【ヨーソロー】戦艦大和の生還者が体験語る

太平洋戦争末期に米軍機の攻撃を受けて沈没
した「戦艦大和」から生還した八杉康夫さん（７６）
＝広島県福山市＝の講演会があり、会場の約百
人を前に戦場での過酷な体験を語った。

「戦艦大和　重油の海からの生還」と題した講演では、
沈みゆく大和、渦に巻き込まれて海に消えた戦友の姿
を鮮明に浮き上がらせた。当時では恥だったという
「助けてくれ」という言葉を発した際に「お前は若い
から生きろ」と上官が浮輪を渡して大和の方に泳いで
いったエピソードを明かした。

http://www.kenmin-fukui.co.jp/00/sga/20040823/lcl_____sga_____000.shtml

２だったら俺のﾁﾝｺみたい？

うえをおーーーーー！！！

お前が舵を取れ

｡･ﾟ･(ﾉД`)

＞上官が浮輪を渡して大和の方に泳いでいった｡･ﾟ･(ﾉД`)

戦争のことだけはふざける気にならんのでage

　　　　　　　　　Ｗ
　　　　　　　 ＼ГΤ
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　　　　　　￣Γ___￣ 》￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒ /　＼ .ヽ、
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　　＜　　 ＼|_________］＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／（__ﾉ　 r-=`二´ _　　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　⌒＝――'

大和使えねー

何もかも皆懐かしい

こんな鉄屑作ってないで空母3隻作ってたら勝てた

なんで波動砲うたなかったの？

おまいは若いからイ�`

宇宙から生還って凄いな
酸素ないんだろ？宇宙って

こんなヘタレが講演なんかすんなよ
日本の恥だ
腹切れ

>>8
スクロールして波動砲見えて萎え〜

ヤマトは好きだけど、大和はもっと好き。

>>8
おいおい、船首になんか余計な物が付いてるぞ

7階
http://2ch.jpn21.net/Imgboard/01/data/img20040823182431.jpg

ヨーソローってどういう意味？

ここにも体験者がいる！！

http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1093142530/l50

戦艦大和をリメイクしたらどこ方面が反対するかな

(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ 早漏

そういえば、家の近くの墓地の中の兵隊さんのお墓（長くて階級が書いてある）
の裏みると、「戦艦大和と共に戦死」って書いてあるなぁ・・
この人たちの犠牲の上に、今があるんだよね・・
合掌

これNHKの「その時」に出てたじーさんか？

無用の長物か

第三艦橋の最期は阿鼻叫喚の地獄絵図だったらしいな。

１０分の１戦艦「大和」
http://www4.ocn.ne.jp/~kureship/sinsui.htm
http://www4.ocn.ne.jp/~kureship/kousin1.htm

建設中の大和ミュージアム
http://www4.ocn.ne.jp/~kureship/index1.htm

＞当時では恥だったという「助けてくれ」という言葉

サヨが軍国日本の批判のために嬉しそうに飛びつきそうな発言

嘘かホントか救命艇が転覆しないよう、しがみつく人々の腕を日本刀で切ったとか

人殺しの機械にうっとりしてんじゃねえよ
気持ち悪っ！

名を受け継ぐもの
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/4479/9/nawouketugu.swf

>>30
ウゼーば〜か

波動砲とかワープ使えば勝てた

>>30は涼子さん

当時では恥だったという
「助けてくれ」という言葉を発した際に「お前は若い
から生きろ」と上官が浮輪を渡して大和の方に泳いで
いったエピソードを明かした。

>>30
戦争＝単なる人殺しと思っているバカ

結局主砲は火を噴かなかったんだっけ

>「戦艦大和」から生還した八杉康夫さん（７６）
>
>当時では恥だったという
>「助けてくれ」という言葉を発した際に「お前は若い
>から生きろ」と上官が浮輪を渡して大和の方に泳いで
>いったエピソードを明かした。

当時17か。若い！若すぎる！

17で大和乗れるという事は相当なエリートだったに違いない

>>15
てめぇは出兵する勇気もないだろな

>>19
直進って意味。
語源は村上水軍の「宜しく候」という言葉。

パルスジェット方式の梅花を大量に作ればよかったのに

青春で候　燃えてる奴に水をかけるな

>>37
江田島の旧海軍仕官学校に実物大の砲弾があったけど大きかったよ。直径１ｍくらいだったかな。
あんなの撃ってもグラマンにはあたらんだろうね

>最後に、会場のお年寄りに「生きることの原点を孫たちに伝えてほしい」と
>話して締めくくった。

じじい相手に話してないで、てめえが自分で若いやつらに話せ！
｡･ﾟ･(ﾉД`)長生きしてな・・・

主砲撃つとレーダーの真空管が割れまくって撃つたびに取り替えないといけなかったって話

集中防御のもたらした悲劇

当時大和より強い戦艦はあったのけ？

>>48
条件付なら色々と
あるようです

主砲よりもレーダーと機関銃で固めたほうが長生きできたろうに

波動砲をケチったのが敗因

>>48
エイブラハム・リンカーン

>>49
ほう！
オレは航空編隊意外は無敵だと思っていたよ。

大鑑巨砲主義とは馬鹿の極地です

●１９３７年７月７日、日本軍は北京郊外で盧溝橋事件を起こし、中国への前面的な侵略戦争
を始めました。その年の８月、近衛内閣は「乱暴な中国をこらしめる」ということで上海に日本軍
を上陸させました。しかし、中国軍の抵抗は激しく、日本軍は大変苦戦しましたが１１月になって
ようやく上海を制圧しました。さらに、日本軍は総退却する中国軍を追って南京へ殺到したので
した。
●上海から南京まで約３００ｋｍの道のりを猛スピードで進軍したため、食糧などの補給が間に
合いませんでした。そのため、日本軍は途中の村々で米やブタやニワトリなどの食糧を奪ったの
です。その時に放火、暴行、強姦、殺害などがくりひろげられました。
　「上海・南京の進撃中に３０万人の人民が日本軍に殺された」ともいわれています。
　そして、１２月１３日、首都・南京を攻撃し、占領したのです。それから２ヶ月間、中国の民衆を
無差別に虐殺（むごたらしく殺す）していったのです。
●この虐殺事件の被害者の数は２０万人以上（中国側では３０万人以上）とされています。この
他に、掠奪や放火や強姦などが行われ、明治以後の歴史の中で最大の戦争犯罪といわれてい
ます。とくに、この事件が悲惨だったのは無抵抗の市民・婦女子・捕虜の被害が多かったことで
した。
●この事件は世界各国に報道され、非難の声があがりましたが、日本国民にはまったく知らされ
ませんでした。日本人がこの事実を知ったのは、戦後の極東軍事裁判（東京裁判）によってでし
た。

