今すぐ 【NHK】奇跡の詩人 を 見ろ!

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949番組の途中ですが名無しです
見逃した人へ(あらすじ)

日木流奈君(11才)は、極小未熟児、先天性腹壁破裂の状態で生まれ、生後二週間で
三度の手術を行った。そして低酸素性虚血性脳症の後遺症により、脳委縮し、脳障害
となる。また発作の治療薬の副作用で白内障となり、両眼のレンズを摘出している。

両親は流奈くんが3歳の時から、漢字や数式を書いたカードを見せるようになった。
その中には大人でも使わないような難しい漢字や数式もあり次第に高度になっていった。
映像では「髑髏」「薔薇」「癇癪」などの漢字、「7,354-3,359=   」などの数式を書いた
カードを見ることが出来る。また、絵画のカードの裏にタイトルを書いて、交互に見せて
覚えさせたという。

5歳の時、文字盤を使って意思の疎通が出来ないかと考え、50音を書いた文字盤を作る。
奇跡はある日起こった。「わたす」「さかな」「パパ」、流奈君が意思を伝えたのだ。

この頃の映像が残っていてそれについてのNHKのナレーション
「文字盤を使えるようになって間もない頃の流奈君です。流奈君は文字盤の配列を覚え
見なくても文字を刺せるようになっています。しかしちふみさんはどう補助していいか
まだ要領を掴めていません。」