1 :
番組の途中ですが名無しです:
少しだけ晒して評価して欲しいんだけど、どうすればいい?
e
3 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:08:27 ID:xFPbjA/0
盗作するから晒せ
4 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:09:00 ID:JhnRn6Xo
一応聴いておくが官能系だよな?
それ以外は認めないってのはわかってるな?
6 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:09:45 ID:2EWmJWhA
どんぞ
8 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:10:19 ID:WJuTySrr
ブログ
9 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:11:55 ID:5HhEWbVD
面白かったら、どこかの作家が盗んでくれるかも。
10 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:12:30 ID:66sAs/N8
一応ファンタジー。ってもまだ冒頭部分しかできてないけど。
ファイルとかであげたいんだけど、やり方がわからない。
もうすぐこのスレ消えるだろうから、そうなったらVIPに
移動します。
11 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:12:37 ID:1CIrP+WS
書籍化決定!
12 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:13:12 ID:BK/GP5Wx
VIPに最初の十行あげろ
13 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:13:43 ID:JhnRn6Xo
>>10 マジレスするとファンタジーならライトノベル板いけ。
あと完成してないのに相手してくれるのはここかVIPだけだろうな。
VIPいけ。ここで晒すなら漏れが相手してやる。
<オープニング>
勇者の母「おきなさい。 おきなさい わたしの かわいい 1や……。」
「おはよう 1。 もう あさですよ。
きょうは とても たいせつなひ。 1が はじめて おしろに いくひ だったでしょ。
このひのために おまえを ゆうかんな おとこのこ として そだてたつもりです。」
愛しいお兄さま
私がこれほど愛しているのに、どうして気がついてくれないのでしょうか?
・・・私の兄は、とっても素敵な男性よ。
客観的に見て、格好良くもないし、スポーツ万能なわけでもないし、どこが好きなの?
と聞かれれば
「私にとって大切な人」と答えるしかないわ。
兄を好きになってしまった、私が可笑しいのかしら?・・・・
PM:7:30
兄と妹は食卓を囲み帰りの遅い父を待たず夕食を食べている。
父と母は数年前に離婚して、兄は父の所、妹は母の所へと兄妹別れて住んでいた。
男二人で生活している、父と兄を気遣い週に3〜4度、妹は夕食を作りに家に来て
くれる。
気遣いなのか?父から貰うお小遣い目当てなのか?本当の理由を兄は後で知
ることになる・・のだが
16 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:16:55 ID:66sAs/N8
どちらかというと高校生とか若年層向けかも。
ここは武器屋さん。オレは武器を買うのが好きだ。
「ヘイ、店長。オレみたいに非力な人間にも使えるカッコよく、かつ政府軍がビビッて逃げ出すような武器置いてない?」
「ここには戦士が扱うものしか置いてないよ。金があるんなら、オークションハウスに行ってみなよ」
「へぇ、オークションハウスあるんだ。久々だな」
「ここのは凄いぜ。最大手民間企業が利益のために開いてる、スーパーオークションだ。
国が行ってるオークションとは商品が違う。強力な武具や歴史的に貴重な物は、先に国が持ってっちまうからな」
17 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:17:53 ID:iFdghsrs
18 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:17:54 ID:Uey89Sv7
こっちが恥ずかしくなってきた
19 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:19:10 ID:ITpw7hDC
晒して意見もらうのはいい事だと思うけど、何言われても
くじけないようにね。頑張れ
>ここは武器屋さん。オレは武器を買うのが好きだ。
ここ、もうちょっと上手い表現は思いつかなかったのか?
21 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:19:38 ID:ZRHad/qh
>>16 「俺、書く。お前ら、読む。」
を思い出した。
22 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:19:52 ID:66sAs/N8
いいよ、VIPで晒してくるから。
23 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:20:38 ID:DDEOFA2P
24 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:20:48 ID:5HhEWbVD
25 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:20:51 ID:ZJt2uMmH
ってラノベかよ!
26 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:20:57 ID:BK/GP5Wx
もうやめとけよ。
どこ行っても認めてもらえないから。
27 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:21:02 ID:PBAv1TYj
食事中の兄は妹の視線に気がつき声を掛けた
「ん?どうした?顔に何かついてる?」
・・・キャー目が合ったわ!眉間に皺がよった顔も素敵だわ・・
「ううん、顔を見ていただけよ、どう美味しくできた?」
笑顔で返答する妹の顔を見て兄は首を傾げた
「なんだよ?気持ち悪いなぁ〜まぁまぁかな?」
・・・気持ち悪いですって、まぁいいわ怒った顔もかわいいわ・・
「いつも悪いな、晩飯作ってくれてよ〜母1人にして大丈夫か?」
「大丈夫よ、実はねお母さん彼氏がで・き・た見たいなの」
ブッファ!兄は口に含んだ御飯は吐きだした
「マジカヨー、あの母がね・・」
「そうなのよ、だから私はお邪魔みたいよ、今頃自宅で・・」
「ば・ばかな事を言うな、想像してしまったじゃねーか」
二人で目を見合わせ、ゲラゲラ大声で笑った。
夕食後、妹は手際よく食器を片づけて小さなキッチンで洗い物をしている
兄は居間で横になりつまらなそうにTVを見ていた
「つまんねーな」
29 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:21:09 ID:Z3XJsaH6
>>16 もういい、やめとけ。
日本は国際援助でダントツの一位の座なんだ。
地球上で一番てことなんだよ。
その国の国民が
「へい、店長・・・・・・・」
やめとけ。頼む。
30 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:21:10 ID:7G3860/S
トルネコ「親方!私はこれから旅にでます!」
親方「駄目じゃ」
第三章 武器屋トルネコ・完
31 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:21:18 ID:lt//8Ico
>>22 けなされるのわかりきってるだろ。何をあっさり挫けてんだ。
最後まで書いてけ。
32 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:21:32 ID:3cdEIkgk BE:14791469-
vip向けだな
貴重な時間を無駄にしますた(#゚Д゚)ノ プンスコッ!
34 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:21:49 ID:lhMCV7BY
>>16 素晴らしい可能性を感じた
ドイツの書評番組で大激論となるほど読み込まれている
村上春樹を超える大器だ
35 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:22:03 ID:JhnRn6Xo
>>16 (・∀・)うひょー
とりあえず明日、ファンタジー小説100冊借りて来い(図書館で
普通の文芸小説でもいいけど。
ネタじゃないなら何歳だ。。。。。笑えるネタでもないしなぁ・・・・。
現時点で才能はないよ。
あと説明的な文章すぎる。
36 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:22:06 ID:PP77+gTO
ヘイ、店長。
37 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:22:27 ID:OaWTyOUx
>30
懐かしい。ドラクエ4コマか
39 :
( ゚∀゚)σ アヒャヒャヒャヒャ ◆AHYAhyApI. :05/01/14 21:23:37 ID:9rTAOGxe
>>16 まあがんばれ。ナニがあたるかわからない時代だから。
でも会話で露骨な状況説明はやめい。
40 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:24:04 ID:ITpw7hDC
ほんとにvipに晒してる。声だして笑っちまったよ。
俺も小説書いてみたいな。遊郭を舞台にした話とか。
やっぱ文献とか読み漁って綿密に時代考証したほうがいいかな。
結構ありえないことが起こる話だから別にしなくてもいいんじゃないかと
最初は思ってたんだが。
すばらしい才能にあふれていると思う
43 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:24:23 ID:IIUR5Y7v
二人が向かった先は地元でも有名なスーパーに足を踏み入れた
44 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:24:28 ID:Ae7TvUaf
>>1 頭の悪さと人生経験のなさが如実に表れている素晴らしい文章だ。
あと、どんなジャンルでもいいから小説中心に1000冊は読め。
そして改めて書いてみろ。
マジレスするが、エロパロ板で磨け
余りにも駄目だろ
46 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:24:38 ID:66sAs/N8
でも説明的の方がわかりやすいじゃん。一応、神坂一の作品は
読んだんだけど、どうすればいい?
パチパチと兄はリモコンを押した。そんな兄の後ろ姿を妹は見つめていた
・・・寝ている兄も素敵だわ、早く洗い物終わらせなくちゃ・・
ガチャガチャ!食器を洗う手の動きが速くなる。皿を置こうとした時、手が滑った
パリン!!!勢いよく皿が割れる
「痛ッ」 タラタラ
右手中指から鮮血が流れてきた。妹は中指を押さえその場でしゃがみこんだ
「どうした!!」
妹の叫び声に気がついた兄は足早にキッチンに向かった
「切っちゃった」
・・・痛い!痛いけど心配してくれて兄の顔も素敵、優しいお兄さま・・
「どれ見せてみー」
妹の指を手にとり、兄はその指を口に含んだ
・・・舐めて・・もっと舐めて・・ハァ・ずっと舐めてていい・・
妹は感じていた、性的興奮につつまれ目は潤んでいる
48 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:24:57 ID:oe+D8EqC
49 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:24:58 ID:Qh98mQmn
その昔2ちゃん系の素人文芸評価サイト「文芸虎の穴」とかいうサイトがあったんだが・・・
そこでな、
>>1みたいに「どこぞの誰ともしらない素人が書いた文章」と称して晒したら案の定
「ダメだこりゃ」
「何言いたいのか全然ワカンネ」
「高校生みたいだな」
と言いたい放題ボロ糞酷評してたんだよ、それもガチで。
でもそれが意外なオチで・・・・
50 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:25:57 ID:Z3XJsaH6
51 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:26:16 ID:mpCi0jp9
>>22 オレサマ オマエ マルカジリ。
思い出した
52 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:26:45 ID:Uey89Sv7
53 :
一応本出してる人:05/01/14 21:27:26 ID:lt//8Ico
>>46 説明なんか後回しでいいのでいきなり事件が起こってる最中から始めまそう。
54 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:27:59 ID:+lPRcbM3
>>1が晒してるのは1自身の書いた文章じゃないだろ。
1が攻撃したい誰かの書いたものだろ。
55 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:28:13 ID:NqQxWdpz
さてこのスレ書籍化して印税生活送るか
56 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:28:26 ID:JhnRn6Xo
>>46 普通は物語が進むごとに世界観やキャラクターがはっきりし、それによって興味あおる。
お前は、推理小説でいきなり「俺は犯人だ」っていう犯人がいたら面白いか?
ファンタジーで「俺は勇者だ」とかいうのは単なる精神患者みたいだろうがっ。
俺が若手で情景描写がうまいと思うのは乙一だ。読んでみろ。
セリフのみで進ませるのはゲームに任せて、小説は地の文で状況を事細かに読者に想像させてくれ
じゃないと勝手に想像しちゃうぞ
59 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:28:45 ID:Z3XJsaH6
おい、VIPでは評価高いぞ。
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 05/01/14 21:23:15 ID:QEFuIvv5
>>1 出版界に新星があらわれたな
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 05/01/14 21:23:35 ID:3C2aiFLs
次回芥川賞は決定打ね
8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 05/01/14 21:23:39 ID:Q1m5w6XV
>>1 文才を感じる
9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage New! 05/01/14 21:25:39 ID:zX4shPGY
つづきはやく
61 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:28:55 ID:66sAs/N8
でも最近の小説って遠回しすぎないか?比喩とかが多すぎじゃね?
もっと素直なほうが受けると思うんだ。ファンタジーだぜ?
62 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:28:57 ID:un4kMaVq
その昔、離れ小島に悪者の集団がいました。
離れ小島だったので、他の島の住人は平和に暮らしましたとさ。
おしまい。
63 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:29:20 ID:frFfe+zj
>ヘイ、店長・・・
凄い事になりそうな予感
64 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:30:14 ID:Uey89Sv7
もうなんかこのスレに巡り会えたってことがファンタジーな気がしてきた
65 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:30:33 ID:3cdEIkgk BE:2191542-
評価はいいのに伸びてねぇな
VIP住人は優しいからな、上辺はw
67 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:30:52 ID:ZRHad/qh
2行目を縦読みなのかも知れない。
68 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:31:10 ID:OaWTyOUx
以前読んだエロパロ小説の名文「強盗だ、おう」を思い出させる>ヘイ、店長
69 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:31:12 ID:5HhEWbVD
最初の5ページが勝負どころだな。
70 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:31:18 ID:46zTgYhD
頼むから小説で擬音使うのは止めてくれ。
71 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:31:35 ID:66sAs/N8
「で、どこよ?」
「北塔の最上階でやっている。ただアンタ、スーパーオークションは会員制だぜ。マネーカードのゴールド以上じゃないと参加できないぜ。しかも大半はプラチナ持ちだ、仮にゴールドオーナーでも歯が立たないよ」
「貧乏人にはオークションは無理だわな。さて・・・・」
店を出ると雨だった。早速北塔に行ってみるかな。
これでもオレは相当な金持ちだ。ただ、侍や妖術師のように戦闘能力はない。さすがの金も戦闘中は役に立たない。まあ貧乏人相手なら何とかなるけど。
72 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:31:48 ID:Alxv5ZVw
よしじゃ俺も、最新作晒しちゃおうかな。
74 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:32:19 ID:FDvASAYW
75 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:32:25 ID:QPbcGZos
5行目から始まる説明臭い台詞が好き。
77 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:32:46 ID:oe+D8EqC
金だけが取り柄の主人公ってのもおもしろいんじゃないか
79 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:33:21 ID:66sAs/N8
「こちらのスーパーオークションは完全会員制となっております。マネーカードはお持ちですか?」
入り口にはスーツの男が二人いた。腰には刀がさしてある。
オークションハウスはその性質上、防犯対策が不可欠である。国の主催するオークションには常に強力な護衛官がいる。
「ええ、持ってます」
「当社の主催オークションでは、ゴールドオーナー様以上が条件となっております」
オレは裏ポケットから財布を取り出しカードを一枚彼に見せた。オレはこの瞬間がとても好きだ。
「これはこれは・・・・、失礼致しました。どうぞご入場ください。お一人様のようですが・・・・、護衛をお付け致しましょうか」
「いえ、結構」
>>71 '`,、('∀`) '`,、
こんペースでどんどん逝こう。
81 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:34:34 ID:ZRHad/qh
「上から来るぞ、気をつけろ!!」
ザッザッザッ・・・(上へ昇る音)
「なんだこの階段は・・・!!」
「せっかくだから、俺は赤の扉を選ぶぜ。」
こうして越前はデスクリムゾンを手にいれた。
82 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:35:05 ID:66sAs/N8
そう、オレは世界でも有数のブラックオーナー。
マネーカードは下からブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ブラックとなる。その人の資産に応じて、唯一
のカード会社・ワールドカードCompanyが各々のカードを割り振る。ちなみに統計総合研究所の発表によると、ブラックオーナーは世界でも数百人しかいないらしい。その下のプラチナでも三万人はいるといわれている。
闇市場にはよくプラチナカードやゴールドカード、稀にブラックカードが取引されている。
ぜひ「リアル鬼ごっこ」を越えてホスィ。
84 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:35:36 ID:Dlani7tR
スーパーオークション
今度は小説男かよ
86 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:36:02 ID:mpCi0jp9
ヘイ、店長。オレみたいな文盲な人間に
続きを頼む
87 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:36:08 ID:66sAs/N8
プラチナは一枚あたり数億ゴールドにもなる。ブラックは一度だけ見かけたが数十億、もしかすると数百億ゴールドになるかもしれない。
もっともプラチナやゴールドはともかく、ブラックオーナーともなると強力な護衛を雇っていたり、名うての護衛官だったりする。流失は滅多にないだろう。
ここだけの話だが、ブラックのさらに上にプリズムというものが存在する。オレも見たことはないが世界に三枚しかないらしい。一枚はワールドカードCo.のトップが
所持しているが他は不明である。彼らの資産がいくらあるのか、興味深いところだが。
「次のオークションは十四時半からとなります。ロビーでお待ちください」
88 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:36:37 ID:8Dykkiju
タイトルは「ヘイ、店長」なのかい?
89 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:36:42 ID:Uey89Sv7
統計総合研究所
クソワロタ
90 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:36:56 ID:ZRHad/qh
>オレはこの瞬間がとても好きだ。
いいねーw
オークションの話で終わりんこ?
はっきり言ってAA長編の駄作見てたほうがいいかもしれん
93 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:37:23 ID:66sAs/N8
ロビーに行くと数十人が、談笑やゲームに興じていた。周りには企業が雇った護衛官たちがいた。とはいえ、このクラスの金持ちになると自前の護衛官がついているわけだが。
「今日は何を目当てにいらっしゃったのですか」
見た感じは二十歳後半だろうか。金髪の青瞳青年だ。胸をみると、白色のプレートが輝いている。プラチナオーナーだ。こんなものよく付けるよな。狙ってくれとアピールしてい
るようにしか見えないのだが。オレもプレート持っているけど、実家に置いてあるな。親が家宝に奉りあげていたけど。
>>1 だ か ら 小 説 で 擬 音 使 う な ! !
95 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:38:02 ID:lt//8Ico
オークションではやっぱり女体が(ry
「キズ絆創膏貼っておくか」
兄は絆創膏を妹の指に巻いてこう言った
「もう!大丈夫だ、指が痛いだろうから俺が洗うから、お前は休んでろ」
「ありがとう、お兄ちゃん」
・・・やさしいお兄さま 益々好きになってしまったわ、この想いをどう伝えれば
いいのかしら ハァ・・大きくため息を漏らす
妹は指を押さえたまま、食器を洗っている兄の後ろに立っている
「ん?なんだ?ここにいなくていいぞ?」
「いいの見ていたいの」
「まぁいいか」
妹の視線を気にせず兄は食器を洗う
・・・抱きつきたいわ、今がチャンスかしら後ろからギューとしたい、もう我慢できないわ
97 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:38:29 ID:JhnRn6Xo
どうでもいいけど
最初からアップしろよw 世界観も主人公も謎だらけで分からんw
しかもいきなりオークションかよw
98 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:38:37 ID:ITpw7hDC
やべーまじ続きよみてーw
つーかさ、それネトラジで読んだら?
100 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:39:33 ID:66sAs/N8
「強力な武器をちょっとね。あなたは?」
「実は今日、ある武器が出品されると聞きましてね。それを是非」
ふーん。まあ人の狙っているものには興味ないけど。
「どうやらギャラクシーウェポンの一つらしいのです」
ほう。
ギャラクシーウェポン・・・・銀河の星々を描いて造られた十の武器のことである。
この世で確認されている武器の中でもトップクラスの強さだろう。全て集めればとてつもない額
になるだろう。世界の富豪も追い求めている。確認されているのは四つ。
・・・・《海王槍》《天王弓》《ファイヤービュート》《サターンボール》・・・・
声優板の声優志望のやつらに声をあてて貰ってラジオドラマにした方が面白いな
1は適当に絵のうまい奴を見つけてそいつと組んで
漫画の原作者の方を目指したほうがいい
104 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:41:13 ID:lhMCV7BY
舞台は
「和製英語が氾濫する英語圏の近世」
ってことでいいのか?
105 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:41:16 ID:Uey89Sv7
昨日のバーボンテンプレ読み上げてた奴らに読んで欲しい
ギャラクシーウェポンキタワァ━━━ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n゚∀゚)n゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* ━━━!!!!!!
これはお金になるよ。。たいした器だ。
108 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:41:35 ID:KggXX/K2
1の好きな作家って誰?
あと今まで小説はどれくらい読んだ?
109 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:41:43 ID:74dfci5m
実話風に毒男板に書き込めよ
カスキーが飛びつくぜ?
110 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:41:44 ID:ZRHad/qh
ギャラクシーウェポン・・・・香ばしいな。
111 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:42:00 ID:Dlani7tR
112 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:42:10 ID:8HBBTefv
ラノベ黎明期を思い出す
お?なんか変わったな?と思ったらこれかwAA化したほうが絶対人気上がるぞ
114 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:42:40 ID:0AQBVJhD
115 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:43:08 ID:66sAs/N8
>>103 そう、オレホントは漫画家になりたいんだよ。でも絵がかけないんだ。
ジャンプとかに載りたいんだ。小説だとファンタジーってむズ区内?
116 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:43:39 ID:KnhnxVS8
117 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:43:50 ID:ZRHad/qh
少年漫画の小説版とか好きそうだな。
ギャラクシーウェポンって、
おまえのセンスは今時貴重かもしれねーな
120 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:44:35 ID:oDvcz7/7
>ヘイ、店長
アメリカンジョークでも披露してくれるのかとおもた
121 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:44:45 ID:66sAs/N8
>>114 よく分かったね。ストーリーとかは考えればできるんだけど、
表現が難しい。
122 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:45:29 ID:NqQxWdpz
>>121 考えるな。ヘタにテクを身につけると藻前の良さが無くなる。
124 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:46:38 ID:Uey89Sv7
よく分かったね。
とか言われてる
>>114クソワロス
そっち系のはロードス島戦記しか読んだことないな〜
126 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:47:29 ID:JhnRn6Xo
>>115 とりあえずジャンプでも電撃でもいいけど
プロットを晒せ。どういう世界観とキャラクターとジャンルを展開したいのか。
あとオリジナルの味付け、見せ場でもいいが、あるなら言ってみろ。
さっきの小説の展開の要約でもいい。話の肝を言え。
それがしっかりしてるかどうかで面白いか大体分かるだろ。
例えば、デスノートだったら
「天才高校生が書き込んだ人間を殺せる不思議なノートを拾い、悪を裁くが、殺人罪で警察に追われるようになる。」
のような感じで
127 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:47:39 ID:Dlani7tR
我慢できなくなった妹はどうしたんだよ。おい
食器洗いが済んだ兄は泡のついた手を水洗い落としている。
兄は妹が自分の事を好きだと薄々感じていたが、それは兄としであって、1人の男性として好きだとは思ってもいなかった。
妹は幼少の時、男性恐怖症で兄と父以外の男性とは話をしなかった。無口な妹は
虐めのターゲットとなり小学校・中学校と虐められてきた。そんな妹に転機が訪れ
たのは中3の夏だった。同じ学校の音楽の先生を好きになったのだ。
無口だった妹は正確が明るくなり、先生に好かれるように色々と努力した。
先生が「髪は金髪の子が好きだ」と聞けば、髪を金髪して「家庭的な子が好き」と聞けば、今までしなかった家事をするようになり毎日先生に弁当を作って持って行った。
無論それは学校中の話題となり噂は忽ち学校中に広まった
「お前〜○○先生の恋人か(笑)」と言われようが別に気にする様子もなく、毎日弁当を
持って行った。
その噂は家の両親にも伝わってきた。「子供の恋愛だよ」と最初は笑ってすませていたが事態は急変した。
妹の帰りが遅くなってきたのだ、遅くても6時には帰ってくる妹が毎日11時に帰ってくるようになったのだ。
昔創作板に貼ってボロクソ言われたやつ、ここで貼ってみていいですか?
おおまかなストーリー思いついた時に、
あ、俺これイケる、ってぐらいに確信持ったが、
やっぱ誰かが既にやってんのかな。
131 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:48:44 ID:lhMCV7BY
>>121 好きだからといって富士見とか同じものばっかり読んでてもなあ。
佐藤賢一とか読めばいんじゃね?西洋の戦記モノだからなんとか読めるだろ
132 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:48:47 ID:lt//8Ico
133 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:49:10 ID:Dbkqxr9W
かねだしてでも続き読みたい
134 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:50:03 ID:qpS1h5fY
VIPの方には誰もいないようだなw
マジレスするとエロゲーみたいな文章だな
137 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:51:03 ID:8HBBTefv
スレイヤーズとか、そんな感じに書きたいのか?
138 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:51:06 ID:66sAs/N8
主人公→金持ち。大して強くない
キャラA→護衛、神父、強い
敵→政府
とりあえず、最初にめちゃくちゃ強いキャラが仲間なら
進めやすい気がした。ジャンプの漫画とかでたまに強いキャラが
ちょい出てくるじゃん。かっこいい
139 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:51:09 ID:NqQxWdpz
映画化決定のAA↓
140 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:51:24 ID:Uey89Sv7
ボーマンで噴出した
スマン続き読んでくる
>>132 よし。
『柱時計』
「ボーン」と柱時計が鳴る。
恒吉はさっきから時計ばかり気にしている。“彼女”が来るのを待っているのだ。
部屋も掃除した。風呂にも入った。使うかどうかは分からないが、風呂の掃除もした。
電話したのが九時で、十一時にはこちらに着くという。
恒吉が“彼女”と逢うのは今日が初めてだ。それどころか話したことさえ、ない。
先程電話で話したのも彼女ではなく、電話に出たのは、妙に愛想の良い、若い男だった。
会社からの帰り道、恒吉は、普段なら何気なく通り過ぎるだけの電話ボックスに張られた、
普段ならあまり気に掛からない「出張サービス」のチラシが、今日はなぜか気になって、
一枚剥がして持って来てしまったのだ。部屋へ戻って少し考えてから、恒吉は「まあ、
これも経験かな。」と、案外に軽い気持ちで、チラシに印刷された携帯の番号へと電話をした。
143 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:52:14 ID:Dlani7tR
とりあえず記念カキコ
145 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:52:46 ID:66sAs/N8
>>137 文章はね。わかりやすいじゃん。
ストーリーはジャンプ系にしたいんだが
146 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:52:58 ID:xgoyneBz
小説書いた
ある朝僕のちんこが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた
いわれてみればなるほど納得
僕はちんこが僕についてると思ってたよ
実は僕がちんこについてたんだね
全然協力的じゃない香具師だと悩んでたけど
すうっと気持ちが楽になった
今まで偉そうにしてて悪いことしたな
連れて歩いてやってるような態度でいたな
僕のほうが大きかったから、なんとなく勘違いしてたよ
ちんこの話をよく聞いて
すなおに生きればいいんだ
僕はちんこの、オマケなんだから
ある朝僕のちんこが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた
きょうから僕は、
ちんこに連れて行ってもらうんだな
どこへでも、ちんこが指すほうへ
ちんこが行きたいほうへ
147 :
2:05/01/14 21:53:31 ID:RkXAm0Q+
今日に限ってどうしてそんな気持ちになったのか、恒吉にもよく分からない。
「別に“そんな気持ち”でもないのにな」と、心の中で首を傾げる。
どちらかと言えば、恒吉はそっちの方には淡白で、「お金まで出してそういうことしても、
あんまり楽しくはない」と考えていたから、これまで“風俗”のお世話になるようなことは
一度もなかった。“風俗”に通う人も、“風俗”で働く人も、恒吉にとってはまるで違う
世界に住む人々のようで、“風俗”というものに対して、いまいち現実感というものが
持てないでいた。
だから恒吉は、「本当にどうしてだろう」と、今日の自分の行動を、我ながら不思議に
思っていた。三日前に支給されたボーナスがいくらか影響している事は、恒吉にも何となく
自覚できたけれども。
148 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:54:12 ID:UiX4Gtjy
コミケとかで売れよ
表紙と挿絵だけエロゲー風にしてさ
149 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:54:37 ID:VxMUpZ5Y
>で、どこよ?
>まあ貧乏人相手なら何とかなるけど
>親が家宝に奉りあげていたけど
>ふーん。まあ人の狙っているものには興味ないけど。
この厨臭い喋り方を直さない限りこの小説に未来はない。
っていうか
>>1って小学生だよな?
間違っても高校正とか言うなよ。許せるのは中1までだ。
150 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:54:41 ID:Uey89Sv7
「それで、し・・・・・・し」
「し?」
「・・・・・・ぃ、のが出て」
「なにが?」
「・・・・・・ろぃ、の」
なんかのパクリはやめろよ新しいものを書け
152 :
3:05/01/14 21:55:31 ID:RkXAm0Q+
“彼女”を待っている間、恒吉はなんだか妙な気持ちだった。待ちどうしいというのとは
ちょっと違う、早く来て欲しいような、もう少し待っていたいような、胸の辺りに毛糸の
かたまりが詰まっていて、それが気管をじんわりと圧迫しているような、何となくぼんやりと
した息苦しさ。例えてみればそんな感じ。
前にもこんな気持ちを感じたことがある、と恒吉は思った。しばらく考えて、「あれかな」
と、ふと思い出した。
大学生の頃、正月の帰省の後、大学へ戻る電車の中で、降りる駅まであと少しという時、
確かいつもこんな気持ちだったように思う。恒吉は、その時と今のこの状況と、どこにどう
共通するものがあるのかを考えてみたけれども、これもよく分からない。
153 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:56:51 ID:6lFXk4pn
66sAs/N8は本気なのか?
読んだ瞬間、ほうじ茶吹いた。
ひどすぎるぞ。
どんな小説読んできたんだ。
小説を書くためには、漱石鴎外芥川は言うに及ばず、
近代史以降のマスターピースは読破して、それでもなおかつ
やっていない部分を開拓していく意識がないと不可能なんだぞ。
上記のは小説ではない。
>66sAs/N8
マジレスするけど君、読書とかしてる?
まともに本も読んでないんじゃないの?
情景描写が皆無で、会話だけで進んでいく小説なんて
小説とは言わないよ。
コントの台本だ。
155 :
4:05/01/14 21:57:30 ID:RkXAm0Q+
あれは、“日常”へ戻ることに対する不安というやつだったのかな、と、当時を思い返し
ながら考えてみても、もうじき来る“彼女”と、その“彼女”がもたらしてくれる経験は、
とても非日常的なもののはずで、だとすれば、あの時のあの気持ちも、“日常”ではなく
“非日常”に対する不安だったのかもしれない。考えてみれば大学生活こそ、長い人生の
中で見れば、極めて非日常的なものなのだから。
「では、今の自分にとって、今のこの生活は、すっかり“日常”になってしまっているの
だろうか。」
157 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:58:07 ID:66sAs/N8
結局小説ってのは文章をカッコよく書いたほうがいいんだな?
難しい単語を使ったり。よし、みてろリベンジしてやる。
ファンタジー構想はやめて、現実にかいてやる。
T.クランシーみたいなの
158 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:58:19 ID:JhnRn6Xo
>>134 エロにしたいの・・・・?面白いかと言われると微妙。
というかこの世界観でこの話はかみ合っていない気がする。
別に現実世界でもいいのでは?あと接続詞とか句読点がうまくない。読みづらいかも。
>>138 それだけだとお前の「オリジナル」っていう要素がないだろ?
オリジナルじゃなくていいのか?何かを真似たいだけなの?
159 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:58:21 ID:4UUE7apN
____ r っ ________ _ __
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160 :
5:05/01/14 21:59:07 ID:RkXAm0Q+
恒吉は、就職すると同時に住みはじめた今の自分の部屋を見回しながら考えた。壁に
掛けられた紺のスーツは、買った時と比べるとずいぶん型崩れしているけれども、恒吉が
着ると、恒吉の体にぴったりと良くなじむ。その着心地の良さに、今の恒吉は何となく
安心する。かえって、部屋の隅に立て掛けられたギブソンのエレキギターや、学生時代から
使っている目覚まし時計の方が、今の自分の部屋にはそぐわない様な気がする。
ただ、スーツとは反対側の壁に掛けられた柱時計だけは、学生時代から変わらず、恒吉の
部屋に違和感なく存在している。
ライトノベルはたたかれる
俺は大嫌いだ
162 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 21:59:33 ID:NqQxWdpz
163 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:00:01 ID:66sAs/N8
小説を書くためには、漱石鴎外芥川は言うに及ばず、
近代史以降のマスターピースは読破して、それでもなおかつ
やっていない部分を開拓していく意識がないと不可能なんだぞ。
これはマジ?
164 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:00:15 ID:+Vk0adTh
こんなひでーラノベねーよw
165 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:00:17 ID:GZEio6rP
こんなとこにいないで投稿しなさいな
166 :
6:05/01/14 22:00:29 ID:RkXAm0Q+
「とりあえずスーツを着ることには慣れたのかも知れない」と恒吉は思う。
しかし、就職して三年たった今でも、そのスーツを着て会社の机の前に座っている自分に、
恒吉は、時折、猛烈な違和感を感じることがあるのだ。まるで、全ては“つくりもの”で、
自分が会社という大掛かりなセットの中で“社員”を演じている役者にでもなったような、
そんな違和感を感じて、人に気づかれないように、そっと、辺りを見渡すことがある。
「どこかにカメラが隠してあるんじゃないか」、などと思って。
とにかく自分は今、社会人で、それはよく実感できるのだけれども、それでもやっぱり、
「なんか違う」と感じる時がある。
167 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:00:35 ID:6lFXk4pn
168 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:00:58 ID:8HBBTefv
小説だけじゃなくいろんなものを読め。歴史の本とか心理とか哲学とか
軽くていいからある程度は理解しとけ。
それから人生経験積め。会話文なんかはもろにそういった部分が出るから。
169 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:00:57 ID:XTux9sgY
会話で全部済ませるのってすごいよ!
