ネットレイティングスは3月26日、2月のインターネット利用動向の調査結果をまとめた。確定申告期間
(2月16−3月15日)を迎えて、国税庁のWebサイトの訪問者が増加した。
国税庁のサイトのトップページ訪問者数(家庭からのアクセス)は167万人。前年同月よりも63%増え、
過去最高を記録した。
国税庁のサイトには、プリンタ出力用の申告書類を、数字を入力するだけで自動的に作成できる「所得
税の確定申告書コーナー」があり、全訪問者の46%が利用した。また、同サイトでは、申告方法や税に
関するQ&Aといった納税者向けの情報も提供されている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/26/news049.html