大和の主砲が46センチ砲と聞いたことがあるのでつが、
どんな意味なのでつか？

直径が46センチあるのでつか？

>>55
ま、戦時中だししょうがないでしょ。戦時中に弱い国が悪い罠

>>56
大体そんな感じ

コテが張り付くとスレは死ぬ

コスモタイガーの援護がなかったのか

dat落ちしちゃったけど、
芸スポ+の「男たちの大和」 スレに大和生還者の泣ける話があったと思う。
お孫さんの結婚式に出たときのエピソードだったかな・・・。
だれかサルベージしてきておくれよ。もう一度読みたい。

>>52
プレジデント級戦艦は時代が40年も後だろ。

ちなみに同型艦はジェファーソンだが、リンカーンと共に
戦艦ヴァツーチンに撃沈された。

46インチでつ

播磨が最強なのだよ！
スレ汚しになるんでさいなら

>>61
泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。

ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、

自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。

私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。

>>65
サンクス　 ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>64
三笠でええでしょ

大和ホテル

弾は対空用だよね

デスラーの宇宙艦隊、全滅。

漏れはへたれだが大和のように生きたい

>>65
良い話だが、現役海自は空気嫁よ

>>65
え〜、それじゃあ、榛名と長門と大和に乗ったことあるうちの
じーちゃんも敬礼されるのかな？
そしたら海自の人とケコーンしたらじいちゃん孝行になったのかなぁ・・・。

>>65
(;´д⊂)

だいたい巨大戦艦なんか造らずジェットエンジンを実践投入できるようにしとけばよかったんだよ

>>65
泣けたよ。
ちょっと涙腺が弱くなったかな・・（´д⊂

>>63
18インチ＝46センチ（日本海軍の呼び方で46サンチ）

大和の機銃が全て自動追尾ファランクスだったらなぁ
あの数ではミサイルじゃむりぽ

本土決戦で使えよ

>>65
（´д⊂　今宵、そのおじいさんに乾杯

引き上げて、もう一回今の技術で作ろうぜ。
海自の旗艦にしれや

お前が舵を取れ
お前が舵を取れ

今の技術だと、主砲の部分が全部ミサイルサイロになるな

上官と>>65の話に感動した｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>81
良い案だ。
再び大日本帝國の旗艦にしよう。

>当時では恥だったという「助けてくれ」という言葉を発した際に

そりゃぁ、それくらいの戦意がなければ勝てないよ。
弱音をはいて戦争には勝てないですよ。
普通、助けてくれなんては言わないです。軍人が。

>>65
今、読みましたが感動的な話です。
私は民間の人間ですが、そのような話を聞くとまさに国を守る
心意気こそが男冥利だなと思います。
大日本帝国海軍に敬礼。

なんで今の国旗って陸軍旗なんだろ？海軍より陸軍のほうが勢力的に強かったのかな？
日章旗のほうがカコイイのに・・・

>>65
感動した。

帝國自衛隊

>>65
背中に鳥肌が立った
皇居に向かって敬礼

古来、種子島に鉄砲が伝来したとき
サルを鴨にしようとしたが
その場で分解した日本人をみて、やはりさるとほくそ笑んだが
その後、あっさり元に戻し、その場で技術を覚えた

戦闘機も速度安定の技術も、ヤマトの180度旋回も
日本の勝利は確実だった

が、金がなかった
嗚呼、日本よ永遠なれ

つ−か大和の戦歴ってカスでしょ

シナに工場建てなかったのが敗因だな。資源も豊富にあったのに・・・

>>86
死ね

>>86
アメやブリテン、ふれんちやシナ、チョンは
逃げ出したりしてるが、日本は特効していた
戦闘機が打たれても、パラシュートは搭載されずそのままあぼーん
室町末期からの美学だからねぇ
今の日本じゃむりぽ
突き進むのも勇気、逃げるのもまた勇気

大和型は、主砲を撃つ度に、甲板の機銃員が衝撃で海に落ちてしまうそうだ。

うちのじいちゃんの回顧録（原稿用紙に戦後自分で書いた）読むと、世界三大馬鹿（スフィンクス
・万里の長城・大和武蔵）って当時の人ですら書いてたな。

軍人つっても徴兵で一般人集めただけだからな
もう逃げまくりですよ

日本もそろそろ空母とか持っといたほうがかっこよくない？

船名は、そーだなぁ・・・・石原宏高にするか。

>>94
資源があっても職人がおらんとのう・・大和船首付近の丸みは
バーナーと水だけを使った熱膨張と急冷収縮による名職人のなせる技と
聞いたことがあるが・・・

>>96
確かにシナは、何がなんでも生き延びるっていう気風がありそうだが・・
しかし、どこの国であれ、軍隊の規律として「逃亡」は恥だと思うがね。
日本の戦陣訓「生きて虜囚の辱めを受けるべからず」は
無用の玉砕を生んでしまったかもしれないが。。。
しかしながら、圧倒的な戦力差のあるなかで、それくらいの闘争心がなければ
互角には戦えないと思い。実際、その精神は今の腑抜けた我々には望むべくも
なかろうが、戦後日本スポーツ界において、その精神性で世界を制したことは
いくつもの例をあげることはできると思うよ。スポーツのみならず産業においても
だが。精神が物理的なファクターを凌駕することはありえるし、それこそが
人間の美しさではないかな。ひとつの極論ではあるがね。
精神と科学のバランスはもちろん必要。

>>1
北朝鮮の人のエピソードかと思った。

>>98
戦後かよ！

大和って座礁して拠点になるつもりだったけど沈没しちゃった船ですか

>>103
氏ねチョ

ほんまは沈没した後、上官と浮き輪の取り合いになって
上官蹴落としたとかちゃうんか

>>107
現在の自分からは想像できない精神の高さ、がかつてはあったんだよ。
自分の物差しでしか測れないんだろうけどな。
もうほとんど人間の種類が違うくらいの差があるわな。

昔、大和のプラモ作った

>108
自分で美談を語る人間ほど卑劣な奴が多いからね
あまり信用しない方がいいよ

>>110
それには同意。

この人は嘘など言っていないよ知ったかぶりの糞の＞１１０

小学校の頃、広島へ修学旅行へいって
戦争体験者の講演あったが
爆睡こいててこっぴどく叱られた記憶がある

>>113
寝込みを奇襲されたのか。

大和も悲惨だけど、武蔵も悲惨な最期なんだよな・・・

>>115
船体が真っ二つになったとか？
詳しく

>>116
座礁したところを敵歩兵に乗り込まれて惨殺された

船乗りの言葉「ヨーソロー」は「よろしく候」の略だって知ってた？

>>118
ｽｹﾞｰ

>>116
隔壁の強度が足りず、浸水が拡大してあぼーん。
主要防御区画は最後まで破られなかった。

>>119
あ、ごめん。
今思いついて書いただけなんで、信じないでね。

>>115
うちのじいさんが摩耶に乗っててレイテ湾で敵潜水艦に魚雷攻撃されて沈没したあと
他の船に引き上げられ、その後一時的に武蔵に乗り、夕方にさらに別の船に乗った後、
武蔵が轟沈したことをその船に乗ってるときに聞かされたらしい。

