の講和に繋げるために、
命を掛けたんだろうが。
特攻隊を編成する前から、自主的な特攻はいくらでもあったんだよ。
818 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:55:31 ID:idM+9x9x0
そういえば、日露戦争は引き分けだったって習った。
教師は日本が勝ったと思うと言っていた。
>>814 失業率が戦後最悪らしいね。
今のロシアみたいに凋落していっちまう
なんて事ないよな。
820 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:56:58 ID:fy79sfa40
>>805 日本海軍のエリートが国家の危機的状況時に、逃げ回ったということをしたら
生き残ったとしても、自らの呪縛から解放されずに余生を送る羽目になったと思うがな。
それが武士道、日本人なのだよ。だれにも否定できない。
俺は尊敬するが。
821 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:57:22 ID:6VN8fesT0
フランスとかと比べたら日本の技術力ってどうだったのかな?
やっぱ低い?
フィンランドと日本はどうなんだ?
823 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 16:58:30 ID:6ZZ4fOFg0 BE:81662944-#
>>818 あまり良い条件での講和とは言えないけど、最低限の目的は果たしたんだから
勝利と言って差し支えないと思う
825 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:00:40 ID:6qjUK/TG0
>>810 優先的に前線送りというのじゃなくて、熟練工だろうが普通の市民だろうが関係なく徴兵されたとかどこかで見たことがある。
今のドイツってどうなんだろうね
技術力とか自然科学の分野とか
やっぱまだまだ凄いのかな。
詳しくないけど
827 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:01:44 ID:6VN8fesT0
>>798 実はソ連の戦車のほうがティーガーシリーズより性能がいい
JSとか付いてるシリーズ。 当時戦車はソ連が一番だったろう。
>>809 まあわからなければ自腹で米を1万人前と小麦を1万人前輸送会社に頼んでみりゃいいよ。
その戦費の違いが長期、全体でどれだけの影響になるか考えなおすといい。
そして食糧事情の違いは戦況の違いを生む直接の原因。
飯盒に重い米せいぜい3日分とそれを炊く水と蒔を求めてさまよう軍隊と
栄養練りこまれた高カロリービスケットと最小限の安全な飲料水まで持てて
軽量に動き回れる軍隊どちらが強いと思う?
>>815 ネットのサイトはデマが多いから良くない
何百と見た
>>828 後者、
アメリカの女の子が一番最初に習うのは、ビスケットの焼き方(カントリーマァム)
というのは、米帝の軍国主義で侵略の象(ry
>>282 ティーガーは破壊力&装甲はたいしたもんだが鈍足だからな
>>829 たしかにな。無駄に貶して見たり、無理矢理マンセーしてみたりしてて
全く参考にならない。
T-34が傑作戦車であることに、当のソ連軍がなかなか気付かなかった。
タイガーじゃなくてティーガーというのは
ジャガーじゃなくてジャグワーっていうのと同じですか?
835 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:08:57 ID:UukGLKSk0
>>798 優秀なドイツ兵器の多くはチェコ製。
だからナチスはどうしてもチェコが欲しかった。
と、言っても当時の日本の主食は米だったから効率だけの問題でもないと思うような
高カロリービスケットもいいが、その中に入っている板チョコもいいな。
何か美味そうじゃない。
838 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:10:18 ID:IhQBAhgA0 BE:52870853-###
>>828 それは後者だろうけど、そのくらいの無駄なら山ほどあったろうし
小麦のほうが効率がよかろうと届かないことにゼロと同じだろ
>>830 まあビスケットなんてカロリー高すぎて常時食ってるとブタみたいになるけどな。
といっても思えば日本は今でも非効率が好きだな。
非効率が美学と勘違いしてるんじゃないかと言うほどお役人は非効率が好きだ。
840 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:11:41 ID:J9dTQbbY0
>>828 へえ、やっぱあれ、ティーガーより強いんだ。
兵器の資料サイトとかみて
これ装甲とか主砲とかすごくね?
