郵政法成立へ直談判　首相が青木氏を訪問

　小泉純一郎首相は３１日午前、自民党の青木幹雄参院議員会長を都内の個人事務所に訪ねて会談、郵政民営化法案の４月中の国会提出と今国会の会期内成立に向けて協力を要請した。
これに対し、青木氏は「もっと慎重にやった方がいい」と述べ、党側の理解を求める努力が必要との考えを強調した。
法案をめぐる与党との協議について首相は「今週中が一つのヤマ場」と位置付けているが、調整は難航。
事態の打開に向け、民営化に反対論が根強い参院の自民党に大きな影響力を持つ青木氏に直談判したとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000100-kyodo-pol
必死すね。

＞青木氏は「もっと他の事をやった方がいい」と述べ