>>74
>>76
>>80
>>84
>>87
>>89
>>91
そんな古いコピぺに釣られてどーする

うちの死んじまったジイサンは戦艦の整備兵だったそうな、葬式の時戦友のジイサマが語ってた。
砲身のなかに体ごと入って掃除してたんだと。
本人から戦争中の話は全く聞いたことなかったんだけどどの船か特定できない？

61 名前： 番組の途中ですが名無しです 投稿日： 04/08/23 19:50 ID:SGL5jPHq
dat落ちしちゃったけど、
芸スポ+の「男たちの大和」 スレに大和生還者の泣ける話があったと思う。
お孫さんの結婚式に出たときのエピソードだったかな・・・。
だれかサルベージしてきておくれよ。もう一度読みたい。

65 名前： 番組の途中ですが名無しです [sage] 投稿日： 04/08/23 19:53 ID:Rk/5uuvo
>>61
泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
(ry

>>124
そんだけでわかるかよｗ
戦闘員別の武勇伝の載った本とか（戦後発行）じいさん持ってなかった？
うちのじいさんはそれ持ってたから色々わかるけど。

よーそろーって「よう候」なのか？

>>122
レイテの生き残りかよ？
すごいじいちゃんだな。
もっと詳しい話聞いてない？

>>124
砲身の中に入れるくらい大きな艦だと、やっぱ大和か武蔵じゃないの？

>>122
信じられないくらいの強運の持ち主だな。
摩耶は轟沈だぞ。
弾火薬庫の誘爆で、3分で沈んだとも言うな。

>>127
よう、早漏

関係ないが米では軍に入って配属先を決めるクジで海軍を引くと卒倒する奴もいるとかいう話を聞いたことがあるが
海軍って一番厳しいんか？

うちのじーさんはゼロ戦？パイロット訓練受けていたが
年齢で搭乗できなかったときいた
実家にはゼロ戦バックの写真がある
もし搭乗してたら漏れは存在してなかったんだろうな

>>131
タイだろ

>>126
ワリ、まじで情報はそれだけなんだよ。戦友のｼﾞｲｻﾏも4年前だからまだ生きてるかどうか…

>>128
うーむ、ｼﾞｲｻﾏ結構あの世代にしては大きかったなぁ、170以上は有ったはず。

>>131
それベトナムじゃね？
ハズレクジじくと徴兵まのがれるんじゃなかったか？
チョンだと高卒は懲役だそうだが
日本も中卒、高卒を自衛隊にいれて根性たたき直せばいい

韓国軍はうんこで顔洗う訓練があるからなあ。

>>131
それは泰ですよ奥さん

>>134
戦友のじいさまが居るんなら今のうちに聞いておいたら？
俺はもう両祖父がずっと前に亡くなって聞きたくても聞けない。

>>1
上官カッコイイな。

>>136
そりゃ軍隊だもん。訓練の中で極限状態を体験させようとするさ。
韓国人にとってはそれがウンコなんだろう。

タイか・・・

さらに関係ないがうちのばあさんが戦争中、北京だかどこかに避難してて
そこの人とｹｺﾝして生まれたのがうちの母らすい
その後日本に戻ってきたばあさんが今のじいさんとｹｺﾝしたそうな
戦争なんかには全く無縁だと思っていた漏れにそんな秘密があったなんてと思った17の夏ですた

自衛隊の1週間誰にも見つからない訓練もすごい

回顧録を引っ張って見てみた。「捷号作戦でレイテ湾に進入したが、1番艦鳥海、高雄が次々に
被雷の報が入ってきたときに、自分の乗っている摩耶の前部に魚雷が命中。続けざまに缶室付近
に命中。直後に停電。缶室や発電機室を呼んでも応答なし。どんどん沈み行く中で、三発目の
魚雷が自分のいる機械室と隣接室に受ける。大音響とともに浸水し、隣室との隔壁が破れて海水
がものすごい勢いで入ってきた。渦に巻かれながら頭をゴツンと何かに当てた。手を伸ばして
起き上がると上に明かりが。登ってみると後部マストの横に出た。これは非常脱出口で、ラバウルで
大破し修理したときに新設された。機関科指揮所より上甲板への直通非常口を設けたのは
摩耶一艦のみであった。戦中に改装されたため、「戦死者を極力少なくするため」という理由で
なされた。そこにも海水が押し寄せたので高角砲の砲身に乗ると、艦の前部は水没、左に45度
位傾いていた。その付近一面重油が広がり、戦友は一人も見当たらない。咄嗟に自分だけ助かると
軍法会議に掛けられるのでは？と脳裏をよぎった。そうこうしてるうちに砲身が自分の手からスルリと
抜けていった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

当時では恥だったという
「助けてくれ」という言葉を発した際に「お前は若い
から生きろ」と上官が浮輪を渡して


↑
はぁ？そんな軍人の癖に武士としての覚悟も何も無い奴をよく助けたもんだな
その上官は。こいつらには大和魂って物が何も無いのか？

>>144
一番最初に助けてくれって言いそうだな

>>144

それが武士の情け、なんですけど。

>>124
砲身の中に身体が入るんなら大和か武蔵。長門、陸奥（40cm）だと無理じゃないかな。

しかし身体が入っても掃除をする空間の余裕はあるかな？

戦艦に詳しい奴多すぎ

>>143
続きまだー？ﾁﾝﾁﾝ（AA略

>>149
ちゃんと見ててくれたのか。反応薄いから放置されたかと思った。
続き書きます。

>>147
「軍艦武蔵」読んだ限りでは、武蔵では人が中に入って掃除してたんだってさ。

>>150
正座して待ってる。

戦艦大和の最大の敗因
アルプスの少女ハイジの裏番組だったから

>>151
そうか、サンクス。
ならば、武蔵か同口径の大和だね。

「まだ、艦が残っている部分に泳いでいくが、早い勢いで水没。その際、大きな渦巻きを残して
消えていった。一連のことは十数分の出来事であった。気付くと、たくさんの人が泳いでたり
艦載水上機のフロートに戦友が掴っていたので胸をなでおろす。後になって知ったが、沈没の
さい、艦長が総員退避の命令を出しても自分は動かないので、副長が盛んに退艦を進めたが
どうしても動かず、艦橋の手すりに掴ったまま、艦と運命を共にしたとのことである。重油の中に
味方駆逐艦の投射した爆雷があったので、警戒しながら（水中で爆雷衝撃を受けると１〜２時間
で死亡すると部内通達が以前から出ていたので）泳ぐこと数時間でにして、駆逐艦に救助される。
夕方戦艦武蔵に移乗し、不沈艦の懐に抱かれた安心感で一夜を明かす。翌朝、食事の箸を
取ろうとしたところ、対空戦斗の号令が掛かり、摩耶生存者は安全な場所に退避するよう命じられる。
間もなく交戦が開始され、被弾爆発音が大音響をたて船体を振動させた。20分くらいで音が
止むと、たちまち負傷者が中甲板に運び込まれた。30分くらいすると、また対空戦斗が始まり
20分ほどで止んだ。2回の交戦でも多数の負傷者を出した。その後も同様の時間間隔で執拗に
反復攻撃が続き、夕方19時くらいまで12時間の交戦となり、地獄のような思いをした。　つづく

