好きだった詩って何よ？

送友人　　　　　　　　　　友人を送る

　　　　李白

　　　　青山横北郭　　　　　　　　青山　北郭に横たわり

　　　　白水遶東城　　　　　　　　白水　東城を遶る

　　　　此地一為別　　　　　　　　此の地　一たび別れを為し

　　　　孤蓬万里征　　　　　　　　孤蓬　万里に征く

　　　　浮雲遊子意　　　　　　　　浮雲　遊子の意

　　　　落日故人情　　　　　　　　落日　故人の情

　　　　揮手自茲去　　　　　　　　手を揮いて茲より去れば

　　　　蕭蕭班馬鳴　　　　　　　　蕭蕭　班馬鳴く

あ

漢詩じゃねえかばか

漢字ばかりで読めません

なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ
なにこのいたああああああああああああああああああああ

鳥の詩

ちえこはいった

ほんと馬鹿だな
悦に入ってる

ぷりんてぃん

俳句だが

吹雪の中を　ひた走る　おはよう

風と木の詩

夕日の詩

自分に酔ってる時に立てたスレって次の日みると恥ずかしいよね。

詩ね

泣かぬなら　殺してしまえ　ほととぎす

知恵故障

童貞　高村光太郎

　もやしみ　　　　ファサァ
　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 　（　:@�u@) 　　　　　　））
　　　　　　　　 /つ（￣｀ヽO_ノ⌒ヽ
　　　　　　　 ノ　　 ）　　　　　　　　＼ ））
　　　　　　　(__丿＼ヽ　::　　　　ノ::::　）
　　　　　　　　　　　丿　　　　　　　　,:' 　））
　　　　　　　　（（　（___,,.;:-−''"´｀`'‐'

おう　夏だぜ　おれは元気だぜ

ま、３０分で消えるだろ

さよならだけが人生だ

野球今日の詩

俺は千代田区生まれ　秋葉育ち
ヲタそな奴はだいたい友達
弱そうな奴とだいたい同じ

女々しい野郎どもの詩

窓に映る景色は
偽りにあふれて
俺の背中を冷たい
風が吹き抜けてゆく
ああ君がいてくれるならば
抱きしめたいのに
ああ時を戻せるならば
戻したい今すぐ

おう、夏だぜ。
俺は燃えてるぜ。
俺に近寄るな。


こんな感じの詩

俺がやめたら　バンババン
誰がやるのか　バンババン
いまにみていろハニワ幻人　全滅だ

なんでもおまんこ

ミスチルの歌詞で

くだものだもの

五月なみの乙女の詩かな

童が過ぎ去る青い春、貞を捨て行く道程よorz

ベトナムで鳴らした俺達特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕された。
刑務所を脱出し、地下にもぐった。
しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、特攻野郎Ａチーム！

地球は　ひとつ
割れたら　ふたつ
おーガッチャマーン！ガッチャマーン！

名も知らぬ　遠き島より
流れ寄る　椰子の実一つ

故郷の岸を　離れて
汝はそも　波に幾月

旧の木は　生いや茂れる
枝はなお　影をやなせる

われもまた　渚を枕
孤身の　浮寝の旅ぞ

実をとりて　胸にあつれば
新なり　流離の憂

海の日の　沈むを見れば
激り落つ　異郷の涙

思いやる　八重の汐々
いずれの日にか　国に帰らん

渋すぎます(；´∀｀)

昔、国語の教科書に載っていた。
なぜだか懐かしく、幸せになる詩だと思ふ。

　<　風　景　　純銀もざいく >　by山村暮鳥
いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　かすかなるむぎぶえ　いちめんのなのはな

いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　ひばりのおしやべり　いちめんのなのはな

いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　いちめんのなのはな
いちめんのなのはな　やめるはひるのつき　いちめんのなのはな

「虚飾とは社交的な劣等感である。
理不尽なエネルギーが愛を計画する。
凶悪な方法論は自然法則の鏡像である。
軌道を表現するのは例外のみ。
生活と人間は、二度と繰り返されない最後の音楽であるべきだ。
私とはひた隠しにされた強力な未来である。
必然の静止は暴走する。
苦悩とは特徴の無い闇である。
表情の無い表情ほど美しいものはない。」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　深田恭子

昨日の夜、すべてを失くして酸の雨に濡れていた

今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた

明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が瓦礫の街に金をまく

ウドは百年戦争が作ったパンドラの箱　質を問わなきゃ何でもある

次回『救出』　明後日…そんな先のことは分からない

ピクニック

彼らは外へ出て
大地の美しさを喜び
牧草地を踏みにじり
ついにはたくさんの花や枝をもぎ取り
すぐまた投げ捨てるか
家でそれがしおれるのを眺めるかする

春高楼の花の宴
廻る盃影差して
千代の松が枝分け出でし
昔の光今何処

秋陣営の霜の色
鳴きゆく雁の数見せて
植うる剣に照り沿いし
昔の光今何処

今荒城の夜半の月
替わらぬ光誰が為ぞ
垣に残るはただ蔓
松に歌うはただ嵐

天上影は替わらねど
栄枯は移る世の姿
写さんとてか今も尚
鳴呼荒城の夜半の月

青春で候　燃えない奴に時間をかけるな
青春で候　燃えてる奴に水をかけるな

作者とか出典も書いて
よかったら読むから

力抜山兮気蓋世
時不利兮騅不逝
騅不逝兮可奈可
虞兮虞兮奈若可

バンプの詩

咳をしても一人

これは海だ
海というものだ
あぁ その水は
塩分に満ちている

　　　　　　北杜夫

悲しみよ　こんにちは
喜びよ　さようなら

…この後忘れた。確か、「肉体同士の愛」がどうのこうのだったような…。
ちなみに、これはおフランスの人が書いた詩です。

ファック・ユー、乳首しゃぶりの金玉ビッチ
でかい傷物のクリトリス付
俺のでかいナニをビッチに
ああクソ、ファッキング、ケツ舐め、小便舐めの、マンコ
お前の肉ビラについたナッツ
ケンタッキーのフライドマンコ

お前のデブで、硬い脇の下で揺れる垂れたオッパイ
お前のマンコの肉ビラの間にある毛の生えた超デカイホクロ
マンコ、クソ、チンコ、チンポ、マンコ、おっぱい、ゲロ、小便、金玉、
ケツ、ポコチン、queef、ああクソ、ファック、ビッチ、忌々しいエイズのクソゲリ売女

俺は言葉を見つけるのに必死だった
でももう、言うことが見つかったよ

ファック・ユー！クソ女！
ファック・ユー！クソ女！

どう言えばいいのか解らない
だから何だ？俺を見損なわないでくれ
どう言えばいいのか解らない、だから何だ

マンコ、ファック、クソ、ビッチ

>>40
http://www.ko-jo.com/what/index.html

対酒当歌 　　酒を前にして歌うべし
人生幾何 　　人生の長さなんてどれほどのものか
譬如朝露 　　たとえてみれば朝露のようなものだ
去日苦多 　　思えば多くの日々が過ぎ去った

慨当以慷 　　憤慨で声は高くなるが
憂思難忘 　　憂いの思いは忘れ難い
何以解憂 　　何をもって憂いを解こうか
唯有杜康 　　ただ美味い酒があるじゃないか

青青子衿 　　青い襟の若者よ
悠悠我心 　　はるかになっていく私の想いは
但為君故 　　ただ君を求めて
沈吟至今 　　今まで深く静かにあなたを思って詠ってきた

□□鹿鳴 　　鹿は声を交わし合って
食野之苹 　　野の草を群れて食む
我有嘉賓 　　私も賓客が訪れたら
鼓瑟吹笙 　　瑟を弾き笙を吹いて歓迎する

新しい朝が来た
希望の朝だ
喜びに胸を開け
大空仰げ
ラジオの声に
健やかな胸を
この香る風に開けよ
それ　1　2　3

新しい朝の元
輝く緑
爽やかに手足伸ばせ
土踏みしめよ
ラジオと共に
健やかな手足
この広い土に伸ばせよ
それ　1　2　3

ｵﾚ､ちえこしょうだな・・・

静夜思　李白

牀前看月光
疑是地上霜
挙頭望山月
低頭思故郷

漢詩で暗記してるのこれだけだな。

春過ぎて　夏来にけらし白妙の　衣干すちょう　天の香具山

×大空仰げ
○青空仰げ

明明如月 　　人を求める想いは月の光のように明らかだが
何時可拾 　　人は月の光のように手の中に収められない
憂従中来 　　その憂いは心の中から湧き起こって
不可断絶 　　絶えることがない

越陌度阡 　　あぜを越えこみちをわたり
枉用相存 　　苦難の道中を重ねて訪ねてくれた人に会えば
契闊談□ 　　語らいながら酒盛りを楽し<み
心念旧恩 　　昔の誼を思い出す

月明星稀 　　月が明るく照り星影は目立たない
烏鵲南飛 　　カササギが南に向かって飛んでいく
□樹三匝 　　樹をぐるぐると何度もまわっている
何枝可依 　　いずれの枝に依るのだろう

山不厭高 　　山は多くの土砂や岩石が慕うことを厭がらないのでますます高くなり
海不厭深 　　海は多くの水が慕い寄うことを厭がらないのでますます深くなる
周公吐哺 　　周公は食事を中断してまで来客に会い
天下帰心 　　天下の人心を獲得した

学識が問われるスレだな

馬鹿はまともに書き込めないとw

　束縛があるからこそ
　私は飛べるのだ
　悲しみがあるからこそ
　高く舞い上がれるのだ
　逆境があるからこそ
　私は走れるのだ
　涙があるからこそ
　私は前に進めるのだ

http://up.nm78.com/data/up020650.jpg

そういや

白髪三千丈
縁愁似個長
不知明鏡裏
何処得秋霜

ってのも好きだった

>>52
飛べ　いや「飛ぶ」

ふるさとは遠きにありて思ふもの

そして悲しくうたふもの

よしや

うらぶれて異土の乞食となるとても

帰るところにあるまじや　

ひとり都のゆふぐれに

ふるさとおもひ涙ぐむ

そのこころもて

遠きみやこにかへらばや

遠きみやこにかへらばや

>>58
がんじーか

>>57
アホだな。
ぐぐれば馬鹿でも書き込めるんだよ。

don't stay in a bed, unless you don't make money in a bed.

