>加藤の頬に強度60%の平手打ちが見事に入った(80%くらいで口内出血するので、このくらいが良い)。
>「お客さんこそ、なんで暴力ふるうんですか」間髪入れずもう一発、こんどはこめかみに70%ぐらいで平手打ちを見舞う
>(拳は絶対いけない、相手もこちらもかなりの損傷を負う)。
>JR側は6人、こちらは一人、ここで次の作戦へ。駅職員、乗客、その他周辺にいる人々へアピールした。
>「みなさん、聞いてください。こいつら嘘教えよんねん。乗れもしない電車の切符売りよんねん。払いもどしてくれへんねん。
>みなさ〜ん、駅員は信用できません、浜松のJR職員は詐欺師で〜す」
>何度も何度も繰り返す。野次馬が寄ってくる、清掃のおじさんたちは笑って眺めている、KIOSKの店員がフリーズしている
>――もう、勝利は目前だ。
>もう一度平手打ちのポーズ…こうなると、加藤は怯え、周りが止める――絶対そうなる。
>そうなれば「上下・強弱関係」は構築されたという証だ。
ttp://www.fanto.org/essay2.htm#essay5 前
ttp://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1077512726/