日本の高１、漫画読むが小説は読まず

雑誌、漫画、小説、ノンフィクション、新聞、電子メール・インターネットの６種類を
どの程度読むかによって４グループに分類した結果、日本は文章が短く難易度の低い漫
画や雑誌、新聞を頻繁に読む「第３群」が全体の７４・４％を占め２７カ国中で最多。
各国平均は２８・３％だった。

http://www.sankei.co.jp/news/030916/0916sha125.htm

依頼
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1063194801/808

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　 　 　 ┗━━┛　 　 　 ┗━┛┗━━┛┗━┛ 下痢気味

ん

2

ｲｲﾝﾃﾞﾈｰﾉ？

エロ小説は読む

10?

まぁ俺はどっちも読むけど。

小説読む奴はオヤジ
ダサダザ人間

俺が小説読むようになったのは
高校卒業してからだが

第３群にエロ本は入ってるのか？

>>9
いいのかそれで

>>9
字くらいきちんと書いてからほざこうな

馬鹿か

官能小説読みまくってるくせにみんな嘘ついてるんだな

馬鹿の壁って薄くて読みやすかったからお勧め

>>14
お前がな。

漫画が小説の代わりなんだろ？

篠田節子よんどけよ。
斉藤家の核弾頭が最強。

有名な作家の本を１０冊くらい読んだけど、全然ピンとこなかった。
感性鈍いのかな。銀英伝とかは面白かったけど。

銀英さいこー

ライトノベルならな。

とりあえずおまいら若い奴は太宰治の小説読んで元気出せ

面白そうな>>9がいるスレだな

>>15
時代が違うんだよ･･･哀しいことにな

中・高の時、小説呼んでおいて良かったと思う。

お前は空気読め
　　↓

>>２１
名古屋の事件はゼッフル粒子なの？

じゃあ漫画禁止すれば?

ちんぴょろすぽーん

難しい文章苦手な奴は我孫子武丸から入るといい。文章うまいし簡単。ただ
少年達の四季

って作品だけはやめとけ。鬱さがヤバイ。とくに
死神になった少年

はヤバイ

小説のほうがどうかんがえてもおもしろい気がするけどな。
まあマンガも読むけどさ。

んな当たり前のこと調べるなよ

＞日本は文章が短く難易度の低い漫画や雑誌、
＞新聞を頻繁に読む「第３群」が
＞全体の７４・４％を占め２７カ国中で最多。

日本の漫画は面白いからな
他国とは事情が異なる
小説も面白いけどね

>>31
そっか？少年たちの四季は駄作だと思ったが…。

>>29
なんだそのＰＴＡ的発想は･･･

>>31
死神になった少年、興味あるな・・・

おいおいめぞん一刻を読まずして大学生は名のれんぞ！

>>31
我孫子武丸からは入らんだろ、フツー。ミステリ好きじゃないと。

国家の輸出産業としてはマンガの方が断然上だがな

鬱の基本は人間失格だろ

後半読むと同じグループでも
日本の物は内容が高度なんでない？

↓今後、おすすめ小説or漫画スレになる↓

めぞん一刻は神の漫画

神の左手 悪魔の右手

いしかわじょんはDQN

実家に帰ったりしてネット環境がないと本を読みふけるなぁ
常に活字を見てないと何故か不安になる

めぞんは絵が嫌いだから読めません

>>47
俺もそうだが、そういう活字中毒って意外と中身なんて覚えてないんだよな
読む事が目的化されてるっていうか

>>39
かまいたちの夜→我孫子→小説全般


この流れで全く読まなかった俺がかなりの読書人になったのは事実。

高校の時は司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んだ

普通、宮部みゆきのレベル７から入るだろ、小説は。

消防や厨房にこころや人間失格は読ませないほうがいいぞ
自殺願望が強くなる可能性がある

あかほりさと･･･


･･･俺が悪かったよ。

宮部は文章が平易で読みやすい。中身はハードなもんが多いけどね
高村薫はクドい。

翻訳系ってどうもだめなんだよな。なんかもう。意味不明な直訳とかあるし。

折原一なんてどう？

余程、好きな分野じゃないと読まない

とりあえずローダンシリーズを全部読んでる人は凄いと思う

>55
『マークスの山』は名作だぞ。

>>50
我孫子はデビューした時から読んでるけど・・・まぁ、人それぞれだな

とみ…





いや、なんでもない

高村薫は北村薫と名前がかぶる。

小説が受け入れられない奴は評論から入るのもまた良し
小林秀雄「様々なる意匠」あたり読んでみれ

皆、ゲーオタ宮部、アンニュイ村上で、
小説嫌になって卒業してしまうんだな。

宮本武蔵くらい読んでおけよ

>>62
のよ

貴志祐介なんてどうだろう。おたくから普通の人まで誰が読んでもおもしろいと思う。

>>66
今大河ドラマでやってるやつの原作がうちにあるんだが、正直つまんねぇ。
おれがまだ若いから？

>>68
青の炎は小説のほうが断然おもしろかった。
ってか、映画はクソだった。

>>60
神の火の方が好き。表現がカタくて読みづらいんだけどね全般的に
なんかエンターテイメントより純文学に逝きたがってる雰囲気があざとくて

>>68
パラサイトイブとか黒い家だろ？
読んだけど何も残らなかった…特に黒い家。

>>72
パラサイトイブて

>>73
あ、違ったか。
なんか角川ホラーつながりで勘違い。
瀬名なんとかだったな。

新宿鮫シリーズ萌え

>>72
パライブは瀬名秀明。まあ貴志の小説は、良くも悪くも娯楽小説だからね。

>>75
毒猿は名作だと思う。

黒い家はつまらん。
青の炎は面白かったよ、小説のほうな。


漫画はダメだとかいう前世代の大人は無知

義務教育での読書感想文が活字離れの一つの大きな原因でもあるだろうな

お前らヲタだったら筒井康隆読みまくった次期があるよな

とりあえず花村萬月の「ブルース」だな。

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>>80
あと、西村寿行とか夢枕獏とかね。
エロ＆バイオレンスが活字への入り口だったかも。