詞って言うか格言っぽいか。

俺はお前が思ってるほどイケメンじゃないし。
仮面の下は汚い顔面だし。
お酒は飲めんし。
マリオを一面もクリアできないし。

けどどんなウーメンが恋しても
君にいだいてる図面は変わらない。
それにどれだけジーメンが追いかけてきても
君だけは守る。
ラーメンだって作るよ。
こんな俺だけど
これから一緒の路面を歩まないか？
えっ？嫌？
そりゃそうだよねゴメン。

でもこれだけは言わせて
お前なんてくたばっちまえアーメン。

西条八十、谷川俊太郎

おれはかまきり
　　　　　　　　　　　かまきりりゅうじ

　　　おう　なつだぜ
　　　おれは　げんきだぜ
　　　あまり　ちかよるな
　　　おれの　こころも　かまも
　　　どきどきするほど
　　　ひかってるぜ
　　　おう　あついぜ
　　　おれは　がんばるぜ
　　　もえる　ひをあびて
　　　かまを　ふりかざす　すがた
　　　わくわくするほど
　　　きまってるぜ

陽光の中に　まぶしい笑顔
今　済美にいるから出会えたね
共に学ぼう　これからは
やれば出来るは
魔法の合いことば
腕をとり　肩を組み
信じてみようよ
素晴らしい明日が　開けるから

同意せよ、さらば汝は正気
反対せよ、さらば汝は危険人物

風が国境に吹きおろしはじめる頃
北国の祭りに行くのなら
そこに住んでいる人によろしく伝えてくれ
彼女はかつて私の真実の愛だった

川が凍り夏が去り
雪の舞い散る中を行くのなら
どうか見てきて欲しい
彼女があたたかいコートを着ているか

彼女の髪は　まだ長いのだろうか
胸の上に流れ落ちているのだろうか
あの娘の髪がまだ長いのか
どうか見てきて欲しい
私はそういうふうに彼女を覚えているのだから

あの娘はまだ
私を覚えているのだろうか
何回も私はいのった
夜のくらやみのなかで
昼のあかるさのなかで

じゃあ俺も書き込むか。
これは詩じゃないけど格言な。
汝の意思する事を行え、それが法の全てとならん。
これは、聖守護天使エイワス様のお言葉だよ。

死後裁きにあう

　　　　　　　ザビエル

ゆやーん　ゆよーん

ゆやゆよーん

自ら反み縮からば千万人といえども吾往かん

全ての男女は星であるも付け足しな。

>>74
感動した

定番だけど
「あどけない話」
タイトルは知らなくても、聞いたことはあると思う。

１６の頃、私はゲーテの詩を好んで読んでいた。
ドイツ語を学んでいる時、ドイツ人の先生がゲーテを朗読してくれた。
日本語訳の本はそれから閉じっぱなしに　本棚の隅で　今は眠りについている。

孤立せよ

"Do not ask what your country can do for you!
Ask what you can do for yor country!!"

俺は生声でこれを聞いた時に泣いたね。マジで。

あじの青春
ぼくの開き

>>74
中原中也か

なんかそれって草野心平チックで笑えるんだよな。

>>74で思い出したんだが、
にほんごであそぼ　の結衣ちゃんて　格好よくない？

>>61
ﾚﾓﾝ哀歌がｲｲ･･･

黒「僕はFF大好きなんだけど、いつも失望させられるんだ
自分「失望って、何が？
黒「FFのキャラは皆白人みたいだ。どのキャラも日本人には見えないよ。
なんで皆白人みたいなんだ？おまけにブロンドブルーアイズ。差別みたいだ
自分「そんな事ない。アジア人ぽいキャラもいるよ。たぶん、世界中で受け入れられるために、白人とアジア人を混ぜたような
容姿のキャラや、アジアぽい衣装来たアジア人容姿のキャラなど
人種を混ぜた容姿にしてるんだと思うよ。差別ではないよ。
黒「ははぁあ!!だからか!黒人を使わないで白人を使うのは世界中で売れるためだったんだな!白人も日本人も白いからな
黒人のキャラが一人くらいいても良かっただろう
自分「違うよ!　それに、キャら全てが白い肌で金髪碧眼ではないだろ。
ダークな肌もいれば、黒髪もいた。それに髪色や目色が色とりどりなのは
キャラに個性を持たせてプレイヤーに覚えさせたりするためかな　アニメ同様
みんなが黒髪茶目や金髪碧眼のみだったら誰がなんだかわからないだろ
でも、レオ将軍は黒人ぽかったよ。すごくカッコいい役だった。
黒人「みんな顔が白人みたいだよ!

私は愛する　きびしいおまえの冬の日の
しずまりかえる大気を　酷寒を
広やかなネヴァの岸辺を走りゆく橇のひびきを
薔薇よりも色あざやかな少女の頬を 舞踏の会の輝きを　
ざわめきを　人声を
また一人身の男らの集う宴の席の 音もさやかに泡立つ酒を
青びかりするポンスの焔を。
私は愛する　
練兵場の 将兵の壮んな士気を
歩兵や軍馬の 単調な美しさを
整然とゆれ動く隊列の中の 常勝の旗のあのきれはしを
戦場でもののみごとに射ぬかれた 青銅の兜のあの輝きを。
私は愛する　尚武の都よ
北方の国の后が 帝家に皇子を贈るとき
あるいはロシヤが敵を降して またも捷利をことほぐとき
あるいはネヴァが　薄青の氷をくだいて 春の日の感触に　こおどりしながら
海へとはこびゆくときの おまえの城塞の砲煙を　砲声を。

>>81
あんた何歳だよ

Once upon a time,there was an old man and his wife.
The old man was a woodcutter.They were very lonely
because they had no children.

One day,the old man went into the woods to cut firewood.
His wife went to the river to do laundry.
While the wife was washing clothes,a giant peach came
floating down the river. She was very surprised and said,
"This is the biggest peach I have ever seen in my life！"

She decided to take it home and have it for dinner that night.

まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり

わがこころなきためいきの
その髪の毛にかかるとき
たのしき恋の盃を
君が情に酌みしかな

林檎畑の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ

>>89
何で桃太郎？

>>83
しんぺいといえば
ぎやわろつぎやわろつぎやわろろろりつ
だな
あれにはしびれた

島崎藤村ですか・・・

僕は自分がなぜ生きていなければならないのか、それが全然わからないのです。

秋の日の　ヴ井ロンの
ためいきの　うら悲し

>>88
あっ、ラジオで聞いたのよ。去年。

●

>>97
それを詩という根性に感服した中学生時代

未だによさがわからないのですが・・・

>>94
人類誰もが、一度は悩む問いかけだ。
だがそんなことは思春期に悩めばもう十分だ。
いい年して考えてるのは、只のヒマ人だな

ひびひびわれかきのみゆうやけてよるはきたそらみずいろ

我は知る、テロリストのかなしき心を
言葉と行いとを分ちがたきただひとつの心を
奪はれたる言葉のかはりに行いをもて語らむとする心を
我と我がからだを敵に擲げつくる心を
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有つかなしみなり
はてしなき議論の後の冷めたるココアのひと匙を啜りて
そのうすにがき舌触りに
われは知る、テロリストのかなしきかなしき心を

たっくんにいったい何が・・・。

>>97
なんか現代音楽の楽譜にもそうゆうのあるよね
ペンデレツキとか
>>98
詩は必ずしも「よく」なくてもいいんじゃないだろうか

うみ　ゆかば　みづく　かばね
やま　ゆかば　くさむす　かばね
おおきみの　べにこそ　しなめ
かえりみはせじ

>>99
太宰治ﾀﾝです

>>104
カウボーイビバップです

青いソフトに降る雪は
過ぎしその手か囁きか

>>102
んー、「よさ」というかそもそも詩なのかと。。。
でも言語感覚の秀逸さはスゲーッて思うよ。

結構ベタベタなの好きだから。
吉野弘の夕焼けとか(;´Д｀)

>>68
先にやられたー

詩・ポエム
http://book3.2ch.net/poem/

谷川俊太郎　「男の子のマーチ」

おちんちんはとがつてて
月へゆくロケツトそつくりだ
とべとべおちんちん
おにがめかくししてるまに

おちんちんはやらかくて
ちつちやなけものみたいだ
はしれはしれおちんちん
へびのキキよりもつとはやく

おちんちんはつめたくて
ひらきかけのはなのつぼみ
ひらけひらけおちんちん
みつはつぼみにあふれそう

おちんちんはかたくつて
どろぼうのピストルににてる
うてうておちんちん
なまりのへいたいみなごろし

ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出掛けませう。
波はヒタヒタ打つでせう、
風も少しはあるでせう。

沖に出たらば暗いでせう、
櫂（かい）から滴垂（したた）る水の音は
昵懇（ちか）しいものに聞こえませう、
―あなたの言葉の杜切（とぎ）れ間を。

月は聴き耳立てるでせう、
すこしは降りても来るでせう、
われら接唇（くちづけ）する時に
月は頭上にあるでせう。

あなたはなほも、語るでせう、
よしないことや拗言（すねごと）や、
洩らさず私は聴くでせう、
―けれど漕ぐ手はやめないで。

ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出掛けませう、
波はヒタヒタ打つでせう、
風も少しはあるでせう。

誰も知らない知られちゃいけない

　　　　　　こ　　人　　ス　　ワ　　冬　　夏　　 　コ
　　　　　　の　　生　　イ　　シ　　温　　涼　　 　ト
　　　　　　ふ　　で　　カ　　の　　か　　し　　 　│
　　　　　　た　　　　　 と　　自　　い　　 く　　 　 様
　　　　　　つ　　　　　 藁 　 慢　　　　　 て
　　あ　　　　　 　　 　 草 　 は　　　　　　　　
　　き　　　　　　　　　 履　　　　　　　　　　　
　　お　　　　　　　　　　
　　じ

ふらんすへ行きたしと思へども　ふらんすはあまりにも遠い

誰かＳｏｎｇ　Ｆｏｒ　Ｕ.Ｓ.Ａ貼ってヽ(´ｰ｀ )ﾉｵｸﾚﾖﾝ

ペンデレツキか

クセナキスとかシュトックハウゼンにも面白い楽譜あるね

草野以外にも　言葉を使わない詩を発表したものってあるのかしら？

やっぱりこれだろう

雨にもマケズ　風にもマケズ

お買い物　行こう　原宿に ／ お買い物　楽しすぎるわぁ
なんなの　なによ　あくびして ／ これもデートと同じ
行かないつもりでいるでしょう ／ 一緒に迷ってほしいわ
なんなの　なによ　生返事 ／ たまには　ついてきてよ！
ねぇねぇ　ダーリン ／ KISS　KISSして
いい　いいから ／ ねえ　ダーリン
女の子　理解してよ！ ／ 買い物は　気合だから
去年のは　もう嫌なの！ ／ 流行りのを　着てみたいの
女の子　理解してよ！
映画見に　行こう　新宿に ／ 映画見て　泣いちゃいたいわぁ
なんなの　なによ　あくびして ／ 感動の場面
ちゃんと見て後で話しましょう ／ どのシーンが良かったとか
なんなの　なによ　生返事 ／ たまには　ちゃんと見てよ!
ねぇねぇ　ダーリン ／ KISS　KISSして
いい　いいから ／ ねえ　ダーリン
女の子　理解してよ！ ／ 同じ時　過ごしたいの
去年より　ラブラブがいい！ ／ アツアツの　二人がいい
女の子　理解してよ！

君達の痛みは分からないけど

どうか俺達の痛みは分かってくれ

すげーおれもかまきりのやつといおいうとしたら
相当既出だｔあ

子供の頃の雪の朝

白く積もった庭に出て

チンチンつまんでオシッコで

雪に名前を書いたっけ

オーチンチン　オーチンチン

あのチンポコよ何処行った

サンドバッグに浮かんで消える

憎いあんちきしょうの顔めがーけぇー

宗　左近を忘れてた

　　ここ　曙の湧きでる丘　清陵　目をあげて
　　きみとぼく　きみとぼく　光と光　涙のなかからも
　　きらめかねばならない　若い稲妻　ゆんゆん
　　ああ　何のために人間はいるのか
　　発信しよう　激しい愛を
　　青さのむこう　昼の空の星にまで
　　発信　ゆんゆん　発信　ゆんゆん　発信　ゆんゆん　光と光

枕元の花に薬をそそぎかけて
ほほゑむでねむる
肺病の娘

トゥモロー　トゥモーロー
明日を〜信じて〜

たたけ　たたけ　たたけ

いつも探してる　みんな歩いてる
けれど　まだどうにも見つからない事ばかり
だけど探してく　ずっと歩いてく
誰もが　皆それぞれ　自分生きている

もっとちんちん

>>126
元歌は知らんが、ワールド伊豆マインに出てきたやつか

これだな
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/tomorrow2.html

制服のりぼん　結び直したら　今日こそ言えそう

ぬるぽ

>>115

Today, we've had a national tragedy. Two airplanes have crashed into
the World Trade Center in an apparent terrorist attack on our country.
I have spoken to the vice president, to the governor of New York,
to the director of the FBI, and I've ordered that the full resources of
the federal government go to help the victims and their families and
to conduct a full-scale investigation to hunt down and to find those
folks who committed this act. Terrorism against our nation will not stand.

