スクウェアは映画の赤字139億円で倒産寸前だった？

　どうです　もういっぱい？
選択肢：はい
マスター「いやはやおみごと！　しかしそれだけいっきに飲むとすこしねむくなってきたでしょう。
　むこうに着いたらおこしてさしあげますから　すこしおやすみになりますか？
選択肢：はい
マスター「では　おやすみなさいませ……。

しあわせの国　到着＞＞

魔物「キキッ！　おいっ　おきろ！

　いつまでねていやがる！
　おまちかねのゆーとぴあにつきましたぜ　お客さん。キーッキキ！
　さあっ　こっちだ！　さっそとあるけ！！

しあわせの国＞＞
魔物「さあ！　われらがあるじジャミラスさまがおまちかねだ！　キキキーッ！

魔物「キキッ？　まだのこっていたのか。
　はやくつれてゆけ。いけにえのぎしきは　もうはじまっているぞ。キキー！

ジャミラス「見よ！　このあわれなる人間どもを！
　おのれの欲望にままに生き　しあわせの国などという甘言にやすやすまどわされるおろか者を！
　聞け　わが同胞たちよ！
　たとえムドーがほろびようとも　このジャミラスがいるかぎり魔族はほろびぬ！
　われをあがめよ！　われをたたえよ！

　そして今ここに　われらが黒き神々にいけにえをたてまつらん！
魔物「ジャミラス！　ジャミラス！

魔物「さあ来い！　キキー！

ジャミラス「ほほうっ。あたらしいいけにえの者たちだな。

　この者たちにはなぜか血がさわいでならぬ。
　よかろう……。この私がみずからその肉をさき　はらわたをくらいつくしてやろう！
　さあもがくがよい。おろかなる人間どもよ。　　＞＞戦闘

ジャミラス「な　なぜだ……。人間ごとにこの私が……。はっ！
　もしやお前たちはムドーをたおしたという……。

　そ　そうなのだな？　そうであろう……。でなければ　こ　この私が……。
　うっ………。　………………さまっ！　ぐふっ！　　＞＞ジャミラス消滅

人間「な　なんだ？　どうしたんだ？
マハメド「そ　そうであった！　うかつであった！　われわれはやはりだまされて……。
商人「あ　ありがとうございました！　おかげでたすかりました！

スクエア社員もよっぽどヒマになったんだな。

男1「カ　カカアよー！　オレはたすかったけどよおー　お前はとっくに……。うくく…。
男2「ま　まって！　見てください！

メダル王「わしはメダル王じゃ。封印をといてくれて心から礼をいうぞ！
　小さなメダルをもってくれば　さまざまなほうびをとらせよう。まっているぞ！

男3「い　今のは……　もしかしたらいけにえになった人たちが帰っていったのではっ！？
老人「おお　そうじゃ！　そうにちがいないぞっ！
男2「も　もどりましょう！
男1「いくぜみんな！

　




スクエア社員もよっぽどヒマになったんだな。

ひょうたん島＞＞
酒場前の男「あのおじいさん。じぶんでこの島をうごかすつもりらしいけど…
　本当にだいじょうぶなんですかね。

老人「ひょほほーいっ！　こう見えてもむかしは船長だったのじゃ！
　さあさっ　カルカドにむかってしゅっこうじゃあ！



酒場＞＞

マハメド「やはりウサンくさいとオレがにらんだとおりだったな。
　このオレをだまそうとしても　そうはいかんよな。わーっはっはっ！

男1「ここにいたバニーちゃんたちもモンスターだったのかい？
選択肢：はい

男1「うげげーっ！　オレよっぱらってホッペにチューを……。ゲロゲロ。
　やっぱりカカアがいいや！

男2「魔王ムドーがほろんだというのに　まだジャミラスのような怪物が生き残っていたなんて……。
　しかもジャミラスのやつ　死にぎわにだれかの名をつぶやいたような……。
　とりこし苦労だといいのですが……。