正直漫画の方が心にくる
フルバや最遊記はまじやべーよ

>>76
「クリムゾンの迷宮」は出た時期がバトルロワイヤルとかぶって損したけど
かなり面白かった。でもあれ解決してないんだよな

スラムダンク

あー俺も高一だけどよー
2chばっかで小説読む暇もねーぜ

ﾌﾗﾝｽ書院は読みまくりますた

>>84
ここだけの話、フルバで泣いた。


ところで、短編集みたいな感じだったとおもうんだけど

なんたら（数字だったと思う）の意外な結末
っていう小説知らない？ガキの頃たまたま読んで
完全犯罪って話がすっげー面白かった。
また読みたいんだけどタイトルがわかんなくてさ

マリみて

面白い小説共有して

つか、小説ってただで図書館で借りられるんだから読まなきゃ損。

>>89
十二の意外な結末／ジェフリー・アーチャー
か？　ググっただけだが。

>>92
俺もそう思う

朝起きたらチンチンが物凄いことになっていた
どう凄いかと言うと

続く

まぁ、小学生から小説ばっかり読んでると、精神年齢が上がって友達ができなくなるらしいから。ガキにはオススメできんよ。

高３で｢豊穣の海｣に叩きのめされてから小説読む量減ったな…
さいきんはｶﾚｶﾉと蟲師しか読んでない

まあ、俺らは活字ばかり見てるけどな。

部活ばっかやっててそんな時間はなかった

>>93
それだ！いやー助かった。ありがとう。
ちょっくら古本屋はしごしてくる。
もしくは図書館

>>96
あっはっは。
全国に小学生から小説読んでるやつがどれだけ居るとおもってんだよ。
類は類を呼ぶってな。

正直、ドキュメンタリーとかは漫画じゃ表現しきれない。
活字と漫画じゃ表現できる手法が違うしさ。

別に漫画ばっか読むのが悪いわけないけど、
小説とか読まないと損してますよ、とは言いたいかなぁ。

実際に居た人を元にした話のビリーミリガンの本は面白かった。

F.フォーサイスは訳も結構上手いし面白い。
あとｶｺｲｲ男モノなら佐々木譲の「ベルリン飛行指令」とその続編もいい。

俺は38歳のオサンだが
マンガ以外読まんぞ

「ガダラの豚」　ｂｙ中島らも

>>96
俺も大学入るまで読まなかった反動で今結構読んでるからな。
別に悪い傾向でもないよね。

>>101

>>101
確かに何人かクラスにいたみたいだが仲良くしてなかったぞ。
国語辞典読んでる末期症状のやつもいたなぁ。

小学生の時、ズッコケ３人組を呼んでた。
今の小学生は、ハリーポッターかな。

漏れは26歳で嫁も娘もいるが
エロ同人誌描いて売ってるぞ。嫁と一緒に

>>95
どう凄いかと言うと、
チンチンが微妙に縮んでいるのである、
あたかも育ちの悪い人参のごとく。

続く

高校の時読んだ小説なんて、

「世界の中心で愛を叫んだ獣」
「百億の昼と千億の夜」

ぐらい。

>>110
儲かる？

電車の中とかでハリポタ読んでる大人は正直ひく。
あとﾊﾞﾄﾛﾜとか。

>>110
世も末だね。

小説でなきゃ表現できないのもあるけど
もちろん漫画でなきゃ表現できない所もあるよな。エｒ（ｒｙ

で、漫画を読むのが一概に悪いとは言えないと思うけど。

翻訳小説はダメだな、どうにも脈絡が通じんトコが多々ある。

まぁ、ドラゴンボールやエアマスターを小説ONLYでやってもあれだしな

>>113
（´・ω・`）


今日ブクオフで大槻ケンヂの新興宗教オモイデ教と
森博嗣の有限と微笑のパン買ってきた。
今から読む。
エロ本買ったら前の人がぶっかけた痕があった（´・ω・`）

知ってる奴いないかもしれないが、ヤングアニマル連載のホーリーランドってマンガを誰かにリメイク？してもらいたい。

森博嗣なら「今はもうない」かな。

小説読まないなぁ。ドラマも滅多に見ないなぁ。
うんちく本とか豆知識本よんで雑学博士だなぁ

高1って言うと
辻加護世代か…

>>109
３人組を呼んだのか。

>>122
それもどうなのかと・・・

>>117
それは単純に翻訳家がしょぼ（略

単純に考えて、小説を全く読まない人はその手の話は書けない、というか
考える事すらできなくなるし。
漫画を読まない人は、絵は勿論、その手の物は書けなくなるし。

ま、見る・読む側の人にとっちゃどうでもいい事だけど（藁

小説なんてアイドルでもタレントでも誰でも書けるからな。
漫画は職人技だよ。小説も手書きしてみろって。

>>121
スカイクロラとかそして2人だけになったとかはどうなの？（´・ω・`）

>>127
>小説なんてアイドルでもタレントでも誰でも書けるからな。
それだったら川端康成も太宰治も苦労しませんね

>>128
黒猫の三角辺りからダメダメだろ。
と言いつつ四季シリーズにはちょい期待してもいるが。

>>128
スカイクロラはまだ読んでないの。
そして2人だけには”よくできた叙述トリックミステリ”って
感じで、あまり残らなかった。
今はもうないは、あのオチもさながら、最後の文章の
美しさが白眉なの。

