応答速度4msや5msを謳う製品が展示
〜各社は独自高画質化機能で差別化を図る
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0311/cebit05.htm 最近のIT系展示会同様、CeBIT 2005でも大型薄型TVのPRを大々的に行なっているメーカーは多い。
それらと比較するとPC用液晶ディスプレイはやや地味な扱いとなっているものの、
今春以降発売予定の新製品を各社が多数展示している。
通常、普及価格帯製品において一般ユーザーがもっとも気にするのは価格だ。
しかし、17/19型はすでに実売価格が限界近くまで下がっているため、価格で差別化を図るのは難しくなっている。
そのため今回のCeBITでは、デザイン/高画質化機能/補正機能などの面で独自機能を盛り込むことで、
差別化を図ろうとしているメーカーの姿が目立っていた。
また、8msという高速な応答速度を実現しているモデルが多く見受けられた。
写真が多数あります。以下略