商人「私たちがこうしていられるのも（主人公）さんのかつやくがあってこそです。
　いちどはあきらめたこのいのち……。みなさんのためにおやくにたちましょう！　
　とりあえず私のとくいとはやどやのしごと。
　カルカドの町につくまで　ひとやすみしますか？
選択肢：はい

商人「では町についたらおこしますからね。おやすみなさい……。



カルカド　到着＞＞

商人「（主人公）さん。（主人公）さんつきましたよ。
　よっぽどつかれていたんですね。（主人公）さん。よくねむっていましたよ。
　町のみんなはもうもどっていきましたよ。
　ところでみなで話しあったのですが　この島は（主人公）さんたちにつかってもらうことになりました。
　見るところ（主人公）さんたちには　なにやら事情がありそうな旅。きっとやくにたつことでしょう。
　このままいくのもいいですが　その前に町の人たちにも会ってやってください。

　命のおんじんの帰りにみな　きっとよろこぶでしょう。




ホルストック　関所＞＞

スクエア社員もよっぽどヒマになったんだな。

兵士「いやはや……。どうやら私はずうっと　ねむったままだったらしい。
　しあわせの国があるという夢をみたまではおぼえているのだが　それから先はまったく……。
　ともかく旅の者たちには門をしめたままでめいわくをかけてしまったな。
　あけておいたから自由にとおってよいぞ。

宿屋「ここから先はホルストックの国だが　そこの王子さまがなんていうか…

　まっ　いってみればわかるよ。
　ところであんた旅の人だね。ということはだ……



ホルストック　王の間＞＞

ホルテン「よくぞ来た　旅の者たちよ。わしがこの城の王ホルテンだ。
　してわが城になにか用か？　もしとくに用がないというなら　わがねがいを聞いてもらえぬか？
　うむ！　そうこなくてはな！　で　わがねがいというのは　ほかでもない。息子のことなのだ。
　先日わが息子ホルスがめでたく15さいとなった。
　わが王家には15だいになると　城の南にある洗礼の洞くつにおもむき……

　そこで洗礼をうけねばならぬというしきたりがあるのだ。
　じつはすでになんどか洞くつにゆかせたのだが……
　いずれもともをさせた兵士たちのちからたりず　しっぱいにおわっておる。
　そこできびし旅の地をこえてきたそなたたちにたのみたい！
　洗礼の洞くつにむかう　わが息子ホルスのおともをしてもらいたいのだ。
　どうだ？　やってくれるか？

　うむ！！　やってくれるか！　よし大臣さっそくホルスをよんでくるのだ！
大臣「はっ　ただちに！

ホルテン「そなたたち　もう旅は長いのかな？　よければ旅の目的などを話してくれぬか。
　ほほう。自分さがしとまだ残っている魔物どもの退治をしながら旅をしておるのか。
　それはなかなか感心なことだな。

大臣「王！　またしてもホルスさまが！
ホルテン「まだか　いないと申すか！？
大臣「はい。今　城の者たちにさがさせておりますが……。
ホルテン「ふーむ。あやつのことだ。きっとこの城の中のどこかにいると思うのだが……。
　そなたたちもホルスをさがしてくれぬか。
　もし見つけたら　ここへつれてくるように。たのんだぞ。

タルを調べる＞＞

ホルス「うるさいなー　入ってるよ！

　あっ！　ちくしょー　ついしゃべっちゃったよ！
　見つかっちゃったらしかたない。先に親父のとこへいってるからな。
　本当はヤだけど……。

ホルテン「おお（主人公）　手間をかけてすまなかった。
　ホルスはずっと庭の花の手入れをしていたそうだ。ごくろうだったなホルス。さて……

　わが息子ホルスよ。そなたは王位をつぐ者として洗礼のぎしきに旅立たねばならぬ。
　その旅はつらいものとなるであろう。
　しかしあんずるな。このものたちがおまえの旅のともにと　ねがいでてくれた！
　さあゆくのだホルス！　わが息子よ！
　おまえならかならずや　この試練をのりこえてくれると父は信じておるぞ！
ホルス「はい父上！　いってまいります！