アイドル、タレントは別にほんとに本人が書いてるわけじゃ
ないのでは？

>>127
よく見る芸能人のコラムやら体験談は代理のライターに委託してるのがほとんどだ。
稀に本当に本人一人でやってる物もあるが。

小説が誰でも書けると思ったらそれこそ恥ずかしい勘違い。

ショートショートは読んでたな。
星新一とか。

>> 129
川端康成らは上のお偉いさん方が評価したから広まったんじゃないの？
なにをどう評価するかなんて、価値観の違いじゃないの？

なんとかキャット全仕事


なんだっけ？だれだっけ？

地雷多いし文字だけなのに高いし

川端康成も太宰治も郷 ひろみも苦労なんてしてねーよ。
存在しない産みの苦しみをアピールできるのがプロ。

>>136
ペロー・ザ・キャット全仕事。あれはけっこー面白かった。

太宰治は


「芥川賞をください」と必死に頼み込んだことがある

太宰は小説はそこそこだったが、その人生はダメ人間の典型だった。
啄木も然り。

しかし、健全・模範人間の小説家ってのもなぁ。

高１の頃に読んだ小説はコインロッカーベイビーズだったな。

ごめん、オレここ10年位、エロ小説以外の小説読んでねぇわ。

その日本の学生に学力が遥かに劣る西欧の国々の学生萌え

最後に読んだ小説がスーファミのかまいたちの夜だった

>>139
それだ！いやーたすかったよ。ありがとう。(ry

また読むかな

オレ、生まれてこの方、文学作品ってものを一度も読んだことない。
本はよく読むんだけどね。ミステリーばっか。
読んだほうがいいのかなぁ？？

これって他の国の漫画レベルが低いって事にはならんのですか

某賞とるために編集が必死で審査員と接待してるよ。

小説とはいえないが沢木耕太郎の「深夜特急」読むがよろし。

小説も娯楽のひとつだ。くだらん。

京大＞慶応＞早稲田＞阪大、立命、同志社＞関大＞関学＞産近甲龍。

点と線がくそつまらんかった。
どーやら俺は昔の作品が向いてないみたい

さて、読みかけの『撲殺天使どくろちゃん』でも読んで
嫁とセクースして寝るか

（´・ω・`）ﾉｼ <ｵﾔｽﾐ

小説家でも、没頭できる人と、表面的にしか読めない人もいるからねぇ。

その反面、漫画は当たりはずれが少ない

>>152
2chも娯楽のひとつだ。くだらん（藁

娯楽文化を否定する奴が現れるとは、思ってもみなかったな。
つか、比較する事自体無理があるし、どっちも一つのジャンルとして確立
されてんだから煽り合いになりそうな予感。
でわでわまた。

スレイヤーズはどうですか↓

小6の時にアニメ雑誌で「幻魔大戦」の記事を見て、
平井和正を読みあさってました。
そして大学生の頃、あれ？この作者ちょっとヤヴァイなと
気が付いて読むのをやめた。
でもガキの頃に、ああいうの読んでおいて良かったと今は思う。

ガムやるよ

ＩＷＧＰなら全部読んだ
直木賞とったのも読んだ
それ以外は読んだ事ない

>>142
書いてる事とやってる事が、あまりにも違いすぎると、しらけないか？

ウルフガイは実在するw

携帯メールしながらチャリこいでる高校生にぶつけられそうになった。
なんかなぁ、大人になったら車の運転しながらメールするようになるだろうなぁ

>>156
あんた、日本語わからんようだね。
日本の文学は世界に通用しないが、漫画は通用してる。

日本の大人が漫画を読むのは、日本の漫画が大人の鑑賞に耐えうるからだって
夏目漱石の孫が言ってた。

>>152
> 小説も娯楽のひとつだ。くだらん。

蓮実重彦だったか、文学は退屈なものである、という言葉を思い出しますた。
退屈でくだらないものこそが、現実を転倒させ、現実を昇華する。

>>164
突っ込みどころ満載だが、
漫画も小説も面白いものは面白いし、つまらんものはつまらん。でＦＡ。

>>165
今のアニメも似たようなもんか

うぜぇんだよ。愚民。
>>167
俺様は漫画も小説も娯楽に過ぎんといってるわけだ。
文学作品を特別視する必要はない。
おまえのような愚民が居るから勘違いする作家も多いわけだ。

