おまいら今すぐNHK見れ
NHK電波キチガイ最強wwwwwwwww
∧_∧
|\^ω^)/|
○ \/ζ ○
| |旦 |
3 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:19:43 ID:lIverPTg0
今テレビ見れない状況
詳細キボンヌ
4 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:20:12 ID:MhWg3jLI0
対馬が韓国領土だって主張する電波集団ですので
5 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:20:42 ID:SmfXyFDI0
6 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:21:07 ID:PTWcQ6Iy0
アホマスコミに一々反応してられん・・・
毎日毎日よくもまぁ・・・
[´・ョ・`]
おっ、これはおもしろそう。
9 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:21:58 ID:6Ynq6y+l0
?
高麗が仕掛けたんじゃないの?
10 :
からけ:2005/04/06(水) 21:21:59 ID:gpKCT7Ha0
昨日の夜中の番宣によると、元は当初友好を求めてきたが交渉をはねつけた幕府が悪いらしい
見る気も起きないお
11 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:22:02 ID:iVfoaafiO
その時歴史は捏造された!
12 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:22:35 ID:2s5pdEOo0
NHK経理職員、週刊誌上で裏金作りを告白
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050406it13.htm NHKの経理担当職員が、7日発売の「週刊文春」誌上で、2002年のソルトレーク五輪報道に際し約300万円の
裏金作りを行ったなどと、不正経理の実態を告白した。NHKは事実関係の調査をしている。
文芸春秋によると、この職員は、同五輪で現地の経理担当を務めていたが、飲食代や現地スタッフのボーナスな
どに充てるため、NHKが所有する入場券を売るなどして約300万円の裏金を工面したという。
1993年には、テレホンカード偽造問題の取材で、報道番組ディレクターが偽造機を約36万円で購入。このディレ
クターの依頼で、約50万円を通訳の会社に振り込んでキックバックさせた。
すげーよな
映像の20世紀も捏造だらけだし
なにが名作だよヴォケ
14 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:23:07 ID:GXg3Sv2i0
目指せ解約100万件!
15 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:23:08 ID:RE7ElG/cO
観てから判断してみる
16 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:23:17 ID:IpSvIZDiO
・日本は南宗の同盟国
・南宗とモンゴルは敵対
よってモンゴルとの国交は断るのが当然
17 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:23:27 ID:2s5pdEOo0
今どき、NHKに受信料払い続けている香具師って良心ってものが無い奴なんだろうな。
18 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:24:11 ID:cVtl+Vj30
うわ最悪・・・
19 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:24:30 ID:2s5pdEOo0
NHKは思想汚染された危険なメディアだ。
しかもその腐敗の病根は既に治療不可能なまでに深い。
20 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:24:31 ID:Kls0id8U0
モンゴルの語彙を日本側が理解してろと? アフォか
大陸から見たって書いてあるが
ネタだろ?北条時宗やった局なのにまさか…
ああ、高麗が支配下に…。
24 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:25:55 ID:BF2AcKMR0
自虐史観
裏でなに考えているのかわからないよな
遼、金、南宋が滅びた理由を考えれば、モンゴルの甘言に乗るほうがおかしいでつ。
蒙古のやり口くらい誰でも知っているだろうに(´・ω・`)ショボーン
韓国きましたw胡散臭さ倍増w
28 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:26:21 ID:O7RHRbqL0
おまえら釣られ過ぎw
29 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:26:57 ID:/nA1kaCQ0
識者として韓国人にインタビュー
30 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:26:59 ID:4zQWLDLn0
韓国の学者の言葉は信用できん。
31 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:27:14 ID:9O5WaUW40
モンゴルに朝献を強要するのが友好だって笑うよなw
32 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:27:55 ID:b8oUmV9A0
チョンが「イルボンを攻めようニダ」って言ったんでしょ
33 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:27:59 ID:/VbzNkTr0 BE:63625128-#
じゃあ日本のも朝鮮悪いってことで
幕府GJ!
35 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:28:55 ID:VmhhlS+40
でもカミカゼがなかったら、歴史はどうなってただろ?
長期にわたって支配を受け続けることは、まぁなかっただろうけど、
短期的にでも九州北部あたりがモンゴル統治下になったとしたら...
全ての歴史の負の事象を日本のせいにするのがNHKの仕事か?
37 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:29:11 ID:cVtl+Vj30
元を神風で粉砕した日本は神だな
38 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:29:39 ID:6Ynq6y+l0
なんか変だぞこれ
39 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:29:42 ID:PVVIfzBB0
迷惑な話だな
もっとわかりやすく書けよ
41 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:29:51 ID:8zcHiU2O0 BE:90727946-#
NHKは写らんようにしてあるから 見れない
日本が悪者になってんですけどー
高麗寇(元寇)は高麗と元の連合軍が日本を侵略しようとして失敗した事件です。
対馬では残虐な大量殺戮のうえ女性は韓半島に拉致されて行きました。
44 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:30:17 ID:BF2AcKMR0
チョソは2度も日本に侵略してきた。
謝罪と賠償を要求しなくては。
45 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:30:39 ID:/nA1kaCQ0
平和的友好関係とかいいながら対馬の島民40万人を皆殺しにしたことは?だな
46 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:30:44 ID:3jkPHFxm0
結局「南宋」=「中国」が悪いんだろ?
47 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:30:55 ID:9O5WaUW40
>>35 無理だろ補給も無いのに
結果的に北条時宗が正しかったジャンw
平和的友好ギガワロス
フビライが礼を尽くしたのに、日本の北条時宗が無視し続けたって
初めて聞いた。。。。。
何を寝言を抜かしてるんだこのおっさん
50 :
からけ:2005/04/06(水) 21:31:27 ID:gpKCT7Ha0
元と国交を結ばなきゃならん理由がわからん
他国を侵略しまくっていた国なのに、平和的だったからといって文句言われるすじあいはないわな
52 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:31:47 ID:XpvGqh7m0 BE:102912948-
モンゴルの日本征伐は無知で閉鎖的な日本人が引き起こしたのか!
いまねこたんの襲撃受けてる
あーでも友好してたら朝鮮半島はモンゴル帝国になってたな。
55 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:32:04 ID:L0e5LvdI0
こないだの国歌国旗の番組と言いNHK、かなりキテルね
歴史にはとんと詳しくない俺だが
ただ日本のせいにしたいと言うNHKの意志は伝わってくる
56 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:32:06 ID:C18JvxBh0
友好とか親睦の文字をそのまま受け取れるかよw
58 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:32:34 ID:3WuXa+TN0
いまねこたんの襲撃受けてる
59 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:32:43 ID:/nA1kaCQ0
売国奴キター
愛知万博で大儲けしたおっさん登場
60 :
アニ‐:2005/04/06(水) 21:33:03 ID:SiLdvYrH0
いまチャンネル桜で長谷川三千子先生が
人権擁護法案を、じっくり語ってるとこだから
見てない
そんな電派より、いいぞ
この時、友好条約を結んでいたら、東アジア世界は変わっていた。
62 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:33:20 ID:9O5WaUW40
無知も甚だしいな、コスモポリスって言葉知らんのか・・
選挙も無いモンゴル帝国の侵略が平和的世界国家??
意味不明。
63 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:33:21 ID:BF2AcKMR0
自虐史観
64 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:33:56 ID:6Ynq6y+l0
どっちにしろ属国要求じゃん
65 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:34:09 ID:kk5vHM900 BE:17648674-##
66 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:34:15 ID:PVVIfzBB0 BE:106120894-#
日本の外交が未熟だったと言いたいだけだな。
5度も使節を送られて相手の真意がわからない訳ないだろ。アホか
67 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:34:17 ID:QGwyNQpV0
マンガ日本の歴史では、確か時宗は元の使者を二度にわたって切り殺したって書いてたぞ。
今NHK見られないんでアレだが、幕府の対応も横柄で高飛車だったって言うのは定説だと
思うんだが。
もっとも、属国になるよう求めてきた国に対してへりくだって下手に出る事も想定できないけどさ。
開戦やむ無しの強硬姿勢をとったってスタイルで番組が出来てるんじゃないのか?
もしそうなら、それはそれで一面の事実のような気もするが。
68 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:34:31 ID:Kls0id8U0
時宗最高!
69 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:35:17 ID:Ck7zurAz0
70 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:35:46 ID:evh5y8vS0
情報の無い国は聾唖者と同じ
漠煩悩
元と組んで漢人滅ぼせばよかったのにって事ですか
73 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:12 ID:/zmBrBHV0
モンゴルって飽きたように高原に戻っていったイメージが強い
74 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:14 ID:UsA8SdcR0
頼みの船がmade in Korea( ´,_ゝ`)
75 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:16 ID:aeyKxXrP0
戦争に勧善懲悪はないよ
76 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:17 ID:cjI9KShi0
銭金キモス
77 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:19 ID:0/Tc7M+F0
きょうの番組、すげーな
敵つえー
79 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:40 ID:C18JvxBh0
友好謳う人間が武力で他国を侵略するのかよ
ふざけんなNHK
対馬で朝鮮人が行った狼藉もちゃんと放映しろ
80 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:51 ID:LDPXKPsq0
モンゴル、卑怯です。
81 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:51 ID:y/XXzX/F0
>>58 羨ましいなオイ、犬モフモフで我慢するか…
よほどの馬鹿じゃない限り普通はモンゴルの国書なんて無視だよな。
南宋が落ちたら次は900%日本が攻められるのに、敵になるとわかってるモンゴルと同盟結ぶ馬鹿はいないよなw
84 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:36:54 ID:BF2AcKMR0
> もっとも、属国になるよう求めてきた国に対してへりくだって下手に出る事も想定できないけどさ。
それをやるのが戦略ってもんだ。
85 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2005/04/06(水) 21:37:07 ID:uN8tiyau0 BE:56490454-#
日本うけるな
戦いなのに礼儀正しい
86 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:37:22 ID:xkaioFyf0
NHKって、頭がおかしいね。
87 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:37:50 ID:tc4aCpJw0
電波炸裂だな!
戦略的に一次同盟関係を結びたがっていたことが事実だったとして、
南宋を攻め落とした後、日本を侵略しないという保証はあったのか?
第2次世界大戦のときのドイツはどうであったか。
昨今のもろもろを見ていると、日本人にはそもそも(しぶとい?)外交センスってものが
あるのかなあと言ってみたりする。
結局、元にも例の法則が発動したんですな?
90 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:38:17 ID:cVtl+Vj30
周辺国を次々と飲み込んで巨大化した元が日本だけ特別扱いするわけないだろ
友好不戦とは名ばかりの降伏勧告だろ
ごめwwwwww攻殻の録画観てたwwwwwwww
92 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:38:22 ID:kk5vHM900 BE:28363695-##
93 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:38:23 ID:o6m2/Hs90
こんな番組に受信料払えるか!!!
\\\\ ///
ヾヽ\ヾ\ //// //
\丶\\ ////
|・\ _____ /・> ///
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, ミ\.\ヽ|||liiiii||/ /./彡 ////
|・\ /_____/・> /\.\|||iii||l//彡 ノ(
ミ \.\ヽ|||liiiii||/ /./ノ( / / (,-、 ,:‐、 ) \ ⌒ヽ
\.\|||iii||l// | ⌒ .|/ ─////─ ヽ |
|(,-、 ,:‐、 ) 6 l |. ////── | .| \\\
. ////Vヽ ,-′ ////'VVVヽ | l
////ェ∧/_ /ヽ . //// γ l / /
//// |/\/ l ^ //// i∧ェェェ∧/ / /
//// | |//// l━━(t)━━━━┥
94 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:38:35 ID:4zQWLDLn0
95 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:38:49 ID:8feFQqBP0
本日の番組でNHK受信料の不払いを決意しました
不払いの為に役に立つサイト教えてくれませんか
やあやあとおからんものはおとにきけ
NHKってどっかからか資金提供受けてる?
伝統的に東に攻めると負けるんだよ
99 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:39:27 ID:DEIv7sN50
これで朝鮮人と中国が日本で侵略殺戮行為を行った事が証明されたな
100 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:39:45 ID:/nA1kaCQ0
昔から中国とかって卑怯で野蛮だったんだな
101 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:39:48 ID:0/Tc7M+F0
力を見せ付ければ従うだろう、という発想が許されるなら、
日朝修好条規を押し付けた江華島事件は許されるな。
102 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:39:53 ID:kk5vHM900 BE:13237237-##
驚いたなぁ ボダフォンなんだけど、元寇は変換出来ないのに倭寇だけ変換できるww
日本って一体wwwwwwwww
103 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:39:55 ID:fuaKmqd/0
チョンと変わらないメンタリティ
それが乳即クオリティ
使者の首切ったんだよな、確か。
105 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:40:01 ID:JrM1V7Gi0 BE:93351348-#
アニヲタじゃないけど
プラネテス級の面白アニメ作ってくれるなら
受信料払っても構わないんだけどなぁ
106 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:40:02 ID:tc4aCpJw0
ちかくばよってめにもみよ
107 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:40:05 ID:9O5WaUW40
不可侵条約結んでたロシアになんで北方領土取られたのか
NHKに是非説明して貰うから
返答しだいでは受信料払わんよ
処刑GJ!
109 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:40:27 ID:BNqUF3xZ0
シルクロード取材の見返りですか・・・・・・・・
平和的じゃないしw
111 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:40:55 ID:C18JvxBh0
平和的?
平和的だと?
NHK気が狂ってるのか?
これのどこが「平和的」なんだよwwwwwwwwwwwwwwwwww
113 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:40:58 ID:kk5vHM900 BE:28363695-##
114 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:41:30 ID:VBQpeN2F0 BE:55490235-
そろそろ受信料払ってやろうかと思ったがやめた
なんで南宋滅んだのにまだ友好をはかろうとしてるんだモンゴルは。
116 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:41:48 ID:xkaioFyf0
元寇は、侵略。日本側に、非は一切ない。
使者が首を切られたのは、横柄な要求をした査証だ。
117 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:41:56 ID:3jkPHFxm0
元と組んで漢人滅ぼせばよかった
118 :
からけ:2005/04/06(水) 21:42:23 ID:UI1tiCPY0
アニメにまでみょうちきりんな思想が出張ってきたら受信料払うのやめるお
ん?
これってアレでしょ。
責任云々はどうでも良いが、NHKが気にくわないって言うアレ。
女性の手のひらに穴を開け紐を通し、船にぶら下げお持ち帰りしたことは
ちゃんと放送するんだろうな。NHKよ
そんな大昔の話に、どっちの責任、アッチの責任、
言ってる時点でチョニーと変わらんじゃないか。
122 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:42:44 ID:LNa+Yg2O0 BE:37458656-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○〜〜〜〜〜〜〜
。O
∧∧
/ 支\
( `ハ´) ・・・と思うシナーであった
123 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:42:46 ID:PVVIfzBB0 BE:73695555-#
アホや、NHKはなしが破綻しとる
124 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:42:56 ID:gMuCISVo0
125 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:42:59 ID:kTe6Ew/c0
たしか元寇の先兵隊って朝鮮人が多いんだよな。それをちゃんと放送しろ
なんか地球市民的だな
元に世界戦略があるからってなんで従わなければいけないんだ?
127 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:43:14 ID:0f1Ap0VS0
なんで
朝鮮半島が
独立してるような
色をして居るの??????????????・・・
128 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2005/04/06(水) 21:43:16 ID:uN8tiyau0 BE:16947432-#
これ上陸してたらやばかったな
つーか堤防作っていたのでは
高麗だけは元にならねえんだな。
いらなかったのか?
131 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:43:37 ID:kk5vHM900 BE:30254786-##
>>120 放送してない。「怒涛の戦力で日本軍をなぎ倒して行きました」で終わった。
どこの国の放送局だかw
,,,,,,,.-‐‐‐‐---,,,,,
/::::::::::::::::::::::::::::::; :;:::"'
/:::::;;:::::::::::::::::::::::::;;;ノ ヽ;:::\
/::::::::ノ""'''''‐‐-‐'''" ヽ:;::|
|::::::::::| |ミ|
|:::::::::/ |ミ|
|::::::::| ,,,,, ,,,,, |ミ|
|彡|. '''"""'' ''"""'' |/
/⌒| -=・=‐, =・=- |
| ( "''''" | "''''" |
.ヽ,, ヽ .|
| ^-^ |
. | ‐-===- | 提供はジャスコがお送りしました
,\. "'''''''" /
\ .,_____,,,./
日本が明らかに被害者であるときでさえ
悪者にされるのかww
もうだめだわこの国
使者斬る前からそのつもりだったと判断するのが普通だよな
135 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:44:12 ID:/nA1kaCQ0
曹操が孫権に同盟しようと言った事とおなじだね>>平和的ウンチャラカンタラ
136 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:44:12 ID:0/Tc7M+F0
ナレーションの松平はモンゴル人にでもなった気分なのかねぇ
137 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:44:27 ID:8feFQqBP0
じゃあ秀吉だって同じことじゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!!
この当時から奴隷国家だから
朝鮮半島は
139 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:44:31 ID:Kls0id8U0
「商品価値の高い日本の品々」
当時からだったのか 鼻が高いや
140 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:44:49 ID:kk5vHM900 BE:26473076-##
今もしっかり「日本遠征」って言ったなw
141 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:45:16 ID:JrM1V7Gi0 BE:35007326-#
ただ単に「他国からの見方」をテーマに作っただけだろ
142 :
からけ:2005/04/06(水) 21:45:21 ID:UI1tiCPY0
>>124 や、深い意味はなく今までどおりプラネテスやナディアみたいなものを作り続けてねってこと
それがおかしくなるときがくれば払わない
中国人、移民予定だったのか (((( ・_・))))ガクブル
気持ち悪い番組ですね
145 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:45:37 ID:xkaioFyf0
NHKは、変な思想の人が入り込んでます。
選挙で落選して、コネで入ってきた連中がひどいですね。
日本遠征じゃなくて、日本侵略だよな。
146 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:46:03 ID:JanbaxwH0
何故侵略と言う言葉を使えない>NHKは?
147 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:46:04 ID:kk5vHM900 BE:26473076-##
>>141 元に対する日本の対応は平和的対応の元に比べて余りに愚かだと完全に断言してましたが
148 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2005/04/06(水) 21:46:17 ID:uN8tiyau0 BE:112980285-#
Dデイですね
149 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:46:40 ID:Kls0id8U0
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
│●│ │●│ │●│ │●│
└─┤ └─┤ ├─┘ ├─┘
_ ∩ _ ∩ にっぽん! ∩ _ ∩ _
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 にっぽん! ヽ(゚∀゚ ) ヽ(゚∀゚ )
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡 ミ⊃┬─┐ ミ⊃┬─┐
|●| |●| |●| |●|
└─┘ └─┘ └─┘ └─┘
150 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:46:41 ID:0/Tc7M+F0
「世界から孤立した島国」って、、、
当時日本の対岸はすべてモンゴルだったわけだがw
151 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:46:42 ID:9O5WaUW40
外交の常識すら解ってないもんなw
友好的に見せて相手の喉もとに剣を突きつけるのが常識の当時の外交で
友好を結ぶ→相手の有利な条件で同盟を結ぶ、下手をすれば属国
もうフィルターが凄過ぎて笑うしかない
ゴルゴ軍団ワロタ
朝日、TBS、NHK
この国には敵が多すぎる
154 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:46:56 ID:nlk4+8o+0
いったい、いつからNHKは極左放送局になったんだ?蒙古侵略は日本のせいといいたいのか?
155 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:47:04 ID:YjGb3ENY0
元軍つっても中身は奴隷化されたチョンとチャンだろ
156 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:47:14 ID:8feFQqBP0
俺もう限界に来てる・・・・やばい
157 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:47:17 ID:uqVw7QVa0
やばい、風呂は行ってて見逃した
誰か簡単に内容説明してけれ
すげー、これは知らんかった。
159 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:47:25 ID:/nA1kaCQ0
さすが武士
農民だのシナ蓄だのとは出来が違う
160 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:47:31 ID:pK8vM/yu0
奇襲好きだな日本人
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
│●│ │●│ │●│ │●│
└─┤ └─┤ ├─┘ ├─┘
_ ∩ _ ∩ にっぽん! ∩ _ ∩ _
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 にっぽん! ヽ(゚∀゚ ) ヽ(゚∀゚ )
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡 ミ⊃┬─┐ ミ⊃┬─┐
|●| |●| |●| |●|
└─┘ └─┘ └─┘ └─┘
皆殺し!!