自分のは中々会話が出てこなくなるから憧れちゃう!
171 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:01:05 ID:8Dykkiju
金持ち主人公なら、いきなり店ごと買い取って武器屋さんを
唖然とさせる位はして欲しい('A`)
172 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:01:34 ID:mpCi0jp9
>>163 気にするな!お前のセンスを磨くものだったら
何でもいい
173 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:01:50 ID:Dlani7tR
兄と妹の続き出せや
174 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:01:57 ID:DDEOFA2P
>>146 ほのぼのした。
現在荒んだ生活してると見たが、どうよ?
175 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:02:01 ID:5HhEWbVD
176 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:02:16 ID:hrgzP4Ax
>>157 難しい言葉ばかりだと読んでるとつまんなくなる くさい言葉ばかり、というのもだめ
十個すっげーいい文を思いついたとする
>>1はおそらくひとつの話にその十個をつめこむタイプだな
長続きはしない 間違いない
180 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:03:43 ID:iI0cejDl
もしかして
>>1は昨日の富豪刑事に影響されてこれを書いたのか?
181 :
エナイ ◆tlZZZZKPTM :05/01/14 22:04:02 ID:pMGpBc2r
あ
183 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:04:46 ID:JhnRn6Xo
184 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:05:06 ID:66sAs/N8
金持ち主人公なら、いきなり店ごと買い取って武器屋さんを
唖然とさせる位はして欲しい('A`)
昨日みた富豪刑事思い出した。やっぱりこち亀の中川みたいに
金力を押し出したほうがよいかな?
185 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:05:22 ID:Uey89Sv7
ギャラクシーウェポン、か・・・。確かに伝説として語られるほどの威力を誇る武器に違いないが、
ひとつだけ難点がある。それらの武器は「持ち手」を選ぶ。選ばれた者のみが真の力を発揮できるという
―――これが伝説の礎となっている一要素なのだが―――特質がある。
オレが求めているのはそれじゃない。「誰でも使える」ここがポイントだ。
このオークションに出品されている可能性は低い。だが、あるとすればここだけだ。
ロビーにチャイムが響き渡る。そろそろ時間か。
座り心地のいい革張りのソファに微かな未練を残しながら立ち上がる。
今のオレには何としても武器が要る。そのためには全財産投げ出しても惜しくは無い。
186 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:05:38 ID:6lFXk4pn
66sAs/N8
試しに、文学板で書いてきてみろ。
ここの連中はやさしすぎる。
187 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:05:48 ID:Ae7TvUaf
>>1をプロファイル
年齢14歳
公立中学校。
成績は上の下。
東京近郊在住
家庭は割と裕福。
兄弟無し。
アニメ、ゲームは好きだが。そんなに夢中になるほどではない。
マンガは大好き。
友達はいないことはないが、特に親しい友達もいない。
こんなところか。
とりあえず、いっぱい本を読んでみてからにしろ。
>>1 これなんてコントの台本?
ハッシュきぼんぬ
189 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:06:45 ID:WrpulVIv
そこに現れたのは怪人かに男だった、
タラバガニにも匹敵する腕力を持った恐るべき刺客…
「貴様!」
「馬鹿め!!」
お前の才能を潰そうとする輩が、漱石だとかなんとかいう悪書を読ませようとしてるが、
そんな囁きに耳をかすなよ
>>1。がんがれ!
お前飽きっぽいな
>>1 文章が酷いのはしょうがないとしてせめて完成させろ
それでは侵攻と攻撃を開始しよう
自覚と覚悟はいいかね?
193 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:08:05 ID:dMSSDjMx
すごい才能だ
今すぐ学校を辞めて長編の執筆に専念すべきだな
1は多分中学生だね俺も漫画とかは書いてたなあの頃
ファンタジー小説ならアルスラーン戦記って奴を途中しか
読んだことはないけどあれって完結してるのか?
195 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:08:12 ID:JhnRn6Xo
>>186 ああいうただの知識ヲタもどうかと思うぞ。
世界の中心で〜がヒットしても、あれが名作だと思う文学ヲタはいない。
ヒット作=名作ではない。
196 :
6:05/01/14 22:08:23 ID:RkXAm0Q+
>>183 すまん、真由美スレ見てた。
続き
「じゃあ、今の俺にとっての“日常”ってなんだろう。」
と、そこまで考えて、恒吉は、もう考えるのをやめた。
「まあ、いいや。」と呟いて、恒吉はベットへ寝転んだ。
考えても簡単に答えが出そうにない時は、考えないほうがいい、と、最近の恒吉は思う。
そんなふうに、「考えたって仕方がない」と思えるようになった自分を、「少し大人に
なったのだ」と、少し消極的に分析している。それが“就職して三年の月日”というやつ
だろう、と考えている。
197 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:08:35 ID:bbyMJLCt
198 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:08:48 ID:kbKFVegw
よし、俺も書いてみる。
誰かお題クレ。
3つ単語があればそれだけで超スペクタクル作品を書き上げる事が出来る。
199 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:09:09 ID:5VV5pw4G
リアル鬼ごっこスレですか?
本当は漫画を書きたいのに、絵がかけないから小説ってだけでも
舐めてるのに、殆ど本も読んでいないような香具師が小説を
かけるはずがない。
何か創造的な仕事に携わる人間が、多くの作品に接する必要が
あるのは当然のこと。
んなもん言われなくても、最低数千冊のレベルで多くのジャンルの本を読んで
それを最低ラインとして、その上で哲学やら数学やら経済やらを勉強して
初めてまともな小説がかけるって感じなのに。
多分、お手軽なライトノベルでも読んで「これなら俺でも書けそう」とばかりに
書いてるんだと思うが、そのお手軽なライトノベルを書いてる作者だって
相当勉強していると思うぞ。
201 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:09:20 ID:66sAs/N8
とりあえずこれは完成させるよ。オレが売れたらこれは
大変貴重なものになるぞ。保存しとけ。
202 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:09:22 ID:6lFXk4pn
もしかして、ここの連中は
「感想文」と「論文」の区別もつかないのではないだろうか。
203 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:09:26 ID:Ae7TvUaf
204 :
7:05/01/14 22:09:33 ID:RkXAm0Q+
今日の自分の不可解な行動にしたって、頭では理解できなくても、自分の身体が、実際にこうして“チラシ”を持って来たのだから、きっとそれは、自分の身体にとって何か意味のあることだったのだろう、と、そう思うことにして、考えるのをやめた。
ただ、「確かに、自分は変わったな」とも思った。
>>1 おもしろいよ。
全部書いてくれよ。
文章うんぬんの細かいことよりやっぱストーリーが大事だよ。
3行以上の文は読むなと医者に言われております
208 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:09:58 ID:8HBBTefv
声優志望者を集めてラジオドラマをやれ
1は脚本とナレーションを担当しろ
210 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:10:20 ID:Uey89Sv7
保存はしない
211 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:10:27 ID:RlyhTbIG
『月の街にて』
男が、息を切らせて目の前を駆け抜けていった。
私は細い路地の隙間からそれを見ていた。
月の光は夜の闇を鋭角に切り取り、その冷たい輝きを街の間隙に音も無く撒き散らしていた。
口から吐き出される息は白く確かな輪郭を付与され、硬く乾いた空気の中へ染み込むように掻き消えてゆく。
通りに沿って配されている街路樹は祈りを捧げる預言者のように、その白く細い腕を群星の夜空に向けて広げていた。
私は路地を抜け、大通りを東へと向かい、さらに別の路地に身を潜めた。
冬の冷気が街をすっぽりと包んでいた。
辺りには形のある静けさが沈殿し、微かな空気の流れと共に私の頬を撫でる。
私は煙草を取り出し、音を立てないように気を配りながら火をつけた。
『距離240。第3区画より北西に向けて逃走中。接触まで凡そ21秒』
「了解」
『センサに反応しているぞ。煙草は控えろ』
私は何も答えず、通信を切断する。
再び、足音が聞こえてきた。
「月の街」
静寂を壊さぬよう、そっと呟いた。
214 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:11:06 ID:kbKFVegw
>>203 チンコ「一体僕を受け入れてくれる場所はこの世界に存在するのだろうか・・・・」
マンコ「私ならいつでもオールOKよ」
ウンコ「ぶりぶり」
215 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:11:09 ID:Hjs+9DbX
>>1 難しいこと注文つけてもしょうもないから簡単にアドバイスな。
まず「いつ、どこで、誰が、なにをする」のかわかりやすい
イントロ部分を強調しなさい。
心配になった両親は妹に問い質すと「部活で遅くなった」これしか言わないのだ
父は「部活ならしょうがない、ずいぶん頑張ってるな、良いことだ」と言うが、母は
違っていた、嫌な予感がする母は下校の妹を待ち伏せて尾行をした。
母の予感は的中した、妹は回りをキョロキョロと確認して"先生のアパートに入っていったのだ"
すぐさま、アパートのドアを開けるとそこにはエプロン姿に着替えた妹がそこには立っていた。
「あんた!何やってんの!」鬼の形相で言う母の顔みて妹は「・・・・」何も言わなかった。
その夜自宅に先生が訪れ深く謝罪した。先生は「性的交渉はなく、勉強を教えていた
」と言う、父は酷く怒り「そんな事信じられるか!」言い放ち先生を数度殴った。
先生は酷く腫れ上がった顔面を深々と下げ何度も何度も土下座した
母は世間体を気にして二人とも"二度と会わない事"を約束させて示談した。
数日後、先生は学校を退職しこの土地を離れた。
その日から妹は登校拒否となり家に閉じこもり学校に行かなくなった。
218 :
8:05/01/14 22:11:20 ID:RkXAm0Q+
「ボーン」と柱時計がまた鳴る。もう十時半だ。
この柱時計は恒吉の祖父の形見である。“形見”といっても、祖父が「恒吉に」と残して
くれた訳ではない。恒吉が大学に入学してすぐに亡くなった祖父の遺品を、残された家族で
整理している時、当時、ちょうどアンティークに興味を持ちはじめていた恒吉が、「欲しい」
と言い出したのだ。父だけは最後まで「俺の書斎に置く」と反対していたが、振り子の裏側に
、意外にも『MADE IN BRITAIN』と刻まれているのを発見して、恒吉はどうしても欲しく
なって、半ば奪うようにして持って来てしまったのだ。それ以来7年間、柱時計は恒吉の傍らで
時を刻んでいる。
恒吉はこの時計が気に入っている。デザインも、三十分おきに鳴る鐘の音も、「なかなかの
もんだ」と思っている。だから部屋を訪れた人間には、必ずこの時計の話をする。
219 :
山田 ◆qChGtO16O2 :05/01/14 22:11:36 ID:Ns6PYsQy
去年の忘年会で行った温泉街のソープのおばちゃん(推定55歳)は、かれこれ30年以上やってるって言ってた。
やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。
オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、「お兄さん固い!すごく固いよ!当たってるよ!はぁ〜!」
って叫ぶんだけど、全然6分勃ちなわけ。ティンコはどこにも触れてないような感覚。
そうだなぁ〜、例えると350mm缶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな?オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。
そんでもって「おっぱい揉んで〜、はぁ〜」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。
で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね〜。
そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。
これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。
少しすると唾が乾くでしょ?摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。
220 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:11:36 ID:66sAs/N8
文学板はパス。結果はここを見てればわかるよ。
それにここのがいろんな人がいて、評価が参考になる。
ああ売れてえなあ
221 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:12:03 ID:WrpulVIv
かに男は残忍な笑みを浮かべていった
「あの女は用済みになっていたから俺が殺したのよ
このハサミで首をじわじわと締め上げてやったさ
ずっとお前の名前を呟いていたぜぇ…」
「き…貴様、ザリガニ以下だな!!」
「ほざきたいだけほざくがいいさ!
どうせ貴様もこの俺に殺されるのだ、いわばマッキントッシュだぜ!」
「うるさい!いくぞ、彼女の敵だ!!
ウオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォ…」
222 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:12:08 ID:kbKFVegw
>>208 皿「おい!」
土「気合だー」
亀「おー」
223 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:12:21 ID:JhnRn6Xo
>>198 日米経済摩擦 西村ともみ ノーベル平和賞
224 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:12:23 ID:Ae7TvUaf
ストーリーははっきりとイケる確信があるぐらいのを思いついてるが
(それでも起承転結の承が曖昧なんだが)、文章力がアレだから
とりあえず今はインプットにいそしんでるなぁ。その間に同じネタ考えてる
奴出てくんなよーと祈りつつ。
皿と土と亀を家来にしました
227 :
9:05/01/14 22:13:38 ID:RkXAm0Q+
「・・・全てこの世に存在しているものは、人も物も、その存在自体が壮大な形容詞なんだ。
例えば僕が花を見て『美しい』と言ったとするだろう? その『美しい』という短い言葉の
背景には、僕が生きて来た二十数年間の生涯がある。だから、僕が言う『美しい』という
言葉と、君が言う『美しい』という言葉は、それだけでもう、違うものだと思う。
この時計だってそう。じいさんが二十代の頃に買ったものだそうだけど、この時計の鐘の
音を、まだ若かった僕のじいさんも、幼い頃の僕のオヤジも、もちろん僕も、ずっと聞いて
きた。60年以上、いろんな人間に聞かれてきたこの鐘の音は、単調な音色の中に、いろんな
形容詞を含んでいる・・。」
228 :
山田 ◆qChGtO16O2 :05/01/14 22:13:53 ID:Ns6PYsQy
そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。
そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね?自分でもビックリ。
そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。
「お尻の方に入れていいよ〜、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く〜ぅん」言っとくけどココまで生だぜ?
で一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。
で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。
不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。
いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。
そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。
まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。
スレに参加するつもりが随分脱線しちゃったなぁ。誰かに話したかったのかな、、フッ、、。
日米経済摩擦によって西村ともみがノーベル平和賞を受賞した。
父は「立ち直れば出てくるよ、そっとしとこう」と楽観していたが、一週間経った
が妹は出てこなかった。さすがの父も堪忍袋の尾が切れ妹のドアを蹴ってこう怒鳴
った「いいかげん!出て来い!出ないならドア開けるぞ!!」
カギの掛かったドアを無理矢理こじ開け部屋に入ると、妹はベットで寝ていた
ガリガリに痩せ細り衰弱仕切っている。日に数度さし入れた食事は一切手を付けず
ゴミ箱に捨てていたのだ。
直ぐに救急車を呼び病院へ搬送された。医師によると外傷はなく只の栄養失調と
診断され一命はとりとめた。
2週間入院して退院後、妹は元気を取り戻しいつもと変わらない生活をするようになった。
数日後事件は起きた
231 :
10:05/01/14 22:14:46 ID:RkXAm0Q+
そんなことを、大学時代の恋人に話したことがある。今なら恥ずかしくて言えない。
しかし、熱っぽく語られる恒吉の話を、恋人は、少し困った顔で笑いながら、それでも
真剣に聞いてくれた。
ところが同じ話をした別の女友達には、
「あなたの悪い癖は、そうやって何にでも意味を見つけようとすること。それやってると、
不幸になるよ。」と言われてしまった。
そう言われて、恒吉は、「そうか、女は“意味”がなくても平気なのだな」と思った。
「何せ、子供を生まなければいけないのだからな。男のように考えていては、やって行け
ないのかもしれない。」
当時の恒吉は、そう思うことで、何となく女というものが理解できたような気になっていた。
232 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:15:08 ID:JhnRn6Xo
>>227 デリヘル嬢呼んだンだよな?
そこから主人公の色々な思惑や回想をするのはいいが、
それらが趣旨とリンクしているのか分からないな。
もっとデリヘル嬢と絡めたほうがよさげ。
あとちょっと村上春樹入ってるな。
その気があるなら投稿すればいいじゃない
なんでこんなとこで垂れ流すん?
234 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:15:57 ID:kbKFVegw
>>216 ロリコンが満員電車の中でF/A22ってなんかエロいなって思ったアンニュイな日曜の午後。
>>223 日銀そーさい「深刻化した日米貿易摩擦を解消するには最早これしかないのだよ!橋本総理!」
橋本総理「しかし、これは、世論に与える影響があまりに大きすぎます・・・・・」
彼らの視線の先には・・・・
西村ともみ「あーーーーい!」
ノーベル「ステキデース、ノーベル平和賞アゲマース。」
235 :
11:05/01/14 22:16:23 ID:RkXAm0Q+
その頃の自分を思い返して、恒吉は、自分が分かっていなかったのは、女ではなく世の中
だったのかも知れないと思う。現に、今の自分はあまり“意味”を考えなくなって、それで
少なくとも学生時代よりは少し“楽”になった様な気がする。学生時代よりも複雑になった
現在の人間関係や自分と社会との関係にきちんとした意味を見つけようとすれば、
あの女友達が言っていたように「不幸になる」のかも知れない。
だから、自分が変わったのだとしても、それは仕方のないことなのだ、と、恒吉は、
やはり消極的に今の自分を分析してみたりした。
“彼女”の来訪は唐突だった。
236 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:16:33 ID:nfXonCkt
ワラタ、
第二の電車男確定
237 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:16:34 ID:lt//8Ico
照明の明度を落としたオークション会場は人間の海になっていた。
その荒波に意を決して乗り込み、新調したばかりのタキシードからほどよく硬さ
がなくなったとき、ようやくにして空席を見つける。
勢いよく尻を落とし、ほっとため息をつくと、隣から、くすりと笑い声が立った。
青い瞳の少女が、唇を含み笑いさせている。
「大丈夫ですか?」
一瞬、惹き込まれそうになるほど可憐な目鼻立ちをしていた。名家の令嬢らしい
品のいい衣装の胸には、プラチナ色のカードが貼られてある。
「それは……」
世界で三人しか所持していないといわれる会員カードだった。存在するとは聴い
ていたが、写真ですら見たことがないものだ。本物かと疑ったが、刑務所より警備
が厳重なこのスーパーオークションに、偽のカードなど持ち込めるはずもない。
「あなたも、ギャラクシーウェポンを狙いに?」
おれの驚きを素通りして、少女は言った。
------------------------------------------------------------------
直してみた。でも
>>16の方が魅力だ。
239 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:16:40 ID:JhnRn6Xo
>>229 なんとなくそうくるとは思ったw
むしろお約束をありがとう。
240 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:17:06 ID:DDEOFA2P
>>1 とりあえず、お前の年齢くらい書いとけよ。
そうすりゃみんなもう少し優しくなるかもよ。
15歳以上なら、もっと厳しくなるかもしれんが。
241 :
12:05/01/14 22:17:41 ID:RkXAm0Q+
いきなり部屋に鳴り響いたチャイムの音に、恒吉はビクッと体を縮ませて、慌てて柱時計に
目をやった。時刻は、先ほど鐘が鳴ってから十分と経っていない。
なんの心の準備もできていなかった恒吉は、寝ていたところを突然起こされた人のようで、
いきなり来た“現実”に対処しようとしても、体が言うことを聞いてくれない。「早く!」と
思っても、何を早くすれば良いのか、体の方までその命令が伝わらない。
「とにかく、ドアを開けなければ」と、やっと恒吉は慌てて玄関へ向かった。ぐずぐずして
いたらまたチャイムが鳴ってしまう。その音を、恒吉は、隣の部屋の住人に聞かれたくなかった。
いまいち現実感がないまま、恒吉は恐る恐るドアを開いた。
大人になって思い返してみて恥ズカチーってなりそうなスレだな
243 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:17:50 ID:WrpulVIv
俺は全身の力を篭めてかに男に殴りかかった、しかしまるでかに男は
こちらの心が読めるかのようにその攻撃を次から次へとかわして行く…
「馬鹿が…その程度の実力でこの俺に勝てるとでも思ったか?
甘く見るなよ、それでは鉄道列車にも乗れまい!!」
「うるさい!うるさい!!うるさい!!!
あの女はなあ…あの女は…」
「んん?」
「俺のことをお兄ちゃんって呼んでくれたんだぞ!!」
それを聞いたかに男はニタリと笑う…
「てめえ、やっぱりあの女のことを全く知らなかったみてえだね」
244 :
223:05/01/14 22:17:59 ID:JhnRn6Xo
>>234 想像以上の西村の知恵遅れぶりに萌えたぜ!
つうか何故に橋本w
文章自体はただの道具だよ。
なにかを表現するための道具にすぎない。
もちろん、道具の選別や道具を使いこなせるだけの技術は必要だけど、
漱石を読破する必要性を、俺は感じないな。
247 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:19:40 ID:kbKFVegw
ファンタジー物って考えるだけでも恥ずかしいな。
>>1に倣って一瞬考えてみたんだけど死にたくなるほど恥ずかしくなった。
248 :
13:05/01/14 22:19:44 ID:RkXAm0Q+
ドアの向こうには、“彼女”が、にっこりと笑って立っていた。なんと言ってよいのか
分からない。恒吉はしばらく彼女の姿を眺めていた。
「こんばんは。電話してくれた方ですよね。」
彼女は恒吉の様子を窺いながらそう言うと、ひょこっとおじぎをした。
「はい。」
そう言ったなり、もう次の言葉が出てこない。黙って彼女を見るだけで、どう対処したら
よいのか分からない。
“非日常”と言うには彼女はあまりに普通で、それがかえって恒吉を戸惑わせていた。
思っていたイメージと全然違う。「こんなもんなのか」と恒吉は、Tシャツとジーンズという彼女の装いを眺めながら思った。
「あっ、ごめん、まずかった?」
怪訝そうな恒吉の様子を見て、彼女は眉をひそめてそう言うと、玄関に脱ぎ捨てられた靴を
調べるように、ちらっと恒吉の足下に目を移した。
「いや、そんなことないけど。」
>>230 1レスごとに引っ張ってるのがいいね
股間膨らませて続き待つよ
250 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:20:48 ID:AMfdAy83
なにこれ・・・
>>1が中学生だったらギリギリ許す。できれば小学生でいてくれ。。。
いくら富士見でもこれはさすがに・・・
251 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:21:05 ID:lVat0/pP
私がまだ幼いときの話である。
この街は水で満たされた。
しかし私はそこにある、なんらかの「非日常」を楽しんでいたのかもしれない。
その日はちょうど台風が東京に近づいていた。
もう三日も雨が降り続いていた。
私はいつものように、朝テレビを点けると学校の準備を開始した。
「雨、止まないね。」
「あぁ、台風が近づいているみたいだ。」
そんな会話が聞こえてきた。
英国にて、男性にセックスを断られた女性が男性の睾丸を素手でもぎ取ったとのこと。発表によれば、逮捕されたアマンダ・モンティ(24)は
元交際関係にあった男性ジェオフリー・ジョーンズ氏(37)と共に友人らの開いたパーティーに参加。その後ジョーンズ氏を家まで送り届け、
セックスを求めるもジョーンズ氏はこれを拒否、かっとなってもみ合いの末にジョーンズ氏の睾丸(左)をもぎ取ったという。
ジョーンズ氏によれば、事件当時、モンティは泥酔した様子でまず二人の関係修復を求め、その後セックスを要求してきたという。しかし氏が
それを拒否すると、逆上したモンティはジョーンズ氏の顔めがけてタックル。もみ合いになって一旦家の外に追い出されたが、今度は窓を叩き
割って再び家に突入。ジョーンズ氏にタックルするも、再び床に投げ飛ばされたという。
しかし今度はその姿勢からジョーンズ氏の股間に手を伸ばすと、ジョーンズ氏のパンツを降ろす形で、同時に左の睾丸をもぎ取ったのである。
そしてもぎ取ってしまった睾丸を素早く口に入れて隠そうとするも、我慢ならずすぐに吐き出したという。
253 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:21:12 ID:8Dykkiju
>>220 とにかく『富豪勇者』を最後まで書いてくれ('A`)
254 :
山田 ◆qChGtO16O2 :05/01/14 22:21:14 ID:Ns6PYsQy
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
255 :
14:05/01/14 22:21:25 ID:RkXAm0Q+
「ほんと?」 不安気な顔でそう言った彼女の様子はまるで、恋人の“まずい現場”に出くわ
してしまった女の子のようだ。
どうやら自分は余程迷惑そうな顔をしているのだろう、そう思って恒吉は急いで付け加えた。
「いや、時間より大分早かったから、ちょっと吃驚しただけ。」
「ほんと?」と、今度は「ほっとした」という顔で、彼女はさっきと同じ言葉を繰り返した。
そんな彼女の様子を、恒吉は「かわいいな」と思った。しかし、やっぱり何か物足りない。
「全然普通じゃないか」と思った。自分が彼女に何を期待していたのか、それは分からない。
けれども、これじゃあ、何も変わらない。
256 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:22:53 ID:Ae7TvUaf
>>246 漱石を読破する必要はない。
いわゆる名作も読破する必要ない。
重要なのは多くの文章を読みそして自分の表現力を身につけることだ。
その表現力とストーリー構成力が備わってこそ、いい作品を書くことができる。
257 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:22:54 ID:66sAs/N8
237みたいなやつのがいいのか?なんか気取ってて
戸惑うのだが。わかりやすく、ストーリーさえよければ
勝負できるよな?
正直ペダンチックな文章で、肝心の話の内容が面白くないものは読んでいても辛いな。
語彙力や表現力が無くても、話の肝がしっかりしている小説の方が好きだね。
俺が短編風に仕上げてやったぜ
>>1 『武器屋』
俺は武器が好きだ。
だから新しい国に来ると、まず最初に武器屋へ行く。それが俺のモットーだ。
武器屋というものは、国ごとに扱っている武器の種類や品質、店の内装まで、おどろくほどの差がある。
「その国を知りたければ武器屋へ行け」とはよく言ったものだ。言ったのは俺だが。
そうこう言っているうちに、目的の武器屋を発見したようだ。さっそく中に入る。
「よう、いらっしゃい。」
店に入ると、店主が声を掛けてきた。 俺はおしゃべりをしにきたわけではないので無視する。
だいたい、良い武器屋は初対面の人間には冷たくあしらうのが通例だ。
悲しいかな、俺くらいになると入った瞬間にその店の程度が分かってしまうのだ。
(続く)
地震???
261 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:23:28 ID:WrpulVIv
僕の書いた時代劇小説です、
評価お願いします。
「おやめくださいお代官様!」
「ほっほっほ、何を申す、生娘でもあるまいに」
「辞めてください!堪忍して……」
「そうは言っても下の口は正直なものじゃ、ほうれもうこんなに濡れておるぞ?」
「お代官様、それはアナルにございます」
「おお、どおりで臭いと思った」
(続く)
原稿用紙数十枚〜数百枚書くのってけっこうつらいよ
まずはそこからだ
263 :
15:05/01/14 22:24:16 ID:RkXAm0Q+
「じゃ、お邪魔します。」 彼女はそう言うと、入ることを拒むように立っていた恒吉の
脇をすり抜けて、慣れた動作で恒吉の部屋へと入っていった。
残された恒吉は、玄関にきちんと揃えて置かれた彼女の靴を見た。彼女の靴は、彼女の
服装には似合わない、赤い、ヒールの高いものだった。彼女の靴と乱雑に脱ぎ捨てられた
自分の靴を見比べて、恒吉は初めてドキッとして、「そうだよな」と、妙に納得した。
264 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:24:27 ID:3dzQdu9h
おまえら小説読んでるか?
ナレーションでストーリーを進めている文ばかりじゃねーか。
お前らが書いているのは脚本モドキだ。
265 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:24:33 ID:6lFXk4pn
或日(あるひ)の暮方の事である。
一人の下人が、羅生門(らしやうもん)の下で雨やみを待つてゐた。/
廣い門の下には、この男の外(ほか)に誰もゐない。
唯、所々丹塗(にぬり)の剥げた、大き/な圓柱(まるばしら)に、蟋蟀(きりぎりす)が一匹とまつてゐる。
羅生門(らしやうもん)が、朱雀大路(すじやくおほち)にある以上(いじやう)は、こ/の男の外にも、雨(あめ)やみをする市女笠(いちめかさ)や揉烏帽子が、もう二三人(にん)はありさうな/ものである。
それが、この男(をとこ)の外(ほか)には誰(たれ)もゐない。/
267 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:25:06 ID:JhnRn6Xo
同時に小説展開すな!!!観づらいし、評価もできん。。。。
あと続き物はアンカーつけろ
268 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:25:09 ID:Ae7TvUaf
>>1 >>257 自分なりの表現方法でいいが今のところはタダの空想作文に過ぎない。
状況説明とセリフだけではとても勝負はできない。
269 :
16:05/01/14 22:26:04 ID:RkXAm0Q+
恒吉が部屋へ戻ると、彼女は1人用の小さなテーブルの前で、まるで自分の部屋にでもいる
かのようにくつろいで座っていた。
「電話借りてもいいかな?」
恒吉が戻ったのを見てそう言うと、彼女はまだ恒吉の返事を聞かないうちに、座ったまま、
電話の方へいざり寄った。
「何処にかけるの?」
「業務連絡。」 あっさりそうに言うと、彼女は受話器を持ち上げた。
「今入りました」とかなんとか話している彼女の後ろ姿を見ながら、恒吉は、会社で自分を襲う、
あの奇妙な違和感がまた訪れていることを感じていた。
「だんだん“非日常”っぽくなってきたな」と強がって考えてみたけれども、これからの経緯を
思うとやっぱり不安だった。恒吉まだ立ったままだ。
「さてと。」
電話が終わって、彼女は恒吉の方へ向き直り、もう一度、頭を下げた。
「はじめまして。」
(
>>259続き)
だが俺は武器屋に入ったら一つは商品を買うというルールを自分に課している。 ここで店を出るわけにはいかない。
俺はまず壁に掛かっているサーベルを手に・・・
「あの・・・・・何かお探しで?」
くそっ!人が説明してるのに店主がまた声を掛けてきやがった。
まったく、俺の一番嫌いなタイプだ。 購買意欲がどんどん失せていく。
「・・・あんたさっきから、何1人でブツブツ言ってんだい?」
「・・・・・・・・・」
こんな奴が店主じゃ、たかが知れてる。俺は颯爽と店を出た。
完
271 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:26:10 ID:kbKFVegw
>>1 「彼には食っていくに十分な家畜と土地があった」
この文章に適当に話をつなげてみろ。
272 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:26:18 ID:JhnRn6Xo
273 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:26:37 ID:mpCi0jp9
>>257 一番書きたいものを好きなように書けばいいよ
>>1 どんなクライマックスにするつもりだったんだ?