>>164
何故に文学の延長上にある小説を（物語物なら尚更）、
ナショナリズムに当てはめて書かねばならんと言うのか。
絶対漫画至上主義の人かい？。

絵は感性で掴み取れるが、
文字は理解がないと掴みとれないという事を踏まえて言った方がいいよ。

なぜか必死なID:PuCNbXMzがいるスレはここですか？

愚民ってｗすごい久々に聞いた。

>>169
このスレだと釣れませんよ

俺様て・・・

>>169
がいしゅつ

>>172
（´・ω・｀）
クソして不て寝してやるぅ

(´-`)｡ｏO（まぁ、確かに愚民だな。そろそろ２ちゃん卒業しないと）

文学なんて学問と呼ぶほどのもんでもない。
カスが。文系死ね

>>176
卒業




かぁ。

通用してるってのは言い過ぎだな。マニアがいて開拓され始めたジャンルではあるが
「漫画」とひとくくりにしたらとても売れ行き好調とはいえないですよ。

そういやアメリカで売られ始めたジャンプの売り上げって最近はどうなんだろ

いまの子供達はかわいそうだよな、面白い漫画がなにもないじゃないか。
ドラゴンボール世代はいいぞ

>>177
> 文学なんて学問と呼ぶほどのもんでもない。

ﾜﾗﾀ

>>182
比喩だから普通に有りだろ。どう笑ったのよ？

マーシャル・マクルーハンやウォルター・オングが聞いたら
鼻で笑うような分類だな。

オレは「文系死ね 」のほうがﾜﾗﾀ。
理系の人なのか？

>>177
まじめに聞くが、何なら学問と呼ぶに値するんだ？

理系の大学生は

文系死ね

って言う権利あると思う

＞文章が短く難易度の低い
漢字使ってりゃ文章が短くなるのは当然だろ
難易度はジャンルにより変わるな

高一の頃の俺は司馬遼太郎の「燃えよ剣」読んでた

フランス書院

まぁここ読んでりゃわかるが、「小説も漫画もいいね」っていう
奴と、「漫画はいいが小説は糞！」って奴がいるわけだな。
どちらが知能が低いかは言うまでもないよね。

いまさらながらﾊﾘﾎﾟﾀよんでるよ漏れ
もうねﾊｰﾏｲｵﾆｰﾀﾝ(;´Д｀)ハァハァ かわいいよぅ
でも読むの遅いから一冊半日かかる罠でも(;´Д｀)ハァハァ

>>191

どっち？

ここにいる「漫画はいいが小説は糞！」って人はもの凄い読書家だから重みがある

>>183
比喩かなるほど。文学は比喩と論理の混合物だと定義しますた。

>>194
具体的に誰のこと？
そんな奴見当たらないが。

このスレには読解力が乏しいヤツが多い

漫画のほうが将来性あると思うよ。
でも週刊のうちは駄目だろうね。

毎週アイデア放出なんて、拷問だよ。

>>198
こち亀がいい例だな。
作者の頭が壊れちゃった様子がよく分かる。

>>198
みごとに乗り越えてる黒猫先生に拍手

絵がついてるほうが面白いし別にいんでない？

>>199
こち亀は作者はクレジットだけでしょ。
>>198
週刊漫画はほとんどアイディアは定型古典。演劇みたいに表現で勝負。

教養として本を読まなくなるのはまずい傾向だろう。

俺文学部だけど……文学なんて所詮遊びだよ。
一昔前なら小説読んでる学生は怒られた。今の漫画みたいなもん。
文学は遊びであって必死こいて勉強されるようなもんではないと思う。
学問的価値と文学的価値は別。

大学受験で本を読んでない奴が現代文できないとわめくのさ

>>164
三島なんか世界で読まれ研究されてるだろ？

>>203
つーか、本を読むのが教養になっているのがまずいんでないの？
本を読むことで哲学的に思索したい奴も当然いるが、
文章から情景を想像する事を楽しんだり、果てにはストーリーそのものの流れを楽しんだりと、
「楽しむ」って要素がないと、本来は娯楽であるはずの読書はどんどん権威化して廃れると思うけどな

他方でそれを学問として研究するのも結構だけど、そちらばかりに比重が置かれてもどうかと思う

中高くらいからはミステリよく読んでたな
竹本健治の、狂いかけた人間の心理を描写する力は未だにすげーと思える
ストーリーはうんこ殺人とかふざけてるけれども

週間漫画は名作というものが作りづらい。
コンセプトやテーマがウケて、人気がでると、話を必要以上に間延びさせないと
いけない。最初はいい出来だったのに、連載が長くなったせいで駄作になった漫画も
多い（北斗の拳、３×３EYESなど）
その点小説は、起承転結をしっかりまとめることができ、完成度の高いストーリーを
作ることができる。

むしろ文学は常に愚民の側に立つべきもの、などとマジレス。

＞読解力の各国平均を５００点として、読書傾向と読解力の関連を分析した結果、
＞日本の第４群は５７３点、第３群５３２点、第２群５１４点と平均を上回り、
＞第１群だけが４８２点だった。

長い文章読まないから馬鹿とは言えない結果が出てますね。
漫画や雑誌しか読まずとも成績はイイですな。

ｻﾞ ﾜｰﾙﾄﾞ ｲｽﾞ ﾏｲﾝ

たしかに週間漫画にはテクニックより生産技術的なテクノロジーに可能性を見てる作者も多いな。
漫画も一括りに出来ない時代になったが。

むしろ小説なんて文学的表現を楽しむものだから
簡潔で論理的な思考を育てるには向かない気がする。
正直小説が学力にプラスに作用する事なんて漢字が読めるようになる位だろ。

こういう調査見てると
だから何？といいたくなります

>>211
>長い文章読まないから馬鹿とは言えない
それは結果が出る前から分かってる。読解力は読んでる方から高いとなってるが。

>>204
＞学問的価値と文学的価値は別。
これは何に対して言ってるの？
作品等の分類という事に対してか？作品を研究するということに対してか？

中学のころとかって小説読んでる奴いると
そいつ影で「小説」ってアダ名つけられるよな（もちろん本人の前では言わない）。

どちらかというと、思想性や論理性を排して、描写に徹している小説の方が好きだな。
有島武郎の「生れ出づる悩み」の描写の文体なんか、読むとゾクゾクしてしまう。

漏れは今はあまり小説は読まないが、厨房工房の時代は小説をむさぼり読んだ経験がある。
消防の頃はさくぶんがとかが大の苦手だった漏れが、小説を読むようになってから、
国語の成績が目に見えて上がったのを覚えてる。
漢字の読みがクラスの中でもトップクラスになったし、文章問題でも、しっかり要点をつかむ
事が出来た。また、小説は想像力も研ぎ澄ます。
右脳と左脳、両方を鍛える事ができるのだ！

>217
確かに…。冴えない男子が小説読んでると、くらーい、とか言われるよなｗ
女子だと、
かわいい→頭よさそー！
ブス→あっそ
で終わるのにな。

　　　　　 　__,,,,＿
　　　　／´　　 　 ￣｀ヽ,
　 　　/ 〃　 _,ｧ---‐一ﾍヽ
　　　i　　／´　　　　　　 ﾘ}　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　| 　 〉. 　 -‐　　 '''ｰ {!　　|　ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！
　　　| 　 |　　 ‐ｰ　 くー　|　∠　 した後は
　　　ﾔヽﾘ　´ﾟ　 ,ｒ "_,,>､ ﾟ'｝ 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　ヽ_｣ 　 　 ト‐＝‐ｧ'　!
　　　　ゝ i、 　 ` ｀二´' 丿　 (⌒)　
　　　 　　ｒ|､｀ '' ー--‐ｆ人＿ﾉ ~.ﾚ-r┐　　　
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ライトノベル読んで小説読んだ気になってるガキが最近多い