ﾄﾞｷﾄﾞｷ・・・

支援上げ

12時間の交戦の後はどうなったんだよ！？

「米軍の空襲は他艦船には目もくれず、武蔵一艦のみの集中攻撃であったため、敵は本艦を
旗艦と間違えているのではと云われた。命中した航空魚雷は午前中１１本、午後も１１本、500kg
爆弾十数発を超える被弾で、アーマー以上の甲板や構造物は蜂の巣状態で、残ったのは艦橋
と砲塔だけという有様だった。鉄板の折れ曲がったとこに、多数の戦死者が横たわり、残った
区画も火災や浸水をしてたが、消化も排水も不能となっていて、実に無残な光景となり、世界に
その威容を誇ったさすがの不沈艦も、遂に戦力を失い、正しく大艦巨砲時代の夢破れるの感が
あった。暗くなって、左舷に傾斜したデコボコ甲板に生存者が集合し整列する。この後、武蔵は
内地へ向け曳航と決定し、摩耶乗組員は横付けされた駆逐艦（艦名忘れ）に移乗した。武蔵を
離れて30分も航行しないうちに、後部兵員室にいた私は大音響とともに身体が天井に叩きつけら
れるように、デッキから足が離れた。「コリヤー何かあったナー」と思い、急ぎ上甲板に出て行くと
火の海から大火柱が立っているのが目に入ったが、何が起きたのかわからない。」　つづく

そこで武蔵が沈没か・・・

自分素人なんだけどこの手記は貴重じゃね?

貴重かどうか分からんけど、戦闘を経験した人達の言葉って
やっぱり重みがあると思う。

「只艦は急にスピードを増して遠ざかり、やがて視界から消えた。後からの話ではあるが、海上
火災により、武蔵が火薬庫誘爆を起こして轟沈したとの事であった。先の艦内火災が海上の重油に
船体傾斜の増大により引火し、海上火災となり、その加熱によって火薬庫誘爆を招いたと云う。
爆発点を急ぎ離れたのは誘爆を避けるためで、後刻、別の僚艦が戦友を救助したのは云うまで
もないが、私達が武蔵から離れて間もないだけに信じられない出来事だった。その後、我が艦隊は
怯むことなく北上を続け目標のレイテ突入前に前日の対空戦斗で打ち残りとなった、大和主砲
の三試式弾を空中に発砲し、直ちに、艦船攻撃用徹甲弾を装填して、湾内突入を決行したので
ある。湾内には、敵の戦艦二隻と、商船らしき船舶数隻が岸壁に繋留され、他の岸壁近くには
我が軍により撃沈されたらしい沈没船のマストが数本目に入った。突入前の情報による空母二隻
の姿は見えない。直ちに、砲撃が開始され、見る見るうちに敵の戦艦は水平に沈み始めた。敵の
反撃は全く皆無であった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

※三試式弾とは正式名称ではなく、海軍造兵部が戦前に開発した航空機攻撃専用の特殊砲弾
だと云う。砲弾炸裂半径100米範囲内なら、その効果百％と云われた砲弾である。去る南方作戦
のあるとき、B-29四機を補足して、二機をこの砲弾一発で撃墜した事実があった。

大砲から発射する炸裂弾って実用化されてたのか・・・

「一方、本土より南下した空母二隻は、比島近海の洋上で米海軍に撃沈され、残存部隊は
レイテに突入したものの、戦艦山城と駆逐艦が高速魚雷艇の襲撃を受けて沈没。逃げた敵
空母を追跡し、洋上に出るとそこには敵の主力部隊が遊よくしており、たちまち交戦が始まった。
交戦時間が経過するにつれて、沈没艦船の数が増し、海上に投げ出される彼我の人数も
多くなったが、それはそっちのけで只打ち合うのみの大修羅場と化したのである。過去のスラ
バヤ、ソロモン、珊瑚海々戦など、南方作戦は大体参加したが、それ等を上廻る大海戦となり、
戦斗は終日続行されたが、目撃した範囲では、轟沈をはじめとする沈没艦船は、日米同数位で、
四十隻は超えていたのではないかと記憶している。当時、我が海軍の轟沈の定義は、二分間
以内に沈没した艦船とされてたが、二分間位で沈没した艦船は、ほとんど火薬庫誘爆によるもの
と見られた。本作戦中、乗艦摩耶の沈没以後、三隻の他艦に乗り換えたが、何れも救助された
便乗者扱いとされ、戦斗配置は定められなかった故、多くの戦況を目撃し得たのであるが、当時
の情報ではこの作戦に出撃してきた敵空母数は四群と云われ、一群は四隻よりなり、計十六隻
、一隻の搭載機数八十機として、一二八〇機の飛行機と〇との戦いであった。　　　　つづく

「この数字が正しいかどうかは私には無論わからないが、正規の海戦史には正確な数字が
記録に残されていることであろう。全世界にその名を知られ、量、質共に、世界一、二を競って
その威力を恐れられた大日本帝国海軍は、レイテ作戦以後、艦隊編成行動としての活躍は
見られず、せいぜい、戦隊行動か単独行動の活動に終わった事実は、結果的に日本海軍の
最後はレイテ作戦であったと云うことになり、ほんとうに残念至極でならない。
　この稿を終るに当り、太平洋戦争で戦死された、多数の戦友や、犠牲になられた、幾多国民
の霊安かれと、心から御冥福をお祈りして、感謝の念を捧げることを附記する。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

お疲れ様。

感謝。感謝。感謝。
素晴らしい手記を拝見させて頂きました。

最後まで見てくれてありがとう。
ちなみにじいちゃんは技術系の人だったので、終戦後は米軍基地のドックで修理工を
やってました。

>>169
本当に凄かったんだな。
書き込んでくれてありがとう。

>>169
乙です。
読み応えがありました。

>>169
乙です。

>>169
乙。
この回顧録、どこかまともな資料の扱いをする機関に、
コピーでもいいから寄付するだけの価値はあると思うぞ。
生存者の生の声（文章）だろ。
死蔵で終わらせるのは惜しい・・・・

