スターウオーズ　特別編　見て　一言　

第二作「帝国の逆襲」のネタバレだよ

　第一作「新たなる希望」でデススターを破壊された帝国軍ではあったが、所詮一機動要塞を失っただけでしかなく
すぐさま共和国軍の秘密基地を壊滅させるべく艦隊を派遣。その指揮官はダースベイダー。
探査ドロイドの情報から得た秘密基地の場所は氷の惑星ホス。
　一方帝国軍の襲来を感知した共和国軍は戦力差から脱出作戦を決行。
　ルークらの活躍によりほぼ脱出に成功するが、その最中ルークは亡き師オビ=ワンの声を聞く
「ジェダイマスターヨーダに会え」と。共和国軍と別れ一人惑星ダゴバへ向かうルーク(とR2D2)
　またＭファルコンで脱出したハン、レイア、チューバッカ、Ｃ３はこちらも帝国軍の追手から逃れる為雲の惑星べスピンへと単独向かう。
そこでランドを迎えたのはかつての友にしてベスピンの主ランド・カルリシアン。
友好的に向かい入れられる一行だったがベスピンには既に帝国軍が潜入していた。
　惑星ダゴバに降り立ったルークはジェダイマスターヨーダと出会い、修行を始める。
フォースの理を学ぶ中でフォースの暗黒面に落ちたベイダーと彼に殺された父の話を聞く。
フォースを高める中、ベスピンのレイア達の危機を察知したルークはヨーダの制止を振り切り修行を切り上げベスピンへ向かう。
　ベスピンに潜入していたダースベイダーに捕らわれた一行。ハンの旧友ランドはベスピンの為、ハン達を売ったのだ。
ベスピンには帝国軍だけではなく、ハンが借金をしたジャバ・ザ・ハットの雇った賞金稼ぎボバ・フェットもいた
ベイダーがベスピンに先回りできたのは彼の手柄だった。その報酬としてハンはカーボナイト冷凍処理を受け
ハットの本拠砂の惑星タトゥイーン(ルークの故郷)に連れ去られる。

間一髪の差でその救出に間に合わなかったルークは改心したランドの助けでレイア達を先にＭファルコンで脱出させ
単身ベイダーに立ち向かう。
しかし修行の途中のルークではベイダーにかなう筈もなく、右手首を切り落とされる。
必死に逃げるルークにベイダーは語りかける。
「父の事は聞いたのか？」
「お前が殺したんだ！」
「それは違うぞ。────私がお前の父だ」
「我が元へ来い。そして共に皇帝を倒し、父と子で銀河を支配するのだ！」
　ベイダーを振り切ったルーク。心の中で問い続ける「ベン、何故教えてくれなかった・・・！」
そのルークの心に感応したレイアはＭファルコンでルークを救出、共和国軍と合流。
右手の義手を作り、傷ついた体を癒すルーク。ランドとチューバッカはＭファルコンでタトゥイーンへ向かう。
ジャバ・ザ・ハット捕らわれた友を救う為に・・・

第三作「ジェダイの復習」へ
物語は砂の惑星タトゥイーンから・・・