162 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:47:47 ID:MhWg3jLI0
ちょうど1000年前の話だな
船のマークが…
てか、武士かっこよすぎ。
まぁ、これだけやったのに土地はなし、じゃ
鎌倉幕府批判したくもなるわな。
165 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2005/04/06(水) 21:48:08 ID:uN8tiyau0 BE:39544027-#
166 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:48:37 ID:kk5vHM900 BE:18909465-##
167 :
からけ:2005/04/06(水) 21:48:38 ID:UI1tiCPY0
パックスもんごりあんの流れに逆らった日本が悪いってこと??
よくわからん
高麗史w
169 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:48:48 ID:jAuo+pP/0
こういう時にこそ不払いだよな。
170 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:49:02 ID:cVtl+Vj30
法則発動フラグが立った
>>164 でも幕府としても何も得しなかったから恩賞だそうにも原資がないわけで
172 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:49:15 ID:PVVIfzBB0 BE:23582742-#
寸劇いらね
173 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:49:15 ID:WNQzXuu80
チョソの作った船は腐るのかw
174 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:49:16 ID:xkaioFyf0
NHKの内容は、どんどんひどくなっていくね。
中立ですらなくなってしまってるね。
175 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:49:35 ID:/jV0ZB0x0
NHKは媚支那番組放送する位なら、エルフェンリートの完全版でも放送しろ。
やっぱ法則w
177 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:49:48 ID:JanbaxwH0
この頃の朝鮮人はキムチを食ってなかったから今より利口だったんじゃないのか?
178 :
◆Opera7X3Eo :2005/04/06(水) 21:49:54 ID:kOD5p7a70
本来外部からの圧力に屈してはいけない国営がウソ教えちゃいかんよ。
ああなんで日本にはまともなマスコミが無いのだろう・・・
180 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:50:50 ID:ZJSSem8c0
法則発動で蒙古軍壊滅か
法則はこんな昔からあったのか
181 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:50:51 ID:K00sxMy40
日本軍かっこいい!!!!!!!!!!!!
カミカゼキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
183 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:50:59 ID:C18JvxBh0
神風キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
184 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:50:59 ID:8feFQqBP0
これがOKなら大東亜戦争はどうなるんだ!?おいNHKよ
東条の視点から描いて放送できるか?!
185 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:51:04 ID:Kls0id8U0
( ´∀`)くっくっく 当時から品物が粗悪だなチュンチョンは
186 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:51:03 ID:V4K146t00
モンゴル帝国といえば陳舜臣の「耶律楚材」が面白い。
187 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:51:06 ID:4zQWLDLn0
188 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2005/04/06(水) 21:51:12 ID:uN8tiyau0 BE:16947623-#
神風
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
│●│ │●│ │●│ │●│
└─┤ └─┤ ├─┘ ├─┘
_ ∩ _ ∩ 法則 ! ∩ _ ∩ _
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 法則 ! ヽ(゚∀゚ ) ヽ(゚∀゚ )
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡 ミ⊃┬─┐ ミ⊃┬─┐
|●| |●| |●| |●|
└─┘ └─┘
やばい、一番メディアに踊らされてるのは、
2チャンネラーではないかニダ!?
嘘って言うか、解釈の仕方が都合よすぎだよな。
最強国アメリカに逆らったから悪いレベルの発想だぞ。
法則は凄まじいですね
193 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:51:38 ID:gMuCISVo0
未だに地引き網に蒙古軍の遺品が掛かると聞いた。
また日本遠征w
放送禁止用語なのか?
195 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:51:57 ID:0/Tc7M+F0
まるでモンゴルの運が悪かったかのようにいってるが、
水軍の扱いがまったくわかってないとかいうモンゴルに「海洋帝国」なんて元からムリじゃねーか弱いし。
日本が追い返したんだよふざけんな
196 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:52:03 ID:QGwyNQpV0
正直、お前らがそこまで怒り狂ってるのが理解できない。
俺は自分を保守右派よりの人間だと思ってるし、バカチョンやシナチュンに対する怒りはお前らと
同じくらい感じてるつもりだ。
でも、芳情時胸(なんだこの変換はw)が、国力の差を理解できずに無謀な開戦を
決断したって言うのは、普通にひとつの有力な史節だと思うんだが。
で、戦争に良いも悪いも無い。
元も日本もただ戦って、日本が偶然に勝てたと言う事実があるだけだ。
NHKはそれ以上に何かひどい事を言ってるのか?
今テレビ見られないんだよ。
簡単にお前らが一番怒り狂ってることを教えてくれ。
海は100万の軍隊にも勝るな
198 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:52:39 ID:9O5WaUW40
グローバル化wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
199 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:52:45 ID:kOY1qp6jO
>>157 蒙古軍は北条氏と友好を結ぼうと来襲したけど、拒否され攻撃され壊滅させられた、って感じだな。
200 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:52:55 ID:xkaioFyf0
NHKは、元寇が侵略だってことを認めナよ。
それが事実なんだから。当時はそういう時代だったんだし。
見てないのに理解できないってアンタ…
202 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:53:11 ID:kk5vHM900 BE:8824272-##
203 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:53:19 ID:4AgsabFd0
204 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:53:32 ID:PVVIfzBB0 BE:165077478-#
(´Д` )なに関係ないことしゃべってんの
武力で征服することがグローバル化らしいです
206 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:53:36 ID:4zQWLDLn0
>>196 元は友好的wに日本に迫ってきたけど、日本は世界から孤立する愚かな反抗をした。
207 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:53:41 ID:MhWg3jLI0
これで日本人には神風、日本は神の国という考えが根付くわけですがw
>>171 それはわかってるんだけど、直訴して土地もらった武将もいなかったっけ?
無報酬、っていうのはつらいな、って話。
時節的には鎌倉幕府が無くなってよかったのかもしれないが。
209 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:53:46 ID:Kls0id8U0
蒙古症が↓
要するに時宗に入れ知恵した南宋の僧侶もガンだろ
漢民族は世界のガンですね
212 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:53:51 ID:x0RLmPLI0
赤マフラー
213 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:53:53 ID:gMuCISVo0
<丶`Д´><ウリ達は1000年前にグローバル化して1000回侵略されたニダ
蒙古斑が未だに残ってる俺様が来ましたよ
215 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:53:59 ID:BqvjlWrR0
抗議の電話をしたいのですが、何番にすればよかと?
216 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:54:00 ID:Zr/rBRxc0
日本も朝鮮に遠征しましたが
侵略と言われています
217 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:54:17 ID:VmhhlS+40
西の端:ポーランド
東の端:日本
あらためて考えてみても、すげーよなぁ、モンゴルって
218 :
からけ:2005/04/06(水) 21:54:21 ID:UI1tiCPY0
>196
当時の世界潮流であるモンゴルスタンダードに従わなかった日本が悪いとほざく爺さんがむかつきます
侵略を防いだから世界から孤立したとでも言いたいの??
220 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2005/04/06(水) 21:54:29 ID:uN8tiyau0 BE:33894443-#
まだ防塁残ってんだ
凄いな
坂井や馬鹿すぎ。蒙古襲来で買ってしまったため、日本が孤立しただってよwww
なんだそりゃwwwww
このあとの秀吉時代はもっとも貿易が盛んで、世界最強の軍事大国だったわけだが
222 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:54:44 ID:fuaKmqd/0
チョンの集団狂気に巻き込まれたような錯覚に陥ったよ
楽しかった
223 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:54:55 ID:pK8vM/yu0
いま元の侵略て言ったぞ
224 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:54:59 ID:8feFQqBP0
締めはいつもの そのとき歴史が動いた だな。
友好的って戦わず属国になれって事だよな?
227 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:55:17 ID:75muKX7W0
在日からも受信料取る為の作戦だな
228 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:55:18 ID:mzASYHVT0
時宗まんんせえええええええええええええええええええええ
229 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:55:26 ID:EZ7NNIW20 BE:14040522-
北条時胸のおかげで面白い歴史が一つ増えたんだから良いじゃないかな
230 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:55:36 ID:aeyKxXrP0
>>217 西の端:ポーランド
東の端:日本
ロシアのこと?
231 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:55:37 ID:Oer4U/vr0
モンゴル人は水軍の用兵云々以前に
海のことを知らなかったんだよ
232 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:55:41 ID:lYSZFIpB0
放送免許剥奪されねーの?
233 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:55:42 ID:ppVIV/XL0
朝鮮半島南部が元の領土になってない
234 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:56:07 ID:C18JvxBh0
>>196 友好的で平和的な接触の一つが「文永の役」だとNHKは放映したんですが
あなたはこれについて何も異論はないの?
235 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:56:07 ID:kk5vHM900 BE:39709297-##
236 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:56:12 ID:eYF9s4O50
昔から禿げ山だったのかよw
237 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:56:16 ID:ovKfTnyb0
連環の計キタ━━(゚∀゚)━━ヨ
238 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:56:21 ID:gMuCISVo0
韓国の禿げ山の由来はこれかw
239 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:56:33 ID:0/XZbu3F0
あぶねーこのスレ立たなかったら洗脳されるところだったよ
>>1GJ
240 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:56:46 ID:uqVw7QVa0
>>199 なにそれ?
それじゃ日本が悪いみたいじゃん
変態じゃないの?
241 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:56:50 ID:PVVIfzBB0 BE:94329784-#
あくまでも遠征ですが(´`c_,'` )
242 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:56:51 ID:JanbaxwH0
朝青龍が横綱になったんだからいいじゃないか
243 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:57:07 ID:/jV0ZB0x0
何をどうすれば、こんな見方が出来るんだ?
番組制作者は日本人じゃないだろう?
244 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:57:10 ID:dMuL2Gi+0
チョンの「対馬の日」は韓国人が日本人に謝罪する日だろ?
245 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:57:19 ID:nlk4+8o+0
いったい今日の番組は何なのか?侵略されたのは日本のせいといいたいのか?おたくは日本の放送局じゃないのか?今日やっと決心がついた。外国の放送局に受信料など払う必要はないな。
NHKにちゃんと以上のようにメール送りました。
正直この音楽きいただけでなんとなく感動してしまう俺
247 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:57:23 ID:wGldBFm90
日本もどっかに遠征してましたよね?
248 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:57:24 ID:mzASYHVT0
この音楽が素晴らしい
最近、近隣の国に認識され始め、
それをグローバル化と思い込んでいるどっかの国と同じね。
右にも左にも気を利かせたエンドにワロス。
おまえら教育もみなさい
なんだよ
時々神番組になるのに そのときとプロデューサー違うのかな?
252 :
レ プ:2005/04/06(水) 21:57:43 ID:kk5vHM900 BE:18909656-##
総監修 増田秀樹
あー大阪か
また大阪か
まあサブタイトルが「〜大陸から見た〜」だからいいだろ
という逃げ道
最後はこの番組、北条GJ!で終わってるように見えたのは
俺だけ?
256 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:58:26 ID:9O5WaUW40
つうか世界史的に見ても現代までに日本が世界に与えた影響は高いだろ
本当の意味で鎖国してたのは江戸時代だけで・・
むしろグローバルな視点を持ってる国だから明治維新や信長のような人間が出た訳であって、ここまで無知な歴史番組って一体( 'A`)
257 :
からけ:2005/04/06(水) 21:58:27 ID:UI1tiCPY0
その時歴史が動いたってタチの悪いリビジョニストの番組なのでつか?
258 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:58:37 ID:SmfXyFDI0
対馬と壱岐の民を虐殺した朝鮮人を日本人は絶対に許しません!
259 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:58:47 ID:gMuCISVo0
テロ朝で少女レイプ牧師キタ━━━━━(。A。)━━━━━!!!
「大陸から見た蒙古襲来」ってスーパーが前半はずっと出てたんで
そんなに偏向してるとは思わなかったけどな。
堺屋は相変わらずアフォだが。
261 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:59:03 ID:JanbaxwH0
中国の侵略はグローバル化w
日本のグローバル化は侵略w
NHKクオリティたけぇwwwwwwwwwww
いつか何かデカイ事が起こって、一般社会の概念を有した奴に、
「は? 何言ってんの? NHK狂ってるだろ」とネットが伝える時が来るだろ
その時には、この番組の件も人に伝え易い端的な案件になりえる
要は、今ここで騒ぐだけじゃあなく、後までこれを覚えておくことだ
たった一人が覚えておいて書き込めば、それは後に、万人の知識になる
263 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:59:30 ID:RE7ElG/cO
次回武田騎馬軍団クル━━━━(゚∀゚)━━━━!
264 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:59:47 ID:Kls0id8U0
糸冬
―――――
制作・著作
NHK
まとめ
蒙古襲来を起こしたのは日本の責任。理由は日本が属国にならなかったから
この戦いに勝ってしまったため、日本はグローバル化できずに世界から孤立した
266 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 21:59:56 ID:0vH966nT0
>>196 大河の北条時宗見なかったのかYO。
北条時輔だったかが国内の政権闘争に破れて元帝国に亡命したあとも、
愛国心ゆえに元帝国の軍情、動員可能兵力、兵站設備、海上戦力、周辺国への動員令発令状況、正面装備等を
刻一刻と密かに通報しつづけていたから、時宗は元軍の全てを知っていたんだっつーーの。
こんな内容だったよう奈希ガス
267 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:00:05 ID:xkaioFyf0
当時のスタンダードって言っても、ヨーロッパはかろうじて、
元から独立してたしな。
元が、遊牧民族で構成されてることから考えても、海に囲まれている
日本には地の利があったわけだから、必ずしも、元の要求に応じる
必要はないと判断しても少しもおかしくないでしょ。
268 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:00:10 ID:edyqYcTt0 BE:227707889-##
勝ってしまったからグローバル化できなかったっていうのは、常人の発想じゃないな。
270 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:00:56 ID:D8eRbpbd0
支離滅裂そのもの
271 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:01:05 ID:kNkRT4vV0
しかし日本は神だな。
272 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:01:05 ID:kk5vHM900 BE:45382289-##
>>260 大陸から見たとか言いながら、「日本の対応が招いたのです」とひたすら断言していたわけだが。
神風という単語も一切使わずひたすら偶然の台風を主張してたしな。とにかく日本人の考え方や精神を否定したいだけだったらしい。
273 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2005/04/06(水) 22:01:14 ID:uN8tiyau0 BE:28245825-#
ガソリンたけー
274 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:01:28 ID:64TDx5N10
おまえら1年前までNHKマンセーだったくせに
今は総出で叩いてハゲワロスwww
275 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:01:33 ID:edyqYcTt0 BE:25301142-##
277 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:01:54 ID:arPrNyqM0
南宋も高麗もヨーロッパも頑強に抵抗したんだろう。
日本だけは抵抗するなって事かw
278 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:02:18 ID:/nA1kaCQ0
>>256 江戸時代に鎖国して、締め出していたのはキチガイ宗教にトチ狂ってた国だけ
中国とも欧州のまともな国とも交易してたよ
あと明治維新って、薩長の裏にいたのはイギリスな
武器を大量に密輸して、日本国内に内乱を起こそうとたくらんでたんだよ
皇族がイギリス留学に行くのもそういう歴史的経緯があってのことだな
280 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:02:22 ID:zJkNhgKt0
日本人にはこんな新しい視点では語れないだろう
281 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:03:13 ID:kk5vHM900 BE:17648674-##
三国志とか読むと、使者の首って飛びまくりじゃん。
当時はそういうもんだったんじゃないの?
283 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:03:28 ID:15ib2SHy0
それにしてもモンゴル帝国でかすぎる
あのまま現代まで発展してたら日本勝ち目なし
284 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:04:06 ID:6Ynq6y+l0
285 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:04:09 ID:2D2jzHGT0
これが海老沢を失ったツケなのか・・・
朝日ともども潰れちゃえ!
286 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:04:12 ID:9O5WaUW40
つうか会戦で不慣れな艦隊を海に釘付けにするのは基本中の基本で
神風って言うけど、当然日本の指揮官はみな海の状況を知っていたわけで・・
だから堤防とかゲリラ作戦を取ったんだろ。
相手を知らないのは、むしろ元であって時宗の方が無知って結論は凄過ぎだなww
287 :
からけ:2005/04/06(水) 22:04:35 ID:UI1tiCPY0
新しすぎてくらくらするお
プラネテス2 フィーおねぃさんの人妻日記を作ってくれたらNHKを許す
288 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:05:03 ID:E/4QvT0g0
ニュース7だかはかなり飛ばしてたのに
289 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:05:11 ID:9LrcACX10
よし、これでまたNHK受信料支払い拒否のネタができた
290 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:05:29 ID:BqvjlWrR0
>>268 驚いたことに金容疑者とハッキリ連呼した。
朝日は何かあったのか??
291 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:05:34 ID:kk5vHM900 BE:10085344-##
>>286 「偶然の」台風、「偶然の」敗北 を強調していて、とにかく日本軍の思惑とかは排除されてたな。
朝青龍に角界を征服されて2ちゃねらは余計に
グローバル化できなくなったんだYO!
>>283 大日本帝国も領土的には同じくらいでかかったよ
オルド
つうかこの手の話って、まずモンゴル軍の無茶苦茶加減は
取り上げない
死体から油を絞ってその油で他の城の火攻めをした、なんて話を南宋人から
聞かされて友好関係なんかそうそう結べるかっての
296 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:07:02 ID:D8eRbpbd0
Nニダー
H半島
Kコリア
>>220 んだよ
四王寺城って本拠地になった城跡もあるよ
後、箱崎宮ってお宮はその時亡くなった元の兵士を祭るお寺だよ
298 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:08:07 ID:kk5vHM900 BE:8825227-##
倭寇は変換できて元寇を変換出来ないボダフォンは解約する事にする
マジ理解不能
299 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:08:26 ID:SMY6WuOk0
一方アメリカは国さえなかった
300 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:08:29 ID:OuP0Cpnv0
レ プって右翼信者だろ
キモイんだよ
301 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:08:47 ID:8m7fvt8zO
しかし絶妙のタイミングだなW
302 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:08:57 ID:0nbL48is0
元の侵攻を堺屋太一は「グローバル化」と言ってたな。
あれがグローバル化なら、日本の大東亜戦争もグローバル化だよな。
ところで途中から見たんだけど、高麗王が皇帝をそそのかした話は出たの?
303 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:09:43 ID:/nA1kaCQ0
>>293 大東亜共栄圏もそろそろ復活させて欲しいな
305 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:09:56 ID:edyqYcTt0 BE:154967977-##
文永の役の日本軍の活躍
(高麗史によれば戦線の維持を困難にする程損害を与えていた。元軍が博多から撤退したのもこれが主因。(日本軍は太宰府に布陣))
高麗史中の元軍司令官と高麗軍司令の会話の記述から十分に読み取れる。) カット
高麗軍の蛮行(対馬の住民の掌に穴を開け数珠繋ぎにし,船の前方に吊し盾とした) カット
306 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:10:01 ID:arPrNyqM0
日本だけでなく他の国にも同じような友好的な文書を送ったんじゃないのか。
普通、属国になれとは書かんだろうw
307 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:10:29 ID:kk5vHM900 BE:5042742-##
ニュース10、今度は教科書についての竹島記述に対して、韓国側の意見ばかりそれとなく主張してるよな
>>302 出てない。軍艦作りすぎて半島がはげ山だらけになったってのは出てたがw
309 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:10:55 ID:4/+P615k0
NHKどうしちゃったの?
310 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:11:23 ID:edyqYcTt0 BE:227707698-##
311 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:11:23 ID:JrM1V7Gi0 BE:26255333-#
だから「他国からの見方」をテーマにして作ったんじゃないの?
そのとき歴史が動いたって番組なんだから日本中心の番組じゃないわけで
ウソ書くなとか言ってる書き込み見たけどお前その場にいたのかよ?
シナ側日本側どっちも100%なんてないんだから第三者が判断するしかない話
番組自体、日本の視点でやってきたわけじゃなかろうに
逆に新鮮な内容だと思ったんだけどね
312 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:11:37 ID:Zwb50tkD0 BE:73894436-
ちょっと、意味が分からなかった。
313 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:12:14 ID:0/Tc7M+F0
単純に、おかしなことをいいすぎだからたたかれてるだけだろ。
「○○からの見方」とかどうでもよい
314 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:12:21 ID:0vH966nT0
台風が来る事は北条時輔が時時刻刻と、波涛の中に揺れるジャンク通報船『信濃丸』から
台風の接近を通報しつづけたから、時宗は鎌倉に居ながらにして全てを掌握していたんだと
オレは日本史の時間に習ったような希ガス
315 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:12:45 ID:kk5vHM900 BE:11346236-##
楳図かずおの「イアラ」では、対馬侵略での数珠繋ぎの記述とかがしっかりしてあって驚いた。
やっぱり、まともな一流作家であれば漫画家であれ歴史認識も一流になるのか。手塚は別だけど。
316 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:12:46 ID:edyqYcTt0 BE:18976032-##
だ
そ
ウ
シ
番
逆
堺屋太一の怪作「平成三十年」について
九州に上陸しようとしないで島根あたりに上陸すれば良かったのでは?
