Alacritechが起こした特許侵害訴訟でMicrosoftに下された仮処分命令が、
Longhornリリースの障害になるかもしれない。
MicrosoftはコードネームでLonghornと呼ばれる次期版Windowsを2006年に出荷する計画だ。
しかしネットワーキング・ストレージソフトベンダーのAlacritechは、
自社の知的財産がLonghornに含まれていると主張している。
米連邦地裁は4月13日、Alacritechに対して、MicrosoftによるTCP負荷軽減アーキテクチャ「Chimney」の
製造、利用、販売に向けた提供、販売、インポート、他社への利用働きかけを禁じる仮処分命令を認めた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/14/news028.html