And now, if you'd join me in a moment of silence.

(Moment of silence.)

May God bless the victims, their families and America.
Thank you very much.

（ＵＳＡ！！ＵＳＡ！！ＵＳＡ！！）

これ？

わたしは　どれほどまでに
わたしの頭上を飛ぶツルの翼をかりて
あのはかりしれぬ海のかなたの岸へゆくことを願ったろう
無限の泡立つさかづきから　あふれる人生のよろこびを
得ることを　熱望したろう！
ただ一瞬でも　わが胸のかぎられた力のなかに
あらゆるものを自己によってつくりだす
まことの幸福の一しずくでも　あじわおうと願ったろう…

春の風よ！
なぜおまえは私を
よびさますのだ
おまえはこびながらいう　空の露にうるおすと！
けれどもわたしの枯れ　しぼむときはもう近い
わたしの木の葉を打ち落とす
風もまじかに吹くだろう
美しいわたしの姿を　見おぼえた　旅人はあすやってきて　野のあちこちを見まわして
わたしの姿をさがすだろう
けれども……ああ
わたしはもう旅人の目には
はいるまい……

日本大学校歌
（相馬御風　作詞　　山田耕筰　作曲）
一、
日に日に新たに　文化の華の
さかゆく世界の　曠野の上に
朝日と輝く　国の名負いて
巍然と立ちたる　大学日本
正義と自由の　旗標のもとに
集まる学徒の　使命は重し
いざ讚えん　大学日本
いざ歌わん　われらが理想
二、
四海に先んじ　日いづる国に
富嶽とゆるがぬ　建学の基礎
栄ある歴史の　道一すじに
向上やまざる　大学日本
治世の一念　炎と燃ゆる
われらが行く手の　光を見よや
いざ讚えん　大学日本
いざ歌わん　われらが理想

この木なんの木　気になる木
名前も知らない　木ですから
名前も知らない　木になるでしょう
この木なんの木　気になる木
見たこともない　木ですから
見たこともない　花が咲くでしょう
いつか葉が繁って〜〜　幹が大きく育って〜〜
根を広げて〜〜　森になる日が未来〜〜
その日を〜　その日を〜　みんなで待ちましょう〜
夢見て〜　夢見て　その日　待ちましょう〜

この木なんの木　気になる木
なんとも不思議な　木ですから
なんとも不思議な　木になるでしょう
この木なんの木　気になる木
みんなが集まる　木ですから
みんなが集まる　実がなるでしょう
人は来てたたずみ〜〜　　鳥は翼を休めて〜〜
風はそよぎ〜〜　星が回れば宇宙〜〜
その日も〜　その日も〜　あなたに会いましょう〜
この木の〜　この木の　下で　会いましょう〜
この木なんの木　気になる木
名前も知らない　木ですから
名前も知らない　木になるでしょう
この木なんの木　気になる木
見たこともない　木ですから
見たこともない　花が咲くでしょう
花が咲くでしょう

思春期　レディー　書き換えＯＫ　恋するプロフィール

夏の河原の水遊び

ちっちゃくちぢんだチンチンを

つまんでのばして　ひっぱって

大きくなれと泣いたっけ

オーチンチン　オーチンチン

あのチンポコよ何処行った

俺は政府をひっくり返したかったけど
俺にひっくり返せたのは
誰かのかみさんだけだった

ブコウスキー

おっぱいがいっぱい　おっぱいがいっぱい　おっぱいがいっぱい

アナル　指でつついてFly away
カラダじゅうに　広がる快感
玉を　蹴られたマゾが笑って
精子を爆発させる

落ちた動画の中に　エロアニメあれば　夢中でシコシコシコ

Ｄｏ−ｔｅｉ　Ｄｏ−ｔｅｉ
母にバレても気分は　へのへのカッパ
Ｄｏ−ｔｅｉ　Ｄｏ−ｔｅｉ
股間ヌルヌルするほど　騒ぐ元気玉…
Ｄｏ−ｔｅｉ　Ｄｏ−ｔｅｉ
頭カラッポの方が　妄想できる
Ｄｏ−ｔｅｉ　Ｄｏ−ｔｅｉ
キモさウルトラＺで　今日もシコシコシコ…Sparking!

るんるんるるんぶるるんぶるるん

>>25
カマキリ太郎だっけ？
懐かしいな。

戦い　
忘れた
人々の代わりならば
勝利の
他には
選ぶ道は何もない

産経新聞朝刊の、読者投稿の詩をよく読む。
時に凄くｼﾝﾌﾟﾙではっとさせられるものがあるから好きだ。

お願いお願い傷付けないで　わたしのハートがチクチクしちゃうのー
嫌よ嫌よ嫌よ見つめちゃいやーん　ハニーフラッシュ

>>142
最初の２行だけ笑った。

かまきりりゅうじな

福島県立清陵情報高等学校 校歌

１．ここ　曙の湧きでる丘　清陵　目をあげて
　　きみとぼく　きみとぼく　光と光　涙のなかからも
　　きらめかねばならない　若い稲妻　ゆんゆん
　　ああ　何のために人間はいるのか
　　発信しよう　激しい愛を
　　青さのむこう　昼の空の星にまで
　　発信　ゆんゆん　発信　ゆんゆん　発信　ゆんゆん　光と光

星が流れて願いをかけて　二つ数えて夢砕け
恋しさ欠片のフラッシュバック
心細さに後振り向けば　幼い夏の日スローモーション

　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

彼は死んだ　ここで殺した
私の手で　優しい手で　優しい手で
まだ温かい　彼の体を
舟に乗せて　運ぼうかな　運ぼうかな

彼がわたしを　傷つけたから
彼がわたしを　追い詰めたから
彼がわたしを　愛してたから

だからこれは　罪じゃない　罪じゃない

マジレスすると中原中也の春日狂想
ttp://www.ten-f.com/syunjitukyoso.htm

去年の今夜　　清涼に　待し，
秋思の詩篇　　獨り　斷腸。
恩賜の御衣　　今　此こに　在り，
捧持して　毎日　　餘香を　拝す。

（´・ω・`）しらんがな　リローデッド

これが心に響く

心を開いて

おまんこ、ビャッ、ビャッ、ビャッ！

怪獣のバラード好き

あとなんかロウでできた羽を持つイカロスが落下する話

東風ふかば
におい寄こせよ梅のはな
あるじなしとて
春な忘れそ

溝（どぶ）ぷちの水たまりをへらへらと泳ぐ高貴な魂がある。
かれの上、梅雨晴れの輝かしい街衢の高みを過ぎゆくものは、
脂粉の顔、誇りかな香りを放つ髪、新鮮な麥藁帽子、氣輕に
光るネクタイピン......。この魂にとつて、一日も眺めるのを
欠くべからざる物らの世界である。さて、かれは、これらの
物象の漸層の最下底に身を落としてゐる。輕装の青年紳士の
黒檀のステツキの石突（いしづき）と均しく位してゐる。し
かも、かれは、この低みから、すべての部分がかれの上に在
るあの世界をみおろすことのできる、不思議な妖術を學びえ
た魂である----この屈從的な魂は。

両人対酌すれば山花開く　一盃一盃復た一盃　
　　　　　　　　　　　　　　　　　李白

　　なにが君の幸せ？

　　何を見て喜ぶ？

　　わからないまま終わる

　　そんなのは嫌だ

ん、どうなのぉ？いいのぉ？いいのぉ？そんな濡れちゃっていいのぉ？
どこが濡れてるのぉ？ん、なんていうところなのぉ？
言わないのぉ？言わないと挿れないよぉ？挿れないでいいのぉ？
ん、どこなのぉ？ん、どういうところなのぉ？ねえ？
ん、そこに挿れてほしいのぉ？ここぉ？ここぉ？
ここでいいのぉ？ねえ？ここ開かないでいいのぉ？ねえ？
それじゃ挿れれないよぉ？なんか出ちゃうよぉ？ねえ？
挿れていい？アソコいっぱい気持ちよくしちゃっていい？
あー、すごい。すごいよ？ねえ？こんなに音がしてるよ。
ダメだよ、ちゃんと気持ちいいことしなきゃ？　
いいのぉ？ねえ？締まっちゃっていいのぉ？
あー凄い、こんなに締め付けてきて、アソコががすごいよぉ？
いいのぉ？いいのぉこんなに気持ちよくなっちゃっていいのぉ？
ここでイっちゃってもいいのぉ？まだダメなのぉ？まだダメぇﾝ？
いいのぉ？イキそうだよぉ？それじゃイクよぉ、イクよぉ、

SPLASH！！

エリート通りを指差して　我が子の手を引く奥様
今が一番大事なのと　幼稚園という塾へ行く

かわいいひよこがだんだん　にくたらしく論じている
遊ぶ時間がもったいないと　黒ブチめがねを光らせる

エリート通りを歩いて来た　町でも良い子と評判の
彼が今では殺人者　エリート通りの穴に落ちた

小さい頃にできなかった失敗の集まり
今さら過去を恨んでも　もう先しかないんだから
ロウヤの中は冷たいが　彼の人生やっと　失敗して初めてそこから始まる

かわいい我が子をカゴに入れて　大事に守って温めて
カゴから出したらぬけがらだった　自分にそっくりなぬけがらだった

この木なんの木　知らんがな♪
名前も知らない　知らんがな♪
名前も知らない　知らんがな♪

この木なんの木　知らんがな♪
見たこともない　知らんがな♪
見たこともない　知らんがな♪

>>1
本当にそれでいいのか？

スキ・トキメキト・キス

日は断崖の上に登り 憂ひは陸橋の下を低く歩めり。
無限に遠き空の彼方 続ける鉄路の柵の背後に
一つの寂しき影は漂ふ。

ああ汝　漂泊者！ 過去より来りて未来を過ぎ
久遠の郷愁を追ひ行くもの。 いかなれば滄爾として
時計の如くに憂ひ歩むぞ。 石もて蛇を殺すごとく
一つの輪廻を断絶して 意志なき寂蓼を踏み切れかし。

ああ　悪魔よりも孤独にして 汝は氷霜の冬に耐えたるかな！
かつて何物をも信ずることなく 汝の信ずるところに憤怒を知れり。
かつて欲情の否定を知らず 汝の欲情するものを弾劾せり。
いかなればまた愁ひ疲れて やさしく抱かれ接吻する者の家に帰らん。
かつて何物をも汝は愛せず 何物もまたかつて汝を愛せざるべし。