>214
小説を読む、著者<->読者構造は自己形成を促すので、
内的な動機付けにしたがって動く人間を作る。
とすると、学びインセンティブの極端に低い現代日本では、
学力の向上と相関を持つと予想。

>>216
作品を研究する事で得られる研究成果と、文学作品の文学的価値は別ってこと。
文学的価値の低いような駄作品でも質の高い研究を生み出す事はできるから、
研究する事は否定しないし、学問としてやるのは大変結構。
ただ、文学を読むという行為が教養の如くなったのは近代以降の短期間のことで歴史的に考えればむしろ異常なこと。
文学をやるって事自体、所謂世間的な価値観の外に出る事じゃなかったのかねぇと思う今日この頃。

>>216
＞それは結果が出る前から分かってる

わかってる人は少ない。一般的な認識では文章読まないやつは
頭悪いといわれてるじゃん。

＞読解力は読んでる方から高いとなってるが
それはあたりまえでしょ。
頻繁に読むのが雑誌や新聞程度という第2群以上が全て世界的な
平均より上にあるってことがすごいじゃないかと。

小説読む＝頭よくなる
みたいのがさぎっぽくて胡散臭い。
読んでる漏れからしてもなー。

トレンディーじゃないんだ。

小説も漫画も娯楽として同列で考えるのはダメ？

>>226
そーゆーおまいはジュニア小説派か？

>>222
何も読まないよりはいいと思うが

>>228
どう読もうと人の勝手だと思います。

エロと暴力しか無い

>>224
マンガ家も歴史的には同じような道をたどってる。昔はヤクザな稼業だった
のに、今は子供が親にマンガ家になりたいと言っても余り反対されないのでは？
もっとも近代以降の日本での文学の扱われ方と違うのは、マンガが教養として
推奨されることはまずないだろうってこと。
「所詮マンガ」というのは手塚治虫でさえ認めてることだし。江川達也センセイ
には反論されそうだがｗ

なんか８０年代から何も変わってないし進歩してないよな、世の中。
あいかわらずマンガ読んでるし、ファミコンがゲームボーイにすりかわっただけだし、
ビックリマンが遊技王にすりかわっただけだし

小説読みにもいろいろいるってことか。
純文学とか言うのも、実際、学者達が云々いってるのを鵜呑みにしている所がある
かもな。
ふつーに読んでたら、ふつーにつまらないから。
特に日本の純文学は、作者の脳内妄想的なものも少なくないんじゃない？
それなら、ぜんぜん意味のわからない「聖書」読んだほうがマシかもね？

>>232
お前さんはエロと暴力しか読まないの間違いでないかと。

なんていうか、ニュー速でされる議論って恥ずかしいものがおおいよね

>>222
ライトノベルはこれから頑張ってハイ・ライトノベルに進化するらしいよ（ｗ

>>224
なるほど、でも文学だけじゃなく専門研究全般に言えるんでない？
一般認識ということであれば、価値が直結されにくいジャンルは確かだが。

>>225
一般的な認識はそうなのか、中高と個人的経験ではそんなことはなかったんだ。
で、日本は平均は高いけどトップクラスが少ないそうだ。他でそういう結果が書いてあったのを覚えてる。
そこも注意点だと思うが、産経は意識的にやってんのかな。

漫画が教養になることはないだろうが（大塚センセイも本心ではそう思っているはずだ･･･）、
今後教養小説が書かれるってのも見込みうすだな。
（http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061495534/249-0240058-0822741）

漫画が教養ポジションに行くといっても、それは伊集院がガンダム社長で言うような、
トークンとしての意味しかもたないはず。

>>237
議論されるってことはそれなりの価値があるからだと思うのだが。

>>240
漫画外の話題（例えば社会問題や哲学的命題）を題材にした本で多分に漫画に言及する重要文献が書かれるなら
漫画も漫画的教養におわることなく必要な教養になる可能性はある。
それと、教養として必要とされる小説と「教養小説」は別物よ。

>>２３５
いや、脳内麻薬が分泌される作品は結構あるぞ。純文学には。
あと、子供とかも日本ほど外国の文学の翻訳が多い国はないんだから、
もっと読めばいいのに。「フィネガンズ・ウェイク」のような絶対他言語への
翻訳は不可能とまで言われた作品まで翻訳されてるしな。
韓国の知識人が隠れて日本語を勉強するのもそのため。
読書するには最高の環境だよ。

意味のわからない、その聖書から引用だが、

文字ってーのは、最初必要なかった故に使われていなかったそうな。
何十年という出来事が頭の中に入っていて、文字を使う利便性がなかった。
所が後に不完全な人間は時間が経つにつれ、寿命と共に記憶力も徐々に衰えていき…。
そこで始めて忘れぬように、紙に時事を書き記していったらしい。
（聖書で記されている、マタイ、ルカ、エゼキエル等は全て伝記していった人達の名前）

