地球環境の保護を訴えるため、緑色の衣装に身を包んだサンタクロースが11日、コペンハーゲン(デンマーク)からのスカンジナビア航空機で成田空港に来日した。
到着ロビーには2005年日本国際博覧会(愛知万博)のキャラクター、モリゾーとキッコロが出迎え。
居合わせた子どもたちには菜の花の種をプレゼントした。
12月中旬まで滞在、首都圏を中心に環境イベントなどに参加し、モミの木の森林破壊や温暖化によるホワイトクリスマスの減少などを例に環境保護を訴えることにしている。
http://www.sankei.co.jp/news/041111/sha040.htm