ああ汝　寂蓼の人
悲しき落日の坂を登りて 意志なき断崖を漂泊ひ行けど
いづこに家郷はあらざるべし。 汝の家郷は有らざるべし！

あのですね、僕、基本的にあれじゃないですか。かわいい系じゃないですか。
かっこいい系か、かわいい系かで言うとかわいい系に属するタイプじゃないですか。
実年齢よりも下に見られるというか。
修学旅行で夜中パンツ下ろされるタイプじゃないですか。
お前生えてんのかよ〜、とか言われて。
で、生えてるどころか、ずるむけでその後気まずい雰囲気になるタイプじゃないですか。
まあ、むけてはないんですけど。

誰か｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡春風高校の校歌を歌ってくだちい｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

智恵子抄だと、

ブランデンブルク って詩がたいそう好きだったが
まったく思い出せん

青葉さえ　見れば心のとまるかな　散りにし花の　名残と思へば

Johann Wolfgang von Goethe

Ach, wer bringt die schonen Tage, 　 ああ、あの美しい日々、初めての恋の日々を
Jene Tage der ersten Liebe, 　　　　　誰が取り戻してくれるだろう。
Ach, wer bringt nur eine Stunde 　　 ああ、あのやさしい時間のほんの一時でも
Jener holden Zeit zuruck! 　　　　　　 誰が取り戻してくれるだろう！


Einsam nahr' ich meine Wunde, 　　　僕はたった独りで自分の傷を癒しながら、
Und mit stets erneuter Klage 　　　　いつも新たな嘆きとともに
Traur' ich ums verlor'ne Gluck. 　　　失った幸せの事を想って悲しむんだ。


Ach, wer brigt die schonen Tage, 　 ああ、誰があの美しい日々、あのやさしい時間を
Jene holde Zeit zuruck! 　　　　　　　取り戻してくれるだろう！

父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました。
干し柿、餅も美味しゆうございました。
敏雄兄、姉上様、おすし美味しゆうございました。
克美兄、姉上様、ブドウ酒とリンゴ美味しゆうございました。
巌兄、姉上様、しめそし、南ばん漬け美味しゆうございました。
喜久蔵兄、姉上様、ブドウ液、養命酒美味しゆうございました。
又いつも洗濯ありがとうございました。
幸造兄、姉上様、往復車に便乗させて戴き有難ううございました。
モンゴいか美味しゆうございました。
正男兄、姉上様、お気を煩わして大変申しわけありませんでした。
幸雄君、秀雄君、幹雄君、敏子ちゃん、ひで子ちゃん、良介君、敦久君、
みよ子ちゃん、ゆき江ちゃん、光江ちゃん、彰君、芳幸君、恵子ちゃん
幸栄君、裕ちゃん、キーちゃん、正祠君、立派な人になって下さい。

父上様、母上様。幸吉はもうすつかり疲れ切つてしまつて走れません。
何卒お許し下さい。
気が休まることもなく御苦労、御心配をお掛け致し申しわけありません。
幸吉は父母上様の側で暮らしとうございました。

William Blake

To see a World in a Grain of Sand
　　And a Heaven in a Wild Flower,
　　Hold Infinity in the palm of your hand
　　And Eternity in an hour.

我を斬り
刃鍛えて幾星霜
子に恨まれんとも
孫の世のため

華やいだ祭りの後　静まる街を背に
星を眺めていた　けがれもないままに
遠ざかる故郷の空　帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ　壊れかけのＲadio

　　William Blake

To see a World in a Grain of Sand
　　And a Heaven in a Wild Flower,
　　Hold Infinity in the palm of your hand
　　And Eternity in an hour.

　　　　　　　　　イージードゥダンス！！ （ポゥ）
　　　　　＼＼　イージードゥダンス！！ （ポゥ）　／／
　+　　　+　＼＼　踊る君を見ーてるー（ポゥポゥ）／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／Ｔ＼　　 ／Ｒ＼　 ／Ｆ＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ヽノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

一筆啓上
火の用心
今日日柄も良い様で
貴方の御命貰います
人の御命頂くからは
何れ私も地獄道
右手に刃を握って居ても
俄か仕込みの南無阿弥陀仏
先ずは此れ迄
粗粗かしこ

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが　ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性ぐらい
自分で守れ

ばかものよ

向日葵で　信長の首　切り落とす



角川春樹

青空に輝くスタジアム
フィールドに浮かぶユニフォーム

子供の頃に夢見た姿は
今も昔も変わらぬままさ

白いボールのファンタジー

流れる夢にこだまする
その名はその名はパシフィック
我らの我らのパシフィックリーグ
我らの我らのパシフィックリーグ

カムチャツカの夜勤がきりんの夢を見てるとき
メキシコの夜勤は朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの夜勤がほほえみながら寝返りをうつとき
ローマの夜勤は柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球ではいつもどこかで訴訟がはじまっている
まさゆきは裁判をリレーするのだ企業から企業へと
そうしていわば交替で駄スレを守る
眠る前のひととき耳をすますとどこか遠くで開廷のベルが鳴っている
それはあなたの送った訴状をとしゆきがしっかりと受けとめた証拠なのだ

おっぱいが
いっぱい

そしてすべて同じ一日
波間のこぶた

キミのそばで会おう

ボインは　赤ちゃんが吸うためにあるんやで
お父ちゃんのものと違うのんやで

ボインというのは　どこの国の言葉
うれしはずかし　昭和の日本語

おっきいのんが　ボインなら
ちっちゃいのは　コインやで
もっと　ちっちゃいのんは　ナインやで

>>181
それ、好きだったなぁ…

都内で騒音！飛行機か？？
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1095521576/
旅客機がコース外れ低空飛行、苦情相次ぐ　東京都東部
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1095525882/

カザーブの村の　はるか西に
シャンパーニの塔が
そびえているよ　そびえているよ…

高樹多悲風　
海水揚其波　
利劒不在掌　　
結友何須多
不見籬間雀　　　
見鷂自投羅　
羅家得雀喜　
少年見悲雀　　　
抜剣払羅網　　　
黄雀得飛飛　
飛飛摩蒼天　　　
來下謝少年　

NHKの早朝の漢詩に、重慶指立て姉ちゃんがだぶる。

マッチ擦る　つかの間海に霧深し　身捨つる程の　祖国はありや

人間の証明のやつ

さんまの歌　　って今はあまり読まれないのかな
あわれ秋風よ、こころあらばつたえてよ　とか、
さんま苦いかしょっぱいか　　なんて、
有名なフレーズがあるんだけど・・・。
あと、高野悦子の、自殺前の詩もいいよな。

夏になるとこの詩を思い出す。
もう夏は終わったけど。



〜渓流〜

渓流で冷やされたビールは、
青春のやうに悲しかつた。
峰を仰いで僕は、
泣き入るやうに飲んだ。

ビショビショに濡れて、とれさうになつてゐるレッテルも、
青春のやうに悲しかつた。
しかしみんなは、「実にいい」とばかり云つた。
僕も実は、さう云つたのだが。

湿つた苔も泡立つ水も、
日蔭も岩も悲しかつた。
やがてみんなは飲む手をやめた。
ビールはまだ、渓流の中で冷やされてゐた。

水を透かして瓶の机へをみてゐると、
僕はもう、此の上歩きたいなぞとは思はなかつた。
独り失敬して、宿に行つて、
女中と話をした。

>>194
母さん、ぼくのあの帽子どうしたでしょうね〜。
ええ、夏、碓氷から霧積へいく道で谷底に落とした麦わら帽子ですよ。．．．．．．．．

♪ママ〜〜、Do you remember〜

なつかすい〜〜。また霧積温泉いこ〜ッと。

>>195
詩が読まれるって今はあるのかね ?
歌詞はさんざん唄われてるけど
中学生のころはずいぶん色んな詩を暗誦したもんだけどな

ムヒヶ丘に　痒みを止めて
池田　池田　模範堂

としをへしいとのみだれのくるしさに

　ころものたてはほころびにけり

母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね？ええ、夏碓井から霧積へ行くみちで、渓谷へ落としたあの麦稈帽子ですよ。
--母さん、あれは好きな帽子でしたよ。僕はあのとき、ずいぶんくやしかった。だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。

--母さん、あのとき、向うから若い薬売が来ましたっけね。紺の脚絆に手甲をした---。そして拾はうとしてずいぶん骨折ってくれましたっけね。だけどとうとう駄目だった。なにしろ深い渓谷で、それに草が背丈ぐらい伸びていたんてすもの。

--母さん、本当にあの帽子どうなったでせう？そのとき傍に咲いていた車百合の花は、もうとうに枯れちゃつたでせうね。そして、秋には、灰色の霧があの丘をこめ、あの帽子の下で毎晩きりぎりすが鳴いたかも知れませんよ。

--母さん、そして、きっと今頃は、--今夜あたりは、あの渓間に、静かに雪が降りつもっているでせう。昔、つやつや光った、あの伊太利麦の帽子と、その裏に僕が書いたY・Sという頭叉字を埋めるように、静かに、寂しく--。


西條八十　作　「帽子」　（コピペ

童貞
この道をうんぬん

いちめんのなのはな

家が建つ
ああ　家が建つ
僕の　家では　ないけれど

てふてふがダッタン海峡を飛んでいった。

♪　さよならは別れの言葉じゃなくて　再び会うまでの遠い約束

♪　山は死にますか　川は死にますか

子供たちよ
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は
新しい葉が出来ると
入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです。

こんなに厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉にいのちをゆずって 。

子供たちよ
お前達は何をほしがらないでも
すべてのものがお前達にゆずられるのです。
太陽のめぐるかぎり
ゆずられるものは絶えません。

かがやける大都会も
そっくりお前達がゆずり受けるのです。
読みきれないほどの書物も
みんなお前達の手に受け取るのです。
幸福なる子供たちよ
お前たちの手はまだ小さいけれど 。

世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない。
みんなお前たちにゆずってゆくために
いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
一生懸命に造っています。

今、お前たちは気が付かないけれど
ひとりでにいのちは延びる。
鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
気が付いてきます。

そしたら子供たちよ。
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときが来るでしょう。　　　　　　　　　河井酔茗「ゆずり葉」

木枯らしや　目刺にのこる　海の色 　　龍之介

まんまるボタンはおひさまボタン
ちいさなボタンでとびらがひらく
はじめはひがし
つぎはにし

ほとばしる水の冷たさに　今日がかくれている
見えない太陽に　向かって鳥たちは歌い
驚いたように　地平へと羽ばたく
答えを知らぬ　君にできるのは　ただ明けていく青空に問いかける事

呼びかける声のやさしさに　愛がかくれている
小さなほほえみに　渦巻いて友達と出会い
悲しみの夜を　明日（あした）へと目覚める
答えを知らぬ　君にできるのは　ただ明けていく青空に問いかける事