ヘブライ語って確か文字の数が12しかなかったんだっけ？（未だに解読できないらしいが）

本ばかり読んでいるとろくな人間にならんぞ

訂正
漫画に言及する重要文献が書かれるなら
↓
漫画に言及する書物の中に将来「重要文献」として数えられるような者が書かれるのなら

俺は、大学生になってから活字中毒になったが、やっぱり世界が広がる
感じがする。人間的に立派になるとかじゃなくてね。

>>243:>>244
なにげにいい情報もらった。
文学ファンが、おまいらみたいなのばかりなら、認めるけどね…。

>>245
２ちゃんねらに言われたくねえよｗ

オレモナー

>>244
聖書研究書数冊読んだ程度だが、イスラエル人の（編集者）の都合の良いように
書いてある性格があるから、気を付けるべし。

>>２４８
別に認めなくてもいいよｗ
所詮紙切れだしね。ただその紙切れに励まされたり、叩きのめされたり
する感覚は最高。この感覚ばかりは、映像媒体からは俺は得られないな・・・。
いや、漫画大好きだけどね。
自分にとって最高の一冊に出会い、そして読破した瞬間はいいぞ。
「これ読まずに死ななくて良かった！」という感覚に襲われる。

本も漫画も人が言うほど感動的じゃないから信じちゃだめだよ（ｗ

>242
ヘーゲルとセーラームーンをごっちゃに語ることに意味があるか、ということは
大の大人が喧喧諤諤の議論のすえ、あまり意味がなさそうだというコンセンサスに
向かったと思うが、、。

>>251
理解できてないのに読んだ気になってるだけじゃねぇの。
文系は糞。

>222
時雨沢も上遠野も秋山瑞人もラノベでいいよなあ。
菅浩江や北野勇作はどうだろう。
川上弘美はどうなんだろう。
宮本輝の蛍川はラノベだった。

理系と偽って必死に煽ってるのが一匹いるわけだが……
誰も遊んでやんないのね。

小説なんてこの２年間一冊も読んでねえや。

>252
まじっすか。これから色々読んでみようと思ってるところだっちゅ-のに。

理系作家なんて山ほどいるけど。

つーか出来る人は何でもできるわけで……
鴎外なんか軍医総監だったわけで……

正直、理系の専門書の方が面白いとは思うけど
文系が糞だというのは理解できない

っていうか別に読みたくないんなら読まなきゃいい話だと思うんですけどｗｗｗ

実際、読まない人が激増中ですってのがこのスレ。

数日前、陳腐ながら芥川龍之介の蜘蛛の糸(短編集)を読んでみた。
俺は、こういう小説は読むのが始めてだったのだが、結構面白かった。
読書家の気持ちが少し分かった気がする・・・

漫画だけを読んで、漫画を描いている漫画家の作品には感動しない。

漫画だけを読んで、漫画を描いている漫画家の作品には感動しない。

小説読む人が少なくなってるのは、小説がつまらないとかじゃなくて、
ただ単に面倒くさいだけだろう。

小説は読まないが事件簿見たいなんはよく読む。グリコ森永事件とか。
脅迫文がそのまま載っててぞくぞくした。

>>265
陶酔とまで行くのは何であれ主観によるだろうけど
感動程度ならいっぱいあるだろ。
寄生獣とか、風子のいる店とか、七夕の国とか。

理系作家の書いた「パラサイト・イヴ」は、一応最後まで読んだけど、それ程でも
なかったよ。

安部公房は・・・理系作家かな？

>>253
それはヘーゲルをツールとしてセーラームーンを語るか
セーラームーンをツールとしてヘーゲルを語るかで随分違うんだろうけれど、
まあ結局は将来の話。
哲学を使った方がものごとを性質を把握できるという人はいても、
漫画を使った方が〇〇が出来るというのが今一つパッとしないってのが
教養として通用するかどうかの話になるんだろうね。

>>266
私２２だけど、１９くらいから急激につまらなくなったよ
手当たり次第読んでいい小説を見つけるのも面倒になった

>>272
つまり、面倒くさいから小説を読まなくなったというわけだあー！

私小説は自殺した作家以外読まなくていい
くだらんつまらん

速読を中学校の必修に汁

最近、吉川英二の武蔵読みはじめたんだけど

めっちゃおもろい

>>272
君は真人間への道を歩みだしたというわけだ。

柳田國男全集読破を国民の義務にすべきだろう

>>273
それもそうだねｗ

数学の本読んでるほうがわくわくするんだよね
想像力が掻き立てられて

柳田國男の「妹の力」でシスプリを語れ。

>>279
面白い数学の本教えて。読んでみたい。

最後に読んだ小説が、厨房の時に読んだ小説の金田一少年の事件簿。
犯人の動機が、恋人が輪姦されて、それをビデオ撮影して自殺に追い込んだ復讐という
漫画にできん内容だった。

>>281　『数の悪魔』エンツェンスベルガー[著]　ベルナー[絵]　丘沢静也[訳]　晶文社

>281
私も初心者だし、一般受けしなさそうなのばっか読まされてるからなぁ…。
中島匠一｢代数と数論の基礎｣は楽に読めて面白かったけど、うけるかなぁ…。
整数論なんかは初心者が興味持ちやすし理解しやすいと思う
ﾀｲﾄﾙに初等とか基礎とか入ってるのが狙い目
まあ、私なんかより数学板で聞くのがいいかも

数学の本ってどういうのだろ？読んだこと無いな。用語知らないから読めそうにないけど。
イメージだと分解・構築の繰り返ししか無さそうだが。想像力にぐっとくるのか。

>>282
そんなの小説じゃなくて駄文

数学書は図書館で借りようね
高価だし、難解すぎたり糞本だったとき泣きたくなるよ

>>283のは大人から子供まで楽しめる。
絵本風で難解な用語もないよ。でも内容は結構深い。

>>283
サンクス。本屋で見たことあるけど買わんかった。今度読んでみるよ。

>>284
代数か……なにもかも懐かしい。
初等とか基礎とか、うん、俺もそういうのが良さそう。

>>287
……そうする。高価で難解な本を掴まされて後悔した事は幾度となく。

>>286
そういうこと言い出すと収拾がつかなくなる。

毎回同じアンケートとって同じ結果報告してるよな
ヴァカだろ

>270
とくにそっちにカテゴライズする理由は無いと思う。
理系作家だとRichard Powersのガラテイア2.2が良いらしいけど読んだ人いないっすかね。

つーか頭いいやつって文系理系問わず活字読みまくってるよな。

俺は妄想疫学により寿命が減ると思いこんでるので、運動も頭使うのもやりすぎないことにしてる。

「リスク」っていう数学の本を読んだけどおもしろかったよ。

>>268
専用スレはネタスレ化し、「作者は漫画とゲームしかしてねーんだろなー」というレスが
必ずついてるような、漫画のことです。
純粋な気持ちからくる感動よりも、
萌えや、斜め読みからくる笑いの方が重要な・・・＿|￣|○