名スレの予感。

よくわからんが、謎の反転はどうなった？？

>>169
乙カレーです

大和スレは伸びる。軍事板の香具師が時々見に来てたりする。

貴重な回顧録age

タミヤの３５０分の１大和をRC改造したのは漏れだけではあるまい。

摩耶タンはぁはぁ

>>37
アメリカの艦を撃沈したことあるよ。
その戦い、もうちょっとで勝てる、というところで栗田の馬鹿の一声で
引き返してしまったけど。

何もしないで撃沈した船

最初で最後の巨大戦艦

萌え

日本の戦艦はすげーぜ！

さて、鋼鉄の咆哮でもするか。

最初米軍は戦艦で大和を迎撃しようとしてたんだよな。
悪天候で結局航空機で攻撃したけど。

>>182
米の飛行編隊だかに主砲ブチかまして衝撃波で
何機か虫けらのように堕ちたって話を何かで聞いたんだけど

たしけちくり〜〜

誘爆起こさないレーザー積んでれば勝てたのにね

自分のじいちゃんやばあちゃんの話を聞くと、
あらゆる史実を集めてもかなわない深みがあるよ

>183
同型艦「武蔵」と空母改装の「信濃」の海の中の人が
お怒りになるだろうか

戦没者に冥福を祈るが今の厨房は先人の苦闘を踏みつけにしているとしか
思えないがどうだろうか

二人だとお互い死ぬ確率が高くなる
それならばと、未来を担う若者にすべてを託して船と共に散って行った上官

偏狭にナショナリズムとか呼ばれているものじゃなく、
これぞ日本人の根底に流れている大和魂だと漏れは思う

空母になったというだけで信濃は影が薄いよなあ。

戦艦のほうがｶｺｲｲからな

今の時代って、戦艦はどうなってるの？あるの？

軍官民の順序で逃げ帰った関東軍とは偉い違いだなｗｗｗやはり海軍善玉説

>>194
今は、宇宙の時代。大砲積んだ戦艦なんておよびでない

助けてくれと叫んで自分だけ助かったか

まぁ、戦時下（？）にあんだけ大きな物を作る技術があったって事は
結構凄い事だと思うけどなぁ

>>194
確かアイオワは、除籍されずにモスボールされてると思った

1,000機くらいが大和に来襲したらしいけど
何機くらい撃墜したの？

マブチ登載の軍艦プラモ風呂場で走らせたら沈没しちったなあ

出撃に先立って、有賀幸作艦長は海軍兵学校、経理学校を卒業したばかりの候補生 73 人を退艦させた。

4 月 6 日午後 3 時 20 分、大和以下、巡洋艦矢矧、駆逐艦冬月、涼月、
磯風、浜風、雪風、朝霜、霞、初霜の 10 隻からなる第二艦隊は、山口県徳山沖を出撃した。

出撃した大和は、豊後水道を出てまもなく米潜水艦に発見され、追尾される。
米軍のスプルーアンス第五艦隊司令長官は、これが最後の艦隊同士による砲撃戦になるものと、出撃準備を命じた。
そして、機動部隊指揮官のミッチャー中将は、配下の航空部隊に大和を撃沈させる胎を固めていた。

7 日午前八時すぎ、米軍哨戒機は大和の艦隊をとらえた。
10 時 18 分、3 隻の空母から米軍の第一次攻撃隊 260 機（戦闘機 110、爆撃機 51 機、雷撃機 99 機）が飛び立った。
12 時 32 分、大和への攻撃を開始。午後 2 時 10 分までに 4 次にわたる攻撃を受けた大和に、最期のときが迫った。

2 時 23 分、左舷側に大きく傾斜するとともに艦底が露出、前部・後部の砲塔が誘爆して、瞬時に沈没した。
第二艦隊司令長官伊藤整一中将、大和艦長有賀幸作大佐以下乗組員 2489 人が、艦と運命をともにした。
生存者は 276 人。大和、矢矧、朝霜、浜風、霞、磯風の 6 隻が沈没、計 3721 人が戦死する。

戦果としては、「敵機」撃墜 6 機、戦死 14 人（米軍記録による）を数える。

＞戦果としては、「敵機」撃墜 6 機、戦死 14 人（米軍記録による）を数える。

弱すぎ

戦艦相手でも2隻までだな。
米軍は7隻の戦艦で迎撃する計画だったらしいから、勝ち目はゼロだったろう。
最後に一花咲かせて欲しかったとは思うけど。

竹コプターに空気砲とひらりマント装備のドラえもんのほうが強いな。

大和と武蔵建造をやめて翔鶴型空母をもう4隻建造したほうがよかったね。
戦艦としても速力の遅い大和、武蔵は有用ではなかった。
金剛型の高速戦艦は機動部隊護衛、飛行場艦砲射撃に大活躍したのに。
結果論でしかないけど。

まぁ、日本軍の戦果も米軍の戦果もアテにならんわけで。

米軍は大和の対空砲火を殺すために爆弾の雨をふらせ、戦闘機に
は炸薬が入る20mm機関砲を搭載させて機銃掃射によって機銃要員を
効果的に殺したからな。おまけに改装で作られた銃座には弾の補給が
難しく、艦が魚雷で傾いてからはほとんどの銃座が沈黙。
おまけに大和には直掩の戦闘機が無いから完璧に攻撃に集中出来たと
いう訳だ。

せめて数十機は撃墜してほしかったな。

で、実際は片道燃料じゃなかったんだよな？

4月6日の戦闘では大和単体での戦果は6機撃墜らしいけど全体では12機撃墜されてる。
防空駆逐艦の高射砲が威力を発揮したのか。

威力ったって、大和の建造費と敵戦闘機12機のそれを比較してみろよ

−−仮想戦記開始−−

海軍内部で平賀を追い出した馬鹿が一番悪い。
あのまま行けば、海軍の艦船はもっと充実してたはず。

平賀源内

これは武蔵沈没時の状況

「まわりには人影は無かった。僕は血のりに足をとられながら、自分の配置の
ほうへ這うようにかけだした。足の裏のぐにゃりとした感覚は、散らばっている
肉のかけらだ。甲板だけじゃない。それらはまわりの構造物の鉄板にもつぶて
のようにはりついて、ぽたぽた赤いしたたりをたらしているのだ。めくれあがった
甲板の脇に、焼け爛れた顔の片側を、まるで甲板に、頬ずりするようにうつむ
けて、若い兵隊が2人全裸で倒れていた。一人はズボンの片方だけに足を残し
ていたが、いずれもどっからか爆風で吹きとばされてきたものらしい。皮膚は
まともに受けた爆風で、ちょうどひと皮むいた蛙の肌のように、くるりとむけて、
うっすらと血を滲ませている。とっつきの銃座のまわりにも何人かが転がって
いたが、一人はひっくり返った銃身の下敷きになって、上向きにねじった首を
銃身がジリジリ焼いていた。

そこから少し先へ行くと、応急員のマークをつけたまだいかにも子供っぽい
丸顔の少年が、なにかぶよぶよしたものをひきずりながら、横向きになって
もがいている。歯を食いしばっている顔は死相をだして土色だ。
みると腹わたを引きずっているのだ。うす桃色の妙に水っぽいてらてらした
色だった。少年はわなわな震える両手で、それを一生懸命さけて下腹へ押し
込めようとしていたのだ。が、突然喉をぜえぜえ鳴らして、もつれた縄のような、
腸の上に前のめりに倒れたまま、ぐったりと動かなくなった。
かれは息を引き取るまで、赤く焼けただれた指先でその腸をまさぐっていた。
痙攣が走った。僕はそれを横目に見ながらかけだした。」
渡辺清「海ゆかば水漬く屍」

