★●_____スレ立て依頼所_____ ●★

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485番組の途中ですが名無しです
産経社説、朝日社説の矛盾を指摘

朝日新聞は4月1日付で、新聞を「比べて読めば面白い」とする社説を掲げた。これを受け、
「イラク人質事件」や「国旗・国歌問題」をめぐり、本紙などとの間で社説論争が展開された。
朝日新聞の10日付社説は「脅迫では撤退できぬ」と主張し、脅迫を受け入れてしまえば同じような人質事件を誘発しかねないと述べている。
ところが、朝日社説はそう指摘しつつも、後半部分ではイラクの現実が特措法にかなったものかを考えれば、
「撤退の決断もためらうべきではない」と論理を飛躍させる。
仮にも日本政府が今の時点で特措法を理由に自衛隊を撤退させたら、誘拐犯のみならず世界は日本が脅迫に屈したと考えることに変わりない。
結果的に、日本は「ひ弱な国家」として海外の邦人を一層の危険にさらすことになる。
http://www.sankei.co.jp/news/040504/sei008.htm