防衛庁新判断「第三国が標的のミサイルも日本上空通過なら迎撃可能」
>日本上空なら迎撃可能に 防衛庁、ミサイル防衛で判断(共同通信)
> 防衛庁は22日、ミサイル防衛(MD)について、日本列島を目標とする弾道ミサイルだけでなく、
>上空を飛び越えて第三国に向かうミサイルを迎撃しても、憲法上禁じられている集団的自衛権行使には当たらないとの判断を固めた。
> これにより、米国を狙ったミサイルでも日本上空を通過する場合は迎撃が可能となる。
(以上Yahooニュースより共同通信社配信記事を一部引用、詳細と全文は下記リンク先にて)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030623-00000007-kyodo-pol 以下は指摘されているらしい問題点。
・発射国が同じ友好国・同盟国を狙っていたとしても、目標位置により日本上空を通過する場合としない場合がある
・現在の政府解釈では憲法で禁じられているとされる集団的自衛権行使になる可能性