319 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:13:33 ID:JrM1V7Gi0 BE:70012883-#
なんだよお前ら自国中心の話にしなけりゃ気が済まないのかよ
礼を尽くした使節っつってもその裏にある思惑まではわかったもんじゃない
悪いヤツほど友好的な態度で近づいてくるものだ
「大陸側から見た」構成かもしれないが、「グローバル化」はないだろうNHKよ。
322 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:14:07 ID:6Ynq6y+l0
元寇のロマン
323 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:14:10 ID:UJrhJXBd0
そうだ、韓国へ行こう
324 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:14:32 ID:xkaioFyf0
日本側から見た番組を作れよ。
325 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:14:48 ID:enrQNQVZ0
イージス艦が鎌倉時代にタイムスリップ
326 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:14:56 ID:JrM1V7Gi0 BE:131274959-#
なんですぐに売国に繋がるのかが理解できん
自衛隊=軍靴の音が聞こえる と変わらないじゃないかよw
>>313 それじゃチョンコと一緒だろ。相手の立場からの視点も考慮できるくらい
日本人は大人だってことだよ。
堺屋は相変わらずアフォだが。
328 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:15:09 ID:0Zm65Iaq0
_ _
━━━━Oヽ(◎)ノ━━━━ロニニ>
ヽヽノ‐ニ‐ヽコ
∧,,∧(`・ω・´ヽ=ヽ
/ο ・ )Oニ)<;;> 「やー、やー我こそは・・・あ、ちょっと、待って、まだ攻撃しないで!」
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
329 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:15:26 ID:9O5WaUW40
確かに戦後処理は大変だけど、時宗にしたら
鴨がネギしょってくるのと同じだからなw
指揮も熟練度も低い補給もままならない
14万の部隊が態々死ににやって来たんだからw
雑魚相手に和平を結ぶなんて無能がとる手段だろ。
寧ろ、時宗にすれば烏合の衆より戦後処理の方が頭の痛い問題だったと思う。
330 :
からけ:2005/04/06(水) 22:15:36 ID:N/0UVOFg0
住民ぶっ殺しておいて平和的って新鮮だとは思うけどね
平和的じゃないのは一体どうなるんだってかんじ?
元から見た描写だということを割り引いてもやったことの割愛と解釈が新鮮杉w
331 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:16:34 ID:kk5vHM900 BE:3782423-##
>>326 あのさ、別に日本を悪く言ってるから駄目なんじゃなくて、
元(朝鮮様)に都合の悪い歴史知識を封じて、構成を完全に元が正しい方向に意図的に持って行ってるのが問題なの。
332 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:16:56 ID:0/Tc7M+F0
>>319 >>327 だからー、基本的な事実の部分で間違いが多いってことでしょうが
それに不満を述べることのどこが、
4000年の歴史がどうのとかいってるひとたちといっしょなんだ。
333 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:17:15 ID:fopY2KPs0
NHKの思惑通りにクビライ視点で見た俺だけど
日本は厄介な国だなw
334 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:17:58 ID:xkaioFyf0
大陸から見たとかいうのは、単なる責任逃れ。
元寇を美化するプロパガンダが、本当の目的だろ。
NHKは大東亜戦争が正しかったと言いたいわけだよ。
336 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:18:12 ID:edyqYcTt0 BE:56927636-##
首来とかわけわかんねフビライだろ
337 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:18:24 ID:cVtl+Vj30
NHKは落ちるところまで落ちないと駄目なんじゃないか
自発的に極左を追い出す動きが起きなければ終わってるよ
338 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:18:29 ID:Ck7zurAz0
339 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:18:37 ID:/nA1kaCQ0
>>318 海図とか精度のいいのなかっただろうし、最短距離で<朝鮮半島ー対馬ー九州>っていう
ラインじゃないと大群を送り込めなかったからじゃない?輸送とか情報伝達とかいろいろあるじゃん
340 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:19:24 ID:8m7fvt8zO
嫌中を煽ろうとしてるのかな?
NHK天然だしなぁ
341 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:19:26 ID:p8RAKUhN0
つまりなに?
ナンパ断ったからレイプして殺した俺は悪くないってこと?
342 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:19:37 ID:JrM1V7Gi0 BE:40841827-#
>>331元が正しいというか元側の視点で作っただけだろ?
双方意見が食い違うのは当たり前だし、そこらへんは第三者の判断に任せるしかないってば
もっとも少しでも良いから日本側の説明も入れるべきだったと思う
343 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:19:48 ID:P8p9zTBj0
遠征だって 死ね
>>332 そうなの?無知なので基本的事実が間違ってるかどうかはわからんが、
元から見たらむかつくだろうなぁって感じで面白かったけどな。
346 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:21:38 ID:LsmksYA70
いい加減うっとうしいから取りあえず頭下げとこうってのが足利義満だったのか?
347 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:21:47 ID:kk5vHM900 BE:15127283-##
>>342 番組見てないのか?見てないのなら黙ってろ。
完全にナレーターも司会も「平和的対応の元に対し、日本の頑なな対応が自ら存亡の危機を招いたのです」と断言していた。
一般化した論調で語られては、一方の視点云々とか関係ない。タイトルは逃げ口を作る為のものとしか思えない。
なかなか面白かったけどな。
349 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:22:27 ID:9O5WaUW40
>>342 何で元側の視点で、日本がグローバル化に乗り遅れたなんて結論になるのかね?
で現代に至るまで閉鎖的だったなんて間違った解釈になるかね?
350 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:22:44 ID:JrM1V7Gi0 BE:46675744-#
ガンダムに例えると連邦視点じゃなくて
ジオン視点バージョンでも作ってみました〜って感じだろ?
どっちが正しいとか関係なしに
相手からの視点とかいってる奴が居るけど、
モンゴルから見たなら日本の視点から見るよりも、もっと帝国主義的な目で見る事に成るだろ。
まず南宋攻略時点で日本に国書送ってる時点で大局を見通しての南宋侵略、日本への国書、日本統治の方針。
ここまで想定してないとおかしい。
帝国支配してる国が、南宋、単発的で発想の局地的な戦争するわけがないだろ。
フビライハンは征服した国の有力者の嫁や娘をレイプするのが至上の
喜びと部下に言ってたという本を読んだ事あるな。
353 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:23:11 ID:Z7exDEnc0
60年前に日帝がアジア諸国に行った蛮行を忘れて
まるで被害者であるかのように拉致問題で北朝鮮を批判する最近の日本の世論
かつて日本は韓半島で840万人を強制連行
20万人の女性を従軍慰安婦(Sexual Slave)として拉致
100数万人を虐殺
文化や資産の略奪
名前や言語等の人間の尊厳を奪う
都市や歴史的建造物の破壊
朝鮮戦争を仕向け南北を分断
更に中国では南京市で30万人を虐殺
毒ガスで270万人を毒殺
戦争中に中国全土で3500万人を虐殺
日本人は被害者ではなく加害者なのである
しかし多くの日本人には罪の意識が無く
歴史に対する認識の甘さがアジアの日帝被害各国から指摘されている
最近の歪曲教科書は被害国への挑発に他ならない
このままでは日本は国際的信頼を無くして国際社会から孤立しかねない
韓国・中国との領土問題が話題になっている今こそ歴史を正しく認識し
我々の先祖が犯してしまった過ちを悔い改める反省の時期なのである
日本人は自分が「被害国への謝罪と賠償の為に存在している」という自覚が必要なのだ
354 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:24:16 ID:kMQUBQ3M0
おもしろかったけど、原爆落とされたのは日本の責任みたいな不愉快さもある
>>290 夕方のニュースでも言ってたよ
「韓国系」「在日籍」「在日韓国人」とは言ってなかったけど
俺の記憶だと神風二回あったと思ったんだけど
・・間違い?
357 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:24:54 ID:edyqYcTt0 BE:37951643-##
>>353 そんなサイヤ人並の戦闘力持ってたら戦争に負けてません。
ていうか今頃世界には日本人しかいません。
358 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:24:58 ID:uyIxdi+y0
NHKを見たらチョンだと思え。
359 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:26:54 ID:8m7fvt8zO
タイトルが『元寇の言い訳』だったら
この内容でもいいんじゃね
360 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:28:21 ID:LRrL71fX0
「皆様の受信料で成り立つ公共放送」のはずの「日本」放送協会が
元側で歴史の検証し、日本を貶める理由は何よ?
361 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:29:36 ID:kk5vHM900 BE:22691849-##
「それだけの短期間で虐殺するのに時間も資材もとても足りるわけがないだろ」
といえば、馬鹿サヨは「足りるかもしれないじゃん」と返す。
自明の理屈を基礎知識として有していないから、いちいち説明しないといけないので話すのにえらく疲れる。
向こうは適当に批判してればいいわけで、自分の主張が間違ってても謝りもせずに、また次の詭弁を展開する。
証明する手間がかかるだけのこっちが損。だから専門家でもない限り、こいつらはハナから相手にしない方がいい。
362 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:29:39 ID:rCV9b/ew0
日本で外国からの視点での自虐歴史なんて必要無い
それなら最初からコレは元冦からの視点ですという断わりを付けとけ
363 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:29:39 ID:/C1h7I/u0
OK
番組のフォームから苦情入れてきたぜ
364 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:30:22 ID:3ZhRvwJS0
NHKもチョンの手に落ちたって事だろ
元々、日本の放送業界はチョンに牛耳られてるしな
365 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:30:25 ID:F4B0aBLt0
奇襲をしかけたとき
わざわざ「”日本刀”で斬りつけた」という表現をしたのが気になった
366 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:30:33 ID:9O5WaUW40
そもそも放送内容自体が究極に矛盾してるからな。
南宋を攻略する為に元が日本に対し平和的に同盟の使者を送ってきた
→同盟を結ぶと言う事は軍事同盟に入ると言う事で嫌でも戦争に巻き込まれる。
地形的に中立で居られる日本が平和的な選択を取る選択肢は、同盟を拒否する事で
完全に内容が矛盾してる。
367 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:31:39 ID:fopY2KPs0
つうか細部の表現はともかくとして、「結局日本てスゲエだろ!」って感じに俺は受け取ったけどな
元の友好的態度の説明とか堺屋の解説はトンチンカンにしか思えなかったけど
368 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:31:47 ID:zq4/b/Y80 BE:35308962-
蒙古の手先として
チョンが日本人を殺した過去の歴史を隠蔽したいんだろう
369 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:31:48 ID:6NPkvIud0
370 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:31:58 ID:Qh4QzkiE0
ジンギスカンとか喰いながら砂漠で馬乗ってた奴らが
奴隷の朝鮮人使って日本攻めさせたっつうあれだよな。
お陰で対馬では婦女子問わずの大虐殺だったってな。
南朝鮮のどこぞで制定された対馬の日はその大虐殺を
記念しての事なんだろうけど、、、
371 :
からけ:2005/04/06(水) 22:32:29 ID:N/0UVOFg0
日本の公共放送がこの番組で伝えたかったものってなに?
372 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:32:39 ID:kk5vHM900 BE:15128238-##
鎧とかも妙にヨイショしてたな
日本軍の装備も紹介すればいいのに「日本軍と比べて軽くて機能的な装備で元軍は戦ったのです」とだけ紹介。
373 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:35:19 ID:cn3ZpQxY0
この番組で一番の問題点は、高麗が元とは違う色に描かれてたことだ!
そこに何か恣意的なものを感じるだろ。他の事はどうでもよし!
「半島は協力しただけであって属国では無かった」とでもしたかったんだろうよ。
でも、誰に向けてそんな遠慮(地図の色分け)をする必要があったのかな。
374 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:35:46 ID:ieF3Iwjy0
>>371 受信料払わなくていいよって言いたかったんだよ
375 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:35:55 ID:/nA1kaCQ0
海老沢を民放が追い落とそうと必死だった理由が分かりましたね
海老沢は公共放送NHKを在日メリケンシナの悪の手から守ろうとしてたのですよ
2−2.テレビとラジオ
A.これらは、資本主義国においては「娯楽」であって、政府の
人民に対する意志伝達の媒介体ではない。この点に特に留意し、
「娯楽」として利用することを主点とすべきである。
具体的な方向を示せば、「性の解放」を高らかに謳い上げる
劇又は映画、本能を剌激する音楽、歌謡等は望ましい反面、
スポーツに名を借りた「根性もの」と称される劇、映画、動画、
または歴史劇、映画、歌謡並びに「ふるさとの歌祭り」等の
郷土愛、民族一体感を呼び醒ますものは好ましくない。
前者をより多く、後者をより少なく取り上げさせるよう誘導せ
ねばならない。
B.テレビのニュース速報、実況報道の利用価値は極めて高い。
画面は真実を伝えるものではなく、作るものである。目的意識
を持って画面を構成せねばならない。
C.時事解説・教養番組等については、新聞について述べた諸点が
そのまま適用されるが、これは極めて徐々に、少しずつ注意深
くなされねばならない。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801Bchina.html
377 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:36:50 ID:bT/y8YX50
蒙古襲来って何千年前の話題だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
378 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:36:55 ID:6NPkvIud0
何で元寇が変換できないんだ?
倭寇は一発なのに
379 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:37:41 ID:kk5vHM900 BE:51054899-##
日本のテレビはアニメだけでいいよ
歴史番組も全部萌えアニメにしてくれたら怒りも微々たるもの
380 :
cat /etc/passwd | nobody ◆oZgQhUJXIA :2005/04/06(水) 22:37:50 ID:P4ZC6CRv0 BE:162264858-
NHKは支那の犬
朝日は朝鮮の犬
>>372 そういう装備でも勝てなかったんでしょ?連中が以下に無能かの証明ですな。
382 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:39:04 ID:fETttrme0
383 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:39:25 ID:cn3ZpQxY0
384 :
アニ‐:2005/04/06(水) 22:39:53 ID:Xbxd4kAX0
385 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:40:04 ID:kk5vHM900 BE:15127283-##
おまいら!各自の携帯で元寇が変換できるか、倭寇が変換できるか調べて機種書いてくれや
多分ボダフォンは全滅だと思う(´ー`)y-~~
386 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:40:23 ID:9O5WaUW40
俺のパソは元寇変換できるけど?XP
387 :
からけ:2005/04/06(水) 22:40:26 ID:N/0UVOFg0
アニメの企画出す部署に直接受信料払いたいなあ・・・
388 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:40:39 ID:PN+dIo7l0
要するにNHKの受信料払わなくていいって事?
389 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:41:07 ID:Qh4QzkiE0
朝鮮人が海上でテンション上げつつ本土に
攻め入るタイミングを見計らっていたが、
そこは流石日の出ずる神の国日本、
神々の怒りを買い海が荒れ船上の朝鮮人は哀れ海の藻屑。
その報告を受けたフビライなんたらは一言「あっそ」で済ましたというが、、、
船に積んできた食料尽きたら拉致した女犯した後食ってたんだろ元寇で来た朝鮮兵って。
信じられんなその残虐性は・・・・
391 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:42:49 ID:6NPkvIud0
>>383 IMEスタンダード2003だと出来ない。
392 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:43:40 ID:1m60TytO0
さすがかっこいい国旗第3位の国だぜ!
393 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:43:50 ID:8m7fvt8zO
FOMAだが変換できん
倭寇は出る
機種はPだが実質NEC製
394 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:44:05 ID:v+Z23Skz0
鎌倉武士は、ちゃんと自己紹介もしないで攻撃してくる野蛮人とは違う
395 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:44:37 ID:kk5vHM900 BE:39709297-##
IMEは日本海が日本と海で文節が別れてるのが腹が立つ。
でも数年前は「日本かい」としかならなかったから、まだ譲歩してるつもりなんだろうな。
396 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:44:59 ID:nwVBITQA0
397 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:45:23 ID:6+rNi7VA0
第一回目の襲来の時の日本には笑ったね。
「やぁ〜やぁ〜我こそは、何々なりっ!」
といっている間にチョンが大群で押し寄せてきた。www
こっちがタイマンで勝負しようとしているのにorz
398 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:46:28 ID:QyaycZj00
ホントか?
キチガイドモが。
399 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:48:19 ID:5UYDWe3T0
赤レンジャー、青レンジャー...
戦う前に自己紹介するのが日本の武士道ってもんだ。
400 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:48:41 ID:kk5vHM900 BE:35297478-##
日本の方が遥かに血生臭い歴史だったからこそ、せめて格式と華を戦に持たせようとしたんだよね(まあ、これも高い精神文化がないと無理なんだけど)。
本質は集団戦法の元軍よりも血を好む連中なんだけどな。ただの戦い慣れしてないおぼっちゃんみたいな描かれ方をしてたのがNHKらしい。
401 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:48:42 ID:Qh4QzkiE0
侵略後にそのまま定住しようと
家財道具一式持ってきてたらしいからな
船も重かったんだろう。
402 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:48:49 ID:6+rNi7VA0
大陸人は昔から野蛮です。
403 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:50:31 ID:03VER5hZ0
え?いい番組だとおもったのに、違うの?一応、今までの歴史と
違うことがわかったとかいってたぞ。
別に、日本のせいとか思わんで、誤解があったんだぐらいしか思わなかったが。
404 :
レ プ:2005/04/06(水) 22:52:10 ID:kk5vHM900 BE:15758055-##
大陸って不憫だよな。文化は大成する間を与えられずに、またゴッチャゴッチャにされて。
結局力を持つ暴君のみが居座り、国の結束力も無いからすぐに内部崩壊して乗っ取られて〜を繰り返すのが常。
手に穴空けて紐通して連行されたんだよな>対馬の人
観ていてムカムカしたな。勝った日本は孤立化を深めた ってなんだそりゃ?
日本が戦争すると日本が悪いみたいな書き方だった。
407 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:56:19 ID:6+rNi7VA0
家の親父が
「そっか〜北条って馬鹿だったんだな〜」
っと見事にNHKに洗脳されてしまいましたorz
確かにあの番組を見た後だと北条はグローバル化?がよめない
馬鹿だったような印象を受けました。NHK脅威っっっ!!!
409 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:58:49 ID:fopY2KPs0
>>403 ほぼ同意
ただ、はっきりと「日本が同盟に同意しても、南宗やっつけた後は元の属国になってましたけどね」と言ってほしかった
グローバルとかの論調がマジで意味不明
410 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:59:24 ID:6+rNi7VA0
━━━━Oヽ(◎)ノ━━━━ロニニ>
ヽヽノ‐ニ‐ヽコ
∧,,∧(`・ω・´ヽ=ヽ
/ο ・ )Oニ)<;;> 「やー、やー我こそは・・・こら、自己紹介してるのに」
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
411 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:59:53 ID:uqqNpk540
もうNHKは一度破綻させて再構成しないとダメなんだよ
412 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 22:59:55 ID:2pnRhwkG0
さよならNHK
413 :
レ プ:2005/04/06(水) 23:00:11 ID:kk5vHM900 BE:13236473-##
元からの見方じゃなくて、フツーに「最近新たな事実が明らかになりました」
「日本が自ら招いたのです」と言ってたけど。ちゃんと聞いてたか?
え? なにこのニュース?
バーボン?
なんで元の侵略が日本のせいになるの? 繋がりが全く読めないんだけど。
415 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:01:57 ID:Qh4QzkiE0
>>405 その状態のまま海中に放り込まれたんだとよ。
>>411-412 もうNHKにまともなジャーナリズムは期待できないから潰れて良しだ。
416 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:02:58 ID:ACCnm+fT0
武士の名誉のために史実を書いとく。
神風と言ったのは、祈祷に専念していた朝廷側のセリフ。
鎌倉武士は、元漢宋朝鮮 全世界連合軍の襲来に対して、なんと
一時も陸に陣地を築かせる事がなかった。
そりゃー、何ヶ月も陸に上がらなかったらいつか嵐で崩壊するって。
おまえら鎌倉武士に感謝しろ! 鎌倉武士が最強だったのだ
北条GJじゃん
俺がモンゴル顔になるのを未然に防いでくれた国士じゃねーか!!