答えを知らぬ　君にできるのは　ただ明けていく青空に問いかける事

谷川俊太郎「俺たちの朝」

オ母サン

　　　　トテモキレイナ花。
　　　イッパイデス。
　　　イイニホヒ。イッパイ。
　 　　オモイクラヰ。
　 　　オ母サン。
　　　ボク。
　　　カヘリマセン。

　　　ヌマノ水口ノ。
　　　アスコノオモダカノネモトカラ。
　　　ボク。トンダラ。
　　　ヘビノ眼ヒカッタ。
　　　ボクソレカラ。
　　　忘レチャッタ。

　　　オ母サン
　　　サヨナラ。
　　　大キナ青イ花モエテマス。

雀の子　そこのけ　そこのけ　お馬が通る

一瞬で記憶でき、田舎道がぱっと頭に浮かび
ぽからぽからとお馬の音が鳴る。
まったりのんびりほんわか幸せな気持ちなれる詩だ。

さよなら、さよなら！
　　いろいろお世話になりました
　　いろいろお世話になりましたねえ
　　いろいろお世話になりました

さよなら、さよなら！
　　こんなに良いお天気の日に
　　お別れしてゆくのかと思ふとほんとに辛い
　　こんなに良いお天気の日に

さよなら、さよなら！
　　僕、午睡（ひるね）の夢から覚めてみると
　　みなさん家を空（あ）けておいでだつた
　　あの時を妙に思ひ出します

丸谷才一が書いているが、詩は言葉の持つ力を再認識させるようなものがよい詩なのである。オレはその点で自由律俳句というのは教材にもっともふさわしいと思っているのだが…


こんな大きな石塔の下で死んでゐる

すばらしい乳房だ蚊が居る

花火があがる空の方が町だよ

朝靄豚が出て来る人が出て来る

咳をしても一人

墓のうらに廻る

春の山のうしろから烟が出だした

さよなら、さよなら！
　　そして明日（あした）の今頃は
　　長の年月見馴れてる
　　故郷の土をば見てゐるのです

さよなら、さよなら！
　　あなたはそんなにパラソルを振る
　　僕にはあんまり眩（まぶ）しいのです
　　あなたはそんなにパラソルを振る

さよなら、さよなら！
さよなら、さよなら！

戦うのもいいけど　疲れちゃったよ

湯田温泉行きたくなったな

　父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました。干し柿、餅も美味しゆうございました。
敏雄兄、姉上様、おすし美味しゆうございました。
克美兄、姉上様、ブドウ酒とリンゴ美味しゆうございました。

　巌兄、姉上様、しめそし、南ばん漬け美味しゆうございました。
喜久蔵兄、姉上様、ブドウ液、養命酒美味しゆうございました。又いつも洗濯ありがとうございました。

　幸造兄、姉上様、往復車に便乗させて戴き有難うございました。
モンゴいか美味しゆうございました。正男兄、姉上様、お気を煩わして大変申しわけありませんでした。

　幸雄君、秀雄君、幹雄君、敏子ちゃん、ひで子ちゃん、良介君、敦久君、みよ子ちゃん、ゆき江ちゃん、
光江ちゃん、彰君、芳幸君、恵子ちゃん、幸栄君、裕ちゃん、キーちゃん、正祠君、立派な人になって下さい。

　父上様、母上様。幸吉はもうすつかり疲れ切つてしまつて走れません。何卒お許し下さい。
気が休まることもなく御苦労、御心配をお掛け致し申しわけありません。

　幸吉は父母上様の側で暮らしとうございました。

>220

その文章が既出だがやめてくれ
涙が止まらなくなってしまう(T-T)

>>174で思いっきしガイシュツだったなあ。

人類は小さな球の上で
眠り起きそして働き
ときどき火星に仲間を欲しがったりする

火星人は小さな球の上で
何をしてるか　僕は知らない
(或るいはネリリし　キルルし　ハララしてるのか）
しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする
それはまったくたしかなことだ

万有引力とは
ひき合う孤独の力である

宇宙はひずんでる
それ故みんなはもとめ合う

宇宙はどんどん膨らんでいく
それ故みんなは不安である

二十億光年の孤独に
僕は思わずくしゃみをした


谷川俊太郎　「二十億光年の孤独」

風の吹く　草笛の　さわやか青い草原を
染め上げる　妖精の　姿をいつか見つけたら
春がめぐり来たしるしです　恋にめぐり合うしるしです
季節のとびらのすき間から
水晶の絵の具箱　そっと開くと恋のいろ
　
太陽の　ガス燈を　星の靴はく少年が
磨き出す　今日からが　あたたか色に変わるのは
春がめぐり来たしるしです　恋にめぐり合うしるしです
季節のとびらのすき間から
太陽の花束が　そっと開くと恋のいろ
　
春がめぐり来たしるしです　恋にめぐり合うしるしです
季節のとびらのすき間から
太陽の花束が　そっと開くと恋のいろ

松田猛「妖精の詩」

すいそんさんかくしゅきのかね
なんちょうしひゃくはっしんじ
たしょうのろうだいえんうのうち

　本日の主な取り組みの結果です。

　サネノシタにケネノタネ、モロヘでケネノタネの勝ち。

　ケネシロチにマカヘロソは、メナメロでケネシロチの勝ち。

　サネクラシにタマセセリ、物言いが付いて取り直しののち、
セセリ上がってサネクラシが勝ちました。

　カネサラにモロシタネは、コロセハケレでモロシタネの勝ち。

　シタノゴミにマヨハラヘは、モロホ、ケレメ、カララッて、ケタノゴミの勝ち。

　ケセモロにハカセレサは、アケタのヘッケでケセモハロの勝ちでした。

　そして結びの一番、シワタネマにカキシメリは、フクマケッてシワタネマの勝ち。

　これが今日の、主な勝敗でした。



　タモリ　「ハナモゲラ相撲中継（1977）」

うららかに　春の光が降ってくる
良い日よ　良い日よ　良い日今日は
桜も薫れ　鳥も歌え
良い日よ　良い日よ　良い日今日は
良い日よ　良い日よ　良い日今日は

(ry

秋の航一大紺円盤の中

ふたりしてひかりのように泣きました　あのやわらかい草の上では　　東直子

昔、俵万智

今、冨樫由美子

趣味が変わってない・・・、

神を崇め　神の心を忘れないために
神を保護するために　神を生涯自分のものにするために
常に体を清潔に保ち　帽子やヘルメットなどで頭は隠さぬ
時には刺激を与え　成長を促し
刺激の少ないシャンプーを使い　育毛剤を決められた量を使用する
神を生涯自分のものにするために　私の頭が禿げ上がらないように
これで信者獲得しよっと（・∀・）うひょー

Like love we don't know where or why
Like love we can't compel or fly
Like love we often weep
Like love we seldom keep

ひとつ　ひとりじゃ淋しすぎる
ふたりじゃ　息さえもつまる部屋
みっつ　見果てぬ夢に破れ
酔いつぶれ　夜風と踊る街
哀しみばかり　かぞえて
今日も　暮れてゆく
あヽ青春は　燃える陽炎か
あヽ青春は　燃える陽炎か

いつつ　生きてる後味悪さ
胸に噛みしめれば　泣ける海
やっつ　やめるさ抱きあっても
こころは遠ざかる　安い宿
眠れぬ夜を　かぞえて
日々は　過ぎてゆく
あヽ青春は　燃える陽炎か
あヽ青春は　燃える陽炎か

一つ、出たホイのよさホイのホイ
　一人娘とするときにゃ、親の承諾得にゃならぬ。
二つ、出たホイのよさホイのホイ
　双子の娘とするときにゃ、姉の方からせにゃならぬ。
三つ、出たホイのよさホイのホイ
　醜い娘とするときにゃ、ハンカチかぶせてせにゃならぬ。
四つ、出たホイのよさホイのホイ
　横丁の娘とするときにゃ、横のほうからせにゃならぬ。
五つ、出たホイのよさホイのホイ
　いつもの娘とするときにゃ、あの手この手でせにゃならぬ。
六つ、出たホイのよさホイのホイ
　むこう（外国）の娘とするときにゃ、辞書を片手にせにゃならぬ。
七つ、出たホイのよさホイのホイ
　質屋の娘とするときにゃ、入れたり出したりせにゃならぬ。
八つ、出たホイのよさホイのホイ
　八百屋の娘とするときにゃ、大根片手にせにゃならぬ。
九つ、出たホイのよさホイのホイ
　天皇陛下とするときにゃ、直立不動でせにゃならぬ。
とうとう、出たホイのよさホイのホイ
　東条閣下とするときにゃ、サーベル片手にせにゃならぬ

Don't wanna be an American idiot.
Don't want a nation that under the new media.
And can you hear the sound of hysteria?
The subliminal mindfuck America.

Welcome to a new kind of tension.
All across the alien nation.
Everything isn't meant to be okay.
Television dreams of tomorrow.
We're not the ones who're meant to follow.
Convincing them to walk you.

ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ

　　　　　われらの恋が流れる
　　　 わたしは思い出す

悩みのあとには楽しみが来ると

　　　　　日も暮れよ　鐘も鳴れ
　　　　　月日は流れ　わたしは残る


　　　　　　　　　　　　アポリネール「ミラボー橋」（堀口大学訳）

ｿﾌﾄに恋して

ﾊｰﾄﾞに愛して

オイラの恋は、使い捨て♪

Good　Night　数えきれぬ　Good　Night　罪を越えて
Good　Night　僕らは強く　Good　Night　美しく
あの偉い発明家も　凶悪な犯罪者も
みんな昔子供だってね
外国で飛行機が墜ちました　ニュースキャスターは嬉しそうに
乗客に日本人はいませんでした
いませんでした　いませんでした
僕は何を思えばいいんだろう　僕は何て言えばいいんだろう
こんな夜は逢いたくて　逢いたくて　逢いたくて
君に逢いたくて　君に逢いたくて
また明日を待ってる

あぶりの時に　トーヴしならか

まはるかの中に　環動穿孔

すべて哀弱　ボロームの群れ

やからのラースぞ　咆囀したる

その名を聞けば「またとない」

一本でも　人参
二足でも　サンダル
三艘でも　ヨット
四粒でも　胡麻塩
五台でも　ロケット
六羽でも　七面鳥
七匹でも　蜂
八頭でも　鯨
九杯でも　ジュース
十個でも　苺　　！

苺、人参、サンダル、ヨット、胡麻塩、ロケット、七面鳥、蜂、鯨、ジュース！

らんららららら　らららら　らんら　ららららら

室伏兄貴のオリンピアのポエム

思い出がいっぱいに詰まった
古い机の引出し
インクの出ないペン
壊れたアンモナイトの化石
小さな笛と
ヒビの入ったソーダの瓶
欠けた軽石

ソーダの瓶をそっと手に取り
唇に当てて吹いてみる
二十人の天使が空を舞っているような
懐かしい音がした

わたしを束ねないで

>>234
子どもの頃友達が一行目だけを繰り返しよく唄ってた、真似して唄ってたら
親にひっぱたかれた、ワケわかんなかったがその謎が今になってやっと解けた。

汚れちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる

汚れちまった悲しみに
たとえば狐の皮衣
汚れちまった悲しみは
小雪のかかってちぢこまる

汚れちまった悲しみは
なにのぞむなくねがうなく
汚れちまった悲しみは
倦怠のうちに死を夢む
　
汚れちまった悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れちまった悲しみに
なすところもなく日は暮れる

