842 :
1:05/02/06 20:38:01 ID:C6M46V/N
携帯からです。
タイムブースターについての細かい設定は考えてありません。
概念的に難しそうなので。物理苦手なもので。まあフォースがあるものには
普通に写るという事でお願いします。
843 :
番組の途中ですが名無しです:05/02/06 20:39:45 ID:L4U2Ozvz
フォースってのは生まれ持った才能によるものなのか
それとも努力なんかで会得できるのか?
844 :
1:05/02/06 20:54:58 ID:C6M46V/N
基本的に
フォースの有無は才能です。
フォースの強弱は努力次第です。もちろん限界も各々によりますが。
それじゃあ、信之助はただの成金・・・ということか
ビビットは素早くローレンスの後ろに周り込んだ。
「ダイポールモード」
ローレンスを熱気が包んだ。ビビットは後退した。彼が今いた場所をエクスカリバーが軌道を描いた。
ローレンスは彼を追撃する。彼は刀を薙いだ。
「真空波」
エクスカリバーから風の刃が無数に発生した。ビビットは印を結びカードに入る。
「フォースシールド」
フォースフィールドの数倍の厚さの壁が彼を刃から守った。しかしローレンスは彼がその場に止まるのを狙っていた。今なら仕留められる。
「グランドクロス」
キター
グランドワロス
グランドワロスキター
グ
ラ
ン
グランドワロス
ワ
ロ
ス
しょうきぼなだいばくはつが てきを つつみこむ!!
おまいらグランドワロスいいたいだけちゃうんか
>ビビットは印を結びカードに入る。
カ ー ド ?
エクスカリバーが十字架を描き、光の帯がビビットを捕らえる。大爆発が建物全体を破壊する。屋根や柱の一部が崩れる。
しかし建物は崩壊しない、さすがはウェストコールが誇る建築技術である。
「やったのか」
信之助がローレンスに言った。ローレンスは聖剣を納めた。
「グランドクロスは、いかに多大なフォースを持ってしても防御は不可能。間違いなく捕らえました」
ムドウは思った。どうやら任務は果たせそうにない。
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すいません、誤字です。ガードです
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
/ '''-,,,: : : : : : : :i
/、 /: : : : : : : : i ________
r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i /
L_, , 、 \: : : : : : : : :i / グランドワロスって言ったら
/●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' /
最近、2ch書籍化の時の規約についてもめてるみたいだけど
要は「著作権者をスルーして書籍作っちゃうかもよ」
って流れになってるみたいだね。
◆/I03giEWwwの小説のファンなので行く末がちょっと心配ですよ
ところで遅レスながら
>オレは久しぶりに友情を感じた。
ここワロタ。信之助の言語回路好きだ
事務官は息を切らしながら、この省長官室に入ってきた。今は省長官と秘書だけである。
「また何かあったのか」
今日で回目だった。前の二回はいずれも似たような報告だった。事務官は息を整え、今日三回目の報告を始めた。
「先ほど西北の海岸に資源省副大臣の遺体が打ち上げられているのが発見されました。死後だいぶ経過しています。
おそらく拉致当日に既に殺害されたものと思われます」
省長官はある程度予想していた。今回の資源省全滅の手口からみて、交渉決裂後に人質を生かしておく理由がない。
敵は慈悲を持たない犯罪組織だろう。
「これで三人目か」
事務官は息を切らしながら、この省長官室に入ってきた。今は省長官と秘書だけである。
「また何かあったのか」
今日で三回目だった。前の二回はいずれも似たような報告だった。事務官は息を整え、今日三回目の報告を始めた。
「先ほど西北の海岸に資源省副大臣の遺体が打ち上げられているのが発見されました。死後だいぶ経過しています。
おそらく拉致当日に既に殺害されたものと思われます」
省長官はある程度予想していた。今回の資源省全滅の手口からみて、交渉決裂後に人質を生かしておく理由がない。
敵は慈悲を持たない犯罪組織だろう。
「これで三人目か」
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グランドクロス。神の力とも代言される技である。いかに多大なフォースを持ってしても防御は不可能である。
ということは避けたのか。有り得ない、間合いは極限まで詰めた。
避けられるはずがない。ローレンスはそんな思いを口にした。
「まさか・・」
ローレンスは視線の先の人物を見据えた。ビビットの姿はなく、代わりに女性が立っていた。黒の髪が肩までかかっている。
歳は信之助やキエフと同じくらいだろう。黒のジーンズにタートルネックのニットを着ていた。ローレンスは彼女の顔を知っていた。
「あの姿では避けれなかったわね。できれば正体は隠したままでいたかったけど」
キエフは剣を抜き、縦に斬った。
「ウォータースパーダ」
食事&ガキの使いのため、休憩します。
おぉ、なんだなんだ?
