わが国の地震学を牽引してきた東京大学名誉教授の力武常次(りきたけ・つねじ)さん(地球電磁気学)が
22日午前11時5分、肺炎のため死去した。83歳だった。
告別式は、9月6日午後4時から東京都世田谷区松原2の28の5のカトリック松原教会で。
喪主は二男、健次(けんじ)氏。
東京帝国大学理学部地球物理学科卒業後、1962年東大地震研究所教授、70年11月に同研究所所長。
英国留学などを経て東京工業大学教授、日本大学教授に就任。
地震予知連絡会副会長、東海地震予知のための地震防災対策強化地域判定会副会長などを歴任し、
地震予知にも深くかかわった。
1973年に、根室沖地震の発生の可能性について国会で証言し、実際、その2か月後に地震が起き、注目を集めた。
「地震予知」など著書も多数で、93年に勲2等瑞宝章を受章した。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040825i511.htm
(-人-)
3 :
番組の途中ですが名無しです:04/08/25 17:31 ID:HY/SJGnD
カサカサ ))癶(癶´;゚;ё;゚;)癶
4 :
番組の途中ですが名無しです:04/08/25 17:31 ID:qoWNIo0w
まだそんなトシじゃないと思ったが83か
力武といえば西村理香タン
地震予知って
い ま だ に 役 に 立 っ た こ と な い ん だ よ な ?
この人の参考書のおかげで
センター地学100点取ったよ
ありがとうございました