ティーガーより強くね?って思ってたんだ(・∀・)
ドイツのメーカーWarwickも
made in Germanyじゃなくてmade in Czechが多かったな。
>>839 もう現代日本が抱え込んでる一番の問題でしょそれ
>>838 だから届かないとゼロって考え方は間違いだよ。
輸送を頼んだ時点で費用は発生するのよ。品物が米の時点で輸送予算が割増で必要なの。
沈んだらなんだろうが丸損ってのはその後の話。
もしどうせ沈むんだからっていうなら最初から送らなければいい。損しない。
844 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:17:09 ID:tVHl5Lfc0
>>842 今は口当たりいいものがあふれてるからなぁ。
845 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:17:26 ID:IhQBAhgA0 BE:35247825-###
>>843 輸送艦がないのにどうやって計算するんだよ
846 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:17:57 ID:eNLVz9kM0
戦前の日本を現在の北朝鮮と比べて似てるとか言ってる奴は馬鹿すぎ。
>>840 砲の威力はJS-2とケーニッヒスティーガーで比べると
ティーガーの方が上だと思ったが
848 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:19:09 ID:J9dTQbbY0
>>846 おどろくほどそっくりだろ?
米国に対して被害妄想を持ってるとことか
北朝鮮って米国が侵略しようとしてると本気で思ってるだろ
>>846 一応列強でしたから 残念
といってやりたし
逃げ回るもなにもレイテで実質連合艦隊は戦力喪失したんだし海軍としてはやれることはやったんじゃ。
大和までやる必要あったのか?と思う。
気持ちはわからなくもないけどね。
851 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:21:23 ID:fy79sfa40
>>848 っで、誰が専制君主だったの?天皇?東條?w
形式だけで御前会議してたってか?
852 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:21:51 ID:tVHl5Lfc0
>>848 戦前日本の対米観と、独裁国家が生み出してる対外観は違うと思うが。
米国に対する敵意は共通してるってだけで。
853 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:24:13 ID:IhQBAhgA0 BE:49346827-###
>>843 おれが悪かった、少しファビョってたようだ
でも、それやったからって勝てたとは思えないんだよなー
854 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:25:01 ID:6ldXSlJx0
実際、中国戦線での兵糧問題はじんに(ry
855 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:25:34 ID:DPtK7llk0
海軍が米国を北朝鮮みたいに恫喝したから
日米が戦争になったって先生がいってたよ。
なんでも帝国海軍の米国を志向しているとしか思えない
異常な軍拡が米国の逆鱗に触れたらしいよ。
そりゃそうだよ。米国がハワイにおいてる艦隊よりずっと
強力なんだから。
そもそも、日本が米国の安全にとって脅威じゃないなら
こんな島国占領しても意味ないし
実際戦後日本はすぐ独立を回復したし
中国も米国の植民地にはならなかった。
ようは米国がアジアを侵略しようとしていたなんて
被害妄想以外の何者でもないんだよね。
海軍が対米戦に慎重だったって?
自分たちが原因を作っておいてそれはないだろ。
はっきりいって中国とやってるだけなら米国にとっちゃ
アジア人が青竜刀をもってきりあってるようなもんで
米国だって無視してたはずなんだよ。
>>853 いや日本て米が主食だから米送るしかしょうがないんだよ。
いわゆる不利な条件って事だね。文化的に。戦争に向かない。
857 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:26:38 ID:fGBqvyPR0
硫黄島の資料読んで感動した
米粉だったら勝てたんじゃね?
もういいや
あれだ
世界大恐慌が悪い
860 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:31:42 ID:DPtK7llk0
北朝鮮と戦前の日本の
米国が侵略してくるっていうパラノイアは
おどろくほどそっくりだよね。
外から見てると「なんでお前らなんて侵略すんだよw」って
感じなのに当の本人は
「いや、米国はわが国を狙ってる。自衛的な軍事力を強化」
とかいってんだから。
ギャグでしょこれ。そっくり以外の何者でもないよね。
861 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:33:38 ID:6ZZ4fOFg0 BE:367481298-#
>>855 残念ながら日本が軍拡する以前から経済的に脅威になってた
その証拠に反日運動が活発化してた
862 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:33:43 ID:KqiH0ttd0
ABCD包囲網
863 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:34:10 ID:B6Wiu5770
>>860 全然そっくりじゃないと思う。
そもそも昔の日本と北朝鮮じゃ立場が違うし。
ピアノ入ってるからチックコリアとエルトンジョンはそっくり
って言ってるようなもんだ君。
865 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:35:22 ID:fy79sfa40
>>855 どこを立て読み?
