>>187旧・創価学会公式HPより
創価学会は、人間の生きる権利を奪う「戦争」という行為そのものを否定し、「不戦」を訴え続けてきました。
恒久平和の実現を目指すために、社会に対する「意識啓発」を行うことは、宗教の果たすべき使命の一つであると考えています。
その活動の一つに、民衆の戦争体験と反戦への願いをつづった証言集『シリーズ・戦争をしらない世代へ』(パート1、2)の刊行があります。
同シリーズ(第三文明社刊)は、“戦争を知らない世代”である青年が、全国約3000人の方々の戦争体験談を聞き取り、出版したものです。1973年(昭和48年)から1985年(昭和60年)までの12年間にわたり、全都道府県ごとに合計80冊が刊行されました。
この青年部の取り組みは、内外に大きな反響を呼びました。その後、“全国縦断反戦反核展”として、全国各地における展示活動へと広がっていったのです。
※ちなみに新・HPでは『反戦』という言葉は目立つところには見あたらない・・・