1 :
新潟ガンガレ、超ガンガレ http://eq.maido3.com/@ν速記者ψ ★:
2 :
番組の途中ですが名無しです:04/10/28 02:20:29 ID:6lFcg9eA
1927年10月31日、 カナダ西海岸バンクーバー島。
ワシントンのシアトル港への帰路についていたアメリカの貨物船「マーガレット・ダラー」号は、行方不明になっていた小型漁船「良栄丸」を発見した。
ボロボロに朽ち果てた船体、ミイラの転がる甲板、激しい死臭、白骨体、足の無い死体。
船室には、頭蓋骨を砕かれた白骨体とミイラがあった。
船室奥の部屋には、おびただしい血痕が染み付いていた。
船尾の司厨室では、海鳥の白い羽が至るところに散らばっており、コンロの上にあった石油缶の中には、人の腕が入っていた。
船内には食物も飲料水も無く、エンジン機関部は全て破損していた。
ところが、船長室から見つかった3冊のノートには、信じられない惨状が書かれていたのだった。
そのノートによると、良栄丸の情報は以下の通りだ。
3 :
番組の途中ですが名無しです:04/10/28 02:21:56 ID:GRiScnNW
「12月27日。カツオ10本つる」
「1月27日。外国船を発見。応答なし。雨が降るとオケに雨水をため、これを飲料水とした」
「2月17日。いよいよ食料少なし」
「3月6日。魚一匹もとれず。食料はひとつのこらず底をついた。恐ろしい飢えと死神がじょじょにやってきた」
「3月7日。最初の犠牲者がでた。機関長・細井伝次郎は、「ひとめ見たい・・・日本の土を一足ふみたい」とうめきながら死んでいった。全員で水葬にする」
「3月9日。サメの大きなやつが一本つれたが、直江常次は食べる気力もなく、やせおとろえて死亡。水葬に処す」
「3月15日。それまで航海日誌をつけていた井沢捨次が病死。かわって松本源之助が筆をとる。井沢の遺体を水葬にするのに、やっとのありさま。全員、顔は青白くヤマアラシのごとくヒゲがのび、ふらふらと亡霊そっくりの歩きざまは悲し」
4 :
番組の途中ですが名無しです:04/10/28 02:24:18 ID:O/m6nfl4
からあげ〜美味しく作るならもみもみ〜もみもみ〜
5 :
番組の途中ですが名無しです:04/10/28 02:24:40 ID:pUjGNdGP
続きまだ?
6 :
番組の途中ですが名無しです:04/10/28 02:24:46 ID:m2wsCIQv
7 :
番組の途中ですが名無しです:04/10/28 02:25:36 ID:Spe++ILU
これ一昨日のNBSニュースで見たぞ
遅すぎねえか
康夫ちゃん
踏んだり
蹴ったり
9 :
番組の途中ですが名無しです:04/10/28 02:28:33 ID:Y2/z3R97
暴力団関係かとオモタ
10 :
番組の途中ですが名無しです:
AC