418 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:03:36 ID:TYwonfDG0
歴史に色んな観点から見て別の解釈を出すのは
問題ないしテレビg番組としても面白いと思うが
ニュー速だからこういうこと言っても駄目か
>>413 たしかに冒頭で言ってたw
その冒頭のセリフを聞いてビックリしてこのスレ立てたくらいだし
420 :
レ プ:2005/04/06(水) 23:05:21 ID:kk5vHM900 BE:39709297-##
>>418 番組見たら意見変わると思うよ
今のNHKが本当に純粋に「色んな観点」を描けると思うか
421 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:05:37 ID:9O5WaUW40
>>417 ワロタ
お前エラがあるのかw
普通の日本人は蒙古顔なんだがww
>>418 そりゃ歴史を知っている人が観るなら新解釈も面白いが、
公共放送NHKでやる番組ではなかったよ。
ゲストもとんちんかんなこと言っているし。
423 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:06:34 ID:6+rNi7VA0
自分のこの番組の ま と め
・朝鮮でつくった船は腐る
・モンゴル人が半島を禿山にした
・日本がグローバル化にのりおくれた????????
424 :
御家人:2005/04/06(水) 23:06:47 ID:JKdOwTIA0
425 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:06:48 ID:/nA1kaCQ0
>>416 そうだそうだ!!
武家は世界一優秀
農民はチョン並だが・・・orz
426 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:07:13 ID:6RRq//6E0 BE:65033429-
1,蒙古皇帝からの国書は恫喝であったか?
2,井上靖『風涛』(新潮文庫)について
3,日本史授業での扱いについて
4,高麗の峻烈なる民族的抵抗は元寇を遅らせたか?
5,三別抄の乱は、元寇を遅らせたか?
(1)菅原長成が起草した返書草案を見るに、朝廷は恫喝(威圧)を感じ取っていたようである。
「兵を用いるに至っては、夫れ孰か好む所ならん」という文言は見せかけではなく、朝鮮南岸の金州に屯田兵を進駐している。
『元史』日本伝を見るに、日本側は屯田兵の存在を気にしている。異国警固番役を本格的に実施する一方で、「蒙古は攻めて
くるのではないか」と蒙古使・趙良弼に言った。だから趙良弼は、高麗へ帰った後、これら屯田兵を移転して日本を刺激しな
いよう進言した。この進言は聞き入れられず、大宰府が独自に派遣した使者には「耽羅の三別抄への防備として仮に設置した
だけ」と説明した。この説明は、むろん本音ではない。耽羅は朝鮮半島の西南にあり、金州は半島の東南(つまり日本寄り)に
ある。
427 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:07:28 ID:fopY2KPs0
>>413 >「日本が自ら招いたのです」
ちゃんと聞いてなかった・・・
射程の長い弓矢使ったとか小船で夜襲してやっつけたとかに単純に燃えてた・・・
>>413 マジでそんなこと言ったのか?
そいつエラ張ってなかった?
429 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:09:10 ID:6RRq//6E0 BE:14452122-
三別抄の乱が鎮圧された後も、屯田兵は解散されなかった。ただ、杉山正明『モンゴル帝国の興亡』のように、それな
りに好意的であったとする見解もある。国王を皇帝より一段下げた文面は驚くほど低姿勢であり、「兵を用いるに至っては、
夫れ孰か好む所ならん」は常套句なのだそうである。高麗への出兵についても書かれているというのに。常套句=ハッタリとも
限らぬ。国書の送付から数年たっているとはいえ、それなりに本気で兵を用いているように見えるが……。
(2)は、元寇において高麗が犠牲になった様子を描いた小説である。だから、小説として普通に読めばいい。
小説なので、流れにそぐわない史料は省かれている。前述した趙良弼の進言も、『元史』日本伝にある大宰府の主張も、やは
り書かれていない。忠烈王が強行して民を苦しめた膺慶宮の造営も、もちろん書かれていない。
(3)日教組の採点基準を奉じ、以下のように教えて社会主義革命の実現へ邁進すべきである。
また日本の活路は「平和憲法の保持」「アジアの国々との友好関係」にあると印象づけるため、論調に注意すべきである。
430 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:09:18 ID:8hwrNzzQO
つーか普通に上陸許してるだろ。教科書でジンギスカン軍が爆弾で武士を攻撃してる蒔絵見たし
チョンが攻めてきたんだろ
432 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:10:45 ID:D0t0gvaC0
番組上のマップで、なんで朝鮮半島は緑(元の版図)にしなかったの?
そこまで半島に媚びる必要があるのか。歪曲はよくないだろw
433 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:10:59 ID:6RRq//6E0 BE:65032463-
日教組史観、具体的には、
迎撃にあたった武士団は「一騎打ちに固執して負けました」と強調→自衛力は役に立たぬ。
「アジアの人々が各地で抵抗したおかげ」と強調→近隣諸国は、日本を助けてくれる存在なのだ。
以上のようにすれば、「元寇で日本が救われたのは高麗のおかげ」という論が一般的になり、少弐氏に感謝する日本人はいな
くなるだろう。生徒に考えさせるという体面を保ちつつ、強調する箇所・議論させる箇所/方向性を調整し、「あるべき思想」
に導くことが教師の役割である。
当時の中華思想を現在の国際感覚で批判し、日本の外交感覚に疑義をとなえる。
日本が返答の使者を送らなかったことについて、非難する。高麗も蒙古の要求に従わなかったから攻められたんだけど、これは
黙っておく。あるいは、「外敵に対する民族意識が高かった」と肯定的に論じる。これも、日本に適応してはならない。「夜郎自大」
と否定的に論じること。
三別抄については、都合の悪い記事を黙殺。特に、崔氏政権滅亡の時の活躍とかは、絶対に言ってはならない。
434 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:11:44 ID:/nA1kaCQ0
本日のまとめ:「朝鮮製の船は腐ります」
435 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:12:37 ID:6+rNi7VA0
>>430 NHKでは一回目の襲来では上陸を許したが、
こちらで身を置くための用意をしていないために帰った。
みたいな感じだったんじゃない?
確かに九州(博多)は一度、侵略されたかも知れないけど
本土には上陸されてない。北条GJ
436 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:12:36 ID:6RRq//6E0 BE:108387656-
使者を送りつつ朝鮮半島に屯田兵を置き、大宰府における蒙古使・趙良弼の立場を悪くした蒙古皇帝は非難しない。
アジア民衆の峻烈なる民族的抵抗を強調。
高麗民衆の被った苦難を強調し、半島への敵意を抱かせないようにする。日教組と定期交流もあり、尊敬する金正日様のおわします
北朝鮮への配慮を怠ってはならない。
神風→「あの悲惨な戦争」。
高麗も南宋も苦しんだことを再度強調。日本が攻められた場合に対してのみ、「一面的な見方」を排除。
「みんな戦争なんてしたくないんだ」と、平和への想いを新たにする。
以上、世界史の先生がお書きになった授業記録に、小生からの嫌味を加味した。
元寇について教えつつ、「みんな戦争なんてしたくないんだ」という結論を導出する技術には、多大なる感銘を受けたものだ。
(4)時期がズレることと、勝敗の行方は別である。当たり前の話だが、準備の周到さ如何にかかっている。
高麗が早々に降伏したとしても、元寇が前倒しされるかは分からない。使者の往来の回数が増えるだけかもしれない。
そもそも、フビライより前代の皇帝が、海の向こうに出兵する判断を下すか否か。
437 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:13:17 ID:ACCnm+fT0
>>432 そのご高齢も南宋も降伏したと説明あって全部緑になっていた。
源義経の孫か!フビライ汗って?
439 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:14:13 ID:RMsscLWr0
俺は、ちょっと前のNHKが
最後の最後までしつこく 「北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国」 と言っていたのを
絶対に忘れない。
今は?
中国様に首輪付けてもらって
日本叩き & 中国賛美 & 教養番組を装ってチベット他の中国による虐殺・侵略を隠蔽
NHK最高
440 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:14:41 ID:6RRq//6E0 BE:32516633-
金だの雲南だの西征だの、海の向こうの島国より優先すべき敵国には事欠かぬ。まあ、それでも何年かは前倒しになると考えてみよう。
モンケ・オゴタイ前後のように蒙古の政情が不安定(または短期的安定)であれば、遠征そのものが延期されたり、(高麗への侵攻でも起
こったことだが)出兵の途中で帰国を余儀なくされるかもしれない。蒙古の全盛期たるフビライの時代であればこそ、大規模な遠征準備
が出来たともいえる。「防備をする時間が出来た」?いや、石築地の造営は文永の役の後である。
史実では、高麗は蒙古による第一次侵攻で、首都開京を包囲されて降伏した。ここでは、崔?が江華島遷都を強行しなかった場合につい
て考えることにする。当然のことだが、高麗が蒙古に抵抗しなかったとしても、元寇がそのまま三十年早まるわけではない。しばしば指摘
されることだが、日本への遣使は、対南宋政策の意味を含んでいるからである。これは、枢密院における協議にもあるとおりで(『元高麗
紀事』1269年11月2日条)、時期的にも蒙古が南宋を本格的に攻撃し始めた頃(襄陽攻撃:1268〜)に符合する。
元寇でやってきた兵士のほとんどが高麗人と宋人だったらしいね。
442 :
アニ‐:2005/04/06(水) 23:16:29 ID:asHJatdk0
映画なら「日蓮上人と蒙古大襲来」を見るべし
朝鮮人が日本人にメチャクチャしてるのが見れる
443 :
レ プ:2005/04/06(水) 23:16:36 ID:kk5vHM900 BE:15128238-##
>>436 そういう事をサヨに言っても「その証拠は?」とか言い出すから、
結局1から授業みたいな形になってこっちが馬鹿を見るんだよな。
向こうは適当に無知を棚上げにして文句言ってればいいだけだし。一つでもこっちが証明出来なかったら勝利宣言。
途中でアホらしくなってやめても勝利宣言。手が付けられない。
444 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:16:40 ID:6RRq//6E0 BE:202323078-
前倒しされたとしても、南宋が降伏しない限りは高麗を前線基地とするわけで、数万の兵力を派兵することになると思われる。思うに、文
永の役の全軍、弘安の役の東路軍が兵2万数千+水手1万くらいか。いずれにせよ、蒙古はいきなり攻めてきたりせず、おそらく(視察も兼
ねて)使者を日本に派遣するだろう。北条泰時率いる幕府が如何なる対応をするか、少し興味のあるところだ。いずれ、異国警固番役が実
施される運びになるだろうけれど。合戦の結果がどうなるかは分からない。勝つかもしれないし、負けるかもしれない。
負けたとすれば、左翼の方々が大嫌いな「神風」が消滅することになる。むしろ、高麗は早々に降伏すべきであったかもしれぬ。
ただ一つ、確かなことがある。「朝鮮人に免罪符を与えることはない」ということだ。文永の役の結果に固執することはない。北条泰時、経
時、時頼といった名執権のお手並みを拝見しようではないか。
445 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:16:46 ID:6+rNi7VA0
>>437 俺もみた
明らかにモンゴル帝国の一部なのに
なぜか半島だけ色が染まってなかった・・・なぜだっ!
446 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:17:26 ID:6RRq//6E0 BE:14452122-
(5)遅れても、あまり意味がなかった。
『八幡大菩薩愚童訓』筑紫本にいう、蒙古ヒタ破ニ責入テ今津早良百路原赤坂及乱入ケリ異国之者合戦何事カ可有ト平安之敵トアナツ
リ思テ妻子眷属ヲ隠置ニ不及シテ有シカハ家々ニ乱入テ数千之妻子共ヲ取ニケリ家族を避難させていなかったため、蒙古高麗連合軍
が彼らを拉致したと云うことである。
日本側は、防備を十分にしていなかったことが分かる。三別抄の乱によって元寇が遅延しようとも、その影響は無かったのである。この方
面には、高麗軍も参加していた。『高麗史節要』に、以下のような記述がある。侍中金方慶等還師、忽敦以所俘童男女二百人献王及公主。
帰国した後、捕虜を高麗王に献上したという。筑紫本の記述に、関連があるかもしれない。
>>421 ??
俺、エラがはって頬骨高くて細めの骨太体系が蒙古系だとおもってた
クビタイハンも朝青龍とそっくりじゃん
448 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:20:47 ID:fopY2KPs0
449 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:22:17 ID:6RRq//6E0 BE:162581459-
蒙古、我が国に国書を送る
一二六五年、高麗の趙彜(ちょうい)という者が、元の世祖・フビライに日本国との通交を勧めた。
新体制が発足してから五年後の文永五年(一二六八)、異国から騒動が舞い込んだ。高麗を仲介として、元から国書が届いたのである。
その文面は、以下に始まる。「上天眷命 大蒙古国皇帝、奉書 日本国王、朕惟自古小国之君、 境土相接、尚務講信修睦」
国書の内容は、国交を求めるものであった。正確に言えば、「国境を接する小国は、古来より(我が帝国に対して)親しく国交を結ぶようつ
とめたものだ」、つまり「臣下の礼をとれ」ということである(「王」は「皇帝」より一段下である)。そのうえ、文面には「至用兵、夫孰所好/王
其図之」と結ばれており、武力を背景とした威嚇の臭いがあった。よく言われるのが、「南宋と日本を切り離すことが目的であって、決して
日本を支配下に置こうとしたわけではない」という論調である。残念ながら、そう単純ではない。『元高麗紀事』至元六年(一二六九)十一
月二日条、『元史』高麗伝至元六年十一月条を抄訳しよう。
>>445 挑戦な
日本の東北と北海道あたりと同じ配色だったよね
でも4万も船だしててはぁ??ってな
451 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:23:20 ID:xZG3y6CM0
戦争はイクナイので戦力を放棄しましょうと言う知識人の多い国の公共放送だからね。
452 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:23:43 ID:6RRq//6E0 BE:260129298-
「枢密院は、高麗の征討について協議した。馬亭と言う者が述べた、『高麗は、そもそも箕子が建てた国の末裔である。漢、晋、皆郡県を
置いて直接支配した。今、高麗は蒙古に忠誠を誓ってはいるが、本心かどうか。隣国である日本の事情について、詳しくないはずがない。
今、日本に遣使するというが、日本が(蒙古の)朝廷の命令を聞かなかったら、面目を失ってしまう。かといって、日本は島国だから、派兵
も難しい。そこで、高麗を併合すべきである。日本を攻めるために道を借りると称して軍勢を送り込み、そのまま併合してしまってはどうか
(『元史』原文:莫若厳兵仮道、以取日本為名、乗勢可襲其国、定為郡県)。高麗を直接治め、軍備を調え、日本と南宋を分断するのだ。』」
「馬亭はまた述べた。『兵を動かして、日本を攻めるべきではない。彼らが地形を恃んで、兵糧を山積みにし、堅く守って動かなかったら、
打つ手がない。その点、高麗は扱いやすい。高麗は、日本攻撃の巻き添えを食うことを恐れている。また(蒙古)朝廷の命令に従わなかった
罪もあるので、内心ビクビクしている。
453 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:25:31 ID:6RRq//6E0 BE:260129489-
彼らが謝罪してきたら、寛大に接することである。為政者を数人呼びつけて、来朝したら、南宋の罪を数えて、その討伐に加担させるべきである。
日本に遣使して親仁善隣の道を説くのも、また同じ意味だ。南宋を平定してから、彼らに他心が無いか明らかにし、兵を送って平定するというのも、
決して遅くはない。むしろ一挙にして両得である。全勝の策である。今すぐに兵を発したりしたら、敵を作るだけのことだ。』他に賛同する者もおり、
枢密院は、馬亭の意見を詳しく聞いた。」 どうも、先の先を考えなければならないようだ。下手をしたら、日本は南宋に出兵することになっていたか
もしれぬ。また、日本と南宋を分断する策として、日本への直接出兵ではなく高麗併合も検討されていた……というのが目を引く。消極的な皇帝な
ら、「日本への出兵」ではなく「高麗進駐による海上警備」を選択していたかもしれぬ。高麗が抵抗しなかったら元寇がそのまま数十年前倒しされる
かというと、そうは言い切れぬ。さて、日本朝廷は協議を重ねたが、返書を送らないことに決めた。
元寇の謝罪と賠償を要求するニダ!
455 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:26:35 ID:6RRq//6E0 BE:57807528-
朝鮮半島に軍事的影響力を及ぼした王朝は少なくなかったが、皆日本まで出兵していない。ただし蒙古は、規模や行動において、歴代の支那王朝
と異なっていた。幕府は、御家人に沿岸警備を命じたり、異国調伏の祈祷を命じたりした。西国に領地を持つ御家人に下向を命じたりもした。だが、
これに従う御家人は、必ずしも多くなかった。幕府の威令は全国にいきわたるほど強大なものではなかったのである。幕府首脳の関心は、外敵より
は内なる敵に向いていた。それは、時宗政権にとって脅威となりうる同族であり、政権内部においては御内人と御家人勢力の確執であり、国内状況
としては御家人を困窮に追いやっていた流通経済であった。幕府は北条時輔・名越時章らを斬って後顧の憂いを絶ち(二月騒動)、御家人の領地に
ついて売買・質入れを禁ずる法令を発布した。返答を求め、蒙古国使は次々と派遣された。このため、朝廷の内でも何らかの返答をするべきだとい
う意見が起こり、実際に草案が作成された。但し、あくまで太政官から蒙古中書省への発行文書という体裁をとっており、勅書ではない。
456 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:27:35 ID:8hwrNzzQO
チンギス・ハンの正規軍じゃないんだろ。どうせ遊牧民や民間人で編成された二軍、三軍だろ。
チンギス・ハンの正規軍は日本なんて眼中なかっただろうし。
ヨーロッパ全域の支配に血眼だったはずだ
457 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:28:02 ID:6RRq//6E0 BE:231226188-
その文章には「我が国は神国である。知力でも武力でも争うことは出来ぬ(優れた国である)」と述べ、「貴国の国書には『兵を用いるのは好むところ
ではない』という穏やかでない文面があるが、その真意を疑う」とたしなめている。折角作成された返書であったが、実際に送られるには至らなかっ
た。朝廷内外に批判が多かったようである。結局、国使たちは返書を受け取ることは出来ず、むなしく引きあげていった。
三別抄からの牒状
一方、三別抄もまた日本に救援を求めて使者を出している。三別抄とは、かつて高麗を治めていた崔氏政権の中核をなす軍隊である。要は、重臣
の私兵である。崔氏政権は蒙古に対して抗戦した。但し、決して高麗が反蒙古で固まっていたわけではない。日本の歴史教科書は黙して語らない
が、十二世紀以降の高麗は反乱期にあたっていた。下層民による反乱相次ぎ、蒙古の侵入と相まって、被害を甚大にした。反乱軍の中には、洪福
源のように蒙古と結ぶ者もあった。一二五八年に蒙古へ投降した趙暉は雙城総管府の、同じく投降した崔担は東寧府の割譲を招いた(一二六九)。
458 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:29:08 ID:6+rNi7VA0
>>450 船は4千じゃなかった?間違ってたらスマソ
神風で13万の兵が7万人死んだというのは聞き取ってたんだけど。
459 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:29:17 ID:6RRq//6E0 BE:32516633-
これに三別抄が加わろうとしたが(一二七一)、高麗王族を奉じていたためだろうか、全羅道の割譲は成らなかった。これについては後述する。
「高麗の抗戦が元寇を遅らせた」という言説が、現代日本では好まれている。
「日本領時代朝鮮において近代化が進んだのは、日本の為に行ったことだから感謝することはない」と否定的な口調で論じ、一方で、この言説を有
り難そうに述べる。幕府が文永の役以前に行っていたのは沿岸警備程度なので、高麗云々はあまり関係ない。弘安の役では、(後述する『元史』世
祖本紀至元十九年七月条に見えるように)日本侵略に協力的であった。免罪符を得ようとする努力の現れであろう。いずれにせよ、武臣政権である
崔氏政権は長引く戦いの中で衰退し、遂には和平派の反乱によって滅び去った(一二五八)。新しく高麗国王となった元宗は当然のことながら和平
派である。今度は、抗戦派である林エンが反乱を起こし、元宗を退位させて和平派の首魁である金俊の一族を滅亡させた(一二六八)。前述の崔担
が反旗を翻して蒙古に降伏したのは、このときのことである。彼は和平派であった。
460 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:30:23 ID:95FqImge0
こいつら 向うの視点からって前置きすればどんな番組作ってもいいと思い込んでないか?
