◇バブル世代うかうかできず 管理職選抜は平均34・1歳 (依頼850)
企業の管理職候補として最初に社員を選抜する年齢は34・1歳で、約4年前の2000年の調査より
3歳早まっていることが、社会経済生産性本部の上場企業調査で12日までに分かった。
人員構成で大きな集団となっているバブル期入社の社員(1988−92年入社、30歳後半)よりも
若い世代が既に選抜対象となっていることを意味しており、バブル期入社世代もうかうかしていられない
時代になった。
1993年の調査では管理職への登用年齢が40歳、最初の選抜年齢が37・4歳。
さらに3−5年先には、選抜年齢を32・9歳と見込んでおり、若年化に拍車が掛かりそうだ。
引用元記事:共同通信 2005/03/12 08:38
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story.html?q=12kyodo2005031201000230&cat=38