自動車の排ガス抑制、自治体や企業が後押し
近畿で自動車の排ガスを抑制する動きが加速している。
神戸市が環境対応型ごみ収集車を購入したのに合わせ、出光興産は1日、
「超低硫黄軽油」を神戸市の給油所で先行発売した。低公害車の購入助成や、
環境負荷の小さい車種によるスクールバスも登場した。
兵庫県は一定の環境基準を満たさない大型ディーゼル車の運行規制に同日、
着手するなど多角的な対策が動き出した。
石油業界は来年1月にガソリン・軽油をすべて超低硫黄製品に切り替える。
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