ついでにカッコいい台詞とか思いついてたら書いてみてくれよ
妹が風邪をひいて家で寝ていて様子を見に行ったら、
「座薬を入れてよ!熱が下がんないから!」と言ってきた。
親に言えや!と返したら母親は今いない。親父には見られたくない。という事らしい。
妹は後ろ向きに四つん這いになってその下は見るな!と半分ケツをペロリとだした。
ロケット型の白い座薬を妹の※にゆっくりと入れる。
が、直ぐケツの力で這い出してしまう。
奥まで入れろ!と言われ、汚ねぇから触れねぇーよ!と切り返したら、
引出しからコンドームを1つ渡し「これで!」と。
指に不自然にそれをハメると
妹は何度も絶対に変な事するなよ!絶対に変な事するなよ!と言いながら
(省略されました・・全てを読むには ここ を押してください)
 ̄ ̄
276 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:27:17 ID:Ae7TvUaf
>>1をプロファイル
年齢14歳
公立中学校。
成績は上の下。
東京近郊在住
家庭は割と裕福。
兄弟無し。
アニメ、ゲームは好きだが。そんなに夢中になるほどではない。
マンガは大好き。
友達はいないことはないが、特に親しい友達もいない。
こんなところか。
278 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:27:45 ID:lVat0/pP
私が食事を終えると、雨はますます激しさを増した。
内心、『学校は休みにならないかなぁ?』と思っていたが、風は外に出られないほど強くはない。
母の声が聞こえてきた。
「どうせなら強い風が来る前に学校にいってしまいなさい。
風が吹いたら危ないでしょう。」
私は支度を終えると、玄関に行き少しドアーを開けてみた。
なるほど。今なら学校に走っていけば、風も弱いし服も濡れないだろう。
私はレインコートを羽織ると、勢いよく玄関を飛び出した。
279 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:28:27 ID:5HhEWbVD
280 :
とりあえず かいてみる:05/01/14 22:28:59 ID:6lFXk4pn
菊屋というのは、高円寺の、以前僕がよく君たちと一緒に飲みに行っていたおでんやの名前だった。その頃から既に、日本では酒が足りなくなっていて、僕が君たちと飲んで文学を談ずるのに甚だ不自由を感じはじめていた。
あの頃、僕の三鷹の小さい家に、実にたくさんの大学生が遊びに来ていた。僕は自分の悲しみや怒りや恥を、たいてい小説で表現してしまっているので、その上、訪問客に対してあらたまって言いたい事も無かった。
しかしまた、きざに大先生気取りして神妙そうな文学概論なども言いたくないし、一つ一つ言葉を選んで法螺で無い事ばかり言おうとすると、いやに疲れてしまうし、そうかと言って玄関払いは絶対に出来ないたちだし、
結局、君たちをそそのかして酒を飲みに飛び出すという事になってしまうのである。酒を飲むと、僕は非常にくだらない事でも、大声で言えるようになる。そうして、それを聞いている君たちもまた大いに酔っているのだから、
あまり僕の話に耳を傾けていないという安心もある。
281 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:29:23 ID:+KubkHSc
第一章 金鯱の輝き
我らが名古屋市は、東海の盟主たる愛知県の県庁所在地です。
物語は、その名古屋市を舞台に始まりました。
よく晴れた五月のある日。
「では、次のスライドを・・・」
宮川教授は、まだパワーポイントの扱いになれていない。
282 :
17:05/01/14 22:29:47 ID:RkXAm0Q+
恒吉も覚悟を決めて彼女の前に腰をおろした。彼女は首をまわして恒吉の部屋を眺めている。
「いい部屋ね。会社員?」
「うん。」
「明日は?」
「休み。」
それだけ言うと、二人ともまた黙ってしまった。
暫くして、思い付いたように彼女は言った。
「そっか、こういうの初めてなんでしょう。」 彼女は正座したまま後ろに両手をついて、
落ち着かない様子の恒吉を観察するように見た。
別に今さら慣れたふりをするつもりはない。とにかくなりゆきに任せようと思っている。
恒吉は黙って頷いた。
「そっかあ。『初めて』って人は、私も初めてだな。うちらのお客さんってね、リピーターが
多いのよ。」
そうかも知れない、と恒吉は思った。自分の知り合いで彼女達を利用している者は、知る限り
ではいない。それでも彼女達の商売が成り立つのは、つまり、同じ人間が、繰り返し利用してい
るということだ。それはたぶん、自分とは別世界の人間だ。
283 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:29:49 ID:bbyMJLCt
>>259 >270
笑った ただのコントじゃないか
「亡き女を想うと書いて妄想とは、よく言ったものですね」
285 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:30:25 ID:WrpulVIv
>>261続き
「ええい、黙れこの下女が!
アナルも膣も同じ穴には違いないではないか!!
いや、妊娠の危険がない分アナルの方が良いという物じゃ」
「お代官様の言うことには一理有ります
しかしアナルは男にもあります、
本当にアナルでよろしければ同姓と交われば良いではないですか」
「なるほど、しかしわしはホモではない」
「じゃあ膣で我慢してください」
「貴様が長々と話すから挿入する気が萎えたわ!
すべて貴様が悪いのじゃ、この下女めが!!」
「ではお代官様は私にどうしろと…」
「パイズリをいたせ」
(続く)
287 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:31:06 ID:lVat0/pP
何人が同時に書いてるんだよw
288 :
18:05/01/14 22:31:39 ID:RkXAm0Q+
「変わってるのね、柱時計?」
いつの間にか彼女の目は、壁の柱時計に向けられていた。
「じいちゃんの形見。結構気に入ってる。」
「でも、時間ずれてるね。」
「ほんと?」
「うん、ほら。」
彼女は自分の腕時計を、細い手首とともに恒吉の顔の前に差し出した。香水の甘い香りが、ふっと恒吉の鼻をくすぐる。
恒吉は、差し出された時計と自分の柱時計を見比べた。確かに十分程遅れている。
「毎日ねじを巻いてやらないと、すぐに遅れてしまうんだ。デザインも、ほかは全て気に入ってるんだけどね。こいつの唯一の欠点かな。」
恒吉がそう言うと、彼女は、
「それって最大の欠点だよ。」と言って、面白そうに笑った。
289 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:31:39 ID:xgoyneBz
290 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:31:46 ID:NqQxWdpz
………ブウウーーーーーンンンーーーーーンンンン…………。
私がウスウスと眼を覚ました時、こうした蜜蜂のうなるような音は、
まだ、その弾力の深い余韻を、私の耳の穴の中にハッキリと引き残していた。
それをジッと聞いてるうちに……今は真夜中だな……と直角した。
そうしてどこか近くでボンボン時計が鳴っているんだな……と思い思い、
またもウトウトしてるうちに、その蜜蜂のうなりのような余韻は、
いつとなく次々に消え薄れ行って、そこいら中がヒッソリと静まり返ってしまった。
私はフッと眼を開いた。
291 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:31:57 ID:JhnRn6Xo
>>284 その代官はデフォルトでそんな面白いのか?
長文のやつら誰がどれかわかんねーよな。
各自スレ立てしてくれよ。ニュー速以外で。
過疎スレにならなかったら見込みあるってことでいいんじゃない?
293 :
( ゚∀゚)σ アヒャヒャヒャヒャ ◆AHYAhyApI. :05/01/14 22:32:16 ID:9rTAOGxe
294 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:32:56 ID:hYVKk0xX
ID:66sAs/N8は綿矢りさだったのか…久しぶりに楽しめたよ。
「マンセー…マンセー…」
鬱蒼とした森林の奥深くに響く奇怪な声。我々は彼らに捕まらないように慎重に歩を進め、
その現場を撮影する事に成功した。
集落の中心にはパソコンが置かれ、それを取り囲むように1の立てたスレを崇めるという
人としてやってはいけない事をひたすら繰り返す数十、数百の土人達。
狂人としか思えない彼らのその姿に我々は大粒の汗をかかざる負えなかった。
296 :
19:05/01/14 22:33:42 ID:RkXAm0Q+
そう言われて恒吉は、今さらのように、柱時計も時計であったことを思い出した。
七年間、柱時計の鐘の音と共に暮らしてきた恒吉には、壁の柱時計とテーブルの上の目覚まし
時計が、とても同じ目的で作られた機械であるようには思えない。目覚まし時計は未来の時間の
為に、そして柱時計は、過去の時間の為に存在している、そんなふうに恒吉には思われる。
「で、どう?初めての感想は?」 正座していた足をあぐらに組み替えながら、彼女は、面白い、
といった様子で尋ねた。
「想像していたのと全然違う。」 恒吉は正直なところを言った。
「どう違う?」
「なんか、全然普通で・・。」
恒吉がそう言うと、彼女は自分の服を見回しながら言った。
「ああ、これ? 私は特別。私、背が高いでしょう?他の子たちみたいに可愛い服を着ても、
似合わないのよ。だからね。」
恒吉はさっき玄関で彼女とすれ違った時の事を思い出した。「お邪魔します」と少し前屈みに
なって入って来た彼女は、確かに恒吉とあまり変わらない背丈だった。
297 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:34:12 ID:lt//8Ico
お前らどれがどの続きかアンカーぐらいつけろw
298 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:34:27 ID:Uey89Sv7
66sAs/N8どこいった?
299 :
20:05/01/14 22:35:53 ID:RkXAm0Q+
ただ、背が高いというだけで、彼女のスタイルは十分女らしかった。ジーンズとTシャツという
簡素な服装が、かえって彼女のそんな女らしさを強調していた。
彼女は、“いい女”だった。
「緊張してる?」と、彼女は笑いながら言った。
「実は、まだ現実感がない。こういうのって初めてだから。そういうお店にも入ったことないし、
自分が今、こうしているのが信じられないくらい。どうして今日に限ってこんなことになったのか、
自分でもよく分からない・・。」
恒吉の話を、彼女は、「ふん、ふん」と占い師のように頷きながら聞いていたけれども、話が、
女の子が接待するような店にも入ったことがない、というところまで来ると、「嘘っ!」と、
大袈裟に驚いて言った。
「君、そりゃちょっと。」
「異常?」
「異常じゃないけど、変わってる。どうして?嫌いなの?」
トゥルルルルル・トゥルルルルル・電話が鳴った、電話を取る妹「はい○○です・はい」
「先生?!先生でしょ?」声が高くなる「うんうん」妹の目から涙が出る
その声に聞いた父はすぐさま受話器を取り返し「二度と電話してくるな!」言い放ち
ガチャ!!!大きい音を立て受話器をたたき付けた「あの野郎か、無言電話の犯人は」
ここ2週間程毎日無言電話が続いていた。
「なにするの!!お父さん!酷いじゃない!」生まれて初めて親に反抗したのだった
「何するってお前、約束したじゃないか、二度と会わないって」
「酷い・・・・わかったわ・なによ大嫌い!・」妹は部屋に向かった
「おいおい!なんだ!その態度は」父は妹の後を追った
数 分 後 父の悲鳴が聞こえた
301 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:36:07 ID:JhnRn6Xo
302 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:36:09 ID:WrpulVIv
>>285続き
「お代官様、パイズリとは?」
「貴様のおっぱいでわしの男根をしごくことじゃ
さ、早くいたさんか!」
「いやでございます、その状態の時に射精されたら顔にかかります」
「ならばフェラじゃ、フェラをいたせ!」
「お代官様、フェラとは?」
「わしの男根をお主が口に含み舐め回すのじゃ」
「いやでございます、お代官様は早漏にございますゆえ、
口の中に出されるのは嫌でございます!」
「うだうだ言うなこの下女めが!こうなれば鼻の穴に突っ込んでくれる!!」
「あれぇ」
(完)
303 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:36:18 ID:Y/BbnIkG
この前の正月、姉が姪連れて帰ってきたんだよ。
中2って結構大人なんだな。
姪と二人で俺の部屋で暖房つけながら暫く会話してたら、
「ちょっと暑いね」
って言ってセーター脱ぎ始めるの。
別にそこまではなんともなかったんだが、
「お兄ちゃん(俺のことお兄ちゃんって呼んでる)、エッチな本ないの〜?」
って言いながら俺のベッドに上がって探し始めたんだ。
でもスカートだからパンツ丸見えなワケ。
んでもって白くて細い足してるワケ。
いくらガキとは言え、さすがに躊躇しながら、
「あるワケねーだろ」
と言って、姪をベッドから下ろそうとしたんだよ。
そしたら
「やだ!お兄ちゃんどこ触ってんのよぅ〜」
とか言い出すのよ。別に変なとこなんか触ってねーよ。
それに中2なんてまだまだガキじゃん?
ところが、
304 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:36:32 ID:jTXo7vFL
自由落下に任せ歪な球形に変化した雨粒が、無数に、閉め切った窓を狂ったようにノックする。
ガラスに張り付いた水滴は微かな摩擦の抵抗を受けながらも、重力に引き寄せられて下へ、下へと流れ落ちる。
小さな粒がいくつも重なり、いくつかの軌跡を描くのを見ているうち、僕はそれが「あらかじめ決められた」ものであると考えるようになった。
間断なく降り注ぐこの雨は、或いは僕であり、あの人であり、人生の全てであり、運命だった。
茫漠と漂う意識の欠片が、ちょうどこの窓を伝う水滴のように寄り集まって「流れ」を作りだしてしまう前に、僕は視線を逸らし
カーテンを閉めて再び無為な思考に身を委ねた。
――?
一見、それにはどこもおかしいところは無いように見えた。
毎日見ているものと、なんら変わりは無い……そのはずだ。
しかし俺は思考の片隅に、かすかではあるがなにか得体の知れない引っかかりを覚えていた。
無意識に俺は、こうつぶやいていた――
「なんだこのスレ……」
306 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:37:08 ID:JhnRn6Xo
>>302 結局ラブラブなんじゃねぇかw
まぁギャグ基調のエロゲーのシナリオならいけるんじゃねぇの
307 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:37:10 ID:OaWTyOUx
309 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:37:18 ID:lVat0/pP
台風が近づいているからだろうか。
道行く人もまばらだ。傘をしっかり持ち、学校への道を急いだ。
道も半ば辺りであろうか。気がついたら雨は激しさを増し、木が風に大きく揺れていた。
一度足を止めたが、もう家に戻る気はしなかった。
学校がどうなっているのか。心の奥底で、其れを見たがっているように感じられた。
何も考えずに学校まで走る。何時も通っているはずだが、それが妙に遠く感じた。
ようやく校門まで辿り着くと、門は開いていたが校庭は水浸しであった。
音楽室の先生が校門の横に立っている。
「とりあえず中に入りなさい。」
そう生徒一人一人に話していた。
310 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:37:23 ID:Y/BbnIkG
ところが、
いい匂いするんだよ。
ついこの前までションベンくさいガキだったくせに。
で俺も思わず「シャンプー、いい匂いだな」て言ったら、
「嗅いでみる?」て俺の前に立つわけ。
身長差あるから頭がちょうど俺の鼻のあたりに来るんだよ。
そしたらさ、何かさ、体が接近すると相手の体温が伝わってくるじゃん。
体が直接触れ合ってるわけじゃないけどさ。
心臓がドキドキしてるのが伝わってくるじゃん。
で、俺もボゥッとなって思わず姪を抱きしめちった・・・。
やっぱり中学生てガキなんだろうな、
姪はぜんぜん警戒してないのか俺に抱きついてきて
「昔よくお兄ちゃんに抱っこしてもらってたよね」て。
「ああ、おまえ俺に抱っこされながらウンコもらしたことあるよなw」
で姪も「もーっ、早く忘れてよっ、最悪!!」とか言いつつ
なんだか温かくて、いい匂いで、二人でまた〜り抱き合ってた。
まだまだ姪も子供なんだな・・・て思ってさ。
ところが、
311 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:37:38 ID:Uey89Sv7
「おい・ばかよせ・・はやまるな・うあぁぁぁ」
急いでかけつけた兄の目の前には血まみれの父が倒れていた、妹の右手には
血まみれの果物ナイフが握ってある
兄は直ぐに果物ナイフを取り上げ床に捨てた。
「お前自分のした事わかってるのか!!」
「いい気味だわ、私の先生殴っておいて、死んでしまえばいいわ」
妹は父を恨んでいたのだ、別れる原因を作った父を。
父のキズは思ったより浅く、元看護婦だった母は的確に止血した。
その日から毎日夫婦喧嘩が絶えず、結局三ヶ月後父と母は離婚した。
313 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:38:33 ID:Y/BbnIkG
ところが、
まだ中学生だし、
小さい頃から細くて骨っぽいイメージだったんだが、
意外とふっくら柔らかい体なわけ。
あったかくて気持ちいいし。いい匂いするし。
で俺のが勝手に非常事態になりはじめた。
ばれないように腰を引いて不自然な格好で立ってた。
すると姪が俺を見上げたのさ。
ガキのくせにゾクゾクするような妖しい顔してて、
「なんだよ、鼻毛でも見えるのか?」と誤魔化したんだが、
ずーと黙って視線を外さず見つめてくるのさ。
で俺も「なんだよ、にらめっこかよ。おまえいつも俺に負けてたじゃん」
といって苦し紛れに姪の瞳を見つめ返した。
姪の瞳をずっと見つめていると、
だんだん黒目の部分が大きくなっていくような錯覚に陥って、
なんだか前にもこういう感じのことあったなあ、
デジャヴってやつだなあ、
そういやこいつの瞳はけっこう青っぽい黒なんだよなあ、
赤ん坊のころと変わらないキレイな目だなあ、と
催眠術にかかったようにぼんやりしてた。
すると、
参謀本部編纂の地図をまた繰開いて見るでもなかろう、と思ったけれども、余りの道じゃから、手を触る
さえ暑くるしい、旅の法衣の袖をかかげて、表紙を附けた折本になってるのを引張り出した。
飛騨から信州へ越える深山の間道で、ちょうど立休らおうという一本の樹立も無い、右も左も山ばかり
じゃ、手を伸ばすと達きそうな峰があると、その峰へ峰が乗り、巓が被さって、飛ぶ鳥も見えず、雲の形も見えぬ。
道と空との間にただ一人我ばかり、およそ正午と覚しい極熱の太陽の色も白いほどに冴え返った光線
を、深々と戴いた一重の檜笠に凌いで、こう図面を見た。
315 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:39:17 ID:OaWTyOUx
なんか色んな話がまじっておもしろいなw
>>309-310なんかスラリと続けて読んでしまった
316 :
21:05/01/14 22:39:36 ID:RkXAm0Q+
「うん。なんか、むなしい気がして・・。店の中で女の子達に、『かっこいい』とか『素敵』
とか、ちやほやされたところで、店を出る時はお金を払う訳でしょう? そうして女の子達は、
また違う客に、さっき自分に言ったことと同じことを言う。好いた惚れたなんて言ったところで
、所詮、全ては演技なわけで、そういうのにお金を払うのは、なんかむなしい気がする。お金が
惜しいとかじゃなくて・・。」
話ながら恒吉は、自分の欠陥を彼女にじっと観察されているような気になって、思わず俯いた。
テーブルに目を臥せる恒吉の顔を覗き込みながら、彼女は唐突に言った。
「ねえ、プロレスって、見る?」
不意を突かれて、恒吉は驚いて顔を上げた。
「プロレス?」
「プロレス。」
うむ、と頷くように彼女は言うと、彼女の言葉を理解できないでいる恒吉に説明するように
話し出した。
317 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:39:38 ID:Y/BbnIkG
すると、
いきなり姪が俺のお尻を撫でたのさ。
俺も「ひょえっ」て変な声出しちまって、
姪はキャッキャッ笑ってんの。
「私の勝ち〜」
「はぁ?ふざけんな、反則だろーがっ」
「お兄ちゃんもさっき私のお尻さわったじゃんw」
だから触ってねーよ。
姪は笑いが止まらなくて苦しそうに俺の胸に顔を押しつけてきて、
「だって、お兄ちゃん面白いんだもん。ずっとお尻うしろに突き出してんだもんw」
「いやっ、つうかアレなんだよ」
俺焦った。ボッキバレタ?
「俺腰痛持ちじゃん?サッカーやってたときの?寒い日は痛い?」
俺なぜ疑問形?
そしたら、得意げな顔でグイグイ俺をベッドに押していくわけ。
「私マッサージ、ほんとウマイんだよ!寝て!!」
で、俺がベッドにうつぶせになったら、
いきなり腰の上にまたがって座るのさ。
「だから腰がいてーんだよ、なんで痛いところに座るんだよ?」
ホントは腰なんて痛くないんだけどさ。
すると、
318 :
富豪勇者U:05/01/14 22:39:39 ID:kbKFVegw
村人「おーい、富豪勇者様が来たぞー」
村は一斉に彼の到着に沸き立つ。
武器屋「さぁ、今年一番の稼ぎ時だ!」
武器屋は降って沸いた絶好の機会を逃すまいといきりたっている。
富豪勇者「やぁ、こんにちわ。」
村人「勇者様、取れたての薬草です。普段なら一束10Gですが今日は10束で120Gですの。」
勇者「じゃあ、20束もらおうか。」
勇者は計算が苦手だ。
武器屋「勇者様、伝説の剣が手に入りました。2万Gです。」
鉄屑が差し出された。
勇者「まじで?それやっべぇじゃん。買う買う。二個買う。」
勇者は馬鹿だった。
◆3
「おにいぃちゃん」妹は兄を抱きしめた。兄の背中に妹の胸が当たる
「な・・なんだよ・」手を洗っていた兄は抱きつかれた事に驚いた
「絆創膏!ありがとうね!」妹は兄の背に顔を押し付けて臭いを嗅んだ
・・・これが兄のにおい・ハァ・・素敵な香り・・・・
「わかったから、離れてくれ」兄は日々エスカレートしてきた妹の態度に
困惑した。正直妹はカワイイ、街を歩いていれば必ず声を掛けられる
身長143cm、体重 35kg、ショートカットでほどよく胸がある
あのクリッとした目に見つめられたら、大抵の男はイチコロだろう、高校に入学してから何度も告白されたと聞いた事がある。
兄は妹を異性対象にできないと心で思いつつも、過去に数度妹をオカズにしてオナニーした事があった。
「は〜い」妹は素直に返事をして離れた。居間に戻り二人でTVを見ていると
父から電話があった、今日は徹夜で帰って来れないらしい。
321 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:40:38 ID:Y/BbnIkG
すると、
「だって寒いとき痛むんでしょ。あっためなきゃダメだよ。温湿布だよ」
いや、でも、
「ダ〜メ!患者さんは文句いっちゃいけないんだよ!
お兄ちゃんだって患者さんが文句いったり動いたときは怒ってたじゃん!」
たしかに姪がまだ小さいころ、お医者さんごっこしてるときに・・・
って、おい、お医者さんごっこ覚えてんのかよっ!!
ヤバイ・・・。
どれくらい覚えてるんだろ??
そんな俺の動揺を知ってか知らずか、
姪は背中をマッサージしはじめた。
たしかに気持ちいい。
しかもいい匂い。
前後に体揺らすたびに髪から香りが広がるわけ。
つうか髪だけじゃない、なんつうか体全体から
いい匂いがただよってるわけ。
しかも一生懸命動いて体温あがったのか、
ほのかに汗のにおいも混じってるようなエロい匂いなのさ。
つうか一生懸命背中さすりすぎなんだよ。
おれのトレーナーまくれてズリ上がってんじゃん。
ところが、
>>320 いいまとめの能力がおありだと思う
ノシ
323 :
22:05/01/14 22:41:30 ID:RkXAm0Q+
「あれはね、私達と同業者なの。プロレスが嫌いな人は、あれは八百長だとか、ただのショーだとか
言うけど、好きで見に行っている人達にしてみれば、そんなことはどうだっていいのね。彼等は、
そこでホントかウソか分からない『男の真剣勝負』が見れて、それに自分が感動できれば、それで
いいんだから。それが偽物でも本物でも、そんなこと関係ないの。」
恒吉にはまだ彼女の言わんとするところが理解できない。彼女は続けた。
「でね、プロレスを見ていて一番面白いのは、『あっ、今のはちょっと本気だったんじゃないの?』
って時なの。“プロレス否定派”の人達が言うように、きっと勝敗は始める前から決まっていて、
試合のシナリオもきちんとあるんだろうけど、それでも、シナリオを無視して本気になる時がある
のね。その瞬間が、面白い。そういう瞬間を期待して、ファンは見に行くわけね。私達のお客さん
や、女の子がいる店に行くお客さんも、たぶんそういうのを求めてる。」
325 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:43:18 ID:6GC1st+s
「刮目して状況を見よ!堕落した政治家に踊らされてはならん!」
「我々は鉄雄を追う!」
だっだーんひーはー だっだーんひーはーひーはー
326 :
23:05/01/14 22:43:27 ID:RkXAm0Q+
「嘘が真実に変わる瞬間?」
「そういう言葉にしちゃうと、とたんに面白くなくなるけどね。」
そう言うと、彼女は、少し話し疲れたように、「ふう」とため息をついた。
彼女の言うことは、よく分かる。そんなものなのかも知れないと思う。ただ、それでも、それが
自分にあてはまるとは思えない。彼女を呼んだ時も、自分はそこまで考えてはいなかったと思う。
プロレスもバーの女の子も、やっぱり自分には興味のないものだ。
「でも」、と恒吉は思う。
シナリオが決まっているのは、たぶんプロレスだけではないのだろう。会社だって、大学だって、
この“世の中”というやつだって、きっと、もうシナリオもキャスティングも決まっていて、人は
そこで、自分の役柄を淡々と“演じて”いるだけなのだ。時折素顔を垣間見せながら。
であるならば、自分が会社でふと感じるあの違和感は、演じることへの嫌悪感ではなかった。
あれは、役柄を忘れた役者の、焦燥感だったのだ。
自分は、アドリブもできない、ダメな役者だ。
「は〜い」妹は素直に返事をして離れた。居間に戻り二人でTVを見ていると
父から電話があった、今日は徹夜で帰って来れないらしい。
あの事件後、父と妹の仲が戻るまで数年かかった。今は何事もなく接している
「今日はオヤジ帰ってこないってよ」そう兄言うと嬉しそうに妹は言った
「やったー」
「おいおい、喜ぶなよ・・
「ねーねー、1人寂しくない?」
「おいおい、何歳だと思ってるんだよ(笑)」
「寂しいくせに、特別に!今日泊まっていくね!」
・・・・今晩はお兄ちゃんと二人きり・・・・・
「着替えとかないだろ?」
「いいよ一日位(笑)」
「まぁ・いいか!・」
その後。衛生放送でやっていた、昔のSF映画を二人で見ていた。気がつくと
時計の針は11時を回っていた。
「そろそろお風呂入らんとな、先に入ってくるわ」兄はお風呂にむかった
「先にどうぞ〜」
・・・・一緒に入ってもいいのになぁお兄ちゃんの裸・・見たいし・・・
328 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:44:03 ID:7BChTp3u
66sAs/N8のさらしてたのを斜め読み。
釣りだよね?
329 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:44:03 ID:Y/BbnIkG
俺もファンタジー小説書いた。ぜひ読んでくれ。
「ファイアーボール!!!!」
ズガーーーーーーン!!!!!!!!
「くそ、これでもくらえ!!!!!ダークウェイブ!!!!!」
ヴーーーーン!!!!
「これで終わりだーーー!!!!ラグナブレイク!!!!!!!!!!!!」
ウィィィィィィッィイィィィン・・・・・・キュオオオオオオン・・・・・サアアアァァァァーーーー!!!!!
>>329 なんだと
ID:Y/BbnIkG
失望した
66sAs/N8続きまだぁ?
333 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:46:04 ID:qpS1h5fY
334 :
24:05/01/14 22:46:35 ID:RkXAm0Q+
「あんまり考えちゃダメよ。」
ひざに頬杖を突いて考えている恒吉の視線を手のひらで遮りながら、彼女は言った。
「みんな、そんなに考えてないんだから。みんななんとなく生きてるの。考えるのは、小説家か
哲学者にまかせときなさい。」
そう言うと、彼女は立ち上がってベッドに腰をかけた。
「さてと、お喋りはおしまい。お仕事の時間よ。」
彼女は束ねていた髪をほどいて、二、三度軽く頭を振った。舞台がだんだんと明るさを増して
ゆくように、恒吉の部屋に彼女の匂いが満ち始めた。
335 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:46:44 ID:KggXX/K2
別々の話が同時進行
いい感じだ
「なんか、いつもと変だよなぁ〜」湯船につかりながら兄は妹の行動について考えていた。「あいつに何かしたかな?なんか最近ベタベタしてくるんだよな」
「やっぱ俺の事好きなのかな?」兄はニヤリと笑った
「兄妹だしな、ありえんな(笑)」両手でお湯をすくい顔を洗った。湯船から上がろうした瞬間声が聞こえた
「おにいぃちゃん入るよ」妹だった
「なぁ・・ッ・」一度上がりかけた体を湯船に戻し首まで深くお湯につかった
「バァ、来ちゃった えへ(笑)」妹は全身をバスタオルで巻き浴室に入ってきた
「まぁて・・なんなんだよ」
「久しぶりに一緒に入ろうよ、1人お風呂入るの恐いの」驚く兄を無視して対面側に入った
・・・おにいちゃんの裸もステキ、必死に隠しちゃってカワイイんだからもぅ・・
「じゃぁ・俺上がるわ」顔を真っ赤にしてお風呂から出ようとする
「だめだめ!行っちゃダメ、1人恐いよ〜」妹は兄の腕を引っ張り浴槽に戻した。妹の手から離れたバスタオルはズルリと下へ落ち、妹の一糸まとわぬ体が現れた
カオスッぷりがすごいな
338 :
25:05/01/14 22:48:35 ID:RkXAm0Q+
「まじめだね。」
「女はだいたいまじめよ。」 彼女は言った。
そうだな、と恒吉は思った。恒吉は尋ねた。
「男は?」
「誠実。」 Tシャツを脱ぎながら彼女は言った。
「ただし、誠実なのは、いい男だけ。だからいい男は、だいたい不幸。普通の男は、時々誠実さを
見せるけど、それでもやっぱりまじめかな。最悪なのは、まじめと誠実を勘違いしてる奴。」
「僕は?」 すがるように恒吉は尋ねた。彼女は笑いながら言った。
「さあね、会ったばかりだし。ただ、あんな時計を大事にしてるんだから、見どころはあるんじゃない?」
彼女は上目遣いにちらっと柱時計に目をやると、にっこりと微笑んだ。
まじめと誠実の違いが、今は何となく分かる。まじめとは、きっと、考えないということだ。
「来なさい。教えてあげる。」
彼女は両手を恒吉の方へと差し出しながら言った。
「何を?」と言いかけた恒吉の口を、彼女の唇が塞いだ。
じゃあ俺もファンタジー小説
「清流剣!」
スウゥーーーーッ!ズバッ!
「くっ、いくぞ、ファイアバースト!!」
ズッガシャアアアアアア!!!!!
「ふん、おまえの魔力はその程度かフレアディアス。
本気でかかって来いっ!アンティフィールド!!」
ウィーーーーーーン!フォアッ!!!!!
340 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:48:47 ID:7BChTp3u
>>330 小学生の時こんな話し方しかできない奴がいた。
大学終わって久々にあう機会があったが、
話し方のレベルが一緒だった。
奴は今頃どうしてるかなあ。
下駄箱、階段、廊下を通り、私が通っていた教室3−1に入る。
其処には生徒用の机が30脚あったが、6人の生徒しか来ていなかった。
とりあえず窓際の前から3番目に座ると、ランドセルを横に掛け、校庭を見つめた。
窓には雨粒が激しく打ち付けられ、校庭はぼんやりと見づらくなっていた。
通常ならあと15分で授業が始まるはずである。
他の生徒は互いに仲の良い友達が来ていなかったのでボーッとしている。
自分は先生が来るのを座って待っていることにした。
>>1 楽しく拝見させていただきました。
感想は
プラチナカードもう出ちゃったよ!
と言ったところです。
343 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:49:55 ID:n4vVPqHv
「やだ、また、いっちゃう……」
普段は美しく引き締まった唇を弛緩させ、ルージュを塗った唇から愛液のような涎を垂らしながら佳織が叫ぶ。
チェックインしてからおよそ二時間半の間、佳織はクリトリスと膣内でそれぞれ三回ずつオーガズムを迎えていた。
佳織の身体から蒸発した、汗と愛液と甘い吐息でホテルの部屋は薄い桜色の靄に包まれている。
344 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:51:08 ID:AMfdAy83
じゃ俺は格闘小説書いたよ
ここは、とある未来の街
「これが受けられるか!?」
シャキーーン、シュバ!ドゥクシドゥクシ!!ブシュア!ズゴーン!ドゥクシ!
「ぐぁぁぁぁあああ!・・・・・・・・ヘヘヘ、やるじゃねぇか・・・だがな」
「!!??」
「死ねえぇーー!!」
ドゥバ!シュパパパパーー!ギュブロォァアァァ!!ズゴゴゴゴゴ・・・・バシュバシュ!!
街に平和がおとずれた。
345 :
26:05/01/14 22:51:27 ID:RkXAm0Q+
それから先の事は、恒吉もあまり覚えていない。ただ、名前を尋ねると、彼女は「ゆい」と
答えた。「本名?」と聞くと、「さあね」と言って笑った。
彼女の余韻の残る部屋で、恒吉は考えていた。
自分が今日、どうして彼女を呼んだのか、恒吉にはそれが少しだけ分ったような気がした。
気付けば自分は、いつの間にか幕が上がった舞台の上に、いつの間にか立たされていた。
物語は既に始まっていて、そのことにやっと気付いて、自分は戸惑っていたのだ。
彼女が彼女の体を使って教えてくれた真実は、舞台の上だけのものかも知れない。けれども、
自分はそれさえも見失っていたのだ。
彼女は決して舞台から降りない。舞台の上からのみ真実を語る彼女に、自分は教わりたかった
のだ。
「き、きさま。その傷で何故動ける!?」
「ふん・・・・・」
シュッ!!!ザシュッ!!!!!
