モルディブに多くのイタリア人選手が=スマトラ沖地震・津波

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26日(現地時間)に発生した、インドネシアのスマトラ島沖での地震と大津波の被害は、
サッカー界にも波紋を広げている。

セリエAの多くの選手が、クリスマス休暇をモルディブで過ごしていた。地震発生後、
選手たちはイタリア帰国を試みている。

アレッサンドロ・ネスタは、日曜日の朝にイタリアに戻ってきたが、ミラン主将のパオロ・
マルディーニはモルディブのマーレの空港で一時的に足止めされている。同じくミランの
フィリッポ・インザーギ、そしてユベントスの選手数名も同じ地域にいる模様だ。
ユベントスは公式な発表をしていないが、ジャンルカ・ザンブロッタが足止めされているのは
確かなようだ。

アレッサンドロ・デルピエロもモルディブに行っていたが、すでに帰国した可能性もある。
マルコ・マテラッツィも同地にいたが、インテルは「心配していない」と発表した。マテラッツィは
練習の再開される火曜日には、マンチーニ監督のもとに戻ってくるだろう。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20041227-00000006-spnavi-spo.html
2番組の途中ですが名無しです:04/12/28 11:52:27 ID:gWU0makv
ちっ
3番組の途中ですが名無しです:04/12/28 11:52:29 ID:3+b1etXp
2だ
4番組の途中ですが名無しです:04/12/28 11:58:21 ID:ecwmzh/d
5番組の途中ですが名無しです
2004/12/28 毎日新聞HP
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/bousai/news/20041228k0000e030054000c.html
【マレ(モルディブ)福本容子】
「日本の支援がなかったら、マレはなくなっていただろう」−−。
モルディブの人口の約3分の1が住む首都マレでは、日本からの公的支援で建設された防波壁が、
島を津波の大惨事から守ってくれたとの見方が広がっている。
海抜1メートル程度しかない約1200の島々から成る同国は地球温暖化の進行で国全体が沈みかねないとの不安を抱え、
常に海面上昇への恐怖と隣り合わせで生きてきたが、
88年以降、進めてきた首都の護岸工事が壊滅的な被害を回避するのに貢献したと、島民は口々に語った。
災害対策本部の置かれたマレ市のイスカンダール小学校校庭でボランティア活動を指揮する
元オリンピックマラソン選手のフセイン・ハリームさん(35)。
彼になぜマレは3分の2が冠水しながらも死者が出なかったのだろうと尋ねた。
するとすぐに答えが返ってきた。
「10年以上かけて作った防波壁が大いに助けになった。日本の援助のおかげだと聞いている」