【酸化亜鉛】液晶を安く作れる技術で韓国、プラズマ、有機EL、SED脂肪?
<液晶画面>世界初、酸化亜鉛の「透明導電膜」実用化 高知
高知工科大の山本哲也教授と住友重機械工業(本社・東京)、管理法人「四国産業・
技術振興センター」(事務局・高松市)などの共同研究チームは12日、酸化亜鉛による
「透明導電膜」の実用化に世界で初めて成功したと発表した。液晶テレビのディスプレーや
太陽光発電のパネルなどに使用されている透明導電膜には現在、高価な酸化インジウムが
使用されている。酸化亜鉛は安価で、導入されると4、5年で液晶テレビの値段を
半額程度にまで下げることができるという。
山本教授によると、約3年かけてガラス基板に亜鉛と酸素を吹きかけて定着させる技術を開発。
酸化インジウムを用いたのと同じ効果が期待できる。この技術で透明導電膜の最大1メートル
四方までの大型化にも成功した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040113-00000025-mai-bus_all