「う、ああああああああ、きさまあああああああ!!!!!!!!!!!!」
347 :
:05/01/14 22:52:41 ID:VnDz9Q4n
「ペ・ヨンジュンVS日本のババアども」
ぼくのなめは、ペ・ヨジュです。ぼくは韓国で生まれまじた。韓国いう国はニホの皆知らないとおもます。
今から紹介しますから聞け。韓国はキムチ出来ています。キムチで出来ています。キムチていうのは
ようすろに韓国のつけもんです。つけもんはニホにもあるで?ニホといったらぼくはいまニホでだいにきんです。
ぼくはニホのこと好きですもちろん文化カルチャも好きです。でも、ニホの女性きらいだす。いやニホの女性
ではなくでニホのばばあがだいじらいです。なぜならば、なぜならばぼくのことをぶっ掛けてくるからです。追っかけてくるからです。
気持ちいい悪いです。若い女性ならまださもばばあです。しわがいぱいいあるし、そろと口くっさいね。そこがいやなの。
348 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:53:10 ID:Dlani7tR
349 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:53:23 ID:n4vVPqHv
道具で責められることに当初は戸惑いを隠せなかった佳織だったが、ハチドリのようにクリトリスを高速の振動で震わせるローターに機敏な反応を示し、やがてヴァギナから透明な蜜を溢れさせた。
佳織はすぐに自ら貪欲に快楽を貪り始めた。優しく大切に扱われることが常識だった彼女の抑圧されていた牝の本能が目覚めていた。ヴァギナから滴り落ちる透明な液体は、次第に粘り気を増し、やがてヨーグルトのような乳濁色に変わっていた。
350 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:54:06 ID:RlyhTbIG
『────長女の真理ちゃん五歳を含む長谷川さん一家は昨日未明に何者かによって殺害され、遺体となって発見されました。
全ての遺体は日本刀のような刃物でずたずたに切り裂かれており────』
・・・・・・朝イチのテレビは凄惨な事件を伝えていた。
寝起きの朦朧とした脳髄に染み渡るいいニュースだ。
おまけに空はどんよりと曇り、沈鬱な思考を一層深い場所へと誘ってくれる。
素敵な一日の始まりを予感させる朝だ。
そんな素敵な朝にこんな事言うのもアレなんだが・・・・・・。
財布がねえよ。
もちろん探しまくった。
ヒザの裏まで探した。
そしてぐちゃぐちゃになった部屋の中を眺め、俺はようやく事態を把握した。
財布を落としたのだと。
「アオーリ…アオーリ…」
ふと気付けば族長とおぼしき巨大な背丈の男がそんな呪文を呟きながら1を擁護する書き
込みを尋常ならざる表情を浮かべながら繰り返している。
一体彼らの目的は? その行動原理は一体何なのか?
果てしない好奇心にかられ、一歩近付いた瞬間。
兄 いいじゃんかよ!見せてくれよお
妹 嫌だよ。恥ずかしい!
兄 前はよく見せてくれたじゃないかあ!
それに、親父は見せて俺には見せられないのかよ!
妹 前って、私はもう中学生なんだから・・・
じゃあ、少しだけ・・
兄 よく見えないからもっと開いてくれよ!!
妹 それは嫌だってばあ!!
兄 じゃあ、俺が開いてやる!
兄 うわあ、前見たときより複雑になってる・・
妹 そりゃそうだよ・・もう中学生なんだから
科目も小学生より増えたんだから・・・
353 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:54:34 ID:KggXX/K2
電子書店のパピレスは13日、洋書の電子書籍販売を開始した。
海外有名小説から専門学術書まで、15,000冊を販売する。
価格は、一般書が100円から1,000円程度。
マイケル・クライトンやロバート・B・パーカーをはじめとした
海外有名作家の小説から、法律・経営・金融などの実用書、
数学・医学・哲学といった専門学術書まで、15,000冊を取り扱う。
パピレスの「洋書ダウンロードフロア」サイトから
ダウンロードして購入できる。パピレスによると
「運送のコストがかからないため、紙書籍に比べてリーズナブル」だという。
354 :
ニュー速からきますた3 ◆lnkYxlAbaw :05/01/14 22:54:53 ID:EHMzpwb6
「いいじゃないですか!確認でしょ!」
カミーユは叫び、白い布をはぐっていた
「…………!」
カミーユは絶句した。
父の顔の半分が砕けているのではないか、と見えたからだ。
事実は、頬にかすめた弾丸による擦過傷と血の汚れが、そう見せているだけだった。
「ゲッ…」
先刻飲んだコーヒーが喉を戻り、カミーユはかすかに嘔吐した。
その茶色の液体が父の汚れた顔にかかった。
(第一部・完)
355 :
27:05/01/14 22:55:01 ID:RkXAm0Q+
女達は易々と舞台の上で踊る。
そうして家庭を持って、子供を生んで、“自分”の演技を確かなものにしてゆく。
男は、自分の役柄や舞台そのものに疑問を持ちながら、それでも不器用に、踊り続け
なければならない。
物語はもう始まっているのだから。
恒吉は壁の柱時計を見る。「いつか自分にも、この鐘の音を何の感慨もなく聞く日が来るの
だろうか」と思いながら。
柱時計が「ボーン」と鳴る。
鐘の音は、彼女が訪れる前より少し優しく、恒吉の部屋に響いていった。
終 劇
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !::
ギャラクシーウェポン・・・・銀河の星々を描いて造られた十の武器のことである。
この世で確認されている武器の中でもトップクラスの強さだろう。全て集めればとてつもない額
になるだろう。世界の富豪も追い求めている。確認されているのは四つ。
・・・・《海王槍》《天王弓》《ファイヤービュート》《サターンボール》・・・・
358 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:56:59 ID:jTXo7vFL
「おい、もう一度言ってくれ」
受話器を通してでも緊迫した空気が伝わる。冗談のつもりで言ったので半笑いを浮かべていた喜代美の表情はこわばり、
それを傍らで見ていた清彦が怪訝そうな顔で覗き込む。
「ちょっと待ってよ・・・今のはただの思いつきよ?」
何故か小声になる。まるでよからぬ相談でもしているようだ。
「いや・・・そうとも言い切れない。盲点だった・・・はじめから全て仕組まれていたんだよ」
柏木刑事も小声で返す。
唐突に、通話が切れた。
すぐにディスプレイを見るが電波状況は良好。折り返しの電話を待ってみる。
しかし、かかって来ない。―――まさか。
喜代美の焦燥に気づき、清彦が身を乗り出して尋ねてくる。
「どうしたの喜代美さん?柏木さんは何て?」
「それどころじゃないわ。多分だけど、気づかれた。くそっ・・・携帯なら傍受されないって思ってたのが甘かったわ」
360 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:57:50 ID:NqQxWdpz
>>357 キバヤシつけるとそれっぽくなるなwwwwwワロスwwww
361 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:58:14 ID:lt//8Ico
「な、何故人間ごときにこんな力が・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「そ、そうか。貴様、闇のNo.2・・・・・ぐああああああああああああ・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
363 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:58:22 ID:RlyhTbIG
>>350 「というわけで、財布を落とした」
「そりゃ大変だな」
目の前にはタバコを吸っている平瀬がいる。
「・・・・・・で?」
「つまり、君との友情を再確認したいんだ」
「言っている意味が分からん」
「ん?分からないか?お金を貸してくださいと言っているんだ」
「・・・・・・最初からそう言え」
「貸してください」
「いやだ」
「貸してくれ」
「断る」
「貸せこの野郎!」
「死ね!」
タイミング良く五限目の鐘が鳴る。
「あっやばい、始まっちまったよ。じゃーな、頑張れ」
「ひ、平瀬ぇ〜!頼む、金貸してくれぇ〜!」
「俺だって金ねえよ。ほれ、タバコやるから」
「おお、ありがとう」
ここは文学的なスレですね
365 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/14 22:59:14 ID:dLHLaVA6
俺のも晒そうと思ったけどやめた。
366 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 22:59:25 ID:66sAs/N8
実際に見たことがあるのは《ファイヤービュート》だ。
「鑑定書付なら今日の最高値をつけるでしょう」
確かに本物であればオレも欲しい。今日一番の目玉になるだろう。狙ってみるか。
「でも他の方も無論狙っているでしょう。ゴールドの方は特に問題にはならないでしょうが、もしブラックオーナーの方がいたら厄介ですね。
目を付けていたら勝負にもなりません」
うむ、その通り。これは是非頂きたい。悪いがプラチナなど相手ではない。数年前まだオレがプラチナだった頃、オークションでは敵なしだった
オレはその日の目玉《サメ鯨の剥製》を狙っていたのだが、初入札の奴がいきなり
「百億」
これは壮大なる物語の序幕にすぎない・・・・・。
368 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:00:05 ID:qpS1h5fY
再開キター
>>366 キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
371 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:00:41 ID:AMfdAy83
>>366 再開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
372 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:00:57 ID:lVat0/pP
8分ほど経っただろうか。
風がグワングワンと轟音をたて、雨と霧で窓の外が全く見えなくなっていた。
『これはもう家に帰れないな。』
そう感じるには十分であった。
その時また教室のドアーが開き、一人入ってきた。
橋本だ。
自分の真後ろの席に座っている男の子である。
「雨が凄かったよ。」
橋本はそう言って席につく。
こう答える。
「来なければよかったのに。
きっと授業は中止だぜ。」
橋本は、
「あぁ。」
とだけ言って前に突っ伏す。
暫く会話もなく、ただ時間だけが過ぎていった。
374 :
ニュー速からきますた3 ◆lnkYxlAbaw :05/01/14 23:02:33 ID:EHMzpwb6
『怖いのは怖い』
カミーユは死んだモニターを見、天井のモニターに銀河が滝のように写っているのを見た。
なんの慰めにもならなかった。小便が出そうで出ない…。
誰か、すがり付くことを許してもらえる人がいたら、全身全霊をこめてすがりつきたい衝動にかられた。
ファ・ユイリーの股の間にでも体を埋めこむことがきたら、少しは安心できるはずだった。
しかし、そんなことをさせてもらえる約束をファとはしていなかった。
375 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:02:49 ID:66sAs/N8
会場はざわついた。無論他はおり、彼のものになった。その胸にはブラックのプレートが鈍い輝きを放っていた。
あの悔しさは今でも忘れない。
「お待たせいたしました。これよりオークション午後の部を開始します」
そういって運ばれてきたのは布が被せてある縦長いものだった。
「最初の品はこちらです」
376 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:03:29 ID:RlyhTbIG
>>363 自宅への道のりを俺はふらふらと歩く。
傾きかけた太陽は見慣れた住宅街をオレンジ色に染め上げる。
・・・・・ハイ分かった。
もう分かっちゃったよ俺は。
例えば・・・・・俺の膝をコンコン叩いても何も出てこない。
膝を叩いたらお腹がパカッと開いて携帯電話とか収納できたら便利じゃないか。
しかし、残念ながら俺の身体にはそんな機能は無い。
「だって転んだら大変だもんな!」
散歩中の犬に語りかけてみた。
犬は澄んだ瞳で俺を見たが、犬を連れていたおばさんは走って逃げて行った。
∧|_」∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`) < 最初の品はこちらです
( \v/て旦 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \__________
378 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:04:39 ID:Uey89Sv7
キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
379 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:04:41 ID:66sAs/N8
かけてある布が取られるとそこには、青い宝玉が矛の装飾部分に埋め込まれている細身の長槍があった。場内が騒々しくなった。間違いない。
「これが最初の品にして本日の目玉商品、《海王槍》です」
そういいオークショニアは折りたたんだカードを見せた。
「こちらは政府ご用達の考古学者マクレン氏による鑑定書です。無論本物です」
ふっ、どいつもこいつも駄文を並べやがって・・・
こんなのはサーバの記憶領域の無駄になるだけじゃねえか
このスレを開いた俺はそう言い放ってコーヒーカップを置いた。
そのときである、俺の背後から煙とも湯気ともつかない
妙な気配が立ち込めてくるのが解かった。
慌てて振り向くとそこには半裸の少女が立っていて、
ご丁寧にも奥の台所から後光まで差しているという状態なのである。
しかも貝殻のようなものに乗っていて、これはまるで・・・
彼女は微かに恥らい含んだ微笑みで俺を見ながら
こう言った
↓
全員解雇しろや
382 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:05:26 ID:RlyhTbIG
>>376 ・・・・・・・・・・。
・・・・・つまり、最初からそんなものは無かったと思えばいいんだ。
そう、俺は財布など持ってはいなかった。
宵越しの金なんぞは持たない陽気なイタリア人なのだ。
一万二千円がどうした。
牛丼屋の割引券がどうした。
CD屋のポイントカード・・・・・は、あと2ポイントで割引だったなぁ・・・・・。
・・・・・・・・・・。
い、いや、それがどうした。
俺が言いたいのは、何事にも動じないぬりかべのような心だ。
向かってくる困難を、己のお腹に塗りこむのだ。
財布がどうした!そんなものヘソの下に塗りこんでやれ!
383 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:05:59 ID:6GC1st+s
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
385 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:06:20 ID:jTXo7vFL
カチ、カチと渇いた音を慣らしながら幾度かの明滅を繰り返し、蛍光灯に明かりが灯った。
4畳半・・・いや6畳はあるだろうか。丁寧に四角く切り取られた匣。何もない部屋にただオレの影だけが落ちる。
天井がやけに低く感じられる。一種の閉所恐怖か。
蛍光灯の明るさに目が慣れた頃、オレはあることに気づいた。いや、はじめからわかっていたが、
今になってやっとそれに向き合ったと言った方が正しい。
386 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:07:23 ID:kZ98cA1f
387 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:08:29 ID:RlyhTbIG
>>382 何がきっかけだっただろうか・・・・・。
ここんところ全開でツイてない。
風呂の水を出しっぱなしで四時間放置した事もあった。
友人と待ち合わせした時、居眠りして二駅ほどスルーしたりもした。
レンタルしたビデオはデッキに詰まり、置いてたポテトチップスには蟻がたかっていた。
道を歩けば犬のフを力強く踏みしめ、部屋の中を移動するだけで足の小指をぶつけて悶絶した。
・・・・・というわけで、ここ暫くロクな事がない。
そして、銀行から金を引き出した翌日に財布を落とした。
もしも神が目の前にいたら、俺は全力で投げっぱなしジャーマンを食らわせるだろう。
だが、今のところそういった機会に恵まれていない。
俺に出来るのは、これ以上面白い事が起こらぬよう祈るばかりだ。
388 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:09:52 ID:90JGRaq7
村の名前を紹介することしかできない呪いをかけられた村人が伝説の秘法
「チョウチョウノイエヲオシエラレール」を探しに旅にでる話をだれか作ってくれ
390 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/14 23:10:21 ID:dLHLaVA6
このスレは出版社の奴が見てるかもしれない。
そんな期待があってもいい。
ここはハッテン場。オレは少年を買うのが好きだ。
「ヘイ店長。オレみたいに非力な人間でも組み伏せられて、カウパーがビビッと飛び出すような子入ってない?」
「ここには戦士並みのモノしか置いてねぇな。金があるんなら東南アジアに行ってみろ」
「へぇ、東南アジアにはあるんだ。まさにパラダイスだな」
「タイのは凄いぜ。最大手民間企業がゲイのために開いてる一大歓楽街だ。
国がやってる公娼とは締まりが違う。強力な名器や遺伝的に貴重なフタナリは先に腐女子が持ってっちまうからな」
392 :
がったん ◆79/uswYkVc :05/01/14 23:12:18 ID:ZLj9jXtE
最高に面白い
393 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:13:28 ID:Uey89Sv7
続きまだ?
ドピュン!ドッピュ!!彼の名前は精液タメル。ドッピュ!昨日の夜オナニーしてから射精が止まらない症状が続いている。ドッピュん!
もちろん寝ていない。寝られる状態ではないのだ。その上病院にも行けない。どっぴゅ!精液を垂れ流しながら行ける訳がない。
「あ〜、どうしよう。困ったぞ・・」タメルが右往左往しているその時!救世主が現われこう言った!!↓
395 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:14:06 ID:lVat0/pP
職員会議でも開かれているのだろうか。
授業時間になっても一向に担任が現れない。
うちのクラスは厳しさで有名な40代後半の女教師が担任である。
いつも厚化粧にジャージを着用していて、張り上げた声には迫力がある。
生徒達の間では、「オバタリアン」と言われ恐れられていた。
掃除の時間では、きちんと当番が全員参加しているか確認し、少しでもホコリを見つけるともう一度やらせる。
サボって遊んでいた生徒がオバタリアンに怒られて、泣きながら教室に戻ってきたこともある。
其れくらい怖いのだ。
授業時間になって20分ほど経って、ようやく担任がいつものオーラと共に教室に入ってきた。
いつになくピリピリした様子に、自然と背筋が伸びてしまう。
開口一番にこう告げた。
「今日は授業はありません。」
396 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:14:17 ID:bbyMJLCt
ジャブジャブ池にマンマン少年とビロビロン伯爵がやってきた。
「あっ、なんだあれは!」二人は同時に叫んだ。
池にはボコボコ星人が泳いでいた。
二人が驚いていると、そこへパックリリ警部が現れた。
「今朝、ペッペペ宮殿のモンジャ様がアブラーゲ族に誘拐された」
「それは本当かい!」ビロビロン伯爵は大げさに言って飛び上がった。
モンジャ様といえばハボンボンのグルグルでガバガバで有名だ。
ピロプロがモンガモンガでドヘドヘだとすればアボボボーなのだ。
397 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:14:21 ID:jTXo7vFL
強力な武具や歴史的に貴重な物は、先に国が持ってっちまうからな
↑
って書いてあるのに何でギャラクシーウェポンがその民間開催のオクで出品されてんの?
6TmYGRJ/
続きマーーだーー????
なんで小学生の頃はあんなにウンコを踏んでいたのか。
それは「常に前を向いていたから」
あの時の僕らには夢があった。
希望があった。
明るい未来に向かって堂々と顔を向けていた。
足下なんか気にしない。大きな空をどこまでも飛んでいけた。
それがどうだ。今の僕らは。
背を丸め、ポケットに手を突っ込み、
鬱蒼とした顔でアスファルトを注視して歩いている。
大人になった僕らは、ウンコは踏まなくなったが
何か大切なものを踏みにじってしまった気がする…
「チューボーハッケン! アボーーーーーン! アボーーーーーーン!」
族長のそんな声と共にたちまち発見されてしまう我々。土人達が鬼気迫る表情で我々に襲
い掛かって来る。
我々は手に持っていた銃器を使い何とかその場からの脱出に成功するが被害は甚大だった。
何よりあの現場を捉えたビデオカメラを壊されたのが一番の痛手と言えるだろう。
「まあ、食べられなかっただけでもよしとするか…」
我々はそう慰め合いながら逃げるように日本への帰路につく。しかし平和な部族が住むと
言われるあの集落で一体何があったのか? 何があそこまで彼らを狂わせてしまったの
か? 我々は彼らの人生を変えてしまった1に対して激しい嫌悪感とおぞけるような恐怖
を感じる事しか出来なかった…。
401 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:15:45 ID:AMfdAy83
>>375 つっこみどころ満載w
まず数時間前の出来事に↓の文はあわない、と思ったのは俺だけじゃないはずだ
>あの悔しさは今でも忘れない。
403 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:16:30 ID:mpCi0jp9
404 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:17:52 ID:+toxDnk7
俺の一生の傷
班決めで余った
妹が隣の部屋でSEXしてた
バイトで客に接客する顔じゃないと言われた
パソコンが趣味と答えたら暗いと笑われた
そんな俺に今日エレベーターで少女が話し掛けた
「何階ですか?」
俺はがんばろうと思ったが、同時に頭の中でその子を犯した
405 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:18:10 ID:t06VntJU
今から100年後…アメリカの民間企業が月で人が住めるような施設を作る時代。今のような国家はなくなった時代。
この時代の人は上級階級と下級階級に分けられている。
どちらも生活に不便してはいないのだが、俺のような下級階級はシップを持つ事が許されなかった…
俺達はスクール帰りにみんなでよく宇宙について話をしていた。
いつかみんなでシップに乗って宇宙を旅してみたいな、って。上級階級になりたいな、って。
でも、だんだん年を取っていくにつれ、俺達は疎遠になってしまった。上級階級になる事も出来なかった。
労働級社会人になり、シップステーション(高速リニアモーター船の発着駅)で会っても軽く会釈する程度の人付き合いになっていた…
俺は30になった。30の第4の週に、俺は協議会に呼ばれた。
そしたら当時の学校の同級生がみんないたんだ。
でもまさか、あんな理由で召集されたとは思ってもみなかった…
↓↓あんな理由↓↓
407 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:18:46 ID:RlyhTbIG
>>387 自宅アパート前までふらふらと辿り着くと、俺は『それ』に気付いた。
夕日の反射で、近づくまで分からなかった。
・・・・・ん?
電柱の下に何か黒い物が落ちてるぞ?
はて・・・・・今日は何のゴミの日だっけ?
その黒い物体に近づいてみて、『それ』が何であるかを理解した。
・・・・・ぬおおお!ね、猫の死体じゃないっスか!
こ・・・・・こいつはグロい!
グロいですよ奥さん!
ものすごく腸っぽいモノが長々と出てますよ!
君はヘビ花火か!
・・・・・・・・・・。
・・・・・帰ろう。
猫の死体を見ている場合じゃない、下手をすれば俺も餓死してしまう。
408 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:19:19 ID:TV3At88x
− 遥か古代において・・・ −
太陽系外惑星、超高度な科学文明を持つサテラビューンにおいて、科学者達は遂に
究極物質ダークマターの正体を突き止めた。
それは人々の憎しみや恐れ、負の感情の根源である暗黒神そのものであり、研究中に
起こった小さな事件により神は現実世界に具現化してしまった。
暗黒神は瞬く間に世界を闇で覆い、人々の心を巧みに操り、戦争と環境破壊によって
人類は滅びの時を迎えようとしていた。
当に滅び行くその時、5人の賢者がいずこからか現れた。賢者たちはその英知と勇気を
武器に、自らの命と引き換えに暗黒紳を彗星の核へと閉じ込めることに成功したのだった。
− そして、現在・・・ −
太陽系惑星アース。高度な科学発展を遂げた人類は、彗星への接触に成功を収める。
星の中心部、漆黒の闇の淵で彼らを待ち受けていたものは・・・。
409 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:19:28 ID:lt//8Ico
ID:66sAs/N8まだー?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
誰もが
>>1が将来、小説界の人気を二分する作家になるとは思わなかった。
そして実際ならなかった。
414 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:25:34 ID:66sAs/N8
早速きた。これは欲しい!
「では最初は五千万Gからいきましょう。さあ入札の方は?」
開始値が異常に高いな。これではゴールドオーナーは手が出ないだろう。
まあ企業側もはなからゴールドの連中は眼中にないだろう。
「五千五百」
「六千」
次々と声が上がる。さてと、いくらが勝負値になるかな。
「一億」
会場がどよめく。
なんだかんだ言ってこの先が気になるなw明日までちゃんとありますように
417 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:26:59 ID:qpS1h5fY
きたぁ
419 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:28:12 ID:lVat0/pP
教室中の視線を集めながら、オバタリアンはこう続ける。
「風が弱まったら帰宅できるよう許可します。」
嬉しさと悔しさが混ざった奇妙な感覚に襲われながらも、担任の発する一語一句を漏らさないよう聞く。
左耳には今も風のビュンビュンという音が聞こえ、うるさい。
天気予報によると、台風の中心は静岡のあたりで、東北東に進んでいると担任は説明した。
どうやら台風が通過するまで4、5時間程度かかるようだ。それまでは外に出られないらしい。
家にいればゲームができただろうか。或いはマンガでも読んでいたのだろうか。
学校に正直に来た自分が損をしたような感じがした。
420 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:28:14 ID:66sAs/N8
「さあ大台、一億でました!他は?」
どれ。
「二億」
オレは高々に言った。おお!誰かが驚きの声をあげる。
「五億」
オレはびっくりして声の主のほうを向いた。さっきの金髪青年だ。
彼はこの品の価値を十分知っている。そこいらのコレクターとは違うだろう。
だからこそいきなり五億の値を付けた。
>>420 やべえ、全く才能の欠片も感じないけど続きが気になるww
424 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:30:38 ID:66sAs/N8
武器にも色々種類がある。剣、鞭、弓、槍、などなど。しかし鍛えている傭兵
や戦士と違い、一般人にはなかなかこれらの武器は使いこなせない。だからこそ護衛を雇うわけで。
だが中には特殊な効果を持つ武器が存在する。振るだけで火を発生させたり、くるくる回すと強風を
発生させたりできるものもある。ギャラクシーウェポンにはその力があると言われている。事実、オレは
その効果を見たことがある。特殊効果があればオレやここの一般の人でも多少は戦えるだろう。そして
ギャラクシーウェポンともなれば少し腕の立つ者でも敵わないだろう。
私はこの日のために、あらゆる物を失った。
友も、財産も、一国の姫と言う名前も、すべてを。
全てはあの男のため。許さない。生かしておかない。
私は悪魔に心を売った。
何の痛みすら感じない、非情の魔法を手に入れた。
おそらく、発覚すれば火あぶりに処されるであろうべき、黒の魔術。
全てはあの男のため。
「偽りの白魔導師」
それが、あの男の真の名前。
あの男から受けた傷、とても癒されない。
私は、煉獄の狭間へと向かう気持ちで、
あの男の元へ向かった。
426 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:31:28 ID:ZLj9jXtE
>>1はあれじゃないか?ハンターハンター読んでるとか
427 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:31:29 ID:0bnNZs8Q
>>355の小説を面白いと感じたんだけれども。
なかなか気に入ったよ。
ν即民の反応冷たいけど頑張って。
>>399 コピペじゃなければ直木賞の2ch版、ひろゆき賞ケテーイ
くるくる回すと強風を 発生させたりできるものもある
⌒ミ'
/ ミ ヽ
''\ ,' ∧_∧
li O.(´−`)
'レ , ヽ il 〈)
! / .i_彡 /, )
、. ! (彡ノー'
ー '
/レi
( `−)ヽ 、
/ O l !
/ァ' , )' .l
/‐‐''''゙゙´ ハ___
/| | r‐‐'' ヒ┐〈X〉1
|∠,,,, -'''" l└--, r-' '-, .</
432 :
一流ヒソヒソカッちゃん柳犬 ◆ZbXQK0wd/U :05/01/14 23:34:21 ID:Jm11pCvE
オークションの最初の一品が目玉商品なのか・・・
確かに1は凡人には理解しがたい
これしてると、よくそれなんだよって聞かれる
437 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:39:17 ID:9kP6Vaa6
さて。
以上の物語にお付き合い下さいました、親愛なる皆様方。
これにて第一章、めでたく終了と相成りました。
少年たちの身の上に、不幸な事がないではありませんでした。
少年たちの行く末は、決して平らなもののみではございますまい。
だがそんなものに負けはしない。
明日を信じる少年たちの勇気により、
世界に、未来という名の希望の灯りがともった。
今日の続きが明日であると、
未来は祝福に満ちていると、
天空の星は落ちる事はないと、
なんの根拠もなく信じる事のできる、子供たちの物語でございました。
実に、実に健康的で美しい、輝きに満ちた物語をご堪能頂けたかと存じ上げます。
さて、ここからは、
ここからは……
438 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:39:18 ID:5HhEWbVD
ズドドドドドドドド ズドドドドドドド
フュイーン バババババババ
うわぁー キャー うぐぅーーー
「林に逃げろ」
ドサドサドサドサ ガサガサガサガサ
コケっ うわぁーん
「子供を あやこを」
「立つんじゃない。」
バキュン プシュー ドバドバ ポトンポトンポトン
バサッ
「あやこぅーーーー。」
「SOS、SOS、韓国軍が」
ひゅーーーん。
ぼかぁあーーーーーーーーーーーーーーーん。
「避難民の皆さん。我々は
ウチュウジンダ。」
>>399 松本人志が同じような事言ってた気がする
440 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:39:58 ID:lVat0/pP
台風の目が近づくにつれ、雨がさらに強さを増している。
まるでテレビで見たスコールのようである。
私は後ろの橋本と途切れとぎれの話をしたり、ボーッと窓をみたりしてすごしていた。
一時間半程経ったときだ。
ピンポーン・ピンポーン……
「教職員は全員職員室に集まってください。
繰り返します……」
そのアナウンスがあると、担任は何も言わず教室から出て行った。
何かあったのだろうか。そう思いながらもそのままですごす。
暫くして、廊下の方からバタバタと沢山の走る音が聞こえてきた。
66sAs/N8やそのほか書き込みされてる方々はすごいなぁ・・・・
俺にはそんな文章やらを考えたりすることなんて、まったくできないや・・・・
ほんと、なーんにもないまま社会人になっちまって・・・・
恋も無し、無論道程。ただ日々を生きているだけ・・・・何のために存在しているのか・・・
生きていて、心の底から面白いと思うこともないし・・・
基本思考が「やっても意味がない、どうせ〜」だし・・・
これじゃあいけないよな・・・はぁ・・・・
現在、出版社における残業社員の無駄なおしゃべりから
A「見て、2chに‘小説書いたのだが‘ってスレ立ってるよ」
B「あ、それ俺が立てたんだ」
A「え?どういうこと?」
B「ちょっとした暇潰しさ」
A「ん?待てよ。ってことはBが1の文章書いたの?仮にも出版社の人間がこんな・・・」
B「おいおい、勘違いしないでくれよ。暇つぶしって言ったろ。わざと1のような文章書いたんだよ」
A「なんのために?」
B「ほらいるだろ。実際なんの才能もないのに、小説書いちゃったりする人達が。
でも恥ずかしくて人には見せられない奴」
A「そんな人達のための場所提供?」
B「そうさ、1にあのような文章を書くことによって、後の人たちは自信をもって晒せるわけさ」
A「なるほど。だから1を書いた後すこし間を置いたんだね。晒しをうながすために」
B「まあ、ここまで予想通りいくとは思わなかったよ」
A「でもBって優しいんだね、こんな面倒なことしてまで場所を提供するなんて」
B「言っただろ暇つぶしだって」
443 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:42:21 ID:jTXo7vFL
「何かいーことねーかなー」
上田サトシは机の上で組んだ手に頭を乗せ、ダルそうに唸った。
「無ければ作る、コレ。オレいーこと言ったね」
椅子の背もたれに腰掛けていた美作ユウが冗談めかして言う。女みたいな名前と顔をしているがれっきとした男だ。
「じゃあさ、マジに何かやってみない?いーこと」
窓際に立っていた原ユキが長い髪をそよ風に揺らしながら、意味ありげな笑顔を浮かべて言った。
こいつは何故か女友達よりも俺たちとつるむ。俺たちは特に気にしてなかったが。
「いーことって、何だよ?」
本当に気になったかといえば、ウソだ。俺はただ流れ上尋ねてみた。
「何かユキが言うとイヤラシイな」とサトシ。
「バーカ。・・・あたしたちさ、あと数ヶ月でガッコ卒業して、オトナになってくわけじゃん?
大学行ってさ、働いて、結婚して。それも悪くないんだけど、今しか出来ないこと、やりたくない?」
「だーから何よそれ?」いつの間にか姿勢を正したユウが興味ありげに聞く。
「んー・・・って、勿体ぶる話でもないか。ちょっとコレ見てくれる?」
444 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:44:19 ID:KggXX/K2
ひょっとして何のドラマ性も無く
延々とオクが続くのですか?
BE:13378043-・・・見覚えがある。確かに見覚えがあるのだ。いつかと聞かれればわからない。
わからないが、遠い昔、母の腹の中かそれより以前か。この番号が大切なものであることには間違いない。
なぜ間違いないと言い切れるのか、それはやはりわからないが、確信できる何かがあるのだ。
しかしこの番号の手がかりになるものはない。あるのは見覚えがあるということだけだ。
もう何百年、何千年も前のような遠い過去の様な気もする。しかしそれなら私はとっくに死んでるはずだ。
わからない。この番号のことを思い出せば思い出すほど「誰か」がそれを邪魔をしようと頭が痛くなる。
今まさに暗黒の時代を迎えようとしていた。
魔神レアが蘇ったのだ。
世界を守るため、一人の勇者が立ち上がった。
勇者は魔神を倒した。
448 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/14 23:45:45 ID:dLHLaVA6
このスレを見ていると
なんだかへんなきもちになる
449 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:46:15 ID:9kP6Vaa6
ところで病的に飲み回がイヤなんだがどうしたらいい?
二次回三次回ってつれまわされるのがウザくてかなわん
忘年会終わったらもう新年会を思って鬱になる
おかげて正月ずっと鬱だったーよ
魔神は死ぬ前に卵を産んだ
それから4年後の天下一武道会…魔神Jr.は仇を打つために出場した
452 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:47:55 ID:JhnRn6Xo
>>355 おされでいいのだが、
やはり村上春樹やら辻仁成の系譜を感じる。
ダウナー系でせめるのは構わないが、もっとインパクトのあるエピソードを入れたほうがよさげかも
453 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:48:00 ID:duZlpwUl
>>449 こっちが誘ってよっていっても断られるような性格になればいいんだと思ふ
>>399に少し手を加えてみた
なんで小学生の頃はあんなにウンコを踏んでいたのか。
それは、
「常に前を向いていたから」
あの頃の僕らには夢があった。 希望があった。
明るい未来に向かって歩いていた。
足下なんか気にしない。大きな空をどこまでも飛んでいけた。
それがどうだ?今の僕らは。
背中を丸め、ポケットに手を突っ込み、
鬱蒼とした顔で足下を注視して歩いている。
大人になった僕らは確かにウンコは踏まなくなった
でも何か大切なものを踏みにじってしまった気がする…
455 :
441:05/01/14 23:49:30 ID:v4pqn2ha
>>444 なんつーか、それしかやる事がないというか、暇つぶしというか、
ただダラダラ見てるだけ・・・
テレビ見ながら実況板見てちょっとにやついたりする事もあるけど、ふと虚しくなる・・・
魔神Jr.は順調に勝ち進んだ。
優勝した。
仇は武道会にはいなかった。
魔神Jr.はその翌日、階段から落ちて死んだ。
457 :
441:05/01/14 23:51:41 ID:v4pqn2ha
あとちょっと風呂は言ってくる
ところでお前ら踵踏んでる?