俺は、そんな漫画を好んで読んでるのか＿|￣|○

漫画以外の本も読むよ。

ああ、>>265自身が漫画だけを読んでる立場だと思いこんでしまってた。
失礼、普通にそう読めるね。

>>296通りに普通にそう読めるね、だ。眠いからへまをやってしまうのか。

日本の高１、漫画読むが小説は「マリ見て」しか読まず

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　　　 三三/⌒　　　 ⊂⊃　　　⌒三ミ　 　 kX8mYQygノ誘拐ヲ実行スル！!
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　Ｃi^iっ　 | 　 　　　 ＼|／ 　　　 　|　　　
　　ヽ　＼┌─────────-、　　
　　　ヽ　│　○　 　＼Δ ／　　○ i　＼
　　　　　 | 　　　　　　　／ 　　　　　|

年々小説読まなくなってきてる。
読み始めるまでが何故か面倒臭い。

最近本屋でかかとを浮かせて小説を立ち読みしてる。
足の筋肉が鍛えられるかなと。

>>302
小説の立ち読みすんなよｗ
ジュンク堂みたいなのもあるが。

おまいら好きな漫画ベスト１０をさらしなさいprat2
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1057559738/

これみると日本の高１のバカさがよくわかる

どうせ俺は無学な私立文系だよ

>>303
ジュンク堂は座れるのが災いしてすぐ眠くなってしまう。

自虐的・・・・

小説＞漫画
って図式てのもなんだかなぁ

>>306
足の筋肉の話だけど、俺大学生活３年間埼玉から町田辺りまで
電車通学（所要一時間半くらい）を左足に体重かけてたら、
目に見えて左足ふくらはぎが太くなった。今は反対で立ってる。
どの位立ち読みしてるか分からないけど、効果は出るでしょう。

>>309
面白い経験談だな。
おれはサークルでバドミントンやってるせいで右腕だけ太くなってる。

　フランス書院　マンセー！！
ヽ（・∀・）人（・∀・）人（・∀・）ﾉ

さいきん、漫画もかったるくなったので、アニメとゲームだけ。

昔「僕らの〜」シリーズなんか読んでたな。
なんでだろ…

昨日買った本は樹海少年ZOO1
小説読むより賢そうだろ？

なんだかんだいって、読解力は何故か各国より高いのね(ｗ

だいたい小学校高学年から読んで
高校までに読み終わる

>>316
アメリカでバックトゥザフューチャー公開された時、難解って言われたんだよ。
でも日本人はドラえもん読んでるからタイムパラドックスをすんなり理解できた、
という話がある。

小説作家は印税で食っていける香具師は数少ないしな、漫画作家は印税だけで食ってる香具師は
腐るほどいる。高額納税者に顔を出すのも漫画家多いしね

気にするこたぁーない　　

クラスのヲタは小説読んでる、イラストが漫画風のやつ

俺は小説は読まんが東スポは読む

つーか最近文庫本の小説高いんだよ。
売れないから高いのか知らんが悪循環だろ。

ｴﾛ小説とか図書室の置けば、
活字読む習慣とか、想像力の育成に役立つだろ。
中学高校ともに図書室にライトノベルがあったからそう思う。

>>324
コソーリ持って帰られてなくなるのが落ちだ

レンタルビデオいざ行くと目ぼしいのなくて
本でも借りようとしたら夥しいハーレクインロマンスと少し前の売れ筋だけだった

>>324
小説の内容を実行に起こす馬鹿が続出しかねない罠

このスレ見てる中高生のために

俺は小説（推理、ＳＦなど）から入っていった。
読むのが苦にならなくなると、読む速度が上がる。すると楽しくなる。
すると自分の趣味や興味関心がある分野の本も読むようになる。
→知識増→その知識を応用し仕事や勉強、生活に役立つようになる。

小学生の時　「本はいつも読んでおいた方がいい。必ず大人になっても役に立つから」と
しつこいくらいに説いた国語教師に感謝してる。
読書のお陰で得たものは計り知れない（収入や仕事など）

小学生の頃は、図書館でＳＦと落語の本ばっか借りてたなあオレ（ｗ
親が買ってくれた「小公子」だの「アンクル・トムの小屋」は
厨房になる頃にやっと興味が持てた。ライトノベルだろうがなんだろうが、
活字に触れることが大事なんだと思うな

>>328
夕方以降に書いた方が良かったんじゃ……

>>330
今昼休みなんで。帰ってきたら（多分）見るでしょう

個性が大事。
自分の好きなことをしようって教えてきたからな。

それに伴う学力低下も当然の結果だろう。

ライトノベルってなに？
なんとか大戦とかそうゆうたぐいのやつ？？

ttp://www.kadokawa.co.jp/fujimi/
とか
ttp://www.mediaworks.co.jp/d_new/d_new.html
とか
ttp://www1.odn.ne.jp/yuzawa/new/ruby.html
とかかなー。３つ目は激しく腐女子向け