昔　私は思つてゐたものだつた
恋愛詩なぞ愚劣なものだと

今私は恋愛詩を詠み
甲斐あることに思ふのだ

だがまだ今でもともすると
恋愛詩よりもましな詩境にはいりたい

その心が間違つてゐるかゐないか知らないが
とにかくさういふ心が残つてをり

それは時々私をいらだて
とんだ希望を起させる

昔私は思つてゐたものだつた
恋愛詩なぞ愚劣なものだと

けれどもいまでは恋愛を
ゆめみるほかに能がない

>>198
自分は今になって詩の暗記を始めてるよ
まあ、老化防止

中也は良いな

あのニュースキャスターが人類を代弁して喋る
「また核実験をするなんて一体どういうつもり？」
愛にしゃぶりついたんさい
愛にすがりついたんさい

やがて来る“死の存在”に目を背け過ごすけど
残念ですが僕が生きている事に意味はない
愛せよ目の前の不条理を
憎めよ都合のいい道徳を
そして僕に才能をくれ

見えない敵にマシンガンをぶっ放せ　Sister and Brother
正義も悪もないこの時代を行進していく兵士です
殺人鬼も聖者も凡人も共存してくしかないんですね
触らなくたって神は祟っちゃう
救いの唄は聞こえちゃこないさ

オナニー大好き　センズリ大好き
マスターベーション　止められない
ティッシュ足りない　頭も足りない
今日は何回　発射する
ピュッ！！

Everybody　オナニー
Everyday　センズリ

>>246
　「汚れちまった」じゃなくて、「汚れつちまつた」だったような。

　タタタタタンタ、タタタタタじゃなく、タタタン／タタンタ、タタタタ
というリズムが印象的だったような気が。

　　　|（●）∵（●）∴∵ | tanasinn それは人の意識に存在するﾊｲﾄﾞﾒﾃﾞｨｱ
　　　|∵∴∵∵（●）∵ | 混沌の中にしかその姿は見えずとも
　　　|∵∵（●）∵∴∵ | 真理は常にそこにある
　　　|∵（●）∴（●）∵ | そしてあなたは林檎の木の下に
　　　|∴∵（●）∵（●） | 子犬の骨を埋めるでしょう
　　　|（●）∵∴∴∵∵ | tanasinn　それは人の意識に寄生する約束に似た追憶
　　　|∵（●）∴（●）∵ | 想像の向こう側へ　創造の向こう側へ

>>１の カキコにわ みなたまげました
わたくしも　よろこんでをりまする
なかたのかんのんさまに　さまにねん　
よこもりあく　いたしました
コピペなほでも　きりがない　
いぼし　ほわこまりをりますか　
１か　きたならば　もしわけかてきましょ
よるになるト　みな煽りに　いてしまいます　
わたしも　こころほそくありまする　
ドかはやく　逝ってくだされ
スレを　たてたこト　たれにもきかせません　
それをきかせるト　みなに　煽られて　しまいます　
はやく逝ってくたされ　はやく逝ってくたされ
はやく逝ってたされ　はやく逝って　
いしよのたのみて　ありまする

国破れて山河あり
城春にして草木深ふかし
時に感じては花にも涙を濺ぎ
別れを恨うらんでは鳥にも心を驚かす
烽火三月に連なり
家書万金に抵る
白頭掻けば更に短かく
渾て簪に勝えざらんと欲す

　SELF PITY

　I never saw a wild thing sorry for itself.
　A small bird will drop frozen dead from a body boogh
　Without over having felt sorry itself.

　D.H Lawrence

たそがれどきはけうとやな、
傀儡師の手に踊る
華魁の首生じろく、
かつくかつくと眼が動く・・・・・・

たそがれどきはけうとやな、
潟に堕した黒猫の
足音もなく帰るころ、
人霊もゆく、家の上を。

たそがれどきはけうとやな、
馬に載せたる鮪の腹
薄く光つて滅え去れば、
店の時計がチンと鳴る。

たそがれどきはけうとやな、
日さへ暮るれば、そつと来て
生胆取の青き眼が
泣く児欲しやと戸を覗く・・・・・・
たそがれどきはけうとやな。

マイポエム関連とオモタ　ダウソ厨
↓

思ったよりも　夜露は冷たく
二人の声もふるえていました
「僕は君を」と言いかけた時
街の灯が消えました
もう星は帰ろうとしてる
帰れない二人を残して

街は静かに眠り続けて
口ぐせの様な夢を見ている
結んだ手と手のぬくもりだけが
とてもたしかに見えたのに
もう夢は急がされている
帰れない二人を残して

もう星は帰ろうとしてる
帰れない二人を残して

帰れない二人　　　井上陽水・忌野清志郎

カムチャッカの若者が早朝マラソンしてるとき
インドの若者はベッドの中でオナニーしてる

　とかいう昔、光村の中学の教科書に載ってた詩

もう一つ　ドドイツらしい　なんかせつねぇ

あなたの好きな　黒髪切って
私の私に　なる私

唐衣また唐衣唐衣　かへすがへすも唐衣なる

消防の教科書にあった「バッタ」っていうやつが好きだった


バッタ

草の中からぴょんと飛びだすバッタ


以下失念

>>260
『朝のリレー』谷川俊太郎だよ　オナヌーもマラソンもしてないけどw

Requiem aeternam dona eis Domine, 永遠の安息を彼らに与えてください、主よ、
et lux perpetua luceat eis. そして絶えざる光が彼らを照らしますように。
Te decet hymnus, Deus, in Sion, 　　あなたに、神よ、シオンでは賛美を捧げます。
et Tibi reddetur votum in Jerusalem. 　　そしてあなたに誓いは果たされます、エルサレムの地で。
Exaudi orationem meam: どうか聞き入れてください、私の祈りを；
ad Te omnis caro veniet. あなたのもとへ、すべての肉は行くのです。

Kyrie, eleison. 主よ、あわれんでください。
Christe, Eleison. キリストよ、あわれんでください。
Kyrie, Eleison. 主よ、あわれんでください。

Dies irae, dies illa, その日こそ、怒りの日。
Solvet saeclum in favilla: この世は灰燼に帰し、
Teste David cum Sibylla. その様をダビデとシビラがみとどける。

Quantus tremor est futurus, 畏れるがよい、
Quando judex est venturus, 裁きの主が来て、
cuncta stricte discussurus! すべてを厳しく裁かれる。

Tuba mirum spargens sonum 不思議なラッパが鳴り響き
per sepulcra regionum, 全地の墓に鳴り渡るなか、
coget omnes ante thronum. すべての民は玉座の前に集められる。

Mors, mors stupebit et natura, 死も自然も驚くなか
cum resurget creatura, 被造物である人間は蘇り、
judicanti responsura. 裁きに答えるときがくる。

Liber scriptus proferetur, 記された書物が前に運ばれると、
in quo totum continetur, そこにはすべてが書かれており、
unde mundus judicetur. それによって世界は裁かれる。

Judex ergo cum sedebit, こうして、裁きの主がその座に着くとき、
quidquid latet apparebit: 隠れているもので、あらわにならぬものはなく、
nil inultum remanebit, 罰せられずにすむものは何ひとつない。

Quid sum miser tunc dicturus? そのとき哀れな私は何を言うことができるだろう？
Quem patronum rogaturus? 誰に助けを求められるだろう？
Cum vix justus sit securus. 正しい人でさえ恐れるその時に。

Rex tremendae majestatis, 王よ、恐るべき威厳の王よ、
qui salvandos salvas gratis, 救うべき者を救ってくださる恵みの方よ、
salva me, fons pietatis. どうか私を救ってください。慈悲の泉なる方よ。

Recordare Jesu pie, 慈しみ深いイエスよ、
quod sum causa tuae viae: 私のためにあなたが来たことを思い出し、
ne me perdas illa die. その日に、私を滅ぼさないでください。

Quaerens me, sedisti lassus, 私を探し、疲れてあなたは座しました。
redemisti crucem passus: 十字架の受難によって、贖ってくださいました。
tantus labor non sit cassus. それほどの働きを、徒労にしないでください。

Juste judex ultionis, 正しい裁きの主よ、罰をさだめる方よ、
donum fac remissionis, 裁きの日のその前に、
ante diem rationis. どうか赦しを与えてください。

Ingemisco, tamquam reus: 私は罪人のようにうめきます。
culpa rubet vultus meus: その過ちを思うとき、私の顔は赤らみます。
supplicanti parce Deus. 神よ、哀願する者を慈しんでください。

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

音は覚えていても、文字まで覚えていないや。。。
つか、唄の歌詞は覚えていても、詩を口ずさむ事ってなくなった。
詩が音をなくして得たものと失ったもの。失ったものの方が大きいような気がする。

>>265
レクイエムの音楽はフォーレのが好き。

「永訣の朝」
妹は、自分が死んだ後に兄が何も出来なかったと後悔することがないように
「雪を取ってきてください」と頼んだんだね。消防の時は判らなかったよ。

（雨雪とってきて、賢治にいちゃん）

蒼い鉛色の暗い雲から　みぞれはびちょびちょ沈んでくる

あぁ、とし子
死ぬという今ごろになって　私を一生明るくするために
こんなさっぱりした雪の一椀を　おまえは私に頼んだのだ
ありがとう、私のけなげな妹よ　私も真っ直ぐに生きていくから

（雨雪とってきて、賢治にいちゃん）

激しい激しい熱や喘ぎのあいだから　おまえは私に頼んだのだ
銀河や太陽　気圏などと呼ばれた世界の
空から落ちた雪の最後の一椀を・・・

Qui Mariam absolvisti, あなたはマリアを赦し、
et latronem exaudisti, 盗人に耳を傾け、
mihi quoque spem dedisti, 私にも希望を与えてくださいました。

Preces meae non sunt dignae: 私の願いはこの身に相応しくないもの。
Sed tu bonus bonus fac benigne, しかしあなたは善いものをくださる方。
Ne perenni, ne perenni cremer igne. どうか業火で焼き尽くさないでください。

Inter oves locum praesta, 善い羊たちのほうに私を置き、
et ab haedis me sequestra, 滅ぼされる山羊から私を離し、
statuens in parte dextra. あなたの右側に私を立たせてください。

Confutatis maledictis, 呪われ、押し黙らされた者たちが
flammis acribus addictis, 燃えあがる炎へと引き立てられるとき、
voca me cum benedictis. どうか私を祝福された者とともに呼んでください。

Oro supplex et acclinis, 私は哀願し、ひれ伏して祈ります。
cor contritum quasi cinis: 心は灰のように粉々です。
gere curam mei finis. 私の最後の心配を、どうかかえりみてください。

n
OthI
n

g can

s
urPas
s

the m

y
SteR
y

of

s
tilLnes
s

nothing can surpass the mystery of stillness.って書いてある。

ここでコピペしているやつうざい

>>272
感動した

　　　　 　 　　 ,　-――- 、
　　　　 　 　 ,'　┘　 　 └ ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 |（･）　 o 　（･） |　　 |　幸せになることは全然難しい事じゃない
　　　　 　 　 |　　（_,.-､_）　　|　＜　嫌なことを全部忘れればいい
　　　　 　　 人　 　 　 　　 ノ　　 | 必死に歯を食いしばって手に豆を作れ
　　　　　 /　,　,,,,,　 　 　　 |＼　　|　砂粒のような記憶を思い出して泣くのも人生だ
　　　　　ｕ_/|　,,,,　 　 　 　 |＼う　| 土の中で寝ている人を哀れんじゃいけない
　　　　 ／　 ゝ　 　 　 　　ﾉ | 割れた爪を見て笑うも泣くもどっちも大切な事だ
　　　 （＿／　 ＼　　/　/ |幸せになることは全然難しい事じゃない
　　　　 　 　 　 　 Ｌ　⊃⊃ | 空を見上げて大きな声を出せ
| 幸せなんてそんなもんだ
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