459 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:53:19 ID:NqQxWdpz
闇鍋状態の超カオスに満ちあふれてるこのスレを俺は書籍化する事にした。
461 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:54:02 ID:HxGLo3st
フトイド先生の作品に比べればどれもこれも稚拙で幼稚
462 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/14 23:54:50 ID:dLHLaVA6
ポリンキー♪ ポリンキー♪
464 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:55:28 ID:gOXjCxQR
今スレを読んだが
>>243の
「それでは鉄道列車にも乗れまい!」に
クソワロタ
465 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:55:45 ID:lVat0/pP
教室の生徒は皆、廊下の方に顔を向け耳を澄ましている。
バタンッ
担任が乱暴に扉を開けて早足で入ってきた。
「先ほどからの大雨で、川が警戒水位を大幅に超えています。
また、上流のダムも限界に近づいているようです。」
えっ?
その言葉に一瞬耳を疑った。
「しかし、今外に出ることは危険です。
全員学校の高い所に避難してもらいます。 」
ざわっ・・・ざわっ・・・
三分の一ほど埋まった教室は僅かにざわめきに包まれる。
ピンポーン・ピンポーン……
無機質な校内放送の音が鳴る。
「堤防が決壊する恐れがあります。生徒は全員3階の教室に避難してください。
一年生から六年生まで順に5−1、5−2、5−3、6−1、6−2、6−3教室に避難してください。
繰り返します……」
なんかこのスレいると混乱してくるよ
467 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:57:11 ID:66sAs/N8
「十億」
会場はもう騒然である。しかしその声はオレのものではない。見るとそこには
四十歳くらいの紳士がいた。胸を見ると予想通り、ブラックプレートが。ちっ
、オレ以外にもブラックがいたか。
誰かまとめてくれw
>>467 キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
470 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/14 23:58:10 ID:dLHLaVA6
>>468 IDで抽出すればいいじゃん。
専用ブラウザ使ってないの?
472 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:58:41 ID:Jm11pCvE
プリズムが出てくる悪寒
474 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:58:55 ID:66sAs/N8
「十二億」
金髪青年だ。だが表情には諦めの感じがでている。そうだろう、いくらプラチナとはいえ十億は決して安くはない。
おそらく十二億とでたが限界に近いだろう。しかしオークションでは金が全てだ。金がないものは蹴落とされていく。
「二十億」
紳士のおっさんが言い放った。これで金髪青年はもう声をあげることはないだろう。
「三十億」
>>452 今あんたのレス全部読んだけど、みんなに丁寧にレスしてるんだな。
レスサンクス。
476 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/14 23:59:13 ID:UjZAOzLH
一番好きな人は、誰ですか?
その問いに答えられないのは不幸だと思う。
たとえその答えが『自分』であっても答えられないのに比べたら幸せだ。
人を好きになるのは理屈じゃないと人はいう。
だとしたら人を好きになれないのも理屈じゃない、そう、思っていた…その日までは…。
477 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:01:35 ID:66sAs/N8
オレのその声を聞いて紳士と金髪青年は驚きの表情をあげた。
無理もない、まだオレは二十そこそこの人間だ。おそらく金髪青年もオレの事をゴールドか
プラチナオーナーと思って話していたに違いない。
「五十」
これでこのオークションはオレと紳士のおっさんの一騎打ちとなった。いくら
スーパーオークションとはいえ、ブラックオーナー同士の戦いは滅多にないだろう。ここの参加者はある意味幸せと言える。
478 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/15 00:03:06 ID:BgEtE0dM
よし、俺も晒す。詩の一形態として2年前に書いたものだけど。
笑いをとろうとしているのはあんま面白くないな
長文書くのにつかれた。そうだ樹海に行こう。
すぐさま家を飛び出し、中央線に乗り新宿に向かった。
新宿の売場で樹海行きのバスのチケットを購入した。値段は999円であった。
バス乗り場でバスを持つことにした。どうやら私の他に並んでいる者はいないらしい。
5分ほどしてバスがやってきた。私は運転手の顔を見ず、後ろの席に座った。
しばらく停留していたが私以外に乗る者はいなかった。
運転手が「出発します」と小声で言った。しばらく窓から見えるネオン街を見ながら、
僕はため息をついた。次は荻窪ですと運転手が小声で言った。
「なんだ、荻窪でも乗れるのか」と心でつぶやくと眠気に襲われ、
そのまま眠りについた。ふと目を覚ますと隣りに喪服を来て帽子を深くかぶったおじさん
が隣で寝ていた。「葬式の帰りか」と心でつぶやくとまた眠気に襲われた。
ふと寒気がし目を覚ますとバス中喪服を着た人たちで満員になっていた。
「なんだ、なんで、みんな喪服を着ているんだ。?」
>>470 いや・・・そういう話じゃなくてな・・・
482 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/15 00:04:12 ID:BgEtE0dM
貧民、底辺層とも言うべき風体の男が
市街地の教会へと足を向けている。
向けていると言ってもその歩みは、生まれたばかりの仔牛の
それのようにつたなく、重い。
足の病を治す為に神に縋る――
この街で金を持たない人間は皆同じだった。
彼らが神に求める物は、よろず金かそれに絡むものなのだ。
神の慈悲が貧者に零れることはあっても
医者の慈悲が貧者に零れる事は、万が一にもないのだから。
「足を病んでいるようですね」
服と形容するよりは布と言ったほうが正しいような、
小汚い青年が男の前に居た。
青年は男の返答を聞く間も置かず、
男の足に手を当て、目をつぶった。
男は青年の行為を怪訝そうに見つめながらも
拒絶することなく、流れに身を任せていった。
やがて皮袋に空けた穴から空気が抜けていくように
男の足の痛みは引いていった。
さてIDが変わったわけだが
485 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/15 00:05:02 ID:BgEtE0dM
贖罪さえ金の力で成せる時勢
青年の不思議な力は、男が週に数回も足の病を圧してまで
神に願った奇跡をいとも簡単に成してのけた。
「あ、あんた。神様の使いか何かか? それとも神様かい?」
青年は年不相応な声で答えた。
「いいえ、私はただの人間です」
何の事はない。路地を二つか三つ曲がれば
似たような格好をした酔いどれか老人を
容易く見つけられるだろう。
話す言葉にはなまりがあり、
青年が体に巻いた布からは微かに異邦の匂いがした。
男は青年にありったけの感謝をぶつけると
泊まる所もなかった青年に自分のあばら家を案内した。
青年は程なくして、貧乏人や市民の救い主になった。
盲人の目には光を、唖には言葉を、立つことさえおぼつかない老人には
足に力を与えた。病で衰弱した者さえ治癒してみせた。
486 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:05:20 ID:1RwJESq8
◆veyMdjA2J6 邪魔
487 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/15 00:05:46 ID:BgEtE0dM
青年の力は、彼らの信じてきた神の御業そのものだった。
昼も夜もなく浴びせられる賛美に、青年は決まってこう言った。
「私は人間です。ほんの少しだけ貴方達と違うだけ。
貴方方のゆとりから分けて貰える善意のパンやミルクが無ければ、
生きて行くことさえできません。でもそれで充分なのです。
私はこの稀有な力で細々と生きていければそれでいいのです。
今までもそうでした。これからもきっとそうでしょう」
青年は貧しき者も、豊かな者も差別しなかった。
稀なことではあるが、それが原因で手遅れになった者を救えないこともあった。
しかし昼夜を問わず、二本の細腕をかざし人々を救う姿を見て
貧者は青年を咎めなかった。
488 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:05:48 ID:3C2qDD7C
「百」
紳士のおっさんもさすがに厳しそうだ。オレはまだいける。
「二百」
よし。次で終わりだな。この紳士のおっさん、思うに会社経営系の富豪だな。
会社経営といえど所詮は表稼業だ。オレには遠く及ばないだろう。
「五百億」
シーン。会場は静まりかえった。それに次ぐ声はあがらない。
「ではそちらの紳士様は入札断念ということでよろしいでしょうか」
「うむ。そちらの青年には勝てんよ。最近の者はすごいね」
489 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/15 00:05:56 ID:BgEtE0dM
だが豊かな人間にとって、青年はいささか傲慢に見えた。
彼らにしてみれば、多くの対価を支払って救われるのは当たり前で
治療が遅れたり、ましてや救えないなどということは、理の外だったのだ。
青年は時に激しい叱責を受けた。しかし奇跡は止まなかった。
上流階級の者や豊かな人間は、いまだ青年の奇跡を訝しがっていたが、
貧者や平民の心は、次第に既存の神から離れて行った。
教会の売りつける高価な聖水やお布施など、無価値だという事に気付いたのだ。
彼らにとっては誰でもよかった。
奇跡を与えてくれるものが神だと思っていたのだから。
馬車が水を撥ねながら、時折雷に照らされる闇の中を奔る。
美しい造りの家々を横目に見ながら、
馬車はその中でも一際巨きな屋敷の前で止まった。
街の誰もが――そう、成金でさえもその気品と出で立ちに頭を垂れるほど
高貴な風格を漂わせた男が石畳を踏んだ。
続いて馬車から出ようとした自分の妻を、男は自分の傘へ入れようとしたが、
夫人は既に闇夜に不似合いなほど華やかな、自分の傘を手にしていた。
蕾を開くように傘を開くと、
男と妻は一つ二つ言葉を交わしながら門をくぐり、
男は屋敷のドアに手をかけた。
毎日、幾年と繰り返してきた行為。
妻と連れ立って帰ってくる時はいつもそうだった。
まして今日は雷雨の夜、ドアを開けて妻の方へ振り返る。
男にとって当然の行為、当然の事が起こるはずだった。
最速の衝撃――閃光が男の眼を貫き
ほぼ同じくして轟音が男の鼓膜を敲いた!
…それだけ。
目前にある光景は何も変わらない。
男の認知が胸をかすめたその刹那――
馬の首はあろうかという瓦礫が、男の血肉に等しき者の頭を砕いた。
濡れた石畳に体を横たえた夫人の鮮血が、辺りを侵食していき。
雨が遠くへと押し流していった。
慟哭か? 嘶きか? 異世界の音圧が出現した。
怒りとも悲しみとも嘆きとも、その全てともつかぬ声が
雨とともに響き、屋敷から二人の召使いが飛び出してきた。
「呼べ! 早く!! 救ってくれ! 迅く!!」
492 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:07:03 ID:OBKwL/KR
200の次に500積むってどうなのよ
部屋のドアを蹴破り、ろくな説明もしないまま青年を早馬に乗せ
真夜中の雨の中を召使いは急いだ。
家の主人は面食らっていたが、青年にこれといった表情はなかった。
だが既に事切れた夫人の姿を見て、青年は誰の目にも明らかな動揺を見せた。
凄惨な光景に身を震わせ、眼を見開いて狼狽する青年の姿に、
召使いは自分の判断が間違っていたことを思い知らされた。
「さぁ、救ってくれ! お前の奇跡は幾度となく耳にしている!!
私と親しい者の中には、お前の力を疑うものも居るが、私は信じている!
お前は神の御使いだ! 数多の人間を救ってきたお前ならできるはずだ!!」
最愛の妻を失った男には、青年の動揺など見えていなかった。
男には確信があったのだ。死者蘇生の奇跡さえ疑わない理由が――
「手遅れです」
「……は?」
「死者を蘇らせることなど、私にはできません。
いや、大量の出血と飛び散った脳漿、
例え悲劇の瞬間に私が居合わせていたとしても、無理だったでしょう。
残念ですが奥様は」
495 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:07:36 ID:1RwJESq8
男は青年の言葉を拒絶した。青年の頬に拳を打ち据えると
崩れ落ちる体を掴み、腹部を殴りつけた。
喘ぎ、舌を噛み、口から血を零して倒れる青年に、男は言葉を浴びせた。
「救えぬわけがない!! お前は救ってきたではないか!!
盲人を! 病人を! 黒死病に侵され、
ドス黒い腫瘍が体に浮き出た者でさえ治したと聞いている!
救えぬはずがない!! お前は神の奇跡を体現できるのだぞ!!
つまり神の使い! 使者ではないか!!
私はな……この街の誰よりも神を愛した。妻への愛に等しく神を愛してきたのだ。
週に何度も、可能な限り教会に足を運び、祈り、捧げてきた。
それだけではない。貧しき者にはパンを与え、仕事を与え、
善行を重ねてきた……。お前ほどではないが、
私は尽くしてきたのだ。人を救ってきたのだ!
私は怠けなかった。信仰と善行を、私は惜しみなく捧げてきた。
今日とて、降りしきる雨の中を教会に赴き、
神へ祈りを、そう、妻の……今の暮らしが、永く、永くあるように……
祈りを捧げたではないかっ!」
497 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:08:06 ID:geWh7aIn
>>14 超遅レスだけど、音楽が聞こえた、まじで
人間の記憶、想像力ってすごいな
498 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/15 00:08:27 ID:BgEtE0dM
「護るために、手放す。護るために、祈る。
貴方は憐れだ……。毎日のように、目を閉じて、
神の前で祈り続けてきた貴方なら、薄々気付いていたはずだ。神は――」
「黙れ! 黙れっ!! 救え!
当然なんだ! 私が救われるのは当然だ!!
教会に寄付する銅貨を、酒代に変えてしまう様な者達を
お前は何人も救ってきたではないか!
何故私の妻は駄目なんだ!! 何故だ!
救わぬ……救えぬというのなら、貴様は何者だ!
お前は一体何者で、何故そんな力を持つ!!」
「私は――」
「悪魔です」
もう一人の召使いがたった今連れてきた老人、法衣を纏った、
神に仕える者、神父。神父が男に言った。
「この若者は悪魔です。魔の力によって神の奇跡を偽り、
多くの人心を掌握し、信仰から遠ざけ、磐石の地位を築いた。
そして今日、貴方を雷で狙ったのです。
だが、誰よりも神に祈り、捧げてきた貴方を殺す事はできなかった。
神は貴方を、悪魔の牙から護ったのです。
しかし、悪魔は足掻いた……。
悪魔の爪は貴方の屋敷を破壊し、その瓦礫を、貴方の愛しき者の
頭上へと落としたのです。
夫人の亡骸は、我々が丁重に弔いましょう。
然る後、我々の前にいるこの忌むべき悪魔を神の裁きにかけます。
ご安心ください」
男はあまりの事に混乱しながらも、今だ引かぬ怒りの熱が首を縦に振らせた。
青年は憤らず、弁解もしなかった。
小一時間もすると、神父の呼んだ者達が、青年を連行していった。
熱も引き、幾許かの冷静さを取り戻した男が見たものは
青年の悲哀に満ちた表情だった。
500 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:09:19 ID:7Ye7SjdM
10秒前にこのスレ開いて
>>16のを1行読んで吹いたwwww やべーおれなんで
くすくすわろてるの?わろてるの?
「美しいですな」
像の元で祈りを捧げていた男に神父が言葉をかけた。
「妻が、神の国で幸福の中にあるようにと。
痛みも、苦しみもなく、心安らかにあるようにと。祈っていました」
「貴方の願いはきっと果たされるでしょう。祈りは
朝日を迎えた小鳥の囀りのように、美しい声となって
神の元へと届くはずです」
神父の言葉に、男は静かに頷いた。
男の表情には影が濃くなり、慈愛を浮かべていた口元は
少し痩せた気がした。
「あの青年は、どうなりましたか?」
「悪魔を野放しにしておくわけにはいきません。
しかし易々と殺すわけにもいかなくなったのです。
あの場に居合わせたもの、貴方の召使いや
夫人の葬儀に関わった者達の口に戸を立てるというのは
いささか無理だったのかもしれません。
今やあの夜の悲劇は、街で知らぬものが居ないほど広まってしまいました。
だが、これは不測の事態というわけでもない。
愚かしい事に、人々からすれば街の至宝、礎とも言うべき
二人の人間を失った悲劇なのですから」
プレートは胸に付けててそれ見りゃランクわかるんだよな・・・?
なのに(ry
神父の言葉に、男は複雑な心境になった。
まるで反吐に最高の美酒をたっぷりかけて差し出されたような――
「お顔が優れませんね。無理もない。夫人の命を奪ったあの悪魔が
今だ生きているのですから。でもご安心ください。
あの若者には必ず裁きを与えます。最も相応しく、最も効果的に。
火刑か? 斬首刑か? 車刑か? いっそ拷問死させるか。
私は考えました。しかしどれも悪魔への鉄槌には相応しくない。
何故ならあの若者は、衆愚にとって聖人だからです。
中身は悪魔だが、外見は人間。価値は聖人。これが一番やっかいでして。
つまり我々神に仕えるものがあの若者を処刑してしまうと、
悪魔がばらまいた偽りの奇跡は、発芽してしまうのです。
ではどうすればいいのか。考えあぐねた結果、私は天啓を得ました。
――と。具体的にお話したいのは山々なのですが、
ここではあえて伏せておきましょう。
誰かが聞き耳をたてているかもしれませんし、興が削がれる。
504 :
2046年の物語:05/01/15 00:10:20 ID:nKWrRoNG
さて・・・休日だし、掃除をする事にしようまず押入れから手をつける事にした。
四角い箱のようだが。ホコリを取り払い、ダンボールを開けてみると旧式のパソコンが出てきた。
(2003年のソニー製のパーソナルコンピュータだな。死んだオヤジのか…)
今ではモニターもHDDも必要のないほど、コンピュータも発達している。だが、私は旧式の時代の物に興味があり、
研究もしていたので判断出来た。
(これでも資格も持ってるんだぜ・・・っと)
ブゥーン。という起動音。まだ壊れてはいないみたいだ。
カタカタカタ…キーボードを軽快に操作する。
(おやじが若い頃は何を見ていたのかな?)
「(^ω^;) うんこ」
私は静かに電源を切った。
完
505 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:10:43 ID:cJb8ZWWF
一年生から順番に避難をしているようだ。廊下の遠くの方からキュキュッという音が聞こえる。
内心そわそわしながらも、自分の番を待つ。
そして三年生の番が来たようだ。
一人の男教師が3−1のドアを開け、担任に其の事を伝えた。
オバタリアンと呼ばれる教師は、
「廊下に二列にならんで。落ち着いて避難しましょう。」
下腹部にキュッとしたものを感じながらも、私は廊下に行き列に並んだ。
3−1、3−2、3−3という順番で並んで廊下を歩き、階段を上る。
三階の中ほどにある五年三組の前に到着した。
どうやらここの中で待つようである。
全員が入り終えると、ちょうど教室の机が8割位埋まってしまった。
三年の担任は全員この教室にいたが、先ほどよりもざわめきは大きくなっている。
「あの青年に食事を与えていますか?
激しい苦痛に身を晒すといったような事は?」
男の表情に憐みを見て取ると、神父は微かに笑みを浮かべた。
「貴方は……本当に優しい方だ。妻を殺した者の身さえ案じてしまう。
その慈愛が、悪魔の付け入る隙を与えたのかもしれません。
大丈夫です。あの痩せ細った体や四肢に傷をつけ、殺すという事はありません。
刑の執行前に餓死するといった事もないでしょう。
何せ、梨を一日中ほおばっているのですから」
拷問など、立ち会ったことも目にしたこともない男にさえ、
真意は容易に理解できた。梨――それは果実を指しているのではない。
「苦悩の梨」と呼ばれる拷問器具。小さな洋梨の形をした金属部分が
ネジによって四つに開くようになっており、これを口に押し込んだ状態で
ネジを回すと、食事を摂る事はおろか、
喋ることも、舌を噛んで自害することもできなくなる。
恐らく餓死するギリギリの境界を踏むか踏まないかの
食事しか与えていないのだろう。そうなると傷に関しても信用できない。
男の脳が泥の中へ堕ちていく。自分がどんな顔をしているのかさえ
男にはわからない。想いが溢れては消える中で、
本当に悪魔的なのは、この神父ではないかとさえ考えた。
しかし疑念はあまりに小さく、男の思考は混沌へと沈んで行く。
神父の去っていく背中を見ながら、男は青年に会いたいと思った。
会いたい。会いたいが――できるはずがない。
そんな事を考えているうちに、男の視界は
教会の天井からまぶしい青空へと変わっていた。
508 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:11:14 ID:nmFkp8Rs
創作文芸板でやれ
つまんない
小鳥が朝を告げ、人々はベッドから這い出し、
身支度と朝食を済ませ、一日を始める。
普段と違っていたのは、誰も仕事の準備を始めないことだった。
眠れぬ夜を過ごした者も、酒に逃げた者も、
恐怖と悲しみを抱き、僅かな好奇を隠していた。
やがて好奇は、人々を広場へと誘った。
太陽が昇り始めた定刻。持つ者も、持たざる者も、
等しく群集となって広場に集まり始めた。
確実に訪れるであろう悲劇を、戦慄しながらも
想い人を待つように恋焦がれていた。
群集はざわめき立ち、うねり、一点を見つめる。
数多の瞳が捉えていたもの、それは奇跡ではなく軌跡だった。
「私は、人々に委ねました。
信仰から遠ざかり、疎かにした罪を彼らは贖わなければならない。
同時にこれから起きる事は、反映刑の意味もあります。
瓦礫によって貴方の妻を砕いた悪魔を、相応しい手段で滅殺するのです。
古くから行われてきた方法なので、技術の発達した現在では
あまり見られない処刑法ですが――投石刑です」
神父は太陽を背にして、満面の笑みを高貴な男に投げた。
青年はただ群集の中に居た。
足枷もなく、簡単な手枷と、猿ぐつわをつけられ
半裸にズボンと靴のまま放置されていた。その肌に傷は見当たらない。
驚くほど静かで、抵抗の気配さえ見せない青年に
人々はまだ同情さえしていた。
程なくして修道僧らしき男が現れ、群集は息を潜めた。
511 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:12:15 ID:3C2qDD7C
そりゃどうも。
「ではこの《海王槍》はそちらの青年の方の落札となります」
会場からは拍手が沸き起こった。これだけの高額落札ともなればエンター
テイメント性も十分あるだろう。落札の瞬間は金持ちを実感できる数少ない瞬間だ。
512 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:12:26 ID:OBKwL/KR
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6
↑これ消えて欲しいんだけど
空気読めよ
514 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/15 00:12:47 ID:BgEtE0dM
「周知の通り、この青年は妖術によって人を騙し、
人々の心を信仰から遠ざけた。そして先日、
夫人を残虐極まりない方法で殺害した。この街で誰よりも尽くし、
神を崇め、人々に与えてきた善人の妻を殺したのだ。
我々は悪魔を然るべき方法で殺害したい。青年を火刑に処す。
だがその前に、貴方方には成すべき事がある。
悪魔に騙されていたとはいえ、貴方方は信仰を忘れ、
神を冒涜したのです。奇術、妖術に心を躍らされ、
祈ることを怠った。捧げることをしなかったのだ――
貴方方は贖罪しなければならない!!
神を何と心得るかっ!! お前達は溺れていたのだ!
目先の利益に! 僅かな奇跡にっ!
見よ! この若者は神の御力によって抑えつけられている。
我々が鎖で繋がなくとも、神が悪魔を大地に繋ぎとめているのだ!
お前達の祀り上げていた奇跡が真実なら、神の御使いであるなら、
立ち上がれるはずだ! この若者は逃げ出すことさえできるのだ!!
――が、出来ない。出来ない。出来ない!!
何故なら、神がお前達の贖罪を待っているからだ!
さぁ、誓いを立てよ! 神敵を殺し、神への信仰を約束するのだ!!
今なら、今なら間に合うかもしれない。 お前達のような背信者を、
神の御心はお許しになるかもしれない! 今しかないんだ。
お前達に罪の意識があるなら、救われたいのなら、償いたいのなら、
神敵を殺すしかない……殺すしかないんだ。
神が悪魔の力を奪い去ってる今なら、できるんだ。やるんだ!」
心蔵を抉るような罵倒と、そこに手を当てるような説得――
(殺す?)(どうやって?)(救ってくれたじゃないか)(殺される!)
(できるわけがない)(やらなきゃ…)(助けて!)(ひいぃぃっ)
迷い込む心。混沌の深遠に叩き落され、足掻く精神。思考。
在る者は泣き叫び、神に赦しを請う。在る者は只嘆く。
絶対恐怖が心を砕き、切り離していく。空をもがく人々の群れ。
それは地獄と呼ぶ以外言葉に出来ない状況だった。
混乱の中、民衆の一人が青年に目をやった。
青年は人々を見ていた。見詰めていた。
その一人は憑き物が落ちたように静かになり、
静寂は、水面に落ちた水滴のように混沌の中を伝播していく。
いつしか人々は、青年の目を見ていた。
哀しく、切なく、今にもその目から涙があふれてきそうな哀れみ。
憐みの視線だった。怯え、啼いて、
逃げ惑い騒いでいた者達を憐れむ言葉だった。
男は遠巻きから一連の様子を見ていた。
地獄が、喘ぎ、悲鳴をあげて溺れている人々の心が、
開放されていく姿を観ていた。
「何を成すべきか、お前は理解っているはずだ」
老人――? 否、何かが違う。かつて出会ったことのない、
誰も持ちえない雰囲気。ある種の神々しささえ感じられるよう。
男が振り向いた声の先には、巨大な存在感があった。
「あの青年がどうなるか、程なくして群集がどういうことになるか、
お前にはわかるだろう。あと一押しだ。あそこに居る者達は今、
奈落に身を投じつつある。青年によってかろうじて抑えられてはいるが、
長くは持つまい。恐怖が、人々に囁きかけているのだから」
群集に視線を向けたまま、異種なる老人は言った。
そう、男にはわかっていた。これから何が起こるか。
青年を殺させることは容易ではない。人々は間違いなく躊躇する。
だが殺させなければいけない。確実に殺させなければ。
もし教会の人間があっさり処刑すれば、間違いなく人心は離れていく。
だから人々に罪を着せ、了解を取った上で処刑しなければならないのだ。
となれば人々が私刑を躊躇することなど、神父は当然分かっているはず。
間違いなく発破をかける者があの中にいる。
最後の一押し、魔の手が。
「このままあの者達に罪を負わせるつもりか? 聖人殺しの罪を、
泣きながら足元の石を投げつける様子を黙って見ているつもりか?
お前は知っているはずだ。この状況を唯一打開する方法、
己の青年に対する憎しみも、青年を救いたいという憐れみも、
人々を罪の墓穴に落とさせない手段も、お前だけは握ることができる。
解決できる。さぁ、手に取るんだ」
異種なる老人は男に差し出した。それは常軌を逸していた。
救う? 救うために……? 救える、が。
あまりの事に男は狼狽したが、答えは既に出ていた。
青年を惨殺し、死体を火刑にされる光景を泣きながら見ている群集。
罪の烙印を押された羊の群れ。そんな光景に耐えられるか?
男は老人の差し出した「それ」をしっかりと受け取り、呼吸を整えた。
妹の体は透き通るように白く、腰はくびれ申し分のないプロポーションだった
兄は目を見開き、妹の体を見つめた
「やだー落ちちゃったよ」妹はそう言うと隠すかのように、湯船につかった
「ち・ちゃんと。隠せよ」照れながら兄は言った
「は〜い」
兄は肩までつかり、妹に視線を合わせないように目を瞑っていた。なぜなら
兄は勃起してたのである。それを悟られない為、兄は風呂から上がれなかった
「おにいちゃん、体流そうか?」
「い・いいよ、少し寝たいから」本当の事は言えず兄は目を瞑った
「じゃぁ先に体洗うね、見ないでよ」
慎二は先ほどから一定の周期で襲ってくる激しい腹痛に耐えていた。
朝食も昼食も変わったものを食べた覚えは無い。至っていつもどおりの内容だった。
(ウッ…やばい、そろそろ臨界点かも…)
仕方なく手を上げて退室の許可を求め、トイレへと向かう。
だが、彼が男子トイレで目にしたのは信じられない光景だった。
なんと3つある個室の全てが使用中になっていた。
(ハァ?普段は使ってるやつなんて見たことすら無いのになんで今日に限って…)
イタズラかと思って声をかけてみるが、ちゃんと人が入っている。
「ああ…やべぇ、やべぇよ…」
慎二は情けない声を出しながら前かがみになりながらよろよろと廊下に出た。
すると頭上に聞き覚えのある声が降ってきた。
「あら、慎二ちゃんじゃないの」
顔を上げると、そこには昼食を買った売店の売り子のおばちゃんがニヤニヤ笑いながら立っていた。
「トイレ、空いてなかったでしょ?別のトイレを教えてあげようかね」
そう言うとおばちゃんは俺を
「お前ら何呆けてるんだ!」
青年を見詰めていた群集の中から、声が放たれた。
声の主は足元にあった、赤子の拳ほどある石を青年に投げつけた。
拾っては、罵声を飛ばし、石を投げ、また拾っていた。
「お前ら正気か? こいつは神敵だぞ?
殺らなきゃ殺られるんだぞ!? 俺達は飲んだくれて、
天にツバを吐いて、あいつに縋ってきた。あいつの奇跡に縋ってきた。
そんな俺達が、ここで悪魔を殺さなきゃどうなるかわからないのか?
間違いなく殺される。飢饉か? 疫病か? 天災か?
ひょっとしたら俺達までこいつみたいになるかもしれねぇ。
裁判にかけられて、悪魔の手下扱いされて、皆の前に引きずり出されて、
絞首刑か火刑だ。お前ら怖くないのか? 怖くないのかよっ!
殺される! 殺されるぞ! 誰かこいつを殺さなきゃ俺達が殺される!」
やがて叫びに呼応するように、相槌や賛同、罵声を上げて石を投げる者
泣きながら神の名を唱え、青年に投石する者が現れた。
恐怖が巨大なうねり、轟音を立てて地を揺るがしている。
確実に近づいてくる流れ、河の中で足を打ち据えられた自分達が、
慈悲なき濁流に飲まれる気配を、味わって待つしかない恐怖。
濁流に巻き込まれるという恐怖。
濁流に溺れ、あるいは河底に頭を打ち付ける恐怖。
人は――与えられない不遇に耐えることはできても、
無慈悲に失う恐怖に耐える事はできない。
恵みや慈悲への喜び、感謝など、
失う恐怖に比べればあまりにも卑小なのだ。
人々は次々に震える手で石を掴み、覚悟を決めた。
「……あ」
群集の一人が声を漏らした。
石を投げようとしていた者も皆、固まってしまった。
青年が立ち上がっていたのだ。神の力によって抑え付けられ――?
確実に訪れる死、その只中にあって、
青年は足をふらつかせながらも安らかな目をしていた。
これから起こるであろう事態を考えれば、起こるはずのない事態だった。
石を投げつけられて即死などありえないのだ。
足元に転がっている石の大きさなら、
全員で懸命に投げつけても、絶命に数時間はかかるだろう。
その間の苦しみは絶望的だ。
あまりにも穏やかな少年の顔に、立ち上がっている現実に、
人々は驚き退いていた。
中でも一番驚いていたのは神父だった。
神の御力で抑えつけているなどというのはでたらめもいいところで、
実際は延命限界ギリギリの食事で衰弱させたあげく、
足をしこたま殴りつけていた。
故に起つことなどありえない。出来るはずがない。
青年を取り囲んでいた群集は、扇形に後退していく。
自分から散り散りに遠ざかっていく人々を見て、青年は目を閉じた。
合図だった。
524 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:16:29 ID:q5PLluw6
え〜っと、もう妹系のエロは無いのでしょうか?
