粋なアメリカンジョークをどうぞ

このエントリーをはてなブックマークに追加
585ローマ法王の運転
ローマ法王がイーストコーストの観光を終え、リムジンに乗って空港に行くことに
なりました。リムジンを一度も運転したことが無いローマ法王は、運転手にしばら
く運転を代わって貰えないか頼みます。運転手は法王様の命令には背けないので、
素直に後部座席に座ると、法王がハンドルを握ります。

ローマ法王は高速の95番に乗るとこのリムジンがどのくらい速いのか試してみま
す。時速150キロぐらい出たところまで来ると、、、やってしまいました!ミラー
にはパトカーの赤い光が映っています。

法王は路肩にリムジンを寄せると、警官が窓の所に来ます。警官が運転手の正体を
知ると、慌てて言います。「ちょっと待っててください。無線で連絡しなくて
は。」
586>>585続き:05/03/18 21:17:50 ID:/NfNHkTl
警官は無線で署長を呼び出します。署長に話し始める警官。

警官「すごく重要な人物を止めてしまったんですけど、どうしたらよいか教えてく
ださい。」
署長「誰なんだ、またテッドじゃないだろうな?」
警官「いえ、もっと重要な人物です。」
署長「知事か、そうなんだな?」
警官「いえ、もっともっと重要な人物です。」
署長「まさか大統領だなんて言うんじゃないだろうな?」
警官「いえ、さらに重要です。」
署長「一体全体誰なんだよ!」
警官「神様だと思うんです!」
署長「なんで神様だと思うんだ?」
警官「ローマ法王をリムジンの運転手に使ってますから!」