旧日本軍の末端兵士にも軍人としての栄誉はあるとおもう
しかし戦そのものが大義の伴わない侵略戦争であった為
無条件で称える事は出来ない。戦では簡単に命を捨てられるのに
軍部の横暴に対し諌言する軍人がいなかったとはどういうわけだ

　　　　　　　　　　　 　 iヽ、
　　　　　 iヽ、　　　 　 | ｎヽ.
　　　　　ﾉｎ `-─‐-'^.! ' `　l
　　　　 /　　 　 　 /＿.>ｪ＿ヽ
　　　　/　　　　　　　　`＼_丿 i
　　　/　 G;　　　 ,っ　　　　　　|
　 -‐+--./　　　　_,,, .---　　　|..　　　　 ／￣￣￣￣
　　ﾆｷ＝! (つ 　=＝ニｰ　　　ﾉ　　　 ／
　　　ヽ　｀-┴--'　　　　　　 /　　 ＜　　　お前は若いから生きろ
　　　　 ＼_　　　　　　　　　 ,!、　　　　＼
　　　　　 __j､　　　　　_,,.-‐'/ /ヽ、

>>217

>>217
戦で死ねば家族ともども栄誉なこと
国家に逆らえば家族ともども非国民
国家に家族を人質にとられているようなもの

「大和の最期」より

公平に言って戦艦大和は兵器として無価値な巨艦であり、
その出撃は軍事上無益に等しいものだった。
だが国家の愚行を引き受けた男たちは見事であった。
彼等は義務から逃げず、堂々と敵に対峙し、矜持を保持して運命を貫いた。
そして古来よりの伝統に従い、勇敢に戦って死ぬ事により、何よりも雄弁な告発をなしたのである。

第二次世界大戦の終焉から半世紀が過ぎた。
奇跡的な復興と経済成長を遂げた我が国は、再び失意の下にある。
バブル経済の崩壊は時に「第二の敗戦」とすら呼ばれる。
だがかつての敗戦と今日の状況を比較した時、そこには決定的な差が存在する。
戦後の繁栄を生み出した平和主義と民主主義、そして経済優先主義からは、
その掲げる諸価値に殉じようとする者は生まれなかった。
戦後日本は「命と平和に優先する価値はない」というイデオロギーの支配した時代であった。
身命を賭してまでその価値を守ろうとしないのは当然の帰結であった。

>>221
同意。

ヤマトの話じゃないが、パラボラレーダーの高出力実験中に
レーダーの軸足が折れてむかいがわの山にいた隊員にレーダーが当たって
一瞬で黒焦げになったらしい

困難に遭遇した時、それに殉ずる事で責任を負うというのが武士道
現代ではいかに困難を克服するかが重視される。「死ぬか生きるか迷ったら死ね」は通用しない
感情論で徒に命を捨てる事や、美意識に陶酔する自己満足行為が愚行であることに
気付いただけ進歩したと言える

ここが２チャンネルですか！
いろんな話題する掲示板があってとても楽しいですね！
夏休みはもうすぐ終わっちゃうけど、よろしくおねがいします＞ALL

そういや、大和最後の米軍戦闘機が撮った写真が前にニュー速に出ていたけど
あれまた出してくれないかな？大和が逃げ回ってるんだよな。

「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを軽んじすぎた。
私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。敗れて目覚める。
それ以外に、どうして日本は救われるか。今、目覚めずしていつ救われるか。
俺たちは、その先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか。」

>>226
浸水してﾊﾞﾗﾝｽくずしてるんじゃないの？

　　　　　　　　　　　戦艦大和　撃沈数　　０隻

>>228
転回してる感じだったよ？

>>227
日本人は道徳や人間性の面でおおいに退化してるが。

>>231
俺が言った言葉じゃないんだが、まぁ＞＞２２１に書いたとおり、
今の日本を当時の大和の乗務員は、どう思ってるのかな。

ｽﾀｼﾞｵｲﾋﾟｮｳのフラッシュｷﾎﾞﾝﾇ

「君、君たらずとも臣、臣たれ」
が当時の徳義、忠臣観で、そうあるよう教育され洗脳されていた
指導部が明らかな間違いを犯しても
末端は異議申したてする機械を与えられなかった
武士道の美しい所だけみると気分は良いが、
それによって生じた弊害も直視しなければ先人は成仏できないだろう

>>230
これか？
ttp://www.history.navy.mil/photos/images/g300000/g309662.jpg
ttp://www.history.navy.mil/photos/images/h62000/h62581.jpg
ttp://www.history.navy.mil/photos/images/g310000/g313714.jpg
ttp://www.history.navy.mil/photos/images/h62000/h62580.jpg
ttp://www.history.navy.mil/photos/images/h62000/h62582.jpg
一番上は４月７日ではないが

朝日から出てる戦艦武蔵の最後ってほんとの記述？

それとも捏造がある？

>>234
上官への盲目的追従はもちろんよくないよ。
でも大和や武蔵の艦長が艦と運命をともにした行動は称えられてしかるべきだ。
これは愚劣な軍上層部への忠義からでた行動ではなく、多くの部下を殺してし
まった責任をとっての自害だから。
こういうのが本物の武士道だ。
いまの日本企業の上層部にこんなに潔良い人間がいるのか？

>>231
戦前が「高潔で国の為に身命を惜しまない人物」を大量生産してただけ
現在の日本は、こういう人間を無理やり作ろうとはしない
かといって堕落した人物を作って居るわけでもない。本人が選べるようになった
だけの事だ。また、道徳や人間性に悖る行為は表に出ないだけで昔からあった。
戦前の人に昔と今とどちらの日本が良いかと聞くと大半が今がいいと言う

コヴァが混入しています

>>237
養鶏場の社長と山一の社長(死んでないけど
ｗ

大和のカラー写真とか前にスレがあった。

>>235
ああ、それです。

>>238
いまの日本社会が儲けたもん勝ちの拝金社会であることは事実でしょう？
おれは別にむかしの軍国主義を賛美しているわけではない。

>>221
> だがかつての敗戦と今日の状況を比較した時、そこには決定的な差が存在する。
> 戦後の繁栄を生み出した平和主義と民主主義、そして経済優先主義からは、
> その掲げる諸価値に殉じようとする者は生まれなかった。

確かに「諸価値に殉じようとする者は生まれなかった。」のは、事実だろう。
むしろ、「諸価値に殉じさせられた者が生れた。」のじゃないか？
バブル崩壊での自殺者増加がそれだ。

