71歳男性に手錠と重しつけ海へ投げ込んで殺害 19歳少年

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1番組の途中ですが名無しです
19歳少年に実刑判決 名古屋地裁岡崎支部

愛知県碧南市の衣浦港で元同県職員、大竹忠夫さん(当時71歳)
が遺体で見つかった事件で、大竹さんを殺害したとして殺人、
逮捕監禁などの罪に問われた岡崎市内の無職少年(19)
の判決公判が23日、 名古屋地裁岡崎支部(堀毅彦裁判長)であった。

堀裁判長は
「生きたまま海中に投げ込む犯行は人間としての尊厳を踏みにじる極めて残虐な行為」
と述べ、
少年に懲役5年以上8年以下の不定期刑(求刑同5年以上10年以下の不定期刑)
を言い渡した。
判決などによると、少年は岡崎市明大寺町、人材派遣業、
梅田嘉栄被告(30)と同市中町、とび職、安達誠被告(23)
=いずれも強盗殺人罪などで公判中=と共謀し、金を奪う目的で、
昨年3月11日未明、大竹さんを後ろ手にして手錠をかけ、
手足にそれぞれ鉄アレイを針金で結びつけたうえ、同県半田市の岸壁から海に投げ込み殺害した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050223-00000074-mai-soci