赤字なんて無いんだから
どうでもいいやん
社員は２ちゃんなんか来ないだろ。

　さあしっかりついてこいよ！　えーと……（主人公）というのか。
　いくぞ（主人公）！
兵士「いってらっしゃいませ王子！
兵士「ホルス王子バンザーイ！
兵士「お気をつけて王子！
兵士「（主人公）どのホルスさまをたのみましたぞ！

糸冬

ホルス「えーと悪いな。ちょっと忘れものをしちゃったんだ。
　ここでまっててくれよ。すぐもどるからさ。

　

地下通路の出口で王子発見する＞＞

ホルス「ああ……ヤダなあ……。またあのうすぐらい　洞くつにいくのか……。
　でも洗礼をう受けないと親父のあとをつげないし……。
　でも魔物に会うのもイヤだし……。
　あ……また見つかったか。人を見つけるのがうまいヤツだな（主人公）は……。

　わかった　わかったよ！　いくよ　いきますよ。
　いけばいいんでしょ　いけば！　チェッ……。



洗礼の洞窟＞＞

地下2階＞＞

ホルス「にに　逃げたんじゃないぞ！　戦うのはおとものおまえたちの仕事だからな。
　オレがケガでもしたら　こまるだろうから　はなれていてやったんだ。
　さあ！　それじゃ先へいこうか（主人公）！

地下2階の門前＞＞

「なんじ　ホルストックの血をひく者よ。なんじの名をつげるのだ。

ホルス「オレの名はホルスだ。よくおぼえておくんだぞ！
「なんじ　ホルストックの血をひく者なり。　　＞＞扉開く



地下3階＞＞

ホルス「ふん！　なかなかやるじゃないか。オレをここまでつれてこられたヤツはおまえらがはじめてだよ。
　わかった！　もう逃げないぞ。さあ　いこうか（主人公）。

「なんじ　ホルストックの血をひく者よ。なんじの名をつげるのだ。
ホルス「ふんっ！　オレはホルスだ。
「なんじ　ホルストックの血をひく者なり。　　＞＞扉開く

社員がここまでやるとはスクエアもお終いだな。

地下4階＞＞

「なんじ　ホルストックの血をひく者よ。なんじの名をつげるのだ。
ホルス「ひつこいやつだな。ホルスといってるだろっ。
「なんじ　ホルストックの血をひく者なり。　　＞＞扉開く

洗礼の場＞＞

ホルス「やっとついたぞ　ちくしょー。
神父「おお　なんじホルストックの血をひく者よ　洗礼の泉へよくぞまいられた！

ホルス「来たくなかったけどな。
神父「さあ洗礼を。滝の水にうたれ　その身を清められよ！
ホルス「ええー　滝の中に入るのか？　やらなきゃダメなのか？
神父「ダメ。
ホルス「うう……わかったよ　せっかくここまで来たんだ。やってやろうじゃないか。

ホルス「くそっ　えーい　つっこめー！　　＞＞滝に入る
ホルス「ひゃー　つめたいっ！　死ぬー　死んでしまうー！
　おおお　おい！　ももも　もういいだろ？
神父「うむ　よかろう。こちらへ　まいられよ。
ホルス「ひい　ひい……。
神父「うむ！　なんじはみごとに洗礼を受けられた！

　今こそこの洗礼のあかしをなんじにあたえよう！
ホルス「あ　ありがとう……　……へっ　へっくしっ！
神父「さあ！　ではなんじの城へもどるがよい！
ホルス「いわれなくてもかえるよ。おい（主人公）！
　寒くてうごけないからおまえたちが　ひっぱっていってくれ！
　さあ　さっさとこんなとこ　出ていこうぜ！

うんこ

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