無いならもう寝ます
聞き慣れた音。休日になれば森から聞こえてくる、
貴族達が狩りをしている時の――
青年が頭から血を流して倒れていた。
驚きの声と共に、群集が二点を中心に散っていく。
一つは青年、もう一つは銃を持った高貴な男だった。
「私の妻が殺されたのです。私の手で殺したかった。
死体は私の従者に拠ってロバに引かせ、遠くへ埋葬します。いいですね?」
男は神父に言った。神父は苦悶と激怒を浮かべながらも引くしかなかった。
青年が立ち上がった時点で神の力は意味を成していなかったのだ。
まして殺したのが民衆でないとなると、火刑にすることもできない。
永遠に等しい時間、続くと思われていた悪夢はようやく覚醒の朝を迎えた。
手枷がついたままの、痩せ細った死骸を膝に抱え、男は涙を零した。
どこかに飾られた一枚の宗教画のように崇高な光景だった。
美しく、悲哀に満ちた姿にその場に残っていた者達も涙を流していた。
やがて呼吸を整え涙を拭うと、男は異種なる老人に言った。
「私は何故、この青年を憎みながら、憐れんでいるのですか?
識る者よ。どうかお教えください。私は愛する妻を救えなかった青年を怒り、
憎み、罵声を浴びせました。私は心から、青年が神の使徒だと信じていた。
神に捧げてきた私が、神の使徒たる青年に救われないという現実が、
許せなかったのです。
しかし怒りが引いていくに連れ、私は自分に矛盾を抱き始めたのです。
神の使徒が悪魔と呼ばれ処刑される行程を止めることさえできない。無力。
私の築いてきたものは、私の行いは正しかったのでしょうか? 賢者よ」
賢者と呼ばれた老人は、静かに答えた。
「お前とこの青年は、同じだったのだ。人々の持たない力を持ち、
それを人に与えることができた。与える喜びを享受してきた者達。
青年は嬉しかった。病に苦しむ者を救えることが、それにより受ける感謝が
青年を満たしていた。無力であることがどれだけ苦痛か、
お前も知っているはずだ。
お前もまた貧しき者に施し、喜び、感謝を受けていたのだから。
目の前で苦しむ者達を救えないことがどれだけ無力で、許せないか、
お前も青年も知っていた。
お前は神のために施していたのではない。自分の為だ。この青年も同じだ。
神を信じていたわけでもないし、神の使徒でもない。
お前がこの青年と唯一違っていた事は、依っていたことだ。
さまざまな街を歩き、齢も若かった青年にはそれがなかった。
だがお前は信仰と、自分の妻を杖にして歩んできた。
支えられていたから、支えを失ったとき、お前は揺れた。
怒り、悲しみ、嘆き、青年を罵った。
528 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:17:56 ID:5NpRDHNM
申請キチガイ
支えられて生きることは悪しきことではない。お前は持っていたが、
強い人間ではないのだ。弱き者は支えられるか、支えあうしかない。
だが、神は妻のように支えてはくれない。
信仰を持たず、寄付金を酒に変えてしまうような者が幸運を掴む事もある。
逆にどれだけ神を信仰していても、病に死んでいく者達がいる。
お前は矛盾を感じていたが、目をそむけた。
神の信仰を否定する事は、己を否定することでもあるから。
盲目的に神に従うことこそ、美徳であると信じてきたから。
杖である存在を疑うことなどできない。だが、神は人ではないのだ。
お前も薄々気付いていたはずだ。神は――」
男の脳裏にあの夜の記憶が映った。
青年が口にしかけた言葉、自分が遮り、拒絶した真実。
だが男には受け入れる覚悟があった。全てを壊し、積みなおす覚悟が。
老人は言った。
「――空。真空なのだと」
糸冬
長すぎてすいません。
空気よめなくてすいません
◆veyMdjA2J6 をぐぐると色々出て来るんだが。
532 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:20:14 ID:fxFacxZF
>海王槍
なんて読むのか教えてくれ、頼む
1 名前: 月音 ◆veyMdjA2J6 投稿日: 03/09/12 19:28 HOST:white2.scn-net.ne.jp<8080><3128><8000><1080>
対象区分:[法人/団体]管理人裁定待ち
削除対象アドレス:
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1062004046/238 削除理由・詳細・その他:
団のURLが載せられております。
このスレと団は前から申し上げているように関係ありません。
HPに名前は載せておりますが、2chに晒すために
個人名を載せているわけではありません。
よろしくお願い致します。
535 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:20:49 ID:o+7uWZWb
>>◆veyMdjA2J6
乙
俺は面白かったよ
ちっばれたか。
もう消さなきゃ駄目かなそこ。
女がラブホテルのシャワールームに入ってるならば、男は指遊びをしながら
時計を眺め待ってみても結局は、なかなか潔癖な女のお陰で指が疲れてしまう。
そんな事もあったが今は指遊びより不倫相手と密会してる現実が末端運動神経を麻痺男させているほうが問題だ。
彼女が気付けばシャワーを終えて隣にいた
「禁忌とか背徳って魅力的じゃない?エデンの園の林檎を食べたイブもきっと同じ感覚だった筈よ」
「君にイブを語れる程の潔癖さが以前にあったのか?」
「そんなこと関係ないわよ、語るは自由。何時から言論糾弾の趣味を持ったのかしらね」
「別にさっきのは皮肉だよ、君が大好きな」
「結局貴方は私の魅力に魅入られてるクセに、きつい皮肉を言うなんて言葉攻めの一種だわ」
「僕は君に魅了されてないさ、むしろ僕の精神は君を否定したがって毎日騒がしい
そんな君の魅力なんて、僕が不倫を選ぶ事を決めたイカれた脳神経に1mvの刺激も与えてない
それでも僕がこの部屋にいるのは君のから背徳の誘いに乗ったのではなく
一瞬君の笑顔が5年前イギリスの教会でみかけた美しい裸婦像と重なったからさ」
538 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:22:40 ID:qCxewGhT
オレ「そう・・旨いよ、愛子・・すごく・・・もう偏微分方程式だよ・・」
時と共に激しさを増す愛子のラプラス変換に、オレはフーリエ級数展開していた。
正直、いまだ子供の愛子では充分満足できる第3高調波は得られないと思っていたのだが、
愛子の激しい部分分数展開は思った以上のユークリッド空間。
愛子「お兄ちゃん、どう?互除法?」
オレ「あぁ・・・すごく、暗号化だよ・・」
自分の上で腰を高速フーリエ変換する愛子の矩形波を愛撫する。
オレ「愛してるよ、愛子・・・こんなオイラー展開しちゃった以上、もうお前を全微分したりしないから・・・・・・・」
愛子「うん・・・ぅ、ん・・ぜん・・微分しないでっ・・私たち・・もう二階微分方程式なんだから・・・!」
オレは愛子の正弦波を舌で単振動し、愛子は余弦波を更に直交する。
オレ「ああ・・・お前は最高の周波数成分だよ・・!」
愛子「私・・もう・・・ダメ・・・量子化しちゃう・・・!」
愛子のサンプリング周波数はもうサンプリング定理だ。
するといきなりフェルマーが急に定理を証明した。
フェルマー「あんたたち・・・3以上の自然数nに対してx^n + y^n = z^nを満たすような自然数x,y,zはない!!」
まあここからのコピペなんだけど、
一見まるで関係のない言葉をつなぎ合わせてもエロ小説が書けるというのは、おもしろいとおもった。
なんかジャンル?言葉でエロ小説ガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1083966726/
「喋らないで。」
そんな声が聞こえた。二組の男教師だ。
その声に、教室は静まり返った。
ここなら安全だろう。
そう思うと、何故だか冒険を楽しんでいるような、そんな感覚が不意に私を襲った。
この体験を心の底では楽しんでいるような感覚だ。
そしてそのまま雨風と共に、暫く時間だけが過ぎていった。
六年生が避難を終えて数分が経ったとき、三年の教員が一人、呼ばれた。
どうやらついにダムの放流を開始するらしい。
街内には、避難警報はすでに出ているようだ。
学校の電話は、すでに保護者からの連絡が殺到しパンクしていた。
542 :
537:05/01/15 00:28:34 ID:hPiH9xgL
「貴方クールに見たいな言い回ししてるけど嘘は下手なのよね
教会に裸婦像ってありえない組み合わせじゃないの
あなたは過去の記憶を美化する過程で精神崩壊でも起こして記憶は乱れ、正妻を記憶から追放した
そして記憶を整理する作業を手伝った私を追放した正妻の埋め合わせに使ったでしょうね
ずばり言うわ、貴方の頭の中では去年であった筈の私が5年前のイギリス旅行に付き添ってるでしょう?
【途中で切れてスマソ、深い意味の無い会話でつ。】
543 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:29:10 ID:1OquFkut
544 :
(´・∀・`) ◆veyMdjA2J6 :05/01/15 00:29:50 ID:BgEtE0dM
545 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:30:34 ID:w6qwudCK
「ジョーッシュ!ジョーーーッシュ!!!クソッ!!ジョッシュがやられた!!
ハインツ、ジョッシュが、ジョッシュがやられちまった。クソッ!クソッ!!」
ジョッシュと俺は中学時代からの親友で何をするのもいっしょだった。
部活も同じテニス部だったし、町で女の子をナンパする時も、
カラオケに行く時も、そしてのみに行く時ですら一緒だった。お互いに
彼女を連れていたが。。。そのジョッシュが俺の横で血まみれになって死んでいる。
あの町で一番の持て男の頭は吹っ飛び、半分無くなってしまっている。
「クソッ、ハインツ、俺はエミリーになんて言えばいいだックソッ!!」
海岸に設置されたトーチカの中で機関銃の照準をのぞきながら言った。
弾丸はもうない。朝鮮半島から攻めてきた帝国軍の10日間に及ぶ砲撃のせいで
地中海のリゾートといわれ、歴史的な建造物が立ち並びF1も開催されるほどの優美な町は廃墟とかした。
激しい砲撃のせいで我々が釘付けになっているここも、トップレスビーチとして名をはせた面影はもはやない。
あの美しい太陽の光さえも今は町から上がる黒煙によりさえぎられている。
546 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:30:52 ID:9j51LpGE
もう1も終わりかな。とにかくおつ。さいなら〜。
萎え
548 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:33:37 ID:6VFMN/r4
第3回電撃hp短編小説の公募で第2次審査通過(最終選考残らず)した俺がマジレスしていいですか?
いいよ
550 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:34:42 ID:3C2qDD7C
ではそちらの方、どうぞ」
オレは壇上まであがり、高々と《海王槍》をかざした。再び拍手が沸き起こる。
「おめでとうございます」
さて、いいものも手に入ったところでそろそろ行くか。時間がだいぶずれ込んだな。
ふとみると、あの金髪青年の姿はもうなかった。
551 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:34:58 ID:BCUT/g7p
なんか読んでて恥ずかしくなってくるな・・・
552 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:35:39 ID:1RwJESq8
まだおったー
きたきたー
554 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:37:25 ID:fxFacxZF
>>550 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
おいおいその場で商品直渡しかよwwww
>>519 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
続ききぼん
559 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:41:40 ID:1RwJESq8
金髪の青年は多分ライバルになるな
間違いない
560 :
从o^ー^从御飯喰☆:05/01/15 00:41:49 ID:SdmfEneW
余裕で読める
数十分後、ダムの放流が開始された。大量の水が川に流れ出す。
川の堤防が決壊するのも時間の問題だ。
それは即ち、この街が水に沈むことを意味する。
川の堤防の近くには人気もなく、街の人々は家の二階に避難していた。
その時、
メキメキッ
嫌な音。
ブシャァァァァァァァァッ
水は割れたコンクリートの隙間から噴出し、その隙間がさらに広がり一気に崩壊する。
その水が茶色く濁り、物凄い勢いで街へ、都市へ流れてきた。
それに巻き込まれようものなら人間はひとたまりもない。
成すすべもなく流されてゆくだろう。
「堤防決壊」の一報が学校にも入った。
「お前は母さんを悲しませたいか?」
「…ううん」
「じゃあ静かにしなくちゃダメだぞ。実の兄妹がこんなことやってるなんて知ったら母さん自殺するかも」
「!?」
「ハハハ…冗談さ。でも卒倒くらいはするかもな」
「からかわないでよっ!」
「そんなに大きな声を出すとここにいるのがばれちゃうぞ?」
なんせトイレ。薄い扉一枚しか隔てるものがない。
だがその緊張感こそがたまらなくそそるのだ。
そう考えていたら下半身が元気になってしまった。
「やっぱりやめようよ、お兄ちゃん…」
ここまで来て引き下がれるはずが無い。
愛しい妹の処女は僕がおいしく頂いちゃうのだ。
563 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:49:09 ID:3C2qDD7C
雨はあがっていた。所々ぬかるみになっている。宿をとってあるのでそこへ向かう。その途中、彼は現れた。予想通りに。
「どうも。先ほどは驚きました。まさか貴方がブラックオーナーだったとは」
彼は笑みを浮かべながら言った。彼の後ろには三人の男がいた。それぞれ、刀・剣・斧を携えていた。おそらくこの青年
の護衛・・・・兼強盗の実行役であろう。彼らは金持ちを狙った強盗犯に違いない。
やばい
新展開
急展開キター
566 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:52:39 ID:3C2qDD7C
「用件はわかりますね?後ろの三人は元政府軍の方々で治安省の防衛もしていました。あなたもなかなか腕が立ちそうですが、
三人相手では厳しいかと」
紳士のおっさんが落札していても襲っただろう。この青年は最初から落札の気はなかったんだな。しかし相手が悪かったな。
「いいよ、相手してやる」
オレは腰の鞭をかまえた。
567 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:53:23 ID:o+7uWZWb
ザコ三人組を主人公が瞬殺して主人公強さ描写
「彼」は「フフフ……それは預けておきますよ」とか呟いて逃走パターンに200リケッチア
568 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:53:36 ID:Omgr8ACS
眼鏡っこスレに書き込もうとしたら消された
のでここに書く。意味はない
>>1 マジレスしようか?
知的&優しそうに見えるんだよ。
(もちろん眼鏡っこでもバカで傲慢な奴も多いが)
電車の中とかで本読んでる美人の女見ると
ほっとした気持ちにならないか?
「ああ・・この娘と一緒の部屋で
コタツ入りながら好きな本読みてえ」 とか思ってるぞ俺は
ジョォォォォォォォォ
物凄い音と振動がして、全員校庭の方を振り返る。
窓は雨粒でほとんど見えなくなっていたが、川の水がここまでやってきたのは誰にでも分かる。
雨の間から見える水位は2m位だろうか。
民家と学校の一階部分はほぼ完全に水の中になってしまった。
私も窓の方へ歩き、唖然としながらもその光景に見入っていた。
「これじゃぁ本当に帰れないじゃないか。」
「ここは大丈夫なの。」
生徒達は口々にそう叫んでいる。
教師は生徒を落ち着かせようと必死になっている。
グラグラグラグラユラユラユラユラ
校舎がそう揺れているのに気づく。
私は家族のことも考えたが、どうしようもないことに気づき、
まずは自分の安全を確保することにした。
570 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 00:58:52 ID:3C2qDD7C
「ほう、それは・・・・」
そういい彼は下がった。同時に斧と剣の奴がきた。一人が剣を振りかざす。特殊能力かな。
それを地面に突き刺すと地割れが起きる。地割れと斧野郎はこちらへ向かってくる。
「死ね」
オレはそういい鞭を一閃した。瞬間、業火が斧野郎を包み込み悲鳴をあげることもなく灰となった。
地割れがきたがそれ単体ならさして怖くない。ジャンプでよけ、続けざまに鞭を再び放った。
剣の戦士は逃げようとしたのか、背中をむけていた。
571 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:03:47 ID:3C2qDD7C
瞬時に灰となった。
「すばらしい、まさしくギャラクシーウェポン《ファイヤービュート》!さすがはブラックオーナー、桁違いの強さだ」
しかし彼は臆することなくそこで賞賛の言葉を述べていた。もう一人の護衛によっぽど自信があるのか。
もう秋田
573 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:05:37 ID:w6qwudCK
スレストも読んでやがるな。
なぜかストップされない。
主人公ファイヤービュート持ってるのかよ!
主人公は一般人並みの強さだと思ってたんだが
576 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:08:06 ID:kT4wieNL
ブラックオーナーであることと強さって比例すんのか?
577 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:09:03 ID:7Ye7SjdM
「ヘイ、店長」
578 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:14:54 ID:3C2qDD7C
「リューク、下がりなさい。貴方では一瞬で灰にされてしまうでしょう」
「はい」
彼自身がくるのか。青年は杖を取り出した。見たところ戦士系ではない、妖術使いか。
「はっ!」
彼は杖をこちらに振り放った。いかずちが放たれた。こちらも炎で応戦する。衝突し爆発を起こした。
ザッ……ザ……
何時間経っただろうか。雨風は止み、空には眩しいくらいの太陽が輝いていた。
どうやら、私は助かったようである。
しかし、外を見れば相変わらず水が1m程まで水位を保っている。
生徒達の顔には、日の光を見たときの安堵感と疲れの色が濃かったのを今でも憶えている。
その後、レスキュー隊のゴムボートがやって来た。
それに乗せられ高台まで漕いで行く。
その時、確かに私は『楽しんでいた』。
ボートが高台までつくと、今度は疲れが出てきた。
急に家が恋しくなってきたのだった。
580 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:17:16 ID:NP5faiH+
そろそろメイドさん出して
581 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:17:18 ID:vIm1l1hs
しまった!レスの最後までたどり着いちまった。
2時間かけてるし・・・orz
しかし1は一番つまらなく、微笑ましい・・・
エピローグ
小さいながら、あの日を境に物の見方が少し変わったであろう。
私はその後避難所で数日間過ごしたが、そこに暮らす人、ボランティアの作ってくれる味噌汁が暖かかったのを憶えている。
復興にかける人の思いの強さも知った。
その日ばかりはオバタリアンが少しだけ心強くも見えた。
人間にとって、非日常を過ごすことに何らかの意味があるのだろうか。
完
583 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:23:43 ID:3C2qDD7C
「やはり。貴方は戦士でも妖術師でもありませんね。ただの商人というところでしょう」
そう、オレはあくまで一般人だ。妖術師の杖を使った術には勝てまい。
「さあ、もう分かったでしょう。勝機のない戦いはやめなさい。無駄に命を落とすこともないでしょう」
オレは鞭をしまい、手を上げた。
「よろしい。しかし先ほどのオークションを見ていて、貴方は私と同業者と思っていましたが。
どうやら先の紳士と同じ経営者系のようですね。
にしてもあの財力をまっとうに築きあげるとは。なかなか才能がおありだ」
武器屋に田嶋陽子がいて、戦争反対だの平和憲法だのわめいてる描写を入れれば
2chで流行るかもよ。
585 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:31:10 ID:KteN809o
視点のゆらぎがあると読んでても落ち着かないよね。
586 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:37:26 ID:3C2qDD7C
その瞬間、オレは背中から《海王槍》を抜き一閃した。とたんに多量の水が青年に向かって襲い掛かる。
「これが《海王槍》の能力!」
彼はそういいつつ、杖を襲い掛かる水に向けた。みるみるうちに水は凍ってしまった。
「頼みの二つのウェポンも貴方では使いこなせない。あきらめなさい」
無論、オレは商人。護衛がいないわけがない。
二転三転の鬼気迫る能力バトルだぜ
588 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:41:15 ID:3C2qDD7C
「おや、帰りが遅いと思い様子を見にきたら・・・。これは護衛官としての役割が久々にやってきましたね。
なにせ最近はいつも荷物もちでしたからね」
年は三十歳くらい。金の長髪だ。そう、彼がオレの護衛だ。
「遅いではないか、強盗相手によくもったほうだ」
「申し訳ありません。さてこのもの達はいかがなさいましょう」
「構わない、殺せ。そいつが生きていても世の中にはなんのメリットもない」
「わかりました」
そういい彼はにやりと笑った。
護衛居るのか!
590 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:42:17 ID:vIm1l1hs
>>1に対し夜更かしせず寝たらどうかと心配する漏れ
唐突な護衛の登場にワラタ
592 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:45:12 ID:qwMv1Ca4
こいつ今日センター試験だったら笑えるな
593 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:45:39 ID:dQ0p9EHp
複線もへったくれもねえな。でも好き♪
594 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:45:44 ID:3C2qDD7C
「ほう、その方が貴方の護衛ですか。さすがに一人ではなかったか」
青年は杖を振りかざし、呪文を唱え始めた。これは。
「この方は高度な術もお使いになるのですか」
そういい彼は背中と腰にある鞘に手をかけた。
「二人もろとも消え去れ。大雷!」
閃光のような稲妻が現れた。それは竜に姿を変え、こちらに向かってきた。大雷は自然系の術でもかなり高度な術だ。
この青年は賢者クラスの術師か。オレでは歯がたたないわな。
続きが気になって寝られない
マジで
596 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:46:10 ID:+7SoAupc
展開が投げやりすぎるwww
598 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:47:24 ID:NP5faiH+
主人公に奉仕するメイドさんはまだ?
599 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:50:09 ID:kT4wieNL
殺す相手に対しても敬語を忘れない奴隷根性の染み付いた護衛に萌え
600 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:52:13 ID:kT4wieNL
っていうか
オレでは歯がたたないわな。
って何だこの投げやりなコメントwww
「ヘイ、店長」って「Hey、店長」なんだな。
「へい、店長」じゃ江戸時代の農民かな。
602 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:55:01 ID:w6qwudCK
主人公、青年、奴隷、急に口調がみんな同じになって
誰が誰だか分かりにくい
603 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:55:09 ID:OABQ0jkb
この超展開っぷりは深作銀二以来だ
だがそれがいい
605 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:55:53 ID:3C2qDD7C
「若い割には中々の術をお使いになる。我が主人と同じく才気溢れる青年だ。
ここで命を奪ってしまうのはあまりに惜しい」
彼は背中の鞘から洋刀を抜いた。
「・・・・!?それは聖剣エクスカリバー!」
「貴方の不運は我が主人にあってしまったこと。さしたる力も持たないまま
この稼業に手をだしてしまったこと。以上だ」
彼は聖剣を構え祈り始めた。
「神父か!?」
606 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:56:55 ID:dQ0p9EHp
エクスカリバー!!!
ついにエクスカリバーきたー
608 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:59:03 ID:g2hZT6uh
やべぇ続きが気になって寝れない
609 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 01:59:27 ID:3C2qDD7C
青年はいかづちをさらに呼び寄せた。しかし青年ももう気づいているだろう。彼には勝てない。勝つことは不可能だと。顔が恐怖に歪み始めた。
とたんに稲妻は消え失せた。負けを悟ったのだ。もう青年に戦意はない。
「もうやめてくれ。降参だ。金は全て差し出す」
610 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:00:07 ID:OABQ0jkb
エクスカリバーはギャラクシーウェポンなの?
すごまじいな
612 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:00:32 ID:dQ0p9EHp
ゲーム化希望
613 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:01:13 ID:kT4wieNL
序盤から最強クラスのオンパレード
614 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:01:20 ID:qwMv1Ca4
120秒規制がうらめしい
RPGツクールで作るしかない
BV こっち的には充分。で、使ったのはローター? バイブ?
真希 デカいの。別れた彼氏が持ってて。
BV って、普通は別れる前に使うと思うけどね。で、どうだったの?
真希 凄い(笑)。なかなかいいと思いましたね。
BV じゃあ、ローターなんて、全然平気だったでしょ。
真希 でもローターはビデオが初めて。
BV それって、普通と逆だぞ。プライベートでローターを使ったことがあるってのは良く聞くけど。
真希 へぇ、逆なんだ。それが当たり前だと思ってた(笑)。
617 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:02:54 ID:OABQ0jkb
ヤバイ
へたくそな文章なのに読み出すと止まらないw
昔々あるところに神の如き叡智をもって犯罪者を見出す名探偵がいた。奸智に長けた犯罪者たちは
さまざまなトリックを弄してこの名探偵の裏をかこうと努めたが、無駄だった。ひとたび兇悪犯罪が発
生するや否や、かの名探偵はたちどころに犯人の正体とトリックを見破るのだった。
ここに一人の犯罪計画者がいた。彼は自らの犯行計画に絶大な自信を抱いていた。その計画通りに
事を執り行えば決して露呈することがない完全犯罪が実現するはずだった……件の名探偵さえいな
ければ。
621 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:05:11 ID:OBKwL/KR
>>1 好きな作家は?
今までにどれくらい本読んだ?
622 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:06:16 ID:w6qwudCK
>「若い割には中々の術をお使いになる。我が主人と同じく才気溢れる青年だ。
主人公は単なる商人じゃなかったのかwwwwwwwwwwwwwww
主人公、武器やへ。
オークションを知る
オークションへ行く
武器を買う
でる
襲われる
ラスボス=青年との戦い。
「なに、簡単な事さ。あいつがいかに名探偵だといっても、まだ起こってもいない事件の真相を
見抜くことはできない。だったら、先手必勝だ。邪魔者は消すに限る」
そこで彼は名探偵の家に忍び込み、銃で名探偵を一撃した。血を流して倒れる名探偵。だが、
その顔には笑みが浮かんでいる。
「ふふ、私が推理したとおりの行動をとったね、君は」と名探偵は死の間際に言った。犯人は驚き、
真意を質そうとしたが、既に名探偵は事切れていた。
さよう、かの名探偵は事件が発生する前に真相を見抜く能力を備えていたのだった。
「……すると、奴は今日のために、防ごうとすれば防げる筈の事件をずっとわざと見逃していたと
いうのか!」
625 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:07:12 ID:NP5faiH+
メイドメイド!
626 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:08:02 ID:3C2qDD7C
「いいですか。いくら若いとはいえ、貴方がしてきたことは極めて重罪です。本来なら神父である私は貴方のような人間には更正の可能性を信じ、
酌量の余地があります。
ですが我が主人がその命を奪えというのであれば、私は躊躇なく貴方を殺します。もう一度我が主人に問うてみなさい、青年よ」
彼は祈りを続けながら青年に語りかけていた。
「もうしません。貴方のような方に会って自分の愚かさを悟りました。明日からは必ずこの力を世に役立てます」
彼は祈りをやめ、剣を静かにおろした。
627 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:08:36 ID:dQ0p9EHp
水戸黄門かよ。
ハゲワラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだそりゃwwwwwwwwwwww
629 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:10:19 ID:8nMWGzYj
商人が武器コレクションかよ
しかも武器屋のおっさんにオークション情報聞いてるし
そのうえ久しぶりのオークションときた
一体どんな商売してんだよ
630 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:11:03 ID:+7SoAupc
おもしろいじゃないかw
631 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:11:05 ID:BaSWJI3x
屈服しすぎwww
632 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:11:23 ID:8nMWGzYj
神父の主人は神だろ
633 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:15:51 ID:3C2qDD7C
「いいか、この稼業はメリットも大きい。成功すればオレのような資産家になれる。普通では築けない莫大な資産だ。デメリットもある。犯罪者として政府に追われる。もちろん金さえあればそいつらでさえ丸め込める。
では何が一番ネックか。会社の経営の代償は一部の人の不幸と、金だ。ではお前の代償は?一部の人の不幸と、命だ」
神父は洋刀を平行に構えなおした。表情はいたって穏やかだ。
634 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:16:55 ID:kT4wieNL
この稼業 ってどのこと指してるのかいまいちわからんwwwww
神父すげーwww
636 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:18:04 ID:OABQ0jkb
会社経営者だったのか
洋刀って表現も何か可笑しいな
>>633 にアドバイス。
お前が書くキャラの台詞は文体が同じで見分けがつかん。
で、安易な解決策として、語尾に特徴のある言葉をつけることをオススメする。
(例 にゃ
「いいか、この稼業はメリットも大きいにゃ。成功すればオレのような資産家になれるにゃ
。普通では築けない莫大な資産だにゃ。
デメリットもあるにゃ。(以下略
639 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:19:39 ID:w6qwudCK
主人公と思われていた奴は実はかませ犬で
神父様が主人公なんじゃネーかと思えてきた。
既存のエクスカリバーにとらわれない斬新な表現なんだよ!!
641 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:20:11 ID:+7SoAupc
>>1が最初のほうでいってた序盤からめちゃめちゃ強いかっこいいキャラってのが神父らしいなw
神父かこいい
642 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:21:09 ID:qwMv1Ca4
新キャラ登場の予感
一応聞いておこう。
今って盛り上がりどころなんだよな?
そもそもエクスカリバが何か知ってるのか、1は。
やばい
削除人の魔の手が
646 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:23:13 ID:8nMWGzYj
もうしません。貴方のような方に会って自分の愚かさを悟りました。明日からは必ずこの力を世に役立てます
647 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:24:07 ID:OABQ0jkb
そうか俺は固定観念に囚われ過ぎてたんだ
ニューウェーブ到来だ
で、萌える女キャラはいつ出てくるんだよ
649 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:24:41 ID:kT4wieNL
今更なんだが、闇市場にゴールドカードやプラチナカードが出回っているというが、
その値段が数億するのなら正規に会員になれるんじゃないのか?
650 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:25:07 ID:3C2qDD7C
「これらの事実には最初に気付くべきだったな」
「今からでも学べる。私はこれから更生しますから・・・・」
「来世でな」
青年の表情が凍りついた。人は自分の過ちに気付いたとき、手遅れな場合が多々ある。そんな人間をオレは何度も見てきた。
この青年もその一人に過ぎない。オレの人生にはこの青年が今ここで死のうが、影響はない。
「残念です」
神父は表情を悲しげに変え、聖剣を垂直にした。
青年へたれすぎw
神父の癖に殺生をするのかw
653 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:26:53 ID:KteN809o
654 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:26:58 ID:H+3oxUew
クラムボンは死んだよ
仕事から帰ってきたら、奥さんが不貞外国人にレイプされて殺されていたんだ。
犯人は捕まったが、彼は悲観して自殺したよ。あんなにアタックして、やっと結婚できたっていうのにね・・・
神父、平行(水平?)にして垂直にしただけやん。
656 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:27:59 ID:8nMWGzYj
オレってだれだかわかんねーwwwwwwww
658 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:29:16 ID:qwMv1Ca4
>>655 殺す態勢に入ったんだよ
多分
そしてここから俺らが考えもしない展開が待ってるはず
659 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:29:28 ID:w6qwudCK
おい!慈悲の心はないのか!!
で、メイドさんはまだか!
661 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:31:30 ID:8nMWGzYj
金で雇えるエクスカリバーを持った神父ってすごいよな
血に飢えた拝金主義者じゃないか
662 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:32:35 ID:dhjcZZlh
だいたい聖職者が刃物とか持っていいのか?
663 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:33:32 ID:+7SoAupc
目が離せないスレッドですねw
664 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:33:48 ID:kT4wieNL
元・神父ならまだわかるが、現役くさい言動とってるしな。
神に仕えろよwwwwww
>>658 きっとまた剣を平行(水平?)にするんだよ。
既存の聖職者にとらわれな(ry
668 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:36:28 ID:qwMv1Ca4
寝たんじゃないだろうな!?
669 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:36:57 ID:8nMWGzYj
枕濡らしてるのか?
670 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:37:05 ID:3C2qDD7C
「グランドクロス」
神父の聖剣は十字架を描いた。そして鞘に剣をおさめた。光の十字架はもはや恐怖しか感じていない青年を確実に捕らえた。
次の瞬間、大爆発を起こした。規模は極めて小範囲だ。
しかし後には青年の影すらなかった。彼の今の技はかつて政府軍の高官を暗殺するときに、
お付の護衛官たちを一瞬にして消し去った大技だ。
「私は自分では正しいことをしたとは思えません。まだ幼さが残る青年を・・」
「いいんだ、過ちに気付いたときはもう手遅れ。人生はそういうものだ」
グランドクロスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
672 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:38:07 ID:qwMv1Ca4
>大爆発を起こした。規模は極めて小範囲だ。
クソワロタwww
673 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:38:47 ID:8nMWGzYj
あえて大技で殺すところに神父の本性をみた
グ
ラ
ン
グランドワロス
ワ
ロ
ス
675 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:39:00 ID:w6qwudCK
言ってる事は慈愛に満ちてるが、行動がフリーザ並に残虐だな。
>「いいんだ、過ちに気付いたときはもう手遅れ。人生はそういうものだ」
お前鬼だな!!!!