ハワイ、グアム、フィリピンと日本を囲むように植民地化した国はどこ?
日本の海軍がアメリカを凌ぐ大きさ?ワシントン軍縮会議知ってる?
中国はアメリカ中国戦略の蒋介石が負けちゃったね。東條英機が死ぬ前に赤化だけは
阻止してくれと警告してたのに。惨めだな、アメリカよ。今でも引きずっちまってる。w
お前、いまどき2chで、めでたいやつだな。
866 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:36:45 ID:ChSXEr810
単に今の北朝鮮の軍や国民を統括する思想体系が半世紀前のクオリティってだけでしょ
アメリカって日本つぶした後
凄い辛酸なめまくってないか?
868 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:38:36 ID:8/b03Aoq0
>>865 だからあの軍縮の条件は全然悪くないでしょ?
だって米国やイギリスは世界中の海に海軍を置いておかないと駄目なんですよ?
太平洋に限れば日本の圧倒じゃないですか??
それで「米国の陰謀ニダ」って言ってたら
韓国人といっしょですよ。
869 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:41:22 ID:8/b03Aoq0
そもそもあの時代はもう植民地化なんて
時代遅れだったんだよね。
米国がなんで日本を植民地化する気ならとっくやってますw
だって開国以来日本なんて欧米の国の思惑で
いつでもつぶされる水に浮かぶ泡みたいな存在だったんですよ?
それをいまさら、米国が日本を植民地にするって?
被害妄想も対外にするべきですねw
870 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:43:33 ID:fy79sfa40
>>868 艦隊なんて基地さえあればいつでも持ってこれるだろ?
アメリカは自国の生産力、日本の生産力も織り込み済みだよ。
っで日本からアメリカに戦争をしかける目的は?植民地化か?w
白人の奴隷化か?なによ?
???
いったい誰が、日本がアメリカの植民地にされそうだから戦争しかけたなんていってるんだ?
872 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:47:26 ID:KwsThZuk0
>>870 だからw北みたいに
米国は侵略なんてする気ないのに
勝手に被害妄想で軍拡して自滅したんでしょ?日本。
米国が日本をつぶしたのは
日本の海軍力が米国にとって脅威になったからで
自国の安全のために他ならないので
全くの自衛戦争なんだよね。
明らかに米国を敵として軍拡を進めている
日本をほっておくことは米国に重大な危機をもたらすのであってね。
つまりは今の北といっしょなんだよね。
核で恫喝か海軍力で恫喝かの違いだけでさ。
被害妄想のなせるわざ。
自衛戦争で原爆か,,,。
874 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:50:49 ID:fy79sfa40
>>871 >>855が>そもそも、日本が米国の安全にとって脅威じゃないなら
って言ってるんだけど、いつ日本がアメリカに対して何を目的に戦争しかけるのか
疑問だらけで。
こいつ日本がアメリカを植民地にしようと考えてたって思ってるの?
