【日蓮正宗勝利】創価学会側が二審も敗訴!

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 ◇大石寺正本堂の寄付金返還訴訟で創価学会側が二審も敗訴

創価学会員の寄付金で造られた日蓮正宗総本山大石寺(静岡県富士宮市)の
正本堂を寄付金を使って勝手に解体したとして、6都府県の学会員ら18人が
計約2400万円の寄付金の返還を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は27日、
請求を棄却した一審静岡地裁判決を支持、学会員側の控訴を棄却した。

判決理由で岩井俊裁判長は「寄付を受けた寺側が学会員に渡した『永久に
積み立て、後世に遺します』とする文書を見ても、法的な意味で使途が限定
されたとは言えない。寄付を解体に使ったとしても信義則違反にはならない」
と述べた。

判決によると、正本堂は1972年、本尊を恒久的に安置する施設として創価
学会員らの寄付金で建設された。しかし日蓮正宗は91年に創価学会を破門。
寺側は98年に本尊を別の建物に移し、99年に寄付を費用の一部に使って
取り壊した。


引用元記事:日本経済新聞 2005/01/27 20:00
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050127STXKE060927012005.html