セクハラや自殺法を教える、東京学芸大付属の3教師処分
東京学芸大(東京都小金井市、鷲山恭彦学長)は13日、付属高校と中学校の男性教諭3人を、
女子生徒にセクハラ行為をしたり、授業で自殺の方法を教えたりしたなどとして、停職12か月の
処分にしたと発表した。
自殺方法を教えていたのは、付属中学の50歳代の男性教諭だという。
さらに、付属小学校の女性教諭を、体育の授業中に鉄棒から落ちて骨折をした児童を15分間
放置し手当てを怠ったとして停職6か月、同大の男性事務職員をJR中央線の車内で女性に
痴漢行為をしたとして停職3か月とした。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050413i306.htm