漆副葬品復元：縄文時代の函館・垣ノ島Ｂ遺跡から出土

　北海道函館市臼尻町の垣ノ島Ｂ遺跡（旧南茅部町）から出土し、
火災で大半が焼失した縄文時代（約９０００年前）の漆塗り副葬品のうち、
一部が残った左肩当ての原形が「南茅部町埋蔵文化財調査団」（石坂新一団長）の手で復元された。
断片をつなぎ、焼失した中央部の形状を樹脂で立体的に再現することに成功した。
焼失部分に彩色はせず、残存部分と区別できるようにした。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050331k0000m040146000c.html

はいそうですか

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