正直、大艦巨砲主義にいつまでもこだわりすぎたからだ。。

>>237
その上官は潔いし、軍人としては天晴れで、勝ち戦であったら
後世まで語り継がれ顕彰されることだったろう。
しかし、そういう立派な軍人を無駄死にさせたのは
無能な軍部、降伏しない政府、そして議員を選挙で選んだ日本国民なんだよね
言いかたによっては日本民族の自業自得とも言える
尻拭いをしたのが前線の兵士や爆撃で死んだ国民という事
日本軍兵士の美しさを称えたいのであればこの事実から目を逸らしては本質は語れ無いよ

>>246
論点が拡散しすぎてさっぱり要領を得ないな。
海軍軍人にはいまの日本人が見習うべき人間が沢山居た。これでいいだろ？

>>244
＞＞２２１の後に書いてあった事

我々の現在は、彼らを否定しうるような「本当の生き方」を見出しえたのだろうか？
平和と繁栄の半世紀は、海底に眠る彼らの問いかけに答えたのだろうか？

ttp://www4.plala.or.jp/kaseiken/library/lib02.htm


本当の生き方が出来てないのかも知れないね。
歪んだ社会になってしまったね。

>>229
空母一隻撃沈させたと思ったが・・・

>>243
軍国主義は嫌、拝金社会も嫌、対案はあるのか？
>>244
確かに現代は経済で戦争してるな。旧日本軍人を賛美する事は
薄給で自殺しそうなサラリーマンに「武士道に乗っ取り潔く散れ」というようなもんだ
会社の経営が悪化した原因が社長の失敗であっても責任を取るのは末端社員。これが武士道

>>250
じゃあお前がさっさと対案出せよ。うだうだほざいてないでさ。
おまえの議論のための議論にいちいちつきあってられない。

さっさと議論板でも逝け厨ども

>>251
俺は現状で良いと思ってるから
必要以上に軍人を賛美するつもりもないし

+住人は+に帰れよ

今な話いくらでもねつぞう出切るよ

証拠能力がないものは歴史的考証からは排除すべき

特に美談の部分があやしい

これが武士道

>>253
現状で良いと思ってる人に何言ってもかみ合わないな。
年間3万人自殺してるのに。

かっちょいい上官だと思うけどなー。
軍人だから賛美しちゃ駄目ってか。

>>257
旧日本軍人の武士道精神礼賛したら自殺者減るのか？
むしろ逆だろ。日本の為に企業倒産の危機と戦い過労死しろってことだろ
日本の自殺者と武士道精神を同時に語る意味がわからんよ

おまえら
日本人は敗戦後武士道精神を失った！
だから俺の生活は苦しいんだ！
再軍備！核武装！アメリカを倒せ！
みたいな人たちですか？（ﾌﾟｺｳﾞｧ

部下を生還させて死んだ上官の話してんのに、なんで部下が自殺するのが武士道だって話になっちゃってるの？

>>259>>260
糞議論はいはい
相手がレスやめるまで絶対止めないんだね
お前のような利己主義者がはびこってることからして
戦後日本はダメ。
自分さえ良ければなんでもいいって人間。

武士道なんぞ敗戦のはるか前になくなったよ

>>261
武士道精神は国のため君のために死ぬ道でしょう？
軍人勅諭読んでみてね！
あと、読んで理解できない頭悪い人はレスしないでね

生活苦しい人にされちゃったが。

戦艦としてはアメリカ軍に沈められ、宇宙戦艦としてはアルプスの少女に沈められ
悲惨な戦艦だなｗｗｗ

>>262
俺が利己主義ならおまえはなに？
憂国烈士で忠臣で愛国者ですか？
頑張って下さいね。他人に迷惑かけない範囲でやりたいようにやって下さい

武士道精神が単に国のため君のために死ぬ道だってのなら、誰がそんなもの信仰するかっての。
自分の気に入らないものは何がなんでも貶めたいのかね。

俺の母方の祖父が従軍経験者で
生前に何度か戦地での話しを聞いた事あるんだけど
その場のノリと勢いで万歳突撃する戦友？達には正直、引いたって言ってたんだが
これって武士道的にはどうなの？

ｺｳﾞｧってまだいたんだなぁ
てっきりニ年前くらいに絶滅したと思ってたよ
ま、頑張って勉強しなさい。

戦時中の現場でのやり取りってのは
文字で読むだけでも胸に迫る物がある。

>>269
道頓堀川に飛び込む奴と同じだな

>>269
早稲田にもそういうｻｰｸﾙがあったな。

万歳同盟

古代進が操縦して、大和ごと敵に突っ込んだ見事な最後だった。

自動修復機能が間に合わなかったんだな

>>276
こんなこともあろうかと・・・って真田さんが・・・（；´Д｀）

今レプリカ作れば、入場料で凄く儲かるんじゃ。

>>267
人に迷惑かけるのは貴様のような奴だ。
貴様のような奴が前線で怖気を振るい、あたら勇敢な兵を
無為に殺して仕舞うのだ。

>163
＞湾内には、敵の戦艦二隻と、商船らしき船舶数隻が岸壁に繋留され…＜

既存の戦記では、栗田艦隊はレイテ湾を直前にして謎の反転と記述されているが、
やはりレイテ湾に突入して打ちまくった艦船があったのか。

ヘタレが生き残ったか

宜候

亀ﾚｽ、ｽﾏｿ。>>244です。

>>248
>本当の生き方が出来てないのかも知れないね。
>歪んだ社会になってしまったね。
そう思うよ。現代社会を否定したり肯定したりしても、過去からの先祖の積み重ねがあっての事だ。
何故歪んだのか、一度冷静に考える必要があると思う。
単純な戦争責任云々とか武士道等の精神論の話しじゃなくてね。
例えば、母系社会が崩壊したのは応仁の乱と関わりがあるし、戦国時代を招いた。過去に学ぶことも大事だし、現代社会を冷静に見ることも重要だと思う。

>>250
>確かに現代は経済で戦争してるな。旧日本軍人を賛美する事は
>薄給で自殺しそうなサラリーマンに「武士道に乗っ取り潔く散れ」というようなもんだ
>会社の経営が悪化した原因が社長の失敗であっても責任を取るのは末端社員。これが武士道
ちょっと、曲解していると思うよ。
武士道に要求されるのは、忠誠心。或は、命を賭しての主君への諌言。死は当然日常的に隣り合わせで覚悟は出来ている。
サラリーマンは、会社との契約だよ。辞めることだって出来る。ただ、現時点で辞めても職がない。
中国や韓国に経済援助も技術供与もし過ぎた。
「人件費削減」の名目の下にね。それじゃ、多くの普通の日本人が食えなくなるのは当たり前。
バブル崩壊のというか、バブルを産み出した連中やその波に乗って負の経済遺産を残した連中が責任を取っていない。
ジジイになっても上に居座っているよ。>>1にある、“「お前は若い から生きろ」と上官が浮輪を渡して大和の方に泳いでいったエピソード”とは、好対照と思わないかい？