461 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:30:41 ID:TxADp5Wk0
たったの14万でよー、日本落とせるわけないがね。
それもよやつら船で来とるのよー、14万どうやって食わせるわけ。
アホだと思うよ。
俺なら使者の首をスパンスパンはねるね。
せめてきた時点で負けなのよ。
462 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:30:59 ID:6RRq//6E0 BE:260129298-
元宗は蒙古を後見として林エンに圧力をかけたため、結局は復位する(一二七〇)。同年のうちに林エンは死に、後を継いだ林惟茂は文臣によって殺
された。ここに武臣政権は全く滅亡した。しかる後に元宗は、崔氏政権の残滓である私兵集団・三別抄を解散させようとした。高麗の反乱期を締め括
る「三別抄の乱」は、ここに始まる。李朝の世宗大王のときに成立した『高麗史』は、三別抄を「林エン與党」とも記している。「旧体制派による内乱」とい
うわけだ。小生も、この解釈に賛成する。「抗蒙民族運動」というのは、美化に過ぎる。『高麗史』『元史』を通読しても、「三別抄に呼応して、高麗臣民
が激烈なる独立運動を展開した」……とは読みとれない。三別抄自身も蒙古に降伏しようとしているし。抗蒙殉義碑が耽羅に建立されたのは1978年
のことで、しかも正式な発掘調査を経ていない。韓国では、「外敵に抵抗する民族」史観が人気を博している。
三別抄及びその残党による反乱は1270年6月1日に始まり、1271年5月15日の珍島攻略によって鎮圧された。
463 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:31:15 ID:45T11Rv80 BE:140422649-
またNHKか、この放送局は赤なのか?
464 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:31:49 ID:6RRq//6E0 BE:126452257-
その後、11月まで休止期間があり、1272年以降、金通精らによって本格的に活動が再開される。これら残党による反乱も、1273年4月28日、官軍が
耽羅を奪還することで終結した。政争を終えたばかりで足場が盤石でなく、国内各地に敵対的な勢力を抱え、また一世紀にわたる内乱で疲弊して
いた高麗政府は、三別抄の乱の鎮圧に手を焼いた。以下、『高麗史』裴仲孫伝を参考として挙兵の様子を記す。三別抄に同情的な方々は引用した
がらないので、小生が代わりに口語訳して差し上げる次第である。都合の悪い史料を黙殺することは、歴史に対して厳しくていらっしゃる方々には耐
えられまい。「賊を悪く書くのは当然」などという先入観は捨てよう。『高麗史』は、かの世宗大王の時代に成立したものであるから、蒙古に遠慮する必
要はない。三別抄の裴仲孫・廬永禧らは、この命令に対して乱を起こした。また、国中に檄を飛ばした。「蒙古兵は大いに高麗へ至り、人民を殺戮す。
国を輔けんと思う者は、すぐにここへ集え」この布告に、蒙古への反感を持っていた高麗人は奮起……することなく、逃亡する者が相次いだ。
465 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:32:50 ID:6RRq//6E0 BE:54194235-
「奔走四散、争舟、渡江、多溺死者」
というありさまであった。このため、三別抄は人間の出入りを禁じ、また厳命した。
「凡両班、在舟不下者、悉斬」
「舟を下りない者は、全て斬殺する。」
皆大いに恐れ、下船した。なおも小舟に乗って逃げようとする者は、追跡のうえ射殺された。更に裴仲孫は、高麗の王族・承化侯温に迫って王を称させた。
将軍・李白起は、三別抄に反抗しようとして殺された。柳[王敬]、金錬、李承休らは逃亡に成功した。賊は騎兵をもって追跡したが及ばず、江華島の守備
兵も、多くが難を逃れた。江華島を守りきれないと悟った賊軍は、珍島(朝鮮半島の南西)に矛先を向けた。戦艦に財貨を積み子女を載せ、大小併せて千
艘を数えた。
「百官咸出迎王、其妻孥皆為賊所掠、痛哭声振天地。」
百官は高麗王を出迎えたものの、彼らは皆妻女を略奪されていたので、その痛哭は天地に響き渡ったのである。
466 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:33:19 ID:habvZMOk0
黒幕はシナの坊主だろうが
467 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:33:22 ID:6+rNi7VA0
>>456 日本はモンゴルにとって海洋貿易には重要な拠点
となるはずだったらしいです
確かに、チンギスハンの正規軍ではないかもしれませんが、
船の材料はおそらく半島の山から。
それを作ったのも半島人でしょう。
チョソに700年前の謝罪と賠償を要求する!
468 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:33:55 ID:6RRq//6E0 BE:151742467-
彼女らは珍島奪回の後に帰還したものの、末路は悲惨だった。
「御史台奏して曰く、庚午の変(三別抄の乱で珍島奪回までのことか)、朝官はその家属の賊に陥るをもって、おおむね多く改娶す。
今賊平らぎ、その旧室の還る者ありと雖も、或いは汚す所あらんことを疑い、或いは新たに婚することを悦び、遂に捨てて顧みず。請う之を禁ぜん
と。」(『高麗史』一二七二年一月)要は、 三別抄の乱勃発時に妻を奪われたので、みな再婚した珍島を奪還したので、その元妻が還ってきた しかし、
夫側が「強姦されたんじゃないか」「今の妻の方がいい」というわけで、 旧妻を棄てるようなことが相次いでいるということであった。三別抄を賛美す
る者は黙して語らないであろうから、小生が代わりに書いておく。
さて、官軍は賊を見逃していたのではない。李淑真らは奴隷を集めて軍を編成し、三別抄を仇浦において捕捉撃破し、五人を斬った。大軍を目の当
たりにした賊は、蒙古兵が到着したものと思って逃げた。ここに、情勢は一段落した。賊軍である三別抄は、珍島を侵略し、ここを本拠地とした。
469 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:34:13 ID:5ms4ccnw0
小学校の教科書とか副読本では、キリシタン弾圧も
「恐怖の弾圧をする幕府と、可哀想な無垢信者たち」って構図で描かれてたよな
んなわけねーだろ。キリスト教なめんなよ。徳川GJ。
470 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:35:15 ID:6RRq//6E0 BE:86709964-
高麗政府は金方慶に兵六千を与え、珍島の賊を討伐させた。蒙古からは、阿海将軍が兵千人を連れて援軍に来た。官軍は、計七千人である。賊軍の規模
を推察する助けになろう。一二七〇(文永七年)十一月、賊は耽羅を陥れた。続いて全羅道を攻めたのだが、金応徳は錦城山に砦を築き、一般市民と協力し
て守った。七昼夜続いた攻防戦の後、賊は退却した。翌十二月、金方慶と阿海は全羅道を通過して珍島を攻めた。全羅道には賊軍に呼応する動きがあっ
たため、方慶は軍を急がせた。戦況は互角であったが、方慶を誣告する者があって官軍は動揺し、阿海も積極策をとることが出来ず、官軍は遂に敗退した。
一二七一(文永八年)正月、高麗は蒙古に使者を送り、阿海の罪を報告した。そのうえで、蒙古は趙良弼を日本に遣わそうとした。「三別抄の乱は激烈だった
ので、元の使者は日本へ渡れなかった」と書いてある本もあるのだが、やはり根拠は不明である。「味方の損害を軽微に報告」……阿海の責任を問うている
のに、それは無い。同月、三別抄に呼応しようとした方甫・崇謙らが官軍に鎮圧された。
471 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:36:17 ID:6RRq//6E0 BE:86710638-
また、大部島で蒙古兵が略奪をはたらいたため、島民が反乱を起こしたものの、ほどなく鎮圧された。同年同月、一方の珍島では、食糧の備蓄が底をつき
はじめていた。蒙古中書省は諜報によってこれを察知し、一気に反撃するようフビライに進言した。フビライはこれを許さず、もっぱら警戒を厳重にするよう
命じた(『元史』世祖本紀)。二月、蒙古は三別抄に使者を送り、降伏を勧めた。裴仲孫はこれに返答した、「私は『討伐軍の撤退を命じてくれれば蒙古に使い
を出して服従の意を示そう』と乞うているのだが、蒙古の将軍である忻都が従おうとしない。皇帝にお願いする。我々に全羅道を任せたうえで、元の朝廷の
直轄領にしてほしい。」
「高麗叛臣裴仲孫、乞諸軍退屯、然後内附。而忻都未従其請。今願得全羅道以居、直隸朝廷。」(『元史』世祖本紀)
「内附」とは「その国に来て服属すること」、「直隷」とは「天子の直轄の領土」を示す。これを見てもわかる通り、三別抄の敵はあくまで(武臣政権を打倒した)
高麗政府だった。
472 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:37:05 ID:6RRq//6E0 BE:75871837-
数年前、高麗に反旗を翻した崔坦というものが西京(現代の平壌)以下の諸城を率いて蒙古に降伏し、新たな獲得地に設置された東寧府
の総管に任じられたことがあった。裴仲孫も前例の恩恵にあずかろうとしたのである。
三月、蒙古は(前出の)忻都将軍を遣わし、阿海と交代させていた。忻都は高麗に屯田兵を置き、物資も徴収した。日本侵略の準備にかかっ
たのは、これ以後のことである。二ヶ月後、忻都は賊軍を一撃のもとに粉砕し、珍島を奪回する。「三別抄の激烈にして果敢、峻烈なる抵抗は、
元寇を遅らせた」……という論を唱える方々が思っているほどのことでもない。「朝鮮を弁護したい」「壱岐対馬島民にはたらいた悪逆に対する
免罪符がほしい」……心情は分かる。が、一二七一年に島民を虐殺するのと、一二七四年に島民を虐殺するのとで、どのような違いがあるの
だろうか。日本側の守備体制も、文永の役の経緯を見れば一目瞭然である。このような「風が吹いたら桶屋が儲かる」論理を述べている暇が
あったら、日本武士団に感謝するがいい。
473 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:37:58 ID:6RRq//6E0 BE:75871837-
「高麗・元連合軍の橋頭堡構築を阻み、ひいては撤退を余儀なくさせ、元寇を二度に渡って克服し、ひいては元の滅亡を早め、結果的には高麗の解放を
早めた」のだから。一二七一年三月六日、襄州の民が趙暉と結んで反乱を起こしている。三別抄とは関係ないが、蒙古に降伏した趙暉が高麗を攻撃した
のだから、蒙古自身が元寇を遅らせたといえる。四月に至り、忻都の進言によって大規模な攻撃が開始された。翌月、珍島はあっけなく陥落し、偽王も殺
された。占領していた地域は尽く奪還され、軍勢は四散した。遷都以来、新政府の命はわずか十ヶ月であった。かくして、三別抄の活動は一時休止する。
同年十月には、賊の鎮圧を理由として恩赦が行われた(『高麗史』)。。珍島を追い出された直後、耽羅に退却して峻烈なる抵抗を続けた……のではない
(そう誤解している人は多いようだが)。散り散りになった後、半年ほど潜伏期間があった。金通精に率いられた残党が耽羅に拠点を構え(一時は占領して
いたので「奪還」か)、活動を再開した旨の報告が高麗政府にもたらされたのは、十一月に入ってからである。
和泉元弥の「北条時宗」のダサかった。
475 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:39:37 ID:6RRq//6E0 BE:32516633-
金通精のことを知った残党は、再び耽羅を目指した。この空白期間、三別抄残党は、日本に援軍を請うている。以上のような情勢であるから、かなり窮
迫していたのは言うまでもない。下手をすると、日本政府も「珍島を奪還し、三別抄は滅んだ」と思っていたかもしれぬ。
三別抄の牒状(『吉続記』では「高麗牒状」)が関東申次である西園寺兼実を通じて日本朝廷にもたらされたのは、珍島陥落後の文永八年九月二日であ
る。残念ながら、三別抄牒状の原文自体は現存していない。文永五年に高麗政府から送られてきた牒状は蒙古を敬うような表現をしていたのに対し、今
度の「高麗牒状」は蒙古に対して敵対的であり、「珍島に遷都した」と述べて日本に援助を求めていた。珍島陥落後に耽羅へ直行したわけではないことが、
この牒状を見ても分かる。我が国の朝臣は不審に思い、二つの牒状を読み比べ、連日のように協議が続けられた。『吉続記』九月四日条に、
「件牒状趣、蒙古兵可来責日本、又乞糶、此外乞救兵歟、就状了見区分。」
糶(兵糧)と救兵を乞うたというのだから、高麗政府ではなく賊軍の牒状である。
476 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:40:03 ID:9O5WaUW40
>>469 スレと趣旨が違うけど、ヨーロッパが侵略する時
宣教師を斥候にするのは有名だったからな。
先ず思想的に支配しやすいように改宗させると同時に本国に情報を送る。
信者は馬鹿だから、ただ信じるだけ、
しかし権力者に求められるのは冷徹な判断。
477 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:40:12 ID:7tfNYn350
ちょっとだけ見てたけど韓国人の教授
みたいな人、韓国語しゃべってたけど
そいつの周りにあった資料が日本語の資料ばっかりじゃなかったw?
漏れの勘違い?それともNHKが用意したの?
478 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:40:29 ID:fopY2KPs0
>>461 それ俺も思うわ
モンゴルさんは海を越えて攻め込むって事の意味を理解してなかったんだと思う
海を隔てた敵地での小規模植民なんて愚の骨頂
台風が来ようが来るまいが日本は元寇追い払ったと思うよ
479 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:40:52 ID:6RRq//6E0 BE:173419586-
「了見」というのは「思案」「対策」ということであるから、「食料援助・兵員派遣を行うか否か」について意見が分かれたことになる。ただ、九月六日条を見ると、
吉田経長の宅を文章博士藤原茂範が訪れて「若書写誤歟」「字釈区分」というから、字句についても問答があったようである。三別抄にとって不幸だったの
は、元使・趙良弼が同じ頃に日本を目指していたことだろうか。太宰府到着は、ほとんど間をおかない九月十九日である。結局、朝廷は異国調伏の祈祷を
行い(同月二十一日付宣旨)、幕府は御家人に九州の防備を命じた。異国警固番役はここに始まる。防備にあたった御家人に対しては覆勘状が発給され、
恩賞を受け取ることが出来た。
「蒙古人可襲来之由、有其聞之間、所差遣御家人等於鎮西也」(同月十三日付『小代文書』)
趙良弼の来日に合わせたものだろうか、とも思ったが、期日的には三別抄の牒状による影響と考えた方が自然である。『元史』高麗伝・日本伝によると、趙
良弼の出発は九月六日である。
480 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:41:06 ID:y5zIOqDN0
受信料なんて払わんぞ売国奴め
481 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:41:51 ID:6RRq//6E0 BE:72258454-
日本に「これから使者を送る」と知らせていた可能性はあるが、これを直接示す史料は無い。
書店に並んでいる本には、「三別抄への援助が行われなかったのは、国際感覚の未熟から三別抄の牒状の意味を理解することが出来なかったから
だ」と記されているものがある。活動が沈滞し、高麗政府ですら放置していた程度の連中に「協力しろ」と、本気で言っているのだろうか。ましてや、三別
抄に味方することは、高麗政府への宣戦布告を意味するのである。この主の論を唱える方々に対しては、北条時宗から、同様の言葉をリボン付きで送ら
れることになろう。意図していたかどうかはわからないが、孤立無援の残党に与するのは自殺行為であるから、正しい行動であったといえる。いずれにせ
よ、日本にとっては甚だ迷惑なことであった。もし援軍を派遣していれば「朝鮮半島への軍事介入だ」と後世に非難されていただろう。
『高麗史』一二七二年六月十四日条によると、沿海を襲っていた三別抄残党の一団は十一隻三九〇人。
482 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:42:05 ID:6+rNi7VA0
━━━━Oヽ(◎)ノ━━━━ロニニ>
ヽヽノ‐ニ‐ヽコ
∧,,∧(`・ω・´ヽ=ヽ
/ο ・ )Oニ)<;;> 「やー、やー我こそは・・・あ、ちょっと、待って、まだ攻撃しないで!」
/ ノ lミliii|(ヾゝ 「あなた達には話し合うということが、できないのですか?」
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
483 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:42:55 ID:6RRq//6E0 BE:86710346-
「羅裕将軍が兵一五五〇人を募り、三別抄残党を全羅道に討とうとした」(同書一二七二年六月)というのも、賊の一隊に数倍する兵力を準備したと考えれ
ば納得できる。ちなみに、この討伐軍が到着する頃には賊軍は逃げてしまっており、耽羅の防備を堅めていたということである。無論、「三九〇人」が複数
存在したわけであるが、いずれにせよ三別抄残党の戦力は不確定要素の域を出ない。
大宰府、日本国使を送る
三別抄の牒状を受けてか、日本側も大陸の事情を調査しようとした。『元史』日本伝に、以下の記述がある。
「奉使日本趙良弼遣書状官張鐸来言、『去歳九月、與日本国人弥四郎等至太宰府西守護所。守者云、[冠日下襄]為高麗所[糸台]、屡々言上国来伐。豈
期皇帝好生悪殺。先遣行人下示璽書。然王京去此尚遠。願先遣人従奉使回報』良弼乃遣張鐸同其使二十六人至京師求見。帝疑其国主使之来、云守護
所者詐也。…(略)…姚枢、許衡等皆曰「誠如聖算。彼懼我加兵、故発此輩伺吾強弱耳。宜示之寛仁、且不宜聴其入見。」之従。(一二七二年二月条)
484 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:43:20 ID:gOGKfpTn0
もう、NHKには金はらわん
485 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:43:59 ID:XajPeR+10
>>461 それなら普通に元寇は「自己責任」でFAですがな。
攻めた方も攻められた方も。
486 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:44:02 ID:6RRq//6E0 BE:195096896-
『元史』世祖本紀は翌三月条に、
日本使人速議遣還。安童曰、「良弼『請移金州戍兵、勿使日本妄生疑懼』。臣等以為金州戍兵、彼国所知。若復移戍、恐非所宜。但開諭来使、此戍乃
為耽羅暫設。爾等不疑畏」。帝称善。 という。では、大意を述べよう。日本に向かった元使・趙良弼は、弥四郎という日本人とともに大宰府西守護所につ
いた(一二七一年九月十九日。三別抄の使者が着いて数週間余り後)。その守主はこう言った。「以前、高麗によって騙された。蒙古皇帝は殺生を好ま
ないと彼らは言うが、そんなことがあるものか。連中は、我々と蒙古で日本を攻めると何度も言っているぞ。先に人を遣って、国書を下すよう天皇にお願
いしているのだが、如何せん京都は遠い。そこでどうだろう、日本国使だけ先に連れて行ってくれまいか。」そこで趙良弼は高麗に引き返し、張鐸に書状
を持たせて弥四郎ら二十六人の日本使を元に送った。フビライは、大宰府西守護所の言い分を信じなかった。姚枢、許衡らも賛同した。
487 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:44:35 ID:46mxhNWy0
見てなかったから2行程度でまとめてくれ
488 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:45:04 ID:ylJE6Qml0 BE:146232959-
TVの話してるのに
新潮文庫ヤタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!