お前ら、ウルトラマンにでも守られてんのか？？
それとも、楽園にでも住んでんのか？？

by 坂本ジュリエッタ

世界中　何処だって　微笑めば　仲良しさ
みんな　輪になり　手を繋ごう　小さな世界


近所で保育園児が運動会をやっていた。
この歌にあわせて踊っていた。
昔を思い出した。
この頃は毎日が楽しくて楽しくてしょうがなかったなぁ・・・。
今は(略

　　　　 　 　　 ,　-――- 、
　　　　 　 　 ,'　┘　 　 └ ヽ
　　　　 　 　 |（･）　 o 　（･） |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 |　　（_,.-､_）　　|　＜楽しかった記憶はただひたすらに己を苦しめ、辛かった記憶は笑い話となる。
　　　　 　　 人　 　 　 　　 ノ　　 | 　不幸な方が幸せな時もある事を覚えておくといい。
　　　　　 /　,　,,,,,　 　 　　 |＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　ｕ_/|　,,,,　 　 　 　 |＼う
　　　　 ／　 ゝ　 　 　 　　ﾉ
　　　 （＿／　 ＼　　/　/
　　　　 　 　 　 　 Ｌ　⊃⊃

お前ら、寺尾聡好きか？

「なんでもおまんこ」

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1092471894/402

「働けど　働けどなお　我暮らし　楽にならざり　じつと手を見る」
啄木

当時の貧乏は今と比べると想像出来ない位、大変だったんだろうなあ
と思うと、食べたいものを食べ、欲しいものをカードで買う暮らしを
している自分が恥ずかしくなる時がある・・

>>271
これ、いいねぇ。

>>278
ﾉｼ

　　　　 　 　　 ,　-――- 、
　　　　 　 　 ,'　┘　 　 └ ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 |（･）　 o 　（･） |　　 |　「・・・・・・寂しい・・・・・・のは・・・・・・そうか・・・・・・」
　　　　 　 　 |　　（_,.-､_）　　|　＜
　　　　 　　 人　 　 　 　　 ノ　　 |　「独りではない・・・・・・ということなのか・・・・・・」
　　　　　 /　,　,,,,,　 　 　　 |＼　　|
　　　　　ｕ_/|　,,,,　 　 　 　 |＼う　|
　　　　 ／　 ゝ　 　 　 　　ﾉ　　　　|　「ふふ・・・・・・皮肉だな・・・・・・」
　　　 （＿／　 ＼　　/　/　　　　　|
　　　　 　 　 　 　 Ｌ　⊃⊃　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

横浜ランドマークタワーのデカイ石板の詩ちょっと好きなんだけど。
植物は無限の可能性を〜とかいうやつ。わかる人教えて。

　　　　 　 　　 ,　-――- 、
　　　　 　 　 ,'　┘　 　 └ ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 |（･）　 o 　（･） |　　 |芋虫は空を夢見ていい。
　　　　 　 　 |　　（_,.-､_）　　|　＜いつか蝶になって飛べるのだから。
　　　　 　　 人　 　 　 　　 ノ　　 |だが、蛹にも蝶にもなれない地虫には…虚しいだけだ。
　　　　　 /　,　,,,,,　 　 　　 |＼　　|空を仰ぎ見てどうする。
　　　　　ｕ_/|　,,,,　 　 　 　 |＼う　|夢を見るにも、願うにも、生まれついての資格がある。
　　　　 ／　 ゝ　 　 　 　　ﾉ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 （＿／　 ＼　　/　/
　　　　 　 　 　 　 Ｌ　⊃⊃

　　　　 　 　　 ,　-――- 、
　　　　 　 　 ,'　┘　 　 └ ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 |（･）　 o 　（･） |　　 |　「さっき霊界通信でトニー谷と林家三平、
　　　　 　 　 |　　（_,.-､_）　　|　＜　　それと田代まさしのトリオ漫才がみれそうだったんです」
　　　　 　　 人　 　 　 　　 ノ　　 |
　　　　　 /　,　,,,,,　 　 　　 |＼　　|　「ちょっとまて、一人生きてる奴がいるぞ」
　　　　　ｕ_/|　,,,,　 　 　 　 |＼う　|
　　　　 ／　 ゝ　 　 　 　　ﾉ　　　　|　「そうですか？まぁいいじゃないですか。
　　　 （＿／　 ＼　　/　/　　　　　|　　社会的には死んだも同然なわけですから」
　　　　 　 　 　 　 Ｌ　⊃⊃　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　／∵∴∵∴＼　　　　
　　　 /∵／∴∵＼∵＼　　　
　　　/∵<・>∴∴.<・>∵|　　　束縛を求め続けるこの国から、
　　　|∵∵／ ●＼∵∵|　　　あらゆる犠牲も払わず制約も受けず亜米利加へ脱け出せれば、
　　　|∵ /三　|　三|∵　|　　　といった理想が私の脳裏をかすり続け、
　　　|∵ |＼＿|＿／| ∵| 　　抗えない閉塞感に苦しみ続けています…
　　　 ＼ |　＼__ノ　　|／　　　「そういったことならば、我が秘密兵器、
　 　/.∴＼＿＿＿／　　　　　そうですね、名前はさしずめ『何処出茂戸唖』とでも言ったところでしょうか。
　　（∴∵∵∵∴∵∴ ＼　　これを使用する事により、束縛の世界から
　.　 ＼∵ ＿∴ ＿ ∵∴　ヽ　何一つ犠牲を払わずして脱け出せる事が可能となる事でしょう。」
　　　 　￣＼ ￣ ＼＼ ∴∵ヽあっ、あぁ、あぁあﾞあﾞ、壊れるほど愛しい銅鑼ェ門様…
　　　　　　　ヽ∴∵）　ヽ∴∵|
　　　　　　　丿∴./ 　.　ヽ∴ |
　　　　　　 （∵／　　　 　|∵ﾉ

we'll crucify the insincere tonight
we'll make things right, we'll feel it all tonight
we'll find a way to offer up the night tonight
the indescribable moments of your life tonight
the impossible is possible tonight
believe in me as i believe in you, tonight

この辺好き。

　　　　 　 　　 ,　-――- 、
　　　　 　 　 ,'　┘　 　 └ ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 |（･）　 o 　（･） |　　 |博士‥‥幸せってすぐそばに転がっているのね‥‥
　　　　 　 　 |　　（_,.-､_）　　|　＜ ほんの少し人に優しくするだけで見えてくるのね‥‥
　　　　 　　 人　 　 　 　　 ノ　　 |ルゥリィ、今とても幸せなのね‥‥
　　　　　 /　,　,,,,,　 　 　　 |＼　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　ｕ_/|　,,,,　 　 　 　 |＼う
　　　　 ／　 ゝ　 　 　 　　ﾉ
　　　 （＿／　 ＼　　/　/
　　　　 　 　 　 　 Ｌ　⊃⊃

>>283
シラーらしいよ。ぐぐるの結果１件だから定かではないけど。

漢文はまともに勉強しなかったので、苦手だが、
これはそこはかとなく漂う哀しい雰囲気が好きだったりする。

牀前看月光
疑是地上霜
挙頭望山月
低頭思故郷

牀前　月光を看る　　（しょうぜん　げっこうをみる）
疑うらくは　是れ　地上の霜かと　　（うがごうらくは　これ　ちじょうのしもかと）
頭を挙げて　山月を望み　　（こうべをあげて　さんげつをのぞみ）
頭を低れて　故郷を思う　　（こうべをたれて　こきょうをおもう）

きみがぼくをすきでなくても
ぼくはちっともかまわない
きみのえがおをみているだけで
ぼくはおうさまのようにたのしくなれる


誰の詩だったかはとうの昔に忘れてしまった・・・

　　　　　　　　　　　ても
　　　　　　　　　　な
　　　　　　　　　い
　　　　　　　　よう

僕から逃げようとしたって、ダメさ。

逆にどんどん、近くなる。

だって地球は、丸いんだモン（はあと）

い・ま・に 言葉も何もなくなって 駆け出すブルースが
夢見るだけの自分を投げ出して
い・ま・に セツナも永久も消え去って 残されたこの身が
望みのままに燃え上がるまで

　　 ,へ○
　　　　/｀ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ｏ
　　　/＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ゝ
　　/　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／>
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

けふのうちに
とほくへ逝ってしまふわたくしの>>１よ
みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ
（あめゆじゅとてちてけんじゃ）
うすあかくいっさう陰惨な雲から
みぞれはびちょびちょふってくる
（あめゆじゅとてちてけんじゃ）
��い蓴菜のもやうのついた
これらふたつのかけた陶椀に
>>１がたべるあめゆきをとらうとして
わたくしはまがったてっぽうだまのやうに
このくらいみぞれのなかに飛びだした
（あめゆじゅとてちてけんじゃ）
蒼鉛いろの暗い雲から
みぞれはびちょびちょ沈んでくる
ああ>>１
氏ぬといふいまごろになって
わたくしをいっしゃうあかるくするために
こんなさっぱりした雪のひとわんを
>>１はわたくしにたのんだのだ

>>269
「ｱﾒﾕｼﾞｭﾄﾃﾁﾃｹﾝｼﾞｬ」じゃなかったっけ ?

>>1です。
書き込んで下さったみなさん、ありがとうございます。

こんなに書き込まれるとは、当初、予想していませんでした。
自分の知らないポエムもいくつか発見しましたし、眺めてるだけでも楽しいです。
ニュースとはほど遠いかもしれませんが、
見知らぬ同士とはいえ、偶然にも同時にここにいる人たちが
どんなものに感ずるか　興味があったのです。
もうすっかり満足してしまいました。

いつ消滅するかも知れないスレですが、短い時間を
ささやかながら楽しめたらと思います。

>>296
269のは現代語にしたものです

>>298
了解、295とﾋﾞﾐｮ-にかぶってしまったw

お国は？と女が言つた
さて　僕の国はどこなんだか、とにかく僕は煙草に日をつけるんだが
刺青と蛇皮線などの連想を染めて図案のやうな風俗をしているあの僕の国か！
ずつとむかふ

ずつとむかふとは？　と女が言つた
それはずつとむかふ、日本列島の南端の一寸手前なんだが
頭上に豚をのせる女がいるとか、素足で歩くとかいふやうな、憂鬱な方角を習慣しているあの僕の国か！
南方

南方とは？　と女が言つた
南方は南方、濃藍の海に住んでいるあの常夏の地帯
竜舌蘭と梯梧と阿旦とパパイヤなどの植物達が、白い季節を破つて寄り添ふているんだが
あれは日本人でないとか、日本語は通じるかなどなど談し合ひながら、世間の既成概念達が寄留するあの僕の国か！
亜熱帯

アネッタイ！　と女は言つた
亜熱帯なんだが、僕の女よ、眼の前に見える亜熱帯が見えないのか！
この僕のやうに、日本語の通じる日本人が、即ち亜熱帯に生れた僕らなんだと僕はおもふんだが
酋長だの土人だの唐手だの泡盛だのだの同義語でも眺めるかのやうに、世間の偏見達が眺めるあの僕の国か！
赤道直下のあの近所

