『人身売買』北朝鮮は最低の部類に 

このエントリーをはてなブックマークに追加
1no227ジャパネット記者@速報記者 ★
米国務省は11日、売春や強制労働の供給源でもある国際的な人身売買への対応について
各国を3段階に区分けした2003年版の「人身売買報告」を発表、
問題解決の努力を怠っているとする第3類の15カ国に対し、今後4カ月間で事態を改善させる措置を促し、
これに応じない場合、制裁するとの方針を示した。

これら15カ国は、ギリシャ、トルコ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ミャンマー(ビルマ)、
ハイチ、カザフスタン、リベリア、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)など。
第2類は、基準を満たしていないが十分な努力を行っている範ちゅうで、日本も入った。
第1類は、基準を満たしている諸国。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200306120030.html