ソヴィエト出身のアイザック・アシモフはボストン大学で教授を務めた。
理系の書く小説は面白いが、文系はダメだ。何の裏づけもない。

>>335
ＳＦに関しちゃそうだろうな。
向こうじゃ物理学者とか専門家がＳＦ書いてるし。

>理系の書く小説は面白いが、文系はダメだ。何の裏づけもない。

いかに小説を読んでいないかがわかる一文だな。
まあ、別に読めない奴が無理して読む事はないから一生読まなくていいけどな。

いつものように我のDQN母校などで国語教員が筆頭となってコレをソースに、
「文学を読まないやつは生きている価値が無い」云々な内容の事を自分達は棚に上げて遠回しに
かつ、ヒステリックにのたまっているんだろうナァ・・・・。

大学の時バイトで塾講師やってて
中学生にアポリネールのスカトロ小説勧めてました

「ハイペリオン」て前半の半分（全体の1/4）くらいで挫折したんだが、
後半少しは面白くなるのアレ？

俺は漫画も小説も読まないよｗ　前は小説読んでたけどなんかお金払う気になれない

小説・・・読まないなぁ。ｺﾗﾑとか論文ばっかり
あとは映画評論とか(ふざけた系のだけど)そんなんばっか
高校生の時は筒井とﾌﾞﾗｯﾄﾍﾞﾘ読んでたな

村上春樹はどう？
おもろいよ

日本の漫画は文学に負けず劣らずのものが多いから
べつにいいのです。

小説とか読み出すと止まらないタイプなので読まないようにしてる

エロゲのグリーングリーンを知ってるなら
こんなのもあるYO

ttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200101000097

おいらが思うに２ちゃんねらーな学生はかなり文章を読んでる。

>>347同意
書き込みにしろつまんない代物は余りないからな
例えそれがｵﾓｼﾛ黒人ｽﾚでも

俺はファンタジー小説くらいしか読んでなかったなー。
スレイヤーズ見たいな奴。

>>349
スレイヤーズはCATVでアニメ版見てまつ

小説は読者がある程度頭捻らないと読めないだろ。
漫画は捻らなくても読める。もちろん漫画が浅いっていうんじゃなく、
漫画も読む気で読めば奥が深い。でもパラ読みでも話はわかるのは事実。

でこの｢頭捻る｣ってのが大事なんじゃないかと。

フランス書院ってなんでフランスとは関係ないのに“フランス”書院なん？

そろそろ『フランス哲学全集』とか『フランス革命史』とかそういうの
出版すべきではないのんか？

社会契約論を読んでる中学生を見たことあるけどな

おもろい小説放流しろ

高校のとき毎週１つ読書感想文書かなきゃならなかった時期があったが
最初から最後まで筒井康隆作品で通した。

>>356
毎週一つはキツイな。DQN教師だな。

>>356
自己レスｶｺ（・∀・）ｲｲ!!

>>358
普通に別人なんだが…おいID3Hdklc4p！出て来る！

（;・∀・）

>>358

ん？（;・∀・）

　 　{ 　 　　ヽ 　／ ∠ ､＿__/　　　　|
　 　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,'
　 　 　ヽ 　ヾ､　　',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､　/
　　　　　＼　 l　　ﾄこ,! 　　{`-'} 　Y
　 　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　!
　 　 　 　　　l 　 　　ﾍ‐--‐ｹ　　　}　　ｵﾓｼﾛｰｲ
　 　 　 　　　ヽ. 　 　　ﾞ<‐y′ 　 /
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　 　 　　） 　 　 　 　 　　ﾉ/｀'ー-'　<
　　　　ｒ'／, 　　_..　　　//　　ｌ、、､ヽ_)
　 　 　 ゝ(_/_ﾉ´ /ヽ_ノ/　　__,ｌ ヽ)_)‐'

>>358
呼ばれた？

最近はゲームとかで、漫画すら読まない奴も多そうな気がするけどな

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小説擁護派は、小説が想像力を推進するというが、
そのものは、まず自らの目をつぶし、音だけで暮らせばよい
素晴らしく創造的な人生が待っているだろう、
そこまで残酷なことができないのであれば、
家からTVを廃して、ラジオの生活をお勧めする。

一枚の絵を、文字で表せる技量を持つ小説家がいなければ、
そもそも、比べるまでもないテーマでもある

>>558
えっ？　こりゃまた極端な話を。。。。
「一枚の絵を、文字で表せる技量を持つ小説家がいなければ．．．」って、読む側の想像力も必要でしょ？
（想像することに慣れてるか慣れてないかってことで）


俺は漫画、小説ともに好き。
漫画は、想像しなくても絵で見せてくれるから読むのが楽。
小説は、文章から絵を想像できないと楽しめないものなので、慣れるまでただ面倒くさいだけ。
でもそれを乗り越えると、いつまでも読み続けてしまうほどはまってしまう。

単純に最初に読んだものが、興味を持てる内容だったかどうかで違ってくるんじゃないかな。

>>558
視覚認識が絶対ではあるまい。極論は無意味。
余談だが、盲人故に感受性や表現力が高くなったとかって、割りときかない？

>>558
そもそも発想が間違ってる。
小説家の仕事は、一枚の絵を忠実に文字で再現することではなく、
一枚の絵を文字によって読者に想像させる事だ。
どんな人間にも全く同じ絵を想像させるのではなく、
それぞれの人間がそれぞれの理想とする絵を想像させればいい。
絵の情報量を余すところ無く伝えるんじゃなくて
情報を切り取る事によって欠けた所は想像で補わせる。
だからこそ飽きられ無いし、いろいろな人に受け入れられる。

卑近な例をあげれば、漫画は絵柄で好き嫌いがわかれるけど小説ならばそういう事がない。
かならずしもドラマのほうが原作よりも優れてはいないのと同じ。

ジャンプの日本での創刊時販売部数は10万部。
それに比べたら17万部ってあながち低いともいえんね。

>561
小説は文体で好き嫌い分かれるだろ。