娘2人をレイプの父親 懲役18年 大阪

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1番組の途中ですが名無しです
姉妹強姦で求刑上回る判決 実父に懲役18年大阪地裁

未成年の実の娘2人に性的暴行を繰り返したとして、
強姦(ごうかん)罪などに問われた父親の被告(48)に対し、
大阪地裁の朝山芳史裁判長は30日、「これ以上の悪質さは想定できない」として、
検察側の懲役15年の求刑を上回る懲役18年の判決を言い渡した。

朝山裁判長は判決理由で「信頼し保護されるべき実の父親による被害で、
屈辱感や悲しみは筆舌に尽くし難い」と指摘。
「同種事件の量刑相場を参考にした検察官の求刑は軽すぎ、
法律上の上限を若干下回る程度が正義に合致する」と述べた。

判決によると、被告は1998年ごろから長女に性的関係を強要。
大阪府内の自宅などで2001−04年、殴ったり脅迫して長女への性的暴行や二女への暴行、
暴行未遂を繰り返すなどした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000229-kyodo-soci