読まずに書きコ。
この前のクローズアップ現代も変だったな。
490 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:45:16 ID:6RRq//6E0 BE:75871837-
「ご賢察の通り、日本国使はスパイでしょう。我々の軍事力に恐れをなし、偵察に来たのです。寛大に対応すべきですが、お会いにならない方が宜しい。」
安童という者が述べた。「趙良弼が、金州に駐屯している屯田兵を他へ移すよう希望しています。日本に疑念を抱かせないためです。私が思いますに、日
本側は金州の屯田兵について察知していると思われます。しかし兵を移すのは好ましくない。むしろ、日本使にこう説明すると良いでしょう。『この屯田兵は、
耽羅の三別抄に備えて仮に設置しているものだ。だから、あなた達が疑う必要はない』。」フビライは、良い考えだと褒めた。金州とは朝鮮半島南岸の地名
である。『元史』高麗伝によると、至元七年十一月(一二七〇)、蒙古は高麗に屯田経略司を設置した。金州には五千人の軍を置いている。弘安の役でも東
路軍がここに集結しており、通じて戦略上の要地であった。以上のように、日本側は、元が高麗において不穏な動きを見せていることを察知していた。
491 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:45:23 ID:6+rNi7VA0
━━━━Oヽ(◎)ノ━━━━ロニニ>
ヽヽノ‐ニ‐ヽコ
∧,,∧(`・ω・´ヽ=ヽ
/ο ・ )Oニ)<;;> 「やー、やー我こそは・・・あ、ちょっと、待って、まだ攻撃しないで!」
/ ノ lミliii|(ヾゝ 「あなた達、大陸人が一方的なのは800年前からですか?」
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
492 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:45:34 ID:/C1h7I/u0
493 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:46:11 ID:iIsp/ydB0
本当は日本が実力でモンゴル人を追っ払ったんだけど
そういうと「歴史の捏造ニダ」ってモンゴル人とチョンが言ってくるから
台風で勝ったと少し言葉を濁して
モンゴル側のプライドを保ったんだよ
むかしの日本人も苦労してたってことさ
494 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:46:33 ID:6RRq//6E0 BE:144516858-
件の日本国使に、高麗がわざわざ屯田兵を見せるはずはないので、大宰府が屯田兵のことを知っていたと考えて間違いない。しかし、国使の派遣及び安童
の台詞からして、詳細な情報は入手していなかったものと思われる。元は、三別抄の乱を軍備増強の口実として利用したのである。ということは、(大宰府経
由で)日本政府も三別抄の乱を知った(あるいは、知っていたので元の言い分を理解した)。幕府は、万を数える大軍が攻めてくるとまでは思っていなかった
のだろう。金州の屯田兵は五千程度であるから、沿岸警備だけで何とかなると思っていたのかもしれぬ。 事実、支那が正規軍を組織して来襲したのは、元
寇が唯一である。唐が白村江以後に攻めてきていれば、幕府の対応も変わったかもしれない。日本は、なおも金州を偵察していたようだ。『高麗史』に面白
い記事がある。慶尚道按撫使の曹子一という者が、金州において日本船と通交したことが露見して洪茶丘に捕縛されているのだ(一二七二年七月八日)。
>>487 日本はしなくても良い戦争をやった。攻め込まれたのは自業自得。
勝ったけど国際的に孤立した。日本の独立精神は島国根性。
496 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:47:34 ID:6RRq//6E0 BE:97549439-
高麗王は曹子一の助命を懇願したが、洪茶丘は許さず、ついに曹子一を殺してしまった(同年十月十四日)。この日本船が金州で何をやっていたのか。曹子
一を捕らえたのが高麗でなく元の洪茶丘であり、処断も元の主導で行われているところを見ると、ただの私貿易……ではなく、元にとって不都合なことを行っ
ていたのであろう。高麗王が助命を願ったという点を考慮し、ただの冤罪だった可能性もあるが。
元使・趙良弼が今津に上陸したという知らせが京都に届いたのは、十月二十三日のことである(『吉続記』)。大宰府が趙良弼に対して、「高麗に騙された。蒙
古皇帝は和平を望んでいないのではないか」と主張したことは、既に述べた。帰国した趙良弼が、金州から兵を移すよう進言したことも、既に述べた。もしか
すると、大宰府に於いて、金州の屯田兵について詰問されたのかもしれぬ。日本側の対応を見た趙良弼は、戦争となった場合のことを考慮してか、我が国の
返事を待つあいだ、情報収集にあたった。諜報活動である。
497 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:48:44 ID:6RRq//6E0 BE:130065449-
太宰府付近の地理を観察し、国政や風俗について調査した。一年以上日本に滞在したというから、詳細な調査を行ったであろう。
『八幡大菩薩愚童訓』筑紫本に、「(蒙古の)使、夜々ニ筑紫之地ヲ見廻、船戦之場懸足逃道ニ至マテ、差図ヲ書。人之景気ヲ相シ案内ヲ注シ計スマシテ行
ニケリ」 という。『元史』世祖本紀にも「日本君臣爵号、州都名数、風俗」について報告したという対応記事がある。趙良弼は日本の風土について報告を行った
後、「日本を占領しても大した収入は得られないでしょう。遠征を行うのは、国力の浪費です。臣が思いますに、征討を思い止まるのが良いでしょう」と、フビラ
イに念を押している。フビライは、これに頷いた。期待したほど富強な国ではないことは確認したものの、派兵は思い止まらなかった。余談ながら、趙良弼は
日本栗の種子を持ち帰っていた。この栗は高麗で栽培され、元に献上されたということである。
さて、文永九年(一二七二)五月、元中書省・枢密院は耽羅・日本の平定について協議した。
>>469 あー、俺も小学生のときそんなかんじだった
宗教は自由にさせてあげればいいのにとか思ってた
499 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:49:23 ID:fopY2KPs0
>>487 NHK「日本は元に支配されればグローバルでよかったのに」
鎌倉幕府「ふざけんな!」
500 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:49:50 ID:6RRq//6E0 BE:126452257-
結果、『先ヅ耽羅ヲ平定シテ、然ル後日本ノ従否ヲ観ルベシ、且ツ耽羅国王、嘗テ来観セルニ、今叛賊其ノ主を逐ヒ、其ノ城ニ拠リテ以テ乱ス、兵ヲ挙ゲテ
之ヲ討ツハ義ノ先トスル所ナリ。』という結果だった(『元史』世祖本紀、耽羅伝)。「三別抄残党を平定しない限り日本への出兵は不可能」ということでなく、「耽
羅を平定して軍事力を見せた上で日本の出方を見る」ということであった。三別抄残党の鎮圧は示威行為であったのか、あるいは日本との繋がりがあると考
えていたのであろうか。引用文中に「耽羅国王」とあるように、耽羅は十二世紀に高麗が併呑するまで独立国家であった。三別抄は王族を追い出したというか
ら、単に服属していたのかも知れぬ。三別抄残党が耽羅国王を追放した以上、これを討伐するのが元にとっての正義であった。「三別抄鎮圧後、元は高麗か
ら耽羅を奪った」と大真面目に話す連中には、失笑を禁じ得ない。高麗も征服者ではないか。
501 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:50:53 ID:z1tm74Eq0
みどりの日とか、昭和の日なんてどうでもいいから、
朝鮮半島を植民支配した記念日をつくろう!!!!
502 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:51:01 ID:6RRq//6E0 BE:43355243-
同年十一月、中書省は元皇帝に日本侵略の計画について奏上した(以下、『元高麗紀事』耽羅至元九年十一月十五日条より現代語訳)。
「これより先、日本・耽羅のことについて枢密院官と打ち合わせました。南国より日本を経由して来れる耽羅人三名を召し、地図を書かせました。彼らは申
しました、『日本太宰府等ノ処ノ下船ノ地、倶ニ下岸シテ約二三万ヲ用フベシ』(上陸地から太宰府に向かうには、軍勢数万が必要でしょう)臣たちは申し上
げます。もし日本への出兵を先にし、物事の順序を無視いたしますと、後々問題がありましょう。まず耽羅の賊を平定した方がよいでしょう。しかる後、日本
国が趙良弼を高麗に返さないようなことがあれば、当然再び軍議を開くべきですが、この時には後顧の憂いを考慮する必要がありません。」
皇帝は仰せられた、「案じることはない、耽羅には(和平を勧める)使者を派遣している。まだ戻っていないのか。」
「戻っておりません」
「耽羅が帰順を受け入れれば、何も言うことはあるまい」
503 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:51:08 ID:95FqImge0
そういや創価学会もまず信者を創価学会だけが精神的に不安定なあなたの心のよりどころになるって洗脳してから公明党の選挙運動させてるしな。
ヨーロッパの他国侵略におけるキリスト教の役割と同じだな
さっきからコピペしてるやつうざいよ
>>501 そんな記念日つくれるか。
…法則発動で日本が傾きだした記念日じゃねーか。
506 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:51:48 ID:6RRq//6E0 BE:86709964-
「しかし、帰順しないようなことがあれば、軍事に遅誤が生じませんか。我々はそれを恐れます。」
「では、こうするがいい(筆者注:耽羅征討の軍を準備せよ)。もし耽羅が降伏したら、その軍は別のことに用いよう。必要な兵力はどの程度か。」
「屯田軍二千、漢軍二三千、高麗軍五六千でしょう。合計一万余り。」
「武衛軍二千の出撃を許そう。後のことは卿たちに任せる。」
ときどき「三別抄討伐のため、日本へ向ける予定の兵を転用した」と書いてある本もあるのだが、根拠は二千名程度の屯田兵の参加であろうか。
まるで「三別抄の鎮圧に全力を挙げねばならなかった」かのように書いてあるのだが……。
フビライは、三別抄の残党を差し置いて日本に出兵しようと考えていたようにも見える。使者を差し向ければ降伏するだろう、と軽く見ていたのである。
507 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:52:45 ID:6RRq//6E0 BE:97548293-
趙良弼は高麗・日本を往復するのだが、「強大なる三別抄ある限り使者の派遣が不可能」という雰囲気ではなく、事実往来に支障はなかった。問題は、
日本が使者を生きて返すか否か、ということであった。文永の役に差し向けられた軍勢の目的は太宰府占領であった。耽羅人に図面を書かせたという
から、上陸地の選定・進軍経路・兵力配分などを打ち合わせていたと思われる。威力偵察ではないかという説もあるのだが、弘安の役は文永の役から
七年も隔てているので、偵察ではないことは確実である。翌年四月二十八日、耽羅島に向かった討伐軍は速やかに賊を鎮圧した。
508 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:53:47 ID:8hwrNzzQO
とりあえずチンギス・ハンの正規軍が攻めて来てたら日本なんてひとたまりも無かった。
戦闘のプロフェッショナルであるローマ軍や周辺諸国の多国籍軍でさえ食い止めるのが精一杯だった。
当時の最先端の戦闘訓練を受けてたローマ軍でさえ引き分けだった。
1対1が基本だった子供だましな当時の日本じゃ絶対勝てない
509 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:55:09 ID:95FqImge0
>>499 NHK的には
元=ほりえもん
北条=日枝
っていいたくて作ったんじゃないか?
神風=北尾
NHKが企画した時の状況とは劇的に変化してるのだがな。
まさかここまでフジが巻き返すとは思ってなかったんだろうな。
510 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:55:12 ID:ylJE6Qml0 BE:51994728-
コピペ早く終わんないかなー
番組について語りたいなあ
騎兵が使えなくて白兵戦ということなら、当時のサムライはかなり強かっ
たろうね。戦国時代になって種子島銃が入ってきたら足軽鉄砲隊はたち
まち世界最強のマスケット兵部隊になってしまったし。
いつの時代も日本に上陸して日本陸軍を打ち破るのは不可能だった。
それを可能にするには遥かのちWWUの米軍を待たねばならなかった..
512 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:56:25 ID:6RRq//6E0 BE:101161474-
余談である。
元宗十五年三月、元使が高麗を訪れて「南宋襄陽府の軍人が妻を求めているので、夫のない婦女百四十人を献上するように」
と命じた。かくして結婚都監が置かれた。督促は秋に至るまで激しく行われた。村里の娘や逆賊の妻、更には尼までも掻き集め
られた。蛮子(南宋人)には、予定の数より少し多い分配があった(筆者注:原文には「怨咨大興例給一女資粧絹十二匹」とある。
化粧代が支給されたのであろうか。高麗の漢文は分かりにくい)。南宋人は婦女を引き連れて北に去っていったのだが、「哭声天
ヲ震ワセ、観ル者悽唏セザルハ無シ」という有様であった(以上、『高麗史』)。これより後、高麗に駐在する元の役人もまた良家の
婦女を求め、美女を選んで強制的に結婚した。高麗王は、何も言わなかった(『高麗史提綱』)。
忠烈王元年冬(一二七五)十月、処女を元に献上する時期が近づいていたので、国中で結婚が禁止された(『高麗史』)。
忠烈王二年閏三月、元使が高麗に至り、帰附軍のため妻となる女を献上するよう求めた。
513 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:56:51 ID:6RRq//6E0 BE:75871837-
高麗王は寡婦処女推考別監・金応文ら五人を諸道に派遣した(『高麗史』。『高麗史提綱』では「要求の半分を与えて還らせた」という)
忠烈王三年二月、国庫が窮迫したため、「功の無い者でも金を納めれば官位を購入出来る」売官を始めた(『高麗史提綱』)。
514 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:57:48 ID:XajPeR+10
>>508 そりゃ、チンギス・ハンは死んでるからな<この当時
おまけで聞いてみたいんだが、おまいさんのいう
「ローマ軍」ってどのローマ軍だ?
東ローマ帝国軍だったら、イスラム教徒にぼこぼこにやられる程度の
能力しかないんだが。
ちなみに、そのイスラム教徒はフランク人(つまり西洋人だ)に負けまくった。
そのフランク人相手に虐殺会が開けるぐらいにチンギス・ハンの軍は強かった。
ただね…あいつらの強さは「馬が自由に走り回れるところで戦ったら」という条件付だ。
日本みたく平野がなくて山と川と沼と…っていう地形の所で戦えば
普通に負けるわな。
515 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:58:04 ID:USgf1AUa0
516 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:58:23 ID:6RRq//6E0 BE:292645499-
文永の役
文永十一年(一二七四)正月、蒙古は高麗に対し、日本侵攻のための戦艦の建造を命じた。監察官は、同じ高麗人の洪茶丘であった。彼の父・洪福源
は、蒙古による第一次高麗侵攻(一二三一)において真っ先に降伏し、先導を努めたという経歴を持つ。洪茶丘の人気ぶりは、「第二次日本侵攻の準備に
は洪茶丘を造船監督にしないでくれ」という高麗の要請に現れている。この時の戦費負担をもって高麗を被害者視する向きもある。我が国に対する大義
名分の手前、侵略者の汚名を被りたくないのは分かるが。概して、高麗は日本侵略に協力的であった。元を後見とたのんで王権を安定させ、また皇帝の
娘婿という地位も得て国際的な地位を向上させた。相応の利益を享受しようという、現実的な外交である。但し、我々は朝鮮人を非難する。これもまた道
理である。
517 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:59:01 ID:A1trYVYr0
>>514 それ以前に、馬を大量輸送できませんから勝ち目無いです
518 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/06(水) 23:59:42 ID:bqdfA1jf0
つーか、日本は中国と両朝鮮に謝罪と賠償を求めるべきだな
519 :
名無しさん:2005/04/06(水) 23:59:45 ID:0Vb4VqA/0
これ、受信料不払いの理由につかえるな
520 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:00:39 ID:OmM8CTaH0 BE:110745874-
うpマダ?
521 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:00:38 ID:wDcVM19Z0 BE:144516858-
『高麗史』元宗十三年(一二七二)三月条に言う。(以下、文字化け防止仕様で記述している)
「世子 [言甚](後の忠烈王) 云、 吾父子、 相継朝覲、 特蒙恩宥、 小邦人民得保遺 [扁目旁焦]、 感戴之言不可。既 [言甚] 連年 入覲 毎荷皇恩 区々之
忠、 益切致効。惟彼日本、未蒙聖化。故発詔、使継糴軍容、戦艦兵糧、方在所須。儻以此事委臣、庶幾勉尽心力、小助王師。」 また、『元史』世祖本紀至
元十九年七月条より。「高麗国王請、自造船百五十艘、助征日本。」軍を率いるのは、三捌抄の乱の鎮定にあたった忻都(蒙古)・金方慶(高麗)といった面々
であった。同年十月三日、蒙古と高麗の混成軍は合浦を出港した。『東国通鑑』によると、蒙漢軍(主力)が一万五千、高麗軍が八千、その他非戦闘員が六
千七百。計三万。同月五日、連合軍は対馬に矛先を向けた。以下、『八幡愚童記』『対州編年略』に拠って述べる。来襲の直前、対馬国府八幡宮から出火し
たために島民が怪しんだ。果たして、異国船が押し寄せたという知らせを聞き、地頭・宗資国(助国とも)は八十騎を連れて対馬西方の「佐須浦」に向かった。
522 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:00:49 ID:HGQBoYqg0
>>518 無理。元寇の損害分は秀吉が全部取り立てた。
523 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:00:52 ID:jfmfMDsa0
>>519 受信料払わないのに理由なんか要らないよ。
524 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:00:55 ID:xsJHH8vv0
武士をなめるな。
まずな、武士は日本刀をもっとる。
あんなすごい武器は大陸にはないね。
一対一が基本とか適当なこといっとるなや。
鎌倉幕府をなめんな。
あとな今度はモンゴルに負けたら後がない、所領とかいっとれん。
気概が違う。
525 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:02:10 ID:wDcVM19Z0 BE:162580695-
翌六日、資国は通訳を使者として遣わしたが、返ってきたのは弓矢であった。船より降り立った賊は、千人以上であろう。多勢に無勢であったが、宗資国以下
八十騎は、果敢にも合戦を挑んだ。宗弥二郎は大将軍とおぼしき騎馬武者を倒し、資国は四人を討ち取った。しかし勇戦及ばず、宗資国主従は戦死した。勝
ち誇った連合軍は、付近の民家を焼き払った。蒙古軍は、更に壱岐へ向かった。十月十四日、戦艦二艘より四百人が上陸した。この敵は赤旗を差し、東を三
度、敵(つまり日本軍)を三度拝んだというから、実に礼儀正しい。これを迎撃したのは守護代・平景隆以下百騎で、城から出撃して戦った。『八幡愚童記』正
応本に言う、「蒙古の矢は。二時はかりいる間に。守護代か方には二人手負。其敵は大勢なり。されともつひにかなふへくもあらさりけれは。城のうちへ引退て
合戦す。」 多くの書籍に見受けられる「蒙古の弓は二町飛んだ」という記述は、群書類従本の
「蒙古の矢は。二町はかりいる間に。守護代か方には数十人手負。又異敵は大勢なり。かなふへくもなかりけれは。(以下略)」 という部分に拠ったのであろう。
526 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:03:40 ID:wDcVM19Z0 BE:50581627-
問題の部分について、群書類従本より古い写本、つまり文明本・正応本とも(付属語の異同はあるが、文意は)同じ。一方、群書類従本は守護代の名前を「平
経隆」と誤記している。文意を比較するに、古写本「蒙古は矢を二時ばかり射たところ、守護代の負傷者はわずか二名。しかし兵力の差は如何ともしがたく、
籠城した。」群書類従本「蒙古の矢は二間ばかり射る(飛ぶ?)ので、守護代側の負傷者は数十名になった。また、賊は大勢であり、かなうべくもないので籠城し
た。」善戦か、苦戦か。どちらもあり得る。後世の写本である群書類従本は、古写本の原文を意味が通るように補訂したものか。補訂された内容が、史実であ
るかは分からない。
侵略地において、連合軍は暴行を働いた。『日蓮註画讃』に言う。
十月十四日。押寄壱岐島。守護代平内左衛門景隆等。構城廓雖禦戦。蒙古乱入間。景隆自殺。
二島百姓等。男或殺或捕。女集一所。徹手結附船。不被虜者。無一人不害。
肥前国松浦党数百人。或伐或虜。此国百姓男女等。如壱岐、対馬。
527 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:03:51 ID:vDBcjCjF0
>>522 そうか? ネイバーとかたまに見たら奴らいまだに秀吉がどうたらとか
書き込んでるぞ
528 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:04:49 ID:wDcVM19Z0 BE:36129252-
壱岐対馬に押し寄せた賊は。男を殺戮あるいは捕らえ、女は一ヶ所に集めて掌を傷つけ、紐で連結し、船に結わえ付けたという。 これについて、『伏敵編』(明
治二十四年。重野安繹・山田安栄編纂)では、以下のように論じる。
「本書、徹手結舷ノ事。『高祖遺文録』王舎城ノ条ニハ「女ヲハ或ハ取集テ。手ヲトヲシテ船ニ結付。」太平記ニハ「掌ヲ連索シテ舷ニ貫レタリ。」トアリ。
索ヲ以テ手頭ト手頭トヲ連結シタルニ非スシテ。女虜ノ手掌ヲ穿傷シ。索ヲ貫キ舷端ニ結著シタルヲ謂フナリ。日本書紀天智帝二年紀ニ。「百済王豊璋嫌福
信有謀叛心。以革穿掌而縛。」トアリ。以テ証スヘシ。北俗、人ヲ戮スハ。鶏豚ヲ屠ルヨリ易シ。残酷[扁月旁削ノ事。往々又彼史乗ニ見ユ。」 十月十六、七日
。賊は平戸鷹島にも侵攻し、松浦党武士団を粉砕した。側方の敵を殱滅した元軍は、博多湾に迫った。
529 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:06:08 ID:6RRq//6E0 BE:115613748-
前述のとおり、幕府による督促にもかかわらず、それに従った御家人は少なかった。たとえ戦地に着いたとしても日和見をする者もいる始末だった。それ以
前に、「自分の土地を守らねばならないから」と参加を渋った御家人も多かった。おそらくは、「名の知られた武士を討ち取れば手柄にもなるだろうが、どこの
馬の骨とも知らぬ外国人を討ち取ったところで、領地が奪えるわけでもない」と、心中で算盤をはじいていたのであろう。
決死の覚悟で防戦にあたったのは、主に九州の御家人であった。
幕府から鎮西奉行を仰せつかったのは、少弐資能と大友頼泰である。しかし、両人とも九州全土の御家人を統括下に置けるほどの権限は持っていなかった。
故に、守備作戦計画も、きめ細かな部分まで定めることは出来なかった。結局、御家人にそれぞれの領地を守備させ、蒙古軍が来襲した際に招集をかけるこ
ととなった。いつ襲来するか分からない蒙古軍を警護し続けることは御家人に重大な経済負担を強いることとなり反発が予想される。幕府の威勢が充分に及
ばない九州にあっては、上のような妥協策以外に選択肢はなかった。
530 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:06:16 ID:XajPeR+10
>>527 半島クォリティを真に受けないように。
彼等は元寇を勘定に入れてないのだ。
531 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:07:21 ID:wDcVM19Z0 BE:144516285-
蒙古軍の侵攻路は以下であったという。まず十九日、先遣隊が博多湾の西・今津から上陸した。この方面の主要道路は、主船寺−生ノ松原−姪浜−祖原
(麁原)−鳥飼・赤坂方面−雑餉隈−水城−太宰府である。先遣部隊の役割は、上陸が比較的容易な今津方面において拠点を確保すると同時に、陽動作
戦も兼ねていた。翌二十日、この方面には高麗軍も加わった。彼らは博多湾の西寄り・百道原から上陸して祖原−鳥飼方面へ向かった。同日、別働隊が博
多湾のやや東寄り・箱崎方面より上陸した。この方面の主要道路は、箱崎から宇美へ南下し大野城を迂回して太宰府に至る道である。
そして、蒙古軍主力が博多中心部の真北・息の浜から上陸した。この方面の主要道路は、雑餉隈から水城、太宰府へ至る道で、この道が最短距離となる。
元軍の兵力配置(非戦闘員含まず)は以下であると推測される。
西部方面(麁原・赤坂):約四千五百
正面 (博多) :約一万一千
東部方面(箱崎) :約五千四百
532 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:07:26 ID:vDBcjCjF0
ノ・テウの糞ボケなんかトーンダウンしとるな
今更、何が日韓両国の為にならないだ(w
ソースはフジ
533 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:07:26 ID:5HI2j9UY0
鎌倉武士は、 世界オールスター軍の陣地を
陸上に築かせる事を許さなかった。
秀吉軍の朝鮮半島の上陸を許した朝鮮人とはわけが違う。
海につながれたままなら、そりゃーいつか嵐で全滅するって。
日本武士、当時から世界最強!
