女性保育士いじめ訴訟　原告側が一部勝訴

　熊本市の女性保育士（４３）が職場内でいじめを受けたとして、同市内
の保育園を運営する社会福祉法人と当時の園長、同僚職員３人を相手に
４００万円の慰謝料を求めた訴訟で、熊本地裁（永松健幹裁判官）は２３日、
保育士側の主張を一部認め、社会福祉法人と当時の園長に計３０万円の
支払いを求める判決を言い渡した。
　判決は、当時の園長に対し「全体として女性に対する違法な嫌がらせ行為
ということができる」など、女性側の主張を一部認めた。社会福祉法人に
対しても「女性から直接言い分を聞く機会を持たず、的確な措置を講じた
形跡がない」などと監督義務違反を認めている。一方、同僚職員への請求は、
証拠不十分などとして棄却された。
　女性は代理人を通じ「主張を認めていただいたことは満足しているが、
一部認められなかったことは納得できず、控訴を検討したい」とコメント。
保育園の現園長は「詳しい判決内容を見てから検討したい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020424-00000006-mai-l43

hu-nn

ふーん

鼻汁ぢゅるぢゅる辻朋季

ぼくは幼稚園からすっといじめられてたからすこい金額になるなぁ