パトリシアばぁちゃんの大麻料理
イギリス・ノーサンバーランド州のパトリシア・タブランは、
首と腰の痛みを緩和するためにマリファナを常用していて、
薬物所有と薬物の故意の支給に関して罪をを認めていた。
しかし、金曜日に下された判決でハドソン裁判官は、6ヶ月の執行猶予付きで懲役刑を言い渡した。
白髪頭でメガネをかけたパトリシア婆さんは、反省の色がまったくうかがえず、
これからも大麻料理を作り続けると断言している。
「今朝はスクランブルエッグに大麻を入れたの。お昼ごはんにまた作るわ。止めないわよ」
と地元テレビ局チャンネル4のインタビューに答えた。
パトリシア婆さんのウェブサイトwww.grandma-eats-cannabis.com(大麻を食べるお婆さん・ドットコム)には、
もうすぐ無料で大麻入り料理レシピが公開され、テーブルかけやマグカップなどのグッズが販売されるという。
昨年、イギリス政府はコカインやエクスタシーといった薬物と同等だったマリファナを下のクラスの薬物へと格下げした。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081113090805.html