534 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:08:02 ID:s/e1qif20
神風ってのも実は嘘
石垣で防衛しながら夜襲をかけるという巧みな作戦で
博多湾に長居させておく作戦。
元々水軍に長けた日本の武将たちは船上での生活が長続きしないことを悟っていた。
食料、水などの兵糧作戦に出れば、いずれ不衛生で伝染病を誘発することは当時としては常識。
つまり博多湾で援軍を待ち続けさせておく状態こそ北条時胸の思惑通りであった。
そこへたまたま神風が来ただけの話。
535 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:08:10 ID:wDcVM19Z0 BE:54194235-
蒙古軍の侵攻に対して最も効果的な迎撃方法は、水際にて上陸途上の敵を討つことである。しかし、この戦法をとるためには、「敵の上陸地が限定されて
いること」「海岸一帯に充分な兵力の配置が可能であること」という条件が不可欠である。しかるに蒙古軍が上陸した時点における日本軍の兵力は、壱岐対
馬の急報を受けて集まった異国警固番役の御家人と地元武士団からなる五千騎にすぎない。不十分な兵力を海岸に配置すれば、防衛線は極めて薄いも
のとなる。
日本軍はこのような自殺的な行動をとらなかった。主力を博多正面に集中して太宰府への最短距離を死守しつつ、各地から集まってくる援軍を待ち、これら
を収容した後に決戦するという戦略をとった。
『八幡大菩薩愚童訓・筑紫本』の独自記事に
「水木之城ト申ハ、前ハ深田、路一ツ。後ハ野原広ツツキテ水木多豊也。馬蹄之飼場ヨリ兵糧之潤屋アリ。左右之山之間三十余町ヲ通シテ高急ニ岸ヲ切立
城戸ニハ磐石之門ヲ立タリ。今者礎ノミソ残タル。南山ニ近臨ハ藍染河流タリ。右ノ山之腰ヲ深ク堀リ三里ヲ廻レリ」
536 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:08:39 ID:LTRyA38l0 BE:29246933-
537 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:09:02 ID:wDcVM19Z0 BE:36129825-
とあり、水城方面において糧抹が蓄積され、防備が強化されていたことが記されている。日本軍は、水城を決戦場と想定していたのであろう。
日本軍の兵力配置は以下のとおりであると推測される。
(博多西部) 麁原・赤坂地区:一千三百騎(『蒙古襲来絵詞』より推察)
(博多中心部)博多地区 :三千騎
(博多東部) 箱崎地区 :一千騎
祖原鳥飼方面および箱崎方面の防備は薄いものとなり、この方面においては日本軍は極めて圧迫された。しかし、博多正面である息の浜方面
においては蒙古軍主力を支えきった。もし、日本軍が陽動作戦に惑わされて鳥飼方面に主力を移していた場合、後に上陸してくる主力に対応出
来ず、状況は大変危ういものとなっていたであろう。御覧の通り、蒙古軍は皆、交通の要所を狙って上陸している。このことをかんがみるに、蒙
古軍は侵攻路について情報収集を行なっていたものと思われる。高麗からの情報や、趙良弼の事前調査が役に立ったものであろう。
>>533 ×世界オールスター軍
○高麗軍を主力とする軍
勝っても全然自慢になりません。
539 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:10:06 ID:CgVPZY4B0
つうか超文コピペ延々と貼り付けるのは荒らしと変わらんと思うぞ・・
ソースがあるなら引用元のURL貼り付けるか
本からの引用なら、それの紹介すればいいだろ。
540 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:10:06 ID:wDcVM19Z0 BE:108387465-
この後に蒙古から派遣されてきた使者が次々に斬られることになるのだが、おそらくはここに原因があるものと思われる。三方より敵を受けた日本軍は、各
地で苦戦を強いられた。大きな要因は兵力の不足であろうが、他にもよく言われるのが「戦術の相違」「装備の差」である。その様子を『八幡大菩薩愚童訓』
(筑紫本)に沿って述べていく。が、その前に、読者の固定観念を払っておく必要がある。『八幡大菩薩愚童訓』『八幡愚童記』の類は、文永の役に於ける日
本軍の数を「十万二千余騎」などと誇張して記す。対馬からの急報が大宰府に届いたのは十八日である。わずか数日のうちに、十万もの大軍が集結すると
言うことはあり得ない。『八幡大菩薩愚童訓』『八幡愚童記』は重要な史料であるが、合戦の様子については注意して読む必要がある。兵力の大幅な誇張と
言い、「幕府軍が大軍を集め、相手を呑んでかかって返り討ちに遭う」……という流れといい、(『八幡大菩薩愚童訓』の独自記事だが)落首の掲載といい。
『太平記』、とくに赤坂城・千早城あたりを彷彿とさせる。
541 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:11:13 ID:wDcVM19Z0 BE:57806382-
日本における戦闘の実際(一騎打ちの虚妄)
「武士の戦闘は一騎討ち」という固定観念は、いまだ根強い。関連書には、「日本の武士は名乗りをあげ、蒙古に一騎打ちを挑んだ」と書いてあるはずで
ある。しかし近年、この通説は、研究者の努力によって覆されつつある。既に述べたように、我が国では、律令制以来、軍団制・健児制・選士制など、集団
戦を想定した軍組織が形成されていた。無論、武士団もまたこれらの影響を受けている。
福田豊彦氏が指摘しているように、『将門記』には騎兵と歩兵による集団戦が登場する。騎兵を「従類」といい、主従関係が緊密な少数精鋭である。歩兵は
「伴類」と記され、数は多いが忠誠度は薄い。文中では、それぞれについて「騎」「人」と、単位を分けて表記している。加えて、同書には「鉦(銅鑼)」が登場
する。鉦は軍勢の指揮具であり、軍防令によって私家に置くことが禁じられていた。山鹿素行『武家事記』では、軍の進退の指示に使用された様々な「金」
が紹介されており、鉦はその総称であるとする。
542 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:12:10 ID:xsJHH8vv0
このコピペ嵐。読んではいないが。
それなりに楽しんでる。
少なくとも一生懸命ではある。そんな姿に僕は感銘を受けるよ。プププ
543 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:12:13 ID:is5zFu9e0
ID:wDcVM19Z0
コピペ貼らずに内容を要約して自分の言葉で意見を書け
544 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:12:16 ID:N9Ul9AFy0
日本がグローバル化に乗り遅れたという視点は正直納得(乗り遅れたから悪いわけではない)
黒船来航に至るまでほぼ鎖国しつづけてきたことは日本人のサムライメンタリティを培う上で重要だったと思う
独自の文化や精神を築き上げてきたからこそ明治維新後のグローバル化にも柔軟に対応できたと思う
今日のNHKを見て日本人はやはり日本人としての歴史の延長上に存在していることを誇りに思った
545 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:12:44 ID:wDcVM19Z0 BE:57806382-
「源扶らは陣を張って将門を待ち伏せていた。その陣容を遠望すると、将軍の居場所を示す大きな旗が高く峙つ山の神に相対するほど立派にそびえ、旗は
風に勢いよく靡き、鉦は盛んに打ち鳴らされている。」(『将門記』真福寺本)
「平将門の軍勢は度重なる合戦に疲れ、武器も兵力も不足している。敵はこれを見て、白刃を煌めかせ、楯を垣根のように並べ、激しい勢いで攻めかかって
きた。将門は、白兵戦となる前に、まず歩兵を前面に出して、接近してくる敵に一斉射撃を加えた。敵は次々と矢に中り、死傷した人馬は八十余人にのぼった。」
(同上)また、一騎打ちの代表ともされている源平合戦においてすら、
「東国の武士は、人夫ですらも弓箭に関与しているのだ。平氏はきっと敗れるだろう。彼らを避けて源氏に味方しよう」(『愚管抄』巻五。後白河院のお言葉を藤
原範季が引用して)
という有り様であった。高橋昌明氏は、「人夫までも動員し、大量の矢をもって戦場を制圧したのが源氏の勝因である」と指摘している。
ID:wDcVM19Z0
三行にまとめろヴォケなス
547 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:13:40 ID:aX8U2MBU0
つーかあれだろ、
半島は元に屈服:日本は防衛
↓
チョンのプライドが許せんわな。
それに元と一緒になってチョンは日本に侵略してきたんだから、
ウリが侵略したのは日本のせいにしないと(←すげー思考だな)
20世紀に日本が朝鮮を侵略したことに強く言えないもんなw
548 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:13:55 ID:HGQBoYqg0
>>544 つーか…
鎖国していなかった国なら世界中いくらでもあるが
鎖国していた日本だけが近代化に成功しているわけだ。
菅原道真ではないが、近隣諸国の程度が低くて
付き合うに値しない場合には、つきあいを断つのも
一つの見識である。
549 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:15:35 ID:wDcVM19Z0 BE:292645499-
律令軍制から武士団の発生まで
律令制における軍制は、大陸を参考とした「軍団制」であった。一軍団は通常千人の兵士で構成されており、これを大毅(長官)、少毅(副官)が率いる。その
下には校尉・旅帥・隊正がおり、それぞれ二百人・百人・五十人の頭である。これら軍団は各地に配置されて防備にあたっていたのだが、唐とは決定的に異
なる点があった。それは、「地方の自立性が強いこと」である。中央政府と軍団の間に、直接な上下関係は無かった。各軍団を統括・訓練していたのは国司で
あった。更に、各軍団を率いる大毅・少毅にしても、地方の有力者が任命されていたのである。軍防令には、弓馬に秀でた者を騎兵隊に加えることが規定され
ている。だが、実際には、騎馬を持つには金がかかるため、結果として地方の有力者がこれを担うことになった。軍団経営の資金にしても、射騎田からの収入
を軍事訓練に充当したことに見られるように、地方財政がそれを捻出していたと見られるのである(『律令軍団制の研究』吉川弘文館・橋本祐)。
神風
551 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:15:59 ID:5HI2j9UY0
>>538 2度目は、朝鮮側からと、南宋側からと、二手に分かれて
元・漢・宋・朝鮮 の体制で来たんだよ。
西洋を知らない日本にとって、世界全部を敵に回して勝利したのだ。
後にも先にも、アジア史において、南北中国と半島全てを敵に回して勝った国などない。
何気に、世界最強の軍隊が鎌倉武士だった。 おまえら誇れ
552 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:17:03 ID:wDcVM19Z0 BE:65032463-
筆者は、ここに武士の出現への流れを見ている。貴族である国司の関わりを考えると、「武士団すなわち武装農民」と見なしてよいものであろうか?
朝廷は、奈良時代以来、九州に兵士を派遣して国防に努めてきた。しかし、経済的な理由から年々軍備は縮小した。弘仁四年八月九日付け太政官符による
と、九州のうち筑前筑後豊前豊後肥前肥後計六カ国の守備兵、十八軍団兵士一万七千百人を九千人に削減している。そして、天長三年には選士千七百二
十人及び衛卒二百人のみとなった。これは、税を優遇し給与を支給して兵士を雇いあげるもので、専業軍人である。
秀吉時代は日本は世界最強クラスの軍事大国
世界の鉄砲の3分の2を所持してたし資金も貿易でかなり潤ってた
以前、三戦板で当時の石高から兵総動員数を計算してたけど世界トップレベルだったし
当時のヨーロッパの紛争レベルの戦闘を日本国内のあっちこっちでやりまくってたから兵の練度も最強状態
なによりも、宣教師がこぞって自国に日本と戦えるのは、当時最強だったオスマントルコ帝国だけだろうって送ってたくらい
でもこの番組で、堺屋がいうには蒙古襲来に勝ってしまった日本はグローバル化が果せなかった、孤立した国と言う事になっている。
まさにミステリー
555 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:17:54 ID:wDcVM19Z0 BE:202323078-
太政官符にいうとおり、「農民は田園に帰らせ、弓馬の士を城府に集めた」のだ。大宰府に常駐したのは、選士四百人(年四回百人ずつ交代)と衛卒二百人で
ある。一方、健児が設置された諸国においては、その給与を出資するための健児田が置かれた(延暦二十年、弘仁五年)。選士・衛卒・健児の創設によって、
軍事は、より一層、地方の有力者に掌握されることとなった。更には、蝦夷も動員された。朝廷は、九州では来襲する外国に、東北では蝦夷に、それぞれ対
抗するために射術・馬術を奨励し、俘囚(同化した蝦夷)も徴発し、軍事力を増強する必要があった。
556 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:18:35 ID:GoAqIk0t0
>>548 >>菅原道真ではないが、近隣諸国の程度が低くて
>>付き合うに値しない場合には、つきあいを断つのも
>>一つの見識である。
こんな言葉もあります。
すべての人に同じように時間を使っていると、結局大事な人との時間が増えない。
日本は鎖国して有益な情報のみ取り入れていったのでしょう。
557 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:19:30 ID:N9Ul9AFy0
>>548 >近隣諸国の程度が低くて付き合うに値しない場合
ってのは最近のことでしょ^^;
当時の見識はそこまではいってないと思うぞ
558 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:19:40 ID:03gM/WEh0
559 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:20:17 ID:wDcVM19Z0 BE:57807528-
緒戦の混乱(『八幡大菩薩愚童訓』筑紫本より)
十一月二十日、蒙古は船より降りて馬に乗り、旗を揚げて日本軍に攻めかかった。これを見た少弐入道覚恵の孫(名は記さず)が、矢合せの為に鏑矢を
射たところ、蒙古はどっと笑い、太鼓を打ち銅鑼を鳴らし鬨の声をあげた。この大音響に、日本の馬は驚き暴れたという。諸書には武士たちが狼狽した旨
を載せるが、実際には珍しいことではなかった。もともと暴れ馬なのだから、暴れるのは当然である。そもそも、当時の我が国において、軍馬として好まれ
たのは、気性の荒い馬だった。源頼朝が所有していた名馬・生食の名の由来は、近寄る者に噛みついたことにあり(『平家物語』)、新田義貞乗馬の口取り
は大人二人掛かり、護良親王乗馬の口取りは示威も兼ねてであろうが十二人掛かりであった(『太平記』)。巴御前は「屈強の荒馬乗り」であったというが、
悍馬を乗りこなすのも武士にとって必要なことであった。無論、馬に振り回されて敢え無く討ち死に、という者がいたことは想像を待たない。
561 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:20:38 ID:CgVPZY4B0
荒らしてるのチョンに見えてきた
ネット右翼演じて見せてるのか?