875 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:52:35 ID:UukGLKSk0
俺は少なくとも、先の大戦で亡くなった方々の死は
無意味で無いと思っています。
こんにち、我々が今の生活を維持できるのは先人達のお蔭であると思い、先人たちに感謝しています。
876 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:52:38 ID:jJ8vLkLX0
日本語がヘタな上に無知識なのはホロン部なんだろうなw
北朝鮮と一緒、とは笑うしかないよwwwwwww
中国大陸の利権のぶつかり、日本への締め上げだろ、原因はwwwww
もう過去ログにオタワ会議の話も出てるだろーが、
877 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:52:40 ID:u494R8Jn0
とりあえずみんなさ、ID確認しようよ。
と、前スレを見ずにカキコ。
878 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:53:11 ID:KwsThZuk0
日本をほっておくて米国の安全が脅かされるから
しかたなく日本をつぶしたんだよね。
もとは帝国海軍が北朝鮮のように米国を恫喝したからなんだよね。
だから、アメリカがアジアを侵略しようとしてたから
しかたなく戦争したなんて全くの的外れなんだよね。
日本の異常な軍拡が日米を不倶戴天にまで持っていたんだよね。
つまり帝国海軍の責任なんだよね。
日米戦争の要因は大陸利権争奪戦。
881 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:57:04 ID:KqiH0ttd0
門戸開放宣言あたりからは明らかに支那大陸に野心を持ち始めてたんじゃないの?
882 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 17:58:48 ID:tVHl5Lfc0
>>878 恫喝ってのさっきから使ってるけど、
日本の海軍がアメリカを恫喝するほどの海軍力を有していたソースってあるのか?
もともと日本の海軍力でアメリカ進行するなんて不可能なんですけど。
>だから、アメリカがアジアを侵略しようとしてたから
>しかたなく戦争したなんて全くの的外れなんだよね。
こんなこともお前しか言ってないよ。
883 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:00:18 ID:uKLEXx1D0
だから大陸に野心なんてもってる時代じゃないでしょ。
中国が米国の植民地になりましたか???
現実をみようよw
米国のせいで戦争になったと思いたいらしいけど
それなら北が核を持つのも理解できるってことになるよね。
だって北は本気で米国が北をつぶそうとしてると思ってるんだからね。
まあ馬鹿らしいよねw日本は被害妄想で勝手にファビョッテ米国に
たてついたから閉められたんだよね。
帝国海軍は完全に悪いんだよね。中国とやってるだけなら
米国も傍観してくれただろうね。ほんと海軍ってカスだなw
884 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:01:15 ID:fy79sfa40
>>872 >勝手に被害妄想で軍拡して自滅したんでしょ?日本。
被害妄想?ハワイを乗っ取って、それを皮切りに南太平洋諸島を占領して
軍事基地拡大してったのはアメリカだろ?
お前、歴史的事実が相当抜けてるぞ。w
>>879 日本は利権目的で朝鮮半島、満州には進出してないけどね。
あの場所を維持するために投資開拓しただけ。搾取はしてない。
885 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:03:05 ID:uKLEXx1D0
日米開戦の原因は山本糞六が米国を恫喝したからなんだよね。
責任はすべて糞海軍にあるんだよねw
日本国民はいい迷惑です^^
886 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:05:13 ID:tVHl5Lfc0
>>883 馬鹿はオマエだ。
軍縮も相当日本が譲歩してる。
当時の海軍は、もしかしたらアメリカの侵攻を追っ払える、くらいのところを維持しようとしてただけですが?
それでアメリカが日本を脅威に思うか?
こいつ
Whiteとmixed bloodでkkk思想japanese
じゃね
888 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:06:21 ID:HSO9YN5X0
春ノートを飲んだら戦争はなかったって言ってる香具師がいるけど、
もし飲んだら日比谷焼き討ち事件の比じゃない、
とんでもない暴動になって内乱状態になってたと思う。
いかな陛下でも抑えきれない、どころか担がれて内戦状態。
そして監視団の名のもとで列強の餌食。
889 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:06:56 ID:IhQBAhgA0 BE:63444492-###
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890 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:07:12 ID:P+LdeSRM0
>>884 馬鹿かお前は?
