現在、警察が違法ファイル交換ユーザー情報を大規模に捜査中?

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753番組の途中ですが名無しです
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は22日、「ファイル共有ソフト=Winny」を使い、
著作権者に無断でビジネスソフトなどを不特定多数のインターネットユーザーに送信し得る状態に
置いたとして、京都府警ハイテク犯罪対策室が大阪府と埼玉県の男性2人を
著作権侵害(公衆送信権の侵害)の疑いで家宅捜査し、同日逮捕したことを発表した。

逮捕された男性は、大阪府の会社員(29歳)と埼玉県さいたま市の大学生(20歳)の2名。
それぞれファイル共有ソフト「Winny」をインストールした自宅のパソコンを使って、
ビジネスソフトのシリアルナンバーなどを他のユーザーがダウンロードできる状態にしていた。
特に埼玉県の大学生の場合は、シリアルナンバーのほか、家庭用ゲーム機のROMや、
マイクロソフトの「Microsoft Visual C++ for Windows」などACCS会員企業のソフト約50タイトル
(総額250万円相当)を含む約1100のファイルをアップロードしていたという。
この件に関して京都府警は「捜査方法は明らかに出来ない」としている。

http://www.zdnet.co.jp/news/0306/22/ne00_Winny.html