562 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:21:04 ID:QdTF4qel0
563 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:21:19 ID:MpfNfNXz0
NHKの電波には理解しがたいが、確認されたことが一つ。
朝鮮人に関わると、全てにおいて失敗する。
ということが分かった。
564 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:21:21 ID:wDcVM19Z0 BE:43355434-
続いて、筑紫本は「蒙古ガ弓ハ短ト云共錠ニ毒ヲ塗タレハ少モ当者ハ毒気ニ負テ死ニケリ」という。そういえば、刀伊の矢もまた短かった。両軍は日本でい
う「楯突戦」に移行し、遠矢を射掛け合う。
先駆けの功を狙ってか、武士の中で馬を駆って斬り込む者が出てくる。ところが「鉾長刀ヲ以テ物具之明間ヲ指テ一面ニ立並ビテ寄スル者有ハ中ヲ引退
テ両方ノ端ヲ廻シ合テ取篭テコロシケレ」。つまり、蒙古兵はわざと退いて斬り込んだ武士を懐に取り込み、左右から包囲し、鎧の隙間から鉾や長刀を刺
して殺したという。
更に「蒙古は元来牛馬を食する者であったから、射倒した馬を食べた」と筑紫本は記す。(「人間を食った」とは書いていない。他本ではどうだろう)さて、「楯
突戦」によって蒙古軍の隊列が突き崩されると、そこを狙って騎馬武者が突出する。首を取り、手柄にするためである。殊に一番首は大手柄であった(基本
的に、早い者勝ちの世界である)。
が、例によって目論見は外れる。蒙古軍の指揮官は高所に陣取り、軍の進退を太鼓で指示した。そして、逃げるときには鐵包を飛ばした(防御用武器なのだ)。
565 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:21:51 ID:6Ng/4qzi0
NHKで電波というがこっちのスレのほうが電波でてるやん
566 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:22:20 ID:wPXtSlE50
菅原道真様も怒ってます>福岡地震
567 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:22:43 ID:HGQBoYqg0
>>557 菅原道真は遣唐使を打ち切る時にこういっている。
「唐は内に巣くっている病気でもはや死に体です。
こんな国から学ぶべきものはなにもありません。
それより国内の優秀な人材を危険な航海に出して
失う方がよっぽど損失です」
つまり「わざわざ損してまで近所づきあいすることもなかろう」って訳だ。
568 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:22:46 ID:5HI2j9UY0
菅原道真は、遣唐使廃止の理由を、
「だって、学ぶべきもん唐にはもうないじゃん」 と。
事実、唐にあって漢になかったのはペルシャ文明と科挙だけ。
唐以降、中国国内文明は20世紀まで停滞した。
菅原GJ
569 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:22:45 ID:wDcVM19Z0 BE:231226188-
武士達は、たちまち「耳鳴テ亡然トシテ東西ヲ不弁有ケル」様となる。蒙古軍は素早く態勢を立て直し、取り囲まれた武士は、「日本之軍之様ニ相互ニ名乗合
テ高名不覚ハ一人ツツノ勝負ト思処ニ合戦ハ大勢一度ニ寄合テ」生け捕りにされたり殺されたりした。結果、「懸出ル程ノ者漏テ返ルハ無カリケリ」という有様
であった。このように、一騎駆けを行う武士がいる一方で、大武士団は集団戦を行った。同書に曰く、「菊池次郎思切テ百騎バカリヲ二手ニ分ケ押寄テ散々懸
ケ散ラシ上ニナリ下ニナリ押シ重ネテ勝負ヲス」という。軍勢を両翼に分け、敵を押し包むように戦ったのである。
蒙古軍との戦は、いささか勝手が違うものであった。しかしそれは、旧来言われてきたように、「一騎打ち」と「集団戦法」によるものではない。
蒙古軍には首を取って手柄とする習慣がなかったこと、その戦いがある程度組織的であったということだろう。
一方、武士の戦い方は様々であった。多数の配下を持つ武士団は、集団戦を行った。
571 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:23:48 ID:wDcVM19Z0 BE:173419968-
小武士団には、大武士団に属する者もいたし、単独行動を取る者もいた。後述の竹崎季長のように討ち死に覚悟で一騎駆けを行い、先駆けや分捕りなどの
功名を狙ったのである。無論、討ち死に自体も手柄となった。集団戦を可能なものとするため、武士も太鼓による指示を行った。陣太鼓の使用は『前九年合戦
絵詞』(国立歴史民俗博物館本)に記されている。絵巻の前半部分、源頼義の陣中にて、男が据え付け式の大太鼓を敲いている様子が描かれている。防矢の
ための楯が並べ終わり、味方も参陣しているので、いよいよ合戦に臨むという場面である。太鼓の敲き方には約束が定められ、合図太鼓・早太鼓・押太鼓・懸
かり太鼓等があった。
安部貞任の軍でも太鼓は使用されている(重陽の節句に貞任が将軍の館を襲う場面)。こちらは担い太鼓といい、二人がかりで駕籠を担ぐように運ぶ、可搬式
の陣太鼓である。『前九年合戦絵詞』は十三世紀後半の作と推定されるが、原型は鎌倉初期(『吾妻鏡』承元四年十一月二十三日条にある『奥州十二年合戦
絵』のこと)に存在した。
572 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:24:02 ID:vDBcjCjF0
>>551 フビライは源義経の子孫だから日本攻略はわざと手を抜いたんだよ
皆にはナイショだぞ
573 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:25:23 ID:wDcVM19Z0 BE:115613748-
蒙古軍の撤退
さて、当時の赤坂は台地であった。高所に陣取った武士は、蒙古軍へ矢を撃ち下ろすこととなり、その威力を増すことが出来た。武士達は残兵を励まし、楯
を並べて弓矢を射掛け、矢衾を作って戦況を支えた。両軍とも主力武器は弓矢である以上、戦闘のほとんどが「楯突戦」に費やされた。これにより、蒙古軍は
矢の不足という事態を招くことになる。
そして日没になると、武士達は「水城に拠って防戦しよう」とささやき合い、さっさと逃げ支度をした。終日に及ぶ日本軍の防戦、そして副司令官・劉復亨の負
傷もあいまって、蒙古軍はこれ以上の侵攻を断念した。ついに博多中心部へ侵入することもなく、蒙古軍は軍船に引きあげたのである。太宰府占領を阻んだ
という点において、日本側の勝利といえる。但し、元側の見通しの甘さに助けられた部分もある。
本陣にて、軍議が開かれた。高麗軍の将・金方慶は主戦論を唱えた。「戦況は有利なのだから、一気に敵軍を蹴散らすべきである。
たびたびあっていた海外からの侵略
日本が外国勢から侵略を受けるのは、「元寇」が初めてではない。
日本側の記録によれば(『太宰管内志(大宰府管内誌)』『類聚三代格』『日本三代実録』『百練抄』『日本紀略』『扶桑略記』等)、それまでたびたび侵略を受け、九州北部はもとより薩摩大隅にまで及んでいたことが記録されている。詳細(海賊・倭寇の起源を探る)
その大半は、朝鮮半島からのものであった。数隻の賊船によるものがほとんどであったが、中には、45隻2500人の新羅の者が来襲し、捕らえた捕虜が「王の命令を受けて略奪に来た」と述べたこともあった。(『扶桑略記』)
また、どこの国のものかは定かではないが、最大規模のもので、承徳元年(1097年)、異賊船100隻が松浦・筑前に攻め寄せ、大宰府官兵・九州軍士が賊船を撃破し賊徒数万を海没させた、という記録がある。
九州大宰府は古代から日本外交の窓口の役割を果たしてきたが、同時にそこは外冦防衛の拠点でもあった。
その大宰府に蒙古の国書と高麗の副書を携えた高麗の使者が到着したのは、文永五年(1268年)正月であった。
575 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:26:00 ID:wDcVM19Z0 BE:86709964-
九州を乗っ取り、前線基地とすれば、日本征服も可能である。この機を逃せば、日本を討ち取ることは出来ないだろう」これに対し、蒙古軍の総司令官・忻都
は慎重論を唱えた。「小勢の敵とはいえ、今日の戦を見る限り、日本軍は堅固である。食糧も矢も残り少ないのだから、新手が来ないうちに引きあげるべきで
ある」忻都は、思ったより戦況が進展しなかったのを見て、太宰府進撃は困難と判断していた。だから、軍を船上に引き上げさせたのである。 「戦闘について
は蒙古軍が優勢であったとはいえ、今後の戦局推移という観点から見ると蒙古軍の方が不利である」というのが彼の判断であった。 左翼の高麗軍と正面の
蒙漢軍が合流することも出来なかったし、兵站を陸揚げすることも出来なかった。これに対し、日本軍の後方基地にして主決戦場になるであろう水城と大野
城は無傷である。加えて、増援が続々と集結しつつあった。
衆議は忻都に傾いた。日本から一旦撤退することに決定し、軍議は終わった。そして、問題の二十日夜半を迎えるのである。
576 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:26:51 ID:wDcVM19Z0 BE:195097469-
文永の役にて神風は吹いたか?
古来、論争が絶えない問題である。小生自身、様々に文献をあたって見た。そして、筑紫豊氏の説を支持するに至った。
蒙古軍には高麗軍が同行していたのだから、日本の気候に関する情報も得ていたはずである。当然、台風の季節についても情報を得ていたと思われる。ま
た、文永の役・弘安の役が始まったのは、それぞれ旧暦の十月、五月である。太陽暦でいえば、それぞれ十一月・六月頃となる。蒙古軍は、台風の季節の前
後を見計らって来襲したものと思われる。 とはいえ、現在残っている気象統計はせいぜい過去五十年のものであるため、「暴風雨が無かった」とまでは、小生
は断言しない。
但し、「暴風雨こそが蒙古軍撤退の主因である」とすると、戦闘終了後に蒙古軍が船に撤退した理由が不明瞭となる。 そもそも、「蒙古軍が暴風雨に遭ったの
は博多湾である」とはどの文献にも記されていないのである。
577 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:27:41 ID:wDcVM19Z0 BE:72258454-
記録ではどうか
『勘仲記』の文永十一月六日の条にこのような記述がある。
「或人云、去比、凶賊船数万艘、浮海上、而俄逆風吹来、吹帰本国、少々船、又馳上陸上、仍大鞆式部大夫(大友頼泰)郎従等、凶賊五十余人、令虜掠之、
皆搦置、彼輩等召具之、可令参洛云々、逆風事、神明之御加被歟、無止事可貴、其憑不少者也」 これを見る限り、蒙古軍を襲ったのは「艦隊を壊滅させるほ
どの大風」ではなく、「本国に吹き戻す逆風」と記述されている。注目すべきは、「逆風が吹いた場所」に関する記述がないこと、「凶賊船数万艘」と(敵の数がい
つの間にか増加しており)話が誇張されていること、そして何よりも、後日の伝聞であるということだ。
これと同様の記述に、筑紫豊氏は『西大勅謚興正菩薩行実年譜』を挙げる。これによると、
「既而以後自西国注進曰。『十一月五日亥刻。猛風頻リニ吹。蒙古ノ大船一百余艘、沈没海中。』」
578 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:27:57 ID:CgVPZY4B0
もうこのスレは死んだ
堺屋にいいたい。
この板に来い!と
ファビョンコピペはアク禁されればいいのに
581 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:29:10 ID:wDcVM19Z0 BE:43355243-
という。これによって、蒙古軍の遭難が判明したのは十一月五日夜であることが分かる。但し例によって「遭難した場所」は不明であり、後日にもたらされた
報告である。 この文献は江戸時代に編纂されたものであるので、あくまで副次的な資料となる。
加えて、同氏は『金剛仏子叡尊感身学正記』を挙げる。この本は叡尊(元寇にあたり、数百人の僧を率いて異国退散の祈祷を行った人物)の自叙伝で、弘安
九年二月二十八日に成立した。自筆本が『西大寺叡尊伝記集成』に収められている。この本に曰く「文永十一年甲戌七十四歳/十月五日蒙古人著対馬。
二十日、着波加多(博多)即退散畢。」
このように、暴風雨に関する記述がない。後述する『八幡大菩薩愚童訓・筑紫本』においても同様である。
川添昭二氏挙げるところの薩摩国国分寺文書所収・建治元年十二月三日付の官宣旨案、翌年正月の大宰府下文案には、「就中蒙古凶賊等来着者于鎮西、
雖令致合戦、神風荒吹、異賊失命、乗船或沈海底、或寄江浦(入江や浦)、是則非霊神之征伐、観音之加護哉」
582 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:30:09 ID:N9Ul9AFy0
>>567 納得
俺のご先祖様は優秀だったんだなぁ
最近のご先祖様はだめですなぁ
583 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:30:26 ID:wDcVM19Z0 BE:130064966-
という。これも、「いつ」「どこの入江に」うち寄せられたのか特定出来ない。 また、氏は河上神社所蔵の乾元二年四月の河上社座主弁髪解状を挙げている。
これには「文永弘安之今昔、施風雨之神変而挫多之賊船於波濤」 と記述されているが、日時や場所に関する記述はない。また、同氏挙げるところの薩摩国
国分寺文書中、元享元年七月日付「申状」には、「神戦に堪えられず」撤退した途中で蒙古軍が遭難したように読み取れる記述がある。「去文永中蒙古凶賊
等難令襲来鎮西、依不堪神戦、或捨乗船沈海底、希令存命雖有凶賊之、終不遂合戦之本意、空逃帰畢」 確かに暴風雨に言及されているが、やはり、日時
や場所に関する記述はない。
584 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:31:20 ID:wDcVM19Z0 BE:32516633-
さて、小生の手元にある『八幡大菩薩愚童訓・筑紫本』の複写には、それにはこう書いてある。
「夜明ケレハ廿一日之朝、海之面ヲ見ニ蒙古之舟共皆馳テ帰ケリ。是ヲ見テコハ如何ニ此方ハコナタヘ彼方ハカナタヘ後合ニ落ル事、コハ何事ゾ、今日ハ
九国ニ充満シテ人胤モ無ク滅ビナント終夜歎合シニ、如何ニシテ角ク帰ラン、是者只事ナラヌ消息、泣笑シテ色メキテ人心付キニケリ。」
「蒙古軍が忽然と姿を消した」とは書いてあるが、「大風にて海没した」とは書いていない。また、「大破した蒙古軍の船がうち上げられた場所」も書いていない。
『八幡大菩薩愚童訓』は、八幡大菩薩の神威(仏威?)を解説したものであるから、文永の役の項で暴風雨にふれていないのは注目してよい。
なお、同書では、弘安の役に吹いた神風について
「我神之徳風遠ク仰テ国家ノ人民不労、神功皇后海水ヲ揚ゲ、文永ニハ猛火ヲ出シ、又、弘安ニハ大風ヲ吹テ異賊ヲ平ゲ御在。」 と記す。文永の役では
「猛火」なのだそうだ。
朝鮮製の船は腐る
586 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:31:57 ID:wDcVM19Z0 BE:173419968-
別箇所に
「(日が暮れて日本軍が撤退した後)、夜中ニ白張装束之人三十人筥崎ヨリ矢先ヲ調テ射ケルガ其事カウ震敷身毛余立テ恐シク家々ノ燃ル焔ノ海ノ面ニ
移レルヲ海中ヨリ猛火燃出ルト見成テ蒙古共肝心ヲ迷ハシテ我先ニ逃ントハ後ニ生取レタル日本人帰レルト又彼蒙古カ一同ニ申上ハ更ニ誤不可有。」
と云う。後日に生還した日本人捕虜および蒙古(捕虜?)の話として、問題の夜中に白装束の者三十人が筥崎宮から出てきて、海(蒙古の兵船)に向かっ
て矢を射た。その有り様を見た蒙古は身の毛もよだつほどに恐怖した。そのうえ、博多の街を焼く炎が海面に映って海が燃えているように見えたため、蒙
古はいよいよ不安に駆られ、我先に逃げ去った旨を記す。(言葉が通じないために蒙古軍の命令が理解出来ない)日本人にはそう見えたのだろうか。少な
くとも、蒙古軍が退却を開始したのは、二十日夜であることは間違いないようだ。
587 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:32:32 ID:wDcVM19Z0 BE:14452122-
なお、『八幡愚童記』正応本では、
「夕過るころ、白装束の人三十人ばかり筥崎宮より出で、矢さきをそろへて射ると見えしは、神の降伏し給ひしなり。この降伏にへきえきして、松原の陣を逃
げ海に出けるに、あやしき火もえめぐり、船二艘あらはれて皆うたれ、たまたま沖に逃げのびたるは、大風に吹き沈められにけり。」
とあり、蒙古軍が博多湾外にて海没した旨が記されている。
注目すべきは、筑紫本では「蒙古は海が燃えているものと勘違いした」とあるのに、正応本では「実際に海上にて火が燃え巡った」と書かれ、神威がより大
きくなっているところである。
588 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:33:14 ID:wDcVM19Z0 BE:50581627-
では、高麗の記録ではどうか。『高麗史金方慶伝』ではこうなっている。
「(前略)倭兵大敗、伏屍如麻、忽敦(蒙古軍の大将。忻都)曰、『蒙人雖習戦、何以加此、諸軍与戦、及暮乃解。』方慶謂忽敦・茶丘曰、『兵法千里懸軍、
其鋒不可当、我師雖少、已入敵境、人自為戦、即孟明焚船、准陰背水、請復戦。』忽敦曰、『兵法小敵之堅、大敵之擒、策疲乏之兵、敵日滋之衆、非完計
也、不若回軍(兵法に『少数精鋭は多勢の餌食になる』という。疲労した乏しい我が兵で日々新手をつぎ込んでくる敵と戦うのは、良い戦略ではない。軍を引
きあげるのが上策である)。』欧亨(蒙古軍の副将)中流矢、先登舟、遂引兵還。会夜大風雨、戦艦觸岩崖多敗」
「会夜大風雨」とあるものの、問題の夜が「二十日の夜」だとは断定出来ないはずである。しかし、諸書には「二十日の夜」に蒙古軍が暴風雨に遭った旨が
記されている。
589 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:33:32 ID:PXkg5+i90
590 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:34:16 ID:wDcVM19Z0 BE:54194235-
一方、『元史日本伝』には
「至元十一年冬十月、入其国敗之。而官軍不整。又矢盡。惟虜掠四境而帰。」
とあり、軍の統制が上手くゆかず、(主力武器である)矢が尽きたから付近を虜掠して引きあげたことが分かる。
また、『高麗史』に
「(十一月)己亥(二十七日)東征師還還合浦、遣同知枢密院事張鎰労之軍、不還者無慮万三千五百余人」
とあり、侵略軍のうち約半数は高麗に帰還していることが分かる。とはいえ、帰還に一ヶ月を要するというのは尋常ではない。
以上のように、日本側の当時の記録には、「蒙古軍が姿を消した」とのみ記され、暴風雨のことは後日の伝聞や報告として記
述されている。蒙古軍が海没した場所及び日時が載っていないところをみると、暴風雨は、日本側が蒙古軍の行動を把握で
きない海域で起こったものらしい。
591 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:34:56 ID:wDcVM19Z0 BE:28903542-
一方では、蒙古・高麗の記録に「戦闘継続は不利と判断して軍を引きあげたこと」、そしてその途中で「大風雨に遭ったこと」が載っており、一方の日本側の
記録にも「猛火を海が燃えているものと勘違いした蒙古が撤退を開始したこと」「あやしき火が燃え巡って蒙古の船が皆討たれ、逃げのびた船も湾外で海没
したこと」が載っているのである。
これらの文献を見る限り、蒙古軍が大風雨に遭ったのは「日本側が蒙古軍の行動を即日には把握出来ない海域(少なくとも博多湾付近ではない)」であり、
それは「軍を引きあげる途中のことであった」、そして「朝廷や幕府は、後日にもたらされた注進によって蒙古軍遭難の事実を知った」と推測出来る。
わが国に現存する史料のうち、暴風雨に関する記述があるものは、蒙古軍が退却途中で遭難した事実が知れわたった後に書かれたものであろう。したがっ
て、遭難の日時や場所に関する記述がないのである。
592 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:35:59 ID:GoAqIk0t0
2度の神風が吹いたというけれど。
真実は鎌倉武士ががんばって戦ったから
モンゴル軍+チョソが攻め攻めあえいでて
その間に台風が来ちゃったよ〜って感じでしょ。wwwwwwww
593 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:36:11 ID:wDcVM19Z0 BE:108387656-
文永の役の終結
元軍は軍船に引き上げ、故国へと向かった。しかし、その途中で暴風雨に遭い、元軍の半数は海没、将兵は溺死した。遭難者のうち二百余名が志賀島に
漂着し、生け捕りにされた。
忻都は慎重な性格だったのであろうか。早めの撤退を実行したのだが、不運にも裏目に出た形となってしまった。
かくして、文永の役は終わった。
弘安の役における日本軍の戦いぶりに、華々しいものは無い。敵が上陸してきたところを迎撃することに専念し、深追いはしなかった。海上の元軍に対する
攻撃は基本的に奇襲で、それも合わせて六日である。その他、武士が独自に夜襲を試みたことがあるものの、幕府は禁止令を出している。
素人目に見ると、「武士の敢闘ではなく台風こそが勝敗を決定づけた」と思いがちである。
しかし、「勝利する条件が無い場合には守りを固める」「意気盛んな敵とは戦わず、その疲れを待つ」とは『孫子』をはじめとした武経七書が繰り返し説くとこ
ろである。無理はせず、無駄な犠牲を避けて安全に勝つことが理想だと筆者は考える。
594 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:38:29 ID:msHuobpA0
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>>582 ならお前が将来の子孫の誇れる優秀な
ご先祖になればいいじゃない
596 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:46:42 ID:uB7ehcLq0 BE:197383878-
誰も触れてないけど
NHKvs朝日の戦いは朝日が勝ったということなのだよ
597 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:47:05 ID:wDcVM19Z0
数年前、高麗に反旗を翻した崔坦というものが西京(現代の平壌)以下の諸城を率いて蒙古に降伏し、新たな獲得地に設置された東寧府
の総管に任じられたことがあった。裴仲孫も前例の恩恵にあずかろうとしたのである。
三月、蒙古は(前出の)忻都将軍を遣わし、阿海と交代させていた。忻都は高麗に屯田兵を置き、物資も徴収した。日本侵略の準備にかかっ
たのは、これ以後のことである。二ヶ月後、忻都は賊軍を一撃のもとに粉砕し、珍島を奪回する。「三別抄の激烈にして果敢、峻烈なる抵抗は、
元寇を遅らせた」……という論を唱える方々が思っているほどのことでもない。「朝鮮を弁護したい」「壱岐対馬島民にはたらいた悪逆に対する
免罪符がほしい」……心情は分かる。が、一二七一年に島民を虐殺するのと、一二七四年に島民を虐殺するのとで、どのような違いがあるの
だろうか。日本側の守備体制も、文永の役の経緯を見れば一目瞭然である。このような「風が吹いたら桶屋が儲かる」論理を述べている暇が
あったら、日本武士団に感謝するがいい。
598 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:48:45 ID:G1moQnxj0
>>595 2ちゃんで会話し返答している時点でもう無理だと自覚している今日この頃
599 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:50:56 ID:GoAqIk0t0
>>596 そういえば争ってた結果を市民は知らないねぇ
やっぱり朝日が勝ったの?
で、NHKに圧力全快ですか?
600 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:52:21 ID:uB7ehcLq0 BE:148038067-
>>599 この前のNHKアーカイブスの
原爆の記録映像で確信した
>>598 近い将来2chは伝説になるかもしれないぞ。
何の力も持たない一市民の声が集まったのが始まりで
日本が本来の力を取り戻していったと。
602 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:58:12 ID:fd2UMRoE0
603 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 00:58:26 ID:GoAqIk0t0
>>600 あ、それ俺もウトウトしながら見てたわ
かなり反米を煽った番組だったような気がするね。
原爆を落とされた事実は忘れてはいけないが、
「何故この時期に?」
というような感じが。
日本人はお隣さんみたいに60年前のことをガタガタ騒がないし。
604 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 01:01:39 ID:G1moQnxj0
ペンは剣より強しというけど
2ちゃんが日本を変えると信じてるのはちゃねらーだけだと思う
だいたひかる
605 :
番組の途中ですが名無しです:2005/04/07(木) 01:08:33 ID:mBrj+w1F0
日本人の暗い本音をリサーチしてないのは二流企業だ
間違いない
創価学会員の芸人
元は高麗と組んで法則発動