利益を得ない為に戦争をして領土を得るなんて
ただ金をどぶに捨てる事だろ
朝鮮、満州、中国への進出は利権目的に決まってるだろ
そうじゃなければよっぽど当時の日本政府は馬鹿だったことになる
891 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:07:24 ID:Mfe+Zo6IO
日本が大陸利権を独占するような素振りが米の不信感を招いた。+中華ナショナリズムをもろに食らう事にもなった。要は日本の失策だ。謝罪する気などないが。
古池や 蛙飛び込む ハルノート
昔セガサターンでやった大戦略が面白かったなあ。
日本軍で勝ち進むとインドでナチスと衝突するやつ。
あれの続編とか出てないんだろうか。
894 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:09:22 ID:IhQBAhgA0 BE:95168039-###
>>888 でもよ、中国・朝鮮は植民地にならなかったな
895 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:09:23 ID:UukGLKSk0
日本がフィリピン取ったらアメリカが本気出して怒ってきた件。
当のフィリピン人は戦後米国の傀儡政権時代より日本統治時代の方が良かったと言う人が多い。
896 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:09:49 ID:HSO9YN5X0
>>890 本土を防衛するっていう国益が第一優先だよ。
朝鮮半島で朝鮮人から無謀な税金をとりたてたか?優遇しただろ?
むしろ本土で重税かけて朝鮮に回したのだ、少しは勉強しろよ。w
898 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:12:04 ID:1QKdrHfF0
まぁ日本軍の前に這いつくばった朝鮮、中国の人間が
何言ったって優越感しか感じないけどねw
899 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:13:35 ID:F2cs8YG20
アメリカは日露戦争時点で既に日本を仮想敵国としていたし
アジアへの進出野望もあっただろ。ただし植民地としてではなく、表面的には独立を支持してイエスマン政権を作るのが狙い
そんなアメリカにとって、露骨に植民地主義で中国を侵食する日本は明らかに邪魔だったと思う
対する日本も日露戦争後アメリカを仮想敵国として軍拡に走る。
ただし、日本にはアメリカに勝つためのシナリオを持たないまま突っ走ってしまった。
小麦と米では水分含有量は大差ないんだが?
重量あたりカロリーで言うとほんの少し米が高いはずだ.
しかし,粒で送る米の方が少し嵩張るな.
ビスケットにしたら重量比で 3 , 4% 稼げると思うが, もっと嵩張るな.
飯ごうで喰える米と,焼くのに設備が居る小麦では
どちらが良いか一概には言えんな.
いずれにせよ,近代戦では食料の少なくとも数倍は
燃料弾薬を送らねばならんわけで.
901 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:15:38 ID:4kXxePk20
つくる会会員と政策センターが
資料片手に必死です。
902 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:17:51 ID:jJ8vLkLX0
903 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:18:25 ID:jJ8vLkLX0
904 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:18:45 ID:IhQBAhgA0 BE:98691874-###
905 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:18:49 ID:jJ8vLkLX0
906 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:18:52 ID:uTVP1O0r0
英米の力添えで近代化し日露戦争にも何とか勝ったまではいいが
石油、資源、機械とそのほとんどをアメリカに依存してたくせに
何を勘違いしたかアジア支配に乗りだし、英米にこいつ何調子乗ってんだと
締め付けられウワ〜ンと泣きながら英米にかかっていったのが日本。
あきらかに世間知らずだったことは否めない。
907 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:18:56 ID:fy79sfa40
>>890 当時の朝鮮、満州に何の利権があるのよ?言って味噌。
石油?鉄?ゴム?スズ?なによ?
言っておくが満鉄は譲れないからな。くれてやったら軍隊が届いてしまうから。しかも大軍が一気に。
908 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:19:49 ID:jJ8vLkLX0
>>904 打ち込んだのはコピペとは言わないだろう
909 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:21:25 ID:/PRk9BBC0
910 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:21:43 ID:P+LdeSRM0
>>897 お前は馬鹿か?
不毛の大地に金が育つか
本土防衛の為なら朝鮮に金を落とす必要は有りません
軍事基地と多少の軍需工場があれば事足ります
じゃあ何でそれ以外の金落としたんでしょう?
そりゃ朝鮮を育てる為です
育てた金の成る木にしたかったんですよ
その金の成る木に育つ前に戦争に突入しただけの事
それに植民地で儲けるって税金だけじゃないよ?
911 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:24:03 ID:UY0pzWNa0
歴史の背景を知らんのか?日本はその当時、国際法上植民地政策が合法とされていた時に少し乗り遅れて政策実行しただけだよ。ならなんでその前に植民地をしていた国々は非難されないんだ?