女は手で粉をまくような仕草をした。
「絶対零度」
空気中の水分が瞬く間に凍った。キエフの四方向からの水の刃は凍りつき、女を囲むように止まった。キエフは剣を突きの構えにし駆け出した。
そのまま氷ごと貫き女の目の前に到達した。
剣は彼女の手に止められた。キエフはフォースを剣に集中させた。氷が剣を伝い、彼女の手を凍らせ始めた。
ツツジは三体の《ファイヤーバード》を生み出した。彼には同時に三体が限界である。
「トリプルフェニックス」
氷の壁を溶かしながら彼女を炎鳥が囲む。ツツジは炎鳥にフォースを込めた。同時に爆発を起こす。キエフは水の壁でガードする。
「これならローレンス以外は楽勝ね」
女はゲルマンの背後に現れた。ゲルマンは拳を繰り出すが、彼女の片腕に止められた。もう一方の手がゲルマンの首を折った。
ローレンスが正宗を抜いて女に切りかかる。
彼女はナイフを取り出し、刀を受ける。ローレンスの太刀さばきは早いが全て受け流す。
「腕落ちたんじゃない?そんなんじゃわたしに傷一つ負わせられないよ」
女は正宗を受け流しながらピストルを抜いた。銃口は信之助に向けられた。
「信之助様、伏せて」
彼女は二発発砲した。ツツジが前に立ちはだかった。弾はツツジの右腕と右肩を貫いた。弾にもフォースが込められていたため、
ツツジのフォースの壁を突破したのだった。
ゲルマンもう死んじゃうのかよ
信之助・・・何しに来てるの?
「助かった、すまない」
ツツジは腰のクリスタルソードを抜いた。キエフと同じものだ。剣は炎を灯した。もう一方の手から《ファイヤーバード》を女に放った。
それに続くように彼女に向かう。女はピストルでツツジを狙う。しかしローレンスは左手でエクスカリバーを抜いていた。ピストルはエクスカリバーにはじかれ、信之助の足元に転がった。
ツツジは炎の鳥を彼女の手前で爆発させる。女の視界は爆煙で一瞬遮られる。彼女は術を唱え風で煙を飛散させた。目の前にはツツジの剣が迫っていた。もう一本のナイフを取り出し受ける。
ムドウはその光景に呆然としていた。彼女はスーパーハンドと、それ以上に強いと思われる男をたった二つのナイフであしらっているのだ。
ゲルマン あっけなーいぃ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
「全員でかかってきなよ。そうでもしないと全滅するよ」
女はそう言うと一気に後退した。ローレンスは逃がすまいと追う。
「正宗流殺・追風」
刀が彼女の腕を切り裂いた。かに見えたが、姿はなかった。捕らえきれない。ムドウは召喚術を完成させた。
「デッドエンペラー降霊」
魔界から死神の王を呼び出した。瘴気を喰らう地獄馬にまたがった死神の手には、
まがまがしい装飾が施された巨大な鎌があった。Gウェポン《冥王鎌》。
「女を殺せ」
死神は鎌を一振りさせた。女はとっさに横に飛んだ。腕から血が飛び散った。
新ウェポンキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
死霊に^/^ζξV使わせろよwwwwwww
冥王鎌キタ━━━(゚∀。)━━━ !!!!
ゲルマン一行で死んでるw
ゲルマン死んでたのかw
気付かなかったw
「死神の王か。なかなかかわいいじゃない」
女は印を結ぶ。死神は鎌を振り回した。女は身をかわしながら死神に狙いを定める。足や腕からは鮮血が噴出す。。完璧には避けきれないか。
「ホーリーランス」
彼女の手から聖なる矢が放たれた。この術は光系の術では最高位のものだ。死神はそれを受けると、断末魔と共に消滅した。
ムドウはフォースを殆ど使い果たした。
「いかんな」
ツツジは剣を納めると信之助の元へ行った。彼は呟くように信之助に話し始めた。
「一条信之助よ、この老いぼれの言葉しかと聞くがいい」
信之助は戦況の悪化に苛まれながらも耳を傾けた。
874 :
番組の途中ですが名無しです:05/02/07 00:45:48 ID:/Gv8n+ZW
死神のくせによえぇwwwwwww
ごめん
しかも死神の「王」なのに
ホーリーランスなのに矢とはこれ如何に
「知っておったか」
「何故お前が今回の依頼を受けたかはわからん。ただ政府に恩を売りに来たとも思えんしな」
「そうですか?私にも政府の権力は魅力的だ」
信之助はあいまいな返答をした。
「もし政府を敵にまわすなら、それなりの犠牲ははらうぞ。それを承知の上か」
このじいさん、勘付いているな。信之助は心の中で呟いた。
「時代は変わらねばなりません。そして時代の節目には革命を従える人間が必要なのです」
ツツジは信之助を見ながら炎を手に生み出した。
「いいか、司法省と治安省には気をつけるがええぞ。戦力・権力ともに非常に厄介なものとなる」
信之助の口調が変わりすぎてワロスwww
> 知っておったか
誰だよw
そんな事はわかっている、オレが知りたいのは政府の企みだ。
「私には財界の力がある。そう簡単には屈しない」
ツツジは財界と政界、どちらが恐ろしいかはわかっていた。金か権か。
「政府内にジャイルズという高官がいる。彼によく政府内の状況を聞くことだ。
戦力やコネクションをよく把握し、よく考えるのだ」
「なぜ私にそんなことを言う」
ツツジは歩き始めた。命を掛けなければあの女は倒せない。
「わしの好きな政府はもう死んだのだ。お前に託すぞ」
今日はここまでにします。皆さんお疲れ様です。眠い・・
乙
一人称変わり杉wwwwwww
乙です!
今日も楽しみが終わったから寝るか・・・
おちゅ
サターンボールを待ってたのに _ト ̄|○
信之助の使えなさは兼定並だな
888 :
番組の途中ですが名無しです:05/02/07 02:14:38 ID:5X/eJOae
今読み終わった。
死霊との友情も終りか?
889 :
番組の途中ですが名無しです:05/02/07 02:35:19 ID:GRSDL3Dg
削除とかスレストって本にする機会を失わせてるね
890 :
番組の途中ですが名無しです:05/02/07 03:16:50 ID:Wzt25aFj
スレストsugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