ジョブカフェ九州で拡充 経産省、大分にも設置
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news022.html 経済産業省は五日、フリーターや無職の若者の就職支援施設「ジョブカフェ」を、新たに大分、宮城、新潟、茨城、福井の五県に設置する、と発表した。
設置は全国で計二十道府県となり、九州・山口では福岡、長崎、山口、沖縄に続き、大分が五県目。
各施設は民間企業などと連携して、若者の適性診断から就職まで一貫してサポートしていく。
ジョブカフェは、適性診断、研修、職業紹介など雇用関連サービスを一カ所でまとめて受けられる施設。従来の公共職業安定所(ハローワーク)と違い、相談員がマンツーマンで対応し、研修や職業訓練などを経て、実際に就職して定着するまで支援を継続する。