>>283
バブル崩壊のというか、バブルを産み出した連中やその波に乗って負の経済遺産を残した連中が責任を取っていない。

復員後間もない旦那と嫁が激しいｾｯｸﾙして生まれた世代が一番悪いと思うよ。

今の自衛隊は栗田艦隊の意志を引き継いでいいます

>>284
> 復員後間もない旦那と嫁が激しいｾｯｸﾙして生まれた世代が一番悪いと思うよ。

ハッキリ言って、戦争末期や戦後直後に生れた団塊の世代だ。
これに関しては、同意する。
どんな汚い手を使っても相手を蹴落とすし、陰口悪口平気だもん。
有能な若手を育てずに寧ろその芽を摘んで喜ぶ輩だよ。
この世代だけは、一把一絡げに批判したい。

団塊の世代が勤め終えた時にどうなるかは見ものではある。
個人的には割と滅茶苦茶な世間になってるんじゃないかと思うけど。

シーマンシップ！シーマンシップ！と言う海上自衛隊のCM良かった。

>>1
良い上官だな。
みずほ銀行のリーマン糞社長とは一味もふニ味も違う

一昔前は、ヘリ８機・護衛艦８艦の「自衛隊版八八艦隊」があったくらいだし

>>123は馬鹿

>>291
おまい涙目だぞﾌﾟ

大和はほとんど負け戦にしか出てないからな
こんなんで感動してる奴らってマゾヒズム
の塊みたいなもんか

>>288
これか？http://www.jda.go.jp/JMSDF/event/cm_p/index.html

萌
http://www.jda.go.jp/JMSDF/data/equip/gallery/goei.html

そういえば反日韓国人が日本人は嫌いだけど
日本の戦艦はカッコいいと言ってた

巨艦信仰の成れの果てか。

もう哀れ以外何者でもないよな。
どんだけ当時の海軍中枢ってアホだらけだったんだか。

　＞＞290
もう無いのか？
ヘリ空母はまだ出来てないと思うたが

旭日旗ってダサいよな。。。

下記をなぜ遂行しなかったか。
１． 連合艦隊全艦で連合軍に向けて突進する

２． 大和沖縄特攻時に、残存の全艦船と航空機をすべて沖縄に向ける

下手に温存を図り、壊滅するよりも上記作戦遂行した方がよほど
効果があり戦況打開できたはず

>>300
素人兵法をよく開陳する気になるなｗ

>>300
連合艦隊にルフトヴァッフェのボーデンプラッテ作戦させてどうするよ。

海軍にはまだ戦艦や空母が結構残っていたが、それを動かす重油がなかったんだよ。
この当時長門や伊勢はまだ健在だったが。
日本海軍の事実上の終焉は比島沖海戦の敗戦。それ以降まともな艦隊行動が
できなくなっていた。
稼動航空機のほとんどは特攻機として沖縄に送り込まれた。

武蔵の猪口艦長が副官に託した沈没までの経過を刻明に記した報告書

「遂に不徳の為海軍はもとより全国民に絶大の期待をかけられたる本艦を失うこと
誠に申し訳なし。唯本海戦に於て他の諸艦に被害ほとんど無かりし事は誠にうれしく、
何となく被害担任艦となり得えたる感ありてこの点幾分の慰めとなる。
本海戦に於て全く申し訳なきは対空射撃の威力を十分発揮し得ざりし事にして、
これは各艦共下手の如く感ぜられ自責の念に堪えず。どうも乱射がひどすぎながら
反って目標を失する不利大である。遠距離よりの射撃ならびに追い討ち射撃が多い。
大口径砲が最初に主方位盤を使用不能されたことは大打撃なりき。主方位盤は
どうも僅かの衝撃にて故障になり易い事は今後の建造に注意を要する点なり。
敵航空魚雷はあまり勢力大ではないが、敵機は必中射点で然も高高度にて発射す。
初め之を低空爆撃と思っていたりしも之が雷撃機なりき。
機銃はも少し威力を大にせねばならぬと思う。命中したものがあったのになかなか
おちざりき。敵の攻撃はなかなかねばり強かりし。具合が悪ければ体勢が良くなる
まで待つもの相当多し。但し早目に攻撃するものもあり。艦が不自由運動となれば
おちついて攻撃して来る様に思われたり。
最後までがんばるつもりなるも今の処駄目らしい。一八五五。
暗いので思うたことを書きたいが意にまかせず。最悪の場合の処置として御真影を
奉遷すること、軍艦旗を下ろすこと、乗員を退去せしむること。之は我兵力を維持したき為、
生存者は退艦せしむる事始めから念願、悪い処は全部小官が責任を負うべきものなることは
当然であり、まことに相済まず。
我斃るるも必勝の信念に何等損する処なし。我が国は必ず永遠に栄え行くべき国なり。
皆様が大いに奮闘してください。
最後の戦勝をあげられることを確信す。」

武蔵は何のために沈んだのか

乙

おい、おまいら！！
なんかﾈﾀに使えそうな艦名ですよ。

http://www.jda.go.jp/JMSDF/data/equip/gallery/img/link/shirane01_m.jpg

F7F3

(ﾟ�听)ｼﾗﾈって言って欲しいのか？

俺も軍艦武蔵の上巻から何かコピペするかな。
沈没は下巻だがあいにく実家にはないんだよな。

そういや軍艦武蔵に書いてあったが、星を敵機と見間違えて対空戦闘が始まったらしいが
闇夜に花咲く三式弾は不謹慎ながら綺麗だったらしいな。

>>307
ん〜。大トロは取れそうにないな。

最期は、ご自慢の主砲を対空砲にしてたらしいよw

八杉さんが菊水作戦に参加する前に母親に伝えた言葉

「お母さん。17年間育てていただきまして、ありがとうございました。今度はもう
帰ってこられないと思います。どうか僕の分まで長生きしてください。」

と言ったそうだ。
そして最後に、母親に向かって足をきちんとそろえて敬礼したそうだ。

で、だれも３００の戦法やればどういう戦果となったかという、試算も
できずかい。。
全員素人だな、この板は。

全員素人だな、この板は。
全員素人だな、この板は。
全員素人だな、この板は。
全員素人だな、この板は。
全員素人だな、この板は。

もう死んでいないけど、爺さんの弟は大和の電気工事担当だった
らしいよ。造船中に中に入っていたらしい。
酔っ払うといつも立ち上がって両手広げて「こーんなになぁ」といって
主砲の大きさを語っていたよ。

軍オタは巣に篭ってろってんだ

>>300
厨房的質問だが答えさせてもらうがいいだろうか

>1と２は基本的に同じような質問なのではあるため一緒に答えるが
当時の資料を読むにつけ全艦艇を一時に使用しようにも活動力の
原点たる重油が既に枯渇しているため動かせないのだが

厨房研究者であるに過ぎない私でもこれぐらいのことが言えるが
本職の研究者は厨房に愛想つかして答えないだけだと思うがどうだろうか

(@�u@ .:;)ﾉｼ　ﾖｰｿﾛｰ

(・∀・)ﾉｼ　YO!早漏

わしの右足には　あの時受けた傷が残っております

なによ、その顔文字。ふざけているの？