米で「遺伝子差別」禁止法案可決

　◇就職時などの「遺伝子差別」禁止法案可決　米上院

米上院は１７日、医療保険への加入や就職・解雇の際、個人の遺伝情報を
判断材料にすることを禁止する法案を全会一致で可決した。

同法案は、医療保険会社に対し、病気の遺伝子を持っていることを理由に加入を拒否したり、
保険料を高く設定したりすることを禁じている。
加入希望者に遺伝子診断を受けるよう求めることも許されない。

また、一般の企業についても、社員の採用や配置、異動、解雇などの際に、個人の遺伝情報を
判断材料に用いることを禁止している。

米国では現在、医療保険の加入拒否や解雇を心配するあまり、がんや遺伝性の病気の治療に必要な
遺伝子診断をためらう人が少なくない。


引用元記事：朝日新聞 2005/02/18
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200502180278.html

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劣悪遺伝子排除法

糖尿病の家系です。
俺も年取ったらほぼ100％なるだろうな・・・orz

「クローン人間を差別するな」かと思った。。。

>>5
それはさすがに先取りしすぎだろ

宅間守の父親へのインタビューで「この親にしてこの子あり」を痛感したが。。。

すでに俺たちは顔により差別されてるわけだが。

青き清浄なる世界のために！！！！！