http://up.isp.2ch.net/up/789b583870b7.pdf P2P技術の動向とWinnyの機能と構成
Winnyの通信プライバシー
>キー情報(ファイルと持っているノードの情報)を交換し記憶(デフォルト15000個)
>ファイルの所在ノードとファイル名の関係は収集可(1時間で20〜30万ファイル)
>DHCPで割り振られるIPアドレスの範囲と共有ファイル情報から個人を特定可能
ゲームラボ2004年6月号 Winnyの個人情報は筒抜けだった
Winnyの通信手順 D保持しているキー情報の交換
>キー情報すなわちファイルと持っている人の情報を交換し記憶。「システム情報」画面の「保持キー個数」が記憶しているキーの数で、設定値(デフォルトで15,000個)以上たまると消去していく。
共有されているファイルの情報を集めることができる
>キー情報は勝手に流れてきますね。同じように1時間で20万〜30万のファイル情報を集めることができます。
個人は特定できるのか?
>まずIPアドレスですが、日本では固定IPではないことが多いものの、同じプロバイダは使っているはずで、たとえアドレスが変わったとしても近いアドレス(最後の数字が変わる程度)になることが多いわけです。