677 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:39:13 ID:g2hZT6uh
随分派手な暗殺のしかただな
ナイス神父
680 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:39:38 ID:kT4wieNL
もうちょっと安らかに殺してやれよwwwww
抵抗の意思を無くした青年に対しエクスかリバーを使っての大技wwwww
681 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:40:27 ID:dhjcZZlh
>次の瞬間、大爆発を起こした。
>はかつて政府軍の高官を暗殺するときに
大爆発起こしといて暗殺もクソもないと思うんだがw
682 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:40:38 ID:I+hP1fdz
神父が暗殺ってw
グランドクロスwww
やべー面白すぎるwwww
この狙ってるのか狙ってないのかわからないバランスが面白いw
684 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:40:48 ID:qwMv1Ca4
いかん
こんな時間に声出して笑ってしまった
家族に聞こえたかもしれん
さすが期待を裏切らない
687 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:41:27 ID:8nMWGzYj
逃げようとしたスライム相手にメラゾーマみたいなもんだろ
688 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:42:08 ID:kT4wieNL
>>687 仲間になりたそうにこちらを見つめているスライムにギガデインみたいなもんだwwwww
山田悠介が光臨してるスレはここですか
690 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:42:30 ID:NP5faiH+
691 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:42:51 ID:3C2qDD7C
とりあえずきりのいい所まで書いてみました。読んでくれて有難う。
一応シリーズ化できるように設定をだらだら書いた。こういう小さな
ストーリーはまだまだ書ける。文は下手だがそこはどうにもならない。
一応、神父の言動とかに、聖書からの引用文を用いたい。
あともうちょいわかりやすくかけるように努力します。
692 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:42:58 ID:8nMWGzYj
もうリアル鬼ごっこを超えた面白さだなwww
696 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:44:12 ID:8nMWGzYj
もしかして名前付いてるのリュークだけか?
697 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:44:15 ID:3C2qDD7C
すまん、リュークはどうでもいいキャラだから忘れてた。
デスノじゃないよ。
700 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:45:08 ID:mrrlh7r+
終りかよ!
明日つーか今日センターなのに勉強しないで詠んでるんだぞ!
最期まで書け!タコ!ナス!油!
>>697 >すまん、リュークはどうでもいいキャラだから忘れてた。
今までで一番ワラタ
702 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:45:27 ID:+7SoAupc
>>691読むと今後にも期待できそうだなw
応援してるからまたニュー即で続きやってくれw
703 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:46:03 ID:3C2qDD7C
名前もとりあえずつけなかった。まだ考えてないんだ。
でもこのスレ見てて続きを読みたいと思った奴が何人かいるはずだ。
最終的にはVS政府に持っていきたいんだけどね。
704 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:47:07 ID:qwMv1Ca4
706 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:47:47 ID:+7SoAupc
やべーw政府と戦うのが目的かよ
それらしい複線あったっけ??
今日の
>>1が書いたのは誰か保存してるみたいだから
次書くときは続きからでお願いします
707 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:47:58 ID:3C2qDD7C
>>700 センター試験頑張ってください。自分みたいに人生ゲームオーバー
にならないでね。大学は人生の分岐点だから・・
708 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:48:19 ID:kT4wieNL
目的がよくわからんなw
この突拍子もない展開、しかし目が話せないストーリー・・・何かに似てると思ったらアレだ
断罪のハイブリッドォォォ!!
710 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:49:19 ID:3C2qDD7C
自分のPCにちゃんと保存していますので、もちろん続きからかきます。
期待しててね
世界観は、銃火器溢れる現代じゃなくて、剣と魔法のって事になってるのか?
713 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:51:38 ID:kT4wieNL
>オレみたいに非力な人間にも使えるカッコよく、かつ政府軍がビビッて逃げ出すような武器置いてない?
政府軍云々は例えじゃなくてこいつの目的を表してたんだな
何気に長かったw
716 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:53:04 ID:dQ0p9EHp
みんなで金出し合って出版しようぜ。
717 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:53:56 ID:8nMWGzYj
718 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:55:17 ID:w6qwudCK
面白かった!言葉の魔術師だね。
>大爆発を起こした。規模は極めて小範囲だ。
はマジワラタ。神父様が改心した青年を爆殺したのもわらた。
719 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:55:45 ID:kT4wieNL
>>717 一番最初に主人公が武器屋のおっさんに言ったセリフだよ
720 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 02:56:27 ID:RbHKfCLs
やっぱニュー速っておもしれー
722 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:02:17 ID:zqeLS6Av
腹いてぇーwwwwwこんなに笑ったスレは久々だ
キンタマnaoのチャットログ依頼かもしれんww
>世界の富豪も追い求めている。確認されているのは四つ。
>・・・・《海王槍》《天王弓》《ファイヤービュート》《サターンボール》・・・・
↑
これ、 超 気になるw
>> 1は 明日(今日)も書けよ
「いいんだ、過ちに気付いたときはもう手遅れ。人生はそういうものだ」
至言だ。
1はν即の宝だ
726 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:10:58 ID:zqeLS6Av
727 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:10:59 ID:yKWyB1o0
>>1が既に勘違いし始めたのがすごい。
なんつうかその無鉄砲さはNEETに見習って欲しいものがあるな
728 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:12:57 ID:7Ye7SjdM
>>1は途中からリアルタイムで書いていたんだろ。辛口冷笑な2chで
その気概は買う。 次を楽しみにしてみている
>>1は凄いよ…
俺もたまに文章書いてるけど、すぐ飽きてこんなに書けない…
たくさん書いてるけど、全部知りきれトンボ…
うまい文章を書くより、書き続ける事の方が大変だよ
>>1よ書き続けろ頑張れ
うん。
>>1の文章力はともかく打たれ強さだけはほめておこう。
ライベ作家には必須の能力だぞ。
731 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:19:32 ID:ws2+xHei
732 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:24:54 ID:vhMLEknZ
「いいんだ、過ちに気付いたときはもう手遅れ。人生はそういうものだ」
733 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:29:06 ID:7Ye7SjdM
ヘイ、店長
734 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:42:27 ID:zqeLS6Av
稼業って宇宙海賊とかかな?
敵は海賊・海賊版を思い出した。
735 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:46:00 ID:kT4wieNL
世界観がまだ明らかにされてないよな。もうちょっと政府とかの情報を小出しにして欲しい
737 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:55:30 ID:Zi0YYxU2
全文
アリの穴に登校しろよ
738 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:57:17 ID:k5lEX+MZ
739 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 03:59:46 ID:ON/n2LEF
こういうのを馬鹿にすることなかれ、かくいう自分も
今はなき虎の穴にエロ小説を遊びで投稿したら、それが元でプロの
エロ小説化になってしまった。
チャンスというつもりはないが、人生の契機みたいなものは、
こーゆー場所にこそ大いに待ち受けていると思うよ。
742 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 04:10:14 ID:k5lEX+MZ
桜沢と永瀬、飯沼は都内のアダルトショップ《アネクシア》の談話室にいた。桜沢がまだ大学に
通っていたころはロリータ系のポルノショップで、マニアが撮影した少女の生写真やビデオ、少女
が身につけていた衣服や下着、ランドセル、小学校の卒業アルバムの販売や、最盛期には少
女売春の斡旋までしていた店だった。ペドフィリアの存在が違法となった現在でも、昔からの顔
馴染みの客には裏で小児ポルノを売り、マニアのための談話室はおそらく考えられる限りの盗
聴対策が整えられた安心して話のできる場所だった。
「一人ずつ誘拐してはどこかに拉致するわけじゃないんですね」
永瀬が質問した。
「どうせ死を覚悟してのぞむ計画だ。一人ずつなんてまだるっこしい手段じゃダメだ。すぐにパク
られる。この計画はできるかぎり時間がほしい」
「じゃ、どんなことを考えてるんですか?」
「……一気に十数人ばかりさらってくる」
おまえら本当に人をおちょくって楽しむのが好きだな。
いきなりそんな面白い文章が書けるもんか?どれどれ…って読んだよ。
キタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!!!
おもしれぇ!荒削りだが、文章の中に光るものを感じた。
言い回しとかはまだ気になる点はあるが、そこは出版社の人と校正すればよい。
最近Web発の本が人気だから、今すぐその波に乗ったほうがいいよ。
パクられないうちに、早く「新風舎」に持ち込んだほうがいい。
あそこはすぐに相談に乗ってくれる。がんがれ
>>1
>>336 妹の体は透き通るように白く、腰はくびれ申し分のないプロポーションだった
兄は目を見開き、妹の体を見つめた
「やだー落ちちゃったよ」妹はそう言うと隠すかのように、湯船につかった
「ち・ちゃんと。隠せよ」照れながら兄は言った
「は〜い」
兄は肩までつかり、妹に視線を合わせないように目を瞑っていた。なぜなら
兄は勃起してたのである。それを悟られない為、兄は風呂から上がれなかった
「おにいちゃん、体流そうか?」
「い・いいよ、少し寝たいから」本当の事は言えず兄は目を瞑った
「じゃぁ先に体洗うね、見ないでよ」
・・・見ておにいちゃん、見ていいんだよ・・
「見るか!」
妹とはそう言うと、兄に背を向けてゴシゴシと体を洗い出した。
兄は薄目でその姿を見ていた・・どうしてこんな事するんだろう・・
まったくわからん・・俺をからかってるのかな・・しかしかわいいな・・
兄の視線は背中から、股の間に移り隙間から覗く恥毛を見ていた
兄の立った物は納まる訳もなくカチカチとなっている。
その時!!!突然妹が振り返った。兄と思わず目が合った
「今、みてたでしょ?」妹の裸が丸見えである。
「み・みてない・・・よ」兄は顔を背け必死に返答する
「別にみていいのにぃ〜妹でしょ、一緒に洗いッコしよう♪」
抵抗する兄の手を握り、浴槽から兄を引っ張った。兄の硬くなったチンコが露わとなる。妹はそれをマジマジと見つめている
・・・硬くなっている、私を見て興奮してるんだわ・・・・
「バカ見るな・」必死で手で隠そうとするが、隠れるわけでもなく逆に惨めだった。
「そこに座って体洗って上げるね」そう言うと妹は俺を無理矢理座らせ
背中をゴシゴシと洗い始めた
「んっしょ!んっしょ!」
・・・まいったなぁ・チンコたってるよ、妹はどう思ってるんだろうな
惨めだ・・・はぁ・・早くこの場から去りたい・・・
兄の心の叫びは妹には届かなかった。
・・・ん、なんか軟らかくなったな、どうしたんだ・・・
「照れなくていいの、お兄ちゃんは・見てもいいんだよ・・
妹はそう言うと抱きついてきた。
「ま・・まてよ・・どういうつもりだ・」
兄は背中越しに妹の体を感じていた・・チンコがギンギンとなる
「好きなの・・お兄ちゃん・・」
・・・遂に言っちゃった!!、私って度胸ある〜・・
「ぉい・兄だぞ・・わかってるのか?」
「うん、でも好きになっちゃたの」
兄は混乱した、想像していたが、いざ言われると・・何と言っていいのか
返答に迷った。言葉に困った兄は何も言えずしばらく無言でいた
「俺もお前の事が好きだ、只、妹として好きなんだ、だから恋愛の対象にはできない」
「ううん、お兄ちゃんにどう思われようがいいの、私が一方的に愛するから」
--------どういう事だ-----------一方的?---------
妹の一方的・・兄は過去の出来事を一瞬思いだした。
-------妹は暴走するからな----------
「おにいちゃんは好きでもない人の肌かを見てもの興奮するんだ・・」
「男の整理的現象だ、妹でも興奮するんだよ」
後ろからするりと手が回ってきた妹は俺のチンコを握った
「凄い・カチンコチンだよ」
妹は手を上下に動かした
「おい、なにっを・・」
気持ちがいい俺は口では言うものの抵抗はしなかった
「おにいちゃん気持ちいい・こうすると気持ちいいんでしょ?」
・・・お兄ちゃん今どんな顔してるのかな・ワクワク・・
「よ・せ・・」妹の手が早くなる。妹に犯されてる??兄はそんな気持ちだった
「何故に嫌がるのお兄ちゃんの為にやってるんだよ、硬くなって可愛そうだもん」
「わかったよ」---------糞------気持ちいい我慢できん----妹じゃないなら-------
目の前にいるのは妹じゃない----------
妹じゃない・妹じゃない----------じゃない----兄は自分に言い聞かせた。
「ちょっと離れてくれ」妹は言われるまま、兄から離れた。
兄は立ち上がり妹に振り返った。チンコは勢いよくたち上を向いていた
兄は無言で妹の両胸を鷲掴みにし、ギコチナイ手つきで揉みだした
目は真剣である。
「キャ!おにぃ・・ちゃん?」
・・・おにいちゃん、私に興味を持ったのかしら(ドキドキ)
兄は無心に揉んでいる、妹は2・3歩後ずさりする。背中が壁にあたった
兄は頭を少し下げ、妹の乳首にかぶりついた。
続きまだかよ!いいところなのに
「ヘイ、乳首。」
752 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 10:59:59 ID:vhMLEknZ
いつもスマイル
.__
J_†_| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚) < 私は自分では正しいことをしたとは思えません。
ハ ̄ ̄`つ | まだ幼さが残る青年を・・
し ╋| \____________
|___|
∪ ∪
/ ;'' "''、ヽ、
. / ;,,、 ヽ,ミ
/ ;;;;,) ヽ
| /~ ヽ / __, l
| |l L. |../ 彡-丿
| ヾ 、 、ー'ヽ
|__,,/ ゞ- ,<` )
/ヽ ,,'",、丁
/ ヾ\ l':: `-,
ヾ\ ::: T 「いいんだ、過ちに気付いたときはもう手遅れ。
ヾ\ ;;;;;ノ 人生はそういうものだ」
755 :
ガラスの少年 ◆rbN7LUqmL6 :05/01/15 11:07:44 ID:IHRptfdg
ちょっとまって!
名スレの予感
756 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 11:25:55 ID:5Stvfme/
こんなスレをスレストさせないスレストはよく鍛錬されてるスレストだ。
だんだん
>>1が偉そうになっていくところがウケルw こいつよりもエロもっときぼんぬ
759 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 11:53:38 ID:4ZO2oztP
そりゃ最近の漫画は黒猫やテニスみたく最初から最強で全く苦戦しないとは言え…
乳首をコロコロと舐めた。
「んっ・・」妹は顔を歪めながら、兄に体を委ねている
・・・どうしたの?何か言えばいいのに・どうして無言なの?・・
兄は童貞だった。
色々知識はあるが、女性の体に触るのもHするのも初めてだった。
真剣な顔つきも妹に”童貞”と知られないようにする為、がんばっていた
からだった。つまり兄は必死だ
-------乳首は舐めてみた、問題はその次だ、もうアソコ触っていいのかなぁ
まてよ、先にキスだったか!糞!キス忘れた。もう遅いかな、妹は目を瞑っ
ているよし!!
兄は妹にキスをした
・・・あぁぁ・おにいさま・・ずっとこのままでキスをして・・・
兄は舌を入れようとしたが、妹は口を閉ざしていて入らなかった
それに驚いた兄は又乳首を舐めた。口つけはほんの5秒位だった
・・・はやい・・はやいわ・・もっと・・もっと・キス・
妹は兄の事は好きだが、実は肉体関係まで求めてはいなかった。
”キスをする””夜一緒に寝る”までが今日の目標だった。
761 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 12:07:39 ID:eyoRiJfp
タイトルは「ヘイ、店長。」で
第一話「解かれる封印」
キールっえいう王国がある。
偉大な王の政治で、この国はマジで平和だ。
騎士団が警察みたいに街を見回りとかしてて、信じられないかもしれないけど犯罪は起きたことがない。これは本当だから信じて。
そしたらある日、勇者が現れた。
彼の名前はディアス・ナイト・エクセリオン。16歳だ。絶妙な剣技を振るう、激戦士だ。
王は彼を呼んでいった「西のダークギルバーの洞窟を知ってるか?あそこにドラゴンがおる。結構前からじゃが・・・・倒してこれるなら
望みのままの褒美をつかわせよう!」家来たちはどよめいおた。望みのままの褒美をつかわせよう!」家来たちはどよめいおた。
ディアスは「考えておこう・・・俺は・・・・安くはないぜ!」って言って、姿を消した。
763 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 12:10:02 ID:kT4wieNL
クソが。本文一行目から誤字られるとテンション激下がるぜ・・・
ワロタ
765 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 12:12:24 ID:wprVotpw
>キールっえいう王国がある。
>キールっえいう王国がある。
>キールっえいう王国がある。
>キールっえいう王国がある。
>キールっえいう王国がある。
>キールっえいう王国がある。
>キールっえいう王国がある。
/ ;'' "''、ヽ、
. / ;,,、 ヽ,ミ
/ ;;;;,) ヽ
| /~ ヽ / __, l
| |l L. |../ 彡-丿
| ヾ 、 、ー'ヽ
|__,,/ ゞ- ,<` )
/ヽ ,,'",、丁
/ ヾ\ l':: `-,
ヾ\ ::: T 「考えておこう・・・
ヾ\ ;;;;;ノ 俺は・・・・安くはないぜ!」
767 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 12:13:58 ID:eyoRiJfp
キールッエイウ王国かもよ
第2話
「船が出るぞ〜〜!」
ジャウス帝国行きの船に、ディアスは乗った。洞窟に行くのはやっぱりやめといたのだ。
「俺は、もっと大きな仕事がしたいんでな・・・こんな小国に用事はもうない」って言って笑った!
船は難関に差し掛かった。リバイアサンという怪物がいる渦があるのだ。直径1万メートルの大渦。ここを抜けた船は過去に一隻もない。
いや、ある。一隻だけがここを抜け、伝説の聖地ゴッディアにたどり着いたよいう・・・
もうサブタイなくなっちゃったよ!
第3話「友情」
ディアスはフリーバスの町に着いた。すごく暑いところだ。
酒場に入って、「おい、ビールをくれ」っていった。
酒場の看板娘のリダィアは「あら、ハンサムな勇者さまね、サービスするわ」と酒をどんどん出す。ディアスはもてる。苦笑。
そのいとき、横にいた奴が怒って言った!!!「おい!!!俺にはサービスはなかった!!!!差別か!!!」
ディアスは裏拳でそいつを攻撃した。空中に吹き飛ばされる。すかさずに飛び蹴りで追い討ちし、そこへ更に剣での一撃を入れた!!!!
「烈空蹴打斬ッ!!!」周りの客とかがどよめく!!!!!男は一瞬で死んだ!
そおの時、窓際にいた男が立ち上がった。ドルアグス・バスター・ザンギスだ。戦士だ。斧の使い手だ。
「お前、なかなかやるじゃないか、どうだ?俺とくまないか?」
ディアスは苦笑し、ビールを差し出し、こう言った。
「組まないかって?決まってる!!!」
二人は肩を組んで朝まで酒を飲んだ!!男に、戦士にしか分からない友情みたいなものが、そこにはあったから。
771 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 12:17:13 ID:kT4wieNL
わざとか?わざと最後に誤字持ってきてんのか?
772 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 12:19:10 ID:kT4wieNL
セリフ以外にエクスクラメーション多用されるとこれほど読みづらいとはな・・・
なんかアレだ
外文化の人の文章みたいだ
豪華、これ以上の言葉が見つからないほど豪華だ!!
775 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 12:23:31 ID:92XiwN5N
∩ ∧_∧
\ヽ_( )
\_ ノ
∩_ _/ /
L_ `ー/ / / ____________
ヽ | |__/ | /
| ̄ ̄ ̄\ ノ < グランドワロスwwwwwwww
| | ̄「~| ̄( 、 A , ) \
| | | | ∨ ̄∨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し' し' . 人
. (_.)
. (__)
「あれは烈空蹴打斬!!!」
「知っているのか雷電!」
777 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 12:24:53 ID:VR75nAuP
779 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 13:48:36 ID:cJb8ZWWF
俺は中沢秀雄。研修医だ。
だが、俺には裏の趣味があった。
国家試験やらで、もう一年以上もアレをやっていない。
そろそろあの感覚が恋しくなっていた。
つい街行く女に目がいってしまう。
仕事を終え大学病院からの帰りの車内、ふと前に顔をやると少女の輪郭が映る。
蒼白い髪が肩に少しかかっている。16,7歳であろうか。
頬のラインはすっきりと、色白で整った目鼻立ちである。
目尻は沈み、憂鬱そうな目をしていた。
半袖に中ズボンで、逆光のなかでも白い二の腕が露になっていた。
この娘にしよう。そう思った。
780 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 13:50:41 ID:cJb8ZWWF
俺はいつも降りる駅を通り過ぎたが、それでも彼女を眺めていた。
三駅ほど後、彼女が席を立ちドアーの方に行ったので、あわてて後をつけていった。
彼女はどこに住んでいるのだろう?
そんな疑問が頭をよぎる。
駅に降り改札を出ると、彼女は路地を山の上のほうへ歩いていた。
彼女の家はそちらの方向なのだろうか?
彼女の背を、少し離れて追ってゆく。
日はすでに傾き、コンクリートは黄金色に輝き影は斜めに伸びていた。
それから住宅街をまっすぐ200m程歩いただろうか。
彼女が一軒の家に入るのが見えた。
ここまで見て、俺は踵を返した。
781 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 15:19:56 ID:vhMLEknZ
ワンルームのアパートに帰ると、俺はさっそく計画を立てることにした。
さて、どうしようか。
俺は彼女の泣き叫ぶ顔を見たいか、それとも涎をたらして鳴く姿を見たいのか。
そういえば、まだ使い残した薬があったなぁ。それを使ってみるかな。
薬が古くなっているのなど、自分が使うわけでもないのでどうでもよい。
その晩、俺は時計の針の動きなど気にもせずに計画立案に没頭した。
こんなことを続けても、医師の卵として働きつづけられるのはこの計画性のおかげであろう。
空が淡い青に包まれ始める頃、車のトランクに必要な道具を全て詰め終わり、その日は床についた。
俺が目を覚ますと、時計の短針はすでに「3」の字を示していた。
重い頭を上げ、上身を起こすと昨日の少女を思い出した。
彼女はどんな娘なのだろう。俺はいろいろ想像を巡らせていた。
高校に通っているのだろうか?だとしたら、真面目な生徒なのだろうか?
俺は彼女を「真面目そうな娘」と決め付けると、急に下半身のモノが上へと引っ張られる感じがした。
真面目そうな娘ほど、それを犯すときの背徳感と快感は大きいものだ。
今日は平日だが、俺は非番である。彼女はあの道を通るだろう。
今回を逃せば次のチャンスはいつ来るか分からない。
784 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 15:48:08 ID:cJb8ZWWF
駅と彼女の家のちょうど真ん中位に車を停め、その中で日が傾くのを待った。
俺はいつも電車で通勤しているが、それでも車の免許を持っている。
近所の人が時々この住宅街を通るが特に不審な目を向けている者はいない。
木の葉が擦れざわざわと鳴り、日差しが力強い。
昨日のことを考えていた。
彼女の蒼い髪、白い肌、唇それらに手で、唇で触れてみたかった。
そして……
夕方になった。
ずっと待っているが、彼女は来ない。幾ら待っても彼女は見えない。
785 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 15:58:03 ID:CEmlHFsN
膣口と子宮のちょうど真ん中位でペニスを止め、その中で棒が萎えるのを待った。
俺はいつも生で中だししているが、それでも産婦人科医の免許を持っている。
近所の人が時々この住宅街を通るが特に不審な目を向けている者はいない。
木の葉が擦れざわざわと鳴り、日差しが力強い。
妊娠のことを考えていた。
彼女の蒼い髪、白い肌、唇それらに手で、唇で触れてみたかった。
そして……
死産になった。
ずっと待っているが、彼女は来ない。幾ら待っても彼女は見えない。
786 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 16:01:41 ID:S/70rJsO
確認の利益は,判決をもって法律関係等の存否を確定することが,その法律関係等に関する法律上の
紛争を解決し,当事者の法律上の地位ないし利益が害される危険を除去するために必要,適切である場合に
認められる。法人の意思決定機関である会議体の決議は,法人における諸般の法律関係の基礎となるもので
あるから,その決議の存否に関して疑義があり,これが前提となって,決議から派生した法律上の紛争が現に
存在するときに,決議の存否を判決をもって確定することが,紛争の解決のために必要,適切な手段である場合が
あり得る(最高裁昭和44年(オ)第719号同47年11月9日第一小法廷判決・民集26巻9号1513頁参照)。
したがって,社団たる医療法人の社員総会の決議が存在しないことの確認を求める訴えは,決議の存否を確定
することが,当該決議から派生した現在の法律上の紛争を解決し,当事者の法律上の地位ないし利益が害される
危険を除去するために必要,適切であるときは,許容されると解するのが相当である。
787 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 16:03:26 ID:VjxJGahV
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
1以外の小説書いてる奴って何?
自分のが1よりうまいぞって言いたいの?
このスレは全部1の自作自演ですよ?
790 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 17:27:20 ID:8Nl6gQrl
791 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 17:29:45 ID:6xykXrXA
マンホールを抜けるとそこは朝日新聞社だった。
ついに日は沈み、周りが藍色に染まっていた。
それでもそのまま待っていると、遠くから人影が近づいてきたのに気づく。
目を細めじっと見てみると、髪の色は薄く、華奢な体型をしている。
彼女だ!!
彼女が車の前を完全に通り過ぎたのを確認して、静かにドアーを開ける。
心臓が昨日とは比べ物にならないほど激しく動くのを感じる。
バクバクと鳴る心臓を抑えながら、彼女の死角に入り、
俺は後ろから左手で彼女の喉を押さえると、右手で一気に口の中にポケットティッシュを突っ込んだ。
これで彼女は大声を出せなくなったはずだ。
一瞬なにが起きたか分からなかったのだろう。だが、彼女は物凄い力で俺の体から離れようとする。
俺の腕に彼女の胸が当たる。
そのまま殴り倒してから運ぶ予定だったが、欲望が抑えきれなくなり俺は彼女の尻に股間を互いの服の上から当て、
口と腰を腕で押さえ、そのまま車の後部座席に引きずり込んだ。
793 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 17:32:49 ID:cJb8ZWWF
彼女は手足をばたつかせて抵抗するが、その柔らかい体に注射針を打つと、だんだん動きが収まってきた。
こんなときのために、俺は薬品庫から強力な麻酔薬を盗んでいたのだ。
ここで俺は一息つき、車内から暗くなった住宅街を見回したが、特にこちらを見ている人はいないようだった。
どうやら少し声が漏れたが、大丈夫みたいだ。
俺は後部座席に彼女を横たえ、じっと見つめてみた。
今日の彼女は褪せた緑の横縞模様の半袖を着て、鈍い土色のトートバッグを持っている。
胸は丁度手に収まる程良い大きさで、下には紺のチェック柄のスカートを穿いている。
それらと目を閉じて動かない彼女の髪と肌の色とをしばらく見比べる。
ふとバッグを覗くと、中からメモ帳が出てきた。
名前は「倉本」と書いてある。
「なるほど。この娘は倉本さんっていうのか」
そう呟いた後、俺はバッグの中の匂いを嗅いでみた。革の生々しい臭いがしたが、勃起は収まらない。
その次は倉本さんの顔に、そして唇に鼻を近づけ、その匂いを楽しむ。
彼女の甘酸っぱい香りが性欲をそそる。
※この小説はフィクションです。実在の人物、団体名等とは関係ありません。
お前らも芥川賞のようにロリ小説書けよ
797 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 18:18:32 ID:ws2+xHei
下半身まるだしの少年が魚屋にいる。あれはなんなのだろうか。疑問に思ってみた。
とおりすがった人に聞いてみたが困ったような顔をして質問から逃げていく。
なんなのだろうか。僕は直接少年に聞いてみることにした。
「すいません。何故ズボンをはかないのですか?」
少年は答えない。
「あのー・・・」
・・・・・・
「すいませんー・・・・」
・・・・・・
やがて警察がきて僕をとりおさえた。
死のうと思っていた。今年の正月、
よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。
着物の生地はストレッチナイロンであった。
白色の大きい「5−2」と書かれた布が織りこめられていた。
これは夏に着る着物であろう。
夏まで生きていようと思った。
続きまだかな
桜が咲いていた。
一浪して入った第一志望の大学。
友達は一人もいない。
彼女が声をかけてきたのは、入学式の最中だった。
鍵を拾った。
交番に届けようと思ったが、やめた。
803 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 20:04:04 ID:u2DR160t
ここは武器屋さん。オレは武器を買うのが好きだ。
~~~~~
「ヘイ、店長。」
804 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 20:22:50 ID:ws2+xHei
「ヘイ、店長!まだ、あったのかこのスレ
806 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 20:27:43 ID:T1EQjk9k
「ヘイ、店長。」は今年の流行語大賞
807 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 20:42:52 ID:CdOAQ9gY
ついにニュー速からも電車男を超える人物が誕生した
今回は俺がまとめサイトを作って儲けさせてもらう。
早い者勝ちだぜ!
ここはソフマップ。オレはエロゲを買うのが好きだ。
「ヘイ、店長。」
809 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 20:54:09 ID:UN7D0AMA
ここは新宿2丁目。オレは男を買うのが好きだ。
「ヘイ、兄貴。」
「さてと、急がないとな。」
そう俺は呟いて、今すぐ犯したい気持ちを抑えて倉本の口をタオルで塞ぎ、手足を縛る。
外を見ると、辺りはすっかり闇に包まれていた。
運転席に移り、車を発進させる。
俺は車を飛ばした。住宅街を走りぬけ、国道に出る。
赤信号にかかるとすぐに後ろを振り返るが、一様に起きる気配がない。
そうこうしている内に、車はレストランやスーパーのライトに彩られた国道を通り抜け、
真っ暗で車通りも少ない海辺に到着した。
と、その時倉本が苦しそうな声を出した。
慌てて後ろを振り返るが、まだ意識はないようだ。
麻酔が切れ始めているのだろうか。
811 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 20:55:13 ID:cJb8ZWWF
夜の浜辺はほとんど闇に包まれていた。俺が車から降りると、潮のしょっぱさが鼻を突き抜けた。
車のライトを消し、両手足を縛られたままの彼女を後部座席から降ろすと、
そのまま彼女の肩を左腕で、柔らかな尻を右腕で持ち上げた。
倉本を抱きかかえて砂浜に降り、海沿いを歩く。
俺が辺りを見回してみると、ここには街道から光の一筋も届いておらず、波の音だけが立っていた。
そのままの状態で砂浜の端まで歩くと、岩場には洞窟が小さく口を開けているのが見えた。
幾ら大声を出されても、この中ならまず大丈夫だろう。ここは事前に調べておいた場所だ。
中に入ると、そこにはランプとロープ、そして奇妙な形状の物体が大小たくさん置いてあった。
これも事前に運んでおいたものだ。
洞窟の中を進み、倉本の体の上体を岩の壁に立掛けた。スカートの下に見える太股が直に砂に埋もれている。
ランプに火をつけて、俺は再び倉本の体を眺めてみる。
>>426 絶対読んでるな。
妹まとめ
>>15,28,47,96,128,217,230,300,312,319,327,336,519,745,746,747,749,760
813 :
昨日の1ですが:05/01/15 21:43:57 ID:1hk8qsFh
名前一応付けます。
主人公(商人) 信之介
神父(護衛) ローレンス
にします。その内に違和感はなるなるかと。
814 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 21:44:17 ID:7bF1cQCJ
815 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 21:46:24 ID:9j51LpGE
>>788 面白いもん読ましてくれりゃ誰でもいい。
期待age
816 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 21:51:25 ID:isT7Yhaj
817 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 21:52:27 ID:8Nl6gQrl
ここは武器屋さん。
オレは武器を買うのが好きだ。
テクテクテク
___
∧ ∧ |武器や| | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ゚Д゚) || | 田| | |
< y >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜ノノ>つ
∪
| |
| 堂 省 四 の 本 . |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\________|
ヘイ、店長。 |
_____/
ガラツ
|||||||||| |. |. | |||||||||||||||||||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
=== ∧ ∧ |. | |||||| ∩∩ 彡 | ここには戦士が扱うものしか置いてないよ。
|||||||||| | ( ゚Д゚) .| (´ー`)/ < 金があるんなら、オークションハウスに行ってみなよ。
ΠΠΠ< ヽ/|つ| _□ ( つ \________
□□□ ||/||| | |≡≡≡≡≡≡
 ̄ ̄ ̄| U U. | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へぇ、オークションハウスあるんだ。
久々だな
|||||||||| | | ||||||||||||||||||||
=== ∧ ∧ .| |||||| ∩∩
|||||||||| | ( ゚Д゚) (´ー`)
ΠΠΠ < ヽ/ > _□ ( )
□□□ . 〜||/||| |≡≡≡≡≡≡
 ̄ ̄ ̄| U U | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
で、どこよ?
____ ___________
. V .|
| 北塔の最上階でやっている。
∧ ∧ ∩∩ ∠ ただアンタ、スーパーオークションは会員制だぜ。
(_ _) (´ー`) \_______
<| | <ヽ Π口口口口
〜|||||||| ≡≡≡≡≡≡
U U | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
貧乏人にはオークションは無理だわな。さて・・・・
____ ___________
. V .|
| マネーカードのゴールド以上じゃないと参加できないぜ。
∧ ∧ ∩∩ ∠ しかも大半はプラチナ持ちだ、仮にゴールドオーナーでも歯が立たないよ
(_ _) (´ー`) \_______
<| | <ヽ Π口口口口
〜|||||||| ≡≡≡≡≡≡
U U | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
早速北塔に行ってみるかな。
これでもオレは相当な金持ちだ。
テクテクテク
∧ ∧
( ゚Д゚)
< ヽ-)> ))
<ノノヾ)
U U
825 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:12:15 ID:ws2+xHei
あ
826 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:14:53 ID:p3VRJ5f1
今から書きます。叩かれようが書きます。
あとVIPはどうしたんだ?いつもの荒し?
