【狂牛】ニクコップンで狂牛病!脳衰省氏ね!part79

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スーパーだけじゃなく百貨店も嘘表示なら、どこを信じたらいいのよ?

▽讃岐牛実は米国産、愛媛の工場で偽装 三越の贈答商品に(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0215/002.html

 大手百貨店三越(本社・東京)が贈答用品として取り扱った国内産牛肉の詰め合
わせ商品の一部に、米国産の輸入肉が使われていたことが14日、明らかになった。
高松市の精肉加工販売会社と愛媛県新居浜市の生活協同組合が共同出資する
同市の食肉加工工場で生産された約8万8000パック(1パック70グラム)のうち、
約6万パックが偽装され、一部が市場に出回ったとみられる。香川県と愛媛県は
不当景品類及び不当表示防止法違反の疑いがあるとみて、近く調査を始める。
 この工場は、生協「アイコープ」(山下博之理事長)と精肉加工販売会社「カワイ」
(河合政弘社長)が99年5月に設立した「協同ミートプロダクト・アイ」。
社長は河合社長が兼務し、工場長もカワイからの出向者が務めている。
572(2):02/02/15 07:41 ID:JOIgB9Yv
▽讃岐牛実は米国産、愛媛の工場で偽装 三越の贈答商品に(朝日新聞)

 三越やアイコープによると、輸入牛肉が使われたのはカワイのオリジナルブラン
ドの「こぱっく」。70グラムずつに小分けした讃岐牛や香川県産牛のロース、カ
ルビなどの冷凍肉を箱詰めにした商品で、三越は各店共通のギフトカタログに同社
の商品を採用し、掲載した。カワイのホームページなどインターネットを通じても
販売された。価格は、数パックの詰め合わせで1セット千数百〜1万円。
 こぱっくは、以前はカワイの自社工場で生産されていたが、昨年6〜9月、協同
ミートが一時的に生産に加わった。偽装はその際に行われたという。同時期に、三
越ではお中元用などに計1万8827セットが販売されている。
 今月に入り、アイコープに「協同ミートで生産されたこぱっくに輸入牛肉が使わ
れた」と指摘があった。アイコープがカワイ側に事情を聴いたところ、「国内産牛
肉の代わりに米国産の肩ロースを使った」と偽装を認めたという。
573(3):02/02/15 07:44 ID:15jlaS3C
▽讃岐牛実は米国産、愛媛の工場で偽装 三越の贈答商品に(朝日新聞)

 三越営業本部には12日、カワイ側から「こぱっくの中に国内産の牛肉でないも
のが混入していた」と報告があったという。
 カワイ幹部は朝日新聞の取材に対し、「昨年7月ごろ、協同ミートの経営状況が
急に良くなり、偽装に気づいた。生産した約6万パックのうち約1万パックが市場
に出た可能性がある」と話している。
 河合社長は「現在調査中だ。結果がまとまりしだい監督官庁に報告する」と説明。
アイコープの杉尾哲男・専務理事は「協同ミートの運営のほとんどはカワイに任せ
てあった。輸入肉が使われていることは知らなかった」としている。
 三越広報担当者の話 承知していなかったとはいえ、偽装牛肉をお客様に販売し
たことは大変申し訳ない。カワイ側には販売期間や数量を調査するよう強く要請し
た。問題の商品については12日以降、販売を中止した。(04:11)