米Microsoftがスパイウエア対策ソフト「Windows AntiSpyware」のベータ1版を公開して
1カ月がたったが,同社はこのほどWebサイト上でベータ2版をリリースした(該当サイト)。
Windows AntiSpywareの新しいベータ版には,ユーザーからのフィードバックに基づいたい
くつかの機能強化が含まれているという。特に,同社はリアルタイム・プロテクション・エ
ージェントを強化したほか,脅威に関する新しい分類を追加し,製品の安定性や性能を改善
させている。もし,ベータ1版を使っているのなら,既にベータ2版にアップデート可能であ
る。クリーン・インストールを再度実行するのもいいだろう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20050218/1/