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テンプレ案:
外国人に参政権を与えるのは反対、と書き込んだら
∧__∧
< `д´ > <在日に対する差別ニダ!→タイーホ
外国人公務員反対、と書き込んだら
∧__∧
< `Д´ > <在日に対する差別ニダ!!→タイーホ
在日は日本国籍をとるか、帰国せよ、と書き込んだら
∧__∧
< `Д´ > <在日に対する差別ニダ!!!→タイーホ
強制連行、従軍慰安婦はウソだ、と書き込んだら
∧__∧
< `Д´ > <在日に対する差別ニダ!!!!→タイーホ
∧__∧
< `Д´ > <とにかく、ウリたちの少しでも気に食わない事を書き込んだら
∧__∧
< `∀´ > <逮捕ニダ、キョキョキョキョキョ
電突の勇士の皆様、こんばんは。3/14 法務省(0 3 3 5 8 0 4 1 1 1)に、人権擁護法案の件で電話しました。
この法案について疑問点がいくつかありましたので、それについて質問しました。要点だけまとめて報告します。
私:人権擁護法案について質問がある。法務省さんに何回か電話して説明してもらったため、法案の概要
は理解できたが、まだ不明な点が何点かある。それを教えて欲しい。
法:どんなことか?
私:人権委員、および人権擁護委員は、外国人でもなれるのか?
法:現在、その件については議論中だ。
私:先週、自民党に説明した法案だと?
法:先週の法案では、外国人でもなれる。
私:差別を受けた本人、あるいは差別が行われている状況を見た人が「差別行為を受けた/差別行為があった」
ことを知らせる場合、どこに通報する?
法:人権擁護委員に知らせることになる。
私:人権擁護委員に通報することができる人の条件は?
例えば観光ビザで日本に観光に来ている外国人にも、その資格はあるか?
法:ある。
私:実際に差別行為があったかどうかを調査するのは誰?
法:人権擁護委員だ。
私:人権擁護委員は、捜査令状なしで強制捜査ができるのか?
法:現在、その件については議論中だが、先週時点の法案だと令状なしでの捜査は可能だったと思う。
私:その調査結果から差別か否かの判断をするのは誰?
法:人権委員だ。
私:人権委員、人権擁護委員に資格は必要か? 例えば、弁護士なら司法試験に合格するといった国家が認めた
資格が必要だが、そのような条件はあるのか?
法:必要ない。
私:人権委員会の判断が正しかったかを調査する機関はあるか?
法:それについては、今コメントすることはできない。
私:差別者として対象となるのはどのような人? 天皇陛下等の皇族、議員、省庁の役人も捜査対象となるのか?
法:全員対象になる。
私:皇族も差別者の対象になるのか?
法:対象にはなっているが、実際、皇族が差別をしたとして調査されることは無いと思う。
過去に、そのようなことは無かった。
私:今までは無かったとしても、これからもそうだとは限らないのではないか?
法:・・・、それは無いと思うが・・・。
私:外国人が人権擁護委員になっていた場合、その外国人が皇居、首相官邸、国会、防衛庁や外務省といった
国家機関の中に、捜査令状なしで立ち入って捜査する事ができるのか?
法:そのような(皇居、首相官邸、国会、各省庁が捜査対象となる)事はまず無いとは思うが、要請があれば
捜査することになると思う。
私:人権委員会の行動を監視、抑制する機関は存在するのか?
法:ない。人権委員会は独立している。
私:冤罪であった場合の名誉回復手段は?
法:その人(差別の疑いを受けた人)が、名誉毀損の裁判を起こすことになると思う。
私:人権委員が、マスコミ等を通じて「冤罪でした、ごめんなさい」という謝罪をする事はないのか?
法:無い。
私:私は、この法案で法務省が目ざしているような「人権保護」が達成できるとは思えない。特定の思想を
持った団体に利用される可能性が高い。これは危険ではないか?
法:実際、そのような意見は非常に多い。国民の意見としてお受けする。
以上です。法務省の人は、私の質問に対し丁寧に回答してくれました。周りの人に聞いたりして、対応は非常に
良かったです。なお、報告では要点だけ記述しているため、法務省の人は即答しているように見えますが、そう
ではなく結構前置きが長いです。「現在、議論中」とか、「今までは無かったから、多分無いとは思う」とか。
一通り話を聞いてみたところ、危険な法案であることを再認識しました。法務省は今までに無いから、これからも
起こらないであろうと考えているようですが、甘いですね。それに冤罪だったとしても謝罪しないというのも
本気なのだろうかと悩んでしまいます。どうも違う方向に行っているような気が・・・。
電突の皆様、法務省に電突、メール突をお願いします。
衆議院議員 古川禎久 甦れ日本!コラム 第109号
「人権擁護法案」の危うさ
http://www.furukawa-yoshihisa.com/mailmaga/mailmaga12.html 奇怪なことに、全国にはりめぐらされる2万人規模の「人権擁護委員」の選定過程が不
透明なのです。資格要件から、わざわざ国籍条項が除外されていること。また、特定の
傾向をもつ団体構成員から選任することとされている点。明らかに法案が何かを想定し、
何かの意図をもって作成されている感じなのです。
仮に法案が成立するようなことがあれば、断然「自由主義の終わり」「民主主義の自殺」
ということになりましょう。法案の国会上程にブレーキをかけようと必死です。
■推進派が押してきています。
西尾幹二のインターネット日録 (抜粋)
http://nishio.main.jp/blog/archives/2005/03/post_114.html 反対派の議員の切り崩し、党の上からの圧力と法務省の個別の説得があり、
反対者に省のメンツをかけての反論がなされたようだ。自民党特有の逆襲である。
古賀誠氏が威信をかけて多数の賛成派議員を動員した。10日には法案に反対の
声と賛成の声は7対3であったが、今朝は4対6に近いそうだ。
城内、古川両議員は勿論激しく反対を言いつづけた。他にもそういう人はいた。
自見庄三郎氏や石破茂氏は国籍条項をしっかり入れて、またメディア規制の
第42条の4項を除外すれば賛成していいのではないかという意見だったそうだ。
この何日かの間に賛成派が集って、部落解放同盟委員長がそこでカツを入れる
という一幕もあったらしい。
議員の中には、「解同は革命はもうしない。危くない勢力になった」と擁護する人も