http://japanese.joins.com/html/2003/1212/20031212174638300.html 日本で昨年最も俸給の多かった企業はフジテレビで、職員の平均年俸が1億6500
万ウォン(約1500万円)であることが分かった。
2位には日本テレビ(約1460万円)、3位はTBS(約1450万円)だった。上位10社
のうち6社が放送局だった。
総合商社の三井物産は11位(約1180万円)、航空会社JALは34位(約1000万円)、
ソニーは66位(約890万円)だった。
平均年俸が4000万ウォン(約360万円)に満たない企業も162社あった。最低は
2300万ウォン(約210万円)だった。
韓国では、1位はハナ証券(7200万ウォン、約660万円)、2位はLG建設(6700万
ウォン、約610万円)だった。
日本の最高年俸企業は、韓国のおよそ2〜2.5倍になる。「日本の1人あたりの所得
が韓国の3倍を超える3万2000ドルである点を考慮すると、2〜2.5倍という賃金は
多くはない」と話した。