東芝、中国の携帯電話市場から撤退

南京普天通信公司は30日、東芝（中国）が同公司と合弁設立した携帯電話企業から
資本を引き上げたことを明らかにした。合弁会社はすでに主力商品であるCDMA式携帯
電話端末の生産・販売を中止。南京普天通信公司による再編を待っている状態という。
人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

さまざまな動きが示すとおり、東芝が中国の携帯電話市場から撤退した現在、かつて
中国の携帯市場での全面的なシェア獲得を豪語していた日系メーカーは、厳しい局面に
立たされている。1カ月前には、京セラ（中国）の孫有安副社長が「人民日報」の取材に
応じ、黒字転換が実現していないことを明かしている。

情報産業部が発表した携帯電話販売台数の2004年度番付では、三洋、三菱、松下などの
日本メーカーは下位にランクされた。シェア上位はモトローラ、ノキア、サムスンなど
海外大手が占め、日本メーカーは熊猫（PANDA）、科健など、外資系に押された国内
メーカーよりもさらに下の順位に甘んじている。
ttp://j.people.com.cn/2005/03/31/jp20050331_48858.html

依頼＠６７５

ジャパンパワー終わった

よゆうで２げっちゅ

東芝はHDDレコーダだけ開発してくれればいい

東芝w

>>4
その中身を韓国製になんかするから法則が働いて（ｒｙ

それにしても最近の東芝は踏んだり蹴ったりだな。
どうした。東芝の中の人。

＞モトローラ、ノキア、サムスン

外資の携帯のデザインがダサイ件について。
中国人はあの系統のデザインが好きなのか？
それとも日本社製の携帯を使いたくないだけか　

日本製というだけで売れないのは、世界で中韓だけだろうな。

>>1の記事から引用
京セラ現地法人社長の分析

・日本メーカーの多くが日本式の経営モデルを持ち込み、通信キャリアへの販売に
重点を置いたことが中国市場における敗因

・日系メーカーの経営陣には中国市場に精通した現地幹部がいないため、市場への
反応が後手に回った

・部品を日本からの輸入に頼ったため、生産コストが高い

携帯板の日付ワロスw

早く戻ってこいよ

>>7
中国に限らず、日本メーカーの携帯は海外では全然売れてない。
ドコモもＥＵ進出大失敗。
高価で多機能な携帯が売れてるのは日本だけ。
欧米では最近になってやっとカラー化。

モトローラ、ノキア、サムスンは世界でも３強です。
１位はノキアで世界シェア３０％強、２位争いをモトローラとサムスンがやっており
ともに世界シェア１５％前後。

中国だけではなく日本勢は世界でも負け犬です。
日本での販売台数を含めても、日本で首位を争う松下もＮＥＣも、世界シェアたった１.５％以下
サムスンやモトローラの１/１０以下。サムスンなどは年間販売台数が１億台を軽く超えているのに対して
日本勢は１０００万台規模、一桁違います。

日本勢でトップの合弁会社ソニーエリクソンさえ世界では７位を争ってる世界シェア５％程度
韓国企業のＬＧにさえ負けてます。

日本勢全部あわせても、世界２位３位を争っているサムスンにさえ遠く及びません。
中国だけでなく世界では完全に負け組み、それが現実なのです。

>>12-13
なるほど