とほい空でﾋﾟｽﾄﾙが鳴る
またﾋﾟｽﾄﾙがなる
ああ
私の探偵は玻璃の衣装を着て
こひびとの窓から忍び込む

女がすなる生理といふものを

秋風や　屠られにいく　牛の尻

漱石の俳句はなかなかｲｲ

空は蒼すぎて暗く、山は白すぎて眩しい。
影は濃すぎるのに透徹り、空気は新しすぎて生物のようだ。

雪面に明滅する無数の耀きはダイヤの七彩、
歩く僕を取巻き、両側に流れて僕を送る。
僕の真赤な筋肉の塊は、激しく血潮を汲み高らかに僕の命を刻んでいる。
炭酸水に立昇る気泡のように、僕の胸に沸々と湧くものがある。

『あまり美しい景色を見た時は、どんな気がする？』

『･･･死にたくなる』

あの答えをしたのは誰であったか、
あんな会話を交したのは、
何時であったか。

此処を真直行けば、谷へ墜ちる。

北の海

海にゐるのは，
あれは人魚ではないのです．
海にゐるのは，
あれは，浪ばかり．

曇つた北海の空の下，
浪はところどころ歯をむいて，
空を呪つてゐるのです．
いつはてるとも知れない呪．

海にゐるのは，
あれは人魚ではないのです．
海にゐるのは，
あれは，浪ばかり

葡萄美酒夜光杯　　葡萄の美酒　夜光の杯
欲飲琵琶馬上催　　飲まんと欲すれば　琵琶馬上に催す(うながす)
酔臥沙場君莫笑　　酔うて沙場に臥するを君笑うこと莫れ(なかれ)
古来征戦幾人回　　古来　征戦　幾人か回る(かえる)

雨にも恨み 風にも呪い
雪にも夏の暑さにも妬む
丈夫なエラをもち　慾は果てしなく
決して静まらず　いつも大声でどなってゐる
一日にコーリャン四合とキムチと少しのコチジャンを食べ
あらゆることを自分の勘定に入れ
半ば見聞きし分かったつもりになり　そしてすぐ忘れ
半島の禿山の陰の小さな萱ぶきのあばら家にゐて
東海に日本の竹島あれば行って旗を立てて威張り
日照りの時は謝罪を求め　寒さの夏は賠償を求め
みんなにでくのぼーと呼ばれ　褒められもせず　尊敬もされず
そういうものに　わたしは　なってるニダ

萩原恭次郎の「日比谷」だけど、ここに書き込むことは不可能だ。

るんるんるるんぶるるんぶるるん

たんぽぽたんぽ

やなＩＤだ・・・

星とたんぽぽ
金子みすず

青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星は眼にみえぬ。

見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

散ってすがれたたんぽぽの、
瓦のすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根は眼にみえぬ。

見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

好きだった詩って何よ？って言うじゃない？

でも　あんたがた　２ｃｈねら〜ですから…残念！

>>313
寝言は寝て言え。

スキニシロ

　ニルナリ

　　ヤクナリ

　　　コロスケナリ

でもさ、このスレ見るとニュー速には結構文学青年が多いんだなと

これがニュー速の醍醐味ってなもんだ

母さん、僕のあのスレッド、どうしたんでせうね？
ええ、夏、ラウンジからニュー速へ誤爆して、
倉庫へ落としたあの駄スレですよ。

３０００幾つの参加チームの中で　　　
たったの一度も負けないチームはひとつだけ
でも多分君は知ってる敗れて消えたチームも
負けた回数はたったの一度だけだって事をね
「あと一人」と突然ＴＶが叫ぶ
君は僕を見つめ涙をこぼしてる
背番号１４の白いユニフォームが
彼の青春の最初で
最后の打席に入ったところ

　　　　　　　　　　　　　　　　　さだまさし『甲子園』

大学ノートの裏表紙に
さなえちゃんを描いたの
一日中かかって
いっしょうけんめい描いたの
でも　鉛筆で描いたから
いつのまにか消えたの
大学ノートの裏表紙の
さなえちゃんが消えたの
　もう会えないの
　もう会えないの
　二度と会えないの

良スレage

君が代は
千代にやちよに
さざれいしの
いわおとなりて
こけのむすまで

積み重ねられた日々は　きっとなんでもない
じりじり熱をあげる心　体じゅうがいたいよ

破れぬ夢をひきずって　もがいて　身をよじれ
うしろに道はもうないから　やめないで　君を抱きしめて
あふれる涙ぬぐわずに　痛みを　噛みしめる
自分のせいにできるのなら　遅すぎる人なんていない　

Just let me go...

静夜思　　　李白

牀前看月光
　　疑是地上霜
挙頭望山月
　　低頭思故郷

地元に「好きだった季節」というお菓子がある。

嗚呼、唯それだけ

●

>>34
俺もこれ好き。なんともいえない懐かしい気持ちになる。

若い力と感激に 燃えよ若人胸をはれ
歓喜溢れるユニフォーム 肩にひとひら花が散る
花も輝け希望に満ちて 競え青春強き者

故人西のカタ黄鶴楼を辞し
エンカ３月揚州に下る
弧帆の遠影碧空に尽き
唯見る長江の天際に流るるを

そんな小さな手の中に
ほんの小さな幸せがある

氏なんていいと思ったこと一度もねえわ

山之口獏の「沖縄よどこへ行く」を貼ろうかとオモタが長いのでやめる
沖縄好きの諸君は「山之口獏詩文集」というのが出てるから読んでみれ

時は春、
日は朝（あした）、
朝（あした）は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。

森は愛しく、暗く、深い
しかし、私には約束の仕事がある
眠りにつくまでに、何マイル行こう
眠りにつくまでに、何マイル行こう

ＹＯＵ　は　ＳＨＯＣＫ
愛で空が　落ちてくる
ＹＯＵ　は　ＳＨＯＣＫ
俺の胸に　落ちてくる
熱い心　クサリでつないでも
今は無駄だよ
邪魔するやつは　指先ひとつで　ダウンさー
ＹＯＵ　は　ＳＨＯＣＫ
愛で鼓動　速くなる
ＹＯＵ　は　ＳＨＯＣＫ
俺の鼓動　速くなる
お前も通る　さまよう心今　熱く燃えてる
すべて熔かし　無残に飛び散る　はずさー
俺との愛を守るため　お前は旅立ち
明日を　見失った
微笑み忘れた顔など　見たくはないさー
愛をとり戻せ

古池や　蛙飛び込む　どうでもいい

夜が俺にキスする　目が覚めると全部ウソ

「泣いてみた」〜アントニオ猪木詩集より引用

悲しみを心を集めて
真夜中に
泣いてみた

涙の流れが川となり
岩にぶつかり砕け散っても
いつかは大河へと流れ行く

悲しみに心を浸して
真夜中に
泣いてみた

　　 　　　　　堺の街のあきびとの
　　　　　　　　旧家をほこるあるじにて
　　　　　　　　親の名を継ぐ君なれば
　　　　　　　　君死にたもうことなかれ
　　　　　　　　旅順の城はほろぶとも
　　　　　　　　ほろびずとても　何事ぞ
　　　　　　　　君は知らじな　あきびとの
　　　　　　　　家のおきてに無かりけり
　　 君死にたもうことなかれ
　　 すめらみことは　戦いに
　 おおみずからは出でまさね
　　 かたみに人の血を流し
　　 獣の道に死ねよとは
　　 死ぬるを人のほまれとは
　　 大みこころの深ければ
　　 もとよりいかで思されん
　　　

「我が母よ　死にたまひゆく　我が母よ　我を生まし　乳足らひし母よ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　斉藤茂吉

いや、俺の母親は健在なんだけどね。
この歌見たときに、母の死ってものがいつか必ず来るんだなって
いまさらながらに考えさせられたからさ。
親は大切にしたいものだね。

ドツテテドツテテ、ドツテテド、
でんしんばしらのぐんたいは
はやさせかいにたぐいなし
ドツテテドツテテ、ドツテテド、
でんしんばしらのぐんたいは
きりつせかいにならびなし。

古池や　蛙飛び込む　ドモチェフスキー

まだあげ初めし　前髪の
林檎のもとに　見えし時
前にさしたる花ぐしの
花ある君と　思いけり

しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこー

漢詩ではこれが好き

月下独酌　　李白

花間一壷酒　　独酌無相親
挙杯邀明月　　対影成三人
月既不解飲　　影徒随我身
暫伴月将影　　行楽須及春
我歌月徘徊　　我舞影凌乱
醒時同交歓　　酔後各分散
永結無情遊　　相期遥雲漢

この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注いでおくれ
花に嵐のたとえもあるさ
さよならだけが人生だ

こんなところで紹介する訳無いだろ？

他人を思いやりゃ　仇になり
自分の胸に　突き刺さる
だけど・・・
あるがままの心で　生きようと願うから
人はまた傷ついていく
知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で
もがいているなら
誰だってそう
僕だってそうなんだ
愛情っていう形の無いもの
伝えるのはいつもこんなんだね　でもDarli'n
この名も無き詩が好きだったね。

人里離れた塀の中　この世に地獄があろうとは
夢にも知らない娑婆の人　知らなきゃおいらが教えようか

身から出ました錆びゆえに　厭なポリ公にぱくられて
手錠かけられ意見され　着いた所は裁判所

鬼の検事に蛇の判事　付いた罪名は傷害罪
廊下に聞こえる足音は　地獄極楽分かれ道

青いバスに乗せられて　揺られ揺られて行く先は
その名も高き練馬区の　東京少年鑑別所

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　　　　|┃三　　　　,ｨ, (fー--─‐- ､、
　　　　|┃.　 　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、
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　　　　|┃　 ﾄ.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　 l
　ｶﾞﾗｯ.|┃　､ゝ丶　　　　 　 　 ,..ｨ从　　　　|
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　　　　|┃三　｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ 　　　＜　　話は聞かせてもらったぞ！
　　　　|┃.　　　 |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´　ﾉ ﾚ ﾘ　　　　 |　　　人類は滅亡する！
　　　　|┃三　　ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐'　 ,ン　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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>>305

ああ、思い出した。中原中也だ。
いる訳もない人魚の残像が脳裏に余韻を引いて残るんだよね。
言葉で否定してもどうしても人魚が見えてしまう。
この詩を読んだとき、おいらは単純だから完全に中也のコント
ロール下に置かれてたんだ。

よせるいつわり
かえす真実

あかいめだまの　さそり
ひろげた鷲わしの　　つばさ
あおいめだまの　小いぬ、
ひかりのへびの　とぐろ。

オリオンは高く　うたい
つゆとしもとを　おとす、
アンドロメダの　くもは
さかなのくちの　かたち。
大ぐまのあしを　きたに
五つのばした　　ところ。
小熊こぐまのひたいの　うえは
そらのめぐりの　めあて。

終わりのない歌が聴こえる
都会の音を揉み消して
哀しくてもせつなすぎても
いつかは雨もやむだろう

春宵一刻直千金
花有清香月有陰
歌管楼台声細細
鞦韆院落夜ちんちん

薔薇ノ木ニ
薔薇ノ花サク。

ナニゴトノ不思議ナケレド。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=tekitou21

国破れてサンガリア