912 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:27:08 ID:0VmmWUSH0
>>884 根本的には、
資源・市場
などを獲得しようとした事は、欧米と変わらん。
当たり前だが国益の為。
欧米は華僑などを使った間接支配、
日本は自国に都合の良い政権を建てる事を目指した違い。
欧米が現地人を奴隷化したのに対し、
日本は皇居に頭を下げる指導をした違い。
利権=安定した市場。米が大陸利権に抱いた夢はこれだと思われる。
914 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:29:57 ID:fy79sfa40
>>910 "植民地で儲ける”ってほかにどんな方法があんのよ?w アヘン売るのか?w
言っておくが産業興して儲けるのは正当だぞ。しかも朝鮮人を不当に雇用したというなら
証拠出してみろよ。日本人と同等もしくはそれ以上だったぞ。
915 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:30:17 ID:0VmmWUSH0
>>884 東南アジアは含まないのか・・
でも満州事変の目的の一つは、不況の打開だぞ
当然利権も目的
916 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:30:33 ID:UukGLKSk0
もしかすると、日米決戦は黒船来航の時から宿命だったのかもな。
黒船を恐れた江戸幕府は維新で転覆。
ハル・ノートを突きつけられ日米決戦を恐れた大日本帝国政府の行く末は・・・・・
917 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:32:35 ID:17aomhYp0
>>847 王虎はJS-2に対抗した車両だからスペックは上いくよ、
虎1に対してならJS-2は良い性能、装甲貫通出来なくても内部は破壊されるし(ry
それよりもM4シャーマンやM10で頑張った米軍は(ry
918 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:32:58 ID:P+LdeSRM0
>>907 石炭も鉄も日本より豊富に有ったよ
それに人がいる
人がいりゃ労働力と市場が手に入る
石炭と鉄がありゃ鉄鋼業ができるな
これで鉄作って売れば大儲けですよ
後は土地が有るから原料作って本土で製品にして
植民地で売ればこれまた大儲け(イギリスなんかこうやって儲けてたよな)
まあ幾らでも利用法はある訳ですよ
そうやって儲けることを考えずに領土を増やしたとは思えない
そんな事も考えずにただ領土を増やしたい為に領土を増やしたとしたら
ただの馬鹿
919 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:33:00 ID:UY0pzWNa0
それは違うな。日本に対する外国の政策が関係してんだよ。ハルノートの存在を説明してくれよ?まさか知らないで話してないよな?資源確保には対外進出しかないだろ?
>>900 ヒント:レーション&兵站能力
WW2時代のも稀にオークションで買えるから見てみそ、
日本は米と水と沢庵運んで(ry
921 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:35:02 ID:IhQBAhgA0 BE:74019637-###
日本は真珠湾を攻撃した
一方ロシアは鉛筆を使った
922 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:35:36 ID:O8gCiL0N0
オマンコの奪い合いだろ
NIP THE NIPSとか見るとむかついてくるな
924 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:36:31 ID:fy79sfa40
>>915 不当に満州人、中国人から搾取した?
奴隷にした?植民地とは言いがかりだね。
925 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:36:54 ID:P+LdeSRM0
>>914 殖産興業で儲けるのは利権じゃないのか
へえ初めて知ったよ(ゲラ
アメリカが自衛の為の戦争ってのは完全に論破されてるのに
朝鮮の内政権を奪っておいて植民地じゃないとよく言えたものですね
928 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:42:12 ID:UY0pzWNa0
列強の国々が労働力として外国人を国に連れてきて苛酷な労働させたり、プランテーションすることは侵略行為だろ。日本がやったことによって朝鮮半島で学問に対する意識が高くなったんだろ。
>>920 Cレーション,Kレーション等は確かに高カロリー食だが,
それでも米と大差ないよ.多少タンパク質とビタミンが入ってるくらいで.
それも膨大な工業力を持っているからこそ可能な技だし.
第一,いつもそんな不味い食い物を食ってたワケじゃ無いよ.
