【JR新大久保駅事故】 日韓合同で鎮魂歌合唱
JR山手線の新大久保駅で、ホームから落ちた人を助けようとして死亡した韓国人留学生と日本人カメラマンの鎮魂歌「友のために」を日韓の合唱団が2日、東京都内の合同コンサートで初演した。
韓国の「音楽のある村」と同駅近くに練習場がある「大久保混声合唱団」の100人以上が「友、チング」「愛、サラン」と両国の言葉で荘厳なハーモニーを響かせ、観客から大きな拍手が湧いた。
http://www.sankei.co.jp/news/030802/0802sha066.htm