827 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:20:15 ID:ON/n2LEF
いまの若い奴に小説書かせると必ずロールプレイングゲーム風の構成で
バトルロワイアル風の物語になるのは何故?
828 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:21:00 ID:jI3W8KH9
締め切りぶっちぎってて、それでもまだ半分くらいしか書けてなくて、
ああもう発売月変更してくんないかな〜、でも東販日販の予告はもう出ちゃってんだよな〜、
無理かな〜、書籍なんだからなんとかなんね〜かな〜、
ああもう、しんどい〜、寝たい〜、遊びてぇ〜、電話鳴らないでくれ〜、
……とか今まさに思ってる真っ最中の商業作家だが、1のお陰でやる気でた。ありがとな。
829 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:26:26 ID:8Nl6gQrl
>>828 >とか今まさに思ってる真っ最中の商業作家だが
リアル鬼ごっこの作者乙
830 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:27:39 ID:jI3W8KH9
山田と一緒にすんな。ぼけ。
あいつの初稿見たことないだろ? もう本気ですげーんだぞ。
832 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:31:52 ID:xgyufUkL
833 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:32:17 ID:62oNkr3n
小説家って家族養えるの?
>>832 神が宿ってるとしか思えない。
校正部の苦労は推して知るべし。これ以上うわなにをするsc@dl;fwefp@:ふじこ
835 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:36:44 ID:8Nl6gQrl
>>834 なんでそんな奴が本出せたの?
あと校正部ってのが苦労してもあんな(ry
836 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:37:04 ID:p3VRJ5f1
さて、今回の仕事は裁判の証人の護衛だ。裁判の内容は無論知らされていない。どの程度重要な裁判かこちらでは判りえないが、護衛を付ける時点でそこそこの危険は伴うだろう。
しかしオレはこういう仕事をいくつもこなし、財を築いてきた。とはいえローレンス神父と知り合ってからは、かなり無茶な儲けかたをしたが。オレは本来護衛や暗殺向きではない。
かといって政府の高官や研究者になれるほど、
インテリでもない。オレには才能がなかった。オレの人生は決して穏やかなものではなかった。
838 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:38:46 ID:8Nl6gQrl
>>836 キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
あれ最初は自費出版だったし。
しょせん文芸社だし。
校正部はもちろんもっと直したいのだが今や巨匠大作家先生様が自らそれを阻
あ、なんか続編きたみたいだから漏れも仕事するな。じゃな。がんばれよ。
ちなみに家族は養えるよ。ジャンルにもよりけりだろうけど。じゃっ。
さて、自称小説家がお帰りになったところで続きを楽しもうじゃないか
今夜も寝れねえ
843 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 22:47:26 ID:+L9N3VP+
>>840が何を言いたかったのか全く分からない。
これで超大物だったら笑えるが、ライノベ作家風情だったら笑えない。
つうかこのスレはもうこれ以降
>>1以外小説うPするのやめてくれないか?混乱する。
うるせーよ
ギャ、ギャラクシーウェポンわ〜?
846 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:03:27 ID:p3VRJ5f1
オレとローレンス神父は依頼人マック氏の家に向かった。
「どうも。今回の護衛として来ました、一条信之助です」
ドアが開いた。まだ街のど真ん中ということで、さほど警戒心はない。
白髪の老人だった。これは疲れそうだな。
「どうも、シェル・マックです。今回はよろしくお願いします」
847 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:04:03 ID:5gz14afn
うわwwwwwwwwwwwww
ゲームブックみたい、レスアンカーつけて選択肢で飛んでいく
ゲームスレ誰か作ってーーーーーーーーー
宝箱を開けますか
yse
>>1000 no
>>1001 みたいな感じで、みんなで大筋だけそろえて
テキトウに書いて行ってさ
ちょ、名前多すぎ
849 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:05:10 ID:p3VRJ5f1
「こちらこそ。ローレンス神父です」
「ローレンスです。マック様。私たちが必ずや、無事に法廷まで送り届けましょう」
マック氏は表情変えず身支度を始めた。
今回の目的地は六十キロ程離れた司法裁判所だ。開廷は今からおよそ三時間後
。車を使えば十分間に合う。実はこの依頼、つい一時間ほど前に受けた。
今回面白そうじゃん
よくある展開としてはアレがアレで
主人公が葛藤するわけだが
851 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:08:45 ID:qwMv1Ca4
今日も眠らせないつもりか!
852 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:09:32 ID:1HIf8WB6
>一条信之助
とても主人公に見えない名前が素敵だ。
…って車かよ。今までのノリからするときっと普通に自動車なんだろうな。
853 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:15:46 ID:5Sl+fCLY
840がもしもうちの作家だったらと思うと眠れない…orz
本物の商業作家じゃないとしない心配してやがる…。
電話してみようかなぁ…。
なんだこのスレと思って開いてみただけなのに。ちくしょう。
自演くせーw
855 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:17:56 ID:p3VRJ5f1
護衛はもっと早期に雇い、実力をある程度見てから正式に依頼する。それが基本だ。
勿論オレも手持ちの武器やブラックオーナーであることを告げ、信頼は得た。
にしても開廷直前とはあまりにお粗末過ぎる。
「マックさん、私たちは一体何組目なのですか」
オレの言葉にマック氏はさも驚きもせずに答えた。
「四組目です」
思ったより多かった。
856 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:22:29 ID:eyoRiJfp
何百億も持ってる奴が護衛の仕事とかするのがいいね
857 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:28:30 ID:8Nl6gQrl
思ったよりも気になる展開だ
>>1以外にも何人か書いてるんだな。
上のほうでは結構面白い話もちらほら見られるね。
まあ
>>1の才能の前では霞んでしまうが。
デリヘルの奴は結構読ませてくれた。
これ良スレ?
そうだよアスキー社員
861 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:36:34 ID:p3VRJ5f1
「みな殺されてしまいました。しかし私を殺しはしませんでした。理由は分かりません。あなた方を直前に雇ったのは、被害を最小限にするためです。なるべく私の周りに、長くいさせてはならないと思ったのです」
なぜマック氏をすぐ殺してしまわなかったのか。何かとても面倒なことになっていそうだ。
「あなた方はとても腕が立ちそうだ。信頼しています。だからこそ話しておきましょう。今回の裁判は極めて重要な事件です。私の証言は被告人を刑務所に入れるには十分でしょう
。だからこそ被告側は私を必ず殺しにきます
。今までは街中だったので殺さなかっただけでしょう。おそらく裁判所までの道のりで仕留めるつもりなのでしょう。あなた方に全てをお任せいたします。お願いします」
どこにつっこむんだ?
どっちにしろ終了ってとこか?
チンコを触ってしまって最初は後悔していたが、結果的にキスをしてもらい
兄と触れあっている現状に満足していた。
-------舌はダメなのか??太ももを触ってみよう----------
妹の太ももをさすった
--------良しアソコを触ってみよう-------
がむしゃらに妹のアソコを触った。手にヌルっとした感覚が伝わる
「んッ・んッ・」
--------ここでいいのか、あってるかな------
妹はあまり気持ち良くはなかった、只、兄に触ってもらっている事に興奮していた。
「んぅ」
兄は女性器を調べるかのように触っていた。暫く触っていると兄はクリトリスが
たっている事にきがついた
-------これが?クリ?-------確か力を入れちゃだめなんだよな-----
クリを兄は指先でチロっと撫でると妹の体がビクッ動いた
-------ここか----------兄は自信を持ち、クリを攻めた
「あん、だめお兄ちゃん、そこ変な気分になっちゃう・・」
866 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:47:15 ID:dQ0p9EHp
867 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:48:21 ID:p3VRJ5f1
いや、街中とはいえ護衛はやられている。当人だけを殺さない十分な理由とは言い難い。とはいえ考えても分からないので
、早速出発することにしよう。
「では行きましょう」
我々は裁判所に向かうための車に乗り込んだ。勿論強化ガラス、タイヤには特殊ゴムを使用している。
こういう車は護衛には必須なので数台所持している。後ろ座席にマック氏を挟むように座った。
「出してくれ」
「了解しました」
この運転手は長年オレに仕えてくれている。車は走り出した。
後ろ座席?
869 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/15 23:57:18 ID:8Nl6gQrl
>とはいえ考えても分からないので、早速出発することにしよう。
諦めの早い主人公にワロスww
| // /| | 、 、 、 ヽ ヽ l
.| / | | | ‐'/´l`i'-. |\ |-'、'|""|'' | | .|
..| | .| | i |/,‐:;、lヽ, .|ヽヽ| ,-、‐、ヽ、 .| | l |
. || | ||/レ / |.,l':、.ヽ| \|./|,.l:::i ヽ,ヽ.| | / /
|ヽ. i |ハ .l l 、::| 'l l .、::! / .ル /l./ /
レヽ.| レヽヽ.ヽ., ` ‐' `‐'./ / / / /
l.ヽ|l ヽ, l .l. ``" | ``´ / / / / 「では行きましょう」
. ヽ ll ヽヽ, __, , " / / /
ヽlヽ|丶'' 、_ , '"/l// | /
\|V゙l'' 、_, '" |/ / l/
| ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄|
-‐''l ̄ ̄ ̄.| | ̄ ̄ ̄l-、
871 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:02:33 ID:rTY/fJXZ
後部座席って書けよwww
てか、数台で列作って走ったりしないのか
前後から挟まれたりしたらどうするんだ
872 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:05:07 ID:H5uy4Cry
>>828 同志発見!!
同じく締め切りぶっちぎり中。あともうちょっとで書けるが。
でも半分くらいってのはさすがにまずくないか……。
873 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:06:42 ID:rTY/fJXZ
作家だけあって二人ともちゃんと三点リーダ二つ使うんだなwww
874 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:07:48 ID:B1dvDxhU
ここはプロ作家が多いインターネットですね
876 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:11:53 ID:PrsmqYGR
「なぜそこまで重要事件の証人なら、裁判所側は政府直属の護衛官をつけることを命じなかったのですか」
オレは疑問に思っていたことを口にした。
裁判所は政府の司法省に対し、命を脅かされる危険があると判断した重要事件の証人に
護衛をつける事を命じることができる。政府直属の護衛官はゴッドハンドと呼ばれ、少数精鋭のエリートだ。なかでも世界政府の中枢を成す《本閣》に
配属される護衛官はミラクルハンドというクラスに位置する、最強のゴッドハンドだ。ミラクルハンドは現在四人しか存在しないらしい。
普通は最下のシルバーハンドが派遣される。
878 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:13:48 ID:B1dvDxhU
>ミラクルハンド
グランドワロスwww
そのミラクルハンドが逆にマック氏の命を狙ってくると予想。
実は信之介がミラクルハンド
881 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:18:11 ID:Y4mfclL2
『大いなる女装』
ある日、麻生十番のオレのマンションに配管工で友人の梨倉という男が尋ねてきた。
「やあ」
そう言うなり梨倉は先週買ったばかりのソファーベットに
作業着のまま腰掛け、おもむろに取り出したマルボロ・ライトに火をつけると、
「港区の朝鮮総連本部を爆破したい。手伝ってくれ」
といった。
コイツハ気ガ狂ツテイル
と直感したオレは傍らの3/1残っているビール瓶を梨倉の
脳天めがけて振り下ろした。
「なな、なななな何をする」
「出て行け、直ぐでていけ今でていけ」
梨倉は額から血を流しながら退散した。
882 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:22:14 ID:cI4/GW5F
883 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:22:26 ID:PrsmqYGR
「詳しくは言えませんが裁判所、または司法省が護衛官を派遣するほど重要ではないと踏んだのでしょう」
にしては雇った護衛が三組も殺されている。これほどなら護衛官が派遣されてきてもおかしくはない。となるとこの事件、政府絡みか。
「いいではないですか、信之助様。私たちが無事にマック様を送り届ければ問題ありません。我々が司法に口出しを
するのはいいことではありません。それにシルバーハンドの方々では少々不安でしょう、マック様」
とローレンス神父。それもそうだが気になるし。
884 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:22:42 ID:ZrrtI3YK
ああ、無情!!
筒井なら夢の木坂が好きだ
まさか
>>1は1レスずつ書いてるのか
ある程度書いてからコピペしろよ…
続きまあだぁ〜
120秒のせいで連貼り大変そう。
890 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:35:59 ID:foP6TEP/
ミラクルハンドグランドワロスwww
マック氏には召使いとか下男とか秘書とか執事とかおらんのか
自分で客を出迎える金持ちがあるかw
なんか機能よりは文章のレベルが上がったような気がする
893 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:38:32 ID:PrsmqYGR
「ほう、あなた方はよっぽど腕に自信がお有りなのですね。実に頼もしい」
「ご安心を。こちらにはGウェポンが二つもあります。それに私も戦いますが、ローレンス神父もかなりのつわものです」
とはいうが、いくらファイアービュートを使おうがオレではゴッドハンドには勝てないだろう。
Gウェポンwwwwww
でもセンスは相変わらずだなw
Gウェポンってwww
896 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:42:59 ID:ynsOnmNm
ああア――ああ――アアア。右や左の御方様へ。旦那御新造、紳士に淑女、
お年寄りがた、お若いお方。お立合い衆の皆さん諸君。トントその後は御無沙汰ばっかり。
なぞというたらビックリなさる。なさるはずだよ三千世界が、
できぬ前から御無沙汰続きじゃ。きょうがはじめてこのスレッドに。
まかり出でたるキチガイ
>>1じゃ……スカラカ、チャカポコ。
チャカポコ、チャカポコ……。
897 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:43:16 ID:PrsmqYGR
この世にはフォースというものが存在する。これの有無が一般人かそうでないかをわける。オレには無論ない。こればかりは才能がものをいう。このフォースを持つ者の中から選抜されたエリート達が、
ゴッドハンドや暗殺・護衛などを請け負う戦闘系のなんでも屋になる。フォースを持たないオレのような人間がGウェポンを使おうが、そういう者たちには遠く及ばないのだ。
政府の警備を受け持つ程度の
護衛ならこの前のように楽勝だが
。勿論ローレンス神父がGウェポンを扱えば真価を発揮できるだろう。ただ彼の持っている二本の刀はGウェポンに匹敵する物だ。彼には必要ない。
898 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:44:41 ID:gklGFeTX
ギャラクシーウェポン=Gウェポン
ワラタwwww
899 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:45:35 ID:foP6TEP/
エクスカリバーGウエポンじゃなかったのかよ!
フォースwwwwwwwwwスターウォーズかよwwwwwwwwwwww
901 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:50:13 ID:PrsmqYGR
「ではローレンス神父殿はなぜゴッドハンドにならなかったのですか?社会的地位も高い、もしミラクルハンドやマスターハンドになれれば入閣も夢ではない」
最近では随分減ったが、ゴッドハンドから政府高官になるのは珍しいことではない。本閣は難しいであろうが各省の高ポストなどなら十分可能だ。給与も悪くない。
「私はそういう人間ではないのです。この強さはもっと違うところに生かすべきだと思っています」
オレにも前に言った言葉である。
入閣wwwww
そ し て (強さの) イ ン フ レ が 始 ま っ た … !
904 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:51:48 ID:foP6TEP/
マスターハンドはどの辺なんだろう
905 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:52:15 ID:ynsOnmNm
ついにマスターハンドwwwwwww
906 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:52:37 ID:BT55+cjs
結局ギャラクシーウェポンが強いのかそうじゃないのか怪しくなってきたな。
あとミラクルハンド、シルバーハンドは終わってるがゴッドハンドというネーミングはギリギリセーフかと。
アウトーーーーーー
さて、ここからが本番だ。
寝ている間に犯しても面白くないと思ったので、倉本を起こすことにした。
俺は、思い出したように倉本の左足に足かせを付け、両手を後ろ手に縛り直した。
そして衝動のまま、倉本の白い頬を手や唇で触ってみたり、彼女の下着やその下を想像してみたりして、
自身の性欲を最大限まで高めると、倉本の唇に自分の舌を這わせる。
彼女の口を完全に塞ぎ、歯についた唾液を舐め取った。
「ぴちゃっ ぴちゃっ…」
「うんっ。くっ。はぁはあっ。」
彼女は呼吸を求め息を荒げる。
しかし、倉本は起きそうでなかなか起きない。
仕方がないので俺は彼女の横腹に向かって拳を振るった。
「ウグッゥ!」
そして彼女はの瞳はゆっくりと開いた。まだボーッとしているようだ。
「おはよう倉本君。気分はどうかい?」
作品の中に厨房臭さを表現するために、無理して難しい言葉を使ってる風に装ってるのがにくいな
910 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:54:43 ID:RhoyzCpf
>この強さはもっと違うところに生かすべきだと思っています
政府高官の暗殺w
911 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:54:43 ID:jKoDYw9w
彼女は一瞬「ハッ」とした表情を見せて、辺りを見回した。
どうやらこの状況に気づいたみたいだ。
気が動転しているのだろうか。目の焦点が合わさっていない。
俺は内心その表情を楽しみながら、続けて
「君はこれから私にどう扱われるか。分かっているね。」
と語りかけた。
「何するの!やめてっ!」
倉本は体を最大限に捻って逃げようとするが、足かせが付けられているので身動きがうまく取れない。
俺は苦笑しながらも、こんな娘をこれから犯せる自分を幸福に思った。
倉本の体を掴もうとするが、まだ片足が自由であり彼女が大声でわめくので、なかなか大変だ。
昨日の物憂げな表情とはうって変わって激しい動きをみせる。
「しかたない。アレを使うか。」
そう呟いた俺は、近くに置いておいた猿ぐつわを拾いに行った。
その間、倉本は俺の監視から逃れているわけだが、左足に付けておいた足かせは、大の大人でも片手では持てないだろう。
それはずっしりとランプに照らされて黒光りしていた。
914 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:57:01 ID:foP6TEP/
915 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 00:59:08 ID:c+vPQzqC
なんで1以外が小説貼るんだよ。
どっかいけよ。
ええやんw
917 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:01:50 ID:PrsmqYGR
彼は非常に謙虚である。だがその奥には絶対的な自信を感じる。確かに彼ならミラクルハンドは無理でも、
マスターハンド位ならなれるかもしれない。
政府の高官にもなれるかもしれない。しかし彼は今、オレといる。
「信之助様。もうすぐ裁判所のあるウォーレンにつきます。来るならこの辺でしょう」
この運転手はベテランだ。そういう事もよく分かっている。確かにもうすぐ湖畔を抜け街中に入る。
間違いない、ここでくる。
「マックさん、あなた達を襲った奴らは何人でしたか」
これは重要だ。戦い方が変わってくる。
官能キター
襲うって狙撃か何かじゃなかったのかw
920 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:03:11 ID:/SCVTTIX
タイトルを教えてくれ。
921 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:03:22 ID:foP6TEP/
もう少し起きてれば今日もグランドワロスを拝めるのか?
このスレ50くらいまでしか読んでいないが
涙が出て腹筋が痛くなるほど笑える
今晩このスレ読んで過ごそうw
あんまり夜中に笑わせないでくれw
妹はクリを触られるのが苦手だった、自分でオナニーする時も直接触らない
気持ち良いというかくすぐったいと言うか変な気分になってしまう
兄は構わず触ると妹の体がクネクネともがきだした。
「だめ・・だめ・・だって・」妹は体を擽られてるようだった。しかし徐々に
興奮にかわり、兄が触っている事も相まって、いままで感じた事もない興奮
に包まれた
「おにいぃちゃん・・気持ちいいよ・・」
・・・さすがおにいさま。私の感じるツボ見つけるなんて、ポ・
兄は手には愛液が大量に絡みついていた。それはもの凄い量だった。
------凄い濡れてきたな、指入れてもいいかな---何処に入れるんだ--------
兄は手探り膣を捜し指を入れた。ズプ!
「いやん、だめ。」
兄は指を動かそうとしたが妹は立っているため、うまく指を動かせなかった。
------糞、うまく、指を動かせない・・
兄は指を抜き、妹を肩を上から押しその場に座らせた
妹が体育座りの格好になると今まで見えなかった、妹の性器が見えた
925 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:13:59 ID:jKoDYw9w
一条信之助
ローレンス神父
シェル・マック
926 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:15:00 ID:PrsmqYGR
「うろ覚えですが、三人くらいだったかと」
うむ。三人なら特に問題はなさそうだ。
「信之助様、来ましたよ。私はここでお待ちしております。お気をつけて」
運転手はそういい車を止めた。
「マックさん、ここでお待ちを。賊を片付けてきます。いざとなったらこれを」
オレはマック氏に《海王槍》を渡した。この車に乗っている分には銃撃などの物理的な襲撃はあまり心配ない。この車は本来、生物兵器などの輸送に使用されるものだ
。車から降りない限り、オレ達を倒さないことには手出しできまい。ドアを開けると前方には数十人の人がいた。
これは・・・・・・。ローレンス神父はすでに寝ていた
ローレンスと信之助の身の上とか出会いとかもストーリーと絡めつつ徐々に明かされていくんだろうな
このスレ内でおわるかな?
929 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:16:08 ID:/SCVTTIX
ローレンス神父はすでに寝ていた
930 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:17:26 ID:foP6TEP/
>ローレンス神父はすでに寝ていた
おいおい今夜は出番無しじゃないだろうな?
>>928 終わりそうにないな。まだGウェポンもあるし
まとめサイト作ってくれる神いないかな〜?
邪魔をしないようにROMってるだけの香具師が結構いる悪寒
932 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:18:07 ID:fyduGv/1
海王槍て以外と短そうだな
933 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:19:02 ID:/SCVTTIX
935 :
前半のまとめ:05/01/16 01:20:26 ID:ynsOnmNm
ヘイ、店長
('A`('-`('д`('_` )
ノ ノノ ノノ ノ) ノ|
「「 「「 「 「 「 「
《海王槍》これは欲しい!
ヽ(゚Д゚)ノ
( ヽ(゚A゚ )ノ('∀`(゚∀゚ )ノ
| |ノ ノ└ )V /
「 「 「 「 「 「
過ちに気付いたときはもう手遅れ。
| | | |
('A`('-`('д`('_` )
( )( )( )( )
| | | | | | | |
936 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:26:00 ID:PrsmqYGR
「お前らか、裁判の証人を狙うゴミのような奴らは」
一喝。相手をカッとさせたほうがいいのは戦国時代からの慣わしだ。
「お前が護衛か。思ったより若いな」
意外にリアクションは薄かった。効果なし、先手でいくぜ。ファイヤービュートを一閃。
業火が集団の数人を焼き払った。
「気をつけろ、あの鞭は厄介だ!水系の術師はいるか。応戦しろ」
何人かが呪文を唱えた。オレは間髪いれずに炎を放った。
937 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:27:12 ID:k5qNLfPG
戦国時代が出てくるとはwwwwwwww
938 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:27:56 ID:/SCVTTIX
戦国時代キター
939 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:29:49 ID:LyMFwVNX
超先生の作品でも読んで勉強しろ
>意外にリアクションは薄かった
ワロタ
941 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:31:34 ID:HTj1v0IZ
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
>ローレンス神父はすでに寝ていた
寝てるってなんだよ、おい!
誤字なのか真面目な伏線なのかわかんねーよ。
俺は気になって寝られないよ。
943 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:34:29 ID:cI4/GW5F
ローレンス神父に寝ていてもらわないと、都合が悪いにちがいないw
>>942 俺はローレンスだけ先に出ていって一瞬で倒されたのかと思ってしまった
945 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:35:13 ID:foP6TEP/
あと1時間たっても神父闘いそうにないから寝る
_,.-‐z=≠-―-―'''ブ __
ノブ´,.-''´-‐'''´ ̄_,,..-‐''' ̄ ̄ /`
//,.-‐'',.. -‐'''´ ̄ _.....-―''∠-―‐ッ'
ノ/ / /,.-‐ニニ ̄ ̄ _....-―_ ∠_
} } ル'、レjヘル'j_,.-=三 ̄ ̄  ̄ー―- <
у´ Z-―三__ ̄ ̄`'''ー- 、`''ー三ヲ
ノ ,.== }三_},.へ.__ー―- ̄ ̄`''ー`'ー-ッ
ヽl__lレ'⌒d {三_{∠` } ̄ ̄`'''ー ̄ー‐--<_
ノ ヾ. ̄ }三 }) } ノ三 ̄ ̄`'''ー ̄`''ー-<`
〔_,.. ___, }三 {__人i`''ー--z_ ̄-、`''ー-ッ''´` 「お前が護衛か。思ったより若いな」
`ーr‐''´_,、ノ} }三 } ヾ, `'ー、 ヽ <
`T____ノ }_三{ ', \ jルレ'^'
)ー-‐ イ :
ゝ.,_,,..-‐''ヾ,
949 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:37:52 ID:PrsmqYGR
「大水」
放った炎は一瞬で消えた。もう一度放つが同じことだった。
「よし、許容範囲内程度だ。一気にいけ」
リーダーっぽいスーツ男が命令を下した。術師たちはさらに増え、一斉に唱え始めた。オレは既にローレンス神父が目覚めていることを知っていた。
「大水」
「大雷」
「大火」
「大風」
術師は同時に術をとき放った。全て賢者クラスか。これはただの暗殺部隊ではなかろう。
おそらくシルバーハンド、いやその上のゴールドハンドを想定した編隊だ。この裁判、どうやら国家レベルのようだ。
950 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:38:33 ID:jKoDYw9w
ふいたw
951 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:39:26 ID:k5qNLfPG
なんてセンスのねぇ呪文だwwwwwwwwww
お腹いたいw
953 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:39:57 ID:9Z/9S9oc
大○、大○、大、大……テラワロスw
次スレ、だれか立ててやって
955 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:40:49 ID:fyduGv/1
ローレンスなんで寝てたんだああ
腹いてぇw
スレイヤーズとかが好きならもう少しこう・・・詠唱の言葉に凝ろうぜ
おそらくねらー、いやその上のゴールドねらーを想定した作品だ。この小説、どうやら国家レベルのようだ。
>>912の続き
倉本はついに猿ぐつわを顎に固定され、声を出すことができなくなってしまった。
一応の空気口はついているが、激しく動き回ると息が苦しくなる。
彼女の自由になっている右足のふくらはぎを持つと、そのままその足を俺は左肩に担ぎ上げた。
チェックのスカートの中に彼女の下着が露になる。青と白の横縞の下着が僅かに黄ばんでいる。
「また横縞か。好きなのか?」
そう言うと、彼女は顔を逸らし一層強い力で押し返してきた。
それに構わず俺はそのまま二人の体を壁に押し倒した。
さて、両手を縛っていては彼女の衣服を脱がすことはできない。
仕方ないので上着をたくし上げてから、ブラの方も確認してみる。
「やっぱりこっちは白か。」
俺はポケットから大きな裁ちバサミを取り出すと、彼女の顔の前に刃を差し出した。
「顔を傷を付けられるのがいいか、服を傷つけられるのがいいか。選べ。」
返答を待たずに、俺は倉本の短い袖の部分から首へ刃を入れていく。
反対側も同じようにすると、彼女の服はズボンの所まで落ち、上半身はブラジャーのみになる。
スルーされまくってるエロ小説が哀愁を漂わせてるなw
( ゚∀゚ )イイヨイイヨー
963 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:48:20 ID:YlbvqxoO
「大水」
「大雷」
「大火」
「大風」
「大阪」
965 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:49:22 ID:3hQ8h2+d
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
966 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 01:51:32 ID:PrsmqYGR
「極氷」
空気が震え、輝きを放つ。敵の術師が放った水雷火風全てを消し去った。やるではないか。
「どうやらただの暗殺兵ではなさそうです。高度な術を使いますね。信之助様、下がっておいでなさい」
ローレンス神父は再び印を結び始めた。極レベルの術になると呪文ではなく、印になる。
「護衛がもう一人いたか。ゴールドハンドか?おい、極レベルの術師は!?」
「極炎」
ローレンス神父は再び術を放った。
次スレサンクスです。
極ワロス
「極太」
ローレンス神父が「次スレサンクス」って術使ったのかと('A‘)
センスはともかく、設定はちゃんとしてきたかな
信之助とローレンスという名前が混在する世界観
相変わらず地形や周りにある物を一切利用しないでひたすら呪文を出しまくるところがすごいな
974 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:01:25 ID:PrsmqYGR
ファイヤービュートの比にならない炎が発生した。ほぼ全ての者を跡形もなく焼いた。あとにはスーツ男と術師が一人残った。
術師が印を結んでいた。防御系の術でも使ったか。
「まずいな。若造の方はともかく、あの神父は強い。おそらくゴールドハンドだ」
スーツがあせり始めたな。術師のほうはそうでもない。
975 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:02:38 ID:fyduGv/1
基本的に敵は跡形もなくなるのか
976 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:03:55 ID:YlbvqxoO
そのうちミラクルハンドのさらに上が出てくる予感
977 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:06:48 ID:jKoDYw9w
マスターハンド
ミラクルハンド
シルバーハンド
ゴールドハンド
978 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:08:22 ID:c+vPQzqC
星矢のクロスっぽい
979 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:10:39 ID:t1vtOQ0A
すげー脈絡の無い始まり方ワロスW
980 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:12:00 ID:dgidl0NT
>>977 ゴッドハンド忘れてるぞwwwwwwwwwww
981 :
前半のまとめ:05/01/16 02:13:22 ID:ynsOnmNm
印ってなんだよワロス
982 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:13:36 ID:YlbvqxoO
>>977 ちげーよ
ミラクル>マスターだろ
読み込み足りてねーぞお前
983 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:14:07 ID:jKoDYw9w
ゴットハンドって団体が、
マスターハンド
ミラクルハンド
シルバーハンド
ゴールドハンド
って分かれてるんじゃないの?
ゴッドとかゴールド混ざってねぇ?
985 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:14:56 ID:/SCVTTIX
誰か「ヘイ、店長!」の謎をまとめて
986 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:16:15 ID:kpAF8sf2
実はブラックハンドという秘密の集団がいるんだろ?
987 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:16:40 ID:PrsmqYGR
「しかし一人ならそう恐れることもないでしょう。喜喜殿の剣術に私の術を加えれば、
いかにゴールドハンドといえどもただでは済まないでしょう」
「うむ、それもそうだ」
スーツ男、もとい喜喜はスーツの上着から剣の柄を取り出した。
「ゆくぞ、神父!」
柄から緑色の光が伸びる。フォースを利用する剣のようだ。そのままローレンス神父に向かって走りはじめた。
ローレンス神父は印を即座に結んだ。
「極氷」
一瞬のうちに周りの湖を凍らせ、木々を氷が包んだ。
補足
ゴッドハンド→上からミラクル・マスター・スーパー・ゴールド・シルバー
988 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:17:27 ID:dgidl0NT
>>983 お前の言うとおりだった・・・スマン吊って来るorz
どこに続きうpしてるの?
990 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:17:36 ID:jKoDYw9w
スーパー!
991 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:18:03 ID:fyduGv/1
ききどの?
俺もゴッドハンドだよ
「極貧」
993 :
番組の途中ですが名無しです:05/01/16 02:18:32 ID:kpAF8sf2
喜喜?
994 :
sage:05/01/16 02:20:42 ID:dgidl0NT
スーツ男は実は女だったりするわけか!?
ヘイ、店長!
ヘイ、店長!
ヘイ、店長!
ヘイ、店長!
いかん…初期の遊戯王デュエルばりのバトルシーンの続きが読みたくてウズウズしてる俺がいる('A`)
_, へ_, へ、
r‐´―‐、,.‐‐ 、 `‐┐
/´ ̄| \ \ └┐
/ \ L.
,′ ヽ \ ハ
l ト、 ト、 、 rj >!
| ,! ,|-\ 丁ヽ下 ‐ |/l |ヽl
|ハ トゥr、\ | ヘユfア\仏! トイ|
〈/ヽ N  ̄ , ` | |ノ |├ソ
Lレ1 ト、 ー ,ィ1 / Lレ′<はい、雪なら1000にいますよ
ヽ|ン> __,. ´_!レヘ/`′
, -――‐- 、_j l t_, -―――‐- 、
〈 , ‐ ア´ , ‐、 //\ /⌒i
>' / 〃 />ァヘ // \ / /
く/ ,ィ〃//ノ
1001 :
1001:
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