でも併合前の朝鮮って、
まるで植民地にされて搾取されしきってるような様相じゃね?
したくなかったのに世論がそれを許さぬ空気だった。
政治家はテロに脅えていたし。
というわけでやっぱ朝日の罪は甚大だよ。
932 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:47:25 ID:Yqthblx6O
>>927 禁治産者にライターを預けると火遊びして火事を起こすから取り上げたってだけの話だ。
隣家の我が家に燃え移るからな
933 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:48:38 ID:uKLEXx1D0
' , \、 、| ヽ l / / ヽ, / / /
``ヽ ヽヽ! , ヽ i/ !/ / /
、 ヽ\ ` l_/ _;;-==ェ;、 ヽ/ ,,,,,,,,,,,,,,,_ l ,'/'´ /__
、 ヽ、 ,へ、/ ,"-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ _!,-、 / /'´/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ\`` l l^ヽ,', :''  ̄´.::;i, i `'' ̄ 〉"^l//'´/ | 久々にベジータ
\、 l l r' ', ::. ....:;イ;:' l 、 //_',/_,. -;ァ | こういうサイヤ人が沢山やってきた
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``,ゝ-ゝ、_', ::´~===' '===''` ,il /-/_/ | 地球を知らないから困る
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,'、 `ヽ、l;: ,i', '``>、
ノ`::ー-、_ \__,/_,. ::'´:::::冫二ニ77ー-
934 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:49:22 ID:UukGLKSk0
>>1 陸軍の中国攻略に時間が掛かり過ぎた。
中国がアメリカに泣き付く前に潰せなかったから。
935 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:50:28 ID:P+LdeSRM0
>>928 それはあくまで結果論、目的は別の所に有るしな
せいぜいが欧米列強に比べ多少マシな植民地経営を行ったと言うだけ
だからと言って、日本の行為を賛美できるものではない
それをもって旧植民地で感謝しろと言うのは
かの国が謝罪と賠償を要求しろと言うのと大して変わらない
ただ当時の情勢の中ではあたりまえの事をやったと言う事実があるだけです
937 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:51:34 ID:BFBJQErH0 BE:159588465-###
当時の日本の政治家ってつくづく情けないよな。
ハルノートを突きつけられるまで状況を悪化させた挙げ句、
対米開戦は「国民が暴動を起こすかも知れなかったから」か。
国民のせいだもんなw
治安維持法で反政府勢力を取り締まっておいてよくいうよ。
北朝鮮は大日本帝国の劣化コピーだというのはある程度正しい。
938 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:53:17 ID:BFBJQErH0 BE:53196252-###
石原慎太郎
「考えてみると、いま北朝鮮を笑うけどね。我々が子供の頃の日本と
そう変わりないもんなあ」
(対談:石原慎太郎vs五木寛之、271ページ)
文芸春秋の1999年6月号
939 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:54:24 ID:F2cs8YG20
対戦前は既にアジアで独立運動も起こっていたし、アメリカはそういう機運を利用して大陸利権獲得に乗り出していたと思う
それに比べれば、その内容が比較的良心的だったとしても、相変わらず植民地主義だった日本は空気読めてなかった。
そして何よりも「アメリカにとって邪魔者」だった
石原チン太郎はバカ
んー
先発帝国主義と後発帝国主義のぶつかり合いっつーか
942 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 18:59:28 ID:BFBJQErH0 BE:132990555-###
「最近、北朝鮮という国家の異様な政治体制がさかんに報じられて
いるが、明治時代後半から昭和時代前期までの日本は、あれ以上
に異様な国家だった。金正日はほとんど神格化されてるとはいえ、
まだ「将軍さま」「首領さま」であって、神様ではない。誰も彼を
神様とは呼ばないし、礼拝もしない。しかしかつての日本では、天皇
は現人神とされ、神として礼拝されていたのである」
立花隆 天皇「神格化」への道
943 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:00:37 ID:IhQBAhgA0 BE:70494645-###
>>942 全然ちがうだろ
金は実権握っているが、天皇は飾りだ
944 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:00:53 ID:JqZsywpz0
ヒント :牛肉
945 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:01:55 ID:uKLEXx1D0
今でも2chでは「天皇陛下は神」とか言ってる人いるよw
中国と日本じゃ国土の面積が全然違うじゃん。
俺の考えも935と同じだな。中韓が怒るのは解るがもう国家間では謝罪も賠償も解決した事。しかし当時の指導者が狂人でも基地外でもないのに判断を誤った原因を探るのは必要でしょうね。
948 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:05:55 ID:UukGLKSk0
日米開戦に直接関係無いかもしれないが
広大な中国に対する帝国陸軍の攻略法(点で攻略していくやり方)は無理が在ったと思う。
949 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:06:21 ID:IhQBAhgA0 BE:98692447-###
結局誰が悪いんだよ?
