【日韓W杯】恐れていたことが現実に。。。

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149名無しさん@お腹いっぱい。
抽選会の会場で日本協会幹部連は喜色満面だった。
「日本開催分は面白い試合が多いね」(岡野会長)、
「いいチームが日本のグループに集まった。特にF組は盛り上がる」(小倉専務理事)
といったあんばい。
それもそのはず、日本開催分のE組にドイツが、F組にイングランドとアルゼンチンが、
そしてG組にはイタリアと「国境を超えた人気チーム」が、大挙やってくるからである。

「来年6月7日の札幌でのアルゼンチン―イングランド戦。この試合のチケットがオークション
に出れば、日本戦よりも高い値が付くといわれている」(マスコミ関係者)

 いずれにせよ、日本に人気チームが集中したのにはワケがある。

韓国サッカー協会・鄭夢準会長の勝手気ままな振る舞いにFIFA上層部がキレて
「意趣返しで日本に人気チームを持っていった」というのだ。
「抽選会の3日前に『中国は韓国開催分』と鄭会長が明言した。実は韓国でW杯チケットは
半分も売れておらず、鄭会長は『中国には熱狂的なファンが多い。韓国で試合をやれば
数十万人の中国人がやってくる。中国戦以外のチケットもさばけるし、経済効果は計り知れない』
と考え、FIFAに働きかけていた。根負けしたFIFAは『手心を加えてやるか』と考えていたところ、
鄭会長が地元紙に暴露して既定路線化した。これに怒り心頭のFIFA重鎮。
意趣返しに日本を優遇した」(地元マスコミ関係者)