未成年バイト学生、8割が「受動喫煙」訴え
東京都内の飲食店で働く未成年のアルバイト学生の8割が、客の
たばこの煙を吸わされる「受動喫煙」の被害を訴えていることが20日、
東大国際保健学教室の大学院生、中田ゆりさんの調査で分かった。
未成年者の受動喫煙に関する調査例は少ない。
健康増進法施行後の7−8月、ファミリーレストラン、ファスト
フード店、居酒屋で働く18、19歳の大学生男女計150人に聞き取り
調査した。
「アルバイト先で日常的にたばこの煙を浴びる環境にある」と回答した
学生は、ファストフード店で76%、ファミリーレストランで68%、
居酒屋では100%。全体でも81%に達した。
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http://www.sankei.co.jp/news/030921/0921sha034.htm