それだけ教えて
950 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:09:17 ID:UukGLKSk0
951 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:10:05 ID:P+LdeSRM0
>>949 負ける戦争を行った日本の指導部が悪い
負ける戦争を行わざるを得ない状況を作ってしまったと言った方がいいのかな
952 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:10:28 ID:u494R8Jn0
歴史を善悪で語るなよ。
954 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:12:27 ID:Dl46xhNm0
つまりだ
日本がアメリカと戦争したころの時代背景や
日本の置かれている状況を考えるに、常に先人たちはベストの選択を
しようと心がけてきた結果だということが言えるのだよ
時代の流れは変わったとはいえ、資源がないことに変わりがない
日本がこの先どのように国際社会で生き延びて、かつリーダーシップを発揮
いくのかは今生きる俺たちに託されていることなのだよ
という〆でこのスレ終了しようか
955 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:12:32 ID:6ZZ4fOFg0 BE:20416122-#
>>949 安易に誰かに責任を押し付けようとするお前のような考え方
956 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:13:39 ID:IhQBAhgA0 BE:126890249-###
>>955 そんなことを言ってるからよくないんじゃないの
何が悪かったのか明確にしたほうがいいと思うよ
>>956 ”何が”悪いという事と”誰が”悪いという事は別だと思うよ。
仮に連合国からA級戦犯として裁かれた人達が当時の状況で
大陸への侵攻と欧米との衝突に反対しても暗殺されてたと思うし
958 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:17:46 ID:6ZZ4fOFg0 BE:153117465-#
>>956 誰が悪かったか=特定の個人が悪いと思ってるんだろ?
残念ながら特定の個人にどうこう出来た話ではないし、無理に特定すれば
「全てナチスが悪かった。一般市民は悪くありません」というドイツの論法と
同じになるだけで、何の歴史的教訓も産まれない
959 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:18:19 ID:uKLEXx1D0
私はけして死を恐れませんでした
私は自らの名が戦犯として刻まれるこの世に何の未練もありません。
>>936 まさかオマエ毎日戦闘してたなんて思ってないよな?
961 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:20:27 ID:IhQBAhgA0 BE:63445829-###
>>957 暗殺なんかされないだろー
そんなにひどかったなら情報統制なんか必要なかっただろうし
>>961 二・二六事件は?理由は違うけど青年将校が主要閣僚を暗殺して官邸を占拠した。
結果として捨石となった将校達は裁かれたけど軍の発言力は増したしね。
963 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:26:57 ID:IhQBAhgA0 BE:197383878-###
964 :
番組の途中ですが名無しです:2005/05/02(月) 19:29:32 ID:P+qdzu+r0
>>962 >
>>961 > 二・二六事件は?理由は違うけど青年将校が主要閣僚を暗殺して官邸を占拠した。
> 結果として捨石となった将校達は裁かれたけど軍の発言力は増したしね。
そうだよなあ。
それから、明治以来の近代日本のよき体制はついえて、政党政治も崩壊し、
馬鹿な陸軍の一部の連中が国家国民の生命と運命ををもてあそぶ
ようになってしまった・・・。
965 :
番組の途中ですが名無しです:
豊かになったら「守る」、食えなくなったら「攻める」。
これが理性を超越した人間の行動原理。