○　○　　スレ立て依頼所　　○　○

米国産輸入トウモロコシ６割にかび毒

今年四〜六月に輸入された米国産飼料原料トウモロコシの６０％から、
かび毒のアフラトキシンＢ１が検出されたことが分かった。農水省が二十二日公表した。

米国産トウモロコシが、広範囲にアフラトキシンに汚染されている原因は分かっていない。
同省は米国大使館を通じて品質の万全な管理を求めると同時に、原因解明でも連携していく方針だ。

◇アフラトキシン
　ナッツ類やトウモロコシに、かびがついてできる。いくつか種類があるが、Ｂ１は天然物では
強力な発がん物質として知られている。飼料中の国際基準は定められていない。
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/back/news/topnews/topnews01030823.html

農林水産省プレスリリース
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20030822press_3.htm