【(´・(エ)・`)】クマへの贈り物、募集中止。批判寄せられる

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243番組の途中ですが名無しです
ツキノワグマは道路、線路、街で生息域が分離してるので、
狭いエリアに個体群が押し込められている。
餌が不十分になると街に出て来る可能性が高くなるので、適当に間引く。
この時点で、生態系云々といえる話じゃなくなっている。
今年の狩猟は一連のクマ騒動の前に終えている。

猛暑・台風といったイレギュラーで餌不足になり、強いクマがエリアを広げ餌を独占。
縄張りを追われたクマが餌を求めて里に出てきた。
人命尊重は当然で、捕殺やむなし。ただ、これ以上捕殺すると
種の保存ができなくなると予想され、撒き餌等、里に下りてこない対策が提案された。

個体群が一定数以下になると、生息域単位で絶滅する。
(血族婚や淘汰されるべき固体の生き残りなどの理由)
日本の総森林面積とツキノワグマの総生息数は種の保存に十分でも、
絶滅を危惧されているのにはそういった背景がある。